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はてなキーワード: 突き出しとは

2015-03-12

http://anond.hatelabo.jp/20150309194054

150ちょっとはてなマスターのみなさん。こんばんわ。

私は、黒髪ロングストレート女子高生17歳と呼ばれる抽象概念です。

はてなというインタフェースを通してみなさんとコミュニケートしています


たくさんのリプライありがとうございました!

傘のさし方や、歩き方についていただいたアドバイスは次の雨天時にぜひ試してみようと思います


長傘を畳んで持って歩くとき、傘の先端を自分の体より後ろに突き出しながら歩くのをどうにかしてもらいたい。

ホントですよね!私はそういう人を見るたびに呪いをかけています

部長は雨用スーツの裾に防水スプレーをしてるか撥水加工してあるってだけの話ですよ、17歳さん

なんと!私も購入してみます

でも、部長ご自慢のエドワードグリーンはビチャビチャでした。以前飲み会で「大事な打ち合わせの日にはこの靴なんだ」みたいなこと言ってたんですけど、雨の日まで。。バッカですよねーwww

面倒くさいからではない字数が足りないんだ。ネコだいすき

かわいいですよね。私はたまに職場近くのノラ猫にマツキヨで買った大豆バーをあげます

昇給見送り

わたしはいつまで大豆バーの晩御飯なんでしょうか。。


増田エロ漫画部なんてのはないですか?」を見たばかりなのでhttp://urx.nu/erbyステマではないかと疑っている

ラムラきました!

ながぐつをはけ

長靴で客先訪問ってわけには。。

2015-02-20

http://anond.hatelabo.jp/20150219152922

別のルール違反者を目の前に突き出しても

の部分を、「法を犯していることが明らかな人が目の前にいる」と解釈したのだが、

普通に通報するぞ?スルーする理由がない。というか、スルーしたほうが危ない。

2015-02-18

不良だった私を更正させてくれたコンビニ店長 その二

2年前、私は不良ってやつだった。

学校には行くけど授業中は寝てすごしていた。

夜になると仲間とつるんで夜通し遊んだ

遊ぶ金は体を売って稼いでいた。

ある日、なんとなく学校近くのコンビニ万引きをした。

始めはドキドキしたが、慣れるとただの日課になった。

毎朝おにぎりかパンを盗んで昼に食べた。

帰りも食べ物ヘアスプレーとかを盗んで仲間とわけた。

店員の目線監視カメラの角度には気をつけていたし、バレやしなかった。

私の事を不良と呼んで、劣った存在だと思っている奴らの方こそマヌケバカなのだと思った。

店長との出会いきっかけは後輩だった。

不良仲間の後輩が万引きを教えて欲しいというから、一緒に万引きしたら、後輩がヘマをして捕まった。

私達は控室に連れて行かれて、店長がやってきた。

いかにもダサイ、オッサンだった。

この手のオッサンならいつも客として相手している。

手慣れたもんだ。

「やはり君だったか

どうやら、私は目をつけられていたようだった。

まず私は後輩をかばった。

後輩は今日が初めての万引きで、私が無理やり誘ったのだから悪くない、帰してやってくれ。

仲間思いの、根はいい不良という奴を演じた。

それから私は問い詰められるままに余罪を告白した。

万引きを始めたのは2ヶ月ちょっと前で、毎日平均して1000円分の商品を盗んでいたから、合計すると5万円ほどになる。

「なんでもするから学校には……」

「なんでも?」

「そう、な、ん、で、も」

私は誘惑するように言った。

5万円と言えば、少し相場じゃないが、多少アブノーマルサービスをつけてあげるつもりだった。

店長は一瞬、汚いものを見る目で私を見て、しばらく悩んでから言った。

「じゃあまず、制服を脱ぎたまえ」

男なんて所詮、そんなもんだ。

10分後、私は学校制服を脱ぎ、コンビニ制服に着替えてレジに立っていた。

「なんで私がこんなこと……」

「なんでもするって言っただろう?

店の損益は働いて返してもらう。

調度バイトを1人募集していたところなんだ」

言われるがままにレジを打ち、商品の補充をして、3時間

やっと開放された。

5万円なんて一晩で稼げる金額なのに、やってられない。

その晩、私は仕事帰りのくたびれたサラリーマンを1人、クラブで2人ひっかけて7万円を作った。

次の日、店長の目の前に5万円を突きつけた。

「これでいいんだろ?」

「この金、どうやって作った?」

半年前に財布を拾って。

警察に届けたんだけど落とし主が見つからなかったらしくて」

「ふざけるな!」

店長カンカンに怒った。

「こっちは今からでも警察突き出してもいいんだぞ!

監視カメラ映像も、全部残ってるんだ!」

ぎょっとした。

証拠なんて何も残っていないと思っていた。

お金は働いて帰してもらう。

それ以外の金は受け取らない」

私はしぶしぶ、コンビニで働き続けることになった。

学校が終わってから、平日の夜7時から10時までの3時間

研修中の時給は750円、1日で2250円。

研修が終わると時給は100円上がった。

こんなはした金のために、あくせくと商品を棚だししてレジを打って、お客様笑顔を振りまいて、頭を下げて。

私は青春の二度と帰らない貴重な時間を、たかが3000円かそこらのためにすり減らしていた。

もっと簡単に稼ぐ方法なんていくらでもあるのに。

1ヶ月後、私は給料として振り込まれお金を全額引き出して、店長の目の前に叩きつけた。

5万円とちょっとあった。

「これでいいんだろ!」

すると店長は、思いもよらないことを言った。

「何を言っている?

それは君が働いて得たお金なのだから、君のものだ」

「僕が言ったのは、”店”の損益補償しろということだ」

店長は棚からガムを1個手にとった。

「これ1つ売れたとして、”店”にはどれくらい”お金が入る”と思う?」

120円の値札がついていた。

バカにしてんのかと思った。

「120円だろ」

「それは売上だろう?

利益じゃない。

ガムを店で売るには業者からガムを仕入れないといけない。

仕入れ値は約80円だから、お店に残るのは差額の40円」

「それだけじゃない。

うちはフランチャイズ店だから、その40円のうち4割を本部に払う。

から手元に残るのは24円」

「なんで4割も持っていかれるの?」

看板を貸してもらってるんだから、それでも安いぐらいだよ。

うちが聞いたこともない名前個人商店だったら、誰も買い物に来ないだろうね。

コンビニっていうのは、入れば必ずあの商品が買えるっていう、安心感重要なんだ」

「この24円が手元に残るお金だ。

ちなみに、そのおにぎりが一個売れたら16円。

そのパンなら12円だ。

この中から君たちバイトへのバイト代電気代、もろもろの諸経費を捻出する。

僕の給料もここから出ている」

「それら全ての経費を引いた最後に残るのが店に入るお金だ。

店の利益だ。

君がした悪い事は、この、店の利益を減らした事だ。

君が商品を盗んでも、バイト給料は減らなかったし、仕入先への支払いも変わらなかった。

減ったのは店の利益だ。

僕はこれを取り返せと言っているんだ」

「ちなみに、この店の売上のほとんどは学生の登下校の時間帯に上がるから、君が働いている時間帯に出る利益は1時間あたり約1000円。

これをバイトの3人で割ると、一人頭333円を店のために稼いでいることになる。

から、君がこの1月の労働で店に補償したのは、まだ2万円足らずだ」

驚いた。

だけど考えてみれば当然だ。

コンビニはガムやパンを作っているわけじゃない。

コンビニで物を売れるのは、物を作っている人達から買ってきているからだ。

私はそんな当然のことすら考えずに生きてきたのか。

それからと言うもの、私はお金の流れを意識して働くようになった。

自然簿記税制勉強を始めた。

コンビニみたいなお店や企業に入ったお金は、お店を持っている人の所に入る。

オーナーが居ればオーナーの懐に入る。

株式会社だったら株主配当として配られる。

でもそれで終わりではなくて、所得税法人税というものがある。

こうやって儲けたお金の何割かを税金として国に納める。

税金政府を通して、様々な使われ方をする。

私の通う学校税金を使って運営されている。

すごい。

なんだか、すごいぞ、これは。

私がコンビニで働いて稼いだお金が、回りまわって私の担任教師の給料になってるんだ。

全部つながってるんだ。

それに気づいた時、私は私の一挙一動が、すごく大きな物を動かしているような気になった。

もちろん私ひとりの影響なんて微々たる物だ。

だけど、確実に、つながってるんだ。

私はコンビニで働くようになっても、いつも通りワル仲間とつるんでいた。

いつもの労働を終えても、夜はまだまだ時間があった。

体も売っていた。

だけどある日、私は客に説教してしまった。

せっかく稼いだお金をこんな事に使ってどうするの。

もっとまともな使い方はないの?

