はてなキーワード: 競争力とは
全部開発中止になったよ
トヨタ、EV戦略見直し検討 クラウンなど開発一時停止=関係者
トヨタ自動車が電気自動車(EV)事業を巡り、戦略の修正を検討していることが分かった。
基本設計のプラットフォーム(車台)も見直しの対象に含めており、2030年までにEV30車種をそろえるとしていた従来の計画の一部は既にいったん止めた。
想定以上の速度でEV市場が拡大し、専業の米テスラがすでに黒字化を達成する中、より競争力のある車両を開発する必要があると判断した。
見直しの焦点となっているのは、トヨタがEV用に開発した「e-TNGA」と呼ばれるプラットフォーム(車台)。
自動車の基本的な骨格で、多額の開発費がかかることから競争力を左右する。トヨタは内燃機関車からEVへの移行にはしばらく時間がかかると予測し、ガソリン車やハイブリッド車と同じラインで生産できるよう設計していた。
しかし、EV専業のテスラなどに比べて効率が悪いと、同関係者らは言う。
市場が急速に立ち上がり、車両の価格が徐々に下がる中、製造コスト面で太刀打ちできなくなるとの危機感が一部の技術者や幹部の間に広がり始めた。
じゃあ、BYDディーラー営業は制御が粗すぎるというか稚拙でワンペダル的な売りは諦めたのか。
BYD日本でATTO3売り出す時にはOTAも対応予定とか言ってたけど、
アクセル制御に限らず運転支援の加減速や車線維持とか試乗記で粗指摘されてるとこの改善が成された報告無いし、
トヨタやマツダもOTA対応しだしてる中でBYDがOTAやってないの違和感ありまくり。
EVはバッテリーの開発力・競争力が物言う部分が大きいのは事実だけど、
そもそも車として自分で金出して買おうと思うほど粗が無くて魅力があるかと言われると、BYDはそこが弱そう。
価格面では既存メーカよりEVとしては安いというのはあれど、価格差あっても車買う程度の金出すなら良いの買いたいと思う消費者に答えられてないし。
セルジオ・ペレスはレッドブルのナンバーツードライバーとして機能しなくなった。
今年のF1を完全支配しているマックス・フェルスタッペンと同じマシンに乗りながら低迷している。
それでもランキング2位を維持しているのは、シーズン序盤では好調であったことと普通にマシンを乗りこなせれば2位に入ることは出来るパフォーマンスをマシンも人も有しているからだ。
なぜフェルスタッペンとこれほど格差が出るのかは、明確ではない。
シーズン序盤ではフェルスタッペンと同様の速さを示しながら、マシンにアップデートが加えられるごとにペレスが低迷するのは昨年と同様だ。
これはフェルスタッペンが好む特性にマシンがアップデートされるからではないか?との疑問が持たれているがチームは明確に否定している。
このチームメイト格差はレッドブルだけではなくアストンマーチンも同じだ。
フェルナンド・アロンソはシーズン序盤表彰台を連続して獲得したがランス・ストロールは表彰台はゼロ。
アストンマーチンは長年レッドブルでマシン開発をしていたエンジニアがアストンマーチンに加わることで今年急激に競争力を増した。
あまりにも自明な前提と思っていたが、ソフトウェア産業のレバレッジについて無理解な自称インテリがいたので、ここにどういうことか説明を載せておく。
ソフトウェア産業がレバレッジが効くというのは、ソフトウェア開発において、少ないコストや労力で大きな価値や利益を生み出すことができるということ。
例えば、ソフトウェア開発においては、以下のようなレバレッジの効果がある。
このように、ソフトウェア産業はレバレッジが効く産業と言える。わかったか自称インテリ君?
