はてなキーワード: スタイリッシュとは
いままで、切らなくて良いタイプのベルト(穴じゃなくて挟んで止めるやつ)を使っていた。
ダサいのは知っている。挟むタイプにそもそもスタイリッシュなものが無いし、大概デブ用なので切らないとダラーンとはみ出て、ベルトループで止めようと思うと体をさらに半周する。
でも切るというチャレンジが面倒くさかった。
さて。
現職になってからほとんどスーツ着なくなったので、残していた一着をクリーニングに出し、靴、タイ、ベルトは新調した。
ベルトは迷った。
実は今回、割とオシャレな会社からのヘッドハンティングなのである。
他の会社を受ける気はないので、面接は一社きり。一次はリモートで、次が最終なのでスーツを着る機会は一度。
でもなあ。なんかの拍子に「あれ、ベルトして無いやん。こんなダサ坊、いらんわ」言われたらショックじゃんね。「あれ、挟んで止めるタイプのベルト付けてるやん。こんなヤバ坊スカウトすんなや」なったら後悔するじゃんね。
ということで、買いました、初めての穴付きベルト。
今日は夕方からの面接だけど、ちゃんと早起きして、少しずつベルトを切っては試し、切っては試し。
会心の長さになったところで、シャワーを浴びて身を清め、シャツを着てタイを締めスーツを着て靴を履き。
ベルトは家。
ベルトは家。
ゲームやってて一番虚しい瞬間って何かと聞かれたら迷わず「ボタン連打」と答える。
連打しないで済むようにうまく工夫してあるゲームももちろんあるのだけど、いつになってもそれが共通認識になっていかないことが不思議でしょうがない。
アクションゲームとか、画面の中でどれだけキャラクターがスタイリッシュに立ち回っていても、画面の外に目を向ければ猿のように親指でボタンを連打している自分がいる。
このギャップが開けば開くほど虚しくなるしゲームそのものに対して萎える。
なので、基本的には連射機能がついていないコントローラー以外は使わないのだけど、そうなると今度は長押しを求められてキれそうになる。
ひどいのはメトロイド。
通常ステージでも基本的に連射したまま走り続けたほうが敵に邪魔されなくて効率がよいし、QTEでもミサイルを連続で打ち込む時に連打が必須になっている。
なのに突然ボタン長押しによる溜め撃ちを攻略として要求されたりして、その都度操作が止まってテンポがめちゃくちゃに悪くなる。
お前はこのゲームをプレイさせる上で、一体何割の時間連打をさせ続け無いと気がすまないというのか。
それなので最近は背面ボタンがついているコントローラーを使って、連打が必要なボタンをアサインして長押しできるようにしてあるのだけども、これって俺がしなきゃいけない苦労なのおかしくない?
勘違いしてほしくないのは、標準コントローラーに連射機能をつけろと言っているわけではないということ。
券売機でも自販機でも、とにかくなんでもいいけど、ボタンを連打している人がいたらどう思う。
せっかちで落ち着きのない猿としか思わんでしょ。
それくらいボタン連打というのは動物的で理性のない行動の典型なのよ。
なのに、ゲームの世界ではそれが作り手側からあたりまえのように求められているというのは、やっぱりどう考えてもおかしい。
だからといって、連打したくない人に連射機能付きコントローラーが売られていることも、長押しと併用できるように背面ボタンが用意されていることも、どう考えてもいびつ。
そういう本能むき出しで猿のようにボタンを叩き続けることが好きな人を否定するつもりはないけど、それならそれでゲーム側にもそろそろボタン連打の必要性に対する注意書きをつけてほしい。
「このゲームには感情的にボタンを連打する必要があるシーンが含まれています」
良い。良すぎる。
これまでMi Band4など使ってきたが、結局続かなかった。
電池持ちはMi Bandよりクソだしデカいし、持ってる腕時計より厚みもあるが使えている。かれこれ4ヶ月。
出来ることが多いし、何より意外と電池が持つ。
風呂入ってる間に充電すれば不便がないし、出先で充電しなおしたことがない。
まじで良い。
眉毛がしっかりしてるから、そこは少し整えないとフレームとコンフリクトしてうざくなるから注意。
厚みのあるリュックを使ってきたが、少ない量でも下に溜まってボコっとするのが嫌だった。
マチが小さくて広がらず、伸びない布でできてる物を購入。
最大容量は減ったが、スタイリッシュに通勤できるようになった。
良い。
アレクサが使えるやつ。
今更かもだが、やっと導入してクソ便利になった。
ん?悪影響か?
以上です
「あ、リュック変えたんだ。」
つい先日のことである。同僚のリュックが変わっていたのでそう声をかけた。
「そうなんだ。いいでしょ。」
シンプルかつスマートな感じのデザインである。ほしくなったのでメモってある。パーゴワークス。バディ16
「見て〜、これね〜、こうなるの」
背当てのクッション?部分が外れた。
「外して洗えるの」
これを考えた人は天才だと思いました。コロンブスの卵である。今までこんな簡単なことに気付いていなかったんだから人類も大したことはない
「あとー、ここにスマホ入れられる」
ショルダーベルトがぶっといのだがそこにポケットがあるのである。これを考えた人は天才だと「これは他のところもやってるやつ」自分の不明を恥じる。
今使っているリュックはコールマンのよく売ってるやつで全く特徴はない。買い替える気は満々だった。
「いいね〜これ買おうかな〜」「なに新しいリュック買うの?」はい登場人物が増えました。この人は仮にMさんとします。バディ16の人はPさんとでも。
増田「そうなんですよ」
M「これもいいよ!」Mさんが自分のリュックをおろした。真っ黒でスタイリッシュなデザインである。気になったのでメモってある。マタドール、ビースト18
M「これね、おもしろいんだよ」と中身を全部出し始めた。空っぽにしたとおもったら、リュックをひねった。そしてたたんだ。
M「小さくなった!」
気になる人はぐぐって動画見てください。ほんとうににたたんで小さくなった。
M「使わない時はこんなに場所取らないでいいんだよ」
増田「これもいいですね〜」ツンツン「はい?」A「これもいいよ」登場人物また増えます。仮にAさんとします。やや小ぶりだがシャレオツなリュックを持っていた。これも気になったのでメモってある。エイブルキャリー、デイバッグ。デザインだけならこれに決定であるがまだ決まってない。
いい加減長くなったがこの後もプレゼン大会がなぜか続いてしまって、でプレゼン者には悪いんだけどあまり琴線に響いてなくてメモってない。
