昔は二次創作の絶対供給が少ないジャンルにいて、何が投下されようともムシャムシャ美味しく食べられた。
もちろん自給自足もした。(あの時得られたものは大きいと感じている)
今は国民的オタクコンテンツにハマっている。pixivを見れば二次創作が溢れかえっている。
量だけはやたら多いが、今度は質で選り好みするようになってしまった。今までなら考えられなかったことだ。
あの時美味しい!美味しい!と言いながら食べていたけれど、どうやら舌を麻痺させて無理やり押し込んでいたものが多かったらしい。
それで結局、頼れるのは他人より自分だということに気が付いた。特にエロ。
あの時身につけた自給自足スキルは無駄じゃなかったんだ、と実感した。
でもさ〜〜〜やっぱ正直言えば他人の絵がいい。