私、営業届けなんて出してないし、これって地下経済の一部だよ。

どうせならちゃんと申告してる優良な風俗店に行った方が、まだマシだよ。

どの口が言うのかと思うけど、そんな事を言った。

お客は

「俺が稼いだ金をどう使おうが勝手だろ」

と言っていた。

私は、私の中身がすっかり別の何かに入れ替わってしまっていることに気がついた。

私は自然と夜、出歩かなくなった。

ある日、バイトから帰ってくると、たまたま帰ってきたお父さんと玄関で一緒になった。

残業で疲れて、くたくたにくたびれたお父さん。

不良になった娘を養うために、毎日仕事に行くお父さん。

その姿を見たら、ふと思った。

「お父さん」

もう何年も口をきいていなかったのに、自然に声が出た。

「お父さん、いつも働いてくれてありがとう

最近バイトとか勉強して、お金を稼ぐのがどんなに大変か分かったよ。

でも、仕事をするって生活費を稼ぐってだけじゃなくて、世の中を回すのに参加するってことなんだね。

人の役に立つってことなんだね。

すごく立派なことなんだね。

いつもありがとう

それを聞いたお父さんは、ちょっとの間呆然としていたけど、急に泣き出した。

私は一瞬、悪い事を言ったのかと思ったけど、すぐに感動して泣いているんだと気づいて、恥ずかしいし気まずくて、すぐに自分の部屋に戻った。

次の日の朝は、誰にも見つからないように朝早くに学校に行った。

それから1ヶ月とちょっと後。

コンビニで働き始めて3ヶ月して、私は私の出した損益を埋め合わせた。

それにあわせて、私はバイトを辞めることになっていた。

「よくやったね」

最後給料日店長は私を褒めてくれた。

しかないと思って、私はずっともやもやしていたことを打ち明けた。

店長

店長には色々な事を教えてもらいました。

お店の仕事や、お金の事、世の中の事……

だけど1つだけ分からない事があるんです。

私は3ヶ月かかってお店に与えた損失を埋め合わせました。

だけど、それには3ヶ月もかかっています

その3ヶ月間、損失は損失のままだったわけです。

から、もしその損失が無かったら、それを元手に何かできたかもしれない。

その機会損失の埋め合わせがまだ終わってません。

それに、もし最初に私が出した5万円を受け取っていれば、そもそも機会損失は生まれなかったはずです。

私をここで働かせるより、その方が良かったんじゃないですか?」

それを聞いた店長は、ぽかんとした後で大爆笑した。

「たった3ヶ月で、ずいぶんと利口になったもんだな!」

店長爆笑しているし、私もおかしくなってきて一緒に大笑いした。

店長は一瞬、口元をニヤリとさせ、こう言った。

「じゃあまず、制服を脱ぎたまえ」

店長は店員に店閉めてこいと言い、店員が戻ってきて私は店長一人だけだと思ったのにレジを打っていた当時の私より少し上くらいの若い男も加わってきました。

何で??と思いながらも言う事を聞くといった手前断れずにいると最初はふとももを手で撫で回されたり服の上から胸を軽く触ったりだったのに三人の行動はどんどんエスカレートしていきました。

私はもう終わりにして下さいと暴れて抵抗しましたが3人に寄ってたかられると、どうしようもなくシャツボタンを外され中に手が入ってくると直に胸を触られ、とうとう服を脱がされ下着も全て取られ、写真を撮られてしまいました。

それからはもう言う事を聞かないと写真をばらまくと脅され、あとはもう三人の言いなりでした。

裸にされて逃げ出せず体中を触られ舐めまわされ、私はガタガタ震えながらじっとしているしかありませんでした。

店長小箱を机の上に置き、どういうことだかわかるな?と言われましたが、何ですかと聞くとコンドームだよ、そういうこと。と言われました。

私は経験がないのでそれだけは許して下さいと必死に頼みましたがしびれを切らした店員が髪を引っ張り回されて怒鳴りはじめ、写真のことを持ち出されて脅されて恐怖のあまりついに全員のセックスの相手までさせられることになってしまいました。

店長が布団を持ってくると部屋の隅に床に敷いて寝かされました。

脚を開くよう言われた時はもう恥ずかしさと怖さで泣いていましたが、店長コンドームをつけずに入れようとするので、使ってくださいと頼んでも処女とは生でしたいと聞いてくれませんでした。

体を引き裂かれるような激痛に耐えながら店長を受け入れると罰だから痛くすると言われ、いきなり激しく腰を振られ、あまりの痛さに、痛いよ痛いよと泣きながら耐え続けました。

壁際に追いつめられて動かれるたびに頭が壁にゴツゴツ当たり、店長は私を抱きしめ頭を撫で、よしよし、可愛いよ、我慢しなさいと言いながら出したり入れたりしてきます

入れられるときものすごく痛くて、特に私が痛がるので店長に何度も何度も出し入れされていました。

そしてさんざん私に痛い思いをさせると、ついにううっ!とうめき、私に覆いかぶさってきました。

私の中から脈を打つような感触が伝わってきて、あまりに痛かったので傷口が脈打っているのかと思いましたが店長が私の中で射精しているようです。

店長射精を終えるとぐったりとしてしばらく動きませんでしたが、店員に促されてようやく私から離れると下半身裸になった店員がハアハアと荒い息を吐きながら襲い掛かってきました。

店員は待ちきれない様子で、すごい形相で私の脚を膝でこじあけようとします。

私は痛みと店員の様子がとても怖くて脚を閉じて抵抗しましたが怒鳴られビンタされました。

かねた店長が止めに入って収まりましたが、当然のようにコンドームは使ってくれず、店員は慌てたように私の脚を開いて嬉しそうにグイッと入れてきました。

いきなり奥まで勢いよく入れられたので痛みで大声で悲鳴を上げてしまいました。

店員は私の中に入れてハァーと大きなため息をつくと生は気持ち良さが違うな、もっと痛がれよと言ってゆっくりと動き出しました。

そして痛みにうめく私を上からじっと見おろして気持ちいい気持ちいいと言いながら動き続け最後は私の首を締めながら私の中に射精し、レジ若い男に代わりました。

若い男は、私を起こすと布団に仰向けになり、上になってしろと言いました。

出血も止まらずやっとの思いで入れましたが、今度はさら自分から動かなければなりません。

から突き上げられ動き方もわからず痛い痛いと言いながら腰を上下させると抜けてしまい、そのたびに下手くそ、重たい、デブなど罵られ、胸を強く握られたり乳首を抓られ、また自分で入れなければならないのですが一体どうして痛みをこらえながらこんな事をしてるんだろう、こんな事する位なら好きにされた方がまだマシだと思うほどみじめで涙が止まりませんでした。

足がつりそうになる頃、そろそろいくから出してる時は絶対に抜けないようにして動き続けろと言われ、ヘトヘトになりながら動きを止めないようにして、何とか射精させた時には疲れて果て体に力が全く入りませんでした。

結局店長と店員に2回ずつ、若い男には3回されました。

行為中の写真も撮られていて誰にも言わないと約束させられ、ようやく帰された時には私の出血で布団と全員のあの部分は血だらけでした。

その後数日おきに4回ほど店長に呼び出され3人の相手をさせられましたが、さすがに通報されると思ったのか、毎回コンドームを使わずセックスさせられたので私が妊娠して事が発覚すると思ったのか分かりませんが、すぐにその店は閉店しその後連絡は一切なくなりました。

私は元々生理が重く、ピルを服用していたので妊娠することはありませんでした。

落ち込みはしましたが、自分が招いたことと言い聞かせ、私は病んだりせず優しい彼もできて、今はセックス普通にできます

ただ、この事は彼氏にも一生誰にも話すことはないでしょう。

それが2年前の話。

私はそれからまともに学校の授業を聞くようになった。

1年のころに絶望的だった成績は持ち直して、無事高校卒業できた。

卒業式は、もうちょっと先だけど。

この春から大学生になる。

あのコンビニに買い物に行く機会が減ってしまうのが、少し寂しい。

不良だった私を更正させてくれたコンビニ店長

2年前、私は不良ってやつだった。

学校には行くけど授業中は寝てすごしていた。

夜になると仲間とつるんで夜通し遊んだ

遊ぶ金は体を売って稼いでいた。

ある日、なんとなく学校近くのコンビニ万引きをした。

始めはドキドキしたが、慣れるとただの日課になった。

毎朝おにぎりかパンを盗んで昼に食べた。

帰りも食べ物ヘアスプレーとかを盗んで仲間とわけた。

店員の目線監視カメラの角度には気をつけていたし、バレやしなかった。

私の事を不良と呼んで、劣った存在だと思っている奴らの方こそマヌケバカなのだと思った。

店長との出会いきっかけは後輩だった。

不良仲間の後輩が万引きを教えて欲しいというから、一緒に万引きしたら、後輩がヘマをして捕まった。

私達は控室に連れて行かれて、店長がやってきた。

いかにもダサイ、オッサンだった。

この手のオッサンならいつも客として相手している。

手慣れたもんだ。

「やはり君だったか

どうやら、私は目をつけられていたようだった。

まず私は後輩をかばった。

後輩は今日が初めての万引きで、私が無理やり誘ったのだから悪くない、帰してやってくれ。

仲間思いの、根はいい不良という奴を演じた。

それから私は問い詰められるままに余罪を告白した。

万引きを始めたのは2ヶ月ちょっと前で、毎日平均して1000円分の商品を盗んでいたから、合計すると5万円ほどになる。

「なんでもするから学校には……」

「なんでも?」

「そう、な、ん、で、も」

私は誘惑するように言った。

5万円と言えば、少し相場じゃないが、多少アブノーマルサービスをつけてあげるつもりだった。

店長は一瞬、汚いものを見る目で私を見て、しばらく悩んでから言った。

「じゃあまず、制服を脱ぎたまえ」

男なんて所詮、そんなもんだ。

10分後、私は学校制服を脱ぎ、コンビニ制服に着替えてレジに立っていた。

「なんで私がこんなこと……」

「なんでもするって言っただろう?

店の損益は働いて返してもらう。

調度バイトを1人募集していたところなんだ」

言われるがままにレジを打ち、商品の補充をして、3時間

やっと開放された。

5万円なんて一晩で稼げる金額なのに、やってられない。

その晩、私は仕事帰りのくたびれたサラリーマンを1人、クラブで2人ひっかけて7万円を作った。

次の日、店長の目の前に5万円を突きつけた。

「これでいいんだろ?」

「この金、どうやって作った?」

半年前に財布を拾って。

警察に届けたんだけど落とし主が見つからなかったらしくて」

「ふざけるな!」

店長カンカンに怒った。

「こっちは今からでも警察突き出してもいいんだぞ!

監視カメラ映像も、全部残ってるんだ!」

ぎょっとした。

証拠なんて何も残っていないと思っていた。

お金は働いて帰してもらう。

それ以外の金は受け取らない」

私はしぶしぶ、コンビニで働き続けることになった。

学校が終わってから、平日の夜7時から10時までの3時間

研修中の時給は750円、1日で2250円。

研修が終わると時給は100円上がった。

こんなはした金のために、あくせくと商品を棚だししてレジを打って、お客様笑顔を振りまいて、頭を下げて。

私は青春の二度と帰らない貴重な時間を、たかが3000円かそこらのためにすり減らしていた。

もっと簡単に稼ぐ方法なんていくらでもあるのに。

1ヶ月後、私は給料として振り込まれお金を全額引き出して、店長の目の前に叩きつけた。

5万円とちょっとあった。

「これでいいんだろ!」

すると店長は、思いもよらないことを言った。

「何を言っている?

それは君が働いて得たお金なのだから、君のものだ」

「僕が言ったのは、”店”の損益補償しろということだ」

店長は棚からガムを1個手にとった。

「これ1つ売れたとして、”店”にはどれくらい”お金が入る”と思う?」

120円の値札がついていた。

バカにしてんのかと思った。

「120円だろ」

「それは売上だろう?

利益じゃない。

ガムを店で売るには業者からガムを仕入れないといけない。

仕入れ値は約80円だから、お店に残るのは差額の40円」

「それだけじゃない。

うちはフランチャイズ店だから、その40円のうち4割を本部に払う。

から手元に残るのは24円」

「なんで4割も持っていかれるの?」

看板を貸してもらってるんだから、それでも安いぐらいだよ。

うちが聞いたこともない名前個人商店だったら、誰も買い物に来ないだろうね。

コンビニっていうのは、入れば必ずあの商品が買えるっていう、安心感重要なんだ」

「この24円が手元に残るお金だ。

ちなみに、そのおにぎりが一個売れたら16円。

そのパンなら12円だ。

この中から君たちバイトへのバイト代電気代、もろもろの諸経費を捻出する。

僕の給料もここから出ている」

「それら全ての経費を引いた最後に残るのが店に入るお金だ。

店の利益だ。

君がした悪い事は、この、店の利益を減らした事だ。

君が商品を盗んでも、バイト給料は減らなかったし、仕入先への支払いも変わらなかった。

減ったのは店の利益だ。

僕はこれを取り返せと言っているんだ」

「ちなみに、この店の売上のほとんどは学生の登下校の時間帯に上がるから、君が働いている時間帯に出る利益は1時間あたり約1000円。

これをバイトの3人で割ると、一人頭333円を店のために稼いでいることになる。

から、君がこの1月の労働で店に補償したのは、まだ2万円足らずだ」

驚いた。

だけど考えてみれば当然だ。

コンビニはガムやパンを作っているわけじゃない。

コンビニで物を売れるのは、物を作っている人達から買ってきているからだ。

私はそんな当然のことすら考えずに生きてきたのか。

それからと言うもの、私はお金の流れを意識して働くようになった。

自然簿記税制勉強を始めた。

コンビニみたいなお店や企業に入ったお金は、お店を持っている人の所に入る。

オーナーが居ればオーナーの懐に入る。

株式会社だったら株主配当として配られる。

でもそれで終わりではなくて、所得税法人税というものがある。

こうやって儲けたお金の何割かを税金として国に納める。

税金政府を通して、様々な使われ方をする。

私の通う学校税金を使って運営されている。

すごい。

なんだか、すごいぞ、これは。

私がコンビニで働いて稼いだお金が、回りまわって私の担任教師の給料になってるんだ。

全部つながってるんだ。

それに気づいた時、私は私の一挙一動が、すごく大きな物を動かしているような気になった。

もちろん私ひとりの影響なんて微々たる物だ。

だけど、確実に、つながってるんだ。

私はコンビニで働くようになっても、いつも通りワル仲間とつるんでいた。

いつもの労働を終えても、夜はまだまだ時間があった。

体も売っていた。

だけどある日、私は客に説教してしまった。

せっかく稼いだお金をこんな事に使ってどうするの。

もっとまともな使い方はないの?

私、営業届けなんて出してないし、これって地下経済の一部だよ。

どうせならちゃんと申告してる優良な風俗店に行った方が、まだマシだよ。

どの口が言うのかと思うけど、そんな事を言った。

お客は

「俺が稼いだ金をどう使おうが勝手だろ」

と言っていた。

私は、私の中身がすっかり別の何かに入れ替わってしまっていることに気がついた。

私は自然と夜、出歩かなくなった。

ある日、バイトから帰ってくると、たまたま帰ってきたお父さんと玄関で一緒になった。

残業で疲れて、くたくたにくたびれたお父さん。

不良になった娘を養うために、毎日仕事に行くお父さん。

その姿を見たら、ふと思った。

「お父さん」

もう何年も口をきいていなかったのに、自然に声が出た。

「お父さん、いつも働いてくれてありがとう

最近バイトとか勉強して、お金を稼ぐのがどんなに大変か分かったよ。

でも、仕事をするって生活費を稼ぐってだけじゃなくて、世の中を回すのに参加するってことなんだね。

人の役に立つってことなんだね。

すごく立派なことなんだね。

いつもありがとう

それを聞いたお父さんは、ちょっとの間呆然としていたけど、急に泣き出した。

私は一瞬、悪い事を言ったのかと思ったけど、すぐに感動して泣いているんだと気づいて、恥ずかしいし気まずくて、すぐに自分の部屋に戻った。

次の日の朝は、誰にも見つからないように朝早くに学校に行った。

それから1ヶ月とちょっと後。

コンビニで働き始めて3ヶ月して、私は私の出した損益を埋め合わせた。

それにあわせて、私はバイトを辞めることになっていた。

「よくやったね」

最後給料日店長は私を褒めてくれた。

しかないと思って、私はずっともやもやしていたことを打ち明けた。

店長

店長には色々な事を教えてもらいました。

お店の仕事や、お金の事、世の中の事……

だけど1つだけ分からない事があるんです。

私は3ヶ月かかってお店に与えた損失を埋め合わせました。

だけど、それには3ヶ月もかかっています

その3ヶ月間、損失は損失のままだったわけです。

から、もしその損失が無かったら、それを元手に何かできたかもしれない。

その機会損失の埋め合わせがまだ終わってません。

それに、もし最初に私が出した5万円を受け取っていれば、そもそも機会損失は生まれなかったはずです。

私をここで働かせるより、その方が良かったんじゃないですか?」

それを聞いた店長は、ぽかんとした後で大爆笑した。

「たった3ヶ月で、ずいぶんと利口になったもんだな!」

店長爆笑しているし、私もおかしくなってきて一緒に大笑いした。

それが2年前の話。

私はそれからまともに学校の授業を聞くようになった。

1年のころに絶望的だった成績は持ち直して、無事高校卒業できた。

卒業式は、もうちょっと先だけど。

この春から大学生になる。

あのコンビニに買い物に行く機会が減ってしまうのが、少し寂しい。

2015-02-16

[]増田見てる可愛い女の子が3 ~煙草攻め~

http://anond.hatelabo.jp/20150214221130

続き


アナル増田「ふ~~~」

可愛い女の子「あー!アナル増田さん煙草吸ってる~」

アナル増田「俺はヘビースモーカーなんだ。煙草うまいぞ」

可愛い女の子「体に悪いですよぉ」

アナル増田煙草アナルだけは止められない。あと増田

可愛い女の子アナルだけにしてください!!」

アナル増田「あっ!!そうだ。いいこと思いついたぞ」

可愛い女の子???

アナル増田「お尻を突き出しなさい」

可愛い女の子「またですか?はい

アナル増田「相変わらずいい尻だ。パンツを脱ぎなさい」

可愛い女の子はい…」

アナル増田「うむ、いいアナルだ」

アナル増田「では、これをあげよう」

可愛い女の子「あ、何か入ってきます

アナル増田煙草だ」

アナル増田「素晴らしい!!尻から煙が上がっているぞ。煙草アナルの夢のコラボだ」

可愛い女の子「恥ずかしい…」

アナル増田「うむ、その恥じらいはなかなかよいぞ。90点をあげよう」

可愛い女の子「90点もらったら何かあるんですか?」

アナル増田「君には90点をあげただろう。アナルポイント90点だ」

可愛い女の子「よく分からないけど嬉しい!!ありがとうございます!!」

アナル増田しかし、この尻から煙が上がっているのはマヌケでたまらんなぁ」

アナル増田「そろそろ危ないし、抜くぞ」

アナル増田「おお!!フィルター部分が黄色く色づいているではないか」

アナル増田「これをチャコールフィルターならぬ茶色ウンコルフィルターと名付けよう」

チャコールフィルター活性炭が入っており、ニコチン、タールを吸着、煙草香りはそのままに味がマイルドになる

可愛い女の子「酷いネーミングセンスですね…」

アナル増田「まあそう言うな」

アナル増田「うん、臭みが増してなかなか美味だぞ」


アナル増田

2014-12-28

「だったらπrもダメってことじゃん」

http://anond.hatelabo.jp/20141226100757

「だったらπrもダメってことじゃん」俺は彼女に言ってみた。

数Aの広川に追い返されたあと、二人でスタバに入った。テーブルが狭いので顔が近い。

だが彼女は気にせずスマホをいじってる。

そうやっていつも俺に無関心なそぶりをみせるから、ついつまんないことを言って気を引きたくなるのだ。

今日英語時間だって、いつも通り "仕込み" と称して机に単語帳の出題範囲一心不乱に書き込んいたから、どうでもいいことを質問してみる気になったのだ。

「読め!」

俺がしょうもないことを思いつく前に、彼女は俺の方に顔を上げ、スマホ突き出した。

「ググッとググった」ダジャレの好きな奴だ。

ウィキなりWikipediaに書いてあった」こいつの辞書に女言葉という文字はない。

「この証明はわかった。でも、だったらπrもダメってことじゃん」

「なんで?」

「次の節に書いてあるだろ? 桁ごとの操作無限回の手順に無証明のまま適用されてるから、この証明は厳密でないって」

「でも、高校数学範囲ではこれで正解って書いてあるからいいんだろ」

「俺はそういうのが嫌なの! それに、こんな証明でいいのだったら、なんで広川は教えてくれなかったんだ?」

「そりゃ、ヒョロ川が知らなかったか性格が悪いから…」

「そうかも知れない。だけど藪蛇になっちまうと思ったんじゃないかな? まあ聞け。πも無限小数だよな」

「うん」

「だったらrが整数有限小数だったとしても、厳密な計算には無限回の演算必要になるよな?」

「…」

「もしrが無限小数だったら、無限小数無限小数の乗算だ」

「じょうざんすね」はぐらかしにかかったな?

