はてなキーワード: マクロビオティックとは
原発の放射能を流す力が味噌にあることは有名だろ、その味噌はマクロビオティックの中で現在大注目されているんだ
これなちゃんと関係がある、マクロビオティックつまり「大宇宙、大自然の法則、秩序(=マクロ)に生命を調和させ、合わせる(=ビオティック)
そう家族、地域、国家、グローバルな規模での健康、平和、自由を実現させることを目的とした運動であり、その実践なわけだ
具体的に言えば食物にも波動があって、食物の波動が、増田たちの心や精神的な活動に決定的な影響を与えている。
マクロビオティックの権威によれば食の第一の目的は、「スピリチユアリティの向上」にこそある、食べる目的は単に体を養うだけではなく、精神性やスピリチユアリティを養うことも、食の大切な役割であり目的なのだ、良い波動の食べ物を正しい方法で食べること。
それを食生活の習慣にするだけで、増田は健康と幸福、自由と正義を手に入れることができる。つまり癌が克服される、これがマクロビオティックの実践ってことだ
マクロビオティックがなんなのかはもちろん知っているよ。
肉食→ベジタリアン→ヴィーガン→ブリサリアン→不食、と進みます。
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***国際ベジタリアン連合・日本ベジタリアン協会の定義***
乳卵菜食、乳製品と卵は食べる。
乳菜食者、屠畜して胃の消化液を使うチーズは、食べ無い。
卵菜食者、卵は食べる。夢精卵に限り摂る人もいる。
*ヴィーガン:
菜食主義者であるが、食用以外の動物の利用を、気にしていない。
日本人の菜食者は、そう言える。
菜食主義であるが、五葷(ニンニク、ラッキョウ、ネギ、タマネギ) を、摂らない。食用以外の動物の利用を必ずしも避けようとしない。
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ヴィーガンとの違いは、採集しても、植物本体を殺さない物を食べる。
なければ食べる。
他とは根本的な発想がやや異なる。
*ブルサリアン:
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人の自由意思が、一番難解ですね。
「牛乳・チーズ・ヨーグルト、発がん性の危険 寿命短縮や骨折増加との調査結果も」http://biz-journal.jp/2015/01/post_8457.html
例によって例のごとき、マクロビオティック論者による牛乳NG論。普通に読めば、一見根拠としているように見える数字の扱い方などが、統計的に見て全く無意味であることで分かると思うのだが…。
イギリスの医学誌「British Medical Journal」は、牛乳摂取量の多い人は、少ない人と比べて寿命が短く、女性では骨折が増えるとの研究結果を紹介しています(調査対象はスウェーデン人)。
これを読んだだけで、「なぜスウェーデン人だけの調査でこれが言えるのか?」と疑問をもつのは当然なので、詳しくは元に近い記事(たとえばhttp://www.afpbb.com/articles/-/3030268)を読めばよく分かると思うが、引用されたような結論が出せるとは全く言えない。
アメリカ人女性は8人に1人が乳がんになるといわれるのに対し、日本人女性は20人に1人ほどではありますが、その数は年々増加しているともいわれています。
「年々増加している」のは、国際的に。世界中でミルクの摂取率が増加しているのか?http://www.tbs.co.jp/pink-ribbon/data/
牛乳を飲んだらどこに入る? 胃。では胃がんの罹患率は? ……なんと「下がって」…… http://www.j-posh.com/cancer/
少なくとも、単純に「牛乳飲むから癌が増えた」とは言えないと思う。
ついでに、NAVERまとめも一つ。http://matome.naver.jp/odai/2136426257781794901
とりあえず、「逆説で耳目を集める手法」「統計を一見もっともらしく用いる手法」「身近な不安を煽る手法」は、分かりやすいサギのテンプレなので、そういう手法を見かけたら、眉に唾付けて聞いたり、気になるなら原典を調べるのがオススメ。ブックマーク見ると(セルフなのかもだけど)素直に感心してる人も多そうなので、ちょっとメモ。
アトピーとの付き合いは、もう20数年。最近、色々と思うところがあったので
自分の覚書も兼ねてまとめてみる。なるべくシンプルに、3つずつにしてみた。
■お決まりの症状
①かゆみ
とにかくかゆい。
基本的に、アトピーの人の皮膚は水分を保持しにくいので、乾燥してかゆい。
また、埃や花粉、自分の汗など皮膚に刺激となるものから身を守る「バリア機能」も弱いから
そういう外からの刺激でかゆくなる。なんていうかもう、四六時中かゆみとの戦い。
②湿疹
ぶつぶつができる。これがまたかゆくて、見た目も触り心地も最悪。
③痛い
かゆいところや湿疹部分を掻き壊すと、傷になって痛い。
■辛いこと
①症状が見た目でわかること
上記の症状も辛いと言えば辛いけど、長年のことなので慣れる。
でも、「人から見えていること」に対してはいつまでたっても慣れない。
皮膚は、私たちの身体を丸ごとすっぽりと覆い、その大半が他人の目に触れている。
つまり、裸にしてしまえば、「外見」のほとんどは皮膚なのである。
その皮膚が侵されているということは、外見のほとんどが侵されているということ。
外見=コンプレックス、ということ。
人目に触れるのは恥ずかしい。かっこ悪くて情けない。醜くて悲しい。
そんな自分の隣を、家族や恋人や友人を歩かせるのも申し訳ない。
②絶対的な治療法がない
標準治療(ガイドライン)は存在し、多くの医師や患者がそれに基づいて治療をしているけど、
諸々の理由で上手く症状をコントロールできない人も多い。
また、コントロールがある程度できていても、完全に治ることは少なく、そうすると迷いが生まれる。
また、ガイドライン以外に(特にネット上には)諸説あるから厄介で、
薬を使わない、化粧水、水、マクロビオティック、温泉、健康食品などなど、あげればキリがない。
「もしかしたらアレでよくなるかも」「コレを飲んだらいくらかマシになるのでは」と
私たち患者は様々な治療法を試しては求めを繰り返すことになる。
(私も、ここ数年で通院費以外に50万くらいは使ってると思います…)
③先が見えない
でも、私は長年の持病とも上手く付き合えずにいる。
結婚?この身体を曝け出せる人なんて、それを許してくれる人なんているのだろうか。
子供?自分のことで手いっぱいの私が、人間を育てることなんてできるのだろうか。
周りの人も、嫌になって、そのうち逃げて行ってしまうかも。
…こういう気持ちは、アトピーだけに限ったことじゃないかもしれないけど。
■周囲にされて嬉しいこと
①気にしないでいてくれる、許してくれる
気になるのに無理に気にしないフリをしろ、というわけではないんだけど
症状が外から見えるところにある場合、本人はたぶんもっと気にしてるから
気にしないよ、気にならないよ、というスタンスでいてもらえるとすごく嬉しい。
私は、肌が汚い自分が許せないし、これからもきっとそうだと思うけど、
人が許してくれたら、ほんの少し許してもいいかも、という気持ちになれると思う。
②手が届かないところに薬を塗ってくれる
私は、母に薬を塗ってもらった次の日は、いつもより調子が良かったりした。
約束をしていてもどうしても行きたくなくて、ドタキャンしてしまうこともしばしば。
もちろん、そんなのお前のワガママだろって言われたらそれまでなんだけど、
理解してもらえたら嬉しい。
①諦める
症状が出てしまったら、もう正直どうしようもない。仕方がない。
何時間鏡を見つめても、泣いても喚いても怒鳴っても、人に当たり散らしても
それがどんなに悪いタイミングだったとしても、今すぐよくなることはありえない。
それなら、かゆみや沈んだ気持ちを紛らわすために本を読むとか
良い匂いのする布団で寝てしまうとか、大好きなおやつを買ってきて食べるとか、
アトピーのことはなるべく考えないようにするのが良い。
(難しい…)
②信じられるものを見つける
アトピーと付き合っていく上で一番の敵は、「迷い」だと思う。
何でもいいから、自分が心から信じられるものを見つけることが大事だと思う。
(「正しい」ではないです。「大事」。)
信じるものがある人は、本当に強い。
③感謝
症状が酷くなってくると、自分のことで頭がいっぱいになって
周囲へ気持ちを向ける余裕がなくなってしまう。
こんな自分に、恨み言も文句も言わず、付き合ってくれる人たちがいる。
裏を返せば、今、ちゃんと居てくれているということを忘れないように。
おわり。
野菜たっぷりっていうとどうしてもマクロビオティックや有機野菜になってしまって
お高いんだよね。
(母がマクロビの店にランチに行きたいと言ったので連れて行ったら家で作っているのもと変わらない、といってショックだったみたい)
また社食でもタニタみたいに栄養バランス考えているならいいけど、そうじゃない所だと
自分で好きなおかずをとって定食作るとタンパク質が揚げ物系ばっかりのわりに
繊維質多い総菜はほとんどない。
野菜って単価の割に加工が非常に手間がかかるから調理に知識と経験とトレンド持ってないと
商売として、難しいんだよ。
信心深い男がいた。
ある日、男の住む村を、大洪水が襲った。
男の家は洪水に飲み込まれ、とうとう、男は家の屋根にまで追い詰められた。
救助ボートが男に近づき、「早くボートに乗りなさい!」と言った。
男は、「大丈夫です、私には神がついています、神様が助けてくださいます」と断った。
男は、「神様が助けてくださいます」と断った。
3度目も断られ、救助ボートは、彼を助けるのをあきらめた。
その1時間後、男は溺れた。
天国で、男は神に向かって文句を言った。
「神様、私はこんなにあなたを信心しているのに、なぜ貴方は私を助けてくれなかったのですか?」
神は言った、
「だから3度もボートを向かわせたではないか」
※どこかでこんな話を読んだけど、うろおぼえなので細部違ってます。
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スイーツ(笑)な女子や、ロハスな女子、あるいは持病のある人などにはおなじみかも知れない、
例にも漏れず、私も持病があり、2年半ほど前に、マクロビオティックを勉強してみようと思った。
著作を何冊か出している方の講座に、2年間通った。
そこで思ったこと。
精神世界系の人が多い。
それはそれで別に悪いことじゃない。
やっぱり病気持っていると、そっち方面にも興味が出て、私の家の本棚にももちろん各種?取り揃えております。
食事さえ正しく取っていれば、
現実世界で起こっていることに目を向けなくてもいいんだろうか。
それは本来の「マクロビオティック」とは違ってしまっているように思う。
で、冒頭に書いた話を思い出した。
たとえばオーガニック食材、これだって、お金がなきゃ買えない。(自分で作る人もいるかもしれないけど)
買うにはお金が要る。
お金を稼ぐには働かなきゃいけない。
働けば、社会に接点が出来るわけで。
もちろんそこには経済やら、政治やら、人間関係やらが絡んでくる。
でも私の受けた講座では(たぶん、割りと質が高かったと思うけど)
そこまで気にしている人はいなかったと思う。
あまりにもミーハーなノリに。
私もiPhoneは好きだけど、ソフトバンクは好きじゃないので、買ってない。
講座にいる人たちは、マクロビオティックの勉強を何年も重ねてきた人が大半で、
なのに、、「ソフトバンクはマクロビオティック的にアリなの?」と思った。
というか、マクロビオティック原理主義!ってぐらいの人たちのはずなのに、
実は食以外に気にしてないのではと感じられ、
そこで教えられている「マクロビオティック」が、急に薄っぺらい物に感じられてしまった。
マクロビオティックの究極の目的であるらしい「世界平和」の思想に合致したものとはとても思えないし。
※私はマクロビ原理主義ではないですが、原理主義を信奉しているはずの人が、それに外れているのはちょっとおかしいと思う。
食は人生なり、ってよく言っているけど、
人生は食じゃないよね?
「食事に気を遣っていれば世界はすべてよくなる」のかもしれないけど、
でも、食事以外にもっとよいツールがあれば、それを使ってもいいのでは?
極端に言ったら、世界を変えるのに、食事よりも選挙のほうが早いし効果的と思うんですが。
食事にも気を遣いつつ、政治も考えていったら、最強じゃない?
ていうか、普通そうしないか???
と思うんですが、いかがでしょう。
あ、念のため、マクロビオティックは効果あると思いますので、その養生法を否定しているわけではありません。
私の持病も、劇的によくなりましたので、感謝しています。
けど、お花畑な方たちが多いために、マクロビオティックのイメージが悪くなっているのは残念。
もっと色んな人に知ってもらいたいのになあ...。
ごめんなさい。よくわかりませんでした。
別に、どんな食べ物を食べていても気にならないのですが…
http://www.mina-perhonen.jp/show/07ss/index.html
この子は可愛いと思いました。
でも、ちょっと手や頭に変な物をつけているのは…
笑っちゃうか、陶酔していればやっぱり気持ち悪い、と思ってしまいます。
元記事を書いた人は「何を批判している」のか分かっていて、しかも「なんで批判している」のかも知っているようにみうけられる。それに対して、増田は何が批判されてるのかも知らないことが多くて、元記事がなんで批判しているかについては当てずっぽうだ。しかも、批判対象のトンデモな理由付けは無視して批判だけ批判する場合が多い。
お前、疑似科学批判批判って言いたいだけちゃうんか?
元ネタ知らない系
・ モンテッソーリ→知らん
・ 卵は洗ってないのがいい→これわかんない
・ マクロビオティック→しらん
・ 子どもは絶対裸足→靴下だとすべるからじゃない?
医者は薬を飲む前に医者に相談しろ、っていうよね。「絶対ダメ」とは言わない。
・ 名前の画数が悪い→科学ではなく文化です。おせちに数の子が入ってるのは"子沢山、子孫繁栄"を願ってるのと同じ感覚
・ 家や部屋の方角が悪い→同上
ただの文化だからたまたま悪くても気に病む必要はないよな?ただの文化なのに大騒ぎする親戚がいたら無視っていいよな?
・ 無農薬・有機・無添加食品がいい→低農薬のほうがいいんでは?
食品についてる農薬は少ない方が良いかもね。でも無農薬・有機・無添加にこだわりまくる必要もないよな?
・ 放射線照射した食品は命がないからダメ→そもそも市場にあまり出回ってない
・ 哺乳瓶は危険→母乳のほうが医学的にいいと聞いたが?母子両方に。
どれぐらい「いい」の?あと、「哺乳瓶は危険」ってのは間違いでいいの?
・ とにかく母親の手作りが一番→そりゃそうよ!食は文化だもん手作り文化を継承するためには子供の頃から慣れ親しみべき。
赤ちゃんの場合は関係ないってことで良い?赤ちゃんが手作り料理を食べるのと、その子が手作り文化を継承するかどうかは関係がないし。
ある程度育ったら料理を手伝わせるのが手作り文化を継承するには一番だろうな。「毎食お母さんの手作り」より「お母(父)さんが週2回手作りするのを子どもが手伝う」のほうが手作り文化を継承できる。
・ 昔の食事がいい→だから文化だって
・ パンは天然酵母→柔らかい気がする
天然酵母じゃなくても、別に良いよね。柔らかくないだけで。
・ 牛乳は牛の飲むものだから人間には向かない→ヤギのほうがいいと聞いた。人間の母乳に近いらしい。
「人間には向かない」ってのは間違いでいいね?
母親の思い出の話だよね?子どもは1/10も覚えてないし、父親や祖父母や保育園の友達や保母さんとだってプライスレスな思い出は作れる。
・ 虫除けは危険→子供は虫の子。虫にいっぱい触れさせなさい。
虫に触れさせるかどうかと、虫さされを予防するのは別の話だろ。
ピンキリ系
・ 胎教するといい→胎教も色々あるからなんとも・・・
良い例を挙げてくれると参考になるな。
つまり、「加工食品は添加物だらけだからダメ」というのは、間違いで良いんでしょ?
・ 遺伝子組換え技術はフランケンシュタインのような化け物を作る技術→これもピンキリ遺伝子組み変えのせいで新たな毒性を持つ食品が生まれることもある。
つまり、「フランケンシュタインのような化け物を作る技術」というのは、間違いで良いんだな?
・ 水道水は塩素が入っていて危険→地域にの水道によって違うのでなんとも・・・
「塩素が入っている『から』危険」っていうのは間違いでいいな?
・ 合成洗剤や柔軟剤やシャンプーは身体にも環境にも悪い→全部の洗剤が悪いわけでもないし、良いとも限らない。要は商品しだい。
つまり、元主張はトンデモと。
・ 妊娠すると太るからダイエットしなくちゃ→適度なダイエットならいいのでは
元記事はダイエットしちゃいけないとはいってないだろ。
・ 子どもはみんな天才(白紙)、教育次第で何にでもなれる→だいたい正解
・ 親のたった一言で一生台無し→ありうる話
教育次第じゃない場合もあるし、たった一言ならカバーの方法もいくらでもあるだろ。批判対象が極端な主張ではないと決め付けてるでしょ?
疑似科学であることに同意系
・ 母乳にはダイオキシンが含まれるからしぼって捨てて赤ちゃんにはあげないほうがいい→うん、これは変だね
・ 電子レンジは電磁波が出るから使ってはいけない→うん、これは擬似だね
・ ラップやプラスチック食器は使ってはいけない→だいたい同上。でもラップはお皿で代用したほうがいいでしょう。(モッタイナイ的な意味で)
ラップの方が楽なら、ラップでも良いよね。特にお母さんが忙しい場合は。
・ 予防接種は危険、自然に病気にかかるのがいい→うん、これは変だよね。
・ マンション暮らしのような土に触れない生活では子どもがおかしくなる→おかしくはならないけど、目の前に土の庭があるのはいい事だよ。庭は子供の絶好の遊び場だよ(実体験)
疑似科学であるかどうかを論ぜず(批判側に)賛成系
・ 紙おむつは悪い→え?布派まだいるの
・ 砂糖や小麦粉やごはんなど白いもの(純度が高いもの)はダメ→三温糖でつくる玉子焼きうまいよ?健康云々よりさ
そもそも、元の主張がトンデモなのは良いか?
・ テレビばかり見てると自閉症になる→うん、これは間違い。いっぱいTV観ましょう!
・ 小さいうちに絶対音感つけさせないと手遅れ→でも音楽に慣れ親しむ事はいいと思う。
・ 歯にフッ素塗ったりフッ素入り練り歯磨きは危険→つシュミテクト
・ 手作りしても「おかあさんはやすめハハキトク」はダメ→野菜少ない。飽きる。
・ ゲームやるとゲーム脳になる→ゲーム以外に本、漫画、映画、アニメ、音楽、演劇など色々な物に触れるべき
トンデモに片足突っ込んでる系
・ ホメオパシーとか漢方とかで医療拒否→全部拒否するのは変だね
・ 化学繊維は身体に悪い→俺が子供の頃に湿疹ができて医者に行ったら「化繊で体洗ってない?だったら辞めなさい」と言われて実際辞めたらすぐに湿疹が消えたそうだ。
自分の身に起こったことを過度に一般化。
http://d.hatena.ne.jp/uneyama/20090124#p1
いやいやこれ全部が疑似科学じゃないでしょ
・ 胎教するといい→胎教も色々あるからなんとも・・・
・ 妊娠すると太るからダイエットしなくちゃ→適度なダイエットならいいのでは
・ 名前の画数が悪い→科学ではなく文化です。おせちに数の子が入ってるのは"子沢山、子孫繁栄"を願ってるのと同じ感覚
・ 家や部屋の方角が悪い→同上
・ 母乳にはダイオキシンが含まれるからしぼって捨てて赤ちゃんにはあげないほうがいい→うん、これは変だね
・ 無農薬・有機・無添加食品がいい→低農薬のほうがいいんでは?
・ 放射線照射した食品は命がないからダメ→そもそも市場にあまり出回ってない
・ 遺伝子組換え技術はフランケンシュタインのような化け物を作る技術→これもピンキリ遺伝子組み変えのせいで新たな毒性を持つ食品が生まれることもある。
・ 電子レンジは電磁波が出るから使ってはいけない→うん、これは擬似だね
・ ラップやプラスチック食器は使ってはいけない→だいたい同上。でもラップはお皿で代用したほうがいいでしょう。(モッタイナイ的な意味で)
・ 哺乳瓶は危険→母乳のほうが医学的にいいと聞いたが?母子両方に。
・ とにかく母親の手作りが一番→そりゃそうよ!食は文化だもん手作り文化を継承するためには子供の頃から慣れ親しみべき。
・ 手作りしても「おかあさんはやすめハハキトク」はダメ→野菜少ない。飽きる。
・ 卵は洗ってないのがいい→これわかんない
・ パンは天然酵母→柔らかい気がする
・ 水道水は塩素が入っていて危険→地域にの水道によって違うのでなんとも・・・
・ 昔の食事がいい→だから文化だって
・ 牛乳は牛の飲むものだから人間には向かない→ヤギのほうがいいと聞いた。人間の母乳に近いらしい。
・ 砂糖や小麦粉やごはんなど白いもの(純度が高いもの)はダメ→三温糖でつくる玉子焼きうまいよ?健康云々よりさ
・ 予防接種は危険、自然に病気にかかるのがいい→うん、これは変だよね。
・ ホメオパシーとか漢方とかで医療拒否→全部拒否するのは変だね
・ マクロビオティック→しらん
・ モンテッソーリ→知らん
・ 小さいうちに絶対音感つけさせないと手遅れ→でも音楽に慣れ親しむ事はいいと思う。
・ 合成洗剤や柔軟剤やシャンプーは身体にも環境にも悪い→全部の洗剤が悪いわけでもないし、良いとも限らない。要は商品しだい。
・ 紙おむつは悪い→え?布派まだいるの
・ 化学繊維は身体に悪い→俺が子供の頃に湿疹ができて医者に行ったら「化繊で体洗ってない?だったら辞めなさい」と言われて実際辞めたらすぐに湿疹が消えたそうだ。
・ 歯にフッ素塗ったりフッ素入り練り歯磨きは危険→つシュミテクト
・ 虫除けは危険→子供は虫の子。虫にいっぱい触れさせなさい。
・ 子どもは絶対裸足→靴下だとすべるからじゃない?
・ マンション暮らしのような土に触れない生活では子どもがおかしくなる→おかしくはならないけど、目の前に土の庭があるのはいい事だよ。庭は子供の絶好の遊び場だよ(実体験)
・ 子どもはみんな天才(白紙)、教育次第で何にでもなれる→だいたい正解
・ 親のたった一言で一生台無し→ありうる話
・ ゲームやるとゲーム脳になる→ゲーム以外に本、漫画、映画、アニメ、音楽、演劇など色々な物に触れるべき
・ テレビばかり見てると自閉症になる→うん、これは間違い。いっぱいTV観ましょう!
・ ランドセルで背が伸びなくなる→ハイ、これは嘘ですね。
お前は本当に疑似科学を批判したいかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、なんか疑似科学って言いたいだけちゃうんかと。
######
1/25 23:30 追記あり
id:ublftbo ちゃんと読め
id:objectO うん、そうだね。でも呪いって言うほどか?
id:doramao すまない、確かにスルーしていた。父親も育児に参加すべきだよね。っと言えばいいのかしら?確かに母親の負担が増えるのは嫌ですもんねー
id:letterdust 醤油もいいよね
id:rev-9 怖くないお。そもそも俺ブログとかもってないし、はてダ付けてないのでこっちがいいかなと思った。
id:WiiAreTheWorld ありがとん
id:mobanama 批判していない、ただ変であると指摘しただけ。
id:MWAVE うん、ゴメンネこれはおかしい謝る。確かにすり替えだ。でも議論のすり替えは疑似科学批判でもよくあるよ。
id:titton う、、うん
id:tokoroten999 まぁ絶対に育てろとは言わないし、育てなかったからグレルとかは言わない。そのほうがいいんじゃないの?といいたいだけ。
id:yukitanuki 君が一番正しい!
id:b4-tt そうそう、疑似科学批判者はググることもしらないよねー
id:cakeismine 苦しんでる?被害妄想乙w
とにかく俺が言いたいのは世の中の悪い事は全部疑似科学のせい!という風潮が気に食わないんだよ。
そりゃ俺だって血液型占いは信じないし波動水も信じないよ。むしろ嫌いだ!疑似科学なんか大嫌い。
まぁ元記事では『ただの呪いの言葉のようなものもあるけど』と逃げ道作ってるけど、結局は疑似科学批判の記事だよね。
しかしこれらのリストの多くはただの古い風習や習慣偏見から来てるもので疑似『科学』ではない。
そう科学ではないんだ。だから疑似科学さえなくなれば母親達の負担が減るわけではない。
じゃあどうすれば減るか?それは地域や家族などのコミュニケーションを活発化しさらにそれらを開放する事
そして何か変だな?この習慣とかがあったらNOと言える環境と周囲の理解と応援が必要だと思う。もちろんそれらが
最後に言いたい『何でも悪い事があったら科学及び科学なようなもの、のせいにするな!』ってことだ。
以上
例えばどんなに綺麗でかっこいいお姉さんが恋愛や人生について自分の経験から語り始め、批判する相手が発生する一個の結論を得意げに出したら(だから男の居ない女はだめなんですとか、マクロビオティックはしない奴は早死にしますとか。毛穴の掃除を怠る奴は女じゃないとか)物凄く幻滅し、ハナについてしまうのに。
オネエマンが同じ事言ってもそれが許されるというか、寧ろカッコヨク感じるのは何故だろう。そんなことを感じた。
マイミク。いろんな意味でオネエマンだったら物凄く許せるのに。(初めてなのか数年ぶりなのかわからんが彼氏が出来てから日記が「男いない女はダメ」とか「恋愛相談受けたけど、恋愛相談する人って皆ダメ根本が見えてない、相手の悪い所も見て恋愛」とか「結婚が見える恋愛は幸せだよ」とか最近は読んでない。)
舞い上がると三十代として言葉に出すのも憚られる位普遍的で素晴らしい発言してるって事に気づかないのかな。と
ま、その勘違いはさておき。