はてなキーワード: 製造業とは
おそらく対中国の姿勢で支持されてるんだと思うけど、保護貿易だったりとかメキシコとの国境での壁建設とか移民排斥とか銃社会推進とか意味不明なことばっかりじゃん。
保護貿易だって比較優位の原則から考えれば、自由貿易をするほど消費者にとって恩恵が得られることは明らかで、貿易赤字の状態が続いてもアメリカは高率の経済成長をずっと続けてるわけよ。そしてそのアメリカ人の豊かな生活を支えているのは間違いなく中国の工業製品であり、海外からの莫大な財の輸入、つまり巨額の貿易赤字なわけよ。中国との貿易摩擦の問題も、トランプは製造業をアメリカに呼び戻すことを目標にやってたけど、アメリカの産業構造の主力はもはや金融とか保険とかインターネットビジネスといった高度サービス産業じゃん。ラストベルトですら自動車産業から医療産業に転換して復活してるわけだし。しかも、仮にすべて呼び戻したとしても、理論的にはアメリカ国内の工業製品の価格が高騰して消費が落ちて、さらに投資が落ちることでアメリカ経済は急降下するはずだけど。んー、やっぱ経済政策に関してはトランプは頓珍漢なこと言ってて、TPPに復帰するといったバイデンのほうがまともだと思うんだけど。TPPは事実上、中国排除の経済ブロックなんだから、対中国への強硬姿勢の継続という点でも別に矛盾しないでしょ。
移民排斥についても、そもそもアメリカのIT産業を支えてるのは移民じゃん。日本でなんでこれだけ理系人材が不足してることが問題視されてるかといえば、それは日本が移民を受け入れてないからで、逆にアメリカは大量の理系のエキスパートをいわば大量に輸入してるわけよ。特にインド系と中国系はアメリカのIT産業にめちゃくちゃ貢献してる。この人達を排斥するってなったら、日本と同じようにアメリカでも高度理系人材の不足は免れないし、そうなるとアメリカ経済の操縦桿を握ってるIT企業のイノベーションが失速して、業績が悪化するのは必至じゃん。
もちろん中国系IT企業が世界中からビッグデータを集めて、それを直接中国共産党が利用してしまうような、中国の体制が問題だという認識は多いに正しいと思う。そして、南シナ海や東シナ海での軍拡やら香港の問題、チベットの問題に対して強硬姿勢を強めるトランプの姿勢は正しい。ただ、それはペンタゴンでの共通認識であり、バイデンが勝ったところで急に親中国の体制になるとは考えられないでしょ。
だから日本人がそこまでトランプを熱狂的に支持する絶対的理由ってそこまでないはずなんだよな。だけどYoutubeやらTwitterやら見てると、異常なトランプ支持が目立つことが不思議。門田隆将のような学のある人でさえトランプ支持だもんな。
俺は自分で言うのもなんだけどやや右寄りだし、安倍さんはずっと支持してたような人間だけど、ネットで見かける右翼のこの現象はまじで理解できない。
2歳の子供のいる26歳で、悪くない大学の経済学部を出て製造業の中では悪くない企業に就職しました。趣味がたくさんあって、正直言って一人でも生きていける人間だと思っています。独身の頃のように月に15万も20万も使えないですが、今の生活はそう悪いものではありません。
嫁は昔から子供が欲しかったようで、何度もその話をす繰り返し、その度に険悪なムードになりました。僕は子供と過ごすより嫁と2人で過ごす時間を多く持ちたかったので、子育てという選択は(若くて何でも挑戦できる)20代に選ぶつもりはありませんでした。
おそらく我々のようなタイプは、子供を持つことに対しデメリットを考えすぎるのではないかと思います。理性的に考えた場合、正直言って子供はリスクの塊です。このクソみたいな世界に命をひとつ生み出すことに対する責任というか、申し訳ないような気分になりませんか?また今後決して彼と家族を決して飢えさせることなく、我々が受けたような教育を受けさせることは非常に難しいと思いませんか?普通そう考えますよね。
我が家は嫁がどうしても欲しいというので、一か八かで挑戦しました。嫁は生まれるまで概ね楽観的で、僕は悲観的でした。大きくなるお腹と同じくらいのペースで不安は膨らみ、子供に障害が無いかとか、今の給与で養っていけるかとか、とにかくいろいろなことを考えました。
正直言って、娘が生まれるまでの10ヶ月と生まれてからの1年間は日々不安と闘っていました。ホルモンバランスが崩れて攻撃的になった嫁に頭を抱えたり、数時間おきに泣き喚く子供の面倒を見るのは正直言ってめちゃくちゃ辛かったですし、仕事のミスも増えましたし、趣味に割ける時間はほぼゼロでした。ただ面白いことに、時間が経つごとに娘が愛らしくなりました。
