はてなキーワード: たらい回しとは
http://anond.hatelabo.jp/20161019074216
前回いろいろとコメントしてもらったので、近況を報告しておきます。
近況といいますか、結局なにもできずに堂々巡りしてるだけです。市役所やNPOが主催してる無料法律相談所、市のソーシャルワーカー、警察などさまざまなところをあたりましたが、みなさん「大変ですね」とは言ってくれますが文字とおりの「たらい回し」状態です。ソーシャルワーカーに相談したらとりあえず無料弁護士相談を進められ、弁護士数人に聞いてみましたが「ケースが複雑すぎる」「それは私の担当じゃない」と返答され最後に不動産関連の契約を扱う弁護士さんに伺ったら「両親さんと甥っ子さんが出て行くにしろ、弟さんを追い出すにしろ、いまから契約書の内容変更は難しい。知り合いのソーシャルワーカーを紹介するので相談してみてください」って言われあがった名前が最初に話したソーシャルワーカーで、もう乾いた笑いしかでませんでした。
うちの弟の暴君ぶりはますますエスカレートしてます。最近で一番ひどかったのは彼の息子がお年玉などをためて買った中古のMacbookを「俺がもっと早くしてやる」と勝手に部屋にもっていき、分解してわけわからん状態にして修理不能にした事件です。さすがに温厚な甥っ子も怒声をあげて激怒して泣いてたそうです。ここまでされても、警察やほかの団体はなにもできないそうです。ちなみに僕からみたら児童虐待にしか見えないんですが、児童虐待ってのはあくまで子供自身に生存の危険が及んだ状態でして、実の親がだめでも同居している違う肉親(うちの両親)が衣食住をちゃんと提供しているうちは虐待とはならないそうです。きっと他の業務でお忙しいんでしょうね!
最近はもう両親からお金をせびれないと悟ったせいか、頻繁に俺のほうに連絡してきます。用件はもちろん金です。困ったことに奴の話は嘘と真実が混じっているので瞬時に断りにくい点です。彼曰く、「さすがにもう変わりたい。仕事を探したいと思ってる。でも就職活動するにも履歴書を買ったり面接にいったりする金がない」といってきます。困ったことに金がまったくない状態で就職活動は難しいことは俺でもわかるので、断るに断れない。でもあとでよく調べてみたらそのときに必要なお金の数倍を請求されていたことがわかり、しかも面接の結果もまったく報告されず、こちらとしては本当に就職活動しているのかすら不安です。てか実の弟が就職活動したいから金かしてって話なら普通なら迷いもなく貸せるのに、あいつの場合はたかが数万円でもなんでここまでストレスためないとならないんだろう。本当にいやになる。母によると就職活動してるのは本当らしんだがどこも落ちてばっからしい。家族としては早く仕事ついてほしいけど、正直俺の職場にあんなクズがやってきたら絶対に一緒に働きたくないので世の中の人事の皆さんはちゃんと仕事してるんだなと妙に納得してもうた。
こんな精神状態で年末年始にはてぶであがってたNHKの「ひきこもり新聞」の特集を読んだときは発狂しそうになった。あのひきこもり利権で小銭稼いでる精神科医のおっさんがインタビューに答えてるんだけど、テレビやラジオではあの引きこもり対策団体をボロクソいってたくせに、あの団体の成果も実は認めてるんだよね。あいついわく「ああいう支援は一部の人には有効なんです。それは事実。僕が反対する理由は、有効性はあるかもしれないが、失敗事例が目も当てられないから。」だってさ。少しはひきこもりに悩まされてる家族のこととか考えたことある???俺の母親なんてここ1年は家じゃほとんど眠れずストレスで血尿でてるんだぜ?ひきこもりのクズの人権守るためには周りの家族なんてどうでもいいんか???
今回の件を通じて悲しいほど「困っている人を助ける権限も金もないくせに綺麗ごとだけをいうリベラルの害悪さ」を痛感したことはない。彼らのいう内容は正しいんだろうけど、それが結果として弟のようなクズの世話を彼の周りの家族などほかの弱者に押し付ける結果になっていることわかってないんだろうね。相談にいった弁護士の一人にも「弟を精神病院にいかせるにはどうしたらいいか?」って質問に「やはり本人の同意なしでは難しいですね。増田さんはご存知ないかもしれませんがスティグマを不用意に押し付けることに・・・」とかいいはじめて、一瞬手前にあったお茶を顔に投げてやろうかと思った。あんなクズ、ホームレスにでもなれば良いと思っている俺にそれ言うか??
