はてなキーワード: ミーハーとは
「ああ、それ、流行ってるやつですね」
この一言で大抵黙る。
今まで、ミニマリストのやつとか、1日1食のやつとか、マッキントッシュ大好きのやつとか、瞑想する奴とか、湯シャン野郎とか、いろいろな意識高い系が鬱陶しいアピールをしてきたがこの一言をいうと大抵もうその話はしてこない。あまり悪意のある言葉じゃないから角も立たない。愛想笑いはしたくないし、距離は置きたいが、仕事上必要なコミュニケーションはとれるようにしておきたい場合に有効だ。
意識高い系には「俺は流行の最先端で、マイノリティで、ちょっと変わったことをするかっこよくて面白い人だ」っていう意識が必ずあるから、カウンターで「流行りにちょっと遅れて乗っかるザコいミーハー野郎」っていうレッテルを貼ってやると強烈に出鼻をくじくことができる。
おまけに、これをいうと「あ、ああ、流行ってるの?」とか「え、べ、別に流行ってないでしょ」とか明らかにキョドるので超面白い
欠点としては特殊な習慣やライフスタイルを実践している人がその話を振ってきた時にしか使えないことだ。意識高い系の本質的な定義である、ただの「すごそうなことは言うけど何にもできない無能」には使えないので注意。
今から6年前に発売されたアドベンチャーゲーム
ミーハーなエロゲライターヲタだった俺は、あの「書淫、或いは失われた夢の物語。」のライターの新作!?しかも予約特典の小説がロミオに瀬戸口廉也!?ってだけで、後でプレミアついたら困る!!!と思って、
基本すげーケチで中古しか買わん自分からしたらすげー思い切ったよ
まあ結果がどうだったかっつーと、プレミアどころか値崩れしまくりングでただのカネドブだったんだけどね・・・
今じゃ特典つきで1000円くらいだもんなー・・・
結局買うことが目的で、当時は他にいろいろRPGとかもやってたからずっと積みッパだったんだよね
後回しもここに極まれりって感じだな
パソコンとiphoneアプリのギャルゲーに慣れてるせいか、すげードットが荒くて字が読みづらい
そんで立ち絵とかSEとかBGMが切り替わるときにシャーシャーロードがうるせーしおせーしのダブルコンボがすげー地味にストレス
PSPでギャルゲーやるの初めてだけどこんなうざいもんだったのか・・・
なんかひぐらしのtipsみたいなちゃちいゲーム性があって、ただ読めばいいってだけじゃなくて地味にめんどいのもストレス
でもこれだけはクリアしたい
たびたび見かける「(迷惑かけた関係者に謝るのはわかるけど)世間に謝る必要はない」って意見は一体何なのだろう?
あるいは視野がもの凄く狭いおバカなんじゃないかと残念な気持ちになる。
具体的な話として、年明け早々大騒ぎになったベッキーのゲス不倫の件について今更掘り下げたい。
これに関しての責任の割合は、「ベッキー:川谷=4:6」だと私個人は思う。
川谷が最初、妻帯者であることを隠してベッキーを押し倒したという事実は本当に卑劣なことだと思う。
彼には「結婚をする(した)」ということへの意識が絶対的に足りなかった。
「アナタは健やかなる時も病める時も(中略)誓いますか?」ってのを彼がやったかどうかは知らないが、
結婚したからにはそれなりの覚悟を持っているべきだった。どっからどう見ても無責任すぎる。
それは独身のベッキーには無くて当然の覚悟で、公的な書類にサインした川谷とは違って、
川谷が既婚者と知ってからの彼女の対応はご存知の通り最悪だったので同情の余地はあんまり無いし、
言動も幼稚で想像力が足りなかったのは間違いないと思うけどね。だから4:6。
芸能界でもベッキーの方が過失の割合が低いと考える人が多かったのか、
はたまた彼女の日頃の行いが良かったのか、ベッキー擁護に走る芸能関係者が多かったように思う。
冒頭に戻るが「謝る必要は無い」と言う人までいたくらいだ。
これ、一般人が言うなら良いんだけど、同じ業界の人間が言うべきことでは無かったと思う。絶対に。
だって、芸能人が芸能人でいられるのは、視聴率とスポンサーのお陰でしょうに。
それを支えるのは一般人なわけだ。その辺の、どこにでも居る普通の人間。
好き嫌いによって視聴率が生じるわけだし、スポンサーは購買意欲をくすぐるような人気者を起用したがる。
「自分が不倫されたわけでも無いのに、何で一般の人がヤイヤイ言うんだ?」って言うけど、
謝れ謝れって騒いでる人はよっぽど芸能界やTVって娯楽に愛情がある人たちなんだってことを理解してないのかな。
そういう良くも悪くもミーハーな人間相手に広告打つことで成り立ってる業界でしょうが。
正しい道から外れた人間に、人の気持ちを踏みにじるような人間に、嫌悪するのは当然だろう。
私は当事者が謝ろうが謝るまいが、元々好きでも嫌いでも無いし、
今後もTVで見かける度になんとなーく嫌な気持ちになってなんとなーくチャンネル変えるんだろうけど、
騒いでる人たちは少なくともちゃんと注目していて、
謝ったら「堂々と謝った!見直した!」とか言ってくれるかもしれない。
だったら謝らない手は無いと思うんだけど違うのか?
例え許されなくても「嫌い!」って言ってくる相手に好かれるには、原因になってることに対して謝罪するしか無いんじゃないの?
だから何の考えも無しに、「仲間がピンチ!助け舟出さなきゃ!!」って擁護した芸能人は業界の本質がわかってない。
視聴者を馬鹿にしすぎと言うか危機感が足りないと言うか…そういう体質のせいでTV離れが進んでるのにな。
適当な謝罪に加えて周りが勝手に擁護して火に油注いだ形になったベッキーも勿論、
自分の取り巻き相手に「誰に謝れば良いわけ?」なんて言い放った川谷は本当に救いようが無い考え無しだわ。
ベッキーゲス不倫に続けと言わんばかりに、乙武の5股やファンキー加藤と柴田嫁のW不倫が次々取り沙汰されてるけれど
他の有名アーティスト引っ張ってきて「彼も不倫してたよね?でも最高のミュージシャンだよ!」とかね。
女に多いと思っているので女とつけた。でも男も居るのかもしれない。
その役者があるときメジャー作品で人気キャラクターを演じた。一気に人気が広がった。喜ばしい。
新しいファンは大切だ。どこからファンになっても、きっといい。
それからツイッター上で騒ぐ人が増えた。いろんな意見が見ていて楽しい。みんな、本当にその人のことが好きになったんだなと思った。
大ファンと名乗る人たち、本当に素晴らしいと絶賛する人たち。
でも、そのなかで発言力がある人(フォロワーがもとから多いとか)が、その人の主演作を見ないのだ。新作も、過去作も見ないのだ。あれ、ファンじゃなかったの?
口だけなのだろうか。そのコミュニティに居たいだけなのだろうか。
「○○は見た」とか言う人も居たが、それはファンになる前に見たらしい。なんだそれ。
そういう人はわりと平気で「○○より○○のが素晴らしい。○○より○○が良かった」と発言することも多い気がした。
ファンを名乗っているのに、そんなこと言ったらファンが反感を買うのに。
そしてちょっと話題になるような新しい役者が出てくると、乗り換えるなしに同じように騒ぐのだ。
ああ、そういう人なんだな。そして、この人だけじゃ無い。この界隈はそういう人が多いんだなと思った。「役者専業」とは役がすべてなのだから、その作品が終われば、そういうものなのかもしれない。(もちろんその役者は、新しいファンを確実に獲得した。誇らしい。)
さらっとぬめっと横をかすられながら通られた感覚だ。洗いたい。気持ち悪い。
サブカルと呼ばれる役者のファンは、そういうミーハーなファン()たちと常に戦っていかなくてはならないのだろう(冷静に)。
もうファンと名乗ることをやめてほしいよ。
私も本当は、流行りのタレントが出てるドラマや映画でキャーキャーしたり、
でも気付いたら周りにはオタク女子ばっかりで、彼女たちは彼女たちで面白い人だとは
思うけど、勧められたおそ松さんもそこまでハマる意味が分からなくて
困惑するばっかり。
元々まとめとかを読むのに抵抗は無いから、オタク文化も知ってるし偏見もないけど、
一緒に楽しむことはやっぱりできないって感じてしまう。
海行こうよって誘ってもえー水着着れないよって断られてしまうし。
文化的なことが好きなのかと思ってたけど、美術館や博物館にはそれほど興味が
ないみたいだし。英語ができないという理由で国際交流会みたいなのも断られちゃう。
学科が学科だから仕方ないのかもしれないけど、趣味を分かち合える友達がもう6月なのに
全然できない。高校時代もそうだったから、大学こそはって思ったけどそれも無理そう。
どこで道を間違ってしまったのかなあ。
【挨拶厨】受けを渡すわけでもなく、お疲れ様で~すといった声かけのみをするギャラリーのこと。
【歩き受け】出待ちなどにおいて俳優の横を一緒に歩きながら話す行為。
【受け/受け取り】手紙のこと。また手紙を俳優が受け取る行為を指す。ジャニオタ由来であり、主にジャニーズから流れてきた厨が使う。
【受け禁】手紙、プレゼントなどを出待ちで受け取れないこと。事務所や舞台によって禁止されている場合と俳優本人が拒否している場合がある。ジャニオタ由来の語。
【駅待ち】入りや出において駅で俳優を待つ行為。可とするかどうかは俳優による。
【オンリー】俳優1人に対して出待ちが1人しかいないこと。転じて、目当ての俳優の出待ちが自分だけであること。
【カット】俳優から厨を引きはがす行為。マネージャーがよくする。また、嫌いな厨をつかせないために身内などを使って厨を厨が妨害する場合、リアストを阻止するために厨が厨に行う場合など用法は多岐にわたる。ジャニオタ由来の語。
【空電】本当は電話をしていないのに電話をしているようなそぶりをしながら歩いてくること。出待ちが嫌いな俳優がよく行う。
【観劇待ち】俳優が他の俳優の舞台を見にきているときの出待ち。
【観劇連絡】身内などから推しが他の俳優の舞台を見に行っている旨の連絡を受けること。また、その連絡をすること。
【ガンダ】ガンダッシュの略。俳優厨用語ではないが、厨はやたらと使う。