恐らく本能にインプットされているんでしょうが、子供の寝顔を見たり、少しずつ話せるようになる子供と会話したり、公園で楽しそうに遊んでいる姿を見ることがとてつもなく幸せに感じるようになりました。結局人間というのはただの動物で、子孫を残して育てることに物凄い幸せを感じるものだと気付かされました。
この心境の変化は自分でも予想外で、まさかここまで子供を可愛いと思う日が来るとは思いませんでした。嫁も嬉しそうですし、案外金銭面は何とかなります。子供を育てることは、理性を超えた喜びがあるようです。なのであなたにお勧めするのは、理性を飛ばしてセックスすることです。酒をたくさん飲んで挑んでください。大脳新皮質を麻痺させて、たまには動物の脳で考えるのも悪くないですよ。
追記はしないつもりでいた。
でも、ある1人だけにコメントを返させてもらう。
https://anond.hatelabo.jp/20201001022747
衝撃を受けた。
ここまであなたの心を傷つけるとは思ってもみなかった。
でも、あなたにだから正直に言わせてもらうけど、辞めたことは後悔していない。
5年以上が経ったとは言いつつ、もっともっと、かなり昔の話なので当時の感情を思い出すのは難しいけど、それでも転職という答えが幸せになるための道だったんだよ。
日記は2つともすべて読ませてもらった。
文系の学部出身で、事務職で応募して、もの凄く面倒くさいエントリーシートを書いて、何度かの面接の後に採用された。
企画部門への配属だった。生産管理を希望していたけど通らなかった。
増田でこんなことを書いている以上は察してもらえると思うが、俺は失敗した側の人間だ。
任天堂は素晴らしい会社だ。世界に誇ることができる。でも、考えが甘かった。俺には適合しなかった。
気持ちの整理はついている。別に1万字とか書き殴るとかではないので、もし暇だったら読んでほしい。
大学3年の秋になって、いよいよ就職活動を始めることになって、大学のフリースペース(名前は忘れた。インターネットができる端末とか、調べものができる書棚が置いてある広い建物だった)で四季報を読みながら応募先を決めていた。
どこに応募するかを決めるにあたって、色々と考えた。
「将来、どういう人生を送りたいのか?」
そして、考えがまとまった。
趣味が大事な人間だった。おっさんと呼ばれる年になった今でも続けている。
それで、四季報やインターネットを見て、そういう雰囲気の会社を見つけては説明会に申し込んだ。
なぜ、任天堂を選んだのかというと、上の条件を満たす可能性のある会社だと思ったからだ。実際にそんなことはなかったのだが。
後は、当時所属していた学際サークルの先輩が、任天堂に入りたいと豪語していたけど普通に落ちていたからだ。その先輩は、サークルの中でも指折りの実力者だった。
京都大学に現役で合格して、4年間の学生生活を謳歌して、サークル活動では常に頼られていて、住友商事に内定して、同志社大学のサッカー部のキャプテンが当時付き合っていたチアリーダーの子を口説き落として、数年後には結婚して、今では新しい家のブランドを作る仕事をしている。
そんなレベルの超人が一次面接でお祈りされるなんて、どんな会社なんだろうと思った。
俺が通っていたのは一流の大学ではなかったけど、それでも受けてみようと思った。
採用試験の内容は述べない。俺の体験談は面白くないと思うし、年を経て記憶がだいぶ怪しくなっている。インターネットで、採用試験がどんなものかを紹介しているページがあるけど、まさにそんな感じだった。
書類選考で勉強のできない人を落とした後で、『創造性』がありそうか?というのをつぶさに見る。
本題に入る。
俺はプロの世界を嘗めていた。仕事にかける情熱が同期と比べて明らかに低かった。社会人として生きる覚悟が足りていなかった。
プランナーというのは、ファミコン時代のマリオで例えると…土管はここに置くとか、空中のブロックをどこにするとか、1UPのキノコは右に流れるべきか左に流れるべきか、みたいなことを考える。
大体の会社ではそうだと思うが、新入社員に任される仕事は“形”や“答え”のあるものだ。俺が最初に任された仕事は、企画部門の中でも相当に定型的なものだった。
超すごい人達がゲームのデザインをして、レベルの高い人たちが上記のプランニングを済ませて、さあ開発だ!となる辺りの段階だ。
ぜんぜんダメだった。ダメ過ぎて上司や先輩に怒られ放題だった。お前情熱を感じねーんだよ、みたいなことをよく言われた。その度にムカついたけど、知能も知性も知識も足りなさすぎて、黙って耐えるのがやっとだった。