俺、立場や国籍とかぜんぜん違うけどここまでトランプに投票したアメリカ人の気持ちにここまで共感したことなかったわ。綺麗事いうだけで何もしてくれない糞リベラルよりも、糞を俺たちと同じように「くそったれ!」っていってくれる人のほうが共感できるわ。
まぁこんな感じですわ。ひょっとしたら宝くじで100万円当たる確立くらいには弟がちゃんと復職してまともになってくれる可能性もあるでしょうが、それよか両親の飼っている老犬がもう寿命が短いので、天国に召されたら犬なしでも可の違う物件さがして逃げるというオプションもできるかも。でもそれだと不動産契約の問題が片付かない。。両親が逃げてもあいつは家から出ないだろうし、あいつが払えない家賃は結局全部俺にきますからね。はぁぁ頭痛いわ。そんな金があったら伊藤スクールに応募したほうがいいかもなマジで。
出産したんで子供を保育園に預けて復職したいが、なんせ激戦地区なので待機児童になる可能性が高い。
で、保育園入園相談も窓口でやってる事を役所内の人が教えてくれたので、子供抱いて出向いてみた。
先に結果を言うと、相談どころか、ただの威圧面接だったよ。もうね、胃が痛いのよ、対応の仕方が。顔ひきつってしまったわ。
たまたま私の当たった窓口職員がハズレだったのか、全員こうなのかは定かではないが、まず言わせてくれ。
何百人がその情報に振り回されて、保護者は保育園に問合せ電話しまくってるよ。
区内の保育園に迷惑かかってんの知らないんだろうなぁ、こいつら。
そして私も職員の対応に弱らせられたよ。結果、多大なストレスから内臓に異変が発見され、早期再検査になったよ。
親が弱ると子供はどうなるよ。
あのさ、
いろいろと事務所の経費削減で
いろんなものを解約して
サービスの質は維持しつつ、
安いものにしたりなんかしてるのよ。
ボタン一つで血も涙もない感じだけど、
なんて言うのかなー
今までいろいろありがとう感ハンパなく暮れなずむ街級に募るわよね。
でさ、
サラッとね。
だけど、
当時の担当者と直接やり取りしなきゃいけないみたい。
なんでも「担当者の方から意思確認させていただきますので」って
ぷんすか!
でもその、たらい回し感の回りくどい感がなんとも。
解約手続き、とか。
私は積極的に解約したいの。
まあ、私の考えすぎかも知れないけど、
なんか申し訳ない感アンド後ろ髪引かれる感じがするのよね。
永い期間契約してたのもあるし、
その気を揉む感で疲れちゃった。
なんで、こんな解約で気疲れしちゃうのかしらって。
それに切り替えなどは、とても疲れたわ。
そんな、くよくよ、
フライアウエー!ってね。
よく言うじゃない、
男は地図を読める!
女は地図を読めない!って
でもさ、
どんどん地図上書きアップデートして自分を上げていきましょう!
はい!切り替え切り替え!
なんか、
こういうむしゃくしゃした時って
甘辛煮作っちゃおう~!
