「アヤワスカ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: アヤワスカとは

2024-01-24

anond:20240124122619

どうせ行くなら遠いとこ行けよ

SEX旅行若いうちにやるのは格別だ

ついでにマリファナコカインヘロインペヨーテアヤワスカくらいキメてこい

2021-01-24

anond:20210124040252

元増田です。聞いてもらえて嬉しいです。質問もらったのにかこつけて自分語りさせてもらいます

殺人鬼wikipediaとか読んでると時間忘れるよね。家族の前では読まないのは、インモラル系統を隠すぐらいの意識はあるんだと思う。

クスリとか化学系統は、文系から理解できないんだよな。でも、文系でもドラッグの話は相性良くて、最近アヤワスカ体験談ブログで読んだ。面白かった。

本は、『ミリンダ王の問い』って本をいま読んでいる。アレクサンダー大王ときから、「征服するつもりで東方に来たら、おい、東洋美術とか哲学とかマジヤベぇぞ」ってのがあったみたいで、これはその流れを継いで、ギリシャミリンダ王(メナンドロス1世)とナーガセーナ(インドの高僧)の哲学対話をまとめたものです。仏教を軸にした東西文化交流、っていう、おそらく伝承とはいえ、すごく歴史的に意義の深いもののはずなんだけど、お互いマジメすぎるのか言動常軌を逸してて、ツッコミのないWボケみたいになってて、ヘラヘラ笑いながら読んでる。

でもすごい暇人向けなので、次は直近で読んだ、翻訳家岸本佐知子さんの『死ぬまでに行きたい海』をおすすめします。これはマジでいいです。岸本さんのワナビー文章書いたから、もし俺の文章で少しでも時間が潰せたなら、『死ぬまでに行きたい海』はきっとすごく幸せ読書体験になると思います

マンガは、最近ネルダイスキの『いえめぐり』が良かった。物件探しって切り口にかこつけて、狂人のぶっ飛んだ妄想を執念で可視化したみたいな怪作。描くの、すげえ時間かかってると思う。ほんとに売れてほしい。そんで、こういう漫画月一で出てほしい。本人のtwitterで試し読みができたと思います

あとフツウに(?)ブルーピリオドの9巻昨日買った。美大入試のハックものって切り口だと思うけど、それは入口で、やっぱ上質なスポ魂だと思う。パワーもらえる。あときねみ可愛すぎ。

2020-05-08

anond:20200508114145

息をとめると力がぬけてくよ

自分が透明になっていなくなってくみたいできもちいい

喉がかわくってだれかのブログかいてあったけど、ぜんぜんない

頭痛はノーシンでおさまったし

アヤワスカ一生懸命検索してた自分がかわいそう

はやくおしえてあげればよかったよ

2020-02-21

アヤワスカ合法トリップの探求者になりたい人へ

アヤワスカ、という幻覚剤があります。今のところ、日本では合法です。古くは南米ペルー部族神聖祭りに使っていたお茶であり、ウィリアム・バロウズがそれを求めてはるばる旅したという代物です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A4%E3%83%AF%E3%82%B9%E3%82%AB

最近、このアヤワスカを自宅で手軽にできる方法がまとめられた『雑草で酔う』という本が出版され、話題になりました。実践している人もかなり増えています

著者の青井硝子氏(@garassan)は、日本でこれを広めた功労者です。それはすごいことだし、その功績は認めます。ただ、今は完全にスピリチュアルなアッチ系の人になっちゃってます

私が言いたいのは、もしトリップの探求者になりたいのならば、青井硝子のスピリチュアル体験記などの文章は一切読まないほうがいいということです。

青井硝子は自身幻覚体験を「精霊」だとか「オーラ」と言った古典的スピリチュアル用語表現しています別に、本人がそういうイデオロギー選択するのは勝手なので良いんです。ただ、アヤワスカ精霊オーラなのかというと、断じて違う。

そもそも原-アヤワスカ体験言葉表現できるものではありません。イメージ、と言っていいのかすらわかりません。ただその体験には、その人が無意識のうちに秘めているトラウマ価値観が反映されます。そしてそれを各々、いろんな形で言葉にして体験記として表現しているに過ぎません。

もちろん、DMTアヤワスカの成分)の傾向として、誰がやっても共通している部分もあると思います意識と体が離れて別のところに行くとか、思考がとにかく本質的になるとか。

でもその根幹部分以外は、各個人無意識性質による影響が大きいと思います。それはある意味、各々のイデオロギーの発露です。それをどう解釈して、どう表現するかは自由だし、無限可能性があります

それなのに青井氏は、Twitterで、「精霊に会うよね」みたいに自身イデオロギー喧伝します。まあ、それは本人の勝手なのでやめさせる義理はないんですけど、それをやると「精霊に会う」という先入観で、幻覚の中で何かしらの存在のようなもの出会ったとき「これが精霊か!」と思っちゃうんですよ。