【ギャラリー】町厨ではあるものの、俳優に凸らず眺めているだけの厨。俳優が町禁や凸禁であるが出ていく様子を眺めていたいという場合と、個人的に凸る勇気がない、また凸りたい気持ちはあるものの周りをとりまくさまざまな事情により凸れない場合のふたつに大別することができる。
【公開】舞台本番、イベントなど世間一般にスケジュールが公開されている現場のこと。ジャニオタ由来の語。
【サイン厨】誰彼構わず俳優にサインを求める厨を指すが、どちらかといえばミーハーや一般人に対して使われることが多い。映画現場、特撮現場などによく現れるとされる。
【〜時集】〜時集合の略であり、キャストの集合時間/入り時間を指す。ジャニオタ由来の語。
【~周辺】~の部分には中心人物の人名が入り、厨によって形成されたいわゆる身内の仲良しグループを表すことが多い。
【対応】出待ち対応の略。厨に話しかけられ、受け取りをしたり会話をしたりすること。
【大公開】出待ちの場所が道路などに面しており、出待ちでない厨や一般人に晒し者になる現場のこと。また、出待ちが多い現場のこと。ジャニオタ由来の語。
【ちゃっかり】遭遇、偶然を装って俳優との接触を試みようとする厨。またその行為。
【茶の間】もともとは出待ちではない厨全般を指したとされるが、用法の変化により現在では舞台を見に来ない、イベントに来ない、回数が少ないなどの厨を指して言うことが多い。定義は明確に決められておらず、しばしば厨のあいだで論争を引き起こす。
【手伝い】出口が複数あるなどの理由から人数を使って目当ての俳優の場所を捕捉したい場合、またその他の諸事情によって本来は関係のない身内を現場に駆り出したり、逆に駆り出されたりすること。及び、そうして連れてきた厨を指す。
【凸る】「突撃する」が省略された形。目当ての俳優に話しかけることを指す。
【はける】出待ちなどが終わり、帰ること。ジャニオタ由来の語。
【はまる】喫茶店などに行き、休憩したり時間をつぶしたりすること。なぜか一部の厨の間で頻繁に使われているが、語源は不明。
【張る】出待ちをすること全般。狭義では、非公開や観劇など目当ての俳優が本当に来るかわからないときに予想を基にして可能性にかけて待ってみること。
【非公開】稽古など世間一般にスケジュールが公開されていない現場のこと。ジャニオタ由来の語。
【暇電】狭義においては、諸事情で出待ちや入り待ちが長時間に及ぶとき身内などに電話をかけて暇をつぶす行為。
【プレ禁】プレゼントを贈ることが禁止されていること。一部のイベントや舞台、俳優によっては禁止になっていることがある。
【没る】出口が違った、自分より早く来ていたなど様々な理由により目当てにしている俳優に会えず、入り待ち/出待ちに失敗すること。
【町禁】出待ち禁止の略。舞台によっては稽古期間中、本番期間中にツイッターなどで繰り返し注意されることがある。「ーになった」「ーくらった」
【町厨】出待ちをしている厨のこと。「出待ち厨」が省略された形。
【マネージャー】出待ちに厳しく対応するマネージャーもいれば、歓迎モードのマネージャーもいる。町厨と仲が良い場合もあれば仲が悪い場合もある。
【ユダ】身内の中にいる裏切り者。鍵垢やLINEのスクショを晒し上げる、同厨や推しに秘密をぶっこむなどの行為に及ぶことが多い。友達だと思っていたが、そもそも最初からスパイとして近づかれていたという事例もある。
【リア】中高生の厨を指し、概ねの場合蔑称として使われる。リア中=リアル中学生、リア工=リアル高校生が語源。ジャニオタ由来の語。
【リアスト】出待ちの範疇を超え、ストーカーに発展している行為。また、それをしている厨。どこからがリアストになるのかについては俳優個人や厨個人の解釈に委ねられているので一概に言うことはできないが、同じ電車に乗る、最寄り駅に行くなどの行為を指して言うことが多い。
http://anond.hatelabo.jp/20160604210038
劇場版をリバイバルで観てあまりに面白くなくてちょっとびっくりした…。見所があまりにもない。
公開時にマッドマックスFRに例えてる奴とかいたけど共通点はアクションシーンが多いことだけじゃん…。FRみたいな重層的な優良作と並べるとかさすがに失礼過ぎるだろ。
せめてアクションのレイアウトがいいとかビジュアル面だけでも見所があるかと期待したけど、それもなし。ガルパンはいいぞって本当にそれしか褒めようがないからこその言葉だったんだな…と思ってしまったよ。
出来がいいから、とかじゃなくて「売れたから売れた」作品なんだなあとつくづく。
まずストーリーが酷すぎるんだが、これはつっこむ価値すらないっぽいので置いておく。キャラも描写はなく記号性でしか成り立ってなくて魅力的に見えない。
何より驚いたのが、劇場作品とは思えないほどしょぼい作画。始まった瞬間からしかも新キャラの顔が歪んでて、以降も大抵ワンシーンのうち誰かの顔が崩れてた。こんなんで誰からも文句出ないの?
画面も全体的に立体感がなくて動きも美術も安い。背動用の3Dも無理にコマ落としたせいでガクガクの動きしてるところばかりで、なんで金払ってこんなもん見なきゃいけないんだと。
肝心の戦車も構図ユル過ぎだし動きはチャカチャカと軽すぎだし、戦闘に緩急がないので平板でダラダラ長いだけ。自慢の戦車戦がこれ?ってレベル。
戦闘も行き当たりばったりにしか見えないんだけど戦略とかあったの?それっぽい解説してる人もいるけど場当たり的な戦闘ばかりで、演出で全然表現できてないじゃん。これを褒めてる人って他にアクション映画を観たことないのか?
話は置いといても作品のウリの女の子と戦車部分がこんな有様。これでファンが喜べてるっていうのが信じられなかった。こんなものを褒めなきゃいけない界隈って奴隷かなんかなの?少しでも批判したら死ぬの?本音が言えない中学生のLINEグループか?
作品の質が悪かろうが興業でいい成績残すって海猿とか恋空とかのクソ邦画がランキングしまくる構造と全く同じだよね。
こだわるべき部分すらお粗末なものが売れてしまうと以降の作品の質もどんどん悪くなっていくと思んだけど、マニア・オタクと言われる層がこんなので喜んでるんだからそら邦画も衰退するしアニメももうそろそろダメなんだなと思って悲しくなった。
追記
■ブコメ
・キャラや作画の話もしてますしアニメの文脈としても見てるつもりです
・ちなみにTVシリーズは観てます これも好きではありませんが
・ブコメの感想リンクを見ましたが何も言っていない文章だなと思いました
・どこが的外れなのかを指摘してもらえたらうれしいです
・悪口が多いのはそういう感想だったからです。よかったところもありますが、悪いところと被ってる印象です。ジェットコースター上のチームの俯瞰はいい映像だったのにカットが短く、面白さが生まれる前に途切れるのが惜しいと思いました。逆に張りぼてはテンドンし過ぎてつまらなく感じました。戦闘に緩急がないというのはこういう部分にも感じた印象です。フィンランドの戦車?は素直に面白かったです。能登は好きです
・作品が面白くなかった理由を考えたら上記の内容になったのであって劇パトと単純に比べたわけではないです
・市街戦?での主観は貧乏なゲームみたいで本当にひどかったと思います。TV版の方が主観による没入感はうまくつかっていた印象です
・FRとガルパンのどちらが好きかなんて個人の嗜好ですが客観的な完成度ならFRです
・ジャッキーチェンは行動の動機付けと観客の感情コントロールを丁寧に重ねているからすごいんです
・そういえば音に関してはデカいスピーカーで鳴ってる音くらいにしか感じませんでしたが、これは劇場の設備がよくなかったっぽいのと、自分の耳がもともとよくないので触れなかったです
・送りたいところには届いたかもしれないけどきちんと評価はされてないという話です
・いろいろな反応をみて疑問なんですがBDだと作画直されてるんでしょうか。キャラデとかじゃなく普通に顔崩れてるカットだらけだったんですけど
■トラバ
・ファンの人がなんの批判もなく手放しで最高だとか熱いとかスポ根だとか、FR並だとかフューリーよりいいなどと放言するのは本当によくないと思いますし心配になります
・もちろんただリアルを追求すればいいとは思ってないです。人物キャラに寄せるのは賛成ですがそれがあのチャカチャカなら失敗していると思います。戦車のリアルなモデリング?と軽い動きがあっていなくて逆に張子に見えるのでいかがなものかという感じです。手間はかかるだろうけど演出にあわせてもっと戦車のモデルや動きをキャラっぽく可愛くするとかそういう工夫はして欲しかったと思います
・普通に劇パトが好きです。戦車映画ではレッドアフガン、パットン大戦車軍団が好きです
・FRはそのベタな話を成立させるために大量の設定を詰め込んでいると思いますが、ガルパンのストーリーはメガネ一人の気分で進行されるようにしか見えなかったです
・競技?
・恐る恐るみて大半はごもっともと思いながらも、作画が悪くないという人がいてなんじゃそらとは思った
・支持されてる理由だと思ってた女の子と戦車のレベルが低いのでこれはいかがなものかと思ったです。ただ艦これのように本編より二次的な楽しみ方が強いのかとも感じます
・真に迫れよ!
・演出に合わせて戦車をキャラっぽくうんぬんは例えのひとつです。面白くなるならリアル一辺倒でも構いませんが、それよりはキャラに寄せた方が作品とは合っていると思います
・確かにFRのときも自分の主張のために都合よく作品解釈を扱う人が大勢いて辟易してこっち来るなと思いました。ただ、FRが好きだから擁護するわけではないですが、もともと映画は動画movieなわけで、優れたアクション映画というのはそれだけで映画史的に事件になり得るのでそこのところはちょっと事情が違います。また、そのFRの売上がガルパンに負けたのは凄まじい敗北だと思います
■
http://anond.hatelabo.jp/20160605135117
女の子とか戦車とかは好きだし作品の評判もよくてリバイバルまでしてたから、もしかして劇場版は面白いのかと思って観に行きました。完全にミーハーです。劇場アニメが100%ファン向けという理屈はわかりません。また、別に言い訳じゃありませんが、正直にいうとそもそも作品を誇大に喧伝していたのはガルパンファンじゃないのとは思うです
■20160604234004
http://anond.hatelabo.jp/20160605211214
・構図のユルさは簡単に例を上げれば、固定の俯瞰で移動する戦車を見せるところです。他にも奥行きを活かせていない構図など緊張感のないものが多いことを指しています
・何も実際の戦車の動きをそのまま見せろと言っていません。演出がヘボと言ってます
・行き当たりばったりの攻撃と回避ばかりで、戦闘における展開の緩急が乏しいです。例えば最終戦ではインパクトのあるものを序中盤に見せたため以降の印象が薄れていると思います
・何かでみた、ガルパンの戦闘は他人のプレイするゲームを横で見ているようなつまらなさという評はしっくりきました
■まどマギを観た
http://anond.hatelabo.jp/20160606125236
・改変はやめろ。俺に効く
・改変するってことは自分の文章に同意しないんでしょうけど、本当にあのストーリーとか作画が平均より悪いと思わないんでしょうか。あの戦車戦で満足なんでしょうか
・自分の文章ってそんなに雑で無内容なのか…新キャラ登場時の顔の作画とか具体的なものも入れたつもりでしたが
■http://anond.hatelabo.jp/20160607111745
・素直に実写と比べたつもりはないです。戦車が出てくるものならナウシカとか劇パト2とか、殺陣がありならガンダムとか、大変つまらないチョイスになりますが普通にアクションの見せ方が優れてると思いますが
・ジェットコースター上の戦闘的なもので言えばラピュタとかこれまたつまらない上に正確じゃない比較もあります
・ガルパンにおける戦闘は、丘をとれば有利なのになぜか敵がいなくて怪しいけどとりあえず行っちゃえ で案の定やられるみたいな展開が連続する印象で、作戦の意味も薄くなり、観ていてうんざりしました
・アップでは重量感ある見せ方なのにロングではプラモデルのように軽い動きになるなどの演出の差も観ていてどうかと思います
・パースをつければ迫力が出ると言わんばかりのダメな画角や、ロングのカットでは奥行きが間伸びしたものばかりなのも緊張感がなくイライラします
・歪んでるは変な表現だったかもしれませんが、普通にデッサンが崩れてるということです。他人様のしかも高評価のブログで失礼かと思いますが、このページの下の方の顔作画とかわかりやすいです
ttp://reviewotaku.blog.fc2.com/blog-entry-1359.html
・奥の目が小さかったり立体感がおかしかったり、単純に顔や身体のバランスが崩れてる絵が散見されます。劇場でこれを見せられ続けるのは正直苦しいです
■http://anond.hatelabo.jp/20160607192341
・もちろん、これよりレベルの低い作品もあるでしょうがこれほど売れた作品は少ないですし、そこを問題に思います
・これが例えば戦車ではなくロボットアニメの劇場版だと考えた場合、このレベルのストーリーと作画、ぎこちない3D演出、行き当たりばったりの戦闘などでは、批判はもっと増えると思います
・ロボットを戦車に変えるだけで批判が減るならこれほど簡単なことはなく、極論ですがそうやって自浄作用が働かず泥沼化しかけているのではと思うととても暗い気持ちになりました
・もちろん褒めるべきところはあるしファンが最高に楽しんだのはいいことだと思いますが、客観的な批判はされるべきだとも強く思っています
■ガルパンが良かったこと
http://anond.hatelabo.jp/20160611073946
・もしかしたら王道・基本の意味を自分と違う捉え方をしている気がしました。自分は娯楽作品としての基本、つまり大勢の観客の視聴に耐え得るストーリーのしっかりした手の込んだ作品を考えています。TVアニメの劇場版とはいえ、最低限のストーリーの質を要求するのもこの点からです
・他の続編商法といわれる劇場アニメを観ていないので正確な比較はできませんが、ストーリーの酷さやエピソードの薄さなど、ガルパンはそういった王道的基本的な部分に気を使えていないことも気にしています
・ただ、Twitterなどを見た個人的感想ですが、ガルパンは艦これに近い受け入れられ方をしている印象を受けました。ガワだけを用意し、観客は本編の物語より二次創作的なキャラクターや背景・関係性を膨らませる楽しみ方です。確かにガルパンの戦闘は艦これとは比べものにならないですし、こういった楽しみ方をするなら作中のドラマやエピソードが希薄な方が受け手が想像しやすいと思います。もちろんこれらはただの自分の印象とその感想です
・また、そのガワの出来がよくないことを今まで批判してきましたが、ただ艦これもゲームの出来はよくないしイラストも玉石混交ですので、もしかしてこれくらいのバランスの方がいいのか…?大量の新キャラ投入も疑問だったのですが、それなら納得がいく気はします
・これって昔大塚英志の言ってたビックリマン的な大きな物語的なこと???
■http://anond.hatelabo.jp/20160612095429
・ガルパンファンに比較されたマッドマックスFRはそれができていたということを元増田に書いていました
・しっかりしたストーリーというのは説得力があるという意味です。そのためにエピソードや設定の作り込みが必要です
・8割が銃撃戦や格闘の映画が好きなのですが、基本的なストーリーは出来ています。あまり売れてはいないと思います
・アクション映画は感情移入が重要なため、この辺りはしっかりやることが当然の作業です
・劇場版はファンでない人もお金を払って観る可能性がある以上、特殊だろうとファンサービス作品だろうと他の一般映画と同じ批判に晒されるのは前提条件ではないでしょうか。自分もこれがTVの特番だったらあの増田は書かなかったと思います
・また、自分がファンなら雑な新作ストーリーを観せられるよりも、序盤のように新旧キャラでトーナメント戦とか総集編に新規カットとかの方が嬉しいだろうと思います。もちろん、面白い新作なら言うことはないのですが。面白くないストーリーなら批判すればいいと思います
・ファンサービスの例のうちイツワリノウタヒメ、あの花は観ていますが完全新作ではないし、総集編形式はご新規さんに向けても作られる印象なのでファンサービスとうまく結びつきません
・また、繰り返しで入り組んで申し訳ありませんが、ストーリーなどの基本を置いてもウリの部分のクオリティに疑問を持った、というのが元増田でした。口調がアレですが、ファンならもっとクオリティにこだわるべきだという内容です
・劇場版は観ていませんが、例に出てきたラブライブのCGのクオリティを褒めている人って少数派で、大多数のファンは批判的だと思います
考察系ブログを書きだしたハロプロヲタがジャニヲタになったり、ジャニヲタがその文化を覗いて
よく見てたら内容が似通ってるの知ってるんじゃ?
あとジャニヲタの規模考えたら
中高のクラスで○○くんかっこいいとはしゃぎアイコンをプリクラにしてるようなジャニヲタも受け付けないが
こちらの方が生理的に受け付けない
頭の悪いミーハー女と一緒にしないで欲しいというコンプレックスから
ジャニーズやジャニヲタについて論文のように難しい言葉で語ったり統計を取った記事をはてなブログにアップし
ジャニーズあるあるに見せかけて画像の中に好きなコンビの画像を混ぜて推しているコンビをステマし
このコンビが好き、尊いと言っておきながら裏でホモ妄想してる隠れ腐女子
ジャニヲタと言えば○○くんかっこいいとはしゃぐ系のイメージがあるから
論文調で語るタイプが珍しくてはてなブログで持ち上げられてるんだろうけど
メタルじゃないからなんだかんだと皆さん仰るけど、まあだまされたと思って一度ライブに着てほしい。9月に東京ドームかあるから、是非
一見さんの多いフェスやFC限定の小箱ライブを除く大規模会場国内公演でのBABYMETALの客層は大きく分けて三つ
③はリピート率が低いし、スタンディングエリアには殆どいないから除外するとして、
一見似たような風貌をしている①と②の差は「ケチャ」等に代表されるオタ芸が滑らかにできるかどうか、それから開演前なにをしているかでだいたいわかる。
BABYMETALの開演前SEはザ・王道メタルばかりで、メタルを少しでもかじっていれば非常に楽しく開場~開演までを過ごすことができる。
例えばマスターオブパペッツが流れればフロア全体が拳をあげて「マスター!マスター!」と叫んだりする。勿論まだメンバーもバックバンドも出てきてない。客はSEを聞いて好き勝手にエアギターしたりリズムに乗ったりして勝手に準備運動をしておくことができる。
BABYMETALの開演前SEが大御所メタル詰め合わせプレイリストだったのはかなり初期からだけれど、客がみんなでシンガロングしたりするようになってきたのはここ二、三年のことだ。つまりメタルがわかる客が増えてきているということ。
これは単にメタラーの流入だけではなく、元々②側のお客さんにメタルを布教することによって元々アイドルオタクだった層をメタルに取り込む、つまりアイドルのCDを買ってたお金をBABYMETALだけでなく他のメタルバンドに還元することが出来ているんではないかなと思う。
なぜって客の絶対数はそんなに増えてないからだ(さいたまスーパーアリーナ、幕張メッセを埋めた後のライブが横浜アリーナというキャパシティ小さめの会場であることからも明らか)
BABYMETALはMCの代わりに、ナレーションコメント的なものと映像を放映するのだが、必ず一番最初に「アイドルによってメタルをはじめとした音楽は日本の音楽業界から駆逐されつつあった。その現状を憂い、"狐様(=プロデューサーと思われる)"は三人の少女を遣わしたのである」みたいなことを流す。言い回しは記憶ベースなので適当です。
つまりそもそもBABYMETALはアイドル一強の音楽シーンに一石を投じたいという意図があり、その道具としてアイドルを使うという皮肉じみた戦略を取っている。
だから、本来もともとメタルが好きであるメタルおじさんたちはBABYMETALのターゲット層ではない。
しかしこれまた皮肉なことだが、BABYMETALのライブを一番楽しむことが出来る客はメタラーなのだ。わかる人にしかわからない故に面白いのがオマージュだからだ。
こと細分化されたジャンル同士でモメがちなメタラー諸兄も共通言語としての王道はおさえているはずだし、BABYMETALのオマージュ元ネタはそれを外さない。(バカにされがちなジャパメタに対してはわりと突っ込んだネタまで持ってくるが)
前述のナレーションやライブツアーのタイトル、曲名、歌詞、ギターリフ様々なところでオマージュは見受けられる。
引用されるのは例えば、
・TRILOGY(イングウェイマルムスティーン)
・NEMESIS(ArcEnemy)の歌詞の一部
・THE END OF THE CENTURY(聖飢魔II)の歌詞の一部
等々。
それとライブ終わりの「We are BABYMETAL!」のコールアンドレスポンスを何度も繰り返すくだりはXのライブと同じ流れ。
これは前提知識の有無で気付けるかどうかが分かれるので、自分が気付いていないところもたくさんあると思う。もし他にもあれば教えてほしいです。
まあ要するにCDだけではもったいないなんてことはメタラーのぼくたちが一番よくわかっているわけだから、一度ライブに来て、自分たちは歓迎されている、そして縮小の一途を辿るメタル市場がじわじわとこんな形で伸びてきていることに対して喜びを感じて欲しいなと思っている。
曲はドメタルなのと全然違うのとで両極端だが、この点は上田剛士氏の起用に関する話なので割愛する(出来ればどこかで上田氏およびTHE MAD CAPSULE MARKET'Sとその後の邦ロックシーンについても文章に起こしておきたい)
曲が一番大事じゃねーか!というご意見はごもっとも…。CD音源だとデジタル要素が強い曲もライブ生演奏だとかなり音作りがメタル寄りになっていてそんなに違和感はない。
という研究結果があるらしい。
周りの大人を見ていると、
たしかにそういう人が多いなと思う。
そんな人が多いんじゃないだろうか。
ぼくは、そういう音楽の聴き方があってもいいと思う。
宝物のように、生涯大切にし続ける。
でもそれと同じくらい、
本当に、素晴らしいと思う。
問題は、
そうは思いつつも、
ということだ。
これは年齢に限った話じゃない。
ぼくは20代だけれど、そういう側面がある。
よく知りもしないくせに、
嫌煙する。耳を閉ざす。
例えば、
「みんなが勧めるから素直に認めたくない」
「見た目が苦手」
こんな具合に。
意外とこういう人は多いんじゃないだろうか。
そして、もっと厄介なことに、
同じような傾向があるんじゃないだろうか。
そんなくだらない思い込みで、
本当に勿体無いなぁと、じぶんで思った。
初めてちゃんと聴いた。
仲の良い女の子が勧めてくれたのに、
正直に言うと、
聴き始めてからも「やっぱ合わないな」と思っていた。
だけど一曲、
「ん?これいいかも…?」っていう曲を見つけて、
それを繰り返し聴いていたら…
…好きになった。
なんだこれ。
いいじゃん、いいじゃん。星野源。
こうなると、はやい。
声が、リズムが、音作りが馴染んで、
どんどん良いところが見えてくる。
ファルセットの綺麗さとか、
間の取り方とか、
たぶん、そんなものなんだと思う。
きらいなものも、
好きになれない人なんかも、全部。
よく知らない、慣れていない、向き合ってない。
そう思った。
そんな時には、
そうして慣れることで初めて、
ほんとうの魅力が見えるようになる。
慣れていないものと接するのは、本当に疲れる。
でもその先に待っているものが、
いくつになっても、それは忘れないようにしたい。
…もう一回聴こ。
なんかよく定期的にちらっと話題になる、湯シャンを始めてみた。
湯シャンってのは、髪をシャンプーも石鹸も使わずにお湯だけで洗うっていう洗髪方法ね。
俺はこれに合わせて身体にも石鹸を使わない、もう完全なるお湯洗いマン(29)に進化しつつあるんだけど。
実は数年前から、身体をお湯だけで洗うようになった。
タモリのなんちゃら方法とやらをネットで見たのがきっかけのただのミーハーだったけど、
アトピー持ちでもあるし、ていうか清潔にし過ぎない方がいいみたいなこともよく聞くしで、なんとなく始めた。
最初はちゃんとお風呂に入って、その後に軽く肌を撫でる感じでシャワーのみで汚れを落とすイメージ。