あら意外と高いのねって。
おにぎりで火傷しないように気をつけるわ。
試してみると意外と土の香りと言うか
根っこの香りというか、
ちょっとクセのある感じね。
安さには変わりないけど。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ポイント足りないもん…。
妊婦のストレス受けすぎた赤ちゃんって、発達障害になる可能性高くなるみたいだから、我が子は生きにくい人生まっしぐらになるかもな。
今の日本で働きながら子育て出来るの、限られた人間だけやんか。
認証保育園と無認可保育園にも毎日連絡しまくったけど、すでに産まれている子達が来年入園の予約とっててどこも満員。
子育てサポートの窓口あって、「何でも気軽に相談して下さい」って書いてあるのに、相談しても解決方法が第三者へのたらい回しな提案で絶望したわ。
こんなんサポートしてないやん。
私が調べて利用できない内容ばっかり提案しんといてや。
子供は授かり物っていうけど、子供産む月を操作しないといけないなんて、わけわかはない。
日本死んでるわ。
この前、親子心中のニュース見たけど、こんな日本なら親子心中増えても仕方ない。
明日は我が身や。
「じゃあ死なせてくれ。殺しに来い」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1609/23/news067.html
私20代後半。
母60代後半。透析歴13年くらい。
昔は週2回3時間で済んでいた透析も、いつだったか、何かのタイミングで週3回4時間になった。
ウチの母は生活習慣がどうこうっていう糖尿ではなくて、遺伝子レベルの問題なので
ハセガワなんちゃらさんの言う中には入らないんだろう。
「もう少し好きなもの食べてもいいと思うけどね」なんて担当医に言われたレベル。
だけど、ハセガワなんちゃらさんの物言いが不快なことに変わりは全く無い。
真に言いたいことは医療費がどうのこうのという感じなんだと思うけど、
とにかく過激だなと思った。
炎上芸なんて揶揄されてるから取り合わないほうがいいのかもしれないけど、
何ていうか残念だなあと、ただ悲しかった。
小学校に上がった頃にはすっかり「母は病弱である」というのが刷り込まれていて、
授業参観とかそういうものは、気がついたら全部父が参加していた。
目が見えづらいから手術するんだよとか、そんな風にしか理由を聞いていなかったけど、
今振り返ると糖尿病の進行が関係していたんだなあと、ぼんやりわかる。
なんで透析することにしたのかは単純で
宣告受けたのが私が13歳だったと思うから、7年か。
今年の冬で14年目に入るんだから、もともとの予定の倍は生きてるね。ありがたい。
一度だけ透析室に入ったことがある。
あとになって一緒に入った父に聞いても首を傾げられたけど、
あの匂いはもう感じたくないな、と頭の隅で思った。
(実際に死臭なんてものが存在するのかどうかは知らない。あくまでも私の感覚での話)
一番強くその匂いを感じた場所にいた人は、1年経たずに亡くなった。
母が透析をしているうちに作った友人だった。
仲良くしていた患者さんのうち、4人目が亡くなった時点で、母は友人作りをやめた。
ハセガワなんちゃらさんの記事ではなんかものすごい言い方されてたけど、
娯楽のために出かけることなんて年に数回あるかどうかってレベルなんだよね。
酷い日は透析から帰ってくるとそのまま寝込んで起きてこられないこともある。
手続きはまだまだ煩雑で、窓口に来るのは本人じゃなきゃだめとか、問い合わせのたらい回しとか、
お役所仕事いい加減にしろって思うことはあるけど、恩恵はありがたく受けてる。
透析に関して、「しんどい、やめたい」と零されると、なんて返したらいいのかわからない。
やめていいよとは言えない。「死んでいいよ」って意味になる。
でも、その一方で苦しみながら生きているのはどうなんだろうと思う。
正しい答えなんてものが無いことを抱えながら生きている大切な肉親に
「死んでくれ」なんて言えるわけがないんだけど、
ハセガワなんちゃらさんはそれにはっきり答えをくれるのかな?
安楽死とか尊厳死とか、そういう議論って今行政ではどうなっているんだろうなあ。
まあそういう意味ではありがたいってことにしておこうか。
ここまで読んでくれて、ありがとうございました。
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追記。
技士さん。いつもありがとうございます。お世話になってます。
友達を作らなくなった母は、看護師さんや技士さんとお喋りするのがささやかな楽しみのひとつのようです。
中にはつらく当たる患者さんもいるだろうけど、ひとりの患者の家族としては感謝の気持ちしかありません。
言葉の強さが悲しかったけど、結果的に考えさせられたな、という感想のつもりで書いたら
母には聞かれたのです。透析患者がどうこうって何かニュースでもあったの、と。
その場で検索かけて記事読んで、どうしようかとは思ったけど、私なりの解釈で説明しました。
言葉の選び方は良くないけど間違っちゃいないとは思うのでね。だって患者が家族にいても、税金おさめて負担しているのは変わりないから。
思うところあって増田を書きたいと思う。
http://orangestar.hatenadiary.jp/entry/2016/07/19/223314
子供のころ、なぜ自分のお母さんだけがずっと布団に寝ているのかいつも不思議に思っていた。
友達のお母さんはハキハキしていて元気そうに笑っているのに、どうしてうちのお母さんは寝てばかりいるのか。
うちのお母さんは夕飯の用意もできないほど弱っていたので近所の家におかずをもらいに行くのが日常だった。
近所の人は案外優しくて良くしてくれた。
当時の母は弱り切って、いわゆる炊いたコメが食べられなくなっていた。
だから食パンを牛乳に浸して柔らかくなったものをちぎって、すするようにして食べていた。
母がいわゆる普通の御飯を食べられるようになったのはしばらく経ってからだった。
===
我が家は子供が3人で、全員が発達障害に産まれてしまった。おそらくだが父親も発達障害の可能性が高い(たぶんアスペ)
上に兄がいて、下に双子が産まれてしまった。簡単に書くと兄が自閉症、妹(双子)がアスペ&ADHDという組み合わせだ。
母に言わせると兄が大変に手のかかる子供で、尋常でなくつらかったらしい。
兄は2歳くらいのときに自閉症と診断された。母はものすごくショックだったようだ。
母が言うには、兄はまずアイコンタクトというものが通用しない。母が困った顔をしていてもまったく目に入らない。
とにかくこちらの気持ちが通じないのだ。自分の子供のはずなのに、昆虫かなにかを相手にしているような感覚になる。幼児なのに、である。
兄は極端に神経が繊細で、少しでも気にそぐわないことがあると暴れたりかんしゃくを起こしたりする。当然ながら寝ない。ちょっとでも物音がすれば起きる。
母側からはコンタクトが通用しないのに、兄は極度な甘えたがりで母と一瞬でも体が離れると泣いて暴れる。
そんなことの繰り返しだったが、下にまた子供が出来てしまった。
双子育児はただでさえしんどいのに、この双子はまた発達障害だった。
(※注 当時はまだ診断基準がなく、増田自身の発達障害がわかったのは30すぎてからです)
===
今でもくっきり記憶に残っているのだが、物心ついた時、母は家におらず入院していた。
母が言うには、とにかく子供の世話に追いまくられ、父は仕事が忙しくて育児を手伝ってくれることは皆無、
親戚や実母なども事情が重なって手伝いに来られず、気づいたら骨と皮ばかりに体が痩せていたという。
トイレへ行くのも床をずるずると這って行ったが、それすら無理になったときほとんど本能的に電話に手がいって救急車を呼んだという。
(母が言うには、本当に体がダメになったら尿はほとんど出ないらしい。)
最後に自分で測った記憶があるのが34キロ、病院で測ったところ32キロだったそうだ。(母の身長は155センチ)
母は子供を産むまではフルタイムで仕事をしていたので、すごく体が弱いというわけでもない。
ただ以前あった増田のように編集者レベルでタフかというとそうとも言いがたい。
いわゆる核家族だったが手伝いにきてくれる人が残念なくらいいなかったのだ。
当時は今のように自閉症児に対する工夫などの情報がほとんどない。ネットもない。
その後、母は極端に病弱な体になり、基本的には家で寝ていた。
兄をみる余裕がなくなった母は、まだ幼かった兄を母の実家にあずけた。
半年ほどして母が様子を見に行ったところ、祖父と祖母はげっそりと痩せていた。
とくに祖母は気疲れがひどく、10キロ以上痩せてしまっていた。
兄の相手をすることや兄の要求を聞くことがとんでもなく大変だったらしい。
困り果てた祖母は、兄を霊能者のところへ連れて行ったことがあるらしい。
すると、兄は親戚中の悪いところをすべて引き継いで産まれてきてしまったのだと言われたそうだ。
だから親戚の他の子には悪いものはいかない、なぜなら兄がすべて悪いものを引き受けてくれたからだと。
娘の存在は、母にとってはやすらぎとなり、母は兄よりも娘といることを好んだ。
兄は私が覚えているかぎりでは幾度となく親戚の家に預けられていた。言い方は悪いが兄は「たらい回し」にされていた。
長期間預けるとトラブルを起こしたり、その家の人が寝込んでしまったりするので、半年くらいで親戚のあいだをぐるぐると移動していた。
今でもよく覚えているのだが、兄が家にいないと母はとても嬉しそうにしていて、花を飾ったり凝った料理を作ったりしていた。