https://anond.hatelabo.jp/20231007231032
[レバレッジに不確実性が存在することを知らない無能のための追記]
Not Financial Advice。個人的メモ、現状の文字起こしと雑な未来予想。自分もWeb3ヤーとして整理したかった。
根源的にビットコインは規制で禁止することはできないので、できるところから規制されるトレンドは今後も続くだろう。目下、短期のナラティブはETF承認である。AML/CFT観点でビットコイン現物の流通はなるべく制限したい規制当局側と、ビットコインのエクスポージャーが欲しいだけの大多数の投資家の思惑の両方が、現物ETF承認という形で結実するのである。その後、ビットコインETFが高い流動性を持つようになれば、既存金融機関はビットコインETFを担保にした金融サービスや派生金融商品を展開できるようになる。
また、大手マイニングプールと、(すでにマイニングプールの株主となっている)ETF取扱金融機関が提携する未来もありえるだろう。例えばマイニング収益はプール参加者のウォレットアドレスに引き出されることはなくなり、プール参加者の証券口座にETF残高として入金されるようになる。これはプール参加者と規制当局どちらにも利点がある。プール参加者にとっては、ブロックチェーン手数料や秘密鍵保管といったブロックチェーン特有のリスクを負わなくて済むし、ビットコインETFを通して既存金融の多種多様な流動性へ容易にアクセスできるようになることも喜ばしい。規制当局にとっても、本質的に規制できないマイナーとBTC現物が切り離されることは喜ばしく、win-winなのだ。すでに大手マイニングプールはマイナーにKYCを求めているので、マイナーは分散思想よりも規制された安定を選んでいる。マイナーが投資家保護環境の整ったETFに乗り換えるのは合理的な選択なのだ。
ビットコイナーの思想とは相反するものの、市場原理とは相反しない力が優勢となって働くことで、ビットコインはATHを迎えるのである。
マイニングプールが結託して51%攻撃を起こすことは、マイニングプールにとっても合理的ではないので、少数マイナーの寡占状態が直接的にビットコインを破壊に導くとは考えにくい。しかし、大きな金額を動かさないといけない巨大プールは既存金融に保護されざるを得ず、規制の圧力に対しては脆い。同じ51%でも1 ✕ 51よりも25+26の方がCensorship ResistanceやOpennessといったブロックチェーンの本源的な価値は損なわれやすい。なのでマイナーに寡占が起こることを問題視しないのも間違いである。
https://x.com/nook_ethereum/status/1696476655475171759
仮の話だが、完全に当局の規制を受けてコーポレートが牛耳る、本源的な価値を失ったビットコインが、too big to failな状態でゾンビ化した時どう振る舞うのだろうか?そのタイミングで古参クジラは離脱して一時的に売り圧が発生する気もするが、そのままトリクルダウンとなるほどのトリガーかというと分からない。これはビットコインに使われる暗号の危殆化などのリスクと一緒で、起こるまで想像ができない。そのフェーズはP2P電子決済システムビットコインという壮大な社会実験の重要なハイライトになるに違いない。
ビットコインのブロックスペースを使って、レイヤー2上で好きなブロックチェーンを誰でも立てられるようにする新機能。まだ提案段階の機能だが、賛否両論を招き、界隈を真っ二つにしている。
ちょっと前に流行ったStacksの仕組みと異なり、BTCを子チェーンにオプトインするような仕組みも備える。もちろんオプトアウトもできる。
ただし、Drivechainが認められると、ビットコインのスケーラビリティを向上させるソリューションとしてのLightningネットワークの意義がかなり失われる。Lightningは”P2Pで”高速決済したい人が使うための機能という、かなり思想が強い人向けの錆びついた技術になり得る。
Drivechainの提案自体は昔からあったが、最近になって流行り出したのは単なるナラティブ作りであろう。ordinalsやStacksもそうだが、新しい技術はそれだけで盛り上がりやすい。ordinalsの場合だと、昔から追っていた人は、自分が優位でいられる情報が非対称的な時期に、短期で出口流動性(イナゴ、養分)をたくさん集めて、たんまり儲けて売り抜けることができた。
