はてなキーワード: セルカとは
元増田の主張にも「穴はある」(名義を変えてもダメとか、ゾーニングが「一切」されていないとか)が、性暴行を露骨に描いた作品が、少年漫画を描いている作家の名義でもろに出てきてしまうという状況は好ましくないと私も思う。私としては、意図的にゾーニングを超えようと興味を持ってしまう子供がいる方が健全であると感じるし、この程度でおよそ少年誌への連載が許されるべきではないとは思わない。しかし、せめて名義を変えるべきとか、アカウント登録を必須化するなどの方法で年齢確認の厳格化するべき(あまりにも幼い子供でもクリック一つでするっと超えられる程度のものでは望ましくない)ということは求めても良いように感じた。
そういう意味で、少年誌はこういうものから潔癖であるべきだという増田の主張は、同意はしないが社会全体の意見の「幅」としてあって問題ないレベルであり、抗議の呼びかけが不当を超えて違法であるなどとは到底考えられない。
それにしても、こういう意見に対する一部ネットの意見は見るに堪えないレベルで、ブコメでは威力業務妨害罪などという言葉まで飛び出し、人気ブコメに表示されるレベルである。
この主張は、(暴言や暴力を扇動しているわけではない)「抗議をしよう」という表現活動の内容に着目し、国家による刑事罰をもって規制するべきという意見であって、表現の自由と最も厳しく対立する主張である。無論、その主張もまた表現の自由の範囲内ではあるが、現行法解釈を前提にすれば、威力業務妨害罪に「該当する」という主張は端的に誤りと言っていいレベルであり、また、表現の自由を重視するという立場からは極めて遠いところにある主張でもあるだろう。
近時のいわゆるキャンセルカルチャー問題のようなものへの懸念はわかる点はあるのだが、それでも単なる私人間の言論による対立と、国家権力を利用して一方の主張を禁止することには質的に差があるということは強く意識されるべきであり、今許されている「権利」であっても常にその正当性へのチャレンジの道は開かれているべきだろうと思う。
ご相談したいのは私と友人の関係についてです。彼女は私と同じ頃からグループを応援していましたが、私と仲良くなったのは約半年程前で推しは違います。彼女とは仲は良かったのですがつい先日の日本での活動で彼女が推し(以下Aと表記します)をはじめ他のメンバーからも気に入られているのではないかと思い始めました。以前からレポを見たり録音を聴いて楽しそうだなとは思っていましたし、ステージから彼女を見つけたときにもAはペンサを欠かさず後から動画を見せて貰っても確実に彼女へのものだとわかるものでした。他のメンバーからの目線もたくさん貰っているのを知っています。カメラを持っていれば目線を貰える回数は増えるとは思いますが明らかに私や周りの方と違います。セルカ会では他の方より多い枚数を撮ってもらっていますし、明らかに他の方はやってもらっていないことをしてもらってます。彼女は自分がお気に入りだということ、同ペンや他ペンから疎まれていることを多分知りません。推しが違うといえど彼女を見ていると劣等感を感じてしまうことがあります。彼女は性格も良いので妬んでこんな事を思ってしまうのも嫌です。一緒にいると楽しく、楽ではありますが時間がたつと余計に劣等感を感じます。スイさんはそういった経験はありますか?スイさんならどうしますか?
私も本当は、流行りのタレントが出てるドラマや映画でキャーキャーしたり、
でも気付いたら周りにはオタク女子ばっかりで、彼女たちは彼女たちで面白い人だとは
思うけど、勧められたおそ松さんもそこまでハマる意味が分からなくて
困惑するばっかり。
元々まとめとかを読むのに抵抗は無いから、オタク文化も知ってるし偏見もないけど、
一緒に楽しむことはやっぱりできないって感じてしまう。
海行こうよって誘ってもえー水着着れないよって断られてしまうし。
文化的なことが好きなのかと思ってたけど、美術館や博物館にはそれほど興味が
ないみたいだし。英語ができないという理由で国際交流会みたいなのも断られちゃう。
学科が学科だから仕方ないのかもしれないけど、趣味を分かち合える友達がもう6月なのに
全然できない。高校時代もそうだったから、大学こそはって思ったけどそれも無理そう。
どこで道を間違ってしまったのかなあ。
例えば、抗生物質の開発というのは、細菌には毒性があって、ヒトや動物には毒性がない物質を探す作業。
細菌とヒトは、生物としての仕組みがかなり遠いので、そういう物質を開発することは楽ではないがけっこう見つかる。
種類によっては飲み続けるといろいろ副作用があるという程度。
でも、寄生虫と哺乳類の違いは、大腸菌と哺乳類の違いに比べるとすごくすごく近い。
ヒトと大腸菌に比べたら、ヒトと単細胞生物のアメーバでさえ、代謝の仕組みは相当似てると言っていい。
マラリアの薬がすごく副作用が大きいというのは、そういうこと。
まして、寄生虫に毒性がある物質は、まずまず間違いなくヒトや動物に毒性がある。
回虫とかぎょう虫とか、ああいう細い糸みたいな虫どもだけ皆殺し。
ウネウネ系の虫だけじゃなくて、ダニまで殺す。
でもヒトには安全。
奇跡だろ?俺もそう思う。
で、オンコセルカ症というのは、そういうウネウネ系の虫が目に入って失明させる病気。
ウネウネ系の虫の病気というのは、胃や腸だけじゃなくて、変なところに入り込む連中がいて、たとえばリンパ管をつまらせて強烈にむくむ、巨大なチンコになる病気なんてものもある。