Excelの関数をベースにしただけで、搭載されるのはPowerAppsやPowerAutomateが含まれる「Power Platform」であってExcelなどのOfficeソフトは関係ない。
Excelには(プレビューだから現時点ではWeb版限定とはいえ)もうOfficeScriptsという名のTypeScriptが既に載っていて、Excelファイルと切り離されて管理される仕組みになっている。
ostsという拡張子のファイルの中身がTypeScriptそのものじゃなくてTypeScriptを含んだjsonなのがいまいち使い勝手悪いけど、一つのostsに保存された処理を複数のExcelファイルに簡単に適用できるようになっている。