ちょうどBitcoin, not Cryptoな時期で、Drivechainのような特大アップデートがあればナラティブとしては強力だ。しかし、だからこそ、どうしてもDrivechain利権の存在を勘繰ってしまう。Lightning利権とも対立しそうだ。
Lightningはビットコインにマルチシグだけあればできる機能だが、Drivechainはソフトフォークとは言え、これだけのために新規のオプコードやメッセージの追加など、開発リソースをかなり費やす大幅なアップデートなので非常に図々しい。ソフトフォークをexcuseにすればなんでもありだと言うわけではない。
今更dAppsが走るサイドチェーンを作っても、Ethereumで起きているようなゴタゴタをビットコインに持ち込むだけで、Bitcoin, not Crypto神話を汚すだけになるだろう。
実質管理者のいるDeFiも規制の煽りを受けて存続は難しくなっていくだろう。ハッキングやインサイダー、スキャム(詐欺)、ラグプル(持ち逃げ)から投資家を保護できないファイナンスは、たとえゲイリー・ゲンスラーがSEC長官を退任したとしても長期的には必ず規制対象になる。また、そうはならなくとも投資家の方から勝手に離脱していく。
しかしながら、オフショアで規制の及ばないチェーンを舞台に、リスクを恐れない投機家の間でDaFi(Dark Finance、闇金融)に転じたDeFiがしぶとく生き残るのはどうしようもない。
ただ、そのようなDeFiはもう社会生活の金融インフラになることはないだろう。結果的に今のDeFiはDaFiかCeFiに分岐していく。
CeFiという語彙は以下のツイートから使わせてもらった。ブロックチェーンを使っているが、規制もされている金融サービスくらいの意味だ。
https://x.com/kimurayu45z/status/1695988782871498898?s=46
ブロックチェーン上の金融サービスに規制をかける場合、どのようなものになるだろう。まずCeFi事業者に対する当局による管轄、投資家のKYCは必須になる。そうなってくるとブロックチェーンでやる必要はあるのかいよいよ分からなくなってくる。かの有名なWhy Blockchain?の声がまた聞こえてくるのだ。
少なくとも、トークンでガバナンスするような機能をプロトコルに組み込む必然性はなくなり、ガバナンストークンは株や証券に近いものになっていく。また、仮にアプリケーションどころかL1チェーン自体が規制されれば、PoSなどのトークンベースのコンセンサスアルゴリズムはもはや茶番になる。
ユーザー目線でも、KYC済みのアドレスをスマートコントラクトに登録してまで、入札や取引したい投資家がどれくらいいるのか今のところ分からない。
もしもかつてのDeFiバブルが違法事業者の非合法的な取引で盛り上がっていただけの幻想だった場合、KYC後のクリーンなCeFiにどのような実需があるのだろうか。
MEVというのは、ブロック生成者が承認前のブロック内の取引を盗み見れることをいいことに、他人の取引を先取りしたり、順序を利己的に入れ替えることが可能である性質から生じる、ブロック生成者が独占できる収益源泉のことである。
https://keccak255.substack.com/p/mev
MEVがあるせいで、ブロック生成行為が中央集権化しやすくなったり、ユーザーのサービス体験が低下したりするため、dAppsが動くブロックチェーンにおいては重要な課題だ。
もちろん技術的に解決するSuaveのようなソリューションが提案されているのだが、分散化にメドがたっているわけではない。また、問題が外部化するだけで本質的な解決にはなっていないのではと思う。
Suaveについて参考までに
https://writings.flashbots.net/mevm-suave-centauri-and-beyond
また、MEV利権がすでに巨大化している政治的な事情もあり、問題はかなり複雑化している。このように込み入った問題を、さまざまなステークホルダーの思惑が入り混じる、非効率的な分散ガバナンスで解決するのは前途多難と言わざるを得ない。
チェーンのTVLが巨大化し、RWA(real world assets)などのMEVファクターがチェーンのエコシステムの隅々まで組み込まれれば、MEVがもたらすマイナス・サムの影響はユーザーにも感じ取れるくらい甚大なものとなるだろう。さらに、可視化できないリスクを嫌う大手投資家の参入を阻むことにもつながる。