だけど、途中から風呂用意するのが面倒になって、ていうか肌を撫でるのすら面倒になって、シャワーで流すだけになった。
それでも、足の指、足の裏、ワキ、ティンティン、*、あとたまに耳の裏はちゃんと石鹸でしっかりと洗ってた。
まあ、その程度だったからか、夏場でも異臭を発することもなく、一般社会に溶け込めていた。
で、気付いたらそんな状態でかれこれ数年が経過していたんだけど、
最近なんとなく髪をばっさり切って短くしたのと、ちょうどシャンプーとリンスが切れるタイミングが重なった。
そこで今度は思い切って、洗髪もお湯だけにしてみることにしたのが一週間前。
実はこれまでずっと、夕方くらいになると髪が脂っこくなって痒みもあって、頭皮を指でこすって嗅いでみるとなんか臭いのが気になっていた。
湯シャンをするとそういった脂っこさや臭いもなくなるなんて都市伝説がまことしやかに噂されていることは知っていた。
それでも効果が出るまで半年から数年はやり続ける必要があるってことだったし、それなりの覚悟をもって湯シャンに臨んだのだ。
ついでにノリで身体の汗かくところもお湯洗いのみにしてみた。
そして今日が一週間目なんだけど・・・意外なことに、早くも効果が出てきているっぽい。
ていうか、一日目から効果抜群な様子で、むしろちょっと困惑している。
まず、頭皮を指でこすって嗅いでも、あの独特な脂の臭いがしなくなった。
夜にシャンプーとリンスして、寝て朝になったらちょっと臭いがあったのに、湯シャンに切り替えた翌日からそれがない。
夕方頃になると髪も脂っこくなってきたのに、やはりこれもなくなったし、この時間帯になってもまだ臭いがない。痒みもない。
いや、え、ちょっと効果出るの早すぎじゃね?って思って、この一週間毎日経過観察してたんだけど、未だに効果は継続中。
完全お湯洗いに切り替えたお股とか脇も全然臭わない。
自分の鼻だけじゃ信じられないから、周りの信頼できる人に臭いがしないか聞いてるんだけど、無臭だと言われる。
冬場で汗をあまりかかないからかもしれないけど、それでもやはりちょっと異常だと思う。
身体の大部分を湯シャンのみで数年やっていたとはいえ、初めて翌日から効果が出るなんてあり得るんだろうか。
・まず、シャワーで軽く全身を流す。気が向いたら、軽く身体を手で撫でみたりする。
・脇、股、陰部、足の指、足の裏は、シャワーを当てながらゴシゴシと指とか握りこぶしで思いっきり洗いまくる。
・満足したら洗髪。シャワーを頭に当てながら、適当にワシャワシャゴシゴシしまくる。
・マッサージっぽい手つきで揉みしだいてみたり、手のひらでグシャグシャやってみたり、力加減も適当。
・それでもそれなりの時間をかけて髪を洗ってる。たぶん5分から10分はやってる。汚れを全部落としてやるって勢いでやる。
・耳の裏もちゃんと指でゴシゴシする。中も適当に指突っ込んでおく。
・気が済んだら終了。ちゃんとタオルで拭いて、ドライヤーで髪を乾かす。なんとなく最後は冷風で締める。
・たぶん髪は、首や耳が見えるくらいには短い方がいい。あと梳いておくといい。セルフカットまじおすすめ。
・タモリみたいに風呂に入って汗流してもいいけど、俺は面倒だから入ってない。
・ていうか、湯シャンで髪が臭いって人は、ちゃんと洗いきってないか乾かしてないんじゃないかとすら疑いつつある。
・ちなみに、顔にもなにもしていない。これは学生時代からずっと水洗いオンリー。理由は洗顔自体が面倒になったから。
・あと、ワックスは付けない。でも、これもちゃんとしっかり洗うなら問題ないかもしれない。俺、アトピー用の軟膏つけてる部分もシャワーで流してるだけだし。
とりあえずもう一ヶ月ほど、子細に経過観察していきたいと考えている。
それでもまだ頭皮から臭いが感じられなかったら、これはもう本物かもしれない。
あと、もともと髪の毛が細くてサラサラ髪質ってのもあるんだろうけど、思ったよりも髪がパサついてない。
だけど髪の毛に埃が付きやすくなったようには感じる。これはどこかのサイトに書いてあった気がする。
自分はミーハーで、且つマイナーなものも大好きな人間だが、世の中なぜか二極化して語る人が多くて困っている。
琴奨菊が優勝と聞いては相撲に立ち返り、錦織がベスト8と言えば、またテニス。ラグビー勝てば五郎丸。
楽しくて仕方がない。にわかファン同士で盛り上がるのが楽しいのに。
一方で自分が昔からおっているマイナーなコンテンツ消費も大好きで、その話も大好きだ。
若い時は全般的な鑑賞眼と知識の横幅がないのでそれも成長過程だと思うが、●●が理解できない・嫌いなどといって、自分の窓を閉じてしまうのはとてももったいない事だと思っている。
この世の中には一生をかけても消費が不可能なほど、楽しいことがあふれていて、それは創作にかぎらず、人生そのものもそうである。
聖人はこういった。