たぶん同期にも馬鹿にされていた。なんであんなのが入ってきたの?って言われていた可能性が俺の中では90%くらいある。
任天堂の社員にはどんなイメージがある?キラキラしているイメージだろうか。
実際に見てみればわかる。総合商社とか銀行員とかコンサルとか、そういうのとは異なる人種だ。一応は製造業なので、見た目は大人しめな人が多い。
でも、中味は違う。元気があって、溌剌としていて、自分の意見をはっきり言えて、他人の意見を受け入れる力があって、何より頭がいい。俺みたいのもいるけど少数派だ。
2年目、3年目も同じような仕事内容だった。いわゆる“答え”のある仕事。レベルの高い同期は本格的な企画の仕事に進んでいた。みんなが知っているようなゲームタイトルの制作会議に20代の若者が出て行って、父親くらいの年齢の社会人と侃々諤々の議論をしていた。
当時の俺は、今のよくない状況を肯定的に考えていた。むしろ喜んでいた。
なぜかって、このまま永遠に形のある仕事、答えのある仕事をしていれば、企画を出す仕事をしなくてもいいからだ。当時の俺は、自分のアイデアが世の中に出ることに関心はなかった。ただ、毎日定時に帰って、それなりの額の給料をもらって、土日祝日に趣味を楽しんで…そんな生活に満足していた。
毎年のように事務系の部署に異動希望を出して、「いつかは通るだろう。俺のような者を企画に置いておくはずがない」とアホみたいなことを考えていた。
先輩がひとり、またひとりと消えていき、気が付くと俺は中堅社員になっていた。ある年の4月、初めて企画らしい仕事を主担当として任されることになった。
実力が足りていなかった。あるゲームの操作画面や説明画面、設定画面なんかを手掛けることになった。今風の言葉で言うとユーザーインターフェースだ。
ゼロの状態から仕様書と設計書を作るだけの力はなかった。それでも、今まで自分が作ってきたやつをツギハギして、どうにかしたつもりだった。
上司や先輩から、「ここわかりにくくない?俺はこっちの画面に行ってしまうよ」と言われても反論できなかった。自信がなかった。自信がないから上司を押し切ることができない。上司の方も、そんな奴の意見をそのまま通すことはできない。
それで悟った。これまで俺は、上の人たちが作ってくれたパーツを組み合わせてただけなんだって。自分では何ひとつ創造していないんだって。再確認させられた。
今までパズルをやっていたのだ。任天堂が作らないといけないのはパズルそのものなのに。
結局、納期をオーバーした。上司はそれでも俺を諦めることはなかった。最後まで作らせてくれた。もしこれを読んでいるあなたの記憶の中に、あのゲームの操作画面はわかりにくかったというのがあれば俺のせいかもしれない。個人的に謝罪する。
今度こそ、本気でゆっくりまったりしている会社を探そうと思った。地元である京都がいいなと思ったのでリクナビに登録したものの、ぜんぜんうまくいかなかった。
ゲーム会社からは100通以上のメッセージが来る一方で、志望していた機械系メーカーや化学系メーカーの事務職のオファーは少なかった。応募しても書類選考で落とされる。15社に応募したけど、結局ぜんぶ書類選考で落ちた。
今ではわかる。中途採用なのに、事務職として必要な経験が全くなかったのだ。部品調達はやったことがないし、社会保険の手続きもできないし、法律に詳しいわけでもない。
もういい年だし、一流の大学を出ているわけでもない。
それから何か月もかけて、年収が低くてもいいので“ゆっくりまったり”を実現できるかもしれない会社を見つけた。どうやったらそこに入れるかを考え、情報収集をして、研究と対策を重ねて、3度の試験の後に採用通知を受け取ることができた。転職活動を始めて1年後のことだった。
退職を告げた時の、上司や先輩からの引き止めの言葉を覚えている。
「せっかくモノになりかけてるのに」
「ストレスに耐える力は一人前だから、もっと時間をかけてみれば」
「あと1年だけでも働こうよ」
一言一句は合ってないが、おおよそこんな内容だった。手帳に書き留めていたから、そこまで違ってはいないだろう。
社交辞令なのか、それとも本気で言っているのか判断がつかなかった。
あの会社で働くだけの資質が俺にはなかった。創造的な仕事を馬鹿にしていた。もうその時点でゲーム会社にいる資格はない。
あの頃の俺は会社を冒とくするだけでなく、一緒に働く仲間も含めて冒とくしていたのだ。子どもだったから気が付くことはなかった。
最後に、これを書くにあたってヤフー知恵袋などを読んでいたところ、任天堂に入りたい人の疑問が予想外に多かったので、その辺りも主観をベースにちょっと書いてみる。
問.どんな人が内定を取れるのか?