そうなったとき、パブリックブロックチェーンの夢は雲散霧消するか、中央集権が正当化された世界でregulatedなブロックチェーンが生き残っていくかのどちらかになる。
一旦DaFiやCeFi、MEVのことは忘れて、全てが解決して、DeFiがそのままメインストリームになった社会を想定してみる。そこで注目したいのは、チェーンに閉じたDeFiでは信用創造ができず、分散型ステーブルコインなどの場合は常にover-collateralized(過剰担保)させなければならない点だ。つまりロックされた資本以上の価値が市場に再投資されない。原資本は再投資のたびに指数関数的に薄まっていく構造になってしまうのだ。
そのような先細りの金融インフラの上に展開される資本主義及び自由市場経済社会が、規制された金融に基づいた現状の社会よりも、高い資本効率と経済成長率を達成できるのかは甚だ疑問である。
一昨年のDeFiバブルの正体が、USDTなどの法定通貨担保型のステーブルコインがチェーン外から流入することで起こったに過ぎなかったのだとすれば、DeFiの世界はCe要素なしには拡大できないということになる。実際、USDT、USDCなどの法定通貨担保型のステーブルコインの時価総額は無視できないほどに巨大だ。そういった規制アセットの流入なしにはリターンが期待できない構造的欠陥がある限り、DeFiは規制を拒んで信用収縮の道を選ぶか、信用創造のために規制を受け入れてCeFi化していくしかない。
分散や自己主権といったブロックチェーンの思想を全く気にしない大多数のユーザー目線で見ても、国際送金や金融取引が瞬時に透明性高く行えるブロックチェーンが便利なのは間違いない。しかし、それは既存の金融サービスが規制というかなり重いハンデを付けられた状態で戦ってくれているからそう見えるだけで、ブロックチェーンという技術自体がイノベーションだからではないのではないか?つまり、仮に規制の側が妥協して、金融業界がリバタリアン並みの自由化を勝ち取った時、ブロックチェーンは、例えばApple銀行のような大規模なWebインフラを使った金融サービスに技術として勝てるのだろうか?
もしも、ポンジスキームやスキャムであることが明らかなミームトークン、発行主体を名指しできるXRPや、ガバナンストークン全般が、規制されない(もしくは証券ではない)と判決された場合、Apple銀行がプログラマブル・トークン発行プラットフォームを立ち上げればブロックチェーンは競争に負けてしまうのではないか?秒間取引処理数が少なくて、手数料も高く、ウォレットも使いにくいブロックチェーンの優位性はどこにあるのだろう?
とはいえ実際に既存金融が完全自由化することはありえない。あり得るのは、既存金融業界とブロックチェーン業界が融合していく中で、その両極からの声を取り入れながら、長期的には両者の境界線が最も曖昧となるような規制環境が整備されていくシナリオだ。それはトークンの証券化かもしれないし、証券という概念が古くなるような全く違う新しい法概念や規制のフレームワークの誕生かもしれない。そうなったとき、果たしてブロックチェーン技術が市場で競争力を持つのかは、改めて問われなければならない。使いやすさより分散思想を優先するユーザーなんて殆どいないはずだ。
日本のWeb3界隈は、昔から霞ヶ関を巡回する界隈と海外組の界隈に二分されていたが、最近は海外からの出戻り組が増えてきたように思える。かつてJapan色がなかったAstarが最近はJapanを押し出すことが増えてきたので、これも出戻り組と言えるだろう。京都で開催されたIVS Cryptoでは、かつての海外組が、今後は日本にもコミットしていくしたたかな姿勢も見せていた。
Astarが政府機関やJTCと手を取り合って、提携関係や共同研究関係を結び始めたときは、何をしているんだと正直思っていた。しかし、当時から規制側に歩み寄らなければブロックチェーンは存続できないと読んでいたのか、単なる嘘から出た誠なのか、こうなった今では一定の妥当性が理解できる。
とはいえ規制と近づきすぎるとパブリック・ブロックチェーンの特性が邪魔するはずなので、その擦り合わせは茨の道だろう。Why Blockchainの最前線で闘う姿勢は評価したい。
