はてなキーワード: 性的嗜好とは
http://anond.hatelabo.jp/20140827014501
最近増田以外のところで自分の記事がホッテントリに入るようにもなってきたんですが、過去最高のコメント率で承認欲求が満たされた元増田です。ありがとうございます。お褒めに預かったり、感想書いてくれたり、気づいて頂いたり、アドバイスしてくれたり、そのアドバイスを諭すようなコメントあったりと、あぁ!これがはてな!って感じで嬉しいです。他の記事は主にコメントしない人たちがブクマしていったので。
というわけで、コメントに対してのお返事を。先に書いときますが、BLについては後で別記事であげますんでよろしくお願いします。でも以外に事実はつまらないものですよ、とお断りしておきますね。
さてさて、まずは誤解があるかな〜ってところを解けるようにがんばっていきます。
少年アヤさんの本(焦心日記、尼のような子)を読んで、自分の性から目をそらさず格闘している姿に胸打たれたし、凝り固まった性への考えが変わった。増田さんに通ずるところもあると思うので読んでみてください。
セクマイが様々であるように、セクマイのサークルも様々だろう。ところで私個人としては、貴方が自身の性志向を理解して幸福になれることを心から祈っている
まず、ここが最大のポイントでして、元記事に書いた通り、僕は自分のジェンダーについて、どーでもよいと思っているのです。
ここを説明するには、僕の理想の話をしないといけません。僕にとって理想の社会というのはジェンダーフリー社会なので、ジェンダーについて特別になにか聞いたり問題にしたりすることがないという社会だと思っております。ジェンダーに限らずありとあらゆる人間の状態について特別扱いしないことが理想だなと思っているんですが、まぁ日本国憲法に書かれていることですね。
で、だ。そんな社会が実現したら自分のジェンダーが決まっていることに意味ないじゃないですか。お前のジェンダーを決めろっていうのは、社会の方からの要求なわけでして、僕はそれに対してそういえば男性を名乗る程でもないかもぐらいの気分でいるんですが、そもそもそんなの決めなくてよいならよい方がいい社会じゃね?ということでした。なので、僕が自分のジェンダーを理解することが僕の幸せにはつながらないし、他人の話(少年アヤ氏のWeb上の仕事を見ましたが、他人をけなす態度の記事も見つかりあまりいい印象はないです。もちろん本は自伝なので違うと思いますが)はどーでもいいです。
なので幸せを祈っていたく分には受け取る(?)のですが、ジェンダー/性指向を理解するということに関しては丁重にお引き取り願う感じです。いや、ほんと、お二人は善意から書いていると思うのですがね。。。
・セクマイのサークルは飽くまでセクマイのサークルであってジェンダーを考える会ではない。・ゲイの中でも「オカマ」を嫌う/見下す人は割と多い。・男らしいゲイの方がモテるのでそれを志向しがち。 辺り。
言われてみればそうでした。でも、セクシャルマイノリティであることが条件のグループで、ジェンダーを考えずに入るってこと出来ないと思うんですよね。セクシャルマイノリティについて勉強することが入会の条件だし。ま、それを踏まえてもsaigamiさんの上げた残り2つの条件が上回って、という可能性もありますな。
いやこれは性的少数派とか関係なく、どの種類のサークルでもありがちな「内向的な人が間違ってイケイケ系に入っちゃった」的な失敗談のように思える。諦めずに違うサークルを探せば解決する可能性があるのでは
でも、やっぱ浮くんじゃないかな
どこに行ってもその場から浮く人って、その人が持つある属性と他の属性の組み合わせの相性が問題なんだろうか? 新しい場に属するとガラっと変貌する人いるけど、それをしないってだけなんだろうか?
空には浮かびたいです。サークル内で付き合う人間を選ぶ程度のコミュニケーション能力はあるんで問題無いです。でも大きな飲み会とか行くと話さないといけなくなったりするよね?それが人の集まりじゃないですか。
お察しの通りモテませんが、ナヨナヨ系(カワイイ系)でもモテる子はモテますんで。
そもそもホモって元は接頭辞な訳だから、たとえ冗談でもホモソーシャルと混同させるような偏見を煽りかねないのはやめといた方がいい。性的嗜好と社会集団内の傾向は全く別問題。混ぜるのよくない
今回のお話は僕の観測するゲイの集団にホモソーシャルの傾向が見られて悲しいという話でして、それは偏見だ!と言われればそうかもしれません。今改めて読んでみたら結論先に書く主義 + 今回採用した文体が悪い方向に出ていますね……反省点です。ところで、性的指向と社会集団内の傾向は、全く別問題ではないように思いますが。。。
そういう向きのコミュニティに関わることがあったのだが性指向に関してふわっとさせておくことが恥みたいなとこがあり「自分たちを受け入れない外の世界」に対して過度に攻撃的な人には閉口した BLの話聞きたいです
類が友を呼んで違うタイプはギブって去って行っているのでは。「恋のかま騒ぎ」なんか見ると「女はこうじゃなきゃ」「やっぱり男ってこうだから」という発言がばんばん出ていて、根本的になんかおかしくてもにょる。
ゲイの人が男尊女卑的な思想を持つというのは意外だったなあ。性的少数派に属する人は、ジェンダーの話には敏感だろうから、そういった思想は最も忌避するものだと思っていたが…自分の偏見だったか
自分と同じカテゴリに属する人には何を言っても差別にはならないと考えている人が、一定数います。同性による同性の差別や、被差別者による同じ境遇の人への差別などですね。こういったものは無自覚で質が悪いのです
わかる。女性側も色々で、若いFtMさんだとゲイ感覚に近い人もいる。「らしさ」を求める人達と、性差別から抜け出したい人達は、正反対だからね。でも同じ思いの人達もいると思うので、色んな人達と出あうのが良いかも
ひとってなかなか差別思考体系から逃れられないというか、いや別に内心で偏見を持つのは構わないけど、それを表に出して差別的行動しちゃいかんだろうという。
ホモやゲイというとガテン系のイメージがまず浮かびがちだけど、この人はアンガールズの山根みたいな感じなのね、きっと。早く良い居場所が見つからんことを。
未だに古いゲイのイメージをお持ちの方はゲイをある種の類型で把握しようとしますが、ヘテロな男性とほとんど変わらないですよ。それと、前回の記事でBLの話を最後にいれたのは、ゲイであるからこそ楽しんでいるものとしてのBLがあり、それは既存のゲイに対するイメージのちょうどよいカウンターになるかなと思って入れました。
2chの同性愛板の雰囲気を正確には知らないんですが、きづきあきらのヨイコノミライで、BLを楽しむ主人公に対し、ゲイの知り合いをお持ちの姉が、実際はこんなんじゃないし!的な批判をするんですが、これって2chの腐女子をやりこめる話の類型として少し前まで蔓延していた気がします。そこで出されるイメージはゲイはガテン系で、筋肉ある人がモテてみたいな。実際そんなゲイもいますし、今もサークル内でゲイの中のマジョリティであるかのように見えるんですが、そうではなくBLを楽しむゲイ、そこの少女漫画っぽさとかを楽しんでるゲイも大勢いるんですよね。
「そのサークルだけかもよ」というブコメとそこに集まっている☆に違和感を感じたのでブクマ。マイノリティ内にもマイノリティ差別が発生しうるという人間の業に目をそらしている方々といった感想です。
正確に書くなら、マイノリティが、マイノリティとして集まっているはずのところで、自分をマイノリティたらしめる既存の社会の価値観によって他のマイノリティを差別してはいかんだろう!っていうちょっとミクロな話なんですが、「マイノリティ内にもマイノリティ差別が発生しうる」ぐらいにマクロにした方がいい感じですね。ありがとうございます。
増田が入ったセクシャルマイノリティサークルがたまたまそういうサークルだったというだけで、セクシャルマイノリティが様々であるようにセクシャルマイノリティサークルも様々だという可能性はないのかな?
それはそのはず。下手な行動打てないなと思って、人間関係をしばらく調べてたんですが、ウェェってなるめんどくささがありました。とはいえ、社交スキルが低いので、ここに入るのに結構よっこらせ感あり、次に行ける気力がいつ出てくるのかw
LGBTの多いそのセクシャルマイノリティサークルですらあまり想定されていないAが通ります。まあ、誰かと番いたいわけではないのでサークルに入りたいわけでもないけれど。
LGBT内部でもTはマイノリティであるが故に差別されやすいとかいう話は聞くねえ。そしてAはLGBTに含まれることすらなく。
Aのひともいますが、Twitterとか見ていると、このセクシャルマイノリティサークルでもやっぱり恋愛話ばかりされてイラッとしている感じもありますねー。
ああ、そういう話はセクマイ界隈でもたまに聞くなあ。「ゲイ中心」じゃないとこ、"LBT"もそこそこ居るようなとこだとまた違うかもよ?
LBTもそこそこいるんですけどね。ゲイ中心って言っても7割は行ってないはず……。
ま、そうなんですよね。
シロイさんのファンなのでコメントうれしいです。マイノリティの名誉マジョリティ的行動の被害をマイノリティとして受けることほど悲しいことはなかったです。
ビアンが男性性高くても、そんなに社会的に変に思われたりしないからとかですかね?あと過度の女性性と過度の男性性って書くと質が違う感じもありますね。過度の男性性はたぶんみなさん想像出来ていると思うのですが、過度の女性性って言うとはてな?になりませんか?
むかしミックスのサークルやってたときには性的規範に過剰適応したタイプのゲイ男性は少なかったですが、これも時代か。/個人的には、前世代のFtMのおっさんの過剰なまでの俺俺アピールが一番つらかとよ。
今サークルを見渡すかぎり、本当に普通のちょっと勇気のある子が入ってるという印象です。なので、既存の性的規範の中で生きていた感じの子も沢山見受けられるな〜と。
面白かったです!ぜひBLの話も書いて欲しい。首都圏のいいところは マイノリティでも一定の規模になれるとこですよね。MtXのみのサークルもあるんじゃないの?潜入して話を聞かせて欲しい(ぉ
どうもです!MtXのサークルってあるんですかね〜。でもその発想なかったのでちょいと調べてみますね。なにかあったらまたご報告します。
最後に落ち込まないようにお褒めの言葉に対する返信をしましたw ありがたい!!散漫に似たようなコメントに対してまとめてお返事してみましたが、足りなかったらまたコメントして下さい。お返事します。返信していないコメントも沢山あるんですが、しろ!って方は言ってくれればします。
http://b.hatena.ne.jp/entry/mainichi.jp/select/news/20140812k0000m030129000c.html
のブコメを見ていてあまりの同姓愛差別の多さに吐き気がするのでかっとなって書く。
「場所をわきまえてほしい」の意味が同性愛のことなのか、キス自体のことなのか。ブラジルが公共の場でキスする文化なら同性愛差別になる。日本なら、すき家で子供の前でイチャイチャして店員挑発すんなよ案件
お国柄的にパブリックな場での男女のキスがokならば、同性カップルであることは理由になってはいかんだろうな。ただ、セクシュアリティがなんであれ、メシ喰う場所で食欲以外の欲を解放すなよとは思う。
“店員から「ここは家族向けの店だ。場所をわきまえてほしい」と注意された。隣の席にいた家族連れが「嫌な気などまったくしなかったが」と応じたため、2人は再びキス。” 同性愛関係ないだろ
同性愛者団体は「異性愛であっても人前でやるのは良くない」くらいの声明だしとかないと、無法者集団みたいなイメージ持たれたりしないか
殴るのは問題だが、これが男女であっても食事するところでキスされるのは不快だな。皆が食事をしているところで、口の粘膜と唾液をぐちょぐちょと接触させるな。
なぜかディープキスを想定してる人が多い模様∥挑発するみたいな態度は良くないけど、店員側に同性愛嫌悪がなかったとは言えないと思うなあ
キスすることの是非がどうあれ、殴った時点で殴ったほうが悪くて殴られた方は悪くない、ということになっているのでな。
傷害は論外として、これがヘテロのバカップルだったら加害者は注意していたのか否か気になる。ブラジルでは牛丼屋でキスするような光景がごく一般的なのかどうかも
ファミリー向けのお店で「キスしてた」から憤慨したのか、それとも「同性愛カップルがキスしていた」から憤慨したのか、どっちなんだろう。殴ったのくだりは議論のノイズになるので省略。
少なくともこの記事を読んだ限りではゲイ差別を疑わせる要素は微塵もない。日本だって注意するでしょ。同性同士だろうが異性同士だろうが、店の中でそんなことやられちゃさ……問題は暴力を振るったって点だけ。
殴った方が絶対的に悪いしおそらく同性愛への差別心もあるとは思うが、注意の根拠に使った他の客に賛同されなかった上にこれみよがしにもう一回やられたのが主因だろ。DQNはメンツが潰されると切れる。
家族連れ自体気にしないと言ってるし、それ以前に暴力自体論外。店員に酌量の余地無し。ただ軽いキスならいいけど、公な場での性的行為みたいな露骨で激しいキスとかは同性愛異性愛問わず慎むべきと思う。下品だ。
どんなキスだったかわからないので、「家族向けの店なので控えろ」という注意に値するかどうかはわからないが、殴るってゆーのは確実に家族向けの店にそぐわない対応。
ゲイ擁護が多いけどもしかしたら本当に店員の良識だったかもしれないじゃん。異性愛者のキスでも止めてたかもしれない。もちろん殴るのはいけないが擁護されてる法律を盾にこれ見よがしに繰り返す事はないじゃないか
TPOをわきまえていない同姓愛者男女のカップルが牛丼屋でキスしたぐらいで殴られると思うか?
同姓愛者であるだけで殴られる対象になってしまう恐怖を想像してもらいたい。
同姓愛関係なく単なる暴行とか、リア充非リア充であるという話に持って行って同姓愛者への差別を語らないみなさん、差別意識高いですね!
これは本文にも書いてありますがブラジル文化的に全く問題ないはずです。
キスにかみついている人たちは「ここは家族向けの店だ。場所をわきまえてほしい」と言っている店員と同類とみられてしまうことは考えなかったのか?
店員と同じに見られても、強い多数派なので気楽なんでしょうね。
ブラジルでは牛丼屋でキスするのが普通なのか。嫌だな。/頑固なラーメン屋で「うちは私語、ケータイ、キスは禁止なんだ。悪いね。」みたいな感じか。
なんですき家の前でやったの。ファミリー向けのところで"キスをする"という行為に対して怒ったなら理解出来なくもないけど、これは同性愛者だから問題なのか…?難しい。
キスなんてしたくなったらどこでもするだろう。
日本で、道ばたで男女がキスしてるのを見たことある人は多いと思いますが、同姓がキスしてるのを見たことある人はかなり少ないですよね?
法律で性的指向を差別する行為に刑事罰が科せられているブラジルでさえ殴られる。
日本ではそもそも同姓カップルが公の場でキスするほど認められておらず、普通にキスすることさえできないひどい現状ではないでしょうか。
今この時期に、「すき家」(のブラジルの店舗)で起きたからこそ記事になった案件。現地資本のチェーン店で起きたのなら絶対記事にはならないだろう。
これは回文になる!と考えはじめたら先を越された件/「非モテに配慮しやがれ!」と店員が本音をいえたらまた結論は違ったろうに(カッテニキメツケルンジャナイヨ/まブラジルでキス禁止といって聞く人がいるとは
店員が「ホモは嫌いだ」と本音をいってたらまた結論は違っていたでしょうね
このニュースさー、1海外では公共の場でキスしたくらいで批判されない、2この店員はキスにではなく同性愛に嫌悪感を感じている、3だから問題になってる、この三点を説明しないと日本人にはよくわからんだろ?
1も2も3もわかっていて「どうなんだろ?」と書いてしまうぐらい差別意識が根についている日本人がおおいんじゃないですかね...
「単に自分がゲイを嫌っているだけなのに、そうは言わず「家族連れの客に迷惑だろ」と言い換えている」 …私はそうは読み取れませんでしたが、なぜそう考えたのでしょう?
って書いている人もいるし
性的嗜好では。
辞書ぐらいひいてください。
手を出した方が負けの世の中なんです 。
手を出す差別主義は最低の人間ですが手を出さなくても差別主義者は最低の人間です。
「カップルが飯屋でキスしだしたので店員が『ご家族もいるんで』と注意したら居合わせた家族連れが別にいいとか言うわカップルまたキスするわで店員涙目でカップルを殴打」って話に同性愛とすき家をまぶしたニュース
同性愛者に関してはきらい家のようです
ヘイトクライムをちゃかすのも最低です。
きもちわるい
なんだ男か
もし女だったらどうだというのか、同姓愛差別というより女性軽視でサイテーです。
何もいうことはないですが絶対にリアルで関わりたくない。
暴力はいかんが営業妨害を公然として問題がないと思う方もどうかと思う / ブラジル:すき家に同性愛者抗議…キスした客、店員が殴る
同意見です。ブコメでとぼけてる人たちもゲイは嫌いだと公に言えばいいんじゃないのか?
茶化してる人たちも「同姓愛関係ない」と話をすり替えようとしてい人たちにも今後一切関わりたくないです。
はーすっきりした。
社内でゲイと噂されて、金曜日に上司に呼び出されて真偽を確かめられた。
個人的には会社って仕事さえできていて、法律に触れてさえいなければ個人の性的嗜好なんてどうでもいいと思ってた。
でも、どうやらこの会社は違うらしい。
ゲイは気持ち悪くて、仕事が出来ていても結婚や子どもが出来ない非生産的な動物なんだってさ。
つい先日まで、普通に話してた同僚たちも腫物を触るように避けていく。
ゲイというだけで私がなにをした。
仕事も人一倍こなしてきたし、結果だって人一倍出してきたと思う。
人当たりだって決して悪くないと思うし、見た目だって世間一般の同世代より気を使ってるつもりだ。
それなのにどうしてここまで言われないとならない。
http://anond.hatelabo.jp/20140702075028
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20140702075028
id:fanaticneet 変態日本人が大多数を占めるはてなでその愚問はちょっと
こいつだ。「変態日本人が大多数を占めるはてなには黒人女性で抜くものが多数存在する」という意味だろう。
つまり、「日本人が黒人女性で抜くことは変態の範疇に入る」と受け取れる。
ふざけるな。なんで黒人女性で抜くことが変態なんだよ。これこそ人種差別じゃねえか。同じホモサピエンスであり、日本人と黒人の成人同士が生殖活動をしても何の障害もないだろ。これのどこが変態なの?
「幅広い性的嗜好を持つ」だったらいいけど「変態」は酷い人種差別だよ。白人達に「日本人で抜くやつは変態」とか言われたらどう思うんだよ?おい!
これにスター送ってるid:sprout2000、id:guldeen、お前らも同罪だからな。よく覚えとけよ、自分が人種差別野郎だってことを。
http://anond.hatelabo.jp/20140410000642の続きです。
読んで頂いている方がいるようで、とても嬉しく思います!私の性的嗜好性について、改めて自分でもどんなものか把握したく、文章化しているものです。
今日は足についてです。足にどんなことするのが好きなのか、どんな足が好きなのかについて話したいですな。
最初の投稿に書いたように、友達のお姉さんが浴衣を着ていてその足裏を見てしまったことから私のあしフェチ人生が開幕しました。
しかし、女性の足や足指をマジマジ見る機会なんて滅多にありませんでした。
高校のころも、脚は見ることができるのですが、足はほとんど見れませんでしたね。多分プール掃除のときくらいだけだったと思います。
あとは部活の先輩で、練習終わった後裸足になる人がいて、その人のを見るくらいでした。その人脚も奇麗だったのでドキドキしました。
さて、足が見れないと何が問題か。それは、足をイメージできないという点です。
脚は見れますから、どんな脚があるのかなんとなく色々とわかって、そして、想像も膨らませることができます。
しかし足はサンプルが無いのです。なんとなーく足を触ったりキスしたりしたいな、と思うのですが、ちょっと想像がつきません。
また、エロ本などの写真は、滅多に爪先が写ることがありません。
あと写真の中には爪先を寸前で切ってしまいギリギリ見られないものが本当に多い。あとピントが合ってないものも多い。
もちろん、こうした部分は全体の構図からすれば瑣末なものでしょう。
それは充分に理解しているのですが…足フェチの方の多くは、この足が十全に映らない点気にされているのではないでしょうか。
とにかく、足をなかなか見られなかった。
大学のころの彼女は本当に可愛い純粋な子で、あしとか抜きにして交際ができて幸せでした。
私は国立大学、彼女は私立大学、分野も全然違ったのですが、お互いの勉強・研究をなんとなーく語ったりするのは楽しかったです。
二人ともお酒が好きで、鴬谷の居酒屋とかで痛飲したのもいい思い出です。あと声がかわいかった。
家でセックスをするわけですが、お互いに初めてでちょい彼女には申し訳ないことをしたなーという思いでもあります。
もちろん私は、ゆくゆくはあしを堪能しよう!と勇んでいたのですが、正直なところな自分の欲求についてなかなかカミングアウト出来ませんでした。
切っ掛けになったのが、彼女が手フェチだと気付いたときです。キスする時とかギュッって抱く時とか、彼女はやたら私の手を自分の胸に持って行きたがりました。
何の気ないときも手をぺたぺた触ったり、爪や甘皮のぶぶんとかをさすったりしていて…「あ、この子は手が好きなんだ!」と気付いたわけです。
「ギブアンドテイク」ではないのですが、決心がつきました。
嫌なのかな?って思ったけど、もう止められません。
足の方に顔を向けて、まずはじっくりと彼女の足の形を拝見しました。
彼女はあんまり高いかかとの靴や窮屈になる靴を履かない生活を送っていたようで、今から考えるととても奇麗な足指をしていました。
足指は平均よりはちょっと長めでしたね。足の指の形で●●型みたいなのありますが、私あれ詳しくないのでちょっとそれでは答えられません。
そして肌の色はかなり白くそれも良かった。あと親指を中心にピコピコよく動く足で、これも興奮しました。
爪も奇麗で色を塗っているときとないときありましたが、どっちもそれぞれ良かった。爪の形も小指まで全部奇麗でした。
足指の感じは渡辺美優紀に近いかな。脚の感じや色はきゃりーぱみゅぱみゅに近い。脚はちょいふとめ。足首もそんなにキュッとしていない。
でもそんな活発な子じゃないし、なにしろ好きな子ですから私は大満足です。
で、キスしたり舐めたりするわけです。
こうして書いていると理解のある彼女に出会えて私は本当に幸せでした。
親指を口に含むと、口の中で足をピコピコしたりしてくれました。
こういうおしゃぶり的舐め方のほかにセックスの序盤に「いつも色々ありがとね」と感謝したあとに、爪先にキスするような感じで足舐めしたこともありました。
これ彼女好きだったらしくて、「ふふ」って笑いながら足を差し出してくれました。
あと、幾度か足舐めを繰り返した時、彼女が感じてくれたことが印象に残ってます。
実際のところ「あんま足舐めても気持ち良くはならんよな…」思いながら舐めていたら、彼女が「んっ…」って声を出したのです。
勿論これ演義かもしれないのですが、そうしてくれて私はとても嬉しく思いました。
それと、意外だったのが、足首が彼女弱かったのです。
足を堪能した後くるぶしを舐めていたら、彼女が体を急に強張らせました。
初めて首にキスした時もこうして強張ったのですが、まさか足首(くるぶし)でこうなるとは思わず、「え、くるぶし弱いんだー」って言っちゃいました。
彼女は恥ずかしがって何も言いませんでしたが、ちょっと耐性がつくまでよく舐めていましたね。
かわりに私は手を彼女へ。もし私があしでされたら嬉しいことを、かわりに手でやってあげました。
こうして書くと、割と高いレベルで合意形成ができてのかも、と今となっては解りませんが何となくそう思えます。
彼女とは就職を期に疎遠になってしまいました。もうこんな理想的なあしへのシチュエーションは味わえないだろう、と思っています。
私の性的嗜好「あしフェチ」について書きます。なお、足も脚も好きなので「あし」と表記いたします。
性別:男
年齢:30
小学5年生のころ、友達のお姉さん(中1だったと思います)が浴衣を着ていて歩いているのを後ろから目撃しました。
これが私の今に至るあしを廻る旅路(グレートジャーニー)の始まりとは思いもよりませんでした。
すごくドキドキしてしまい、しかもその感情が何であるかわからない小学生の私は、この一件以降しばらく友達の家に遊びに行けませんでした。
お姉さんに会って足を見てしまったら私はどうなってしまうのか。
この時期にあっては、興奮よりも不安のほうが、まだはるかに高かったのです。
急に家に遊びに行かなくなり、友達からは怪訝な顔をされましたが、理由も言えるはずなく。
小学校高学年になるとオナニーを識る年になります。小学生から中学生にかけて「本当は何か悪いことをしているのでは?」というわずかな疑念を持ちながらも、私もオナニーに耽溺していました。
ネタは紙媒体においてありきたりなコンテンツだったと思います。インターネットは黎明期でした。
オナニーをする際に、現実にいる人や事象を想像して事をいたす場合があります。私の場合はバレー部の格好にドキドキしてしまいました。
ふとももですね。ふともも。
ふともも、それぞれ個性があるわけです。色や太さ、肌の感じはもちろんですが、同じ太さでも筋肉の付き方や骨太かどうかでも変わってきますし、なにより身長の度合いで全体から見た印象も大きく変わってきます。
ここであまりお胸に目がいかなかったことが、私の嗜好進路を大きく変えたと思っています。
ふとももに行ってしまったわけですね。胸なんて、初めて彼女の胸を揉んでからその有難さに気付いたくらいです。
オナニーは自分で致すわけですから、その精神性(スピリッツ)や理念が重要になってきます。そこでは今に至るまであしが趨勢を占めています。
バレー部の女子たちのふとももは、鍛えているだけあって基本的に締まっておりいいものでした。
建設会社社長の娘がバレー部におりまして、彼女もふとももを晒しているわけです。
普段は上品な格好・立ち居振る舞いをしていてふとももなんて部分は露出しないのに、部活においてはそれが正しい恰好となるわけです。
その錯綜感に興奮し、気が狂いそうになりました。
全体の理念と関わる話ですが、女性のあしってのは本来はあまり見える部分ではないものであると思っています。
勿論これは前時代的な考えで、現代の女性はあしに限らずいろいろな部分の肌を露出しているのでこの限りではないことは解っています。
でも小学校の時女性の足の裏を初めて見て興奮したのを何故だろうかと考えた時、やはりこの本来見えない部分が見えてしまったという要因が性的衝動に繋がったと思っています。
そういう本来隠される部分が顕になるとき、人は性的興奮を覚えるのではないでしょうか?
バレー部の社長の娘さんは普段おしとやかで成績もよく…といった感じを地で行くそれなりの美少女だったのです。
そんな彼女の太ももは本来隠される部分であるにもかかわらず、今ここに顕になり、スパイクを打つ際には筋肉の躍動をはっきり目視できるほどに眼前にある。
私のあしフェチの根底に流れる理念にはこういうものがあるのだと今でも感じています。
端的にいえば、ギャップですかね。倒錯というか。
特に脇フェチはあしふぇちの親戚であると勝手ながら思っています。
これは難しい問題です。この文章を書きながら嗜好を整理する中で解るかもしれません。
バレー部に興奮した私は、もちろんその隣で練習するバスケ部にも目を光らせていたのでした。
でもそんなに興奮しませんでした。
今その理由を顧みると、多分ですがバスケ部がゆったりといたユニフォームを着ており、全体の(あし全体のという意味と、身体全体から見たあしという意味の2重の意味において)バランスを捉えにくい恰好であったためと想像されます。
その点バレー部はふくらはぎもソックスをはいていて全体像をイメージしやすい恰好だったわけですね。バスケ部は太もも部分においてこれができない。ここに違いがあります。
あとバスケ部にそんなかわいい子がいなかった、という現世利益的理由もありましたが、ちょっとこれはこの文章の本旨とは離れますね。
ともあれ、私のフェティシズムは、パーツだけで完結しないことを言いたいのです。ですから私の性的嗜好をフェティシズムというのは、もしかしたら間違いなのも知れません。
とにかく、あしが全体からみてどう構成要素となっているのか。私にとってこれが重要なのです。
先ほどバレー部のところで書いたように、それぞれのあしの個性がそのひとの全体から見てどうなのか。
そして、建設会社のお嬢さんのところで触れたように、その人の身分や役割、立場を踏まえたうえであしを見る。
こういうその人の持つ背景的意味でもその人自身とあしが関係性を持ちます。
あしがその人全体からみてどうなのか、とはこういうことです。
なんだか抽象的なことばかり書いてしまいましたが、私の理念を先に書いておいた方が解りやすいと思ったためです。
疲れたので、これ以降は次回に書きますが、次回以降はもっと具体的にあしのどこが好きか、どんな感じのあしが好きか、どんどん話していこうと思っています。
私自身はヌルオタでありオタクに特別な嫌悪感を覚えている人種ではないが、また一人称が「私」だからって女だというわけではないのだが(笑)、
前々から1つオタク共に問い詰めたいほどの疑問を感じる所があった。異様にMが多いのである。日本男児情けないぞと言われてはやウン十年であるが、ちょっとそれとこれとは事情が違う。
一般人におけるドM男児の占める割合など比べものにならぬくらい、オタク男性の中でM属性を持つと判断される言動をとる人間が多いのである。
あまりにも顕著な社会現象であるためこの主張に異を唱える人も居ないだろう。それくらい多い。これは何故なのか。本当に何故なのか。
ところで、俺自身の性的嗜好(性癖という言葉は間違った日本語なので注意されたい)はどちらかというとサディストであり、古き良きSM文化にシンパシーを感じる人間でもあり、
努力家をドM扱いしたり安直な攻撃性をドS扱いしたりして茶化すやうな昨今の軽々しいSM文化には金太郎飴のように苦り切った顔をすることの連続である。
また、人間誰しも両面性を持つのだという人間観の持ち主でもあるから、特定の人間がSかMかの判断は簡単には行えないことも弁えているつもりだ。
しかしながら、基本的には男性は公衆の場ではSのほうがジェンダーとして自然であって、M男性を全否定までしないけど、
あまりそんな性的嗜好を前面に出すのはダサいし気持ち悪いから、プライベートなプレイとしてこっそりやっててくれないかなと思っているような偏った思想の持ち主でもあるので、
このドMオタクの問題をまこともって由々しき問題と捉えているわけだ。
それはそうと、このようにS嗜好をカミングアウトすると、即座に次のような典型的なツッコミが入れられるのが我が国のネット社会では通例となっている。
すなわち、「女性に対する苦手意識、ならびに男性としてのコンプレックスがあって、また現実に女性からまともに相手にされなかったり、酷い仕打ちを受けたトラウマ体験があったり
するから、なんとか優位に立ちたくてS妄想を繰り広げているのではないか?また、世の男性どもにSを期待するのも、女性へのいわば報復の一環ではないのか?」。
とまあこのような反応はごく自然である。というのも、トラウマと報復、苦手意識と正当化といった心理構造自体は、S男性という枠組みに限定されることなく、社会の至る所で見られ猛威を振るっており、
その暴力装置にびくびくと震えながら、疑心暗鬼に過ごしているのが現代人の諸相だからだ。したがって、安直にそのような認定をする気持ちはよく分かっているつもりだ。
しかしまあ、結局のところ性的嗜好は公に理解されるべきものではないし、理解を求めるものでもないと思うので、拙者は正当化することなくただS嗜好であると事実を述べるのみでござる。
とまあ今の話は余談であるが、本論と関係した部分もあって、基本的に性的嗜好はプライベートな性格を持つべきものであるが、
その性的嗜好とある程度関わりのあるジェンダーというシロモノは、これは公的な性質を持っておる。ここに矛盾が生じるわけである。
つまり、安易にお前はSだのMだの認定したり、くだらないSM談義でもりあがったりし、挙句の果てには俺はSまたはMなんだぜとばかりに公共の場で言動をとる。
そのようなことがジェンダー文化という名のもとに正当化されている気持ち悪い現代社会だなあ、とニヒルな顔で斜に構えながら厨二的に思うわけである。
でだ。オタクは空気が読めないと言われてきたが、それは一般人と価値観の異なる部分があるため、どうしてもわかり合えない部分があるのだ、という類いの擁護を繰り出すことはできた。
しかしながら、公共の場でドM自慢と言えるほどのアピールをしてしまうことには、ちょっと擁護をしかねる。
これと関連してバカ自慢、無知自慢という現象も昨今急速に広がりを見せている。バカや無知のフリをすれば批判されにくく、一定のある種の社交性を獲得することができる。
厳しいアスファルトジャングルにおけるその生存戦略は分からないでもない。しかしそこまでするかという話である。
元来女性社会においてはそのような文化があった。周知のとおり、女が女に言う可愛いは建前である。水面下では激戦が繰り広げられているのだが、表面上は謙遜して譲り合う。それが日常だった。
男性社会ではそのような文化は考えにくかった。男性は見栄と強がりの文化と言える。面と向かって相手を論難し、俺のほうが強いぜと威張る。結局大人になっても50歳になっても、形を変えるだけでその本質は変わらない。
孔子も60歳を耳順とした。これはどう考えても学問どうこうの話ではなく男性特有の一般的性質である。
それがどうよ。今では男性でもオタクに限定すればありえないくらい卑屈なのが多い。そう、卑屈なのである。
近年誤解が右肩上がりに蔓延しているが、本来的にはマゾヒズムと卑屈さはさほど関係がない。卑屈さというのは性格の問題であって、本人がどう足掻こうと常に卑屈なわけである。一朝一夕には変わらないし誤魔化せない。
しかしマゾヒズムやサディズムというのはあくまでプライベートな嗜好であって、外面的な性質(社会的性格や容姿)からそのような嗜好が形成されるケースはあるにせよ、さほど直接的な関係がないのである。
偉そうな社長で秘書にもブイブイ当たってるからってSであるとか、痩せていてクリクリした目をした男だから気弱そうに見えるだけなのにそれだけでMであるとか、
そういう安直な扱い加減は、もはや本来のサディズムやマゾヒズムとは全くの別物だということを理解してほしい。
そこで俺は本来のSMのことはサディズム、マゾヒズムと専門的に言い回し、現代の国際社会に蔓延る本来のSMとは似て非なるSMのことは世間と同じようにS、Mと呼んでいる。
この用法に従うと、極度に卑屈だからってマゾヒスト認定するのは抱腹絶倒のナンセンスなことであるが、ドM認定するのは全然オッケーということになる。
これでもう分かったと思う、オタク男性にドMが気持ち悪いくらい多い理由が。これはもう文化大革命と言えるほどの逆らいがたいIT社会のビッグウェーブなのである。
ジョン・タイターも2000年問題に挙げ、クレイ研究所も事態の深刻さを鑑みてミレニアム問題として提起した。それほど、事態は深刻なのである。
これをお読みの男性のみなさん、オナニーってしますよね?
隠さなくてもよろしい。あなたはオナニーしてます。しているはずです。性的な関係のパートナーがいたとしてもそれはそれとしてオナニーもしているでしょう。そういうものです。
もちろん、中にはしない方もいるでしょう(ゼロとは思えない)【※】。そういう方にはこの文章はお楽しみいただけないかもしれません。
男性、と限定したのは僕が男で女性のことはわからないからです。自分以外の男性のこともまあわからないといえばわからないのですけど、でも通じるところはあるだろうとなんとなく思えます。女性については全くわかりません。以下の文章は女性にももしかすると共通する内容があるかもしれませんし、全然ないかもしれません。
さて、オナニスト諸兄におかれては、ご自分のオナニーに満足されていますか。
実のところ、自分自身の性的嗜好を把握するのはかなり難しいことだと思うのです。僕は現在30代でオナニー歴は20年以上になりますが、自分にもっともふさわしいオナニーができている自信は全くありません。もちろん長年積み上げてきた方法論はあります。しかしあらゆる可能性を追求したというにはほど遠い。もっといいネタがあるのではないか。食わず嫌いで遠ざけてきたジャンルが実は自分にとっては抜けるジャンルなのではないか。そのような思いが去来することがしばしばあります。
技法においてもしかり。僕はあまり手技や道具にこだわる方ではなく、自分では割と普通だろうと思うような方法でオナニーしています。しかしそれはそもそも本当に普通なのか。誰に教わったわけでもないのです。なんとなく身についた完全に自己流のやりかたが普通かどうかなんてわかりませんし、まして最適である保証はどこにもありません。試してもみなかったような方法が自分には最も合っているかもしれないのです。
むろん人は自分の置かれた環境の中でオナニーをしなければなりません。家族や同居人がいれば配慮が必要ですし、いきおい方法も限定されます。そうはいっても工夫の余地はあるのではないか。ちんこの持ち方ひとつで劇的に快感が増すのではないか。そのような探究心も当然必要なものだと思います。ただ僕自身は先ほど書いたとおり技法にはこだわりがない方なので、この項ではこれ以上は触れません。いつかどこかで語るべき人が語ってくださるでしょう。たぶん。
性的嗜好の話に戻りましょう。性的嗜好というのはあらゆる人に生まれつき一枚ずつ裏向きに配られたカードのようなものです。誰も決して表を見ることはできません。配られた本人ですら見られないのです。でもそれはそこに確かにあります。僕たちは生きていくうえでしばしば性的衝動につき動かされます。その時にはじめて、カードに書かれた内容をぼんやりと知ることができます。小さめだけど形のいいおっぱいを見たときよりただ大きなおっぱいを見たときの方がより興奮することに気がついたとき、どうやら僕のカードにはおっぱいは大きい方がいいって書かれているみたいだということがわかります。他にもストッキングは黒でないとだめって書いてあるとか、なんでかわからないけど自分より年上って書かれてるみたいだとか、そういうことを体験的に積み上げていって、人は自分の性的嗜好を知った気になります。しかしそれは基本的に勘違いであって、カードをめくって表を見たわけではないのです。
厄介なことに、カードに書かれている内容は時とともに少しずつ変わります。これも本人には制御はできません。もちろん外界から受ける刺激に影響される面はあることと思います。しかし自分の思い通りにできるわけではありません。(余談ですが社会的に異常とみなされる性的嗜好の持ち主はその点においては気の毒であると思います。ただ、「異常」な性的嗜好が罪になるのはそれを他者に対して表出したときですから、そのようなカードを配られてしまったらしい人においてはどうか表出しないで下さいと申し上げるほかありません。)ですから人は常に自分の知らない性的嗜好を抱えているのです。
……とここまで断言口調で書いてきましたが、これは単なる僕の洞察というか妄想であって、本当にそうである保証はどこにもありません。でもそういうものなのではないかという気がしてならないのです。
というわけで、僕にとっては日々のオナニーというのは自分に配られたカードの記述内容の探究でもあります。どんなネタなら抜けるか、というのは最も強く性的嗜好が反映される部分であり、これを突き詰めることはオナニーの快感を高めることに直結します。要するに単によりよく抜けるネタを日々渉猟しているだけではないかと問われればその通りであると答えるしかありません。そしてこの作業はほんとうに底知れぬものであると感じています。いつ果てるとも知れない自分の内側の探索なのだ、と。上で書いた「自分にもっともふさわしいオナニーができている自信は全くありません」というのはこのようなことです。
そこで冒頭の問いに戻ります。
ご自分のオナニーに満足されていますか。
【※】余談ながら、オナニーをまったくしない男性はいると思うのですが、その理由が「セックスで足りてるから」だという人はほとんどいないんじゃないかという気はします。セックスって基本的には性欲を増進する行為だと思うので。性欲の増進とか消費とかについてはまたの機会に。
革命と同義付けるか。いやね、そりゃなんとでも言えるわね、そこまでいくと。
ただ、「小児性愛」を告白することは、何度も言うけど、「殺人大好き」を告白することと同義ね?
少なくとも、総考える人のが大半で、それは別に間違った考えではないってこと。
定義として、「犯罪をしたいと言ってる人」というきっちりとした物があるんだから。
で、現在、なんで禁止になっているかというと、その害が大きすぎると大多数が感じてるからです。
それこそ利害について、きちんと定義するのは難しい物もあるでしょう。
ただ、利について、あなたは何も正しいことを言えてないし、害はいくらでもあるし、
それを現在法律という形になっている、と言ってるだけなんですけど。
だーかーらー。個人の自由を制限して理性によって成り立ってるのが「社会」な?
「人間社会」が気に食わないのかもしれないけど「動物」の社会にもある程度のルールはあり、個人の自由は制限されてることはある。
お前のいってることは、本能のママ生きる、というアホな事を言ってるだけ。
人の物を盗もうが人を殺そうが、俺がしたいと思ったんだからいいだろ、個人の自由だろ、権利だろ、と言ってるんだって話。
えーと、それは誰が決めたのかな?あんただよね?んで、今の社会ではそうではないの。分かる?
あんたはの決めたことが正解ではないの。
理解できる?
えっと、だから、さんざん害について説明して、利が無いことを説明してます。
個人の権利だとかについてもそのあんたの軽薄さを散々指摘してます。
いいえ。完全に合理的です。
どこがですか?あんたは「本能のママに生きて何が悪いんだ?」としか言ってませんが?
消す!凄い発想です!
そうだよ?消すだよ?何言ってるの?
OK?これが原理だと思います。そして、これらは私としては正しいと思いますが、違いますか?
あなたが記号論理学理解できてないことはわかったでしょ?これ以上バカを露呈しないほうが良いですよ。
程度、というのは接触の程度ですか?
一方、近くによるだけで精神的な害を与えるでしょう。
したがって、近寄るだけで害です。程度としたら、接触するか否か、だけの判断ですね。
全部きちんと読んで反論に対して、都合の悪い部分を無視するのをやめてください。
優先順位を決めるのは、私です。
公言することが交渉が誰かによって行われる前であっても問題ありません。
えーと、あんたは小児性愛者なの?違うの?なんなの?
優先順位ってなんなの?
それを批判されるのは当然。
革命だかなんだかしらないけど、それらもルールが変わる前は批判されるのが当然なわけ。
それはただの思い込みです。
思い込み…あなたがね?
してはいけない、と周りが決めつけてしまうのは良くないかもしれないけど、
それを差別と言ってしまっても間違いではないと思うけど、周りとしての騙されたりしないよう、見守らないといけない、と言う気持ちがわからないでもない。
ただ、知的障害者でも、成人して以降は個人の判断と周りの判断でどちらが尊重されるか、難しい所だろう。
恋愛についてだとおかしいと思うかもしれないが、例えば、莫大な財団を得る場合などに、その様な個人の判断が(実は騙されてたんだとみなされ)後に覆される事があることはあるわけで。
少なくとも、未成年に関しては保護者が監視する役割を持ち、それに対し、おかしな行動を行うことは法律的に制限されています。
これを同等とみなし、それを養護しようとする貴方の姿勢が意味がわかりません。
あなたは、周りに、毎日人を殺したい殺したい、とつぶやき続ける人間が居て、その人を普通に受け入れられますか?
毎日の様に、スプラッターな映像を見て快楽を感じる様な人間を正常だと思い、それはただの1つの性的嗜好だから仕方ないと思い、受け入れられますか?
そのような人を、法律的にその時点で排除することは難しいですが(場合によっては精神的な病気を理由に隔離することもありえますが)
身近に居たら、少なくとも友だちにはなれないし、近くに居てほしくありません。
異性愛で同じことを言うならば、誰かを好きだ、等と言っているのではなく、
襲いたい、レイプをしたい、犯したい、と言う思考を常に持っている人間になります。
そのような人間であれば、例え、成人異性を対象としていても、区別する対象になります。
そこんとこ、理解できますか?
http://anond.hatelabo.jp/20140204120228
同性愛もかつては「精神疾患」だったんじゃないのか。実際がどうかは知らないが、元の文をもじるならば、
かつては「同性が性的対象である」ことが、社会生活に支障の出ることである、と認められていたが、
「同性が性的対象である」ことによって社会生活に支障があるべきでないことになったことになるな。
そうなった要因には、性的嗜好に関する事実についての知識が増えたってのもあるかもしれないが、
ところで、子供に実際に猥褻なことをするような人でなければ、強制的に「治療」する必要はないと思う。
もちろんそういう人じゃなくても、本人が性的嗜好について何らかの変化を望み、
それをかなえる方法があるのなら、「治療」するのもいいだろう。
大人だけに性的魅力を感じるようになりたいとか、性的欲求を根本から解消したいとか、
子供に性的魅力を感じることは変えなくてもいいが、他人の実際の重要な欲求や、
他人が将来抱くかもしれない重要な欲求(かつて子供の頃に性的関係を持ちたくなかったとか)を
より重視できるようになりたいとか。
かなりおっぱいが大きい(Fカップ)のでスケベに思われそうですごく恥ずかしい。
ただ紹介するだけなのに、こんなにも恥ずかしい理由を考えてみました。
ふつう子供が親に自分はどういう女が好きだとか教えることはなくて、
これは女性の人に訊きたい。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1312/25/news043.html
アラサーの女です。
女性向けAVには是非裾野を広げて欲しいと思ったので、私が感じた女性向けAVの良い点を書いときます。
男性向けAVも定期的に見てたので(無料動画だけど)それと比較して感じたことです。
以下はあくまでも私の性的嗜好なので、是非他の女性陣の意見を聞いてみたい。(上記記事や関連ブログのブコメ読んでても、女性の率直な意見が見えなかったので。)
だから自分を投影する女優が、ブスだったり、素人のグダグダ体系だったり、巨乳デブだったりすると萎える。
細身で、おっぱいもそれなりにあり、手脚の長さのバランスがよくて、そこそこ可愛い顔が良いんです。
それがどれだけ現実の自分とかけ離れていようと、妄想の世界では少女漫画の主人公でいたい。
そういう点では、もしかしたら女性向けAVでは異性の身体についての局所的なフェチもの(男性でいう巨乳好きとかデブ専とか)は需要が少ないかもしれない。
私は男性の腕の静脈が好きで、隣にいる男性の静脈を見るとドキドキするけど、それをAVで見ても何も感じないと思うから。
イケメンが良いっていうんじゃない。
汚い感じのオッサンや、ホストっぽいの、みすぼらしかったりデブは駄目。
鈴木一徹って人はその点ではまってるのかも。
彼の出演作を何本か見たけどまったく顔は覚えていない。タイトルに名前が入ってたから覚えてるだけ。
女性向けのAV男優は、ジャニーズみたいな本人キャラ押しの売り方はしないほうがいい。
むしろ「彼が出ている作品は女性向けAVとしてはずれがない」、っていう作品ブランドとして押し出した方がいいと思う。
男性もののAVで「コンビニで万引きした女をバックヤードでお仕置き」ってシチュエーションがありますが、「これはないわー」と思う。
コンビニのバックヤードなんてバイトの店員が頻繁に出入りするんだからこんなことできないだろ、と思うともう駄目。
「ちょっと好意があるけど・・・」的な設定があってからの、「押し倒された」って感じが良い。こういうの少女漫画でよくありますね。
【追記】
「女性の代表」みたいに読めてしまったら、それはひとえに私の貧弱な文章力の問題です。すいません。
同意を得たかったのではなく、これが火付けとなって他の女性の率直な意見をもっと聞ければ、と思い書いたまでです。現実世界ではこういう話できないから。
男性のエロについては情報が溢れててマーケットが成熟してるので、女性向けのエロももっと分析されてコンテンツの質・量が向上してくれれば、と思ってます。
1 電車で隣で居眠りしてる女が自分の肩に頭を乗っけてくるととても嬉しい
2 女友達にも欲情する
3 化粧後がいくらかわいかろうがスッピンがブスだったらそいつはブスと認定する
4 結婚は『したい』のではなく『しなきゃいけない』と思っている
6 風俗に行くと大概あ~行くんじゃなかったと思う
7 sexする直前に最も興奮し、sexしている最中にはすでに飽きている
8 三十路過ぎてる女に「女の年齢当てようと思ったらどこから判断する?」って聞かれると「話す内容が大人っぽいかどうかですかね」とか答えるがリアルな答え言うと「肌の質感」である。
9 二十歳を超えると性欲がガクッと落ちる
11 デートの昼飯はよしぎゅーもしくはマックで充分と考える。パスタとか腹の足しにもなんねー!
13 気になる女の子以外の女は非常にめんどくさい
14 女が想像してるよりもHしたい女のハードルはかなり低いが彼女にしたい女のハードルはかなり高い
15 ギャル系みたいな強気でヤンキー気質な女を更に上から言う事聞かせるのが好きだが別に付き合いたくはない
16 女の爪にお絵かきしてあっても何も思わない
17 世界に男か女かしかいないから女を狙ってるがもう一個ぐらい選択肢があったら多分女には見向きもしない
19 案外痩せてるより、少し肉つきが良い女のほうが好き。
20 飲み会の席で料理を取り分けたりとかのできる女アピールは激しくうざいアンアンとかに載ってるのはことごとくはずれ
21 「女の子が合コンで頼むドリンクは味より見た目の可愛さが命!カシスオレンジやマリブピーチは代表的ね!」みたいなマニュアルをバッカじゃねぇの好きなもん頼めよと思っている
22 女をパッと見でセックスできるかどうかの判断を無意識で瞬時にしている。
23 セックスできるかどうかの判断基準は自分の好みや性的嗜好はもちろんお互いの立場まで考慮している。
偉大なる先増田様