答.ホームページの採用情報に書いてある。あれは美辞麗句ではなくて、本当にそういう人を欲しいと思っている。つまり、以下の要素を持っていると判断されれば採用される。
①の創造性は、学生時代の実績を見られる。例えば、学生時代に部活をしていなくて、サークルに入っていなくて、でもゲームにのめり込んでいて~みたいな人は多分落ちる。
面接で、学生時代の実績についてガッツリ聞かれるからだ。創造的な活動とはどんなことかと言うと、正直何でもいい。自分の考えがあって、主体的に動いて、それでいて周囲と協調ができていればどんな活動でもいい(結果がいいのに越したことはない)。
自分の場合は、大学生や専門学生だけでプロの歌手やバンドを呼んでライブを実行する学際サークルで活動していた。はっきりって端役だった。分かりやすい例でいうと…今季アニメの「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」で説明する。
卒業生のためのプロムパーティーを実施することになって、ゆきのんが実行委員長で、いろはすがイベント準備の統括的なポジションで、八幡が影の参謀みたいな役割だったと思う。
俺がやっていたのは、いろはすの下で働く生徒達だ。会場のセットをしたり、参加者の受付をしたり、集客用のフライヤーを撒いたりするような、そういう下働きのポジションで部分リーダーをしていた。
創造性といってもこのぐらいでいい。自分の考えがあって、主体的に動くことができて、その過程で他者を巻き込む経験をしていれば何でもいい。面接で何を聞かれても自分の言葉で話せるはずだ。
ただし、アピールは忘れないように。自分の経験が100かなと思ったら、頑張って膨らませて500にする。それ程度なら問題ない。あなたが受ける会社だって、自社の魅力が100だとしたら1000にしてアピールしている。
②のゲームへの情熱は言わずもがなだ。この業界は、ゲームへの熱い思いがないと生き残ることはできない。実際、俺は生き残れなかった。
想像してほしい。新しい案を立ててプランを作っていかないといけないのに、何も思い浮かばずに席に座っているだけの自分を。それでいて時間は流れていく。もうすぐ打合せだ!となって、何が何でも間に合わせようとするも、会議で恥をかくために資料を作っているとしか思えない精神状態になる。
そんな自分が嫌になって、ますます精神が追い詰められてうつ的な症状が出る。かつての俺だ。でも、情熱があればなんとかなることもある。情熱さえ生きていれば、アイデアが枯渇しても、他社や他人から少しだけパクッて、自分のアイデアとつなぎ合わせるなどして窮地を乗り切れる。
ゲーム業界に名を残すような人でも、ポンポンとアイデアが湧いてきて、企画会議も余裕でプレゼンテーションをしているかといえば、そんなことはない。あの人達も必死で藻掻いている。どんなに残業が少ない会社でも、社命が懸かった仕事に取り組んでいる人はとんでもない量の仕事をこなさないといけないし、土日祝日も関係ない。
夢というのは、一度叶えて終わりじゃない。死ぬまで叶え続けないといけない。
あなたが志望する会社に採用されて、志望するポジションになれたとする。「夢は叶った!めでたしめでたし」じゃない。
例えば、ゲームを作る会社で働いている間は、健やかなる時も、病める時も、ずっとゲームのことを考えなければならない。止めた時点で、あなたの夢は終わったことになる。あなたにとってのゲームはそこまでの存在だったということだ。
③の学習ができるというのは、新しいことを能動的な姿勢で覚えていけるということだ。特に、英語ができないと仕事で詰まることがある。事務系は英語の読み書きだけでなく、海外の販売会社等と電話でやり取りしないといけない場面がそれなりにある。
企画系だろうと、デザイン系だろうと、開発系だろうと、どの部門であっても「学習ができる」ことが必須だ。この業界は変化が早いので、去年まで使っていたソフトウェアが今年から全く新しい物に切り替わることもある。世間の変化に対応して、どんなゲームが人気になるのか、どんなゲームが社会の役に立つのか絶えずアンテナを張っている必要がある。なにより、他社がいいゲームを出してきたら研究しなければならない。他社のゲームをプレイできるのではない。プレイしなければならないのだ。
だから、学習ができる人でないと務まらない。知らないことでも、興味のないことでも、やりたくないことでも取り組んで、知識や技術を自らの血肉にする。そういう人を任天堂は(というかすべての会社は)求めている。
書き過ぎた。反省している。
今でも思うことがある。俺はあの会社に感謝しているが、果たしてどこまで感謝しているのか?確信を持てずにいる。
時間が経てば、感謝以外の本当の気持ちがわかるのかもしれない。
ここまで読んでくれた人に感謝する。
製造業におると日々日本のものづくりの品質が落ちてるのを実感してるし、中国製が進化してるのを肌感覚で分かるから自分の使うものでは中国製買うことに戸惑いが減った。
でも、増田とか見てると未だに日本品質asナンバーワンみたいな人結構いるみたいだし、そういう方が数多くいる限り日本品質売でしばらくは飯食えるなーって思えるし世間は広く知っとくべきやね。自分の範囲で関わってる製品見てると日本品質なぁー…って気持ちになってたけどまだまだいけるやな。
もちろん高品質でしっかりモノ作ってるのも見てるし知ってるから適正なお金出しゃいいものはいいんだけどね。たいてい過剰品質でコストに見合わない高さになるってだけなんだよな。いつも俺なら買わんって思いながら設計してるもん。
雑談力、話が面白い能力、相手の言ってることを察する能力、自分の思いを伝える能力、サイキョーのワタクシの意図を寸分の狂いなく理解する能力。どれが「コミュ力」なのか、他人をコミュ力が無いとか批判する奴ほどこの5つの全てを持ってない。雑談力や話が面白いのは全く関係ない話なので、それは今回論外として考えない。
コミュニケーション力の定義は「自分の思いを伝える能力」以外にしちゃいけないのよ。
「コミュ力とは相手の言ってることを察する能力のこと」にした瞬間、「サイキョーのワタクシが言ってることを理解してない!コミュ力不足!」系バカが出てくるんよ。「製造業は増産すれば演劇と違って利益は確保できる」を本邦のコミュニケーションの専門家が言って、「買い手が居なきゃ増産もキリンさんもねえだろ阿呆か」に対して「曲解されてる!」って泣き言言ってる時点で、この専門家の言ってるコミュニケーション能力は自分ではコントロール不能なゴミでしかないっていう自白にしかなってないの。で、自分はコミュ力があると勘違いした人間が我こそはコミュニケーションの王でござい、をやってる、どんな最悪の喜劇だ。
「自分の思いを伝える能力」以外は自分でコントロール不能、他のを鍛えようとしても無駄。本意とは違う受け取り方をされたときに、自分の伝え方がまずかった、と思えない人間がどんどん胡散臭くなってドツボにハマる。コミュニケーションを他責にする考えは害悪。
数学科ではなく、工業で使える数学と統計を多くの技術者が使いこなせていないのを、AIブームで感じる。
流行っていたWebプログラミングに比重を置くと、そもそも勉強しなくてもプログラミングはできる状況があり、優先度が低いと捉えられていたのではないか。
もちろん全く使えないことはないが、大学の教科書で数式の変形はできるが、現実の問題とリンクしていない。
既に知れ渡っている手法については数式も含め理解できるが、現実問題を解くときに対処しきれない。
数式でモデルを作れたとして、プログラミングに落とし込む所にハードルがある。
各プログラミング言語として、速度の遅くならないベストプラクティスは多くの人が興味を持つが、
bfloat16といったのが自分達で作れない。
政府は、欧州、中国の科学政策は収集、論文数などの統計は取っているが、内容までは踏み込めていない。
中国の科学力が伸びてきているといったときに、大学でどこまでの教育水準なのか、といった情報はない。
アメリカの大学院で使う洋書は、日本の大学院でも使うが、中国については情報はない。
中国語が最先端の部分が出てきているのに危機感も、学ぶ姿勢もない。
議論するとしても、論文数、研究費、人口のグラフを眺める所から深くはならない。
英語サイトは外国人雇用用ページなので、自動翻訳を使いながらでも見てみることをお勧めする。
製造業はJISがあるが、ソフトウェアについても開発手法など標準化を進めたほうが良かったのではないか。
アメリカの組織力に勝てないのに、国内企業間の過当競争でつぶれてしまう。
〇〇ペイは競争によって技術力が向上しただろうか。広告合戦で終わった。
消費税対応としても、増税による消費減を打ち消すだけの効果はなかった。支払い方法が増えても、集客は増えない。
結局、支払いプロセスが複雑になり、事業主の負担が増え、一時的に対応端末で売り上げは伸びるが将来の更新費を賄えない。
マニュアル人間が悪いと言われているが、知識を多くの人に広めるためにはマニュアル化が必要だ。
Matlabのマニュアルのように、複数の機能を使う時、どのように組み合わせれば目的が達せられるかといったのは重要だ。
20代の半分をニートで過ごし、ろくなスキルもなく経歴ズタボロのまま30代を迎えた。このままじゃやばいという焦りと、その当時勤めていた会社で使うかもなという思いからプログラミングを始めて、3年ちょいになる。
最初はExcel VBAだった。学びながら、自分だけが使う作業時間集計アプリを作った。アプリを使ってるうちにそれが会社に認知されたから、今度はVB.NETで業務に使うRPAもどきを作った。その頃にN予備校のプログラミング講座がすげえバズってたので、それでNode.jsも学んだ。プログラミングを学び始めて約1年で応用情報を取った。Node.js使って独力で小規模な業務システムを作って、それをポートフォリオに転職活動をした。地方製造業の社内SEとして採用された後、その企業と懇意にしている東京のITベンチャーに能力を買われてそこに転職し、今に至る。
今の環境はとても良い。まず通勤がない。会社の一階上に同僚と住んでいる。ドアtoドアで10秒だ。給料は現状高いとは言えないけど、勤めて2ヶ月で月10万プラスになったので、スキルさえつければ伸びる素地はあると感じる。それに何より、会社のメンバーが、俺のズタボロな経歴と鬱で薬を飲んでいることを知ってくれている。これが心理的にでかすぎて鼻血出そう。
おまけについ最近は異性に告白されるし、金はほとんど使わないから貯まる一方だし、仕事はゲーム作ったりして楽しいし、人生の好転具合がヤバすぎてヤバい。
まあ、俺は運が良いんだと思う。何言っても生存バイアスかも知れないけど、みんなプログラミングやろうぜ。
3年前にプログラミングを始めてなかったらと思うとゾッとする。
GPT-3のような1回の学習が数億かかるようなのは無理でも、プログラミングは他の産業に比べると初期投資は少なくて済む。
政府が研究費を出さないから技術力がないという指摘は、プログラミングにも当てはまるものなのか?