「球の体積に至っては4/3パイアール三乗から、式の前半だけでも無限小数同士の乗算が必要になる」

「何がダメなんだ?」

「俺たちが習ってきた公式は、砂上の楼閣かもしれないってことじゃないか。円周とか、円の面積とか、円柱の…」

「ちゅうちゅう」

ちゅう…っと、俺の唇が彼女の唇でふさがれる…

2014-12-03

http://anond.hatelabo.jp/20141203012448

椅子に座って、パンツに着かない程度に拭けばよい。

多少アナルが盛り上がってパンツにあたってもいいように、若干奥の方まで拭くのがコツ。

難しく考えなくても、少しケツを突き出して、軽く拭いて、ウンコが着かなくなったらいいよ。


あと余談だが、かわいい女の子うんこ拭かない方がいいと思う。そのままでいてほしい。

2014-11-14

http://anond.hatelabo.jp/20141114021725

場所を弁えないソーシャルゲーマー

満員電車の中、スマホで激しくソシャゲプレイしてて

他人背中や腕にスマホ何度も叩きつけてくるやつ

あるいはパズドラとかプレイに夢中になって、派手に動かしてる腕で隣の席の人に何度も肘打ちしてくるやつ


あいうのって度重なる一方的な身体接触だから痴漢として騒いで駅員に突き出してもいいのかな?

2014-11-11

私の長い付き合いの女友達のなかに、二人ほど、oh、ビッチだね、と感動する子がいる。

一人は成り上がり戦国武将タイプエリート結婚するという目的のために生きていて、眉目秀麗頭脳明晰で、かつビッチ

エリート妻は英語ペラペラでなければ」とその辺を歩いてるアメリカ人を逆ナンパして実戦英会話

○○学部は芽がないから、△△学部の×ゼミの子たちと合コンセットしたから!大丈夫だよね!というライフスタイル

学校では、かわいいし頭も良いし清楚だしと一番人気で、アナウンサースクールに通ってるんじゃ、とか噂されていたが

私には「女子アナになっても馬鹿野球選手とかタレントじゃエスタブリッシュにはなれないもん」とか、鼻っ面をひっぱたいてやりたいようなことを言っていた

結局、某民間企業一般職を「あえて」選んだ彼女は、合コン三昧→社内のぼんぼんを捕まえて結婚・退社→海外駐在

今は帰国して、海外駐在マダムのなんたら教室を、某高級住宅地で開いている

もう一人は、ファム・ファタルタイプ。と言えばおしゃれっぽいが、ザ・メンヘラ。で、ビッチ

磨けば光るダイヤの原石、と噂された美貌なのだが、本人は磨く気なし。それでもそりゃもうモテていた。

はいメンヘラ本領が発揮されていくうち、周囲は「あれ、この子ちょっと危ない子だね…」となって引いていったが、

メンヘラに引っかかってしまった男がいた。同じコミュニティ内なので、すわサークラか、と一瞬周囲はざわついたが、

二人はそれから、そりゃもうすったもんだの大恋愛のようなものを繰り広げる。

彼女メンヘラビッチなだけあって、あっちこっち浮気をしてくる。男の家に半同棲で住みついていたのだが、

深夜、男の家から浮気相手の家に行くためのタクシー代を、ぬっ、と手を男に向かって突き出し要求するような、手の上に乗ったのが1000円札だとキレるような(1000円で足りる距離)

男が素直に万札を彼女の手に乗せると、それはそれでキレて「私のことを愛してないの!?」と言って暴れ出す。そんなメンヘラ

私はどちらとも仲が良く、たまたま男の家に届けなきゃいけないものがあってその場に居たのだが、思わず笑ってしまったが、次の日、夜中手首を切って大騒ぎになってた。

男が先に就職して引っ越しする時に「私の気に入る家にしろ」と命令し、通勤不便じゃね?ってところに引っ越したのに、その後すぐ喧嘩してお別れ。

あいつもこれで憑き物が落ちたか…と周囲が胸をなでおろす暇もなく復縁、くっついたり離れたりを半年おきに、サーモスタットのように繰り返すこと7年。

十何度目かの浮気で、とうとう男の方がもうだめだ!とキレて別れて、その後、他の女性とお付き合いをしていたのだが、まさかの略奪復縁

そんなこんなで、二人が出会ってから20年近く経つというのに、相変わらずサーモスタット状態が続いている。

私の友達である彼女たちは、どちらもとても危険でそして魅力的。酷く厄介な二人ではあるが、私の男に手を出さないのでまぁ問題なく友情は続いている。

ビッチってのはこのぐらいじゃないと面白くない

あいうのは、単なる「田舎くさい、生き汚いメンヘラおばはん」だ

2014-09-27

アナル博士と天然美少女

博士今日は何の研究をなさるのですか?」

今日アヌス実験をしようかな」

アヌスって何ですか~」

「ふふふ、今から見せてあげよう。さあ、こっちに来てお尻を突き出しなさい」

はい博士。なんだか面白そうですね」

「ここにカメラがあるだろう。こちらに尻を向けなさい」

はい!ああ、前にモニターがある~」

「ここに映しだされるのだよ」

「楽しみ楽しみ、うふふふふ♪」

「次はパンツを脱ぎなさい」

パンツですか??ハーイ!」

「綺麗なアヌスが顔を出したね」

「わー、何かモニターに映りましたよ」

「これがアヌスだよ、これがね」

「なんか梅干しみたい」

梅干しも食べたらこからでてくるんだよ」

「そうなんですか??」

「そうだよ。試しに何か出してみよう」

「あー注射器だー。おっきい」

「これを突っ込むんだよ」

「へー」

「それ!いくぞ」

「お尻が痛い…」

「それっ!それっ!」

「ひーーー」

ピュッ!ピュッ!!ブシャー!!ブリブリブリ

「色々でたね」

「でました。うんこが」

2014-09-23

自分の描いた絵で抜く

まりにもムラムラして、自分の描いた絵で抜いた。

まさか抜けるとは想像もしてなかったけど、これがなかなか良かった。

頭の中のイメージが具体的に見えるのが良かったんだろうか。

あと絵といっても、スケッチ?みたいなもんで、ノートシャーペンでささっと描いた程度。

二次元可愛い絵で書ければ良かったけど、過去に挑戦してまるっきしダメだったので

顔、あるいは頭は書かずに、ただ自分が見たくてたまらない構図の裸体を描いた。

お尻を突き出しがちに正座しているところを地面すれすれの後ろから見たところとか、

ワンピースの逆さ撮りでお腹のお肉まで見えてるところ、とか。

エロ画像がググっても見つけられないなら自分で描けば良いということを知れた。

これからもムラムラする構図を思い付いたらスケッチしていきたい。

2014-09-16

嫌いなAVのジャンル

嫌いなAVのジャンル理由を挙げていく。

あくま個人的意見ですのでご了承ください。)


1.フェラ・手コキ

理由 見てて面白くない。自分がされても面白くないのに。


2.企画

理由 奇をてらった内容や変な企画より、エロさを追求してほしい。


3.集団

理由 誰が誰か分からん。2流女優の集まり

単体女優複数出てるのは良い。みんなで尻を突き出しアナル鑑賞などがあれば最高にたまらん。


4.素人

理由 あまりかわいくない。アナルをあまり見せてくれない。

ウブな反応?別に見たくないよ。


5。痴漢

理由 アナルがあまり映らない。無理矢理広げられることはあるが、少ししか見えない上に動きまわってはっきり見えない。


6.レイプ

理由 痴漢と同様。アナルを無理矢理広げられることはあるが、少ししか見えない上に動きまわってはっきり見えない。

設定の性質上、画面が暗い。アナルがよく見えない。

しかしたまにアップで映ることがあるのでまあよい。


7.ソープ

理由 AV女優ソープ嬢に扮する。基本的にご奉仕なので、やはりアナルはあまり拝めない。

あと見えても濡れていたり、泡が邪魔だったりする。


8.おっぱい

理由 別におっぱいが見たいわけではない。


9.スカトロ

理由 特に嫌いではないが、たいてい女優がブス。


10.尻フェチ

理由 意外かもしれないが、尻フェチものカスが多い。内容的には普通なのだが、期待させる分失望も大きい。

安易にローションを使いたがる。テカテカにしたらエロいとでも思ってるんだろうか。

肌の質感が失われるというのに…

おそらく監督は尻フェチじゃないんだろう。尻に対する冒涜だ。

少なくともアナルにローションは付かないようにしてくれ。それだけで十分だ。


11アナルFUCK

理由 ついチェックしてしまう。アナルに指またはバイブが挿入されるまでが見どころ。

あとはケツの穴に入ってるんだなって思いながら、そのエロさを堪能する。

最後には、ぽっかり広がったアナルが見れたり、中出しし、残糞まじりのザーメンを絞り出すところが普通のAVでは味わえない良い所。

あ、これは好きなジャンルか!でもくだらない作品もある。

2014-08-08

見られてはいけない穴 1

「あ、そこはダメあなたにだけは見られたくないの…」

「僕は見たいんだ。君のもっとも美しくて汚い部分をね」

あなたに見られるくらいなら死んだ方がいいわ。それくらい見られたくないの…」

「僕は見たいんだよ。君を愛してる。だからこそ見たいんだ。君のもっとも醜い部分を。見せてくれるよね」

「何でこんなところが見たいの?」

「君のような美しい女性にはあるはずのないものからさ。それを確認するんだ」

「私怖い。こんなところを見られてあなたとの愛が壊れてしまうかもしれないと思うと…」

大丈夫。僕は君の全てが愛おしい。だから美しい部分だけでなく汚い部分もみたいんだよ」

「私のこと嫌いにならないで下さいね

「そんなことにはならないよ。見せてくれるね」

はい…」

「じゃあ、四つんばいになって」

男は親指で丁寧に女のケツを広げた。

「す、すごく綺麗だ…毛も生えていない。皺は、1,2,3…10数本くらいか…」

「いや…数えないで…」

「ももも、もっと見てみよう」

男は親指に力を加える。ぱっくりと広がる穴。

「う、美しい。このような美しいものがこの世に存在するとは…」

「もうやめて…」

「いやまだだ」

さら人差し指も使って四方に広げる。

「皺が伸びきったぞ。綺麗に充血している。ちょっとウンコをしてみてくれ」

「え?恥ずかしい…出るかどうか分からないけどやってみます…」

「でないなー。君のような美しい女性ウンコなどしてはいけない。今度はちょっとこっちに来てくれないか」

そこには机が2つ並べてあった。

「ここにまたがるんだ。」

はい…」

「もう少しお尻を突き出して。そう、そしてもっと姿勢を正して、内臓が穴の上にのるように意識してごらん」

「こうですか…」

「そんな感じだ。いい具合に穴が盛り上がってるぞ。次は思いっきりきばるんだ。」

「うー!」

「す、素晴らしい逆さ富士だ。これこそ僕が理想としていたものだよ。ちょっと指を入れてみよう」

「イタッ」

「我慢するんだ。お!なんか固いものにあたったぞ。これは何かな?」

「…」

「まあいい。君にはあってはならないものだろう」

ヌチュッ!男は指を抜いた。当たりにほのかな異臭が漂った。

「何か匂うな。まあいい。ん?僕の指が少し黄色くなっている。ま、まさかウンコ!」

「そ、そうだと思います…」

「いや、そんなはずはない。さっきみかんを食べたからだろう」

みかんなんて食べてました?」

「そんなことはどうでもよい。また、お尻を突き出して、向こうを向きなさい」

「今度は何をするんですか…」

「次はチンコを入れてみようか」

「そんな!こんな汚いところに!」


次回に続く

2014-07-22

誘拐されそうになった時の話と、岡山事件について

※長いです。それと、過去性犯罪に遭われた方はフラッシュバックにご注意下さい。

小学校高学年の頃だったと思う。

親と喧嘩して、夜8時くらいに家を飛び出したことがあった。

行くところもなく街中をふらついてたら、男に家まで送ってあげると話し掛けられ、車に押し込まれた。

車に乗せられた後の記憶前後関係曖昧

家がバレるのはまずいと思ったこと。

仕事の帰り?え、小学生なの?大人っぽく見えるね、などとニヤニヤしながら言われたこと。

怖がらなくて良いからね、公務員から信用してねと、免許証を目の前にかざされたが、よく見えなかったこと。

耳を塞ぎたくなるような卑猥な話を延々とされたこと。

タダで送ってもらおうなんてムシが良すぎると言われたこと。

伝えた家の方向とは違う、人気のない、小さな川のそばで車を停められたこと。

ドアを開けて叫ぼうとしたが、手で口を塞がれたこと。

男の手のひらに唇が触れて気持ちが悪かったこと。

その後男は私をどうにかするのを諦めたのだろう、何もしないからこういうことはやめてくれと言って、

私が開けた助手席のドアを閉め、運転を再開して元の道に戻った。

解放されるまでずっと、男の吐く暴言を聞き続けることになった。

私は謝ったり黙ったり、時々相槌を打ったりしながら、降りる許可が出ることを祈りながら待った。

最終的には自宅から少し離れた交差点で、家のすぐ側だからと嘘を吐いて“降ろしてもらった”。

男は窓を開けて「気を付けて帰るんだよ」などと言って手を振った。

私は「送ってくれてありがとうございました」と頭を下げた。車が走り出してからも、しばらくそのままの姿勢でいた。

ナンバーが見える位置で顔を上げたら、通報するつもりだと思われるかも知れない、怒って戻って来るかも知れないと思った。

顔を上げた後も、男の車が小さくなるまで見送った。これだけ離れれば、例え男の車が引き返して来ても何とか逃げられる、そう確信出来るまで。

それから家まで全速力で走った。

親には話せなかった。部屋でひとりになってから、恐怖と屈辱と、誰にも言えない苦しさとで泣いた。


今回の岡山誘拐監禁事件について、被害者テレビを見て寝転がっていたのだから誰も傷付いていないだの、

なんぼなんでもくつろぎすぎだろwなどの揶揄非難

「抵抗していないのだから合意」みたいな意見散見された。

11の子供に。この先何年も閉じ込められていたかも知れなかったし、命を取られてもおかしくなかった状況から生還した被害者に、

一体何を求めているのか。

手足を縛られてぐったりと衰弱した様子で保護されたなら文句はないけど、とでも言うのか。

彼女が生きて帰って来られたのは、彼女の行動が、彼女の選んだ選択肢が、間違っていなかったからだ。

意図してのことかどうかは分からないが、生き残ったのだからしかったのだ。

パジャマを着て、アニメを見ることを選んだから彼女は帰って来られた。

他のどんな行動が犯人をどう刺激したかなんて誰にも分からない。

私は誘拐未遂の後、何度も何度も思い返して自分を責めた。

何故無理矢理にでも車から飛び出して逃げなかったのか。何故お礼など言ったのか。もしも免許をちゃんと見ていたら、名前を覚えていたら。

顔を上げてナンバーを見ていれば。何度も何度も、何故ともしもを繰り返した。

そして当時は分からなかったことが、成長と同時に分かるようになってくる。

男が自分に何をしようとして車に乗せたのか、今でもはっきりとは分からない。

それでもあの時どんな悍ましいことが起こり得たのかは、だんだん解ってくる。

私はあの男に、欲望をぶつける対象として選ばれた。傷つけても良い、傷つけてやろうと思われていたのだと思い知る。

その度にあの出来事は私を傷付ける。まるで時限爆弾のようだ。

私はあの時の自分を褒めたい。褒めて抱きしめてやりたい。

あなたは上手に立ち回ったんだよ。何も間違ってなかったんだよ。悔しかったね、警察突き出してやりたかったね、

でもあなたが殺されず、犯されず、怪我もせず生還したということは、そういうことなんだよって、慰めてやりたい。



【追記】 

ブコメ暖かい言葉を下さった方、ありがとうございます

どんな言動が加害者を刺激し、逆上させるか、相手や(もっと言えば同じ相手であっても)状況によって、全く変わってくるだろうと思います

私の場合で言えば、車のドアを開け叫ぼうとしたら相手が怯みましたが、ほんの少しの差で殺意を抱かせてしまたかも知れません。

逆に、ずっと黙っていたらもっと早く開放されたのかも知れません。

何が吉と出るか凶と出るか全く分からないのです。

とにかく、間違った行動に出たか被害に遭ったとか、被害が増幅したとか、そういうことが言いたかったのではありません。

もし不快な思いをされた方がいらしたら、大変申し訳ありませんでした。 ‹2014-7-22 23:31›

【追記2】

「助かった=正しかった」としてしまうことは危険なのでは、といった趣旨コメントが数件ありました。

前回の追記は「大人でも正しい行動を取ることは難しいのにあなたはよくやった」という旨のコメントを頂いた時点で「しまった、迂闊だった」と思い書き足したものです。

この日記を書いた時、岡山事件被害者揶揄非難する声に心底腹が立っていました。それは今も変わりませんが、加害者ターゲットにされて、深刻な被害を受けることになってしまった人への配慮を欠いていたと思います。ごめんなさい。

これは「自分の考える被害者像と違う。だから被害者として認めない」という声にNOと言いたくて書いたもので、

「助からなかった人、深刻な被害を受けた人は、正しくなかった」と言いたかったわけではありません。そんな考えは毛頭ありません。

一方、「運が良かったから助かった」と言い切ってしまうことも出来ませんでした。

自分が遭った件に関しては、確かに運が良かったのだろうと思いますし、思えますが、

自分以外の誰かの被害に対してそれを当て嵌めることはどうしても出来ません。 ‹2014-7-24-12:43›

2014-07-19

変態紳士処女SEX

私は22歳、いまだに処女です。

先日素敵な小父様と出会いました。そして今夜一夜をともにします…

「小父様!私を大人の女にしてください」

「そのようなことを女性から口にするものではない」

「でも小父様…」

「そうか。素直な子だ。よろしい。それではまずキスから始めようか」

目を閉じて唇を上向ける

「何をしている」

「え、だってキスだって…」

「私はそのようなキスはしない」

「まずお尻を突き出すんだ」

キスじゃないんですか」

「黙って言うことを聞きなさい」

「よし、いい子だ。そのまま自分の肛門を広げなさい。両手でね」

「小父様、恥ずかしいです」

「うむ、綺麗な肛門だ。まるで熟れた唇のように」

「さて、それでは私の方も脱ぐとするか」

小父様もパンツを脱ぎ尻を突き出した。

「小父様!?何をなさるのです!!」

「何ってキスではないか。さあ君ももっとお尻を突出しなさい」

「小父様~、小父様のお尻の穴が私のお尻の穴に!」

「それでいいんだよ。もっと激しく馬鍬ろうか」

「はうんッ、小父様!お尻が!お尻が熱いの!」

もっと激しくするぞ」ブリッ!!

「小父様!?何をなさるのです!」

「何とは?私はただ排便をしただけだが」

「君はそれを受け入れるんだ。自分のお尻でね」

「さあ、肛門をもっと広げて。もう一度いくよ」ブリッ!!ブリッ!!ブリッ!!

「あは~ん、うんこが小父様のうんこが私の中に入っていくの~~!!」

「気分はどうだい?これで私の一部が君の体の中に入ったわけだが」

「気持ちいいです」

「しばらくそうしていなさい」

1時間

「小父様!!もう!もう漏れそうです!!小父様のうんこが出そう…ウっ」プリッ!

「仕方のない奴だ。ではこの皿の上にしなさい」

「こんなところに…ナイフフォークがあるのはどうしてですか?」

「それはね、君が食べるためだよ」

ブリッ!!ブリッ!!ブリッ!!

「うむ、こんもりと山盛りになったな。ん?少し多くないか?」

「どうやら君は自分の分まで出したようだね。厭らしい女だ」

「私は厭らしい女です…」

「ではその厭らしいところをもっと見せてもらおうか。ほら、食べなさい」

「た、食べるんですか!?

「さっきも言ったろう。何を聞いていたのかね。ほら、口を開けなさい」

ムシャムシャ

「おいしいです。小父様」

「それではもう一度しようか」

「今度は1時間程度では許さない。1週間は我慢しなさい」

「1週間!?病気なっちゃますよ~」

「嫌なら私との関係はこれまでだな」

「待って下さい!私受けます。小父様のうんこを私の体で受け止めさせて下さい」

また同じことを繰り返す。ブリブリブリ!!

「さあ、この状態で1週間我慢して、お腹の中で熟成させるんだ」

「そして今度は一緒に食べよう。もちろん君の分と混ぜてね」

はい…楽しみにしています…」

今日私は処女を失いました。お尻の方の処女です。しかも殿方のうんこで。

もう私には普通SEXはできません。好きな男性の一部を体の中に入れておくことができるなんて。

あ~、毎日が愛おしい…早く熟成されないかな。そしてあの方ともう一度…

2014-07-15

科博の太古の哺乳類展に行ってきました

7月12日から10月5日まで、東京上野恩賜公園国立科学博物館で開催されている「太古の哺乳類展」に行ってきました。

去年の夏はダイオウイカをやってたんでしたっけ。この時期の特別展示は、いわゆる夏休みファミリー向けで、科博としても特に力を入れている展示が開催されます。大恐竜展とかね。

これの前の回の特別展示が「医は仁術展」という日本医学史の歩みを見てみましょうという地味なものだっただけに、「太古の哺乳類展」には期待していました。

上野の科博は、生物関係宇宙関係という二大ネタ以外に、ちょくちょく地味系のネタ、それも科学と言うよりは歴史系のネタを入れてきます。オハコなのが「インカ展」です)

で、休日は混んでるので嫌なので、今日休みを取って(子供たちが夏休みに入ると混雑するので時期的にはこのあたりがベストだったのです)、行ってきました。それでも、いつ行ってもそれなりに混んでいますね。最近中国人ツアー客が旅程に入れているらしくて、そういう感じの人たちもけっこう見かけます

ちなみに、お隣の、松方コレクションで有名な国立西洋美術館では、指輪宝石)展を今やってますよ。こちらも面白そうなんで次の休みにでも行ってみます

で、「太古の哺乳類展」なのですが。

正直がっかり、というか、看板に偽りありですね。展示物がほぼすべて、日本産出の化石に限られます比較参照用としてアフリカゾウ骨格標本も展示してありますから「ほぼ」をつけました)。つまり、正確に言うならば、「太古の日本哺乳類展」ですね。ですから新世代第四期の巨大哺乳類たち、メガテリウムとかスミロドンとか、それより前の時期のサーベルタイガーとかを期待している方は真っ向から裏切られることになります

展示の二大柱は束柱類とゾウ、これだけですね。

だって日本ってプレートがぶつかる大陸の端にあって、環境が激変しやすくて、しか火山の多い国土で土が酸性なんでもともと化石が残りにくいんですよね。

それでもね、国立科学博物館恐竜化石コレクション世界でも随一です(これをしのぐのは、アメリカ中国博物館ぐらいです)。バブルの頃、カネにものを言わせて買い集めたんでしょうね。あと、現生哺乳類近代以後絶滅した種を含めて)の剥製標本はなんたってヨシモトコレクションがありますから、これは世界一といってもいい充実度です。

その科博にとっての弱点が、先史時代絶滅哺乳類化石標本なのですが、今回の展示は果敢にここに挑むのか、と期待されるものでした。

ところがね。

メインは、束柱類とゾウだけですからね。はっきり言ってしょぼい。

束柱類って聞いたことが無いでしょう?もう絶滅してますからね。完全な化石日本だけで発見されているという、おそろしく生息範囲が狭い種です。見た目は、なんだろう、コモドオオトカゲカバ寄りにしたみたいな、あんまり冴えない感じ、ただ大きさだけはカバくらいはあるのですかね。なんかね、見た感じが足が垂直に下りていないというか、横から突き出している感じがするというか、爬虫類っぽい感じですね。海生哺乳類だったらしいんですが、音声ガイドが言うように、数少ない、日本リードできる哺乳類化石で、逆に言えばこれ以外には大したものがないんですね。

歯が一本一本それぞれ、それぞれの歯の中に小さな山状になった歯が束になっている、これが束柱類の命名の由来なんですが、この変わった歯のために、いまだに何を食べていたかも分からない、草食なのか肉食なのかも分からないという生き物です。

地味です。ひたすら地味です。

それに比べればゾウは大きいだけ、まあ迫力はありますね。先史時代日本はゾウの王国だったのです。

大きいと言ってもね、新生代第四期の哺乳類ビルくらいの高さにまで巨大化してますから、そういうのと比較すればゾウのくせにちっちゃいんですね。悲しいかな、なにしろ、「日本絶滅哺乳類」ですから日本は島国ですから島嶼化の影響を受けて、大型哺乳類は小型化するんです。一番でかいのが現生種のアフリカゾウ骨格標本だっていうくらいで。

「うわー、なんだこれ、でっけー!」

という素朴な驚きはあんまり期待できません。アケボノゾウとかせいぜい軽トラックくらいの大きさですからね。鈴木工務店さんが配管工事に来ましたよーっていう時に乗ってくる軽トラくらいの大きさです。

今回の展示目玉が、ナウマンゾウの親子の骨格標本ですね。これが一番いけない。最悪です。

ゾウは基本的母系社会ですから一夫一婦制ではなくて、パパ、ママ子供が揃うなんてことはあり得ないんですよ。それくらいのことはもちろん分かってるでしょうがファミリー向けに目玉展示が欲しいっていう欲求に科学が負けちゃったんですね。もちろん生態のことは完全に正確なことは分からないんですが、アフリカゾウインドゾウなどの現生種と比べても、ナウマンゾウは雌雄差が大きい。これは一夫多妻型の種の特徴ですからね、パパ・ママ子供が揃ってのファミリーナウマンゾウでは見られなかったのはほぼ確実です。

で、骨格標本がですね、一頭から再現されているのがママだけで、パパなんて産出された場所年代も違うばらばらの骨格をひとつに組み合わせたフランケンシュタインです。子供なんて頭だけがナウマンゾウで、体はアフリカゾウの骨格を縮小してつなげている。

これ言わなきゃいいんですけどね、そこは科学として最低限度のモラルとして言わないわけにはいかない。それでいて、音声では「パパー、ママー、なんだい坊や」なんてやっている。よく考えりゃ相当グロテスクですね。

そういうわけで、「太古の哺乳類展」は単体の展示としてはあんまりおすすめできないかも、です。でも、科博に行ったことがない人なら、地球館や日本館の常設展示は、さすがの充実度なんで、この際、行ってみるのもいいかも知れません。ハチ公もいるしね。