今のところバディ16https://www.paagoworks.com/products/buddy16>ビースト18https://www.aandfstore.com/store/commodity/0/20370027033000>エイブルキャリーhttps://ablecarry.jp/products/thirteen-daybagの順で迷っている。
ふつうのとの違いはバージルがデフォで使えたり、ロード高速化だったり、敵ワラワラモード。
1秒で終わる
ps4版だとロードの不満がすんげー多かったけど、これだと全然気にならない
プレイ時間わかんないけど、たぶん15時間くらいかな 1周イージーでストーリークリアで
REエンジンのせいでグラフィック、バイオっぽさがかなりあった
右手の義手の武器もなんかやたらたくさんあるし使い分けもしづらいし消耗品だしでもーめっちゃ使いにくいっつか使う気になれない
移動も遅い
ミニマップもないくせに似たような景色つづく立体的なダンジョン進まさせられるからすげーストレス
ムービーだとすげースタイリッシュにいろいろやってるけどいざ自分で動かすとすげー地味でつまらない
謎解きっつかギミックが最小限だったのはよかった
つかもう謎解きなくていいレベルだった
ダンテはVほどじゃないけどネロほど無能でもなくていろいろできた
英語音声と日本語字幕でやろうとしてたけど字幕が少なすぎて伝わらんとこ多いから日本語音声にした
いやps4版買っちゃってたっけ?まあいいや
お姉チャンバラと同じ感じだなー
ストーリー短めでクリア後のコンボやら成長やらのやりこみ要素が多いパターン
ストーリーだけなら、まあ社会人がさくっと遊ぶにはちょうどいいかなって感じ
5作目なんだし5人プレイアブルいてもよかったんじゃないのーみたいな
・PV映像の巨人戦を見て、進撃の巨人にインスパイアされたスパイダーバース次世代のアニメをちょっと見に行くかと油断してたら予想以上のよき作品だった
・正直映像の凄さ重視でストーリーはあんまりやろなぁと思ってみたら映像もストーリーも同じくらい滅茶苦茶凄くて観てよかった〜!!ってなった
・ストーリー、「100万回生きたねこやろ!!」その通りなんだけど主題にまつわる手付きがすごい今の風潮(過去に捉われるマッチョイズムとか〜すぎ、〜すぎ→ちょうどいいとか、パイ屋さん周辺とか使い捨てられるスタッフのやつは良うわからんが資本主義的なもにょもにょなのかなというかトランプさんに顔にてる?気のせい?)
・バッドガイズでは「悪役にされがちな狼でも「らしさ」に捉われず良いことしたければすればいい」的なテーマやったけどやっぱスタイリッシュ狼悪役CVツダケンはカッコよすぎるわけで…いやほんとにカッコよすぎやろこの狼…もう見た目武器動き何もかもカッコよすぎじゃん…
ズートピアでも思ったけど黒い襟の立った外套×アウトローな狼はかっこよすぎて偏見とかじゃなくてもうかっこよすぎて抗えねえよこれ
・熊一家、よき…
「身内の姉さん(母さん)にしばかれる弟ポジ」が似合いすぎ木村昴
・元カノ猫、はすっぱっぽい声がキャラクターに合ってて素敵だなと思ったら土屋アンナで驚いた
・パイ屋さんにも悲しき過去…しかし差し伸べられた良心フラグ(虫)をガン無視してしまったので破滅ルートに確定してしまい
・「魔法を全て私に〜」の下りの水晶に映る虫のドン引き顔わろた
・犬、メンタル化け物か?
・願い星への道順と試練が地図を持った人によって変わるっていうのがかなり好きかなり好き
・最後の星ステージのキャラ各アップ→一斉戦闘、スマブラ感があって面白好き
・戦闘シーンが多くて好き
追記)
・熊親子娘の熊の背中を転がったり蹴ったりして移動する動きが良すぎる そういう動きができるほど付き合いが長くて信頼関係があるんだなっていうのが伝わってスマーートーー!画面も華やかになるしこれ考えた人すげー!ってなった
・英語版の狼シーンみたけど振替の声、良すぎる
正直に言うと、よくわからなかった。
話そのものはシンプルだとは思う、戦いが進むに従って想像で補う必要がある部分もあるけど、それもまあ、無視してしまえばいいといえばいい。
やけに濃い映画だという印象はたしかにあるが、なぜそう思うのかも上手く説明できない。
以下、つらつら書く。
本郷猛は結局、相打ちに近い形で死ぬが、プラーナだけは仮面を通してライダー2号に残る形で終わる。
これ、普通に考えたらただのバッドエンドだが、そうとは思えない要素も残してる。
仮にシン・仮面ライダー2が制作されたとしたら、その映画の後半で復活するんじゃないかと思える。
そんな邪推をしてしまうくらい、彼の死に様は「悲しいこと」扱いされていない。
この辺、緑川ルリ子の死をがっつり悲劇として描写したのとは正反対になっている。
結局のところ、本郷猛について、あんまよくわかんねえ、というのが一番の引っ掛かりポイントなのかもしれない。
仮面ライダーというヒーロー像が最初にあり、それを邪魔しない形で人間性を付け足した印象すらある。
人間を殺してしまうことや、自身が人間ではないものである忌避感は、後半になるときれいに忘れられる。
とにかく極端なまでに「仮面ライダーであること」に注力し、それ以外の見方を許さない映画。
ところどころメタ的に見れる部分も出ているが、その後ろに「だがそういうオーグである」という注釈が強烈につく。
個人的に残念なのは、スタイリッシュでチープな暴力性とでも呼べるものが、後半になるに従って変質したこと。
生々しくて泥臭い戦い様と、痛さのまったく伝わらないスタイリッシュさの二極に分かれた印象。
世界的なことをしようとしているはずだが、本音としてはそんなことは誰もまったく考えていなかった。
世界観を広げる役目は、人工知能アイと、その観測者であるケイくらいか。
よくわからない文法だと感じているのは、真っ当な成長や変化が映画内で描かれていないからかもしれない。
あるいは、変わった端から死亡している。
世界征服をたくらむ者は計画をあきらめて死亡し、ショッカーの残党はまだ残っており、主要人物二人も死亡している。
世界は救われたが、何も変わっていない。
生き残った一文字隼人がそうした面を担っているのかもしれないが、いくらなんでも登場が後半すぎる。
まあ、いい風に考えると、緑川ルリ子→本郷猛→一文字隼人とバトンが渡ったのだ、と考えることもできるが、そのバトンの中身が今一つわからない。単純に考えればヒーローなのだろうが、彼らがそれを目指しているようにも見えなかった。プラーナが渡っただけにすぎないと考えるのは悲しすぎる。
文句ばかり言ってしまうのは、楽しむことは楽しめたが、なんか良く分からない、飲み込めない強烈な違和感があるからか。
ああ、本郷猛のことをヒーロー要素しかない人間、みたいに書いたが、これはひょっとしたら違うかもしれない。
考えてみれば、彼が精神的にタフで強い人間だと描写された場面は、ほぼない。ただ優しくて弱い人間として描かれた。
頭の中にある、仮面ライダー=ヒーロー=タフであきらめず強い奴、みたいなこちらの色眼鏡が、実のところ一番のネックになっていたのでは。
彼はあるいは、わめいたり文句を出さない碇シンジか、碇ゲンドウあたりの精神性の持ち主として捉えるべきだったのか。
そう考えてみると、最後に相打ちに近い形で死亡したことにも、ある意味では納得がいく。仮に生き残れば、緑川ルリ子復活のために世界を破壊するルートに行きかねない。それを阻止してヒーローのままでいるためには、あの場面で死ぬしかない。
自分自身を納得させるために書いた文章なので、実際には違っている部分も多いと思う。
とにかくシンプルで面白いが、根本がおかしなことになっている映画だった。
ひょっとして、バトンとして渡されたものは、とんでもなくありきたりな、些細なものだったのでは。
そして、本郷猛のコミュ障レベルは、こちらの想定よりもずっと酷くて重かったのでは。
映画内の大半では心を開かず、ようやく心の一部を開けたのは緑川ルリ子で、しかもその遺言に対してだった。
ちゃんとした他者と心の交流を持つことができたのは、実はプラーナ化してからでしかなかった。
これが正解だとは思わないものの、本郷猛がどういう人間かを想定するかによって、まったく違う映画になるとは思う。
意図的にそういう空白が作られている。
ただ、繰り返しのようになるが、これが正解の解釈ではあって欲しくはない。
なぜならこれだと「超絶コミュ障が体も命も全部失ってから、ようやくちゃんと他者と交流できるようになった」映画になるからだ。こんなのが一般受けするはずがない。
それに基づき、辛口は中辛に、中辛と甘口は甘口に、本当の辛口は頼み方にひと手間いるようにしたら
美味しくなったと言われ、リピーターが急に増えたらしい
そして、タイトル。
でもスタイリッシュさでいえば圧倒的にイージーのほうがかっこいいんだよね、やった人ならわかると思うけど。
ハードやノーマルは的確に表現するなら「泥臭い」。みっともなく足掻きたいならこれってかんじ。
見栄え重視なら、コンボのテンポも悪く、数回失敗したらゲームオーバーの単調な反射神経テストを何時間もうつしつづけるほうが圧倒的につまらない画面になるのに
なぜかみんなイージーを選ばない。
ゲームの難易度は「すごい」「すごくない」のニュアンスじゃなく「スタイリッシュ」「泥臭い」に説明文かえたら、あっという間に選択率ひっくりかえると思った。
本当はノーマルえらびたくないのにえらんでる人数相当いるだろ。
レンゲの淵の厚みとゴハンの粒感の小ささがマッチしないんだよな。
すくうときにモタついてスタイリッシュ&エレガントに食えない。
もっとエッジの効いたレンゲを開発するか、いっそスプーンで食うのが正解に近いのではないか。
(追記)
レンゲについてはまだまだ論ずべきものが多々あるんだけど例えば
①レンゲの形ってアレけっこうな深さがあるから食う時に上唇を意識的に動かすとか、もしくは口に運ぶときにかなり手首のスナップで上下の動きをつけないと一口でキレイに食いにくいんだよな。
まあそういった技術に依らずにレンゲの形の難点を克服するために多くの人間がチャーハンを「吸う」という裏技に手を染めてしまってる現状があるんだが。
チャーハンを吸うことによりあの料理から発せられる得も言われぬエモい香気をふんだんに含んだ気体がダイレクトに鼻腔まで到達するというのがまたチャーハンの中毒性を高めているんだよな。
だからレンゲそのものの形状に関してはエレガントさマイナス1点、味覚プラス3点、お年寄りが吸うと危険マイナス1点でかろうじてプラス1点といったところかな。
②あとはトラバにもあるけどレンゲそのものがすくいにくい形状なことに加えて器が平皿ということでどうしても目的量のチャーハンをすくいとるために皿の上でのレンゲのムーヴという無粋なストロークが発生するんだよな。
ただこれはブクマにもあるとおり中華料理店の活気を演出する音のスパイスでもあるわけだからこれをストレスととるか趣(おもむき)と取るかは人による問題だよな。
③ワイはレンゲには他を寄せ付けない強みもあると思っていて、やはりそれは陶器という材質なんだよな。
金属のようなシャープなものではない、滑らかな口当たりと、陶器・磁器のもつ断熱性能の高さはアチアチの中華料理を楽しむにおいて非常にポイントが高い。
西洋料理はアチアチよりもぬるめの温度でサーヴされるからスプーンでも気にならないのだろうけど、やっぱアチアチの中華になるとスプーンで食うときにかすかなコレジャナイ感はどうしても生まれるんだよな。
なるほどと思い、調べてみたら面白かった。
一つの熱源を使ってオーブンとコンロの機能を果たす調理設備のことをレンジと呼ぶんだね。
たとえば"old range"でgoogle画像検索すると薪で火を焚くレンジ(オーブン+コンロ)が出てくる。
次に"old style range"とか"old style cooker"と画像検索するとちょっとスタイリッシュなガス式のレンジ、すなわちガスレンジが出てくるな。
ガスレンジは、業務用の設備では普通に使われているんだね。というか、システムキッチンのあの部分の設備のことをガスレンジと呼ぶんだね。
https://www.kitazawasangyo.co.jp/kitchen/appliances/highcalorie_gasrange.html
なお、マイクロオーブン(=電子レンジ)ではなく、電気式のコンロ+電気式のオーブンという本当の意味での「電気レンジ」という製品も業務用に売られているようだ。
https://www.tenpos.com/c/warmer-all/ih-table-all/ih-table/ih-table1/dc1-ter-s-90a
2022年末に自宅のトイレのウォシュレットの暖房便座に座った際、火傷はしなかったが「熱い!」と叫んでしまうぐらいに便座が異常発熱していて(体感で50度以上の発熱具合で、手で触って触り続けられるが熱いと感じるレベルの熱)、その故障に連動してなのか温水洗浄機能も動かなくなったのようなのでウォシュレットの購入を決断。
TOTOの2013年製造のウォシュレット(便座)が壊れたのだが、ウォシュレットを操作するリモコンの「流す」ボタンと連動している、タンクの水を流す「便器洗浄ユニット」は正常に稼働しているので、交換するのは本当に便座ユニットのウォシュレットのみを実行。
タンク内部にある「便器洗浄ユニット」はタンク内の水を流すレバーを電気的に動作させるのだが、この操作を受け付けるリモコン連動は同じメーカーでないと駄目なので、他のメーカーのものではなくTOTOから選ぶことに。
ちなみにウォシュレットのみを購入と書いたのでお分かりかと思うが、自宅のトイレは一体型のものではなく、便器・便座・タンク別々の分離型と呼ばれるもので、各部が故障した場合はその部分だけを交換すれば良いメリットがある。
ただし一体型と比べてスタイリッシュでシンプルなデザイン面では劣るが、まあ新築の家というわけでもないし、自宅のトイレにそこまでこだわりもないし、便器部分はまだまだしっかりしているので修理・交換が容易で長期的にはメンテナンスが楽な分離型の方が充分だと考えている(タンクレストイレにしたい、または手洗い部分をトイレとは独立させたいなどの要望がある場合は、分離型は候補から外れるでしょう)。
ウォシュレットの購入を決めたのだが、年末は価格調査と情報収集に集中し、新年明けに新年特価の数量限定品などが出る可能性があると思い、新年明けまで少し我慢してから購入しようという計画に。
暖房便座の機能はリモコンの設定ボタンから完全OFFが出来たので、とりあえずトイレが使える状態には出来たのだが、なにしろ年末ということは真冬の最中の便座が冷たい(笑)。
とりあえず100円ショップで買った便座クッションを貼り付けて数日はこれでなんとかやり過ごしました。
色々とネットで調べて知ったのですが、TOTOの便座、つまり「ウォシュレット」((日本でならウォシュレットという名前で意味が通じるかもしれませんが、あくまでもTOTOのシャワートイレ機能が付いた便座のブランド名なので、一般名称的には「シャワートイレ」になるでしょう))の場合は高級志向的な便座・便器・タンク周りがセットとなっている「施工向けのカタログ商品」と、ホームセンターや家電量販店などの一般店舗でも売っている便座機能であるウォシュレット単体を比較的安価で売っている「リテール向け」の二つに大別できるとのこと。
「便器洗浄ユニット」とセットになっているのは基本的にカタログ商品なのだが、「便器洗浄ユニット」と「リテール向け」のウォシュレットをそれぞれバラバラに買って備え付けても(TOTOとしては正式にサポートはしていないかもしれないが)「便器洗浄ユニット」がキチンと連動する機能を持った商品なら問題なく使えるらしい。
なので「リテール向け」商品の中から必要な機能を絞って、狙った商品を安く買うことができました。
年末に自宅から近い実店舗のお店で調べた価格よりも、年明けに直接行ってみて確認したところ、新春セールで年末時の価格よりも安くなっていた上に、広告付属のお年玉クーポンがお正月期間だけ使えたので(広告は店内にも置かれている)、クーポンを使うと価格.comでの2023/01/03現在の最安値よりも2000円以上安くなった上に、最後にサービスなのか1000円未満の数字も切り捨ててくれたのでお得に購入することが出来ました。
あと価格.comのクチコミからの情報で知ったのだが、TOTOの「リテール向け」ウォシュレットの商品はTOTOの公式サポートによる5年保証が3000円の追加料金の申請で可能なので、各販売店などにある独自サービスの追加料金を支払っての5年長期保証などよりも良いかもしれない(※ ただしお店独自の保証は物損対応などもあるので、子供が荒く使うなどの可能性がある場合は物損対応の方が保証の方が良い可能性もあるかもしれません)。
まあ動作不全の初期不良なら商品購入時のメーカー1年保証でも充分かもしれないが、数年後に壊れるような場合もあるので入った方が無難だろう。
想定よりも安く買えたし、どちらにしてもTOTOの保証には入るつもりで買ったので。
ちなみに5年保証が切れる前、その数ヶ月前に自宅に送付される申込書を使い1万3000円ほどの追加料金を払うと、更に5年(合計10年)保証も可能とのこと(最初から2万円弱の金額を払って10年保証に入ることも可能)。
とりあえず在庫があったので、そのままお持ち帰りして安く購入することが出来ました。
交換設置工事をやってもらうと、今使っているウォシュレットの処分費用なども含めると1万円前後ぐらいするようなので、安く済ませる為にDIYで作業することにしました。
ウォシュレットの処分は、年末の大掃除で色々と大きいもので処分するものが沢山出たので、年明けに直接クリーンセンター持ち込んで処分することにしました。
直接クリーンセンターに持ち込めばウォシュレット単独ならば、自分が住んでいる自治体のクリーンセンターなら重量換算になるので、100円ぐらいで済むと思います。
交換設置はDIYですが、この辺りは同封されている説明書にキチンとマニュアル化されているので、必要な道具を揃えて準備しておけば、そこまで難しい作業ではないはずです。
止水栓を止める為に回すマイナスドライバーと、ウォシュレットの取り付けベースプレートを着脱する際に使うプラスドライバー、そしてフレキシブル管の取り外し取り付けに必要なモンキーレンチかウォータープライヤーがあれば、道具としてこれで充分らしい(今回は同じTOTOのウォシュレットの交換作業なので追加の設置器具は不要でしたが、場合によってはフレキシブル管の追加購入などの可能性もあります)。
あとは止水栓を止めてフレキシブル管を外した際に少し水が漏れてくるので、小さい洗面器などの水を受け止める容器や多少水漏れしても良いようにタオルなどの用意も。
あと変に触ったりして途中に誤動作してしまうと嫌なので、今使っているリモコンを壁から外しておき、ウォシュレットが動作しないように離れた場所に置いておくか、リモコンの電池を抜いておきましょう。
実際に買ってきたウォシュレットを箱から開けて実物を確認してみると、ウォシュレット本体そのものに分岐金具付きのフレキホースが付いていた為に、止水栓に今付いている古い分岐金具を取り外す必要性がありました。
止水栓をマイナスドライバーで締めて、水が止まったを確認する為に、レバー操作で流してみて、水が止まったかを確認します。
止水栓にはトイレのタンクに水を供給すること管と、ウォシュレットに水を供給する菅の二つが分岐して接続されていて、二つに分ける為の分岐金具はもう何年も外すことなく使っていたからか固着していてナットが固い状態だったので、ウォータープライヤーなどで分岐金具を固定しつつ、もう一つのナットを回す為にモンキーレンチが必要になってきたのだが、今付いている分岐金具は取り外して捨ててしまうので特にガリガリと傷が付いても問題がないので、分岐金具そのものは簡易的にペンチに似た道具のプライヤーでナットを固定し、モンキーレンチで回すことで取り外すことができました。
なので自分のところと同じようにナットが固く繋がっていた際には、モンキーレンチ(またはウォータープライヤーなど)が二つ必要になる場合があります。
今はモンキーレンチは100円ショップなのでも購入は可能かもしれませんが、安いモンキーレンチでは稼働できる幅が狭くフレキホースのナットにはサイズが合わないので注意が必要です。
多分、トイレの水周りのナットのサイズは25mm幅なので、これ以上に広がる25mm幅以上に対応したモンキーレンチが必要になると思います。
ちなみに新しく接続させるナット側に入れるパッキン(2個)もウォシュレットに付属していたので、もしかするとパッキンを購入する必要があるかなと思っていたのですが、別途購入せずに済んだのでこれは助かりました。
古いパッキンの残りがこびり着いた所を歯ブラシなどで綺麗にして、新しいパッキンを入れて、ナットを締めてとりあえずは仮止めぐらいのところで繋がっている状態を確認します。
作業としてはさきほどの水周りのナットの取り外しが一番苦労しました。
そこを越えたらあとはウォシュレットそのものの取り外しはワンタッチで楽でしたし、便器とウォシュレットを繋ぐ為の取り付け用に使っていた古いベースプレートはそこまで苦労せずに取り外すことも出来ました。
付属品がほぼ外され、便器だけの状態になったので普段はなかなか掃除ができない部分も露わになったし、手の届きにくい部分も無くなったので、一旦便器周りを綺麗に掃除をしてから、便器に新しく付ける取り付けるベースプレートを仮止めし、新しいウォシュレットを仮設置してみて便器のフチとウォシュレットの便座の先端が同じ感じの位置に揃っているか、前後の設置位置に問題がないかを確認したら、ウォシュレットを一旦取り外してからベースプレートのネジを本締めします。
そして「便器洗浄ユニット」が動く為の電源コードのプラグ受けが新しいウォシュレットにもあるので(古い機種は便器を正面から見た場合は右側にプラグ受けがあったが、新しい機種は左側になっていた)、それを差し込んでウォシュレット本体そのものの入れ替え作業は完了になります。
繋がっているホースや電気コードなどが絡まっていないなどを確認し、問題がなければ仮止めぐらいにしていた水周りのナットを本締めし、閉じていた止水栓を開けて(全開まで開けたら少し反対側に戻すぐらいの栓の遊びの余裕を持たせる)水の流れ始めや、締めたナット周辺で水漏れがないかを見るだけでなく、手で触ったして問題ないかを直接確認します。
あとはウォシュレットの電源コードをコンセントに挿し、少し待ってから便座の暖かさや、温水洗浄などの動作などを確認して動作に問題なれれば、実質的な設置作業は完了です。
残りは古いリモコンを取り除き、そして新しいリモコンを設置するのですが、以前付いていたリモコンを差し込んで置くベースプレートの形が今使っているものと全く同じタイプだったし、取り換える作業が面倒だったので、新しいリモコンをそのまま差し込しこんで固定できたので、特に問題はないと判断して今回はリモコンを固定するベースプレートの交換まではしませんでした。
実は新しく入れ替えたウォシュレットに付属するリモコンには、タンクの水を流す「便器洗浄ユニット」用の「流す」用ののボタンが付いていないのです。
しかしこれは古いリモコンからそのボタンの部分だけを取り外して、入れ替えることが可能なので入れ替えました。
ボタンが無い場合は別途新品のボタンを、楽天やモノタロウなどから購入することも可能です。
これで「流す(大)」などのボタンを押して水が流れることを確認できましたし、便座の暖かさ、温水洗浄なども問題なし。
止水栓周りも今のところ特に水漏れなどもしていないので、これで交換作業が完了しました。
あとは時間のある時に、自治体のクリーンセンターに廃棄品として古いウォシュレットを持ち込んで捨てれば完全完了になります。
苦労した点は、一番目はウォシュレットの交換作業ですが、実質的に交換作業での苦労の八割は水回りのナットの取り外しでしたので、それを抜きにして考えればウォシュレットの交換作業そのものは意外と難しいものではなく、DIYとしては(工事費を無くすことができるので)適度にやりがいのある作業だったと言えるでしょう。
二番目はネットを使った情報収集と機種・購入店の選別で、TOTOの販売ルートごとに商品の型番が細かく違う点や、機能の細かい違い、TOTOによる公式の長期保証などは価格.comのクチコミ情報を見るまでは知らなかったので、お店独自の長期保証を付けているところでの購入を考えていたので、それを考慮せずに済むことになったので購入店の幅が広がったのが良かったです。
三番目はホームセンターや家電量販店などに行って、実際にサンプルやカタログなどを見たり、(実際に買うことはなかったのですが必要ならフレキホースやパッキンなどの追加購入の検討)価格の市場調査などで、年明けに再度価格を確認しに行って安くなったのを確認できた上に、広告に付いていたお年玉クーポンでの値引きも合わせ、価格.comでの最安値よりも安く買えたのは非常に良かったです。
既に感想書いてる人がいて、それな!状態なんだけど一応自分としても掃き溜めをしたいので書く
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リバイス編
そもそもバイスの記憶なくなる時点で記憶の辻褄合わなくなるから仮面ライダーであったことも忘れてそうなんですが、「誰かと」何かをしたという事実だけ残ってるんですか?
それなら間接的に記憶残ってない?
と、困惑した冒頭で、追い打ちをかけるかのような三男誕生と、完全に蚊帳の外の三男(年齢的に仕方ないけど)
家族神話大好きなのはわかったけど、傍から見ても舞台装置以上の役目がない新キャラを登場させるのは愛がないんじゃねーの……
ギフの同族っぽいの現れてよく分からんまま居なくなったけど、もしかして次映画の伏線なのか?
映画を続き物としてするなら別のVシネでやるのがベストだと思うんですけど
ヒロミさんの肉体年齢が治療で戻ったり(寿命取られてるから細胞に細工して戻るとかいうレベルじゃないんじゃないの?)、バイスのいない一輝が変身できたり(しかも力が半減てなに?バイスがいたら2倍になるの?じゃあバイスありだと実質3倍くらい強くならん?)、悪魔が取り込まれたり(悪魔って何なんだよ……)、ホーリーライブがあるのに気づくと直ぐにライブやエビルに弱体化する大二だったり、玉置と花が堂々と表歩いてたり、一輝の感情に反応して復活するバイスだったり、大怪我してた一輝が突然バイクで登場したり
とにかく設定がわけわからなくて謎が謎を呼んでいた
考えないで見た方が良かったのかもしれない
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ギーツ編
予告で見たファンタジーコスプレシーン、突然顔のいい道長が出てきて驚いたけど、時系列で言うと道長落ちてギロリが居るとなると、キツネ狩りの前?
デザグラ終わってないっぽいけどボドゲすっかーというノリだったのか……??
ゲームマスターの権限を乱用するとこうなるよ、という一例を示してくれてなるほど、という限りなのだけれど、別のデザグラ開催してたような発言してた?ちょっと気になるな
ところで予告とか入場特典でもデカデカとでていた工事現場ライダー(シーカー)、見た目からしてゴテゴテで動きにくそう……という印象が強かったけど、戦闘シーンめちゃめちゃかっこよかった!
CG多様ではあるけど、壁を出して1部分だけぱかってするのとか、鉄塔召喚とか、個人的にはとても刺さった!
変身者の背景がお茶漬けくらいサラッとしか出して貰えなかったので、ある意味それが変身者には願いがない=親の言いなり、という示唆なのかもしれない、が、そのせいで戦闘シーンくらいしか印象に残らなかったので悲しい
最後の最後で、ロワイヤル言ってんのに1人だけ戦わないでRTAしてるのも滑稽だった(自分の意思がない)
コラスにハイジャックされた時点で道長蘇ったのに、ギロリがジャックし返した時点で戻されなかったのはまあ、ゴースト参加者判定受けたからということなのでしょう!
リバイスがステゴロめに突入するのに加えて狙撃でキメるギーツはスタイリッシュでカッコイイな
それはそうとして、今回は特例がいたからかデザグラを探らずに人の願いを叶えたのは意外かも
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龍騎編
いつものゲスト枠よろしく登場シーンは少なめだったけど、令和のCGエフェクトと共に戦うライダーが見れるのはお得!
リュウガが出てきた時点で腕の太さの違いに気づき、肩パットかあとなりつつもまあそれは仕方ないものとしまして
4号ライダーと4号ライダーがどちらも紫だなーと思いながら電車のシーン見てたけど、やっぱ腹気になっちゃう……ごめん浅倉
ナイトとジャンヌ・ナーゴが戦うのはちょっと意外だったけども、強キャラ感出て面白かった
デザイアカードの願い書くシーンでみんな物騒で笑ってしまったけど、城戸真司がいたら真っ先に戦いを終わらせるとか書いてたんだろうなあ、と思うとそれはそれで……
一斉変身のときに賑やかし要員でミラーモンスター出てくるの、個人的には盛り上がったけど確かに変身がシンプルだからそうなっちゃうのかもしれない
鏡パリーンからの龍騎登場!はすごくテンション上がって、おお!ってなったのでやはり善属性の城戸真司が先輩風吹かすには最初から出張るのではなく良いとこでドドーンと出るのが合ってるのか?個人的には好きだった
あとラスト、令和の城戸真司に声をかけるところと蓮とのやり取りがこれだよこれこれーってなったので戦いは続いているんだなーってとても実感出来るしめ方をしてくれました!
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ところで、ようつべで龍騎再履修してるけど、昔と考えると今って展開早いなあと思ったり
これも時代なのかな?
裕福とは言えない家庭であり、また、兄の金癖の悪さなども重なったことでお金に恵まれない生活を送った。
父は他を顧みず、思い通りに事が運ばない状況に対し苛立ちを隠せない性格だったため、彼は父と一緒にいる時間をひたすら耐えることとなる。
母は過保護であり、彼の行動一つ一つを確認することが多かった。
また、母は父と父の実家を嫌っていたため、愚痴を聞くことが多かった。
彼は人生を諦めている。
幸せになれる未来が想像できず、目の前のことに真面目に取り組むことができない。
意欲的になることは多々あるが、少し高いハードルがあると直ぐに熱を失ってしまう。
宝くじの一等を当てて自由になるなどの非現実的な理想を思い描き、現実にならないことがわかっていながら、そうならない度に絶望して自分を傷つける。
彼には妄想癖がある。
毎日のようにフィクションの世界を妄想し、格好良くスタイリッシュで最強の彼が衆目を集め、羨ましがられ、他を圧倒して悦に浸っている。
過去に縋り、10年以上も前の失恋に焦がれ、取り戻せない青春に苦しみながら、女神の気まぐれをただ待っている。
ウルトラマイナーはなるべく避けた一方で、超有名どころ!みたいなのは外したつもり。それでも「いやFTLは超有名クラスだろ」とつっこまれるかもですが、ご容赦を。
Cookie Clicker / 208円
いきなり超有名作ですね。いわずとしれたクッキークリッカーの有料版。クリックと放置で天文学的数字の枚数のクッキーを焼き上げよう。クッキーは人生のメタファーであり、グランマは母なる地球のことだ。
Punch Club / 245円
ボクサー育成アドベンチャー。基本的にはステータス管理ゲーだが、「ストーリー重視」の謳い文句どおり、殺された父の犯人を追うというメインストーリーがある。というとシリアスっぽいがパロディネタにあふれたバカゲーでもある。
Celeste / 495円
超高難度スタイリッシュ2Dアクション。色んなアクションやギミックを駆使して足場から足場へと渡っていくのだが、とにかく死ぬ。ひとつミスれば即死ぬ。しかし、死んだら即復活してやりなおせるので意外にストレスフリー。そして、困難に見合うだけの感動がある。大傑作。
Monolith / 399円
トップダウン視点の2D全方位弾幕シューティングローグライクダンジョンゲーム。有名作でいうと『Enter the Gungeon』(今680円)、『Nuclear Throne』(値下げなし)あたりを想起してくれればいい。まあ要するに、バンバン弾を打ってガンガン弾を避けながらガシガシダンジョンを探索しろってこった。ただこちらは硬派なまでにシンプルなグラフィックとミニマルなマップが特徴。それでいてアートワークが非常に美しい奇跡。そしてなによりタイトなゲームバランス。中毒性高し。
The Hex / 252円
去年ゲーム界隈を騒がせた Inscryption(今1230円)の作者の前作。六人のビデオゲームの主人公たちが集まるある館で古典ミステリーを思わせる「殺人犯探し」を行うADV。道中に有名作のパロディっぽいいろいろなミニゲームをやらされる。一見ジャンルも出自もバラバラな六人に隠されたある共通点とは……。Inscryption が好きならマストプレイなアンチゲームメタフィクション。
Milk outside a bag of milk outside a bag of milk / 465円
ロシアの鬼才が生んだ病み病みアドベンチャーシリーズ第二作。第一作のMilk inside a bag of milk inside a bag of milkも今60円で 超安いのですぐ買ってやれ。十分で終わるから。そして Milk outside ~ をつづけてやれ。永遠に残るから。
宇宙船管理シミュレーション冒険ローグライト。襲撃してくる敵を時には砲撃戦で、時には船内へ誘い込んでの白兵戦で跳ね除けながら船を強化していき、宇宙の深部を目指す。限られたリソースをギリギリでやりくりしていく苦しさと、それでなんとか乗り切ったときの快感は比類ない。数々のフォロワーを生んだ超名作であり、これ一作でローグライト系インディーゲームの歴史が語れるようになる。
Orwell: Keeping an Eye On You / 252円
ビッグブラザーの一部となり、善良な市民を監視するアドベンチャーゲーム。SNSの書き込みを追い、メールを盗み読み、電話を盗聴し、「テロ犯」を捕まよう。管理社会ディストピアは体制側の視点のほうがおもしろいことを証明してくれる一作。作業の単調さと日本語訳の質の悪さがたまにキズ
警官となり、さまざまな事件の容疑者を尋問していく取り調べシミュレーションADV。基本的なゲームシステムは『Papers, Please』(今490円)に似ていて、証言と事実を突き合わせて容疑者のアラを探していく。しかし本作の一番重要なポイントは「真実を見つけること」ではない。警察という巨大で強権的なシステムのなかで、「真実」がいかに脆いものであるか、その苦さを味わうことこそがキモだ。
Detention 返校/ 472円
台湾製学園ホラー。居残りを食らってたまたま夜の校舎に残されたふたりの少年少女を襲う怪奇現象の数々、それらに秘められた謎へ迫っていく。システムは『クロックタワー』シリーズのようなポイント&クリック形式。「1960年代の台湾が舞台であること」がなにより重要なファクターであり、日本人には馴染みの薄い台湾史の暗部を学ぶ機会にもなる。本国台湾では社会現象となり、映画化もされた。
実写映像を駆使したゲームに拘り続ける異常クリエーター、サム・バーロウの出世作。コンピュータの端末に保存されている、ある女性のインタビュー映像を視聴して彼女の謎を追う。何百もある映像はいずれも断片的なクリップで、プレイヤーはゲーム内のコンピュータに検索ワードを打ち込んで、そのワードに関連する映像を拾っていく。クセのあるシステムでやや人を選ぶが、ミステリー好きならぜひ。
2Dソウルライク(『ダークソウル』みたいなムズ戦闘アクションのことだぞ!)の嚆矢的な名作。ダークソウルは3Dで考えることが多くて難しいよ〜〜〜という人はやってみては。2Dだからといって死なないわけじゃないことがよくわかります。もちろんダークファンタジーな世界観も単なるフォロワーってだけじゃなくて作り込んである。
Understand / 329円
パズル。エリアやステージごとに設定された特定のルールにしたがって、マス目上に置かれている記号と記号を一筆書きで結んでいく。最大の問題は「特定のルール」がほとんど一切プレイヤーには明かされないこと。ひたすらトライアル・アンド・エラーを繰り返し、「特定のルール」を解き明かしていくことがこのゲームのカギ。「なんもわかんねえ……」状態から「わかった!」になるときの快感は唯一無二。
Recursed / 230円
再帰系アクションパズル。今年は Patrick’s Parabox (今1640円)という「箱の中の箱の中の箱の中に箱が!」な再帰系パズルがバズったが、その先駆ともいえる作品。箱の中に空間があり、入ると中には箱がある。その箱の中にはもちろん別の空間が広がっていて中には箱があり、その箱を箱の外に出したり別の箱の中に放り込んだりしてパズルを解いていく。状況によっては箱同士が無限に参照しあって箱の中を永久にさまようハメになるが、まあ、君なら大丈夫だ。
高難度アクション。Celeste と同じく死にまくり系アクションゲームで、こちらはこれ系の元祖である『Super Meat Boy』(今148円!)のプレイフィールにより近い。ゴミなんだか黒い餅なんだかよくわからん生き物を操作して理不尽な即死ステージをクリアしていこう。なにがたのしいかって? 気づいたらクセになっちまうんだ、こういうの。
Neverending Nightmares / 370円
悪夢のなかをさまよい歩く系ホラー。怪物に襲われたりなんかして死ぬとまた悪夢の中で目覚めて無限に悪夢をさまようことになる。いちおうエンディングなんかもある。エドワード・ゴーリー風のビジュアルがなんともいえない味になっていて、怖さのなかに愛嬌がある。
Evan's Remains / 360円
パズルアクション・アドベンチャー。うつくしいドット絵のビジュアルが特徴。ある少女が行方不明の天才少年エヴァンからとある無人島へ呼び出され、自分を探してほしいといわれる。最初はアクションパズルメインみたいなツラで進行するが、本作の最大の衝撃はストーリーにある。一見の価値あり。2時間くらいで終わる。
Reventure (レベンチャー)/ 164円
王道2DアクションRPG……の皮をかぶった死にざま探求ゲーム。プレイヤーは勇者をあやつり、100種類のエンディング(ほとんどはバッドな死)を試行錯誤して回収していく。雑魚に殺され、王様殺害の犯人として処刑され、溶岩に飛び込み、自分の仕掛けた爆弾に巻き込まれ……とにかくバカバカしい死に方がもりだくさん。とにかくなんでも試してみよう。
Tacoma / 396円
3Dアドベンチャー。無人の宇宙ステーションを探索しながら、そこにいたクルーたちの日常、そしてそこで起こったある出来事を調査する。名作アドベンチャー、Gone Home(今296円)の開発元といったら伝わる人には伝わるか。Gone Home 同様、本筋以外にも限られたマップのなかに散りばめられたディティールが豊かで緻密。
The Shrouded Isle / 147円
終末カルト運営管理シミュレーション。とある海辺の村、そこに住まう数世帯はみ〜んな邪神を崇拝するカルト信者! あなたはそこの長として不満が出ないように各種リソースを管理しつつ、異端者をあぶりだして処刑したり、年一で適当な生贄を選んで邪神に捧げたりする。時に邪神さまからあーしろだの注文が入ったり、時に信者からこーしてだの要求がされたり、中間管理職的悲哀が味わえる。そういう点では、今年の話題作 Cult of the Lamb (今1927円)とゲーム性こそ違うが似ている。
They Bleed Pixels / 245円
血がドバドバでる死に覚え高難度アクション。血はドバドバでるけどドット絵だから怖くないよ。主人公のカニハンド少女(通称カニちゃん)をはじめとしたらビザールカワイイグラフィックが魅力。
アクション。とにかくアーティスティックで美麗なビジュアルに尽きる。マジできれい以外の言葉がでない。ただうつくしいというだけで体験に値する数少ないゲームのひとつ。
駅をつなげて線路と電車を増やし、乗客たちをさばいていくシミュレーション。極限まで記号化されたミニマルなビジュアルが特徴。ゲームシステムも簡潔ながらも奥深い。
Minit / 300円
1分でゲームオーバーになるアクションRPG。1分で死ぬ呪いにかかった主人公(たまごっちみたいな外見)をあやつって何度も死に戻りながら呪いを解く方法を模索していく。得たアイテムなどを引き継いだり、ショートカットを発見したりしてどんどん行動範囲を拡張させていくプロセスが気持ちいい。とぼけた世界観やキャラも魅力。
Tokyo Dark / 453円
日本在住の英国人が制作した異色の伝奇刑事ものADV。SAN値などを管理しつつ、行方不明になった相棒の謎を女刑事が追う。精神を不安定にさせる演出の数々が見もの。日本文化や神話などをフィーチャーした物語もユニーク。惜しむらくはバグが多すぎること。
ケロブラスター / 294円
不朽の名作『洞窟物語』の作者によるカエル労働シューティングアクション。グラフィックもシステムもクラシカルなアクションだが、ゲーム内容はストロングスタイル的な歯ごたえがあって秀逸。カエルもかわいいしね。
【ギリギリ500円以下にならなかった名作たち】
Kaze and the Wild Masks (512円) 目つきの悪いクロノアみたいなのが主人公のスピーディアクションゲーム
The Red Strings Club(510円) Steamのサイバーパンク系アドベンチャーではいっちゃん好き
A Short Hike(533円) 世界でいちばん癒やされるゲーム
Hell is Other Demons(505円) ローグライトアクションシューティング。一時期めちゃハマった。かっこいい。
そろそろSteamウィンターセールも始まるので(23日から)個人的に今年面白かったインディーズゲームを挙げていこうかと思います
さっくり紹介してあとはURL貼るんでストアページでPVとか見ていただければ
(自分がPVとか見て直感的に買うことが多いのでそっちのほうがいいのかなという理由)
(良ければ皆さんの良かった悪かったでもいいので教えてください)
RAFT
https://store.steampowered.com/app/648800/Raft/
漂流しながらイカダを大きくしたりサメに襲われたりするサバイバルゲーム
正式でストーリーが追加されたのでアーリーで止まってる人はこの冬人を集めてわいわいしてみてはいかが?
DRAINUS
https://store.steampowered.com/app/1975360/DRAINUS/
安くてとっつきやすいシューティングゲームだけどSTG好きな人も満足できる難易度設定とオマージュでどちらにもおすすめできる
SANABI
https://store.steampowered.com/app/1562700/SANABI/
アクション性ドット表現BGMストーリーどれもが良いけどアクション慣れない人にはちょっと難しいかも
Teardown
https://store.steampowered.com/app/1167630/Teardown/
簡単に言うと時間制限なしの準備フェーズでミッションをこなしながら逃走ルートを作り60秒で脱出するゲーム
バニラで遊ぶのもいいがMOD入れまくって遊ぶのもSteamならでは
Teenage Mutant Ninja Turtles: Shredder's Revenge
https://store.steampowered.com/app/1361510/Teenage_Mutant_Ninja_Turtles_Shredders_Revenge/
Dungeon Munchies
https://store.steampowered.com/app/799640/Dungeon_Munchies/
アプリであれなんですがカタストロフィレストランとかザ・ファイナルタクシーみたいなポストアポカリプスが好きでその世界観が好きならぜひ
あ、ついでで言う事じゃないんですけど全体的に最高です
https://store.steampowered.com/app/1868140/_/
寿司屋経営しながら海に潜ってネタを取ってくるアクションアドベンチャーゲーム
ちょっと前に増田でボロクソ書かれてたりもしましたが、個人的には最推し
アーリーアクセスなので気になる点があればぜひDiscordで意見するもよし
日本語チャットも結構人が居ますので気軽に参加してアーリーアクセスを満喫しませんか?
いかがでしたか?他にもたくさんプレイしてきましたがとりあえずこんな感じです
関係ないですが、Steamだと今年はPS系とかSTGの移植が多かった印象
PCでも往年のゲームが遊べるいい時代になりました開発者の方々本当にありがとうございます
追伸 FreedomPlanet2の日本語ください
たくさん見てもらえて嬉しいです。そういえばですが過去にもこんなの書いてたりしたのでセールの参考にしてもらえれば幸い
俺のSteam遍歴で見るウィンターセールオススメゲーム紹介 anond:20211223200708
Steamセールの歩き方完全保存版 anond:20220627123034
Steamの未発売ゲームでウィッシュリストに入ってるやつ(6/28) anond:20220628125804 (半年前のだからちょくちょく発売してるやつもある)
一応選考基準は今年発売されたもの、アーリーアクセスだけど今年正式リリースされたもの、今年からアーリーアクセスが始まったものの中から選んでます
余談ですが、ここには入らなかったけどまあまあプレイしたゲームだと
期待はされてたもののちょっと残念な出来だったCall of the Wild: The Anglerだけど、知り合いとそれなりの時間あーだこーだ言いながらやってました
プレイ時間だとCore Keeperかな。というかこれ今年なんだから入れろよって話なんですけれども
あとはCupheadのDLCだったり
スタデューバレーとテラリアはお前らいつまでアプデすんねんとか
インディーじゃないけど初めてポケモンというものに手を出しましたバカハマりましたありがとうございます
Steamでキュレーションしてくれよとのことですが、それじゃここで書いてる意味ないじゃないですかやだー
めっちゃ追記してあれなんですが、結構塩漬けしてるゲームもあります
ブコメでもちょくちょくあるけど
Zero sievert
https://store.steampowered.com/app/1782120/ZERO_Sievert/
これめっちゃやりたいんだけど後回しになってて入れられませんでした絶対おもろいと思います
https://store.steampowered.com/app/1970580/Backpack_Hero/
これもやる予定
過去のエントリーとか見てもらうとわかると思うんですが、基本的にアクションが好きでその中でもドットが多め
なんでインディーなのかって言ったら贔屓とかじゃなくてそこに好きなゲームが多いからとしか言いようがないんよね
最近は大手パブリッシャーも子会社作ってインディーっぽいの作ります!みたいなの多いし