はてなキーワード: アンテナとは
30代も半ばだけど、もう10年以上選挙(投票)に行ってない。
成人(20歳)した直後は行ってたんだよ。特定の党を支持しているわけじゃないから、全部じゃないにしろ候補者の公約読んだりして、時間も手間もかかったけど、俺なりに真面目にやってたつもりだ。
でも転職したり結婚したり子どもが生まれたりして、自分の時間がどんどん無くなっていった。平日はほとんど自分の時間なんて無いし、たまの休みに暇を見てネットサーフィンできるくらい。
とてもじゃないが公約調べて経歴調べてなんてするモチベーションがないし、投票に行くのもただただダルい。
成人したばかりは暇だったからできたけど、政治についてアンテナ立てることの優先順位が著しく下がった感じ。
まえにどっかで見たけど、投票用紙が宝くじも兼ねてて低確率で現金が当たる方式だったら重い腰挙げて行くかもね。その時は適当に投票するだろうけど。
なんつーか、もうなんかどうでもいいんだよな。
政治は自分たちの生活に直結する!それはわかるよ。でも「社会がよくなってほしい」「健康で文化的な生活を長く送りたい」「次世代によりよい生活を繋ぎたい」みたいな気持ちマジで1mmもないんだよな。昔はあるふりしてたけど今は自分を騙して擬態することもなくなっちゃった。
職も家族もあるのにヤバい政治団体を応援してる人の気持ちもちょっとわかるんだよな。
昔からヤバい候補者はいたけど、最近は明らかにやべー奴でも当選しちゃいそうな雰囲気もあるじゃん?
いや普通に「草津への風評被害は間違いだった」という一点が少しでも広まった方が良いに決まってるだろ
実際叩いてた当人達は殆ど触れないわけだし、その上で誰も触れずにアンテナをしっかり広げてる人間にしか伝わらない状況だったら最悪過ぎるだろ
別にああいうニュースは野菜の値段が高いですよと知らせるためにするのではなくて、野菜の値段が高くなって消費者が困ってますよということを知らせるためにしてるのです。
どこのバカが「ニュースでキャベツが高いって見たから、スーパーで実物も見ずに永遠にキャベツを買い控え続ける」なんてするんだ?
消費者がものの値段を知るのはスーパーの現物であってニュースではない。
どんな引きこもりだとあんなわけわからんツイートバズらせて「アンテナの感度が良い」みたいな顔をできるんだろうな。
空を見れば天気がわかるのに、「ツイッターで嵐のニュースを見てないから一般人は嵐の到来を知らないはずだ」とか思い込むのか?
今から20年ほど前、中学生の頃、毎週土曜に放送されていた声優のラジオ「林原めぐみのハートフルステーション」をそれはもう全力で聞いていた。
当時はガラケー時代で、インターネットで聴ける環境もなく、実家にあったラジオデッキで聞いていた。手回しでラジオ局の電波をキャッチしなければならない当時としても古くて面倒なやつで、毎回、番組の前の時間帯にやっているラジオが聞こえてきた時は歓喜したし、だんだんとそっちの方のラジオも聞くようになった。音質は全然クリアじゃなくて、よく朝鮮語の番組の音声が混じった。バカな自分は北朝鮮から電波が届いたんだと思って(当時、拉致被害者の帰国などがあって朝鮮といえば自分の中では北朝鮮だった)、海の向こうの知らない世界に思いを馳せた。林原めぐみは番組の最後にキーワードを言っていたが、朝鮮語の演歌みたいな曲が流れる中、「雑音リスナー聞こえる?キーワードはイタズラ!イ・タ・ズラ!」と言っていたもんだ。
当時、MDという記録媒体が流行していて、ラジオ生活を快適にしようとラジオをMDに録音できるコンポを買った。ちょうど部屋を妹と交換することになり、ラジオ電波をキャッチする力が弱くなって、デカくて黒いクッキー型みたいなアンテナを、布団にこもりながらアッチコッチ動かして、雨戸が悪いのか?と思ったら親にバレないように大雨の日でもちょっとだけ音を立てないように雨戸を開けてみたりして、これはよく聞こえるぞとやったりしてた。
今は声優のトーク番組はスマホで聴けるし電波の心配もない。youtubeに進出してる声優もいて、動画まで見られる。しかしカジュアル化しすぎてどうにも楽しくない。思春期の頃ということを差し引いても、やっぱラジオで聴くというのは面白かったし、ラジオと向きあっている時間は宝物みたいだったと思う。
でもそこで「電話を盗聴するのは合法」という話になってからどんどんおかしくなっていった。
何か色々言い訳をしてて盗聴じゃなくて傍受?とか、電波は資源とかよくわからないことを言ってたけど、私はやっぱり盗聴だと思ったし、うちの親も怒った。
今まで見せてくれてた、「色々な国のラジオが聴ける機械」は盗聴器だった。
なんか一気に彼が気持ち悪くなった。
普通に考えて変なアンテナのついた機械持ち歩くのって気持ち悪いし、法律はどうだか知らないけど他人の会話を聞くのは趣味が悪いと思う。
今更だけど夜景見ながら「夏になると電離層が〜」とか言ってるのもわけわからない。
恋は盲目だね。一気に冷めた。
サブスクばっか見てるうちの子、久しぶりにまったり一緒に地上波のバラエティを見ていたところ、「あ!やればできるのひと!」(ティモンディの高岸氏)とニコニコしながら話してきた。
野球のボールなげるのがはやいんだよね〜との豆知識まで披露してくれた。
えっ、あなた、サブスク民でアニメばっか見てる子だったのに?!
バラエティは子どもが寝てからしか見てないし、子どもが見るのは世界の動画〜みたいなやつなよで高岸さんのやれば出来るが刺さるほどは観測範囲で見てないじゃん?!と思って話を聞いたら、学童で夕方からテレビが開放されて、天才てれびくんやビットワールドを見てるらしい。
元々、その時間帯はお母さんと一緒をやってたけど確か改変で前後したんだよね。
お迎えに行くまでに小学生にフィーチャーした話題をやってくれてるみたいで、ガッツリ入り込んでる。
その際のMCがティモンディの2人がやってるらしい。ちらっとみたら野田クリスタル氏もなんかラップバトルしてた。あれくらいの実力のあって子どもたちと協調できる大人な芸人さんがでてると安心感あるなあ。
その昔、キャイ〜ンやダチョウ倶楽部がやってたお決まりのお笑いを確かに見てたな〜と思い出した。ちょっと前はパンサーもよく出てた気がする。
早めに帰ってきたとき、一緒に天才テレビ軍を見ていたら、テレビ戦士が笑うと、一緒にきゃっきゃしてる子どもが可愛い。一緒にマカロニえんぴつのエンディング歌いながら踊ってた子ども可愛い。
いま子どもがちょうどダジャレのような言葉遊びが楽しいときに、だれかを腐すのではない、楽しいお笑いにふれてる様子でほっこりした。
サーバーがいっぱい集まってるSNS、いわゆるFediverseの一部。
Mastodonみたいな感じ。というかMastodonとも繋がれる。
(一応書いてみたけどはてなにいる人たちのほうが俺より詳しそう)
MisskeyのUI自体は今っぽくて使いやすい。カスタマイズも色々できる。デッキ表示が好み。アイコンデコはあまり好みではない。
絵文字がたくさんでリアクションが楽しい。仕事のTeamsとかでもBlobcat使いたい。
サーバーごとに雰囲気違って面白い。色々なアカウント作って色々試すと楽しい。
というかアカウントはいくつか作って冗長化したほうがいいなって思った。
運営の小さいサーバーが集まってる感じだから、結構メンテ不足で落ちたりするし連合(他のサーバーとのつながり)の不具合とかも気づきやすい。
電池めっちゃ食うしデータ通信量も多いので外出時はあまり見ない。
一番大きいところ。50万ユーザー以上いるらしい。オンラインはだいたいいつも1万人前後。
とにかく人や他のサーバーとのが多いし運営も法人化して頑張ってるのでハブ的に1つアカウントがあるといいかも。
Misskey.ioにいる人の投稿が流れるタイムライン(LTL)は流れが早すぎて目が回る。
大きすぎておそらく当初Misskeyで想定していた規模じゃないんだろうなって感じの不具合がたまに起きる。
チャンネルがいっぱいあって疎結合な感じで広くゆるく遊べる。疎結合の使い方ちょっと違う気がするけど雰囲気で伝われ。
法人運営のところ。3000ユーザーくらいらしい。オンラインは100人いかないときが多いかな。
一応株式会社が運営しているので課金体系とかもしっかりしてるし動作も安定している。不具合はまだ遭遇していない。
「ポップカルチャーを応援する」と謳っているせいか、LTLは気配が若いかも(当方アラサー)。マスコットキャラクターがかわいい。
「テック系ポッドキャスト”backspace.fm”が運営する汎用サーバー」らしいけどテック感よくわからない。3000ユーザーくらい、オンライン100人くらい。
絵文字賑やかめ、あと自分は遭遇したことないけどLTLの下ネタキツめらしい?
自分がIT職なのでテッキーなところを探して作ったけど正直そこまで顔を出していない。
他にエンジニア系はみすてむずにアカウントを作ったけどこっちもまだ慣れてない。
HTLがない穏やかなサーバー。50~70人くらいはいつもオンラインっぽいけど観測することは基本ない。
ここで一人日記をつけるのが結局一番落ち着く。Fediverse活かせてない?そうね…
リストとかアンテナとか作って情報収集用みたいな使い方をしている。
鯖缶がFediverseチョットデキルの人で、年齢的にも?結構落ち着いていて色々安心感がある。
(ほかは若い鯖缶が多く、若さゆえだな…みたいなスリルにも稀によく遭遇する)
犬の画像や犬の話を眺める用。癒やし。
よそのサーバーの犬画像を持ってきてくれるアカウントもある。癒やし。
とはいえ説明が難しいので、まずは適当なところに作ってみて自分で確かめてみるといいかなと思う。
サーバーの選び方も人それぞれだと思うけど、個人的には「運営が安定している(金銭的、人格的、その他)」」は居心地良く感じることが多いかも。
あとは最初は話題が限定されるところより汎用サーバーのほうが無難かな?
アカウントは複数持ってたほうがいいとは思うけど俺は流石に増やしすぎて使いこなせてない。実はここに書いてないのもある。困った…
あんまり多く語られてないが、初期のゴールデンカムイは明らかに「山賊ダイアリー」とかのジビエブームの流れに乗っていた。
公式切り抜きがネットのミームになったり、そういうところから徐々に認知度が上がっていった作品だ。
今では評価が固まり過ぎて「多様性が」とか「歴史評価が」とか、批評的にお利口な語り口でばかりその魅力が語られるが、実際に初期から連載とその人気拡大を追っていると、ゴールデンカムイにはそれだけでない多様なフックと、それをタイミングよく引っ掛けるそれこそ漁師の神業がふんだんに見られた。
ゴールデンカムイの受容(需要)の変遷をまとめることによって、長期連載漫画が当たるためにどれだけ多くの仕掛とチャンスを要するのか、改めて考えてみたい。
2014年8月、連載始まる。 増田はこの頃はまだ読んでいない。
1話ははっきり言って、刺さる人には刺さるのかも知れないが、古臭い冒険ものの空気しか感じられない。
「露助」と差別語を使う戦争帰りの主人公。囚人を殺して皮を剥ぐ猟奇趣味。まだ頭身の高い美少女のアシリパ。
一部のネクラには受けても、一般には忌避される湿っぽいダークさが作品を包む。
キャラクターも、薄汚い囚人たちに、死をも恐れぬ兵隊、そのトップの怪人中尉と、マイナーさは否めない。
しかし、連載数話目から、この漫画にはちょっとだけ流行の要素が入ってくる。「ジビエ」である。
当時は「山賊ダイアリー(2011〜2016)などの猟師ものが密かにブームを迎えていた。
あるいは、同時期(2011〜2019)のメジャー作品として荒川弘の「銀の匙」など、「命をいただく」をテーマにした漫画も人気を博していた。
ゴールデンカムイはこの流れに乗って、「冒険をしながら猟師生活を見せる」というストーリー構成で注目を集めていくことになる。
ニコニコ静画のタイムスタンプによると、ゴールデンカムイの公式切り抜き漫画「アシ(リ)パごはん」第一回が掲載されたのは、2015年1月となっている。
初回は「リス」。可愛らしいリスの皮を剥き、ミンチにしていく様子がコミカルに描かれるシーンを作中から数ページ切り抜いて公開した公式の切り抜き漫画である。
これが、受けた。
チタタプ、オソマ、ルイベなど、アイヌ語の食べ物の名前が広く知られるようになり、アシリパがアザラシをしとめるシーンなど、コミカルなカットがネットミームにもなる。
しかしこの頃もまだ、一般受けする漫画とは言い難かっただろう。なにせ「山賊ダイアリー」のような、「命をいただく」テーマ自体が重すぎる、マイナーメジャーのものだ。キャラクターも男臭い変態だらけで「ホモソ受け」という感じは強く、牛山も女を武器にする卑劣漢だった。(このマンガがすごい! 2016 オトコ編 2位、マンガ大賞 2016 大賞)
増田自身、この頃作品を知り、アシリパごはんは面白く読んでいたが、金塊探しというメインストーリーにはまったく興味が持てず、長いこと本編は読まずじまいだった。
10巻頃まではこの漫画はこういった男向けの要素だけで進んでいく。変態的な囚人、覚悟を決めた簡単に死ぬ兵隊、「命を食らう」生活感。
しかし、ここにきて大確変要素が加わる。プリンス鯉登、心に闇を抱えた尾形などの、圧倒的に乙女受けなキャラクターやエピソードが増えたのだ。
彼らのシーンを見た瞬間に、増田は「あッ、これはジョジョみたいに腐女子アンテナにひっかかるゾ」と確信した。
今となっては当たりも当たり。SNSで「ゴールデンカムイ」を検索すれば9割女性向け同人イラストという現状への変動がこの瞬間に確定したのである。
そして本作はこの勢いを掴んだまままさに滝を遡る鯉のごとく大作へと変貌を遂げていく。
シリーズ前半のクライマックスとも言える網走監獄編を見事なテンションで描ききった本作は、アニメ化(2018)、手塚治虫文化賞 マンガ大賞(2018)、大英博物館の特別展においてキービジュアルを飾る(2019)など、大躍進を遂げる。
アニメシリーズは海外配信も好評で、海外にもファン層を広げる。
大英博物館の展示では、「女性を表している点。(中略)アイヌという少数民族の文化を描いている点」など「ダイバーシテイの理念を体現する作品になっている」を評価されキービジュアルに選ばれたとされる。
「多様性」や「文化歴史描写」に優れた名作という評価は、この段階で確立された。
網走監獄編で大きな波をひとつ越えたあと、人によっては中だるみと言われる樺太編に入る。
すでに確立された名声を揺るがすような劣化も見られないが、特に新しい要素が受けたわけでもないので話題は少なくなる。
このあたりで増えた要素と言えば谷垣を中心に多用される「ホモギャグ」である。
増田の受け止め方としては、「文化的な名作」扱いに対する作者の反発と言うか、何かヤケクソなものを感じる。
宇佐美の「◯◯探偵」に至っては常軌を逸しているというか、ここだけをもってして「文化的な作品」として他人に勧めることは出来ないだろうと思う。
しかしこれもある意味で時代は掴んでいるのかも知れない。一部のラディカルフェミニストを中心に、この過剰な下ネタが「セクハラのミラーリング」として全面肯定される現象も見られた。ほとんどの人には、ホモソーシャルの笑いの延長にしか見えないと思うが。
清濁合わせのみ毀誉褒貶を越え、本作は2022年に連載終了を迎える。
作品としては大団円だったものの「文化的」という名声を得すぎた故の重箱の隅をつつくような批判が最終回のいくつかの描写につけられた。
単行本化に際してそのうちのいくつかは修正され、うるさ方もそれで納得したのか、今では「文化的」で「多様性」を表現した、歴史に残るすばらしい名作という評価がほぼ揺るぎないものになったように思われる。
しかしその8年にも渡る連載期間を省みれば、このようにさまざまなフックと変化で客を掴み、興味を維持し続けてきた結果のことなのであって、ただ「綺麗な作品」(と思う人もまあいないとは思うが)を描いたから評価されたというような単純な話ではないのだということは覚えておきたい。
トラバもブコメもだけど、「自分の趣味にあった部分」だけが評価の対象じゃないと許せないって思考回路のやつ、キツいわ。
「血なまぐさい男受けだけじゃ同人受けや海外受けまで広がらなかったよね」ってことが書いてあるのわからん? 日本語わからん?
根本的にこの文章で書いてあることが何かということが理解できてないと思うので、自分が機能的非識字だと認識した方が良いよ。
クライマックス付近の無料公開で認知を広げたのは書いといても良かったなとは自分でも思った。
他に多くの部品や複雑な回路を必要とせず "マグネトロンだけで強力なマイクロ波が発生できるという特徴" がある。
この事から送信アンテナとチューナーアンプ、電源、マグネトロン、発振パーツなどで簡易型マイクロ波発生器が作れるのではないか…
工作するよりも発生範囲が1mくらいなら電池式の携帯型電磁波発生器(改造)で済むかもしれない。
マグネトロンが発生するマイクロ波は、レーダーなどや、生活に一番身近な場所では、電子レンジに応用されている。マグネトロン電波は1秒間に24億5千回も振動する。
人体の水分に反応し発熱し腹部深部が熱くなったり、脳内に熱を持ったりする。
簡易型マイクロ波発生器で攻撃されると、まるで「ハイパーサーミア」の縮小型だ。
※がん治療などで使われる大型の電磁波温熱治療で決して首から上は照射してはいけない。
マイクロ波聴覚効果あるいはフレイ効果とはパルスマイクロ波あるいは変調マイクロ波によって、クリック音・変調音・単語が誘発される現象である。
これらの音は受信機なしに直接人間の頭の中に生成される。
マイクロ波聴覚効果は、最初に第二次世界大戦中にレーダートランスポンダの付近で作業する人によって1947年に報告された。
これらの誘発音は近くの他の人には聞こえない。
1970年代にNASAによる研究は、この効果が「低電力密度」でも、蝸牛(内耳の感覚器官)の周りの人間の耳の部分の熱膨張の結果として起こることを示した。
その後、信号変調により頭蓋内に発信された音や単語を生成することが見出された。これは、コミュニケーションでの活用可能性のために研究された。
アメリカ合衆国において、マイクロ波聴覚効果を利用した非致死兵器の存在は、(遅くとも)1998年からFreedom of Information Actに基づいて
2006年12月6日に"Bioeffects of Selected Non-Lethal Weaponry"として機密解除されるまで、NOFORNクラスの機密となっていた。
マイクロ波聴覚技術を応用することで、プライベートメッセージの送信を容易にすることができる。
上記文献には「マイクロ波聴覚技術を用いることで、この技術を知らない人を混乱状態に陥れることができる可能性があり、頭の中で突然声が聞こえることにより心理的に壊滅する可能性もある」
と書かれている。
1961年のアランH.フレイにによる発表は、彼の実験では、被験者が、送信機から100mの距離から、適切にパルスマイクロ波放射を聞くことができることが発見された。
以上の文献抜粋内容から判る通り、テクノロジー犯罪被害者の身体的ダメージ、脳内メッセージ混乱、昔からマイクロ波によって研究され解っていた技術だった事が判る。
高強度のマイクロ波には、電子レンジと同様に熱を生じるため生体に影響を与える可能性がある。
この為、携帯電話などの無線機器などでは、人体の電力比吸収率(単位は[Watt/kg])を用いた規定値が欧州の国際非電離放射線防護委員会やアメリカ合衆国の連邦通信委員会などでは決められた
ほか、日本では国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)の電波防護ガイドラインに基づき、周波数 300 GHz (波長 1 mm)までの電波について、人体への影響を評価している。
『電磁波』は波長の長い方から「電波」・「光」・「X線」・「ガンマ線」に分類。
『電波』とは波長が 100μm 以上(周波数が 3 THz 以下)の電磁波すべてを指し、さらに波長域によって「低周波・超長波・長波・中波・短波・超短波・マイクロ波」と細分化される。
『光』とは波長が 1 mm から 2nm (0.000002 mm) 程度のものを指し、波長域によって「赤外線・可視光線・紫外線」に分けられている。
『X線、ガンマ線』は元々はX線は電子励起から発生する電磁波、ガンマ線は核内励起から発生する電磁波というように発生機構によって区分けされているものであるが、
まずさぁ
「鼻で笑う」の使い方が間違っている。この慣用句はバカにするニュアンスであり「怒り」とも「呆れ」とも異なる。
普段から正しい日本語で生きてる読者であれば、まずこの時点で「こいつの日本語能力大丈夫か?」という懐疑的視点がインストールされる
さらに、「怒り」と「呆れ」の感情はそれほど近くない。女はズルいと怒っている人は同時に呆れたりしない。
当然、だから「鼻で笑」いもしない。恵まれた女に接した時の感情は「憤り」「むかつく」「顔を真っ赤にしてマジレス」とかじゃないか?俺ならそうなるが。
一文が長い!(パァン)
大学に行っても目立つタイプ、拗らせミソジニーを発動する拗らせエリートの同級生男子が、いつの間にかそのまっすぐな人柄にやられて好意を抱いたりする程度にはモテる。
「大学に行っても目立つタイプ、」が誰に掛かっている形容詞なのかわかりづらいため、すらすらと読めずウッと詰まってしまう。
おそらく「同級生男子」を形容したいのだろうが、そこまで同級生男子にフォーカスしたいならまず紹介に1段落使え。
寅子の家には、父が面倒を見ている司法試験合格を目指す書生がいて(アッパークラスのご家庭ならでは)この書生とも「私たち同じ道を進む仲間よね」という異性友達ムーブをぶちかましているが、書生は寅子に片思いである。
突然出てきた書生の紹介がまた長い・・・
と思ったらまた拗らせエリートに話題が移る。そもそも三人称を揺らすな。読者はまだ「同級生=エリート」っていう代名詞の変遷も消化できてねえから。
ナナメ読みしたら、「エリート」と「同級生」と「書生」っていうキャラが3人いるのか、エリートで同級生で書生なのかも不明なわけ。さらに登場人物に次々フォーカス移されたんじゃ目が滑ってわかんねえんだわ
書生の紹介したならしばらく書生にまつわる話だけしろ。
何がそりゃそうだなのかもわかんねぇしよ。
それお前の中でのそりゃそうだだろ。そのお前の価値観べつに普遍的じゃないから。
は~わかりにくい
繰り返すが、これで「文章構成がうますぎる」とか「説明が上手」とか、正気か?
あのさ、読み手の頭ン中を想定してなくて自分視点すぎなんだよね。お前女だろ?これわりと女特有なんだよな。
お前の頭の中では最高面白トレンディドラマがリプレイされてんのかもしれないけどさ、こっちにはリプレイするための録画がないの。まずそれ理解してくれ。
話が時系列すぎだから。頭の中でストーリーを追いながらそれを乱雑に出力してるだけにしか見えん。
だったらあらすじを書けばいいのに、あらすじとしては重要であろう情報を中途半端に省略するからもはや何が言いたいかわからん。
「魅力的である。」どん! じゃねーよ
お前がごくごく個人的に魅力的に感じてるだけだろ
その下の1段落読んでも全然魅力的に感じなかったよ俺は。魅力的であるって言いたいんだったら魅力を書けよ
「恵まれた家庭に生まれて能力もあるスーパーウーマンです。舞台が戦争なので時勢に巻き込まれて色々苦労します。実はモデルとなった女性が実在します。」
はあそうですか、としかならねーのよ。
そのキャラのパーソナリティや、そのドラマの各回のストーリーはもちろんのこと、あるキャラに魅力を感じるための価値観からして根本的にお前と共有してないのよ
お前がどんな人物を魅力的に感じるかをこっちに前提として押し付けてくんの辞めろ
ここで初出の情報
そうですか
ん?来週・・・?あっ、これって「今やってるドラマの紹介」なのかよ!過去作じゃなくて!
で、よく見ると上の方に
とか書いてあんのな
その段落登場人物の情報じゃねーのかよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
段落に質の異なる情報を混ぜるな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
これまでずっと恵まれていたはずのものをどんどん奪われ不満が溜まっている人たち、「女は狡い」、「現代の女は特権階級だ」と思っている人
いま現在恵まれてない男ってのは、別に産まれてこの方恵まれていた時代なんかねえんだよな
「これまでずっと恵まれていた」って、まあそれはあったのかもしれんけど、時代とか世紀レベルの話でしょそれ。マクロな話じゃん
ミクロな男個人の視点では「昔は享受してた特権をいつのまにか奪われた」みたいな認知はしてないの
「俺の知らない上の世代が勝手に好き放題やったせいで、生まれつき色々なものを剥奪された状態から人生がスタートし、それが今も継続中」なの
だから最初からそうなんだけど、この後もお前の価値観にちょいちょい引っかかるんだよね
まずそれを知ってほしい
無理かな・・・男憎いもんね
フェミニズムドラマくっさーと思った時点で、ドラマとしてよくできてるかとかどうでもよくなるんだよね。拒絶。拒否。無理!Not for me
で、逆にドラマとしてよくできてるかどうかを気にする人なら、フェミニズムドラマくっさーとは思わないでしょ
無価値
節々で感じるんだけど、お前はいったい誰を想定して文章を書いてるんだろうな
ぶっちゃけ「自分と価値観を共にして、別に自分が紹介なんかしなくても魅力を感じてくれるであろう内輪の友達」だろ?
だってお前の紹介を見れば見るほどキモすぎてみる気うせてくるもん
お前の目的が
であれば大失敗してると思う
これはお前がオナニーを公開してるだけ
お前が、自分が気持ち良くなる方法をひたすら熱弁してるだけなんだよ
と本気で思ってるんであれば、まずやるべきはこのオナニーみたいな文章を公開することじゃなくて
「フェミニズム大嫌いな人」がどのような人生や経験を経て大嫌いになったのか考察することなんだよね
妄想で捉えてる
認知が歪んでる
まあ本気では思ってないんだろうな
別にフェミニズム大嫌いな人と仲良くしたい理由とかなさそうだし
kura-2 フェミ好きでもキライでもないけど、これ見て見たいと一ミリも思えないな。まったくもって興味がわかない。アンテナ折れてるのかなー
2024/05/18 リンク yellowyellow
折れてない!折れてないよ!お前のアンテナビンビンだよ!
元々興味ない奴がこれで興味を持つことは絶対にあり得ません。むしろ無理度が増すし、「なんかキモいな・・・」ってちょっと引くくらいが適切
インドア中のインドアな増田だが、最近は天気がいいので少し散歩したいと思うこともあり、外出時の疲労対策にアンテナを張っていた
すると「サングラスを掛けることで疲労軽減する」というネットの口コミを見つけ、意気揚々とユニクロに出て一つ購入した
増田は残念なことにメガネが似合わない。なので極力似合うものを…と選んだ結果、レンズ部分に薄い紫色のついたものになった。本当は目立ちたくないのでレンズが透明なのが良かったが、フレームで選ぶと色付きしかなく、それを選んだ
それを掛けて外を歩いてみると、なるほど快適である。いつもは眩しさに目を細めて顔が無意識に強張っている増田も、きっとリラックスしたパッチリお目々で歩けていたと思う
こりゃ快適だと歩いていると、一つ違和感を覚えた。それは、すれ違う人がいつもより避けてくれている気がするのだ
増田は争いを好まない。というかギリギリまで進路を譲らず鍔迫り合いみたいになるのは嫌で、大抵は遠くに人が見えた段階で進路をずらす。ところが相手が増田のレーン移動に気付かないのか、はたまたぼんやりさんなのか、結局もう一度レーンが重なって避け直すことが頻発していた。ところがこの薄っすら色のついたサングラスを掛けているだけで、相手が増田の進路上に移動することがめっきり減ったような気がする
ガラスに写った自分の姿を確認したら、なるほど少し威圧感があった。相手に警戒心を抱かせるのだろう。たかだか色付きのユニクロのサングラスであっても、だ
これは意図せぬ効果だったが、やっぱり外を歩きやすくなることには変わりないので良かった。目も保護されるし顔の筋肉も疲れなくなって一石三鳥だ。皆さんにもぜひサングラスをオススメしたい。別にユニクロでなくてもいい。好きな色がついてるレンズがいいんじゃないかと思う。増田は寒色が好きなので、うっすら寒色のフィルターが掛かった世界は裸眼で見るより心地良い
ネットは本来、検索能力のない人間には何の価値もない装置である。
学術的なシステムから生まれたそれは、最初から一方的な広告メディアとしては設計されていない。
自分が何を知りたいのかを知り、あるいはそれを探求するためにこそ手当り次第に調べるような、本当の勉強家にしか使えないものなのだ。
それが今のように「誰でも使えるもの」になったのは、情報をキュレーションしてレコメンドするサービスの誕生によるところが大きい。
それはかつてはポータルサイトのような人力によるものだったが、今はアルゴリズムによる自動的なマッチングシステムになっている。
このマッチングシステムにうまく拾われることをバズるという。ネットは今や「バズる」情報がすべての、それ以外には何の価値もないメディアになってしまった。
そしてこの「バズる」ために必須の要素こそが、ストーリーなのだ。
ネットのバズりを生み出す一般ユーザーは、ただの情報には興味がない。それが楽しめるくらいなら、もともとの検索システムが十分に使えたのである。
自分でも価値のわからない情報に一般ユーザーが興味を示すきっかけは、ストーリーである。
ストーリーがなければ一般ユーザーのアンテナにはひっかからない。だからバズるコンテンツにはいつもストーリーがある。
デマには特にそうである。デマがやっかいなのはその点で、デマは常に面白いストーリーのせいでバズる。
面白いストーリーがあると、人はそのデマを疑うことができない。ストーリーは飛躍に納得感を生むテクニックである。
本来、デマを否定するためにはその矛盾を指摘したりするだけで良さそうなものであるが、これをバズらせないといけないとなるとそうもいかない。
結局、デマのストーリーを否定するためには、真実らしい別のストーリーを作る必要があるのだ。
ストーリーに仕立て上げられたものは、歴史にしろ科学にしろ必ず嘘を含むものである。
面白いストーリーに仕立てる時点で、元が真実からスタートしていても、どんどん嘘を含まざるを得なくなっていくのである。
結局、デマを凌ぐ真実のストーリーがバズったとき、そこにはまた別の嘘が含まれる別のデマが生まれているだけになるのである。
デマがバズった。デマを凌ぐ面白いストーリーで真実を広めよう。そうすると、また新しいデマが生まれる。
これはネットがバズりによって回り、人々がバズった情報にしか興味を示さない限り、絶対に変わらないスパイラルなのである。
言い換えれば、人がバズるものを望んでいる限り、それはデマを望んでいるのとまったく変わらないことなのだ。
バズる真実というものは絶対に存在しない。バズるのは常にデマだけ。少なくとも、デマに誇張された真実に見えるまがい物だけ。
ネットはデマを生むだけ。ネットでデマを打ち消すことはできない。最初からそういう風に社会が考えるしかない。
ネットの自浄作用などという、構造的にありえない都合の良いものを信じている限り、この宿痾からは抜け出せない。
デマを否定しようとすればするほど新しいデマが生まれていく。それがネットなのだ。