http://anond.hatelabo.jp/20140410000642の続きです。
読んで頂いている方がいるようで、とても嬉しく思います!私の性的嗜好性について、改めて自分でもどんなものか把握したく、文章化しているものです。
今日は足についてです。足にどんなことするのが好きなのか、どんな足が好きなのかについて話したいですな。
最初の投稿に書いたように、友達のお姉さんが浴衣を着ていてその足裏を見てしまったことから私のあしフェチ人生が開幕しました。
しかし、女性の足や足指をマジマジ見る機会なんて滅多にありませんでした。
高校のころも、脚は見ることができるのですが、足はほとんど見れませんでしたね。多分プール掃除のときくらいだけだったと思います。
あとは部活の先輩で、練習終わった後裸足になる人がいて、その人のを見るくらいでした。その人脚も奇麗だったのでドキドキしました。
さて、足が見れないと何が問題か。それは、足をイメージできないという点です。
脚は見れますから、どんな脚があるのかなんとなく色々とわかって、そして、想像も膨らませることができます。
しかし足はサンプルが無いのです。なんとなーく足を触ったりキスしたりしたいな、と思うのですが、ちょっと想像がつきません。
また、エロ本などの写真は、滅多に爪先が写ることがありません。
あと写真の中には爪先を寸前で切ってしまいギリギリ見られないものが本当に多い。あとピントが合ってないものも多い。
もちろん、こうした部分は全体の構図からすれば瑣末なものでしょう。
それは充分に理解しているのですが…足フェチの方の多くは、この足が十全に映らない点気にされているのではないでしょうか。
とにかく、足をなかなか見られなかった。
大学のころの彼女は本当に可愛い純粋な子で、あしとか抜きにして交際ができて幸せでした。
私は国立大学、彼女は私立大学、分野も全然違ったのですが、お互いの勉強・研究をなんとなーく語ったりするのは楽しかったです。
二人ともお酒が好きで、鴬谷の居酒屋とかで痛飲したのもいい思い出です。あと声がかわいかった。
家でセックスをするわけですが、お互いに初めてでちょい彼女には申し訳ないことをしたなーという思いでもあります。
もちろん私は、ゆくゆくはあしを堪能しよう!と勇んでいたのですが、正直なところな自分の欲求についてなかなかカミングアウト出来ませんでした。
切っ掛けになったのが、彼女が手フェチだと気付いたときです。キスする時とかギュッって抱く時とか、彼女はやたら私の手を自分の胸に持って行きたがりました。
何の気ないときも手をぺたぺた触ったり、爪や甘皮のぶぶんとかをさすったりしていて…「あ、この子は手が好きなんだ!」と気付いたわけです。
「ギブアンドテイク」ではないのですが、決心がつきました。
嫌なのかな?って思ったけど、もう止められません。
足の方に顔を向けて、まずはじっくりと彼女の足の形を拝見しました。
彼女はあんまり高いかかとの靴や窮屈になる靴を履かない生活を送っていたようで、今から考えるととても奇麗な足指をしていました。
足指は平均よりはちょっと長めでしたね。足の指の形で●●型みたいなのありますが、私あれ詳しくないのでちょっとそれでは答えられません。
そして肌の色はかなり白くそれも良かった。あと親指を中心にピコピコよく動く足で、これも興奮しました。
爪も奇麗で色を塗っているときとないときありましたが、どっちもそれぞれ良かった。爪の形も小指まで全部奇麗でした。
足指の感じは渡辺美優紀に近いかな。脚の感じや色はきゃりーぱみゅぱみゅに近い。脚はちょいふとめ。足首もそんなにキュッとしていない。
でもそんな活発な子じゃないし、なにしろ好きな子ですから私は大満足です。
で、キスしたり舐めたりするわけです。
こうして書いていると理解のある彼女に出会えて私は本当に幸せでした。
親指を口に含むと、口の中で足をピコピコしたりしてくれました。
こういうおしゃぶり的舐め方のほかにセックスの序盤に「いつも色々ありがとね」と感謝したあとに、爪先にキスするような感じで足舐めしたこともありました。
これ彼女好きだったらしくて、「ふふ」って笑いながら足を差し出してくれました。
あと、幾度か足舐めを繰り返した時、彼女が感じてくれたことが印象に残ってます。
実際のところ「あんま足舐めても気持ち良くはならんよな…」思いながら舐めていたら、彼女が「んっ…」って声を出したのです。
勿論これ演義かもしれないのですが、そうしてくれて私はとても嬉しく思いました。
それと、意外だったのが、足首が彼女弱かったのです。
足を堪能した後くるぶしを舐めていたら、彼女が体を急に強張らせました。
初めて首にキスした時もこうして強張ったのですが、まさか足首(くるぶし)でこうなるとは思わず、「え、くるぶし弱いんだー」って言っちゃいました。
彼女は恥ずかしがって何も言いませんでしたが、ちょっと耐性がつくまでよく舐めていましたね。
かわりに私は手を彼女へ。もし私があしでされたら嬉しいことを、かわりに手でやってあげました。
こうして書くと、割と高いレベルで合意形成ができてのかも、と今となっては解りませんが何となくそう思えます。
彼女とは就職を期に疎遠になってしまいました。もうこんな理想的なあしへのシチュエーションは味わえないだろう、と思っています。
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