イデオロギーって伝染しまから青井氏みたいに界隈で一番影響力のある人がそれをやっちゃうと、彼を見て始めた人の多くはそのイデオロギー感染する確率が高いです。そうすると段々宗教になっていくかもしれないし(まあ悪徳なことしなければ別にいいんだけど)。

でも実際、幻覚体験を語るということは宗教家とやってることは同じなんですよ。キリストしかり、ブッダしかり。そしてそれらの宗教イデオロギーの中で最も強度が高かったもの今日まで残っているわけです。

話が逸れましたが、なにより大事なのはアヤワスカにはもっと無限可能性があるのに、そういう偏ったイデオロギー幻覚体験誘導するのはもったいないってことです。

青井氏の界隈の内側に入って、体験を共有しつつ実践すれば、青井硝子的宗教観を探究することができるでしょう。でもアヤワスカはそれだけではない。

その人が信じているものや好きなもの、嫌いなもの、全てが影響して、その人自身の秘めたイデオロギーが反映されたヴィジョンが見えるはずです。

私は何度も飲んでますが、何かしらの存在のようなものを感じてもそれが「精霊」だなどと思ったことは一度もありません。むしろ哲学にどんどんのめり込んでいくばかりです。

なので、もしこれからアヤワスカやってみようという人がいたら、青井氏のTwitterブログを見ることはおすすめしません。先入観を持たずにやってみることをおすすめします。

あ、ただし彼が運営している青井堂というウェブサイトの、アヤワスカを飲む上での注意点とかは読んだほうがいいです。というか、しっかり読んでください。その辺の事故への注意とかはすごくちゃん調査して情報を共有してくれている人なので、その点は信用できます

あと、トリップの探求とかは全然興味なくて、ただ日常生活で辛いことがあったりとかトラウマを克服するために飲んでみたい、でも自分でやり方調べたり準備するの難しくてわかんないって人は青井硝子がやってるお茶会に行った方がいいです。

やっぱり一番経験豊富事故対策ちゃんとしてると思うし、ヒーリングの実績も積んでいるようなので。

アヤワスカは上手に使えば、自分の考え方を変えたりとか、生きる上で役に立ちます。でも、イデオロギーを刷り込むのにも使えてしまうわけです。青井氏はその辺、わかっててやってるのか無自覚なのか知らないですけど、スピに走りすぎてて、自分客観視できてないように感じたのでこれを書きました。

アヤワスカをやる時は、先入観にとらわれずに自分の内側と向き合うのが良いと思います青井氏以外にも色々と体験記を書いている人はいますが、あまり気にしないほうがいいです。落ち着いて自分内面と向き合って、受け入れてください。

そしてもちろん、よく調べて、絶対事故のないように。

2020-02-19

アヤワスカかい脱法ドラッグ流行っているが、いいんだろうか ?

アヤワスカとは、南米使用されるDMTを主成分とした幻覚剤の1種なのだが、DMTの含まれアカシアコンフサの根皮とDMTの分解を阻害するモノアミン酸化酵素阻害剤と同時に摂取することで、同様の幻覚作用が得られるのだという。

海外論文ではアヤワスカ精神に与える作用などが調べられているようだが、それを読む限り精神的疾患に対するヒーリング効果が報告されている。

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29452127

その他の幻覚LSDシロンビン(マジックマッシュルーム)なども同様で、精神的な問題解決するのに役立つという研究結果が複数報告されている。

https://www.theguardian.com/science/2016/may/17/magic-mushrooms-lift-severe-depression-in-clinical-trial

日本国内における法的な問題性については、DMTLSDシロンビンは違法薬物であり、使用をしてはならないということに一切異論はないのだが、アヤワスカDMTが含まれている植物体+モノアミン酸化酵素阻害剤)に関してはまだ規制対象ではない。違法薬物でなければ、論文を読む限りは精神的な問題を抱えている人は使用したほうが良いのだろうかとも考えてしまう。

しかし、問題はここからで、日本国内で『雑草で酔う』というアヤワスカなどを肯定する本が販売されているのだが、その著者は完全にスピリチュアル世界に傾倒して精神崩壊していってしまっている。

ブログTwitterなどを見ても、妖精や向こう側の世界との交信など香ばしいワードが連発されていてぶっ壊れている人にしか見えない。

幻覚剤をやると心の問題解決されるのか、解決されてもスピリチュアル世界の住人になってしまうのかどうなるのかが気になっている。

2019-11-18

anond:20191117231230

本書にはアヤワスカという幻覚剤(正確には複数の薬物のカクテル)のレシピが載っています中南米シャーマン新興宗教であるサンダイミ教団が幻覚を見るために使用する薬物で、厚労省からダイミ茶(サンダイミ教団が使用するお茶なので)として危険性が警告されています。実際にダイミ茶を服用後、神のお告げを聞いた(要するに幻聴)人が個室ビデオ店でお告げに従って放火して16人の死者を出した事件日本でも実際に発生し、その犯人である小川和弘被告は確定死刑囚として大阪拘置所に拘置されています大阪個室ビデオ放火事件)。

またアヤワスカは服用に際して食事制限やほかの薬物の摂取制限必要ドラッグで、それを守らないとセロトニン症候群という症状を発症します。90~2000年代クラブシーンで流行したMDMAのような合成麻薬を過剰摂取したのと同じ症状ですが、セロトニン症候群を起こした場合ほとんどが死亡か重大な後遺障害脳障害)が残るかのどちらかしかありません。著者の青井硝子氏はセロトニン症候群をある抗アレルギー剤を飲めばやり過ごせると主張していますが、専門の医師私立医大教授)に聞いたところ、それはありえないとの回答でした。発症してしまえばそれでおしまいで、救急搬送されても医療なすすべがないそうです。

青井硝子氏はアヤワスカ第一人者を気取り、アヤワスカ精神病が治るという自説まで垂れ流していたことがありますが、アヤワスカ精神病発病の原因ともなりうる危険薬物です。また、アヤワスカ超能力めいた能力がついた、霊的な存在交信できたと主張しています。が、それって単なる幻覚幻聴でしょう、としか突っ込めません。

一見凄い人のように思えますが、青井氏は農学部出身であって医者でも薬剤師でもないただの素人なので、言うことを真に受けるのは危険です。実際に検索エンジン仕入れ知識の寄せ集めにすぎません。

アヤワスカ危険ですので絶対に真似したりしないでください。


///

ダメじゃん^^;

2019-03-10

流行りの?アヤワスカセッションを受けてきた。

文字通りアヤワスカセッションを受けてきた。運営青井硝子さんの主催セッション

やり方等は勝手にググってもらうとして、まずはエフェクトについて。

・閉眼幻覚 面白い。炙りのDMTをやったことがあるんだけど、それを弱くして長くした感じ。目を瞑ってダイブしてしまえばよく見るサイケな模様とキラキラしたあの世界に行ける。躊躇すると失敗するので流れに身を任せてダイブしちゃいましょう。

思考 幻覚の後に思考面白に入る。人生とは、自我とは、愛とは、世界とは、宇宙とは、そもそもDMTとは。この時間がまあまあ長い。

通過儀礼について。

ぶっちゃけつらい。寒気、吐き気、人によってはその他諸々。よくあるドラッグと違って、トビのピークの後に通過儀礼吐き気など)が来るのでヘビードラッグユーザーは面食らうかも。ぼくは面食らいました。

・抜け

意外と早い。人によるんだろうけど90分くらいでシラフに戻る。お代わり可能だったので、もちろんお代わり。しかしこれが失敗。

軽いトビの後に2回目の通過儀礼

お代わりすると吐き気や寒気を2度味合うことになるのであまりお勧めできないかも。だったら最初から倍量飲んだ方が通過儀礼を1回で済ませられるので初回倍量がオススメ

・気が付いたこ

なんせ、セッティングが悪すぎる。硬い床、場所による気温の差、手抜きなDJ、なんのためにいるのかわからないもう1人。食事制限して挑んでいるので食べ物持ち込まないでほしい。あと運営側の人間はもう少し参加者に気を使って欲しい。青井さんはとてもよくやっていたけどその他2人はぶっちゃけ邪魔だし要らない。ロボットの方が良いのでは?DJもまあまあ良かったんだけど、何回かミスって「歌詞のある歌」を流した時に急激に空気が悪くなる。そういう時に限って青井さんがいない。青井さんが居なくなると一瞬で場が悪くなるのでむしろ迎え等を他の人がやった方が良いのでは?

あと運営側のひとは、シャカシャカする服を着て欲しくない。ちょっとした「シャカシャカ」って音でダイブが止まる。急に現実に引き戻されるのでシャカシャカする服はやめてほしい。

・総括

事前の食事制限や薬制限、などが大変すぎる。その割には体験自体ははっきり言ってLSD以下の以下だった。LSDよりも良い点は、違法ではない、って点と、時間が短いかコントロールやすいって点、位かな?あと効きが人によってバラバラなのでお勧めできるかというとお勧めできないかもしれない。人生で一回くらいはやった方が良いとは思うけど、事前準備がかなり大変なので覚悟の上で。

青井さん自体はかなり頑張っているし感謝しかないです。

・今後について

たぶん今後は自分で輸入して自分の家でやると思う。いつかはわからないけど早々に輸入だけはしておくかな。セッションに参加することはないかも。理由はやはり青井さん以外の運営スタッフポンコツすぎてちょっと…。

あと、女性スタッフ入れた方が良いと思います

女性個人参加のひとは知らない男性に介抱されてもよくならない人がほとんどではないでしょうか?

そんなところかしら。

ぼくは個人的には面白かったです。

サイケデリック慣れしているのでどんどん深くまでだいぶできておもしろかったです。

青井さん、ありがとうございました。

参考 http://aoi-do.com

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん