2014-06-18

廃墟巡りとかしてた時の話

オカ板かなと思ったけど増田で。

高校生の頃、見よう見まね廃墟マニア向けのホームページを作ってたことがある。

mixiとも連携し、親しくなった人にだけそのホームページを教えていた。

その中に彼女はいた。

あとでわかったのだが、いわゆるメンヘラだった。

そのメンヘラ廃墟が好きだが彼氏と別れてからなかなか行けないから

僕のことがうらやましい、とよく言われた。

しばらくそんな風に廃墟情報交換などをし、メールのやり取りをし、

だんだん電話で話したりするようにまで仲良くなった。

ついにはエロ写メまで送ってくれる仲にまで発展した。

ぼくは童貞だったので、セックスがしたくてしたくてたまらなかったけど、

彼女写メを見ながら抜くくらいしかできなかった。

しばらくして、彼女免許を取ったので僕の住む県まで遊びに来るという。

もちろん、廃墟巡りも兼ねて、だ。

当然二つ返事で日程を合わせた。バイト休みにした。

ところが、当日になってキャンセルされた。

セックスは無理だとしても、おっぱいくらい見せてくれるかもしれない、とか思って

からずーっと勃起していたのに、キャンセルされたのだ。

僕はまた一人で抜いた。

後日、謝罪電話があったが、キャンセルの理由はどうにも納得できるものではなかった。

その時、女性経験が少しでもあれば、僕は彼女のことをメンヘラと見抜けたかもしれない。

しか彼女は僕の空いてる日ならいつでも会いに行く、と約束してくれたので、

すっかりはまってしまった。

約束の日。

待ち合わせのイオンへと彼女はやってきた。

ぽっちゃりしてたけど、可愛いかった。

ぼくはすぐに勃起してしまった。

スターバックスコーヒーを飲みながら、ぼくのことをいろいろと聞かれたが、勃起したちんこが気になってほとんど上の空だった。

僕は高校をさぼっていたので、なるべくはやくイオンから出たい、ということを言ったが彼女大丈夫だよと言って

そのままスタバで二杯目のコーヒーを飲んだ。

ようやくイオンを出て駐車場へ。

母親に借りてきたという車は白いマークⅡだ。

すでにところどころぶつけた後があった。

調べてきた廃墟がある、と車に乗ると彼女は言った。

聞くと僕も以前訪れたことのある、工場廃墟だった。

まだ日の明るいうちだったので、恐怖心もなく、

しろ年上の女性と二人っきりでドライブできることに僕は勃起していた。


彼女は19歳、大学生だった。

隣の県にある、宗教関係大学へ通っていた。

まり自分のことは話してくれなかったが、

ぼくはいままでに見たエロ写メおっぱいを生で見られるのだ、と勃起していた。

廃墟到着。

後部座席にある、少し大きめのバッグを持ってついてくるように言われたので、

ぼくは勃起しながら言うとおりにした。

工場内をずんずん突き進み、

「この辺でいいかな。」

と僕にバッグを渡すように言った。

何が起きるんだろう?とぼくは不思議な思いで彼女を見つけていたが、すぐに彼女が何をしようとしているのかがわかった。

出てきたのはカメラバッグと折りたたまれた三脚だった。

手馴れた手つきでカメラ三脚にとりつけ、何もない、破れた天井が見える方角に三脚を立て、構図を確認していた。

次に彼女がしたのはバッグからレジャーシートてきなものを出すことだった。

すると、おっぱいが強調されたTシャツを、するするっと脱ぎ始めたのだ。

僕は目の前の光景が信じられなかった。

ブラ一枚になった彼女が目の前にいた。

次に起きたことはさらに信じられなかった。

両手を後ろに回し、ブラを外しておっぱいを丸出しにしたのだ。

ぼくはあっけにとられ、勃起すらしていなかった。


さらさらに、ジーンズパンティを同時に脱ぎ、レジャーシートの上に投げた。

目の前には全裸彼女がいた。

いや、まだ靴と靴下ははいていた。

そして彼女が持っていた小さなバッグのなかからハイヒールが取り出された。

そして、おもむろにそれを履くと、呆然と立ちすくむ僕を尻目に、

三脚の前に立ったのだ。

「撮って。」

ぼくはいま起きていることがまったく理解できていなかった。

その時も勃起していない。

「何やってんの?写真撮ってって言ってるの。」

あれ?この人全裸で何やってるんだろ?

もしかして女王様なのかな、とか考えていたら

ぼくはぎんぎんに勃起した。

それからファインダーのぞきポーズを決める彼女写真とりまくった。

撮影を終えると、彼女全裸のまま僕の手をとり、壊れた窓のそばへ僕を連れて行った。

そして、突き出た窓枠に両手を突き、

「入れて」

と言った。

僕は彼女が何を言ってるのかわからなかった。

しかし次の瞬間、彼女は僕の股間を触り、ジッパーをさげ勃起したちんこを引き出した。

「ほら、準備できてるじゃない。入れてよ。」

僕は童貞であることを打ち明けていたはずだ。

こんな難易度の高い初体験など無理だ。

しか彼女はぼくの勃起したちんこにお尻をすりつけるようにし、

ぼくを刺激した。

ぼくはAVで見たことを思い出し、彼女突き出したお尻にちんこを近づけていった。

「ちがうちがう、そっちじゃないよ。もうちょっと下。」

僕は正しい穴へ導かれ吸い込まれていった。

すごく温かかった。

そのまま本能に従い腰を動かし、あっという間に果てた。

「あ、すみません。」

中に出してしまった僕はすぐに謝った。


「初めてだからしょうがないよね。」

そういって彼女は僕にキスをした。

舌をぐいっとねじ込んできたのでぼくもそれに従った。


キスを終えると彼女はまるで僕が存在しないかのように身支度を整え、荷物を片付け、

来た道をぐいぐいと進んでいった。

僕は情けない思いをしながら彼女背中をついていった。

車に戻ると、彼女は何も言わずに車を出した。

僕はさっきまで童貞だったので、当然いまの状況がさっぱり理解できなかった。

嫌われちゃったかな、とも思ったりした。

しばらくすると目の前にラブホテルが現れた。

来る時、あそこ入ってセックスしてええな、と思っていたところだ。

彼女は無言のまま、わかめ、をくぐらせた。

ここでも僕は手を引かれ、彼女のする行動、パネルで部屋を選び、エレベーターボタンを押し、に付き従った。

部屋へ入ると、普通にベッドに押し倒された。

上になった彼女は僕の唇をこれでもか、というくらい長い間弄んだ。

「お風呂、一緒に入る?」

バスルームへ行きお湯をはる彼女

そのまま洗面台の前で、僕はジーンズを降ろされ、初めてのフェラ経験した。

ちょーきもちー。

あっ、と言う間にぼくは口の中に精液を出していた。

「元気だね。」

彼女はぼくの精液を飲み込むとそういった。

そのままシャワーで身体を洗ってもらいお風呂はい彼女リードされながら、

女性の身体を味わっていった。


廃墟巡りとかしてた時の話2

http://anond.hatelabo.jp/20140618225338

記事への反応 -
  • その晩、ぼくらはラブホテルにそのまま泊まり朝までセックスした。 以降、ぼくは彼女の助手みたいな形で廃墟巡りに付き合い、 廃墟で全裸になる彼女の写真を撮らされ、 一通り撮...

    • オカ板かなと思ったけど増田で。 高校生の頃、見よう見まね廃墟マニア向けのホームページを作ってたことがある。 mixiとも連携し、親しくなった人にだけそのホームページを教えてい...

      • 「昨日のこと、わたしのこと、誰にも言っちゃだめよ。強制はできないけど、わたしからのお願い。」 話が終わりそうになったので、ぼくは気になっていることを聞いてみた。 「あ...

      • 病院廃墟で起きたことをかなさんに相談した。 「生き霊でも飛ばしてたんじゃない?」 夏休み。 大学も推薦で決まり、あとは遊びほうけるだけの日々を迎えた。 彼女とはつかず...

      • 9月も終わる頃、ぼくは担任と教頭に呼び出された。 大事な話だと言う。 もう分かっていた。推薦の取り消しだ。 ぜんぶメンヘラ女の仕業だ。 さかのぼること夏休み。 かなさんに伴...

      • ずーっと心に残っていたものを吐き出せました。 増田という場があって良かった。 あと、長い長い駄文を読んでくださったみなさんにも感謝します。 いまでは良い思い出、 では決して...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん