はてなキーワード: ムシャムシャとは
若い頃から「本物」を食べたくて、恋い焦がれている料理がある。
ロッシーニは有名なウィリアムテル序曲の作曲者だが、美食家として色んな料理を考案したらしく、これはその代表的一品と。
一頭の牛から細長い形で取れるフィレ肉の尻尾側1/3(これをフィレミニヨンという)を、更に半分に分割した頭側の、トゥルヌドという部位のステーキにフォアグラのソテーを乗せ、刻んだ黒トリュフ加えたマディラワインソースをかけたもの。
ちなみにフォアグラはガチョウと鴨があるが、多分食感固めでも熱で溶けにくいガチョウのフォアグラ(フォアグラ・オアという)のほうが良さげ?
とまあレシピはそこまで込み入ってないが、その分食材の質が命なので、いつでもどこでも食べられる料理じゃないのは確か。
実際、本場フランスでもクリスマスくらいしか食べられない珍味と聞く。
日本だと運が良い人は結婚式で食べたことあるかもしれないくらいの話。俺はそんな機会なかったけどな。
あとは昔、デニーズで冬の限定メニューの目玉だったこともあり、それはそれで美味しかったが、あれは付け合せのキッシュやポテトピューレの美味しさがメインで、いうなれば「雰囲気イケメン」みたいなものだった。
まあ値段的には当然そうなるが。
さて、そんなフィレロッシーニだが、都内の某ビストロがこれを看板メニューにしているわけですよ。
それも、高級フレンチよりはお高い値段じゃなさそう。
というわけで先日、行ってきました。
だって1500円くらいだよ?ヤバくね?激安だよ激安。多分昔のデニーズで出たやつより安い。
そして、味も激安だったと。
「安かろう悪かろう」の見本みたいな味。
だって、レアのフィレ肉が固いんだぜ?信じられるか?ありえねーだろ一体どこの肉使ってんだよ。
フォアグラが缶詰っぽくても、「よく見れば入っている」程度にトリュフをケチっていても、ソースにマディラワインの風味が全く無くても別にいい。そんなのデニーズで経験済みだし。
でも肉質にフィレっぽさが微塵もないのは、流石にカネ払う気をなくすレベル。しかも看板メニューとか詐欺じゃねーの?
これだったら、固い謎の赤身肉(文字通り脂肪が全く無い肉)を血が滴る程度のレアで焼いて、ハーブ入りバターソースぶっかけて、フライドポテトと一緒にムシャムシャガツガツ食ったほうがよっぽど満足できる。
というかビストロだったらそっち出せよ。
あ、でもお店の名誉のためにフォローしておくと、フィレロッシーニ以外のメニューはどれも本当に美味しかった。
まあ値段相応の食材使ったメニュー(つまり高級食材使ってない)な感じだけど、美味しかった。
てかパリ風ステーキを目玉にしてくれたら、俺ももう一回くらいは行くから。
というわけで、お口直しに本物のフィレロッシーニが食べられるお店を知りたい。
「そういう高級料理は、値段を気にするくらいなら食うな」というのは心底実感したので、あとはどこで食えるかだけ。
もしコースで魚料理も一緒に食べるなら舌平目のムニエルも食べてみたい(これも食べたことない)。
で、どういうお店に行けばあるの?
もうすぐ小学校の頃に仲の良かった友達がAV男優としてデビューする
しかも女装ものの作品で男にケツを掘られるというデビュー作にしては過激すぎると思う。
彼がどんな思いでAV男優になることを決めたのかは分からないが、小学校の思い出からその推測をしてみようと思う。
なんかツイッターでガンガン自分を発信してたからここに載せておく。
twitter:https://twitter.com/sinosukedesu
いつも赤い服を着ていてちょっと小太りでクラスの中でも背が低かった。
親が中国人で家に遊びに行くといつもキムチが置いてあり、彼はいつもお昼ご飯にキムチを食べていた。
自分の家で食べるキムチとは違って本場なのかキムチはとても臭くてゲロみたいな匂いがした。
何も気にせずムシャムシャと食っている彼は、遊戯王やろうぜと僕を部屋に誘ってくる。
本当にゲロみたいな臭いがして、くさいと言いたかったけど、彼が傷つくと思って、鼻を押さえながら、僕は笑顔でいいよーと言った。
彼のおじいちゃんはとても優しくて、彼が欲しいと思ったレアカードはすぐに買ってきてくれる。
彼の部屋は遊戯王カードでいっぱいだった。そのおかげで僕が「このカードちょーだい」と言ったらタダでもらえた。
ある日、一枚7000円もするレリーフレアカードを買いたいと彼はおじいちゃんからもらったお金を握りしめて、カードショップに行っていた。
彼が家に戻ってくると泣きながら財布を握りしめていた。
自転車から降りて財布を自転車カゴに置いたままお店に入ったので、取りに戻った時にはお札だけ抜かれていたらしい。
財布をカゴに置いたままお店に入るかと僕は思ってしまうが、そんなことは言ったら彼は傷ついてしまうので言わない。
「まじかー、盗んだやつ誰だよ、ありえないよな。」と彼の側について犯人を罵った。
そうやってドジなところばかりな彼だったが、何をやっても楽しかった記憶がある。
部屋もキムチ臭くて、エロ本がお父さんの部屋にあって、いろいろ変なところはあったけど、彼と遊んでいる時間はとても楽しかった。
でも時々けんかをすることもある。
足が遅くて、運動が苦手な彼はいつも体育の時間は笑われものだった。
たぶん彼にも葛藤はあったと思う。
彼は知らないうちに数々の習い事を始めていた。
マンガ家を目指したり、スイミングスクールに通ったり、野球をやったり、クモンに通ったり、いろんなことに挑戦していた。
彼なりに輝ける場所を探していたのだろう。
嫌いな人がいるときは仲の良い友達を集めて暗い部屋のすみにある勉強机の下にライトを灯し、一人ずつその人の悪口を言っていくという遊びをしていた。
悪口をみんなで言い合う雰囲気を狭くて暗い空間として演出していたのだが、みんな楽しんでいたと思う。
お父さんの部屋にあったエロ本を使って、小学3年生の時に友達同士でオナニーを試した。
やり方はわからなかったけど、女性の裸がたくさん見れることに、いままで味わったことのないような気持ちになることをただ楽しんでいた。
献血ポスターのイラスト問題が、連日タイムラインを賑わせている。私のタイムラインでは大元のツイートは流れてこなかったが、オタクがオタクの献血を賞賛し、"環境セクハラ"をこき下ろすツイートがちらほら見られた。シンプルによくわからん、と思った。私自身もオタクだから人のことを言えないのかもしれないが、オタク、オタクを賞賛するのが好きすぎる。献血は確かにえらいが、そんなに過剰にオタクだけ褒めそやすのはどうなのか?それにセクハラは色々な問題を抜きにしてもまず透明化したらダメなのでは?とさまざまな思いが巡り、このオタク献血賞賛ムーヴがどこから来たものなのか調べることにした。
先に結論を述べておくと、「二つの議論を一緒くたにして考えるからダメなのだ」である。
この一文だけで察してくださる方もたくさんいることだろう。そんな方にとっては、以下の文章にさして内容はないと思う。煮るなり焼くなり好きにしていただきたい。
さて、今回の件の発端となったのは、恐らく弁護士のこの方による引用リツイート。
https://twitter.com/katepanda2/status/1183729350207623169?s=21
渦中のポスターは、漫画「宇崎ちゃんは遊びたい!」のヒロイン、宇崎花ちゃんと献血のコラボキャンペーンポスターである。
『文字通り絵に描いたような爆乳で困り眉の女の子が、挑発するような台詞・表情で』献血を促している。
多分、弁護士の方がここで問題にしたいのは『』の部分だけだ。献血を促すこと自体に文句を言っているわけではない。ポスターに採用されたキャラクターの造形に問題があるという話で、漫画・アニメ作品が採用されることに不服があるわけではない、と思いたい。このていで話を進める。
話は変わるが、Twitterランドはスラム街である。日々クソデカ主語や極右極左、クソリプパクツイデマツイお気持ちマシュマロと戦うオタク諸君はこのあたりよくご存知のことであろう。こんな環境で、果たしてまともな議論ができるだろうか?できるわけないのである。揚げ足取りは腐るほどいるし、文脈が読めないまま発言の一部のツイートだけが一人歩きしたり、過激な思想を持った影響力の強い人々が発信する偏った意見が多くのRT・いいねを獲得していたりするのだから。一つの議論をまともに話そうというのがそもそも無理な話だ。
ここで話を戻そう。
先のツイートは、一見すると問題提起に見えなくもない。いや、そのつもりがあってしているのかもしれない。この弁護士さんはフェミニストの方々の間では有名な方だと聞いた。だとしたらこの方の主張は、『環境型セクハラに配慮しないポスターを貼るのは無責任だが、日本の環境は麻痺していてそれを問題にする人もいない』であろうと思う。
環境型セクハラと言っているもののそもそも微妙に意味が違う気がする(気になったら各自調べてください)のだが、今回のを要約すると"生きているだけで目に(女性が客体である)性的なイラストが目に入ってくる"というところだろう。
私はこの主張にのみ関して言えば、議論されるべき問題であると思っている。女性身体の過度な客体化とアニメ文化が密に結びついた日本では、驚くほど性的アイコンが強調されたイラストがそこら中にあふれている。性的アイコンは巨乳とか服の上からでも分かるマン筋とか、困り眉赤面涙目とか、濡れてんのか?みたいなピタピタの服によるわかりやすいボディラインとかそういうものである。生きていれば上述のアイコンの何かしらを目にしたことがあるだろう。それこそ都会ならば場所や時を選ばず、どこにいても見られる。コンビニのエロ本撤去が少し前に話題になったが、あの区画に限らず様々な場所にあの手のイラストや漫画があふれているのだ。意識して見てみるとわかるが、そのイラストに感じる独特の「気持ち悪さ」はよっぽど理解がないと感じ取れないかもしれない。それだけ、この国の女性客体化思想は深く深く根付いてしまっている。
とまあこんな具合に、この問題は一朝一夕140字ちょっとでは到底語りきれない深刻な問題なのである。そして悲しいかな、今回の件について、この文脈で議論を展開している人はあまり見られない。
「萌えアニメのキャラを献血ポスターに使うのの何が悪いのか?」
「セクハラだかなんだか知らんが献血量が減ってないならなんの問題もないし知ったこっちゃない」
「我々はオタクの献血で命を救われた。オタクが献血に行くことのなにが悪いのか」
こんなもんである。そもそも論点がズレていることに、一体この話題に参加したオタクの何人が気づいているのか。指摘しているツイートも少なからずあったが、そちらはバズらずじまい。なぜだろう。原因はわからない。
そもそもこの問題の要点は『性的アイコンが強調されたポスターはセクハラだ』であり、『オタクが悪い』『アニメキャラ(クソデカ主語)はポスターに相応しくない』とは誰も言っていない。誰も言っていないのに、勝手にオタクの好きなものが批判された、こき下ろされた、エログレーゾーンのアニメキャライラストを全て規制しろということか、表現の不自由だと逆ギレしているのである。
何故?これもわからない。表現の自由が誰かを不快にするのを厭わず行われるべきだというのなら、なぜ「表現の不自由展」はあんなにバッシングを受けたのか。人に不快感を与えるという点でそこに上も下もないと思うのだが。
結局日本は右寄り日本人男性の視点優先の社会構造が浸透しすぎており、女性の視点や気持ちはほぼ透明化されているということなのであろうが、このあたりは話しだすと論文一本じゃすまないので今回は割愛しておく。右寄り日本人男性というカテゴリーも微妙なところだ。男性というだけで生きやすい国なのだ、ここは。
一方で、もし発端の弁護士の方にアニメキャラ全般をこき下ろす意図があるとするならば、それはそれで問題である。過度なミサンドリーという点でもそうだが、このご時世、アニメイラストというだけで拒絶反応を示していてはキリがないし、正当なフェミニズム思想や反論の材料にならない。アニメイラストが不快、というだけでは「個人の問題」になってしまうのだ。とにもかくにも、今回の件は議論にするには材料や前提となる問題提起の部分が弱すぎた。
長々書いたが結局のところ、今回の騒動は
①性的アイコンが強調されたキャラのポスターが誰にでも見えるところにあるのは不快だしハラスメント
②ポスターにアニメキャラが採用されることはなんの問題もなく、それを規制することは表現の自由の侵害である
という二つの問題がごっちゃになったまま拡散され、憤るオタクたちが様々なツイートをし、歪みに歪んで広まったというわけである。繰り返すが、誰もオタクがダメともオタクの血が不快とも言っていない。だから「女は献血への貢献度が低いくせにごちゃごちゃ言うべきではない」とか、「巨根男性がポスターについてたら男は嫌だろ?」とかはまた全然別の議論を立て直さなくてはいけないのだと思う。このあたりはミソジニーとミサンドリーが混ざりすぎて本来の目的を失っているようにも見える。個人の快・不快ではなく、議論はフラットな目線で行いたいものだ。私自身それができているか甚だ不安ではあるが、特大スラム街・Twitterにいるともう何が何だかわからない。そしてその辺りを踏まえて、発端の方のツイートが個人の快・不快に帰結するものかどうかについても、議論すべきかもしれない。私は社会全体の問題だと思うけれど。
ついでに今回の問題をこねくり回したツイッターの人々を十把一絡げに「オタク」と言ってしまったが、これも本来良くない話だ。まさにクソデカ主語。目につくツイッタラーが皆オタクに見えてしまうのは、ツイ歴五年になるクソオタクこと私の決定的に良くない点である。反省。
さて、散々色々とりとめなく書いたので、このあたりで渦中のポスターのメインキャラについてもひとこと。
失礼ながらタイトルも知らなかったのだが、「宇崎ちゃんは遊びたい!」はTwitter発の漫画作品らしい。現在はニコニコ静画などで連載しており、コミックスも三巻まで出ているようだ。以下あらすじ。
一人でいることが好きな先輩を「ぼっち」扱いするウザい後輩が絡んでくるドタバタラブコメディ。非日常的な要素はなく、基本は主人公とヒロインを中心に大学での青春を描く。
ヒロインはショートカット、巨乳、八重歯、~ッス口調、アホの子というキャラクター性を持つ。ただし他の女友達と過ごす時や独白では標準語で話す。(Wikipediaより引用)
清々しいほど分かりやすくオタクの好きなやつである。私も好きである。属性は盛りすぎてもいけないが、あって悪いことは一つもない。かわいいことはいいことだ。こんな後輩欲しかった。いつか思う存分揉めると、その柔らかい触り心地を夢見て大学生活を送りたかった。
この宇崎花ちゃんは今回なにも悪くない。だから過剰に擁護すべきでも、過剰にディスる必要もそのいわれも全くない。じゃあ誰が悪くて、なにがいけなかったのか。今回の話はこのあたりが議論されるべき点だったと思う。そしてすでに意見を述べている人々は、反対意見の人々の意見も詳しく聞いてみるべきだ。
最後に、今回の件で一つ良かったことがあるとすれば、献血に興味を持つ人が少なからず増えた点ではないだろうか。結果的に宇崎ちゃんのポスターは本来の目的を大幅に逸れて拡散され、献血を広めることになった。そして宇崎ちゃんの読者もさらに増えたことだろう。よかったね。
献血は人類のために必要不可欠な活動であることはわかっているつもりだし、今更その重要性について語る必要はないだろう。ツイッタラー各位は特に、今回の件で献血に救われた人間の話をたくさん見たことと思う。私はウッキウキでカントリーマアムをもらいムシャムシャ食べながら献血を待っていたら、ヘモグロビンと鉄の量が足りず献血ルームから追い出されてしまったが、今後も献血をする人が増えるよう祈るばかりである。
昔は二次創作の絶対供給が少ないジャンルにいて、何が投下されようともムシャムシャ美味しく食べられた。
もちろん自給自足もした。(あの時得られたものは大きいと感じている)
今は国民的オタクコンテンツにハマっている。pixivを見れば二次創作が溢れかえっている。
量だけはやたら多いが、今度は質で選り好みするようになってしまった。今までなら考えられなかったことだ。
あの時美味しい!美味しい!と言いながら食べていたけれど、どうやら舌を麻痺させて無理やり押し込んでいたものが多かったらしい。
それで結局、頼れるのは他人より自分だということに気が付いた。特にエロ。
あの時身につけた自給自足スキルは無駄じゃなかったんだ、と実感した。
でもさ〜〜〜やっぱ正直言えば他人の絵がいい。
量産機にムシャムシャされてたはず
減量(減ってない)を始めて2か月。食事制限と筋トレとプールによる肉体改造を目指しておりましたが全然体重減らない。びっくりするくらい減らない。1日のカロリーを1600kcalくらいにしてたんぱく質を潤沢に、鶏むねと野菜をもりもり食う。そして筋トレ、プロテイン、プール。上半身メッチャ仕上がってるのに体重は一向に減らない。ふくらはぎもバッキバキになってきたけど体重減らない。
減量始めようこのままでは死ぬ、と思ってジムに入会した時のトレーナーさんの言葉がよみがえる。「Tさんは日常生活してるだけで自重トレーニングみたいなもんですからね」確かに。3桁超えると日常のすべてが自重トレーニング。そう考えるとプロテインバリバリ飲んで鶏むねバリバリ食ってることで筋肉がついて体が重くなってるんだ、と思いたい。信じたい。
だってこの努力のモチベーションの素が「体重を減らす」ってことなので、体が仕上がってるのはうれしいんだけど体重が減らないと続かない!足腰の負担も減らない!!!!111
そろそろ不安になって手元のキャッシュを数えると、879,000ドン。
相変わらずどれだけの価値があるのかさっぱり分からないが、あまり高額でないことは確かだろう。
道路を横断するたびにバイクを躱さないといけないホーチミンだが、歩行者用信号機が無いのかといえば、時々ある。
そういえば、歩行者用信号機と車両用信号機は対になっているという固定観念がありました。
いや、僕も日本人長いんで。
偶に止まるバイクもあるにはあるものの、そこは何か「お気持ち」というか、交通ルールが「個人の優しさ」で運用される、そんな独特さがホーチミン仕様だった。
ネットで調べた優良両替店に行きすがら、広大なメインストリートに打ち当たる。
後から調べると、グエンフエ大通り公園という事だった。
公園の突き当たりを見れば、格式ありそうな建物と、その前に右手を前方に差し出して起立するホー・チミン像。
これはネットで見た事があるぞ。
パッと名前は出てこないが、ここがホーチミンで必ず訪れるべき場所だろう。
ホー・チミンをセンターに収めて一枚。
両替店まではもう直ぐだ。
両替店、エクシムバンクのカウンターで1万円を差し出すと、お兄さんは平坦な声で言った。
「2,050,000 don.」
このレートは良いんだろうか。計算してみると、1円で約0.00488ドン。
ネットで調べて出てくる標準レートと同じくらい。
日本で両替すると、これが0.00400位の時もあるとのとこだから、優良なんだろう。この数字が高ければ、当然手元に入ってくるドンも多くなる。
米傀儡政権を追い出して社会主義国家を打ち立てたホー・チミン。
その名前がついた街で、両替レートの熾烈な競争が繰り広げられているというのは何だか不思議な話だ。
コーヒーショップでこの旅行記を書いて、一息着いたら、疲れがやって来た。
無理せずホテルに戻ろう。
辺りはすっかり陽も落ちて、視界も悪くなっている。
ホテルに向かっていると、疲れのせいか、気分の落ち込みと、空腹と、吐き気を10倍に薄めたような胸の悪さが同時にやって来た。
安定剤は弱めだと先生が言っていたが、あまり頼りきりになりたくは無い。
とにかくエネルギー不足が危険を呼びそうだったので、何か食べたかった。
店に入るだけの元気があるんだろうか?
書店の灯りに何となく誘われてグエンフエ大通りを歩いていると、道すがらバインミーの屋台を見つけた。
そうだ、バインミーを食べるのは、この旅行でクリアしたいタスクの一つだった。
書店を少しだけ覗いた後、引き返してバインミーの屋台に向かう。
台湾でガイドさんに言われた事を思い出すと、屋台モノは人が並んでいるものを買うのが鉄則らしい。
即ち、食材の回転が早く、新鮮なので、当たる事が少ない。
屋台の前には学生さんと思しき数人が並び、バインミーを受け取ると、やおら店の前でムシャムシャ食べ始めた。
大丈夫そうだ。
レバーパテとハム、ナマスとパクチーの挟まったバインミーはパンのサクサクした食感と、予想以上のスパイシーさで、なかなかのモノだった。
ドトールの優等生、ミラノサンドとルックスは似ているが、風味のゴージャスさと食感でこっちの勝ちだな。
小腹を満たしたところで飲み物が欲しくなったが、都合のいい事に、屋台の直ぐそばに、台湾のタピオカミルクティー専門店、THE ALLEYがあった。
タピオカのホンノリとした甘さが心地いい。
見上げると、夜のグエンフエ大通り公園の空に、近代的なサイゴンスカイデッキが鮮やかな色彩を与えていた。
ここで少し計算をしよう。
それぞれ日本円に換算すると121円と316円ほど。
昼に訪れたサイゴンセンターで売られていたシャツはセールで600,000(60万)ドン。
2,923円。
ベトナムでも飛び抜けて高いとされるホーチミンの平均月収は1037万ドン。
約48,900円。
サイゴンセンターのシャツは平均月収の1/17程という事になる。
これを東京の平均月収38万円に当てはめると、22,000円前後。
東京とホーチミンでは収入の分布が違うだろうから、一概には言えないが、ちょっと計算してみるとなかなかのお値段だ。
そういえば、サイゴンセンターは平日の昼とはいえ人もまばらだった。
台湾でも嗅いだアジア特有の匂いがあるにしろ、ホーチミンは意外にゴミなどが落ちていない。
かと思えば、レロイ通りには近代的なサイゴンセンターがあり、グエンフエ大通りでは天を衝くようなスカイデッキが夜空を煌びやかに照らしている。
近代化を突き進む今のベトナムには、そこかしこに様々な差がありそうだ。
朝の公園でピースサインをくれた少年少女や、青い制服で飯をかっ込んでいたカオタン テクニカルカレッジの男子達は、将来サイゴンセンターのシャツを買うのだろうか。
昼寝をしていると部屋のインターホンが鳴ったので、amazonで注文していた本がもう届いたのだろうか、と思ってドアを開けるとゾウが立っていた。
開ける前にちゃんと覗き穴で誰が来たか確認しておくべきだったと後悔したが、後の祭りなので仕方なく対応することにした。
ゾウならなんとかなるかも知れない、これがトラやライオンだったら大変なことになっていたので、まだマシだと思った。
「何かご用ですか?」
「先週、二階に越してきた者です。少し話がありまして。」
ゾウはそう言うと私の方をじっと見つめた。
シワシワのまぶたに覆われた小さな眼からはその表情を読み取ることはできなかった。地面に届きそうなダランと伸ばした鼻が時々ヒクヒクと動いていた。
ゾウがアパートに住むという話は聞いたことが無かったが、都会ではよくある事なのかも知れないと思った。
「話って、なんでしょう?」
私はゾウを見上げながら聞いた。ゾウの顔はだいぶ上の方にあるので首が痛くなりそうだった。しかしキリンと話すよりはマシだろう。
ゾウは私の問いには答えずに、地面に垂れていた鼻を私の肩越しに部屋の中へ伸ばすと、
台所のまな板の上に放置してあったニンジンの切れ端を掴んで口に運び、ムシャムシャと食べ始めた。
私はいきなりの事で驚いてしまった。いくらゾウとはいえ、他人の部屋の物を勝手に食べるのはおかしいと思った。慌てて扉を閉めようとしたが、長い鼻が邪魔で閉める事はできなかった。
「はあ・・・大変ですね」
ゾウの体を考えると、3日も何も食べていないのは、かなり辛いのではないかと思った。
それでもいきなり他人の台所のものを食べるのはどうかと思うのだが。
「すいません、とてもお腹が空いていて・・・アフリカにいる親戚がお金を送ってくれたのですが、手違いで一週間後に届くことになってしまったんです。」
ゾウはゆっくりとした口調で言った。
「突然で申し訳ないのですが、ひとつお願いがあるんです・・・」
「はあ、なんでしょうか。」
私は何か、相手のペースに呑まれている気がしたが、今さらどうすることもできなかった。
「少しだけでもいいので、お金を貸して欲しいんです。」
見たところ、悪いゾウではないような気がしたが、流石に初対面の動物にお金を貸すのは抵抗があった。
私がそう言って、不動産屋に電話をかけようと携帯をとった瞬間、ゾウの鼻が伸び、私が持っていた携帯を取ってしまった。
「少しだけでいいんです。今、財布にどのくらいあります?」
ビックリして固まっている私を尻目に、ゾウはそう言った。
私は、できるだけ平静を保とうと心の中で思いながら、財布の中身を確認した。財布内には一万円札が1枚と、千円札が6枚入っていた。
「いま、これだけしか無いんですけど」
私は努めて普通に言ったつもりだったが、声は少し震えていた。
これで「足りない」とでも言われたらどうなるのだろうと思った。
ゾウの足の大きさなら、私なんかは一足でカエルのように踏み潰されてしまうと思った。
ゾウはお札に目をやると、少し微笑んだ。(少なくとも私にはそのように見えた。)
私からお札を受け取ると携帯を私の手に戻し、「お金は必ず返しますから。」
と言って、そのまま悠々と歩いて行ってしまった。
私は少しのあいだ呆然としていたが、急に気がついて不動産屋に電話をかけた。
不動産屋の人は「先週、二階に引っ越してきた人っていますか?」という私の問いに、困惑したように「そのような人はいないですよ。」と言った。
私は全身の力が抜けるような気がした。
パトカーで来てくれた警察に事情を説明していくうちに、私はなぜこんな簡単な事件に引っかかってしまったんだろうと情けなくなってしまった。
少し考えると、お金を渡すのはどうしようもない悪手だった気がしてならなかった。
警察は一通り話を聞いたあと、防犯カメラを確認しに不動産屋の方に向かった。
後には私と婦警さんが一人残った。
私は隣に立っている婦警さんに、こういう事件はよくあることなのか聞いた。
婦警さんは少し苦笑いしながら、あまり聞いたことがないですね。と答えた。
しばらくして不動産屋から帰ってきた警察官は、「いま防犯カメラで確認したけどね、あれはアジアゾウだよ。アフリカゾウはこの辺りにはいないよ。」と言った。
私は、そういえばアフリカの親戚がどうとか言ってたなと気がついたが、今さら気づいても後の祭りだった。
続けて警察官は私の方を向いて、
「あなたは田舎から出てきたばかりだから仕方ないかもしれないけど、ここら辺には悪いゾウもいるんだから、気をつけないと駄目ですよ。簡単に扉を開けたりしたら駄目ですよ。わかった?」
と少し強い口調で言った。
空になった財布を手に持ちながら、私は本当にその通りだと思った。
実況検分が終わり、警察が帰ると、私は部屋に一人残された。
私はドアの方を見つめながら、これからはどんな動物が訪ねてきても、まず必ず覗き穴で確認し、チェーンロックをかけたまま対応しようと、固く心に誓った。
花好きの母がガーデンカーネーションの鉢植えを買ってきた。花びらはピンクと濃いピンクのグラデーションのような模様で、花の形は若干ナデシコ寄りのものだ。
プランターに植えかえて玄関先に置いているが、購入から1週間ほどで害虫に悩まされるようになった。
朝見てみると、花びらが無残にも食い荒らされている。
ネットで調べたところ、クロウリハムシという厄介な虫がついている可能性が大とのこと。その上ガーデニング用殺虫剤をスプレーしても根本解決にはならないそうだ。そこで、クロウリハムシが嫌うというアルミホイルをプランターを縁取るように巻いてみた。
翌日。これまでより花びらの被害が少ないような気がする。母にも教えて、夕飯後に一緒にプランターを見に行くことになった。
すると、なんとも悲しいことに花びらをムシャムシャ食べている数匹のナメクジさんがいるではないか…。幸い被害はまだ少ないようだ。とりあえずナメクジさんは1匹ずつ取り除く形でサヨナラした。
今度はナメクジさんとの戦いになりそうだ。
これに関しては寄せ付けない系グッズが色々あるそうなので、早く買ってきて早期決着を目指したい。
当たり前のことかもしれないけど、メシ食うときに「よく噛む」ことを意識しただけで1ヶ月で5kg痩せたので方法を書いとく。
■スペック
・通勤片道2時間半というクレイジーな環境なので朝飯抜き、昼飯てきとー、晩飯がっつりという最悪な食事環境
・仕事は10時間ぐらい座りっぱなし。小腹が空いたらおやつ食べるお
・超早食い。カレーは飲み物。二郎マシマシでロット乱し?有り得ませんな
という感じで好き勝手に生きてきたんだけど、子どもが出来たのを契機にこのままじゃやばいなと思い始めた。
追い討ちをかけたのが先日受診した会社の健康診断。いままでは経過観察ぐらいだったのが再検査の嵐。
こりゃ何かやらにゃいかんなと思ったんだけど運動するのも億劫だし食事制限も面倒くさい。
仲のいい上司に相談したところ「お前は食うのが早すぎる。よく噛んでメシ食うだけで驚くほど健康になるぞ」と言う。
ホントかよと思ったけど噛んで食うぐらいなら楽かなと思ってやってみた。というわけ。
■己に課したルール
「一口30回噛むこと」
それだけ。30回ってのは上司に言われた回数。深い意味はない。
■実際にやってみて
・とりあえず最初の2日ぐらいは一口ごとに30回数えて噛んでた
・でも超絶面倒くさい
・いちいち頭の中で30回数えてたら気が狂いそうになるし、人との会話が頭に入ってこない
・とりあえず30回噛むと口の中で食べ物がどのような状態になるかわかったので3日目ぐらいから数えるのやめた
・白米ならゆるめのおかゆぐらい。そこまで噛む
・慣れると感覚で分かるようになるので頭使わない。普通に会話もできるようになる
・最初の一週間ぐらいは顎が死ぬほど疲れる。どんだけ普段使ってなかったんだってぐらい
・でもそれも慣れる。
■変わったこと
食べる時間が極端に遅くなった。当たり前だけど
・10分かからないぐらいで食べてたんだけど普通に30分ぐらいかかる
・ガーッと飯食う⇒飯終了で横になってテレビ⇒奥さんぽつーんと食べる、がなくなった。夫婦の会話大事
よく噛んでゆっくり食べてると量食べられなくなる
・満腹中枢がーとか良くわかんないけど、要するに最初のうちは顎疲れちゃってたくさん食えない
・んで顎に慣れるころにはその量で満足できるカラダになってる、という流れ
一口の大きさが小さくなる
・口一杯に頬張るのが好きだったんだけど一口が多いと噛むのが大変
・なんでか分かんないけど
・少ないから奥歯より前の方(犬歯のちょい奥ぐらい)で噛むようになる
・イメージ的には「一口大きくモグモグごっくん」から「一口小さくモグモグモグモグ……ごくり」って感じ
味がよく分かるようになった
・ああっ!うめえ!ムシャムシャ!バクバク!おかわり!って感じだったのが
・モグモグ。ああ…、うん。なるほど。モグモグ。うーん、しみじみ美味いなあ。みたいな感じ。
・多分唾液もいっぱい出てる気がする
噛みごたえのある食べ物が食いたくなる
・オレだけかもしれないけど噛むことに慣れると噛みごたえのない食べ物が腹立ってくる
・基本野菜。あいつら噛みごたえある。根菜はもちろん葉物もあなどれない。
上に関連するけどラーメン食いたくなくなる
・よく噛んで食うラーメンの不味いこと不味いこと
・ラーメンに失礼なので身を引くことにした
・プチ二郎でもロット乱しそうになって周りに迷惑かかるからやめた
■カラダの変化
胸焼けしない
・いつも飯食った後、一時間ぐらい経つと胸というか食道らへんが熱くなって胸焼けしてた
・よく噛むようにしてからそれがなくなった
・なんでかは知らん
下痢がなおった
・高校生ぐらいから万年下痢体質だったのに普通の固さの便がでるようになった
・なんでかは知らん
顔がちっちゃくなった
・二重顎がびっくりするぐらいなくなる
・頬も締まって顔が一回りちっちゃくなった
・なんでかは知らん
最大の変化はやせたこと
・これに尽きる
・よく噛んで少しの量をゆっくり食ってるから単純に摂取カロリーが少なくなったんだと思う
・よく噛むだけだから好きなもの食っていいから精神的負担は少ないのが良いところ
これに運動とか糖質制限とかあわせてやればもっと痩せられる気がする。白米ェ……
ある日、ホモゾンビは世界中に出現した。どこが最初の出現地だったのかは誰にも分からない。それぐらい突然の出来事だった。ホモゾンビは日を追うごとに、ウィルスが増殖するかのごとく増えていった。一週間も経つ頃には世界中がホモゾンビであふれ、男の数はソシャゲ廃人の口座残高のごとく減っていった。
ホモゾンビは男を見つけるとイチモツをおっ立てて襲いかかり、薄汚い白濁液を射出しながら、男の陰部をムシャムシャと食べた。ホモゾンビは竿と袋しか興味がなく、他の部分には一切口をつけなかった。
食われた男は二十四時間以内にカマゾンビになった。カマゾンビはやたらとクネクネカクカクした動きで男に襲いかかった。ホモゾンビと違って口で食うことはなかった。カマゾンビは尻穴で男の陰部を飲み込んで食らった。そして、尻の中でよく分からない現象が起こって、カマゾンビは妊娠する。3日後に大きくなったカマゾンビの腹をかっさばいて、ホモゾンビが生まれるのである。
そういうプロセスを辿って、世界中の男たちはカマゾンビ化してホモゾンビを産み落とし消えていった。
ホモゾンビは女には手を出さなかった。一切無視した。女がホモゾンビを殺しても反撃することはなかった。女がホモゾンビを駆逐すれば世界に平和は訪れる。生き残っていた男たちは女に戦うことを求めたが、女は動かなかった。戦わなかった。男を見捨てた。
男が絶滅するのを女達は娯楽のように眺めていた。そして、最後の男が消えた。
この時点で人類は子供を作ることができなくなる絶滅の道をたどると思われた。しかし、有能な科学者たちが女だけで子供を作る手段をすでに確立していた。男は用済みだったのである。
粗暴な男たちは消え失せ、戦争も紛争も消え、犯罪者も性犯罪者も激減し、急激な人口減のおかげで食糧問題も環境問題も改善され、地球は女達の楽園になった。
人類は男を捨て去ることで、ひとつ上のステージにたどり着いたのである。
女達が人類の春を謳歌している中、ホモゾンビはまだ地球の片隅でウゴウゴ蠢いていた。彼らは人間が住めないような場所へまとめて捨てられていた。ホモゾンビはゾンビなので死ななかったが、ホモなのでホモセックスに明け暮れていた。
http://anond.hatelabo.jp/20160119012905
俺は院卒でも無いし、大学も大したことない。スキルも資格もない。
共通点としては同じ発達障害ってところ。俺はADHDの診断持ち。
「学生の頃はそれなりに勉強が出来ても、社会に出て周りの理解がなくなって、
「隠さないで、理解してもらえる職場を探す支援を受けましょう」
自分が普通だと思い込んでた頃には、もう戻れないことを痛感するわ。
どれだけ注意してても、毎日トラブルだらけで頭が狂いそうになる。
まあ生まれつき狂ってるんだけどさ。
学生時代は発達障害でも、毎日何か必ず前に進んでいたから良かったんだよ。
橋渡し役として付け加えるたり組み合わせることが役割だと思っていたワケ。
文系学部生なんて、大昔の理論をただ口に放り込むので精一杯だけど、
ムシャムシャしてたら食べた気になるじゃん。
いざ、会社に入ったら、理解とか覚えるとかそれ以前のことができなくて笑えた。
その回答の優先度を考えてるときに掛かってきた問い合わせの電話に応対、要望をメモして電話を切る。
電話を切ったところに、オフィスにいる別のヤツから口頭で雑用を頼まれる。
ではまず、何から始めければならないのか。優先度をつける。
こういう、他の人が当たり前に出来るはずのことがもう全くできない。
笑えるくらいできない。慣れや知識の問題じゃない。
優先度をつける前にひとつひとつの対応の中に、びっしりと不注意が詰まってる。
この繰り返し。最近は口と頭が一致せず、前よりさらに意味不明な言葉を喋るようになった。
やろうとしたことを何度も何度も忘れる。
いっそ、両手両足が無ければ、分かりやすく配慮してもらえるのに。
でもだからと言って、頭おかしい人のためのマークやバッチはつけたくない。
実際に両手両足がない人は俺なんかよりはるかに上手く人生を生きている。
結局は甘えなのかな。
売店以外で購入した飲食物は持ち込み不可、って映画館があるけど、ちょっと納得いかない。
劇場内での飲食禁止というならわかる。
周囲でくちゃくちゃ飲み食いされるのが不快な場合は、ままある。
売店で買ったものならいいけど外からの持ち込みはダメ、というのが、よくわからない。
今日行った映画館では、持ち込み不可の理由として、騒音(包装等から発生する音)が問題のようだったのだけど、
売店で売ってるポップコーンだってムシャムシャ食べる奴はムシャムシャ音がしているし、
何より、売店のドリンクだと肘をぶつけて倒しただけで中身がこぼれて大惨事になってしまう。(これは自分がやらかした)
もうさー、せめてペットボトル飲料くらいは持ち込み可でもいいんじゃないですかね。
実際、持ち込み不可の映画館でも売店でペットボトル飲料を売ってたりするわけだし。
なんだよあの映画泥棒水。(映画泥棒の広告でお馴染みのビデオカメラ男がラベルになってる水)
欲しくなっちゃうじゃないか。思わず買っちゃったよ。普通の水だったよ。むしろあんまりおいしく感じなかったよ。
いや、そうじゃない、
売店で売ってるペットボトル飲料が可で、外部からのペットボトル飲料の持ち込みが不可、というのに納得がいかないという話。
劇場の売り上げガー、みたいな身も蓋もない話なのかもしれないけれども。
だいたい、売店で買おうと思っても混雑がひどくて諦めることもあるわけで。
自分はドリンクだけ買いたいのに前の客がポップコーンやらホットドッグやらあれやこれや買い込んでいてやたらと時間がかかってイライラするし。
ドリンクのみ専用レーンみたいな優先窓口を設けてくれるだけでもありがたいのだけどなー。