料理に対して「わぁ〜!」と反応すると本当に喜んでいた。
これ、これなのよ、私の望んだ家族の姿って!これなのよ!というような。その瞬間だけはまさに母の夢が開花していた。
兄がいないと父も穏やかな表情になって、母もそのことを嬉しがっていた。
私たちは、まるで兄がもともとからいない家族であるかのように食卓を囲んでいた。
兄がひどく育てづらい子供だったことで母は疲れきっていた。
だから、兄が家からいなくなると、気持ちが晴れ晴れして小康を取り戻すのだった。
下の子たちもADHDがあるため、忘れ物も怪我もひどいし学校に呼び出されたりそれはそれで面倒だったが「気持ちが通う」という点で、母のしんどさは桁違いに違ったらしい。
自分の記憶では、兄は4〜10歳くらいまで、ときどき家にいたがときどきいなくなっていた。母の実家、父の実家、親戚の家…あちこちに預けられていたと思う。
===
その後も兄関係でゴタゴタがいろいろありましたが、いま40歳目前になる兄が社会適応できることはありませんでしたとだけ書いておく。
そしてそういう子供が一定数産まれてしまうこの世の不条理というかなんというか。いや、社会のほうが未熟なのかな。私にはわからないですけれども。。
読んでいただいてありがとうございました。
頑張ってすらいないしたらい回しに会ってるだけだけどねえ
東大生です。日本の中だと東大が一番って言われてますが、まあ中から見ると東大ってクソだなと思う点が色々あるわけです。そりゃ大学ランキングも落ちるよってもんです。
・まともな寮が無い(寮はあるにはあるが一部の低所得家庭くらいしか入れない)
・縦割り行政(異なる学部、異なる研究科をまたいで色々関わるとクソさが見えてくる)
・教員の英語の発音がひどい(ひどすぎて英語で授業されるとイライラする)
・システムは色々あるがほぼ全部クソ(UT-mateという新日鉄住金ソリューションズが作ったものもクソだし、情報ポータルとかも見づらすぎるし、IT関連が全体的にクソ)
・事務がゴミ(仕事できないのに偉そう。連携が取れておらずたらい回しにされる。民間であの対応してたら確実に潰れる)
・事務がゴミ(仕事できないのに偉そう。連携が取れておらずたらい回しにされる。民間であの対応してたら確実に潰れる)
・事務がゴミ(仕事できないのに偉そう。連携が取れておらずたらい回しにされる。民間であの対応してたら確実に潰れる)
ここでアスペは「これは東大に限ったことではない」とか言い出すと思うんですけど、東大に限定した話かどうかとかいうのはどうでもよくて、日本の大学はこの辺は本気で直さないとヤバいんじゃないかなって思うわけですよ。
ぼくの部署に、仕事のできない(評価が著しく低い)若手がやってきた。
どこへ行っても無能の刻印を押され、とうとううちの部署に回ってきたのだ。
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ぼくは平社員だ。
一方、ぼくの部署の部長は幹部候補生の人材で、部署の仕事以外にもいろんな仕事を掛け持っている。
部長は新卒採用の責任者のような立場で、仕切って仕事していた。
そんな部長が「採用すべき!」と判断した人が、あまりにも仕事ができず、
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部長にとって、自分が採用した人(=仕事のできない若手)の仕事ぶりを、
やっと自分の目で確かめられるチャンスがやってきた、とぼくは思ったが、
そうではなかった。
若手の指導は、ぼくが見るらしい。
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増田たちも、
「なんでアイツが採用したやつを俺が面倒見なきゃいけねえんだよ!」
って思うこと、ありますか?
10代で発症したその男は、警察沙汰を繰り返し、住んでいた団地を追い出されて田舎に帰ってきた。
夜、隣近所の玄関の戸を叩く、大声を出す。外に向けてラジオを大音量で流す。他人の井戸水を使って、道で汚物を洗う。ほとんど裸で徘徊する。迷惑行為は何年も続いていたが、田舎なのでみんな我慢していたのだ。
そしてその日、いきなり大声で「殺してやる~」と飛び出してきて、その男の家の前の道を歩いていた母の首を絞め、拳骨で頭を数回殴った。隣の家の戸を開ける音がしなければ、そのまま母はどうなっていたかわからない。
それでも、その男は不起訴になった。被害者の事情聴取も全くなく、検事は、わざわざ謝罪文をかかせ、「錯覚をおこさせたことを反省して・・・」などと事実とは異なる許しがたい文章を書かせて検事名で送ってきた。怒りとショックに身を震わせながら検察庁に突き返しに行くと、「殴ったというか、叩いたというかそういうことは、表現の仕方がいろいろあるので、左手が顔に触れたということは認めているが、首を絞めたことについては否認している。認定できたのは、両手が鎖骨に当たったことと顔を拳骨でこすったということである。本人は自分のことを真実だと思っているので、そのことに不当なところはない。したがって事実認定ができない。」せせら笑うように言った。世間では、拳骨でこすったということは殴ったと同義なのだが、法の世界では、このような解釈になってしまうのか・・・・・・。
その男は、今もゴミ屋敷に雨戸をしめて引きこもり、実家の井戸水を黙って汲み、自分の汚物でまみれた紙おむつを水に浸し、汚物とおむつのゼリー状の中身を道にぶちまけながら積み上げる。何年も前からガスも止まっているので風呂にも入っていない。
恐怖とゴミ屋敷の異臭で住めなくなった実家。母は引っ越しをし、ショックから体調を崩した。私が母のために建て替えた家なのだ。最初で最後の親孝行として設備も充実させたのに・・・。喜んでくれた母の笑顔をもう一度見ることはできないだろう。
あの男は、今も時々奇声を発しながら徘徊している。
精神科の医師は、生活実態が破綻しているのに、どうして放置しているのか。
この状況をどうして放置しているのだ。
それにしても、あの男は自分のペースで生きることができ、人権を120%守られて快適だろうなあ。
私たちの人生は、あの男にめちゃくちゃにされ平和な日常の暮らしは戻らない。
精神障害者を支援する相談機関は増える一方だが、周囲の被害者が迷惑行為を訴えるところはない。
相談したら、ただ話を聞くだけというのはあるが、被害者はカウンセリングを希望しているのではない。
どうして現状を変えないで我慢するスキルを押し付けるのか。相談ではなく、愚痴ではなく、解決したいのだ。
現状を解決してほしいのだ。電話口で「そうですかあ、そうですか・・・、」と延々ただ聞くだけで、何の専門的知識もなく、「では、・・センターをご紹介しましょう・・・」とたらい回しにする機関がいかに多いことか・・・。もううんざりだ。
親族に訴えようにも、守秘義務があるからと連絡先は教えてもらえない。
絞殺されない限り、いやたとえ絞殺されたとしても、あの男の生活は守られるだろう。
一人の加害者の回りには、迷惑行為で人権を踏みにじられている被害者が何十人もいる。
例の生理について無知な童貞諸君がdisられまくっている件についてである。
発端の記事は「信じられないツイート」から唐突に始まり、女性の生理についての話を生々しく繰り広げる。
http://mutitumi.hateblo.jp/entry/2016/04/17/024520
曰く、避難所の責任者のおっさんが、生理用品のナプキンをエログッズだと思って送り返した事件があったと。
それはけしからんと。
姉ちゃんが女体の神秘についてちゃんと教えたるけんねーと。
え?見知らぬ他人のツイートが一次情報?と思ったがまあ最初はスルーした。
はいはい無知でごめんなさい未婚でごめんなさいついでに童貞でごめんなさい
しかし、ここまで好き放題言われてるわりには、その根拠であるニュースソースが全然見つからない。
てか生理用品って、いつも水・食料の次くらいには優先されて送られてると思うのだが・・・
東日本大震災ではわりと大きく被災した県に住んでいたし、親戚が原発事故の影響をもろに食った地域にいたので、
当時からTwitterやはてブは齧り付くように見ていて、震災・原発に関するいざこざには一通り目を通してきたつもり。
そのはずなのだが、「生理用品をエログッズと勘違いして送り返したジジイがいた」という事件があったとは初耳だった。
そんな事件があったなら当然Twitterでは騒ぎになっただろうしブコメも山のように付いたはずなのだが、探してもどうも一次ソースと思しきものが見つからない。
まず東日本大震災直後から熊本の震災の前日までで、それっぽいワードでTwitter検索してみた。
確かに「生理用品をエログッズ扱いして送り返したジジイの話」を呟いているアカウントはけっこうある。NHKの番組で見た、という証言もある。
だが、目を通した全てが伝聞情報でしかなかった。一次ソースへのリンク、番組の具体的なタイトル・内容などに言及しているツイートは一つも見つけられなかった。
加えて、震災当時に遡るほどジジイの登場頻度は下がる。ジジイがよくTLに登場するようになったのはここ2~3年ほどである。どうも辻褄が合わない。
発見したニュースの中で唯一ソースと言えそうなもので閲覧可能だったのは以下の記事。
http://www.news-postseven.com/archives/20110403_16444.html
ただこのニュースの中には「生理用品をエログッズ扱いして送り返したジジイ」は姿形もない。
女性用品を救援物資として持ち込んだが「そんな要望はないんだよな」と無下にされた、ムートンのブーツがなんなのか理解されずに受け取ってもらえなかった。という情報以外は読み取れない。
ブーツが受け取られなかったのは確かなんだろうが、生理用品その他の物資がどうなったのか?などはここからは分からない。
で、上の記事タイトルで検索したら関連ありそうな記事が2つ見つかった。
http://www.news-postseven.com/archives/20110401_16362.html
http://media.yucasee.jp/posts/index/7094
出てくる単語が一致するのでこれらの記事は同じ事案について書き方を変えただけのものだろう。
ピーチジョンだから当然物資の中身は女性用品。その中には生理用品もある。
↓
↓
やっと辿り着いた避難所で「そんな要望出していない」と無下にされいじける
↓
記事内容は実際けしからんし、たらい回しは気の毒だったが、熊本の震災では政府から直接ボランティア自粛を求める声明が出たように、
個人での物資持ち込みは現場のオペレーションを激しく乱す行為であると最近だいぶ周知されてきている。
震災当時は憤慨する人も多かっただろう。が、今となっては「まあそうなるよな」である。
ここまで実態が具体的になっても出てこないのでは、このソースは一次情報としては使えんことになる。
DTジジイは結局Twitter上で伝聞情報として語り継がれているものしか発見できなかった。
核になりそうな情報はポロポロとは見つかるが、そのものズバリな情報は存在しないと言いきっていいと思われる。
自分の中では「生理用品をエログッズ扱いして送り返したジジイ」の存在は都市伝説の域を出ないと結論せざるを得ない。
うん、まあ別に構わんよ、根拠がなくても。議論が深まっ太郎でも。実際良い啓蒙にはなっただろうよ。
でもな、他人の伝聞を一次ソースにするのは愚の骨頂だ。それは震災以後デマやヘイトに晒され続けて骨身に染みたよ。
見知らぬ他人の伝聞なんて、伝言ゲームの中でいくらでも盛られるし、改変される。とても信用するに値するものではない。
人は自らが信じたい情報を率先して信じるというのが、オレが震災を通して得た教訓の一つ。
別にでっち上げでも何でもいいの、自分がその情報でハッスルできれば。
一緒に騒げる仲間が多ければ、なおさらそれに気付きづらくなる。
自分では常にそれに気を遣っているつもりでも、どうしても自分が信じたい情報には気を取られるしな。これは本能に近いものがある。
この件がデマだったとして誰も傷つけてないし世の中の啓蒙になるんだから良いだろ、と言われたら返す言葉もない。
が、東北の震災を経てきた身としては、デマを真に受けた第三者達が当事者不在のまま好き放題騒いでいるということが不快でしょうがない。
勉強になるならないとか関係ないのよ、俺達が5年間我慢してきたのはなんだったのよ、何も学んでくれなかったの?あなたたちは。
まあ実際これが全くのデマなら、傷ついた人間も被害を被った人間もいなかったということにもなるし、喜ぶべき事なのかもしれないが。
DTジジイがみんなの心の中にいるおかげで、被災者達に適切な物資が行き渡るなら、それはそれでいいのかもしれない。
でもやっぱり納得はいかない。納得がいってない男がここにいることは理解して欲しい。
<追記>
一億総活躍社会じゃねーのかよ。
事業継承して住民雇用して仕事して税金納めてやるって言ってるのに日本は何が不満なんだ?
何が税収アップだよクソ。
田舎だから子供保育園にいけるけど、家族サービスできねーじゃねーか。
不倫してもいいし賄賂受け取るのもどうでもいいから操法大会やめろよ。
ふざけんな日本。
総務省に言ったら「自治体の判断に任せてます」とか言うらしいな。
かといって、市区町村とか都道府県レベルでもたらい回しにされるんだぜ。
止める気ねーだろ。組み体操と同じか。なにが「止めるのは簡単」だ。
じゃぁやめろよ。今やめろ。1年だけでもやめてみろ。
あのな、これからの時代、なんでも同じようにはできていかないんだよ。
一人一人の負担が増えるの。10人でやってたことを1人でやらなきゃいけないの。
お祭りの神輿かつげないからもう神輿もやれないのに、なんで操法大会はあるのよ。
子供産んで育てなきゃなんねーのに、なんでホース持って無駄に走らされるんだよ。
PTAからなにからなにまで負担が一人にのしかかるレベルなの。
消防士来るまで待ってたら火災や災害が酷くなることもあるからな。
目の前で誰か困ってたら助けるよ、にんげんだもの。
だが操法大会テメーは別だ。無駄すぎ、負担させすぎ、時間かけすぎ。自己満乙。
あと、行事多すぎ。○○式はもうやめろ。
神事か!お祀りか!誰のための式典なのあれは。
費やしたのか思い知らされて虚しくなるだけだわ。
多分俺は20年やらなきゃいけないしな。
準公務員である消防団員に給与払えよ、フードチケットみたいなもんでいいから。
不倫したり賄賂受け取ったりウチワ作ってるやつ見繕って国会議員を半分位クビにすりゃ財源作れるだろ。
もうね、毎年書こうかと思うよね。
http://anond.hatelabo.jp/20160215171759
■「消防団」を含む日記 - はてな匿名ダイアリー
http://anond.hatelabo.jp/keyword/%E6%B6%88%E9%98%B2%E5%9B%A3
■「消防団員」を含む日記- はてな匿名ダイアリー
http://anond.hatelabo.jp/keyword/%E6%B6%88%E9%98%B2%E5%9B%A3%E5%93%A1
http://anond.hatelabo.jp/keyword/%E6%93%8D%E6%B3%95
(追記)
二番煎じだった。
http://anond.hatelabo.jp/20160221170911
ラッパ隊も可哀想だよな。
http://crapp.hatenablog.com/entry/2016/02/25/232621
これを読んで、思ったことをつらつら書く。
久しぶりにクラウドワークスにログインしてみると、期間半年で130万円の案件が最後だった。
割に合う案件がない
今までクラウドワークスで請けてきた案件を時給換算したら、最低時給を下回るのは当たり前で、中には「3桁円にすら達しない」「そもそも報酬自体が貰えないこと」すら普通にあった。もちろん在宅で働けることを踏まえたら多少は安くてもいい。しかし、問題は、あまりにも安すぎるのだ。それも論外なレベルで。
募集金額自体は低くないことも多い。月50万とかの案件も普通に飛び交っていた。でもそれは、現実世界では200万以上貰わないといけないレベルの仕事だったりする可能性が高い、というか200万で済めばまだいいほうだ。俺は500万は覚悟している。
こういう案件はよくあるのだが、依頼詳細の文面を機械的にフィルターすれば避けられる。
例えば https://crowdworks.jp/public/jobs/546507 これ。(今たまたま見ただけ。例に出してごめん。)
▽その他コメント
※実際のWebサイト開発/アプリケーション開発の進め方・別途詳細は、
結局何の言語使うんだよっていうのと、多数のエンジニアを募集している点で、分かってない感がつよい。
こういうのはスルー。なんかテンプレでもあって【変更してください】の箇所を変更しないまま登録するとかあるのかね?
良い例は https://crowdworks.jp/public/jobs/549950 これとか。
まあ値段は安いんだけど、この案件で自分がコンタクトするなら「取り敢えず5万円でバグつぶしだけするけどどう?」っていう感じのメッセージを出すかな。だいたいスルーされるけど最初はこういう軽い感じでやる。
初回で10万円以上のものは受けない。5万円が実は10万円分の案件だった、って判明してもダメージ低いしね。
続けてお願いってなったら、ちょっと予想より大変だったので次は8万円で、って言う。
これは、手数料分を上乗せして、20万円のところを25万円でって何回目かのやり取りで言っちゃう。
そうすると相手から「直接取引にするので安くできない?」って言われる。仕事をもらう立場としては断りづらいよね~。
SIerっぽいスカウトは断るようにしていたのでよく分からんのだが、熱意があるのが一番だと思う。
このネットショップの売上をもっと上げたい!的なやつとか。やる気が出る。作って売上が伸びればこちらも顧客も嬉しい。
多数の案件流してる流れ作業的なのは、疲れるし作っても特に喜ばれることもなくやる気が出ない。
(略)
そもそも、エンジニアやIT企業がクラウドワークスを利用する場合って、決まって「①自分が引き請けた案件を横流しする」「②炎上中の案件を押し付ける相手を探している」ケースだ。
(略)
①はまだマシだ。
(略)
②は地獄だ。
そもそも初回で10万円以上のものは受けないという前提があるので、まず誰も解決できなかった小さなバグを直したり小さな機能を実装する。
あとは、前回は初回限定割引価格ですよ~と言って、値段を上げる。
本当に困ってたらそのまま通るし、高いから無理ってなってもまた後でやっぱり頼むって言われたりもする。どこかの他人が作ったバグなら、こちらが主導権を持ちつつ進められる。
と、ここまで書いて、実際は年1顧客なんだよなー、とも思う。ただリピーターで価格と開発効率がどんどん上がっていくっていう。
1年間だと200~300万ぐらいだろうか。