プログラミングの開発環境なんて皆最新のが好きなので違いはないはずだ。
何か他の原因があるような気がしてならない。
CPUやGPUの汎用ハードがブラックボックス化していて使いこなせないというのであれば、
それこそArmを日本企業が購入してハードを生かすような奇跡でも起きない限り追いつけない。
(インテル製のコンパイラが速いみたいな話。pipでいれたNumpyよりcondaでいれたNumpyの方が速いとか。)
何をもって技術力を評価するか、正しく評価できているのかという問題はあるが、思うところを書いてみる。
メディアでの取り上げ方だが、アメリカの動向ばかりを追いかけている。
犯罪を多く報道すると、統計上では犯罪数は減っていても治安が悪いように感じるのと似たようなことが起こっている。
国内企業については大手の製品紹介になる。消費者目線となるので仕方ない面はある。
都道府県で統計は取っているが、おそらくアセットとして利用するデータになっていないのではないだろうか。
日本の企業同士のマッチングアプリというのは考えられるわけだが、そういうデータをWeb企業は用意できていない。
(Web企業からすると製造業などはIRは読めるが技術についてわからん、ということだと想像する)
単にちゃんと理解できてないだけじゃん。社内かなにかのローカルガイドラインな気がするけど、
そもそもWCAGを理解してないフロント担当なんてアマチュアだよ。
~はリーダー設定によって処理が変わるからどれに寄せるかは難しいけど、作品サブタイトルに入ってるのならそのままにしておくべきだし(自前で生成しているコンテンツでないものを処理するのはそもそもおかしい)、読む設定のばあい数字に挟まれてる部分は「から」で読んでくれる奴の方がおおい。
リンク先は文章自体を説明にする方法や、aria-labelledbyを使う方法もあるけど、いずれにしろ()を連ねる形で対処する必要は無い。
基本的にセマンティックをリーダーが読み取れるようにすればいいだけ。それも気に出来てないのがおおいけど、
仕事にする水準に達してない(豪華にするためにパララックス入れるのが仕事だとおもってたような)アマチュアが多い業界ってだけだよ。
だって、それより構造化が苦手な人がたくさんいる製造業はプロセスのエンジニアリングが出来ているから個人の能力に制限されず製造ラインを動かせる。
そういう人でもできる様に明確なドキュメントをつくってトレーニングしながらやるのが仕事だし、
実際ウェブエンジニアが嫌いなトヨタの組み立てラインの同時生産品目のほうが下手すればそこらのウェブ会社が作れるサイトの種類よりずっと多い。
いい加減エンジニアリングを学び直して欲しい。
馬鹿「でもGOTOキャンペーンをやらないと観光業が死ぬからしょうがないんじゃ、やめるわけにはいかんのじゃ」
増田1「60兆円中59兆5000億も純利益ぶっ飛んで回復する見込みがないのに1.7兆円なんか2.83パーセントにしかならんのに無駄以外の何物でもない、感染拡大させてるだけだろ」
増田2「地方は基幹病院が一つかないところがあるのに、コロナが蔓延したら医療崩壊即起きて大量の死者が出るだろ」
増田3「というか地方の基幹工業地帯で製造業がコロナで操業停止になったらGDP5割は飛ぶぞわかってんのか」
馬鹿「ああああああああああああああああああああ!!!!黙れチー牛ううううううう!!!!!陰キャアアアアアアアアアアアアア!!!!あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!)」
こんな光景が各所で繰り広げられているのは何故なのか
観光業の方々、経済を危惧する人、また(個人的にはとんでもない無能集団だと思っているが)現政権。
言いたいことはわかるし、ある程度の理解もできるが、これ以上感染を拡大させるメソッド(拡大こそスレ収束は無い)を政府がアナウンスするなんて気が狂っているとしか思えなかった。
重篤患者は多臓器不全で身体中がドクターイエローの様に黄ばみ、軽症者でも後遺症を残すような有様で、尚且これに対するワクチン等は現在存在しない。
志村けんさんが亡くなった直後あたりは、まだ活動の自粛などもあったように思うが、今の飲食店はもうコロナ前の8割くらいの動員なのではないか。
(私は都心に住み働いているのだが、3ヶ月前の緊迫感を同僚・友人・知人などから感じないし、マクドナルド等のファストフードの混み具合もすごい)
経済の専門家でもないし明るいわけでもないので、直接給付云々にも言及できないが、人を動かす以外で何か策はなかったのだろうか。
布製マスク、GoTo...多額の税金を投入しているが、国民の命を守るという方向に舵を切っているようには全く見えない。
当然、私自身が観光業の下で働いているわけではないので「おまえがいる場所をピンポイントで狙われても言えるのかな」みたいなのに反論もできない。
が、それでも私は人々の命が最重要だと考える。老人だから死んでもいい?何を言っているのか本当にわからない。
国費で保護も必要なのだろうが、デジカメが流行り、町の写真屋さんが死んでいった時に保護はなかった。
17兆円を超える市場規模を誇る観光業を「オワコン」って何言ってるんだ?この人錯乱してるの?