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はてなキーワード: 反省会とは

2020-12-14

anond:20201214073951

>帰り道は自分言動の浅さに反省会を開いている。

このクヨクヨはいらんよ。

2020-12-10

コメディカル学生あれこれ反省会

管理栄養士養成課程の学科なので保健所病院での実習がカリキュラムに必修として組み込まれている



けど実際は全然行けてないです。

予定では今は絶賛保健所臨地実習で保健センターで色々見聞きする1週間でしたが、この状態で受け入れてもらえるわけもなく、学校にすら足を踏み入れずオンラインでの代替授業です。

私はどちらかというと病院への就職志望(保健所管理栄養士採用数は限られている)なのでさもありなんと思うだけですが、本当に保健所就職したい人はやるせないだろうなと思います


管理栄養士養成課程で必修となっている様々な実習の中で、大掛かりなものは主に3つ

保健所実習・病院実習・給食経営管理実習 です

病院実習は年明けから3月までに行きますが、おそらく難しいでしょう(今のところ学生全員分受け入れ先を確保できていますが、これから冬になるとさらに状況は悪化するでしょう)



実は給食経営管理実習もすでに中止となっています

この給食経営管理実習は学校によって難易度は様々ですが、自分のところは結構大掛かりで、約5か月かけて準備します。

2020年4月に本番予定でしたが、この時期に給食なんて小学校でもできてませんので、大学生の授業ごとき給食なんてできませんでした。

2月ごろから雲行きが怪しくなり、2月末には換気といって寒い中窓全開で室内でコートマフラーを巻いて準備をしていたのがもう遠い昔のことのようです。

今思えば、どうせ中止となることが決まっているとみんな心の中ではわかっているのだから、むやみに集まって感染リスクを高めるのはやめなさいと思います

でもあの時は、4月になれば暖かくなってこの流行も収まるかもいう希望が捨てきれてなかったように記憶しています

理想では家でもくもくと国家試験勉強などに加えて、病院実習に向けて様々な勉強をするべきであるとわかっていますが、なかなか姿勢が保ちません。

意欲を見せればできないことが多すぎることがわかってしまうので、あえて無気力セーブしているような気がします。



学科の人たちがインターンシップ就活相談などに行っているのを見ると焦ります

秋ごろはオンラインでの説明会を視聴していましたが、同じような内容が続きマンネリ感があり最近は手付かずです。

病院志望なのでインターンシップといえば病院実習がそうですが、もう行けないものと考えていた方が自分のためでしょう




茶道部はまだ引退していませんが、感染症予防の点で懸念があり参加できていません。

もう病院実習がいけないならば、他学科学生のように、ほどほどに感染症予防に気を付けつつ部活動もしていいのではと思わなくもないですが、一縷の望みを捨てきれない自分邪魔します。



結果別に実習に精を出すわけでもなく、就活準備をしているわけでもなく、部活動に精を出してるわけでもない無気力大学生の完成です。

なんとも言い訳がましくなってしまった……


言い訳をすることで自分を守っているような気がします。





卒業後無事病院などで管理栄養士として就職できたとしても、何も知らない現場がわからない国家試験のお勉強だけできるゆとり世代として扱われることが恐ろしいです。

外出時出開始当初は、凝った料理などを練習し、料理の腕を上げようなどと考えていましたが、だれに見せるでもなく継続することは私には難しかったようです。




早く流行収束し、無事病院実習に行けることを祈る日々です。

私たちにはもう病院実習しかないのです


もっと勉強しないとな~~

2020-11-17

anond:20201117062947

合コン好きだったな

コミュニケーションスキルと見た目のみで自分価値が値踏みされるけど、自分の実力を測るみたいで面白かった。

相手もいい人来たらラッキーあんま好みじゃなかったらそれはそれで反省会として開催される女だけの二次会酒の肴になる

2020-11-16

仕事ミスをした

俺の脳は一斉に活性化し、反省会スタートだ。

まず脳は今回の失敗についての俺の落ち度を全力で検索する。

検索が終わると次はドッジボールだ。

「何でこれやらなかったの?」「何でこれやったの?」「何でちゃん説明できなかったの?」

脳は俺を糾弾するワードをひたすらに投げつけつつ、失敗の検索条件を広げて再検索を繰り返す。

「そういえばこの間はこんな失敗したよな」「もう信用されないな」「お前いらないんじゃないか

次々とエスカレートしていく俺への攻撃

最終的には「死ね」「死んじまえ」みたいなワードループして俺がフリーズするまで攻撃が続けられる。

フリーズから再起動した後はもうダメだ、もう終わりだ…という暗い気持ちでいっぱいになって、

少なくともその日は使い物にならなくなるのだ。

 

そう、失敗自体に対しての改善やらリカバリー方法やらについて結局何も決められていない。

リソースが一瞬で無くなってしまうのである

 

これだからダメなんだ俺は(本文最初に戻る)

2020-10-11

なんでバイトは早く行かないとぶちギレられるの

入り時間が決まってるのに5分前くらいで行くと「おせーよ」とぶちギレられる

社会に出たら10分前行動当たり前!学生のうちから身につけておけ!但し15分刻みなので給料は出ません

みたいな事なんだろうか

着替えの時間給料にならないのに

店閉めたあとの謎反省会給料出ないのに

店長は突然不機嫌になってバイトにネチネチ当たるのに

シフト休み希望出すと「休み希望多くない?」と言われるのに

バイトで上から二番目でも1回5円の昇給しかないのに

さら社会人のような無給10労働をさせられるんだなぁ

あの店長さえ居なければ卒業ギリギリまで続けられるのにな

オーナーはいい人なのになんで息子(店長)はクソなんだ

ずるずる頑張ったけどもうあと数ヶ月が頑張れ無いかもしれない

2020-10-06

anond:20201006162622

セックス大好きな彼女を作れたらそれも叶うだろう。

セックスをするたびに、反省会を開き、どこをどう攻めるのが良いのか話し合い、次回のセックスに生かす。

そうやってセックストレーニングを続けることで、セックスの充実度を高められる。

パートナー義務として、相手繋ぎ留めておくためだけに、いやいやセックスに応じる女を彼女にしてはあかん

セックスレスまっしぐらやで。

2020-09-23

43歳のKKOだけど昨日初めてセックスした

相手は今年初めて行った二十代のデリヘル嬢だった。こんなパッとしないKKOには彼女ができるとは思わなかったし、セックスがこんなに幸せだとは思わなかった。

はいままで告白もされたことないし、したこともない典型的KKOだった。

私は大学卒業後に子供部屋おじさんライフ謳歌しながら、とりあえず就職して働いて転職して食って寝て一人で酒飲みながらゲームYouTube見てときどき増田見ながら生きてるって生活をしてた。

私と風俗嬢さんはシティヘブンネット出会った。親しくなったキッカケは私がメッセージを送ったことだった。

一度も店に行かないまま「どこが感じるの?」「潮吹いたことある?」「アナル舐めはできるの?」などの質問を約1年に渡ってし続けたところで、そろそろ店に電話して私を指名したらと誘われた。


セックスときの肌と肌が触れ合う感覚はまだ忘れていない。女の人の裸を生で見るのは初めてだったし、「あぁ、なんかAVで見るよりおっぱいすごい」って感想だった。

他人の肌の温度を感じるのも初めてですごいオドオドしてたと思う。彼女は「緊張しなくていいよ」って優しく言ってくれたけど、「あ、はい…」ってとりあえず返事しただけで、

この言葉を思い出したのもホテルから帰ってきてから風呂に入ってたときだったし。

「あぁ、そっか、私ってそんなに緊張でカチカチだったんだ」って一人反省会してた。彼女入店して3年くらいって言ってたか経験はそれなりにあるのだろう。

でも私は相手経験はそんなに気にしないので別にどうも思ってなかった。

彼女からホテルに入ったらまずは2分間だけでいいかハミガキをしよう」と約束させられた。最初は「この人何考えてるんだろう」って思ったけど、今思えば私の口が本当に臭かったんだと理解した。

プレイが終わったときには「次はいつきてくれるの」とか「この後予約入ってないから延長も出来るよ」と言ってくれる。私はその一つ一つに「ありがとう」と言って、「今日コスプレかわいいね」とか「香水のいい匂いするね」とか言う。

私は初めこそ褒められることも褒めることも慣れてなくて「今日は会ってくれてありがとう」とか意味不明なこと言ってたけど、彼女は「こちらこそありがとう」って優しく笑って言ってくれた。

こうすることで私のマイナス思考は少しずつ治っていった。足が臭いところだったり、デブだったり、髪が薄いところだったり、酷い歯並びだったり、声が低いところだったり。

でも、彼女はそんな私のコンプレックスを少しずつ褒めていってくれた。そして自分が思ってるより他人はそんなに思ってないことを教えてくれた。

セックスときも同じだった。お互い裸で正座で向き合って、「なんか改まって言うのは恥ずかしいね」なんて笑って言いながら「指名料込みで90分22000円です」とか言われたり。

お互いに褒め合うことで相手を敬う精神やお礼を言う習慣を育んでいってたんだと思う。褒める言葉とお礼の言葉の力は大きいと思う。他人に認められるってこういうことだったんだと思った。

セックスときに「好きだよ」と何度も言ってくれたし、キスもいっぱいしてくれた。すごい幸せだった。ほんとセックスってすごいと思う。なんだろう精神的に満たされる感じ。

最後まで読んでくれてありがとう

2020-09-22

anond:20200922181207

ワイもやで

一人になると大反省会が頭の中で勝手にはじまるで

2020-09-14

スマホと加齢と共になくしてたこ

 すっかり忘れてたけど。

移動中に音楽聞いたりスマホをいじることを覚える前、

俺はゲームで勝てなくて悔しかたことを振り返っていた。

授業中も家帰ったらこうしようとかノートに書いてたりして、それを見た目の前の席のやつにドン引きされたりしてた。

仕事中に悔しさのあまり脳内反省会したことがあっただろうか。

なにやってんだ俺は・・・

2020-08-18

[] 162 人の意見を聞き入れる

 今日も寝付けない。

今日は、仕事終わりに友人からゲームの対戦動画を見ての反省会に誘われた。

眠かったし疲れてたが、コーヒー飲んで風呂入ってボイチャ入って、動画を一緒に見ながらダメ出し最初はお説教のように感じて。

2on2のゲームなのだが、自分の方が明らかに友人よりプレイしていて知識にも自信があったので、自分の悪いところを指摘されても、最初責任転嫁のように感じてしまった。

しかし、今までの失敗があるので、ここでキレて喧嘩・絶交みたいなことをやっても同じことの繰り返しになるのは見えていたので、黙って話を聞き。

最初は話の要点を掴んでも腑に落ちなかったのが、黙って聞いているうちに少しずつわかってきて、最終的にそいつの言っていることが全くもって正しいことが腹落ちした。

アドバイスを受け入れてその後一人で遊んでたら、明らかに勝率が上がって、今までより楽に勝てるようになっていた。

周りの人は自分が思っているより余程ものを考えているなと感じることが最近よくある。

自分タイマンで実力で倒すことしか考えていなかったが、味方と一緒に戦うと、こんなに違うのかとか。

家族自分より余程現実的にいろんなことを考えていたりとか。

なんというか、そもそも自分にはない発想から思考が始まってるから絶対自分では思い当たらないことを考えているのだ

人の話をじっくり聞くのは大事だ。

今までだったら、自分攻撃されてると見做して、キレてた。

怒らない人が多いから、すぐ怒る方に逆張りで寄ってたけど、怒らなくて良かった。

2020-08-14

控えの間の愚痴に対する愚痴検索した結果の愚痴

・大演練控えの間に文句垂れ流してるやつ、何なの?

・この状況で頑張って配信してくれたんだから文句言うな

文句言ってるやつは見るな

・傷つく人がいるか文句言わないで欲しい

みたいなの多いですね。どんなコンテンツであれ賛否自由に論じられるのが健全だと思いますが(誹謗中傷はアウト)、もしかして彼らは喜び組なのか?じゃあ仕方ねえな。

なにがしか配信があったことは消費者として嬉しいし全体として楽しく視聴した。とはいえ運営も売上ゼロよりは経費増えても配信したほうが良かったのでは?まさか赤字覚悟価格設定?だとしても下賜されたように有り難がる必要はない。

あと出演者への敬意を欠いたシーンは確かにあったよ。敬意を払われなかった人も誰かの推しだし、そもそも芸人的ないじり自体受け付けない人も一定数いる。好きな人が軽視されてたら怒るでしょうよ。

まあサクセス荘の反省会のノリでやっちゃったんだろうな。

視聴者の多いコンテンツは初めてなのですが疲れますね。まあ刀剣乱舞応援したくて買った配信でしたが、今度から中の人がよく喋るときは慎重になります

脳内反省会殴り書き1

オンライン飲み会をしたけど終始会話が盛り上がらなくて、微妙雰囲気飲み会が終わり、現在絶賛脳内反省会である。生きてて何が楽しいのか分からなくなるし、1人でいた方が楽だなとか思うけど、それでもまた懲りずに人と話したくなる時期が来るのだろう。人と話したくなる周期が全く同じ人間が周りにいたら最高じゃんと思ったけど、所詮人間からまた違うことで悩むことになるって絶対人間と人の使い分け謎すぎる~とか、名詞で終わる文法的なやつって何だっけな~(答:体現止め)とか、また違うこと考え始めてしまった。あれ、“始めて“と“初めて“どっちを使えば良いんだっけ?いや脳内再生するぶんにはどっちでも良いだろ!ってまたコンマ1秒後の自分ツッコミを入れている。コンマってどういう意味なのかはわからない。意味からないまま使っている言葉が多すぎて恥ずかしくなってきた。反省会2周目ヨーイドンよーいドン!よーいどん!うわ~きたよ、いざ文章にするとどこまでがカタカナなのか混乱するやつ。冷静にもう一度考えたらよーいドン!でしかない。メール送った直後に誤字に気づくのなんでだろ~なんでだろ~なんでだなんでだろ~寿限無寿限無五劫の擦り切れ海砂利水魚...今こち亀思い浮かんだだろ。こち亀って言ったら4年に1回しか登場しないキャラが忘れなれない名前は忘れたけど。あと、ボーナスの額書き換えちゃう回がめちゃくちゃ記憶に残ってる。やっと自分ボーナス貰える年齢になったけど、やっぱり学生時代恋人作っておくべきだったな~何をするにも(これは大袈裟ではない)卑屈になっている気がする。胸を張って歩け~~!わんつーさんし!そういえば、

2020-07-27

好きな作家さんに感想を渡した話

最近SNS感想について色々話題になっていたので、ふと思い出した出来事を書いてみました。

思い出した順に書き出しているので読みづらい文章になっていると思いますが、ただの長い独り言なので流していただけるとありがたいです。

多少フィクションを混じえています

私には長くファンをしている作家さんがいます

私がその作家さんを知ったのは十数年前で、その頃は同人文化もよく知りませんでした。きっかけは、たまたま漫画新刊勘違いして手にとった、その方の個人誌でした。

その本がきっかけで同人世界を知り、自分漫画を描くようになり、そのおかげで趣味友も増えました。その方は、自分にとって人生の楽しみを増やしてくれた恩人であり、絵描きとして尊敬している神様のような人です。その方みたいな絵が描けるようになりたいと、色使いや線の描き方を勉強して、絵の練習をしたりしていました。

そして数年後、同じジャンルにハマり、今度のイベント新刊を出すというミラクルハッピー出来事が起こりました。

転職し、余暇時間が増えイベントに参加できるようになったタイミングだったので、会場で神様に会えて新刊も買えることがもう嬉しすぎて、神様の呟きを仕事の休憩中に見てはイベントのために稼ごう…と日々生きる気力をもらっていました。

調べた中でよく「差し入れでもらって一番嬉しいのはお手紙です!」と話される作家さんが多いので、もし感想が苦手な方でなければ、自分も今までの感謝も込めてお渡ししたいな...と思い、神様の呟きを検索しました。調べた結果、感想はなんでもうれしいタイプだったことが判明し、前日の夜にようやく手紙を渡す覚悟を決めました。

仕事帰りにレターセット3つと差し入れ用のお菓子を買い、ソワソワしながら帰宅手紙を書く準備をしました。

どの本について感想を書くか、色々悩みましたが、今まで集めた本すべてが好きだから選べないな、せっかくお会いできるならと、今までゲットした本すべてについて感想を書くことにしました。

感想同人誌1冊につき少し小さめの便箋1枚に収めるように詰め込みました。(普通レターサイズだとめちゃくちゃ嵩張るし重いし怖いと思われたくなかったので...)(それでも全部で十数枚になっちゃったんですけど)。

そして、元々文章を書くのが苦手なのも相まって、感想手紙はかなり苦戦しました。

うわ、テンション上がるとすぐ右肩上がりに...ああ〜字間詰めすぎた、インクで手が汚れてカードについちゃう...!封筒止めるシールは何が良いんだろう?とワーワー騒ぎながら、神様の本を読み返して、やっぱりこの人の描くお話が好きだなあと改めて再確認し、気合いを入れ直してなんとか最後まで書き上げました。

差出人がわかった方が分厚くても引かれないのでは?という友人のアドバイスを参考に、最後自分ID名を記入し、カード1セット分を犠牲にしてようやくそれなりにまとまった手紙が書けたのは深夜3時。家を出るのは6時。ここでエナジードリンクをキメました。

イベント当日の朝、コンディションは最悪でしたが、見た目を普段の倍以上に時間をかけて整え、手紙差し入れをしっかり確認してドキドキしながら家を飛び出ました。

会場に着くまでに何度も神様のスペースを確認し、地図でスペースまでの行き方をシュミレーションし、手紙を渡すときセリフを何度も練っていました。この段階では神様にお会い出来る嬉しさで眠気吐き気は吹っ飛んでいました。

移動中に見守ってくれた友人にお礼と手紙を無事に書けたことを報告。

枚数を聞いた友人「いや多...くない?引かれないように気をつけてね。」

一気に不安が加速する私、時間通り目的地に着く電車、駅改札に雪崩こむ歴戦の戦士の方々。

もう後には戻れないと覚悟を決め、

「こんな楽しい世界を教えてくれた感謝を伝えたいだけで、読んで合わない感想だったら捨ててくださいって書いたし大丈夫!砕けてくるね!!」

とヤケクソなテンションで返信し、改札を出ました。

完全に憧れの先輩に告白してくるテンションでしたね。今思い返すと。

潮風にセットした髪を乱されつつ会場に入った途端、緊張が高まり耳の近くで鼓動が聞こえるように。落ち着きたいのに、呼吸は完全にあがってました。軽い酸欠状態です。まだ神様にも会えてないのに。何で好意を寄せる人の前だと1番ダメな部分が出てしまうんでしょうか…

どうにか意識を保ってシュミレーション通り、神様のスペース近くまで行き、ついにポスターが見えた瞬間。

神様らしき方がスペースにいらっしゃるのを見て、気持ちが一気に高ぶってしまい頭が真っ白になりました。

あっこの状態で話しかけるの無理!!!!(キモくなる自信しかない)

そう瞬時に判断し、先にイベント参加されているフォロワーさんのスペースを回って気持ちを落ち着かせる作戦に出ました。フォロワーさんの新刊を買い、差し入れを渡し、元気をもらったところで再度神様のスペースへ。

この時点でお昼近い時間帯だったので、スペース前の列もだいぶ落ち着いていました。

他にも差し入れお話をされてる方がちらほらいたので(好きな作家さんが人気で嬉しいな〜とニコニコしつつ)、タイミングを掴めず島を2~3周して新規開拓をしながら様子を伺っていました。

そうしている間に、ついに人の波が途切れたので深呼吸しながらスペース前に向かいました。

新刊をしっかりゲットした後、震える手でバックから手紙差し入れを取り出し、意を決して話しかけました。

「あの、今日感想手紙に書いてきたのでよかったら、いや苦手とかでなければ、その…どうぞもらってください!」

言えた!だいぶどもって挙動不審だし恥ずか死にそうだけど言えた!!手の震えがまだ止まらないしなんか冷や汗も出てるけど言えた!!!

神様「わ、感想嬉しいです〜!お手紙ぜひ読ませていだだきますね!差し入れまでありがとうございます

とても優しくスマート対応神様に、緊張と感動からさらにあわあわとテンパってしま自分(消えてしまいたい)

「あ、あの…じ、字が汚いかと思うので、読みにくかったら捨ててください。あ、あと新刊とっても楽しみにしてたので手に入れられて嬉しいです!!」

まっっったくスマートじゃない言い逃げをぶちかまして会場を脱出し、帰りの新幹線で席に着いた瞬間イベントでの醜態を思い出しては1人反省会死ぬほど悶えてました。アイス駅弁もいつもなら完食するのにこのときは出来なかったな…なんかもう胸も頭もいっぱいいっぱいで…足もいつの間にか盛大に靴擦れしてたし…

イベント会場でその日の体力知力精神力を全て使い果たしたので、家に着いた瞬間力尽きてそのまま床で寝落ちしました。こんなに寝つきがよかったのは人生初くらいに、秒で意識を失いました。

次の日は仕事だったのでバキバキの体でなんとか出勤。仕事中はイベントしかったなぁ…いい思い出になったなぁと思い出を反芻して幸せ気持ちでいっぱいで、クレーム対応も定時間際の理不尽な指示も笑顔でこなせるくらい気持ちが穏やかでした。

クタクタになった仕事帰り、電車に揺られながら友人と作業イプの予定を立てていたら、突然DMの通知が。

フォロワーさんかな?と思いながら開くと神様アイコンが、

周りが気ならない場所で落ち着いて読まなきゃ!という気持ちで急いで駅を出て走って家に帰りました。

震える手で通知を開くと感想についてのお返事が書かれていました。

内容は今まで出した本の感想をこんなにたくさんもらえて嬉しくて泣いてしまたこと、ぜひ楽しく同人を続けて欲しいこと、原稿のお供にお手紙を何度も読んで元気をもらっていることなどとても優しく丁寧なお返事をいただきました。

ずっと好きで尊敬している作家さんから突然お返事をいただいて、とても単純な私は「よかった!作家さんの力になるようなお手紙になれてたならほんとによかった!嬉しい〜〜!!私もこの方みたいな素敵な本をたくさん作りたい!!!」とスマホ片手に狂喜乱舞しました。

それから神様新刊を出す度に既刊の感想をお渡ししたり、自分イベントに参加したりと自分なりに同人活動を楽しんでいたところ、2回目からは顔を覚えてくださって、こちらがお渡しする前にお礼を言われたり、自分投稿した漫画を褒めてくださったりと嬉しい出来事が次々増えました。

名乗る前から名前を言って声をかけてくださるので、沢山の人から感想差し入れをもらっているのに、まさか自分まで覚えていただいているとは思わずとても驚いたのを覚えています

普段手紙差し入れをお渡ししたら、他のファンの方々の邪魔をしないようにすぐに去っていたので、引き止められてめちゃくちゃ動揺してしまい、作家さんのスペースで500円玉をばらまいたあげく、作家さんに拾うのを手伝ってもらったことは叫び出したくなる忘れたい過去です。(お手を煩わせてしまって本当に申し訳ない…)

そんなこんなで少しずつ神様イベントで会話を交わすことが増え、色々あっていまでは相互フォローになりSNS上でもお話したりする関係になりました。

昔、別の作家さんに感想のお手紙を渡した時は、欲しかった感想はこれじゃない自分の描いた内容を違う意味に読み違えていて腹が立ったなどとDMでお叱りを受けたことがあり、感想を渡すのが怖くなった時期もありました。

自分の読解力が不足していたせいで作家さんを不快気持ちにさせて申し訳なかったな…とかなり落ち込んだのですが、ある程度年数がたったらまー合わなかったならしょうがない!そういうこともあるよね!とすっぱり諦められるようになったのでまた図太く手紙を書くようになりました。

まぁ、単純にいつまでも気が合わなかった人の事を考える暇がなくなったので、その分好きな作家さんやコンテンツに割く時間大事にするようになったことが大きいと思います

好きな作家さんに感想を書いて渡すのは、私の場合かなり時間も手間もかかるので、この人の絵が漫画が好きだから応援したい、続きがもっと読みたいという欲望がよっぽど強くないとほんと〜〜〜に気力が続かないくらい、1つ書き終わると消耗して1日中横になったりするほど体力と集中力必要作業です。脱稿直後の感覚が1番近い気がします。

それでも作家さんの次の新刊が読みたい下心が圧倒的に強いので、気力を振り絞って感想を書き続けています

DM感想を送るより、やっぱり手書き手紙の方が個人的に達成感があって相手リアクションが良くも悪くもすぐ分かるので、私は直接お手紙を渡す方が好きです。SNSでは考える時間がある分ためらってしま感想も、会場では勢いで伝えられたりするので、1日も早くリアルイベント参加が気兼ねなく出来るように祈っています



とりあえず、神様にお会いするまでに自粛太りをなんとかしたいので、筋トレも頑張ります

2020-07-07

anond:20200707174328

自分の方が重症だと思うので、元増田リアクションを読むと「惜しい!」とか「正解分かってるんじゃん」と思う。

たぶん多少失敗しても脳内反省会はしない方が良いと思う。やたらと「空気を読んだ受け答えをしなくちゃ」と思うからかえってギクシャクするのだ。どうしても過去の失敗が気になるなら、「こう言われたらこう返す」みたいなテンプレ集を作っておくとある程度気が楽になるのではないだろうか。

たとえテンプレから外れた言葉を受けて答えに失敗したと思っても、これでテンプレ集が充実する…みたいにプラスに捉えると良いのではないか

あと、自己中で自分の話を聞いて欲しいだけの女は意外と話相手として楽だぞ。とにかく「うんうん、そうなんだ。」と聞いてあげて、相手が望んでいるであろう褒め言葉や慰めの言葉を言ってあげると喜ぶ。うちの職場にそういう女がいて、全然仲良くしたくないのに勝手に話しかけてくるんだが、こっちが向こうの気に触らない対応をしている限り仲が良いみたいにふるまえる。会話の練習台としては良いかも知れない。時々ムカついてぴしっと厳しいこと言っちゃうけどね。

