はてなキーワード: 管理とは
表裏一体というコンセプトのHyperThreadが、次の世代に技術を進化させたもの。
細分化し精密な管理となるハードウェア技術の極み。超微細化をくりかえし半導体の数を増やしていけばどんどん、高速化されていく。それがHyperThread60の誕生。さらにプロセスを細分化すればいい。
ロボアドにそんなに不満はなかったんだけど、ロボアドを数年やってなんとなく雰囲気がわかった&このエントリ読んで自前管理してみるかという気になったので金融資産を移行した。
https://hayatoito.github.io/2020/investing/
とはいえこのエントリを書いたのは、ロボアドのメリットを知ってほしいから(まあ自分はロボアドやめたんだけど、だからこそ言いたいことがある)。あとこれは持論だけど、資産運用なんてものは30代半ばになってから始めればいいでしょくらいに思ってる。20代のころは自分の好きなことに有り金突っ込むくらいでちょうどいい。実際おれもそうだった。その目的も、「年収を上げる」だろうと「仕事を選べるようになる」だろうと、あるいは「趣味に全力疾走する」でも全然いい。
思うにロボアドのよさは、手間がかからないことと、資産運用の勉強に最適という点だ。
実際、ロボアドの手間のかからなさはすごい。今回資産を移すにあたって証券口座をつくって色々やったが、正直だいぶ面倒くさかった。ロボアドからの移行をやめようかどうか一瞬迷うくらいには面倒だった。まあ今後はそうそうポートフォリオをいじったりはしないけど。リバランスを1年に1度くらいはするかもしれない、面倒だからしないかもしれない。
資産運用の勉強にという点いては、自分は3年ほどロボアドで運用してだいたいどんなものかわかってきたし、ロボアドのポートフォリオの組み方も参考になるが、結局のところ先のエントリで紹介しているように自分でロボアドみたいなポートフォリオを考えるのは無駄だとは思う。3年前は投資周りの用語すら全然知らなかったので、3年前に「資産運用何もわからないけど、ロボアドにとりあえず丸投げしてみるか」という判断は完全に正しかった。
手数料は預けている資産の0.7~1.0%くらいが多い。よく資産運用をすすめる意見だと「1%は高すぎる」といわれる。しかし、普通の投資信託でも手数料1%前後のものは多い。素人が下手な考えで投資するよりよほどリスクを低くできるし、選択肢が少ないというのもここではむしろメリットだ。また、自分は最終的に3年で12%の収入を得た(もちろんロボアドの手数料と所得税を抜いた額)。元が300万なので+36万ほど。投資について実際にさまざまな学びを得たうえに30万ちょいの「勉強料」をもらったわけで、大変いい経験をしたと思う。
そいういうわけで、 https://hayatoito.github.io/2020/investing/ が99点だとするとロボアドは85点くらいじゃないだろうか。5点評価だとギリギリとはいえ5だ。十分及第点だと思うし、資産運用に時間を使いすぎたり個別株に手を出したり(これは大変なリスクだ!)するよりはよっぽどロボアドに全部投げればいいと思う。
よくないところもひとつ挙げると、資産運用について一通り学んだあとはやはり手0.7%-1.0%という手数料の高さが気になった。まあ「資産運用について一通り学んだ」まで3年くらいかかってるわけだけど。せめて手数料0.4%くらいで運用できればなあ…。「100万円以上保持を1年続けたら以降は手数料0.4%」とかにならないものかね。そういうのがあったら全然ロボアドに戻ると思う。
つわり本当に辛いよね。
私は食べづわりだったし吐く頻度も少なくて多分軽い方だったけど、それでも気持ち悪くて「つわい つらい」「つわり 終わる」って毎日検索してた。
つわりに効くツボとか、ビタミンB6とか、とりあえずいろいろ試してみて欲しい。
最悪吐く時に辛くないもの食べるといいよ。
私個人は味噌味は吐く時も味噌味で、口の中が気持ち悪くならなかった。
あまり酷いなら健診の時に母子健康管理指導カードを書いてもらえないかな。
まだコロナも怖い時勢だし、在宅期間伸ばしてもらえないか相談したり…
脅すようで申し訳ないけど、私はつわり終わった後も夜中何度も目が覚めて寝付けなかったり、そのせいで昼間は眠いし、ホルモンバランスなのか本当に頭が働かなくてポンコツ化してた。
ウマ娘の育成ではスタミナが肝心となるように思う
レース展開や掛かりによってスタミナの消費量には幅があるが、育成ではほかのウマ娘はデバフをかけてこないので最低限のスタミナがあればレースを最後まで走りきることができる
逆に言えば、URAファイナルをクリアすることだけを考えたとき、スタミナはある一定以上の数値は取っても無駄ということだ
特に始めたばかりのころは継承因子もろくにないので、スタミナトレーニングを可能な限り最小にして、レース展開に直結するスピードやパワーを可能な限り上げたいところだ
そこで、攻略サイトで各キャラの攻略情報のところに書いてある一部のレースにおける必要スタミナ値を目安としてまとめたのがこのメモ書きである
https://gamewith.jp/uma-musume/
なお有馬記念を中距離にまとめたが、これは中距離ウマ娘にとっては最長のレースであり、かつ大抵の中距離ウマ娘がURAファイナルに出場するための最後の壁となることからそのようにした
短距離
意識せずともよい
URAファイナル:250
中距離
長距離
以上、他の方の参考になれば幸い
この投稿は「日頃から匿名ガーと暴れている人こそ丸山珠代の芸名使用で夫婦別姓を正当化するのは乱暴すぎると問題視すぐべき、そもそもなぜ保守派が本名と芸名を一緒にする野蛮人を叱ろうとしない?」という趣旨です。
「なんで序列化するんだ!!」と感情的になるのがわかりきっているので、すごくわかりやすい部分を先に説明しますね。
いやでしょ、友達のいないオタクが勝手に名乗っているハンドルネームと友達が自然に与えたあだ名が同列だなんて。
二等通称 芸能人であれ作家であれ例えプロになっていなくても芸名管理センターに登録
たとえ売れてない以前にプロデビュー出来ていないだけでは飽き足らず、コミケにサークル参加したことすらない人でも登録さえすればちゃんとした芸名。
一見乱暴に見えますが、十年以上使い続けていたら人間関係ぐらい出来ているものですし、そもそも「しかるべき組織に登録」しているのです。
簡単に年齢と本名がばれるリスクを背負う覚悟がない人に匿名批判をしてほしくいないです。
ちなみに三等と四等は法律レベルでラベリングされるのやらかした後ですわ。
普段はそんな物わからない(本名がキラキラネームの人だっているし)
どうせ「左翼やネトウヨや中二病がが勝手に登録するぞ」とごねるのでしょうが、勝手にやればいいしっていうか、むしろ本当にやらかすバカの名簿が作りやすくなる。
どんなに優れた芸能人であっても、本名は大事。自分の親の姓を護りたいのでしょ? それともリベラルっぽいものを片っ端から要求したいだけ?
これだけ説明しても公文書レベルの夫婦別姓を要求する様な原理主義者とハンドルネームネイティブの悪魔合体が蔓延るかと思う頭が痛くなる。
後、キモオタなのでLINEで本名アレンジっぽい名前を見ると「こいつ、うちの仕事関係なのか? 詐欺師じゃないのか?」と悩みます。
元記事についたブコメについて、返信や補足です。どうやら増田には7000文字くらいで文字数制限がかかっていて、それを超過すると記事が途中で途切れるらしいことがわかったので、ブコメへの返信や補足などはこちらにかいております。ブコメを取り上げる・上げないの判断基準は「補足して何かを言いたいものであるかどうか?」です。ブコメの良し悪しでの判断ではありません。
本当はリンク全部書きたかったけども、URLが多すぎるせいか投稿に失敗したのでURL省きます。ここで引用しているコメントは全て、元記事についたブコメです。
法人で事務所や借り上げ社宅を借りるには、法人としての信用が必要です。具体的には3年間(もっと長いかも?)の黒字決算でそこそこの事業規模が無いとキツい、とか。
ちょうど友人がこういう投稿をしていたばかりだ。https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=3719818448134271&id=100003184580045
そう、未成年で天涯孤独だったりDV親だったりすると本当に人生詰むんじゃないかって思います。生きるための障壁は住居確保以外にもたくさんあることは想像に難くありません。はてな界隈で有名な話としては「私が休学を決めるまで - Tritamaブログ」が挙げられますね。この方は高校出てから放り出されてこれだけ酷い目に遭う訳ですが、中学出た時点で放り出されたらもっと大変かもしれません。世の中、特に未成年の環境については「協力的な親が実在する」という前提に立った制度が多過ぎます。
これほんと辛いよね。独身のときは家借りるの一苦労だったし、ちゃんと働いてるのに出自を値踏みされてる感じで屈辱だった。増田の案は妥当に思える。どっかに意見出したのかな?
SNS上で政治家のアカウントに軽く進言したりすることはありますが、きちんとした意見書を出したりパブコメに投稿したりということはありません。今後は検討したいです。
出自を値踏みされてる感じ、それはありますね。差別を受けるってこういうことなのか、って思います。
大手の不動産仲介よりは、地場の不動産管理会社の方がネゴは効くかもしれん。地主やビルオーナーが一階で営業して自分の物件や管理物件だけ紹介してることも多い。まあ古い考えの人も多いのでハズレも多いが。
これは、そうなんだろうと思います。問い合わせして回るのに足を使うので私は手っ取り早くURに保護を求めましたが、万が一URの運営が止まったり等すれば、この手段は頭に入れておきたいところです。
もしも長生きしてしまっても、そのころには安アパートを借りれるか借りれないかというシングル老人が大量発生しているころだろうから、なんとかなるんじゃねえかと思ってる。空き家も増えるだろうし。
「なんとかなる」状況が発生するとしたら、国内の治安や衛生状態が悪化して社会問題となり、法制度が改正された時、だと思っております。
定期借家契約が出てこないのに違和感がある。普通借家における貸主・借主のバランス(一般に「借主が強い」と言われがち)を若干貸主側に傾けたのが再契約条項ありの定期借家契約で、当然その活用が考えられるはず。
借主が緊急避難をする手段としては定期借家契約は非常に優れた話ではあります。実際に契約した経験が無く実態を知らなかったので省略しておりました。指摘ありがとうございます。
わかるけど、解決策はピントがずれている。問題は、賃貸借契約は相続されるということ。増田が急死したら、増田の相続人が借主になるので、相続人に連絡を取れないと貸主側から部屋を解約することが難しい。
これが一番ここで取り上げたかったコメントです。元の記事には書きませんでしたが、借主の死亡や失踪というのは大家にとって非常に大きなリスクです。他のブコメでもしてきされている通り、相続人となり得る者は存在しないという証明書を借主が提出することによって借主死亡or失踪時に大家は都合の良いように処分できるっていう制度が必要です。
少し話が逸れますが、例えばDV親から逃げ出した時にDV親を「相続人の廃除」することが私たちの人生で重要なポイントなのですが、このハードルが高すぎることも問題としてあります。相続人の排除を否定した判決の判例を見ると、ほんと頭痛がします。
賃借権だけでなく増田の遺品についても相続される。大家は勝手に処分することはできない。問題は家賃だけじゃないのよ。親族の連絡先がないとこれらの処分方法が確定できない。遺言執行人の選定も強制力ないし
こちらも同種のコメントです。日本の社会は、この問題も解決しなければなりません。
サービスアパートメントだめなんですかね。ずっと海外で住んでたけどよかったですよ。入居はパスポートとデポジットだけ。あとはシェアハウスかな。デポジットと前家賃払えば大抵のところは住めます。
海外に居たときは、私もデポジット(敷金のような扱い)払うだけですんなりとシェアハウスに住むことができていました。気をつけないといけないのは、歳を取ると(30代半ばくらいから?)シェアハウスで間借りするのは肩身が狭くなる、といったところでしょうか。
緊急連絡先は借主が死んだ時の処理のためにあるのか、そりゃそうか。じゃあ死後処理を頼める会社や団体ができるしかないな。遺書を預けた弁護士とか含む感じになるんだろうか。それはそれでニーズありそう。
団信なしでもフラット 35 は行けるので住宅ローンは出来るよ。共同名義じゃない限り連帯保証人も不要。賃貸なら UR という解決策が存在しているし、あらゆる物件に住めるわけでは無いが、選択肢自体は割とありそう。
フラット35がそういう制度になっているとは知らなかったです(調査が足らなかったです)。てっきり、フラット35でも団信を求められるものだと思っておりました。
東京にはURよりもう少しリーズナブルな「公社住宅」がありますよ。諸条件クリアしやすいです。そこにも漏れるような層をこぼさないようにさらにリーズナブルな「都営住宅」は場所を選ばなければ空がたくさんあります
公社住宅に関しては
都営住宅も「住宅に困っている収入の少ない方に対し低額な家賃でお貸しする住宅です。」と謳っており、やはり私たちは支援対象外です。 https://www.to-kousya.or.jp/toeibosyu/
全保連の「入居申込書兼保証委託申込書」を見る限りだと「緊急連絡先」があれば良さそうに見える。これとは別に親族の連絡先が求められるのかな?
記憶が確かではありませんが、私が2017年時点で見たのはこれかもしれません。2019年時点の家探しで出会うことができなかったのは運が無く、費やした探索労力が少な過ぎたせいかもしれません。
というか筆者は十分上級国民なので参考にならない。時給1,000円、氷河期非正規、前の住居が老朽化のため立ち退きを迫られている、ぐらい言わないと。
こういうケースを救うのは生活保護とかの制度だと思います。こういった保護はとても重要なのですが、これだけだと私のようなケースで人権が侵害されていってしまうという想いから、元の記事を書きました。元記事の上の方にある通り、私は1000万円ほどの物件を買えば(倒壊とかしなければ)保証会社と無縁の人生を得ることができますが、それだと同じ境遇の若い人たちが救われません。
一般論として「身元が確かでない人は家を借りにくい」という問題は「身元が確かでない人に貸してトラブルになると家主が困る」からで、家主の権利を強化すれば貸しやすくなる。さて、どうする?といういつもの話。
この「いつもの話」を解決するためには法改正するしかありません…!!
損をするのは悪意を持って詐欺や滞納とかやらかす輩だけで、それ以外の関係者全員がハッピーになれる社会を作っていきましょう!
賃貸契約まわりの契約書の中には、虚偽の情報を記載した場合は即時退去になるような条項が入っていることもあります。2019年の家探しの時に、不動産仲介屋に虚偽情報を記載することを示唆されましたが、リスクが高すぎるのでやめました。
分譲住宅で2DK未満の広さのものって、物量がそんなにありません。買いたくても買えないので、安値を狙うならボロボロの2Kや2DKとかになります。
ぜひ、その「1300万円ほど」の貯金で1Rマンションを購入し、貸し出してみてください。身銭を切って逆の立場になったら別の世界が見えるかもしれませんよ。例えばあなたが貸主で借主にどうやって強制退去させるんですか
個人所有のスマホつっても登録は Vtuber としての名前でしてるだろうし、連絡する相手の名前も全部 Vtuber の活動名だ。
これも正直良くわからない。
「配信用」に使ってるスマホを別に用意せず、普段遣いのスマホをそのまま使ってるからこそ、
「体調管理」のアプリとかが入ってるって話なら、登録がVとしての名前かどうかは一概には言えないのでは。
設定がどうなってるかは知らんが、一応彼ら彼女らは中身は生身の人間なのであって、それぞれの現実の交友関係とかあるかもしれんじゃん。
連絡する相手だって、すくなくともVtuber以外にも事務所の人とかいてもおかしいことは無いと思う。
私は地方の中核都市に住んでいて、祖父の代から貸しビルといくつかのアパートを所有している、いわゆる地主というやつだ。
祖父は農家だったが、自分の農地の近くに駅ができて固定資産税がはね上がったので、仕方なく農地の半分を売り、残りの農地の上に売ったお金でビルを建てたらしい。
祖父は最初こそテナント賃料の集金をやったりして、不動産の管理みたいなことをしていたらしいが、途中からは不動産管理会社に任せ、晩年は自分がやる必要がある事務も父に任せていた。祖父は少しだけ残せた畑で野菜を作り、テナントの中の人にあげたりしていた。悠々自適の生活である。
その祖父が一昨年に亡くなった。事業用の土地に関しては全て父が相続することができ、円満な相続ではあったが、祖父も父も相続税のことは深く考えていなかった。父は、税金の申告を任せている年配の税理士に相続税について相談したが、アパートの数が多くて相続の方は面倒が見れないので他をあたってくれと言われ、大きな税理士事務所に相談に行った。その中で、試算しただけでも相続税だけで軽く数億円はいくと言われた。うちの持っている物件収入の十数年分の金額らしい。父はとても払える金額ではないと嘆いていた。
仕方ないので物件を売って納付資金にすることにした。相続税は亡くなってから10ヶ月以内に申告と税金の納付をしなければならないらしい。そのため、最初はアパートをいくつか売って、収益率の高いビルの方は残しておく予定だったが、不動産会社に相談したら「ビルの方ならすぐに売れますよ」と勧められ、ビルの方を売ることにした。
しかし、買い手はなかなか現れなかった。世間はコロナウイルスが流行り出し、この頃にダイヤモンド・プリンセス船内の集団感染がニュースになっていた。このままコロナが流行していったらずっと売れないのではないかと震えていたが、最終的には相談した不動産会社が事情を汲んでくれ、近くの地価公示価格くらいで買い取りたいと言ってくれたので、それで売ることになった。
なんとか売ることができ、相続税の納付をすることができた。相続と売却の件が一息つき、父は生前祖父が仲良くしていたビルのフロアを借りている人に挨拶に行ったらしい。そこで父は不動産会社が別の不動産会社にビルを転売していたことを知った。売り手が見つからないと言っていたのに実際はすぐに転売していたのだ。
父は最初こそ不動産会社を訴えてやると息巻いていたが、最近はトーンが落ちてきて、今のところ何もしていない。
何が悪かったのか。色々調べてみた上で、個人的には地価公示を安易に信頼しすぎたことがよくなかったと思った。
うちのビルやその近くの公示地は、駅前の目抜き通りに存在する。この地点の地価公示価格が上昇に転じたのは景気が良かったここ数年だけであり、それより以前はバブル崩壊からずっと下落していたと評価されていた。
しかし、目抜き通りに面して立っている建物は10棟くらいしか無く、かつ、その建物も売りに出ることは少ない。取引があまりない地域であるため、価格を決めることが難しい土地だったのではないだろうか。
公示価格は「正常な価格」を表しているとされている。しかし、売買に参加するプレーヤーが少ない土地の場合、正常な価格が成立することの方が珍しくなる。ビルの近くにある公示地の不動産鑑定評価書を読んでみたのだが、売買取引実例に補正を加えて公示価格を導き出している部分において、その取引実例に「環境要因」という項目で上下30%近い価格の補正をしている事例があり、売買価格に大きく手を加えないと公表している公示価格を導き出すことができないのではないかと感じた。
後悔があるが、これからは残ったアパートをうまく利用して暮らしていかないといけない。管理会社に任せっきりにせずに少しでも経費を減らすこと、そして、界隈との付き合いやリサーチを大切にして、必要であれば売り抜けるタイミングを見極めないといけない。
ただし、父はやることの多さに絶望したのか、全く動き出そうともせず、最近は夜の酒量が増えている。
私もヤケクソになってしまい、お酒の力を借りて、初めてソープランドに行ってきた。出てきた嬢はガリガリ体型のバンギャ風で、全く好みではなかったが、勢いに任せて最後までやった。家に帰ってきて口の中を見たら、舌のあたりから血が出ていた。嬢とベロチューした時に口の中に硬くひっかかるものがあった気がしたのだが、舌ピアスでもしていたのだろうか。ベロチュー中に出血して、衛生的に大丈夫なのだろうか。こんなことになるなら、ネットで店の評判くらい確認するべきだった。すっかり気分が萎えてしまい、思わず独り言が漏れてしまう。
「何事も舌調べが大切だった」
※末尾に追記あり。最後に追記したのは 2021/03/08 23:40頃※
3月になり、進学や就職、転職などといった人生のイベントが発生して転居するという方もそれなりに多いだろうと思います。その中には入居できる部屋が見つからずに苦戦されている方も居られることでしょう。私の過去の経験から、入居できる部屋が見つからない原因の一部は、いま賃貸住宅市場に存在する「家賃保証会社」なのではないか、と想像しています。
この記事に限らず、人間が発する言葉はほぼ全てポジショントークです。なので初めにポジションを明かしておきたいと思います。マウンティング目的ではありません。
極端な話、私は安い家なら買えてしまうので家賃保証会社の問題に触れずに生涯を送ることができてしまいますが、天涯孤独な若者が生き易い社会を作りたいと強く願っています。
その後「賃貸住宅市場はどうあるべきか?」のところで意見が述べられています。
2009年頃、私は引っ越す必要に迫られました(大阪市内から大阪市内へ)。このとき初めて、家賃保証会社の存在を知りました。体裁は「連帯保証人を用意できないのならば、保証会社にお金を払って保証を受けて下さい」というものでした。この仕組みはとても納得感のあるもので、連帯保証人を用意する手間に比べれば、初期費用で家賃1ヶ月分程度の出費は圧倒的に安いものでした。もちろん保証会社と契約しました。
保証会社からは緊急連絡先を求められましたが、勤務先の情報を提供することで了承を得ました。のちの体験に比べればとても良心的なビジネスでした!
信用の無い人間から金を取って信用を作り出すという仕事、これは資本主義社会においてとても尊いものであると思います(大事なことは二度言う)。
2010年のとある時期、私が仕事上の炎上案件に巻き込まれて残業まみれになり、一度だけ家賃の振込を忘れたことがありました。締日の翌日には家賃債権が保証会社に譲渡されたらしく、保証会社から電話がかかってきました。まぁ、電話の声は明らかにアレな雰囲気なんですが、世の中にはカタギの人でもそういう見た目だったり声だったりの人もいますし、そこは目を瞑りましょう。過労のあまり締め切りまでに振り込まなかった私が悪かったです。その日の夜23時に退勤したあとすぐに24時間営業のATMから家賃を保証会社に振り込んで、保証会社に電話しました。
この家から退去するときに大家さんから告げられたのは、当該の保証会社が倒産していたという事実でした。まぁ確かに収益厳しそうだよなぁ、と思ったのを覚えています。
ワーキングホリデーを終えて日本に帰国しました。最初はホテル住まいで、一般に言う「住所不定無職」というやつです。住民票の住所はホテルの所在地として役所に届けたので、法的には住所のある無職といったところでしょうか。
そして家探しをする訳ですが、無職なので当然のように家賃保証会社の審査には通りません。不動産屋さん曰く、銀行の残高証明とか出せば審査に通るかもしれないよとのことで出したりしましたが、当時150万円弱の資産では通りませんでした。民間で探すことは諦めて、URで家探しをしました。
URでは、家賃&共益費の1年分を前払いすれば経済面の審査を通過するという「家賃等の一時払い制度」という神のような制度(実際には敷金2ヶ月分もかかるので、14ヶ月分のお金が必要)があります。ワーキングホリデーで私が海外に行くことができたのも、この一時払い制度というセーフティネットの存在を知っていたからです。死守していた150万円弱という貯金は、これを利用するためのものでした。
URでは、良い条件の空き部屋はすぐに見つかりましたが、改装工事中とのことで「入居は2週間後」と言われました。ホテル代で2週間も費やすと入居後の生活に困りそうな状態でしたので、窓口のお姉様に泣きつきました。すると、しばらくしてお姉さまが、書類上は改装工事中なんだけども物理的には工事完了している部屋、みたいなものを見つけてきてくれて、土下座する勢いで感謝しました。このURの窓口のお姉様は私の命の恩人だと言っても過言ではありません。契約後に緊急連絡先は求められましたが家族は居ないし無職でこれから就活するところだ、と伝えると免除してもらえました。結果的に、無事に入居して就職活動を進めることができました。また、すぐに就職できました。
余談ですが、就職先からは親族の緊急連絡先を求められましたが「それが必要ならばこの雇用契約は白紙に戻させて下さい」と突っぱねたところ、了承を得ました。職業スキルがあって本当に良かったです(たぶん未経験就職なら「じゃあ白紙に戻そうぜ」ってなってたと思います)。
2017年、収入を上げるためには、家賃相場や満員電車の消耗を差し引いたとしても東京の方が有利かな、と思い東京で家を探していました。
この時、2009年当時の感覚、つまり就職先という緊急連絡先さえ用意することができれば容易に賃貸の契約を締結することができる、という認識ではいましたが、家探しの時点では内定が出てた訳ではなかったので、職場を含めて緊急連絡先を用意することができず、民間の賃貸住宅を借りることを断念しました。「敷金1年積んでもいいから!」と不動産屋さんで懇願しましたが、3件回って全滅し、心が折れました。
当然にURを検討する訳ですが、当時、東京都内の目的のエリアに近いところのURの賃貸住宅は、満室であるか、月額家賃が30万円を超えているか、といった状態でしたので、東京に隣接する県のURの住宅に住むこととしました。これは現在の家になっています。
2019年、東京での仕事に慣れたので、通勤時間を削減するべく、目的のエリアの近くで賃貸住宅を借りようとしました。築10年ほどの1DKの家が月額家賃12万円みたいな区域ですが年収800万円あるので、収入に占める家賃比率は20%を切ってますし問題にならないはずだ、と認識していました。
私があたった不動産会社3社から紹介される家賃保証会社では全て、「親族の緊急連絡先」を必須としていたのです。2017年時点ではまだ職場を緊急連絡先とすることで家を借りる道筋が存在していたのに、それが途絶えていたのです。
という4要件の揃った人間は、少なくとも筆者が経験する限りにおいては、今の賃貸住宅市場の商習慣のもとでは、住むことのできる住宅が
という方法でしか調達できないという状態になっています。年収が800万円だろうが1000万円だろうが、住宅購入の資金が貯まるまでは選択肢は狭いままです。
これはひとえに、現状の家賃保証会社が親族の緊急連絡先を必須としているからです。
我々のような、「親族が一人も居ないという卑しい身分の人間」は民間の賃貸住宅には住むな、と言われているようなものです。
URも、いつまで存在し続けてくれるのかわかりません。URが運営を停止したり、URの管理物件の老朽化が進んで住めなくなったり、家賃保証会社が現状の業態のまま普及率をさらに上げて溢れた人間がURに殺到して空き部屋が無いという状態になったり、様々なシナリオが考えられます。こうなると、我々のような人間かつコネの無い人間は、その時点で貯蓄が無ければ路頭に迷います。職業能力があって仕事があっても貯蓄が無ければ住所不定です。
このような状況というのは、日本国憲法 第22条「何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する。」に反するものであると考えています。私たちは、家賃保証会社に「親族の緊急連絡先を提供できない者は住まわせない」という差別ビジネスをやめさせることによって、我々の人権を守らなければなりません。
私たちの人権を守ることと同じくらい、貸主の財産権が守られることも重要です。
家賃の滞納や、通常の使用では発生し得ないような汚損等によって、貸主の財産権は侵害される可能性があります。このような事象が発生したとき、貸主は借主に家賃の支払いを求めたり損害賠償請求をしたり、時には強制退去という手段に出る訳ですが、現行法の下ではこんな手段に出るためのハードルは高く、あっという間に貸主は大赤字です。
そこで家賃保証会社の出番が来たというのが現代社会ですが、そもそも、現行法が悪意または重大な過失のある借主を含めて借主保護に過剰に傾いているからこそ、斯様なビジネスが興った訳です。
以下のようなものを想像していますが、他の設計でも諸問題を解決することはできるでしょうし、私のような法制度設計の素人が組んだものよりはその分野に詳しい方が組んだ方が良いでしょう。
素人が作った制度なんでザルな部分だとかその他の不具合が存在したりするかもしれないですが、政策立案の場面で参考にしてくれたらとても嬉しいです。例えば「親族の緊急連絡先を求めることを禁止する」というだけの改正をした場合、私のような人間は嬉しいですが貸主の保護が弱くなってしまいますので、前述の改正は同時になされるべきです。
こういう法規制が仕上がったとき、家賃保証会社は今の業態のままでは仕事が少なくなるので業態転換をする訳ですが、どのようなビジネスをすることになるでしょうか?私が想像するところでは以下の仕事です。当事者や賢い方なら他にも「三方よし」なビジネスを思いつくかもしれません。
あと、なんか滞納について厳しいことを書いてますけど、これは経済的に困窮したものはタヒねって話ではなくて、生活困窮者を保護するのは大家ではなくて政府だ、ということです。生活保護をもってしてもまだ滞納するのは、それは追い出されるべき悪であるか、身体障害等があって振込という動作に支援が必要であるか、生活保護の額が世情に合致していないか、のいずれかでしょう。
なんにしても、多くの人が幸せになれる社会であって欲しいと願うばかりです。
雇用契約についても、「連帯保証人を設定すること」や「親族が存在すること」を雇用契約の条件に入れることは出生環境による差別ですので、違法とする方向で進めましょう。
父親の設立した会社に後継者として入った。社員数は20人台だが、諸事情により拠点は4か所とかある。
後継者として入って5年くらい。
前職はIT系なので能力を生かすために社内ネットワークをやることになるのだが、これがしんどい。
今は何でもネットワーク接続なので、一番多い拠点でも10人でもプリンタやPC諸々含めて最大で数十台ある。
機器も年々バージョンアップし法人用のYAMAHAのRTXを使っている。
素人でも管理できる機器では接続数が多いので法人用でないとムリなのである。
取締役なので、経営もするのだが、ネットワークトラブルがあると自分が担当しないといけない。
このネットワーク管理をできる人を雇い、仕事を任せれれば理想的なのだが、法人ネットワークとなると、
それなりに高度なので、人は見つからないし、雇うほどの待遇は出せないというジレンマに陥っている。
経営に専念できるようにしたいのだが、専念できない。
Excelの関数をベースにしただけで、搭載されるのはPowerAppsやPowerAutomateが含まれる「Power Platform」であってExcelなどのOfficeソフトは関係ない。
Excelには(プレビューだから現時点ではWeb版限定とはいえ)もうOfficeScriptsという名のTypeScriptが既に載っていて、Excelファイルと切り離されて管理される仕組みになっている。
ostsという拡張子のファイルの中身がTypeScriptそのものじゃなくてTypeScriptを含んだjsonなのがいまいち使い勝手悪いけど、一つのostsに保存された処理を複数のExcelファイルに簡単に適用できるようになっている。