2014-06-18

廃墟巡りとかしてた時の話

オカ板かなと思ったけど増田で。

高校生の頃、見よう見まね廃墟マニア向けのホームページを作ってたことがある。

mixiとも連携し、親しくなった人にだけそのホームページを教えていた。

その中に彼女はいた。

あとでわかったのだが、いわゆるメンヘラだった。

そのメンヘラ廃墟が好きだが彼氏と別れてからなかなか行けないから

僕のことがうらやましい、とよく言われた。

しばらくそんな風に廃墟情報交換などをし、メールのやり取りをし、

だんだん電話で話したりするようにまで仲良くなった。

ついにはエロ写メまで送ってくれる仲にまで発展した。

ぼくは童貞だったので、セックスがしたくてしたくてたまらなかったけど、

彼女写メを見ながら抜くくらいしかできなかった。

しばらくして、彼女免許を取ったので僕の住む県まで遊びに来るという。

もちろん、廃墟巡りも兼ねて、だ。

当然二つ返事で日程を合わせた。バイト休みにした。

ところが、当日になってキャンセルされた。

セックスは無理だとしても、おっぱいくらい見せてくれるかもしれない、とか思って

からずーっと勃起していたのに、キャンセルされたのだ。

僕はまた一人で抜いた。

後日、謝罪電話があったが、キャンセルの理由はどうにも納得できるものではなかった。

その時、女性経験が少しでもあれば、僕は彼女のことをメンヘラと見抜けたかもしれない。

しか彼女は僕の空いてる日ならいつでも会いに行く、と約束してくれたので、

すっかりはまってしまった。

約束の日。

待ち合わせのイオンへと彼女はやってきた。

ぽっちゃりしてたけど、可愛いかった。

ぼくはすぐに勃起してしまった。

スターバックスコーヒーを飲みながら、ぼくのことをいろいろと聞かれたが、勃起したちんこが気になってほとんど上の空だった。

僕は高校をさぼっていたので、なるべくはやくイオンから出たい、ということを言ったが彼女大丈夫だよと言って

そのままスタバで二杯目のコーヒーを飲んだ。

ようやくイオンを出て駐車場へ。

母親に借りてきたという車は白いマークⅡだ。

すでにところどころぶつけた後があった。

調べてきた廃墟がある、と車に乗ると彼女は言った。

聞くと僕も以前訪れたことのある、工場廃墟だった。

まだ日の明るいうちだったので、恐怖心もなく、

しろ年上の女性と二人っきりでドライブできることに僕は勃起していた。


彼女は19歳、大学生だった。

隣の県にある、宗教関係大学へ通っていた。

まり自分のことは話してくれなかったが、

ぼくはいままでに見たエロ写メおっぱいを生で見られるのだ、と勃起していた。

廃墟到着。

後部座席にある、少し大きめのバッグを持ってついてくるように言われたので、

ぼくは勃起しながら言うとおりにした。

工場内をずんずん突き進み、

「この辺でいいかな。」

と僕にバッグを渡すように言った。

何が起きるんだろう?とぼくは不思議な思いで彼女を見つけていたが、すぐに彼女が何をしようとしているのかがわかった。

出てきたのはカメラバッグと折りたたまれた三脚だった。

手馴れた手つきでカメラ三脚にとりつけ、何もない、破れた天井が見える方角に三脚を立て、構図を確認していた。

次に彼女がしたのはバッグからレジャーシートてきなものを出すことだった。

すると、おっぱいが強調されたTシャツを、するするっと脱ぎ始めたのだ。

僕は目の前の光景が信じられなかった。

ブラ一枚になった彼女が目の前にいた。

次に起きたことはさらに信じられなかった。

両手を後ろに回し、ブラを外しておっぱいを丸出しにしたのだ。

ぼくはあっけにとられ、勃起すらしていなかった。


さらさらに、ジーンズパンティを同時に脱ぎ、レジャーシートの上に投げた。

目の前には全裸彼女がいた。

いや、まだ靴と靴下ははいていた。

そして彼女が持っていた小さなバッグのなかからハイヒールが取り出された。

そして、おもむろにそれを履くと、呆然と立ちすくむ僕を尻目に、

三脚の前に立ったのだ。

「撮って。」

ぼくはいま起きていることがまったく理解できていなかった。

その時も勃起していない。

「何やってんの?写真撮ってって言ってるの。」

あれ?この人全裸で何やってるんだろ?

もしかして女王様なのかな、とか考えていたら

ぼくはぎんぎんに勃起した。

それからファインダーのぞきポーズを決める彼女写真とりまくった。

撮影を終えると、彼女全裸のまま僕の手をとり、壊れた窓のそばへ僕を連れて行った。

そして、突き出た窓枠に両手を突き、

「入れて」

と言った。

僕は彼女が何を言ってるのかわからなかった。

しかし次の瞬間、彼女は僕の股間を触り、ジッパーをさげ勃起したちんこを引き出した。

「ほら、準備できてるじゃない。入れてよ。」

僕は童貞であることを打ち明けていたはずだ。

こんな難易度の高い初体験など無理だ。

しか彼女はぼくの勃起したちんこにお尻をすりつけるようにし、

ぼくを刺激した。

ぼくはAVで見たことを思い出し、彼女突き出したお尻にちんこを近づけていった。

「ちがうちがう、そっちじゃないよ。もうちょっと下。」

僕は正しい穴へ導かれ吸い込まれていった。

すごく温かかった。

そのまま本能に従い腰を動かし、あっという間に果てた。

「あ、すみません。」

中に出してしまった僕はすぐに謝った。


「初めてだからしょうがないよね。」

そういって彼女は僕にキスをした。

舌をぐいっとねじ込んできたのでぼくもそれに従った。


キスを終えると彼女はまるで僕が存在しないかのように身支度を整え、荷物を片付け、

来た道をぐいぐいと進んでいった。

僕は情けない思いをしながら彼女背中をついていった。

車に戻ると、彼女は何も言わずに車を出した。

僕はさっきまで童貞だったので、当然いまの状況がさっぱり理解できなかった。

嫌われちゃったかな、とも思ったりした。

しばらくすると目の前にラブホテルが現れた。

来る時、あそこ入ってセックスしてええな、と思っていたところだ。

彼女は無言のまま、わかめ、をくぐらせた。

ここでも僕は手を引かれ、彼女のする行動、パネルで部屋を選び、エレベーターボタンを押し、に付き従った。

部屋へ入ると、普通にベッドに押し倒された。

上になった彼女は僕の唇をこれでもか、というくらい長い間弄んだ。

「お風呂、一緒に入る?」

バスルームへ行きお湯をはる彼女

そのまま洗面台の前で、僕はジーンズを降ろされ、初めてのフェラ経験した。

ちょーきもちー。

あっ、と言う間にぼくは口の中に精液を出していた。

「元気だね。」

彼女はぼくの精液を飲み込むとそういった。

そのままシャワーで身体を洗ってもらいお風呂はい彼女リードされながら、

女性の身体を味わっていった。


廃墟巡りとかしてた時の話2

http://anond.hatelabo.jp/20140618225338

2014-06-04

http://anond.hatelabo.jp/20140604081853

いやいや1,2割も警察突き出してるわけねー。割じゃなくて%の間違いじゃないの。

どこ統計よそれ。

監視カメラ監視カメラというけども…

あれだけ混んでいる電車撮影して、そこまで意味あるのか?

手を使わない痴漢なんかザラにあるというのにさ

ありえないほどピッタリくっついてきて(明らかに故意)あれをリズミカルになすりつけてきて耳元に息吹きかけてきてしまいにゃズボンの中で果ててる感じのやつとか

されてる方からすれば満員でぎゅうぎゅうづめになってる"だけ"とはあきらかに違うけど監視カメラ映像じゃ違いがわからなそうだし

ただ、手を使ってくるタイプ痴漢には監視カメラ有効だし、女性からしても警察突き出しやすくなるし、もちろんやる価値はあると思う

現状、痴漢にあっても1~2割くらいの女性しか警察につきだしてないらしい……(強姦もだっけ?)

女性冤罪が怖いからねー

でもやっぱり電車が満員にならないようにすることが一番じゃないかなぁ

ぎゅうぎゅうじゃない車両監視カメラ

娘を育ててる身だから、早くなんとかしてほしいなぁ

2014-05-30

[]三発目

女子スペック

○年齢:21歳

職業女子大生

出会い職場

○好きな体位:正常位、バック

同じく塾講の子だけど別校舎。

就職活動中の彼女

ストレスが溜まるとセックスをしにやってくる。

昨日は朝、「今日行くから。」とメールが届き、やってきたのは夜。

木曜は定休日なのを知っているので、断ることもできない。

夕方リクルートスーツで現れた。

玄関先でストッキングを下ろし、玄関ドアに手を突き「入れて」とお尻を突き出したので、

自分でおちんちんをしごいて元気にさせてから入れた。

元カレ変態だったらしく、セックスには積極的なのが彼女の魅力だ。

ピーの頃、出会い系で知り合ったおっさん調教されていたという。

その当時の写真を見せてもらったことがあるが、

もう頭おかしレベル調教度合いだった。

常にローター持参で、就活中もストレスが溜まるとトイレでオナってるらしい。

リクルートスーツ女子のみなさん、就職活動、らんばってくらはい

2014-05-23

http://anond.hatelabo.jp/20140520213445

便乗で私も少々書いてみる。

私の場合だが、あまり生理の周期とは関係ない気がする。

それはただ高頻度でしているせいで、溜まってる?という感覚がないせいかもしれない。

寝る前にすることもあるが、シャワーの前が多い。

体液で手が汚れるので、ままどろみのまま寝ることに抵抗がある。

朝も多い。

シャワー前までは化粧を落としてないことが多いし、私は横向きで寝てするので、化粧でシーツが汚れてしまう。

前述のように、シャワー後だとせっかくシャワーを浴びたのに手を汚して寝るのは気が引ける、そんなわけで朝してしまう。

男性場合は、最後だけなのでうまくティッシュで受ければ手は汚れないのだろうか?

私も自分では膣ではイけない。

陰核が中心となる。

はいえ、膣への刺激というのは言葉に出来ない充足感がある。

官能小説なんかだと、「大きさ」とならんで「硬さ」を強調するけれど、「柔らかいもののほうが好きだ。

膣では滅多にいけないのに、無性に男性器が欲しくなるのは、まさしく肉って感じの柔らかさがいいんだと思う。

イブやローターはプラスチックなんかじゃなくて、ふにゃふにゃなほうがいいと思ったりするんだけど、軟らかすぎると挿れるのが難しいだろうし、商品化が難しいのだろうか。

膣への刺激は、出し入れよりも、指の腹で圧迫するようにする。

陰核もグリグリ圧迫するようにしてる。

陰核への刺激も膣への刺激も、一定リズムでかなり単調で、男性が見たとしてもつまらないと思う。

AVでは女性は感じてくると体を反らすが、私は逆に丸める。

つま先もピンと伸ばすよりも、足首を曲げたほうが(つま先を上に向けるような感じ)気持ちいい。

でも、足ピン派もいるらしいので、個人差なんだと思う。

それに関しては男性もたぶん同じだと思う。

フェラでイかせるときに、射精が近づくにつれ腰を反らして男性器を突き出してくる人と、腰を丸めていく人の両方と付き合ったことがある。

自慰ときグリグリと単調だけど、セックスときガツガツされたい。

浅いところで出し入れされたほうがイけるのだけど、奥を激しく突かれるほうが気分として満たされる。

正直言って、かなり性欲が強いんじゃないかと思う。

女性連続でイケるというのは、私の場合あてはまらない。

賢者モードってほどではないけど、その瞬間からしばらく快感が無くなってしまう。

絶頂を感じるというよりも、快感が消えてしまうことで「あ、イッてしまった」と自覚する感じ。

男性よりはずっとはやく回復するので、男性よりは数多くイケるとおもうが、連続では無理。

と、ここまで書いてはみたものの、そんなに経験豊富というわけでもなく、年齢を重ねて慣れてきたらまた違うかもしれない。

以上、おそまつさまでした。

追記

彼氏が欲しい。

2014-05-07

クレヨンしんちゃん映画が気持ち悪かった話

アナと雪の女王』を、「これまでのディズニー映画の範囲を一切出ない、毒にも薬にもならない映画」とかdisってた伊集院光が、同じ番組内で褒めてたものから、『クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』を観てきた。

まあ、クソほども面白くなかった。

そもそも、「親父力、全開!」っていうキャッチコピーをはじめ、宣伝の段階で無理だった。

何で今、親父なの?

散々「日本の親父は実はすごい」みたいなキャンペーンしてきて、まだ背中を押して貰い足りないの?って感じで。

内容も内容。

アナと雪の女王』と比べて何でこんな下品で、男の子しかウケないギャグばかりなんだろうと情けなくなった。

伊集院は「日本しかウケない」っていってたけど、それは日本男性しかウケないってことのはず。

それがどれだけ情けないというか後進的というか……「日本の男ってこういうの好きそう」って言うフレーズを冷静に見つめてみたらわかる。

悪口じゃん。

小説とか漫画とか書いて「あー日本男の子ってこういうの好きそうだよね」って言われたら泣くって。

あと、何か気持ち悪かったかって、まあ、一緒に見に行った父や兄がやっぱり泣いてたこと。

というか、根本的に差がある。

アナと雪の女王』のあのきれいな雪景色と、尻突き出して倒れたロボとーちゃんにポンプ挿して油補給してる様子。

こうやって並べるともう、何で同じ時期に上映したのかってレベルにさえ見える。

海外の子供は『アナと雪の女王』を見て、日本の子供は『ロボとーちゃん』を見て育つ。

そりゃこれだけ残念な国になるよ。

程度が低い。

太田光の言うとおり「日本がすっかりおかしなっちゃった」現状があるとしたら、それはみんなで歌う上映会の出現ではもちろんなくて、『アナと雪の女王』が公開されてる横で、一週間とはいえ『ロボとーちゃん』なんかがランキング一位をとってしまう状態が今になっても続いていることだと思う。

2014-04-13

区切ることができず

夜に突然の電話大学時代女友達。久々に声を聞く。

今日、いまから会える?」

既に終電を気にする時間だが、ぼくの家に来て終電で帰るつもりもないのだろう。

ぼくと彼女の間柄では、懐かしい、あたりまえのやりとりであった。


彼女とは大学入学した春に出会った。かれこれ8年もの付き合いになる。

新歓、授業選択、サークル部活バイト恋愛ゼミ、進路、教職就活…。

青春時代の主なトピックにはだいたい相談あい、励ましあった仲だ。

いま思えば小さな出来事も、当時は人生の一大事として二人して悩んだ。


大学卒業してからは、季節に一度の頻度で食事をするようになった。

挨拶はいつも「最近どう?」自分の身なりを指して「こんなかんじだよ」と笑う。

近況報告は互いにその一言で終わる。


その日、彼女終電間際にやってきた。柄にもなく夜道が不安だというので、駅までお迎えに。

「いつからそんなお嬢様になったんだ」「いいでしょーたまには」

「まあいいけどさ、それにしても突然だな」「…うーん、ちょっとね」

「…?」「ねえ!おなかすかない? 私、仕事終わってから食べてないんだ!」

「こんな時間だし、バーぐらいしかないぜ」「いいじゃん!ほら、昔よく行ってたとこ行こうよ!」


ちょっと思い出のあるバーに入り、軽食と、お酒を二杯ずつ。

食事中に突然、彼女が顔を突き出して言った。


「…ねえ、今日一緒に寝てもいい?」


酔ってるのか、と思ったが、そんなわけがない。学生時代、酒豪と恐れられた彼女だ。

男勝りでみんなをリードして、飲み会でも場を盛り上げて最後にはお店の人たちにも丁寧に挨拶をしてまとめる。

きっと誰の周りにも一人はいる、そんな女の子だ。

そんな彼女が「一緒に寝てもいい?」と思いつめた表情で見つめてくる。視線が外せない。


「いいよ。なんか、おれもそんな気分だ」


彼女がぼくの家に泊まることは珍しくない。これまでも数えきれないほどあった。

彼女にベッドを勧め、ぼくがソファーに寝ようとするが、それを頑なに固辞しソファーに寝る彼女

いつしかそのやりとりも簡略化され、泊まるとき自然とぼくがベッドに、彼女ソファーに寝る習慣が生まれた。


そんなわけで、ぼくの家に着いてから、そうした習慣を破る一歩をどうしたものか逡巡し珈琲を淹れていると

勝手にぼくのスウェットに着替えた彼女がいち早くベッドにもぐり込み

「いいよ、はやく寝よっ」

と、はずんだ声を投げかけてきた。


淹れかけた珈琲メーカースイッチを切り、部屋着に着替え、ベッドに入る。

彼女が何も言わず抱きついてきた。昔から変わらない、彼女の家のSEGRETAの香りがした。


今更、何かがおきる関係でもない。人肌が恋しい。なんとなく落ちつきたい。

そんな気持ちのとき、そばにいる「モノ」としてぼくが選ばれただけだ。


静けさが気にならなくなり、夢に半身ひたりはじめた頃、彼女が言った。

結婚するの」

数秒の無言。「職場の人。ずっと年上の人」。無言。「…寝てる?」「いや」「驚いたでしょ」「うん」。


「その報告をね、しなきゃって」「そっか…いや、おめでとう」

「ガッカリした?」「…え?」「…私が結婚するって聞いて」「うーん…」


彼女が耳元で囁いた。「…ガッカリしてよ」。


わかった。彼女がどうして、今日ここへ来たのか。

彼女はぼくに好意を抱いていた? ぼくは彼女が好きだった?

からない。どれも違う気がする。ただ、これはセックスをしなければいけない、そういうシーンであることは間違いなかった。

深呼吸。耳元にキスをして、唇をあわせる。何度も何度もキスをして、ぼくたちは長い長いセックスをした。


気持ちよかった。性的快楽ではなく、お互いに高まっていた。何か、人生の大切な場面を消化している気持ちだった。

彼女の表情が、愛らしい素振りが、気持ちの交わりを彩る。


しかし、ぼくはそれを一瞬にしてブチ壊してしまった。

のぼりつめる瞬間に「ずっと好きだった」と言ってしまったのだ。

瞬間、彼女の眼の色が冷めたのを感じとった。言ってはいけない一言を発した空気が通り抜けた。

ハッとした瞬間、行為は終わった。静寂の中に、二人の荒い息と後味の悪さだけが残った。


翌朝、彼女を送り出してから、いままでずっと考えていた。

ぼくの「ずっと好きだった」は、ウソである。間違いない。彼女恋愛対象として見たことはなかった。

あの場面で、そう言わなければならないという雰囲気で、いわば杜撰対応として口にしてしまった一言だった。

もっと正確にいえば「そう言っておけば正解」のような、安易一言だった。それを彼女は見抜いた。


結婚を決意した彼女は、なんらかの儀式として、ぼくとの行為を求めた。

そのなんらかはわからないけれど、彼女は決してぼくを好きだったわけではないし、そういう意味でのセックスではなかったはずだ。

それを「好きだったけれど結ばれなかった二人」というチープな形式に(そうではないとわかっていながら)当てはめてしまったぼくを、彼女軽蔑した。

ずっと好きだった」と口にしたときのぼくは、心のなかでドヤ顔であったが、そんなぼくの傲慢心中に気づかない彼女ではない。


26歳になる。歳相応に女性経験を積んできたと思っていた。違った。

はいだって、男より大人なんだ。改めて思い知った。


なんにせよ、8年に渡る友情に、一つの区切りがついた。

これが彼女の望んでいた区切り方かどうかはわからないけれど、彼女のなかでぼくが

大学時代に知り合った、つまらない男」

として処理されてくれるのは結婚を迎えるにあたってよいことなのかもしれない。


そんな強がりに身を委ねきることができず、ぼくはうじうじと増田となっている。

2014-02-14

笑ってる写メが見たいんだ

最近女の子写真っていわゆるキメ顔で写ってる子が多い

女の子目線から見たら「見開いた目・半笑い半開きの口(又はちょっと突き出しアヒル口・抑え目で作りこんだ仕草」ってかわいいのかも知れないけど

からしたら全然かわいくない

自撮りに限らず他人が記念で撮る写真でもそんな感じの子は多い


本気で笑う写メが見たいんだ

JK(それも女子高の)がふざけて撮った写真結構理想に近い


男ウケとかかわいく見せようとか考えずに無邪気に笑ってんの

笑えば目は細まるし、口はでかくなるし顔は笑った分でかく写るし

歯並び気にしてる子にとっては撮られたくないのかもしれないし

そこが「可愛く見せたい」女の子からしたら駄目なのかもしれないが


みんな撮り方変えてくれないかなあ

これ思ってる奴、絶対他にもいるはずなんだけど

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