キャッチボールが上手くいかないのは自分だけのせいじゃないから多少相手のせいにしつつお互い頑張ろう。(勝手に仲間として認定して申し訳ない。)

会話のキャッチボールが下手すぎる話

聞かれてることに答える、私はこれができない。

たまに出会う「何言ってんだこいつ」な人。

例をふたつあげよう。

野菜スティック職場で食べてた私に職場の人

ダイエット?たしか最近痩せたね~」

まさかしかけられると思ってなかった私

・・・ポリポリうるさいですよね、ごめんなさい」

意味がわからない。見事にギクシャクした。

その状況をどうにかしたくて、さら支離滅裂なことを話してギクシャク。地獄

解説をいれられるならこうだ。

野菜スティック職場で食べてた私に職場の人

ダイエット?たしか最近痩せたね~」

まさかしかけられると思ってなかった私

ダイエットかにしてるけど、してると言っていいほどしてない)

(お昼休みにわざわざなんで話しかけられた?)

普段さないから気を遣ってくれた??)

(確かに最近おやつゼリーかにしてたしダイエットしてる私に気を…)

(いや、そんなことないな、違う目的があるはず)

(あっ食べてる音がうるさいんだ!やってしまった!)

・・・ポリポリうるさいですよね、ごめんなさい」

これ数秒後に後悔してる。けど時すでに遅し。

とにかく、もう一つ例を。

「何色が好き?」

「あーーー、えっと、青、以外、いや、白とか赤が好きです!」

何色?って聞かれてんだろうが!って思う。答えた張本人、すぐにそう思ったけど時すでに遅し。またまたギクシャク。

どうか解説をさせてほしい。

「何色が好き?」

(白が好き!)

(本当に?白って答えたら印象がいいとか思って選んでない?)

(持ち物は黒が多いよね)

(赤も結構多いよ)

(白って答えて純情そうって思われるのもなんかヤダ)

そもそも好きな色なんてなんでもよくない?)

(とりあえず青以外好きじゃん)

(白!)(いや赤だって

「あーーー、えっと、青、以外、いや、白とか赤が好きです!」

こういうことなんです。頭の中でめっちゃ喋ってます

声に出してないけど出したつもりでいるかのような返答ぶり。これこそが私のキャッチボールができない原因。気づけていないだけで、四六時中こうなのかもしれない…なんて考えると言葉を発すること自体が怖くなる。

■■■

0.1秒後に押し寄せる後悔、そして始まる脳内反省会。この間にも会話は進んでいる。見事に集中できずにまた失敗する。そして始まる脳内会議エンドレス悪循環

例であげた話は、どちらも何気ない、答えで何かが左右されることもない問いかけだった。

適当に「そうなんですよ!やったー!」とか「白が好きです!」とか答えていれば良かった。

大事なのは答えそのものではなく、そつなく会話をつなぐこと。

私のことに興味があって話しかけてくる人なんていない。なんなら面倒だけど話しておかなきゃいけない義務で無理やり話しかけてくれる。だから適当に、そして早く会話が終わるように努めろ私。わかったな!

って何回も言い聞かせても、ボールを投げかえせないでいる。辛い。

■■■

これでも大学時代コミュ力はあるほうだと思っていた。

理由アルバイト

接客が好きで、お客さんとの会話は上手く、そして楽しくできていた。

高校までは死ぬほどコミュ障だったけど、たくさんの接客アルバイトで克服したと喜んでたのに社会にでた途端これ。

どうやらマニュアルがあれば、正解不正解支配されてる頭の私は上手くやれるらしい。

私自身についての正解がないから、会話の間に正解を探して頭の中で会議をしてしまうのかもしれない。

それぞれの正しさを持つたくさんの私が、正しい私にしようとしている。

そうだとしたら、私は私のことが分からないという漠然とした悩みにも納得できる。

■■■

私は誰なのか。っていう答えのない自問を昔からずっとしてる。

特に就活では「私は誰だ」という自問に苦しめられた。

何が正しいのか分からなくて、最終的に私の話し方や笑い方も忘れて、私でいることが怖くなり、人を避けて生活してる時期もあった。

そんな時でもアルバイトが楽しかったのは、私の在るべき正解があったからだったんだろう。

最近気づいた。

他にも、考え方は日々変わりゆくものなのに、「この私は私じゃない」と変わった私を否定する私にも苦しめられる。

正解なんてないのに、こんなことに振り回されてるなんて厨二かよ、、とも思うんですけど、それが正にはなってくれない。

■■■

考えれば考えるほど分からなくなる私自身のこと。

この「好き」という感情私自のものだろうか。世間流行ってるから好いているような気がしているんじゃないか。もしくは好いていれば何かで有利になるとか、そういう利害的な思考の末路なんじゃないか

とか、自分を疑って勝手にもがいて死にそうになってる。

とりあえず、私はとてつもなく捻くれていて、自己否定的で、面倒な性格をしているということだけは分かる。こんな私と私は生きていくしかいから、適度に悩みながら適当に生きていこうと思う。

嘘です、適当に生きていけるようになることが夢です。

みなさんもどうか、そつなく適当に生きてってください。

2020-06-29

anond:20200629011428

MOBA反省会やらないならやる意味がないとすら思っている

2020-06-13

仕事から逃げ出しちまった

夜布団に潜るたびに反省会が始まって眠れないから書きなぐってストレス発散するんじゃ。

そろそろ仕事に慣れてきただろうし、次は先輩に付き添って学んでくれやって。そこで小言に耐えられず1週間後にとんずらこいた。こいつうんこすぎない?一番効いたのは「普段クスリとも笑わないけど、友達と過ごすときもそんな感じなんだね?」何も言えずに下向いて口パクパクしてましたあ!うんこうんこうんこー!こいつは成長性に難アリ。使い物になるまで10年はかかりますようるせー!こちとら打ち上げ幹事なんてやったことないんじゃ!こうういうのがパッとできないと社会人とは言えないねじゃねー大学3年の頃から講義以外に家から出れなかったことを面接で言わなかったことは謝りますけどね?

とにかく翌日無断欠勤し、そのあと辞めた。

そういえば、ちょい前に悩みごとがあれば相談してくれって同期のヤツに言われたこと忘れてたわ。こんなのと一緒に仕事させて本当にすまんかったわ。サッカー部キャプテンなのにあんまり圧がなくて、失敗も多いけどそれをウケに変える愛されキャラってことくらいしか印象に残ってなかったけど。でも向こうから見て俺はゲームが好き?な人(何のゲームが好きかは知らん)みたいな感じだったろうし。コミュる気ゼロじゃんなめてんのか。大体、こんなこと相談されてどうすんだよ。自分を変えられないめんどくさいって駄々こねてるだけなのにどう反応返せばいいんだよ困るだろ。相手の口からこう明言されたらもう終わり耐えられないから親しい友人にも親にも話せなかった。事実は変わらないけども、脳が敗北を認識した時点でどうなるか怖いんよ。

バイトの時もそうだったわ努力もせず話も合わせようともせず。先輩と後から入ってきたやつ(どちらも同年代)がよく遊びに行ってたことを辞め際に知ったり。何今更ボディーブローのように効き始めてんのさ、そん時悲しい恥ずかしいって落ち込んどくべきだったってことじゃん。うんこ

そもそもなんでこの仕事選んだんだっけか。就職相談で「俺プレゼン得意なんですよ」ってぶち上げたら、営業やってみない?って流れになってあとは忘れた。セールスポイントが活きることはなかった。資料まとめて人前で説明するのに抵抗がないってだけなんだよね。そんで、俺は自己主張に乏しく会話も苦手マンタイプだから自分から手え上げないとそういう出番は回ってこないってのにさ?

なんか面倒になってきたかエスコンの話するわ。この前アリコーン戦でようやくSランクとったわ。といってもファルケンで使ってギリギリなんだけど。実在機では対艦最強装備SFFSを積めるF-15Eが一番有効だと思うんだけど、艦載機相手に振り回されちゃってタイムが厳しんだよね。機動力を強化したいが対空VLSが怖いか生存性重視にせざるをえんのだ。まあアリコーンかっこいいから失敗もそんなに苦じゃないけど。あとカウントいいよね。特に、「計算では一機でも生き延びれば作戦遂行できる!」っていう護衛対象に対して、「その計算ってのをやめねえか!」って叫ぶシーン。ビックマウスの元詐欺師のくせに仲間のことになるとすぐ熱くなるのがいい。次のミッションの、「遺書は書いてきたぜ」「笑えねえ冗談だ」ってセリフも受け取り方が変わるというか。

そうだ、居眠りが多いんだよね。さすがに立ったまま寝るほどではないけど、こう隙あらば水のみ鳥になる感じ。こいつ舐め腐ってんなーと思われてたね。工場研修の時はそうでもなかったか肉体労働の道しか残されてないっぽい。親御さんにごめんなさいしろ!高い金払って大学に通わせてもらったのに無心で手を動かすミートボーンアームにもなれないその性根を恥じろ!クソ

その他にもプライドを傷つけるような出来事がいっぱいあった気がしたけど忘れた。なんなんだろうね?エリートでもないのに自尊心だけはいっちょうまえだもんね?こういうのは学生までに一度へし折っておくべきものらしいのに、間に合わなかったね。大学無為に過ごしたことへの後悔ばかりが募るのにどうすればいいのかわからん自分の中で折り合いのつかない後悔とどう向き合えばいいのかわからない。

人と交流するのがめんどくさい。成長するための努力ができない。挑戦する一歩が踏み出せない。義務を果たせない。なんなの?陽のもとを胸張って歩くための能力が決定的に欠落してんじゃん。レースゲームで最高速とコーナリングが死んでるようなもんじゃん。

一日でも早く次の仕事を見つけて、見つかんないならバイトして、とりあえず働く。するべきことは明確なのに何もしない俺は何なの?するべき、した方がいいって言葉が全部、やってないお前はどうしようもないやつって言われているように感じる。テレビCMとかももうんざりだ。でも、「やんなきゃいけないのはわかってる」って口にだしてさ、無職になったやつがさ?もうヤバイ奴じゃん説得力皆無じゃん。弁解の自由を完全に失ったわけだけど、でも何もできないことがつらいってのを聞いてほしいのよ。でもやる気ないだけじゃんって返ってくるのが目に見えてんのよ。考えの堂々巡りが止まんねえのよグルグルさ。話せば変わるかもしれないけど、万一億が一完全に否定されるのが怖い。うんこ

2020-05-26

anond:20200526180451

その時の表情や雰囲気が乗り気だったかどうかやな…

増田には悪いが、一方的に話を聞かされたって思ってるかもしれんし。

個人的には、全て変えるんじゃなくて反省会を必ずやる事から始めた方が良いと思う。

自分の采配の結果について気にしないディレクターは恐らく居ないだろうし。

失敗(?)実績があるならそこから改善して、徐々にバックログに寄せていくみたいな。

2020-05-18

ウォーキングした

夜に寝て、変な時間に起きて悶々としてた。

外も明るくなってきたか気分転換ウォーキングしてきた。

頭がスッキリした…。

家を出る前は、色々嫌な思いが工作していて終始頭の中でとあるゲームゲームオーバー音楽と画面がリピートでかかっていた。

いざ外に出ると、考える事なく足がどんどんと進んだ。

鼻が通っていたので呼吸は楽だった。

酸素が肺一杯に取り込めるんだな…」ってふと感じて驚いた。

何時もは息を吸うと咽せてたのに。

そのまま、仕事プライベートの事が頭の隅に追いやられたので、現状について反省会出来た。

今の状況は、外部要因に頼りすぎているのではないかと。

転職独立、そして今の停滞。

堕落は止められないと決めつけていた。

コロナの外部要因もあって停滞するのは仕方ないと思っていた。

取引から仕事の依頼が来ていたか自分の事は二の次で良いと思っていた。

心身の乱れも外部要因のせいだと思ってた。

夜寝ないのも気持ちが落ち着かないと言い訳していた。

朝起きないのも睡眠時間を確保したかった言い訳していた。

SNSyoutubeで見る他人活躍もきっと暇なんだろうと自分に言い聞かせていた。

都合が良いように考えていた。 

とりあえずタスク棚卸しと整理から始めてみようか。

2020-05-03

anond:20200503001923

思想矯正プログラムなんか必要ないよ

一回表でごめんなさいって言えばそれ以上は必要ないし

その上で敢えて矢部に公開説教までされたからもう岡村に対して普通の人が取り沙汰にすることは無いのよ

無茶苦茶今更なことを言うなら岡村言葉選びを間違えたし、言葉選びに『面白いことがある』を選んでしまたから「相手事情を考えない人間」の側面が見えてしまっただけ。

本質的にはお客さんは欲しいんだよ、三ヶ月しかいない風俗に並ぶ美人さん達もな。

から『今ダッチワイフお金使うのはやめたげて、多分コロナ後にお金に困った見慣れないキャストさんが入ると思うからその時に沢山使ってあげよう』みたいに言えば、まだ風俗ネタを使ってちゃん支援もできる芸能界風俗利用者代表の面も出来たんだろう。

そのワードチョイスに失敗するにしては岡村は芸歴が長すぎるし、普段から荒い部分をなんとか『シャイ』の一言で隠し通せてこれていた。

から単なる舌禍なのよこれ。

単なる舌禍だから思想矯正まではしなくていいけど、それでも相方からすれば「そんな言葉選びするのは元の考え方におかしな部分があるんや、ちゃんとしたバランス感覚があればあそこで身内を売られることを面白いって言い出す思想はないし、俺らはそういう言葉を売りもんにしてるんやろ」ってなもんで

からたまたま売り出す品が粗悪品だったとしても店ごと閉める事はないにしても一応のお客さんにごめんねぐらいは言うもんだし、だから岡村矢部も情けないし、矢部矢部言葉選びが下手というか、根底岡村を嫌いになりかけてた人だから「家庭を持つ人になったからこそわかる岡村無責任かつ敵を増やす発言、行動」を抱えながら吐き出しながらやってた訳で

説教の内容なんて説教すること自体が情けなさすぎて矢部自身も考えてないのよそんなもん。

そんなもんにいちゃもんつける奴らも何もわかってない。

根底芸人同士の反省会で、思想矯正課題にはあれど強制することにはならない。

正直言えば岡村がどうあってもミソジニーを持ってしまうならそれもそれで仕方がないことだし、独身じゃなくなってパートナーを見つけてそれが男性だったとしてもそれはまた仕方のないこと

それでもその思想を保つための言葉遣いを覚えては欲しいのが周囲の要請だろう

どっちのそばにもいて、どっちのためにもならない言葉を吐くにしては彼等は芸能界に入り浸りすぎてるんだよ

久しぶりにネットニュースになるのが自分趣味にまつわる舌禍だとかお前芸歴何年やねんみたいな情けなさ、だからいよいよ進退極まるという話

そこを軽く考えすぎても彼等の商売的に行けないし、やりすぎるのなんて道義的に以ての外

から多少言葉が荒くても公開の場での説教だったし、言葉が荒いからこそ失敗した背景も朧げになってくるという

2020-04-28

人と会話した後に勝手脳内反省会が始まる

なんなの???

やめてよ!!!

反省会どころか裁判のこともある

2020-04-20

おかし!(押すな!駆けるな!喋るな!)

地域差があるんだろうけど、学校避難訓練で「おかし(押すな!駆けるな!喋るな!)」を習ったと思うんだけど、この状況下で「ああしろ!」「こうすべき!」「なんでしないんだ!」と情報発信しているひとはむしろ被害の拡大を後押ししてる自覚はないんだろうか?

個人的には右も左もなくて、「喧嘩は終わってからゆっくり」「反省会/罵り合いは落ち着いてから」というスタンスなんだけど、この状況下で「ああしろ!」「こうすべき!」みたいなことを声高に叫んでいる人には嫌悪感を感じる。

2020-04-17

anond:20200417010212

相手の反応、そりゃ見てるけど、うまく活かせてる気はしないなぁ。やはり事後にホワイトボード反省会すべきなのか?

2020-04-10

執筆経験なしアラサー半年間で二作完成させて電撃小説大賞投稿するまで

思った以上に非日常体験だったので、共有したい。

スペック

30代前半・独身・男・非正規年収

小説執筆経験を含め、創作経験は無かった。仕事文章を書くことはあるが、クリエイティブものではない。

読書家と言えるほど読む量は多くないし、映画アニメマニアなどに比べれば全く観ていないが、フィクションは好きな方だと思う。

結果は?

投稿締切が今日だったので、まだわからない。1次選考の結果は7月で、最終選考結果発表10月らしい。

結果が出た後だと、良くても悪くてもまとめる気にならないし、変に情報を取捨選択してしまうと思うので、このタイミングで書き残しておく。

どうして小説を書きたいと思い、電撃大賞に応募しようと思ったか

小説映画漫画アニメなどの作品をみてストーリーについて「こうすればもっと面白くなるのに」と思う時が多かった。

あわよくばいろんな人に読んでほしいし、収入源にもなればと思った。ただ、今は普通に小説を出しても売れない時代アニメドラマ映画化などのメディアミックス選択肢が多いライトノベルは、まだマーケティング的に強いと思った。電撃を選んだのは、単純に最大手から

仕事マンネリ感があり、毎日に変化が欲しかった。

絵が描けない(ありがち)。

スケジュール

11月-12月: プロット

物語の作り方を勉強しようと思い、脚本についての本をいくつか読む。ここ最近受賞作品や売れている小説を読む。ネット情報も調べる。

その後、まず100字以内でどんな物語かをあらわす文章をたくさん作る(ログラインと言うらしい)。この時点で早速、創作の難しさに気づく。思いつくのはありきたりなストーリーばかり。

ゼロからアイデアを出していると、似たようなものばかりになることに気づく。自分がどんなストーリーを考えるのが得意かわからないし、この段階ではある程度多様性があった方がいいと思い、SF現代青春もの戦記物、みたいにカテゴリでわけて、その中で考えることにする。それぞれのカテゴリの中でまだマシと思えるログラインを、800字程度のあらすじに膨らませる。

なんとかかんとか、4本分ひねり出し、この段階で一度友人に見せてみる。わりと恥ずかしかった。

1月: ドラフト

友人に見せた4本のあらすじがそれなりに評判が良かったので、キャラ世界観の設定を深めていく。ここで、あらすじごとに考えやすものと考えにくいものがあることに気づく。わりとスムーズキャラや設定を考えることができた2本を使って、書き始める。

いざ書き始めて、これは長期戦になるであろうことを瞬時に悟る。自分夏休みの宿題を直前まで放置するタイプだが、それでは到底太刀打ちできない。そこで、毎日起きてから3時間執筆にあてることにする。3時間にしたのは、仕事との兼ね合いと、これ以上は創作力が続かないから。土日だけは3時間x2スロットの6時間にした。また、毎日同じ小説を書いていると自分自身がその物語に飽きることに気づく。自分が心から楽しめないのはまずいだろう。なので、二作品を一日交代で書き進める。

電撃大賞には、全体で80ページ以上130ページ以内という規定がある。自分執筆ペースは、エピソードの流れが頭にできていればだいたい3時間で8ページぐらい。文字数にすると約6000〜8000字。だがこの「流れが頭にある」というのがくせ者で、最初に作った800字程度のあらすじだけでは、一つ一つのエピソードが書き進められない。つまりエピソードごとに、もっと細かなプロット必要だった。なので、3時間執筆時間以外でも、通勤時間を使って次に書くエピソードの流れを頭で考えて、スマホメモを取っていった。

また、書いている途中は一度も推敲せずに一気に最後まで走るのが良いというアドバイスネットにあったのでそれに従う。結果的にこれはよかったと思う。とりあえず終わらせるのがモチベーション的に非常に大事だと思った。特に序盤〜中盤あたりを書いているときは、本当に最後までたどり着けるか結構不安になった。その辺で行ったり来たりするのはあまり良くないのではないかと思う。

月末に二作分のドラフトが完成する。この段階ではまだ人に見せられるようなものではなく、第ゼロ稿というところか。

2月: 第一稿

ドラフトが完成してから、1週間寝かせて、再度最初のページから直していく。

上に書いたとおり、一切途中に推敲は入れていないので、矛盾が生じていたり、伏線をまったく張っていない設定がたくさんある。他にも、安直でつまらない会話や、適当人物風景描写冗長な文だらけ。まずは全体を見てそれらを洗い出し、一つ一つ潰していく。

細部の推敲と並行して、改めてプロットを見直す。物語全体の流れがほぼ確定したので、章立てを決める。各章内に、盛り上がる部分・落ち着く部分があって、最後に引きがあるかを確認する。うまくまとまっていない章については、エピソードを追加・削除・移動。また、全体をとおしてテーマ一貫性があるか、最後まで引っ張る謎や問題があるか、改めて確認する。

これも平日3時間休日6時間スケジュールで進める。「自分はこの小説を完成させられる」という自信のようなものがようやく出てくる。

第一稿が完成する。プロットを見てもらった友人に完成版を見せる。かなり恥ずかしかった。

3月: 第二稿

1週間ほどで友人から感想をもらう。自分では気づかなかった有益視点が多くもらえる。特に物語最初テーマ放置されて途中からのものに変わってしまっていたり、せっかく魅力的なキャラがいるのにそのキャラエピソードほとんどなかったり、そういうのこそ案外自分では気づかない。

感想を踏まえて、ぶれている部分を直したり、キャラエピソードを追加したり、不要キャラを削除したりする。

月末に再度友人に見せる。これぐらいになると、あまり恥ずかしくもなくなる。

この月もやはり平日3時間休日6時間は守る。

4月: 推敲

最初から最後まで、何回かにわたって見直す。

漢字の使い方を見直したり、改行の入れ方を変えたりと、読みやすさやテンポに気をつけて変更していく。

脚本術の本に、「審査員ランダムにページを開いてそこが面白いかどうか見る」と書いてあった。なので、自分でもそれを試した。これは良かったと思う。通しで読んでいると良くも悪くも物語に入り込んでいくので、細かい欠点に気が向かなくなる。あと、無意識自分が気になる部分ばかり直してしまうのも防げる。

10日が締め切りだったが、さすがに直前は結構時間を使った。コロナの影響で使える時間が多くなったこともあった。

やってよかったこ

過去受賞作品を読む

受賞作の傾向をつかもうと思って読んだが、ストーリーという点では傾向はあってないようなものだと思った。文体も多様で、地の文多め漢字多めのものから、ほぼ会話文で構成されてるものまで。そんな感じではあったが、ある意味傾向がないのが傾向と言えるので、それがわかったのは良かった。

脚本術の本を読む

どう作れば失敗しないかアンチパターンを学べた。当たり前のことを網羅的に並べてあるような印象は少し受けた。結局、面白ストーリー方法なんてないのだろう。

ドラマアニメの一話を観る

序盤で一気に引き込むのが大事、というのはどんな指南書にも書いてあった。つまりそれぐらい難しいということなんだと思う。実際、キャラ紹介や世界観説明必要な序盤は、面白くするのが難しいと感じた。

よくできているドラマアニメの一話は、テンポ良くこれらをこなしている。映像があるドラマアニメと違い、小説文章だけしか使えないのでそのまま真似はできないが、構成などは参考になる。

書くにあたってした工夫

常に全体の流れを考える

どこで盛り上げてどこで落ち着かせて、どこで困難にあわせて、、、とかの流れは常に意識した。二作品とも六章構成だったため、全体を六話構成アニメだと考えて、各話の中できちんと盛り上がりポイントがあるか、全体の中でどういう位置付けか、などを意識した。そのために、定期的に全体の流れをノートに書き出した。

音楽意識して、横軸に時間、縦軸に盛り上がり度、みたいなグラフを何回も描いた。可視化すると、ずっと盛り上がってばかりの章や(つまり盛り上がってない)、ずっと平坦な章があることに気づく。

とにかく文章シンプル

過去受賞作品、あるいは売れているプロ作品を読むと、文体に正解はないことがわかった。読みにくく目が滑るな、と思うような作品もあるが、それはそれで作品雰囲気を作るのだと思う。ただ、自分にとってはやはり読みやすい文がよいと思った。なので、とにかくシンプルに読みやすく、を推敲時には心がけた。

意外だったこ

小説を書くことは難しい

普段読んでいる時は意識しなかったが、一つ一つの仕草や会話文の後に続ける文書ひとつとっても、無数に可能性がある。正解なんてないから、すべて自分で考えないといけない。ストーリーにしても、少し気をぬくとありきたりな展開になるし、会話文も安直切り返しばかりになってしまう。少しも気が抜けない。

書き始めるまではいろいろなキャラや展開があったのに、書いていくとそれらをどんどん切り捨てる必要が出てくる。ページ数の要請ももちろんあるが、実際、切り捨てた後に読むと、そっちの方が大抵の場合面白いし読みやすい。熱くなれるはずと思ったシーンや、魅力的なキャラを、どんどん消していく。そうした決断をいつ、どうやってするかには常に悩んだ。

小説を書くことは楽しい

仕事息抜きになるだけでなく、毎日の生きがいになる。普段生活では辛いことも多いが、小説を書いている時間はそれらを忘れて空想世界に浸れる。熱いシーンや悲しいシーンなどは泣きながら書くことも多く、そのあとには不思議な充実感が得られる。

自分はあまり人と喋るのが得意ではない。人と会話しないといけない時は、単なる雑談でさえ、そのシミュレーションをしてから参加してしまう。それでも失敗ばかりである。会話の後に反省会をすることは、もはやライフワークだ。ただ、人と会話するのが決して嫌いではないし、むしろ人が何を考えているのかにとても興味がある。小説ならば、いくらでも時間をかけて会話をすることができる。これはとても心地よいものだった。

こんなところだろうか。良い結果が出ればいいな。

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