オカ板かなと思ったけど増田で。
高校生の頃、見よう見まね廃墟マニア向けのホームページを作ってたことがある。
mixiとも連携し、親しくなった人にだけそのホームページを教えていた。
あとでわかったのだが、いわゆるメンヘラだった。
そのメンヘラも廃墟が好きだが彼氏と別れてからなかなか行けないから
僕のことがうらやましい、とよく言われた。
しばらくそんな風に廃墟の情報交換などをし、メールのやり取りをし、
ついにはエロ写メまで送ってくれる仲にまで発展した。
ぼくは童貞だったので、セックスがしたくてしたくてたまらなかったけど、
しばらくして、彼女が免許を取ったので僕の住む県まで遊びに来るという。
もちろん、廃墟巡りも兼ねて、だ。
ところが、当日になってキャンセルされた。
セックスは無理だとしても、おっぱいくらい見せてくれるかもしれない、とか思って
僕はまた一人で抜いた。
後日、謝罪の電話があったが、キャンセルの理由はどうにも納得できるものではなかった。
その時、女性経験が少しでもあれば、僕は彼女のことをメンヘラと見抜けたかもしれない。
しかし彼女は僕の空いてる日ならいつでも会いに行く、と約束してくれたので、
すっかりはまってしまった。
約束の日。
スターバックスでコーヒーを飲みながら、ぼくのことをいろいろと聞かれたが、勃起したちんこが気になってほとんど上の空だった。
僕は高校をさぼっていたので、なるべくはやくイオンから出たい、ということを言ったが彼女は大丈夫だよと言って
すでにところどころぶつけた後があった。
まだ日の明るいうちだったので、恐怖心もなく、
むしろ年上の女性と二人っきりでドライブできることに僕は勃起していた。
ぼくはいままでに見たエロ写メのおっぱいを生で見られるのだ、と勃起していた。
廃墟到着。
後部座席にある、少し大きめのバッグを持ってついてくるように言われたので、
ぼくは勃起しながら言うとおりにした。
「この辺でいいかな。」
と僕にバッグを渡すように言った。
何が起きるんだろう?とぼくは不思議な思いで彼女を見つけていたが、すぐに彼女が何をしようとしているのかがわかった。
手馴れた手つきでカメラを三脚にとりつけ、何もない、破れた天井が見える方角に三脚を立て、構図を確認していた。
次に彼女がしたのはバッグからレジャーシートてきなものを出すことだった。
すると、おっぱいが強調されたTシャツを、するするっと脱ぎ始めたのだ。
僕は目の前の光景が信じられなかった。
ブラ一枚になった彼女が目の前にいた。
次に起きたことはさらに信じられなかった。
両手を後ろに回し、ブラを外しておっぱいを丸出しにしたのだ。
ぼくはあっけにとられ、勃起すらしていなかった。
さらにさらに、ジーンズとパンティを同時に脱ぎ、レジャーシートの上に投げた。
いや、まだ靴と靴下ははいていた。
そして彼女が持っていた小さなバッグのなかからハイヒールが取り出された。
そして、おもむろにそれを履くと、呆然と立ちすくむ僕を尻目に、
三脚の前に立ったのだ。
「撮って。」
その時も勃起していない。
「何やってんの?写真撮ってって言ってるの。」
あれ?この人全裸で何やってるんだろ?
ぼくはぎんぎんに勃起した。
それからファインダーをのぞき、ポーズを決める彼女の写真をとりまくった。
撮影を終えると、彼女は全裸のまま僕の手をとり、壊れた窓のそばへ僕を連れて行った。
そして、突き出た窓枠に両手を突き、
「入れて」
と言った。
しかし次の瞬間、彼女は僕の股間を触り、ジッパーをさげ勃起したちんこを引き出した。
「ほら、準備できてるじゃない。入れてよ。」
しかし彼女はぼくの勃起したちんこにお尻をすりつけるようにし、
ぼくを刺激した。
ぼくはAVで見たことを思い出し、彼女が突き出したお尻にちんこを近づけていった。
「ちがうちがう、そっちじゃないよ。もうちょっと下。」
僕は正しい穴へ導かれ吸い込まれていった。
すごく温かかった。
そのまま本能に従い腰を動かし、あっという間に果てた。
「あ、すみません。」
中に出してしまった僕はすぐに謝った。
舌をぐいっとねじ込んできたのでぼくもそれに従った。
キスを終えると彼女はまるで僕が存在しないかのように身支度を整え、荷物を片付け、
来た道をぐいぐいと進んでいった。
僕はさっきまで童貞だったので、当然いまの状況がさっぱり理解できなかった。
嫌われちゃったかな、とも思ったりした。
しばらくすると目の前にラブホテルが現れた。
来る時、あそこ入ってセックスしてええな、と思っていたところだ。
ここでも僕は手を引かれ、彼女のする行動、パネルで部屋を選び、エレベーターのボタンを押し、に付き従った。
部屋へ入ると、普通にベッドに押し倒された。
上になった彼女は僕の唇をこれでもか、というくらい長い間弄んだ。
「お風呂、一緒に入る?」
そのまま洗面台の前で、僕はジーンズを降ろされ、初めてのフェラを経験した。
ちょーきもちー。
あっ、と言う間にぼくは口の中に精液を出していた。
「元気だね。」
彼女はぼくの精液を飲み込むとそういった。
そのままシャワーで身体を洗ってもらいお風呂にはいり彼女にリードされながら、
女性の身体を味わっていった。
廃墟巡りとかしてた時の話2
その晩、ぼくらはラブホテルにそのまま泊まり朝までセックスした。 以降、ぼくは彼女の助手みたいな形で廃墟巡りに付き合い、 廃墟で全裸になる彼女の写真を撮らされ、 一通り撮...
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ずーっと心に残っていたものを吐き出せました。 増田という場があって良かった。 あと、長い長い駄文を読んでくださったみなさんにも感謝します。 いまでは良い思い出、 では決して...
乙。面白かったよ。 あとはもうちょっと性描写を詳しくした番外編を頼む!