渡辺氏も、もしAstarがダメになっても、日本は偉い人と仲良くしておけば何とかなる国なので、かつてのホリエモンのような毒を出さなければ、どこかしらの利権に入れてくれるだろう。そこら辺を踏んでいるのか、彼のポジショニングは上手いなと思う一方で、FTXのサムが破滅直前まで政府と蜜月関係を結ぶのに奔走していたことを思い出させるから少々怖くもある。当局に近づくと不透明性が増すので、個人的にはまだASTRに買いを入れる勇気が持てない。
さて、クリプト・コミュニティ一般の話だが、これも昔よりは成熟してきたと思う。悪しき通貨が自然淘汰される市場原理が働いたというのもあるが、個人の中にも、かつては歯に衣着せぬ物言いでオピニオンリーダーになったインフルエンサーが、今ではバランスの良いコメンテーターになったりと、心境の変化なのかポジショントークなのか、変化を感じざるを得ない。日本人垢にも外国人垢にもそんな人は多い。
例えばVitalik氏は、かつては大衆向けに過激なことを吐いていたが、最近は難解な理論の提示にとどまり、過激な使い道を見つけるかどうかは受け手の自由ですよ、という我関せずな態度に改まった。
むしろ危ないのは、陰謀論界隈や極右派をバックにした米国会議員をはじめとするすでに過激なコミュニティが、ビットコインやWeb3に活路を見出そうとしていることだろう。余計なポリコレリスクを抱えると面倒である。
このタイトルは煽っているように聞こえるかもしれないが、流行りに乗っただけで煽ること自体は本意ではない。ジブリのあの映画を見た頃、こんなこと考えてたんだなぁと後でエモくなるための筆者なりのギミックなのだ。もし不快な思いをしたクリプトに携わる人や投資家の方がいれば、そこは大目に見ていただきたい。
https://www.youtube.com/watch?v=GvBCHvDcj1Y
タクシーが足りてない今、ライドシャアを許可する必要があるのではないか?
っと言う議題で、夏野氏、タクシー会社の社長、その4名程度がライドシャアの是非を問うのだが、どうもこのタクシー会社の社長がアホ過ぎて、話にならない。
タクシー会社の社長は「ライドシャアして知らない人の運転は危ないですやん。」、「ライドシェアはあかん、俺らをいじめるな。」と言う感じ雇用を守ろうと変な逆ギレ模様。
だけど、その他の夏野やジャーナリストは「ライドシャアしないと立ち行かない、インバウンド需要や交通が維持できない。運転手もいないんだから、ウーバーの様にして需要を満たすしかない」って詰め寄る。
まったく議論になってない。
運行管理が今時は厳しくなっている。確かに中小企業の運行管理なぞザルな所がある。それでも飲酒運転をする様な事は滅多にないし、車両の点検もせざるを得ない。これがウーバーOKにすると悲惨な事になる。
ウーバーに加入する様な奴は車の整備を出来る人間が少ないし、小遣い稼ぎだから、深夜に深酒した後に酒が残ったまま早朝に客を乗せるなんて事が当たり前になる。
そもそも、「タクシーやトラックの運転手が事故を引き起こしいる、それは運送事業者が安全を確保出来てないからだ」と、ここ二十年も言い続けてきたメディアと国民が、今更、何言ってんだ。バカ?って思う。
チャンネルでも言ってたが、レイプやストーカーによる犯罪が増える。ウーバーイーツでも問題になっているし、組織に監視されてない男が女を乗せたら、犯罪は増えるのは当たり前の理屈だろう。そこは議論の余地はないし自明だと思う。
ここで言うのはタクシーの労働者ではない。国民すべてに言える事だ。
昔、一般貨物事業者は認可であった。車両が5台必要とか言う要件ではなく、協会の中で事業者として相応しいか、合議した上で、問題なければ事業者の認可をだしていた。しかし、小泉改革により要件を満たしていれば誰でも参入できる様に許可制になった。さらに決まっていた運賃表も各業者が付けてよい様に自由化された。
国としては自由競争によって、競争力を付けさせたいと思ったかもしれないが、結果は最悪だった。
筍の様に零細弱小企業が爆発的に増えた。まぁ雇われドライバーより社長になりたいよな。
次に荷主による買い叩きで、ドライバーの待遇は凄まじい勢いで悪くなった。昔、大型のドライバーって言ったら40万は当たり前だったが、20万後半くらいまで落ち込んだ。さらに事故弁済や超過労働が当たり前になった。最低賃金を守れてない会社なんて腐るほど増えた。
まぁそれでも、国が労働環境を真面目に取り締まれば良かったんだけど、本当に形だけで、過労死や人を轢き殺す事が爆発的に増えた。
結局、労働者の待遇は悪くなった上に、そんな事ばかりしてるから国民も貧しくなった。ドライバーさんは国民だからね。
それまで俺は自由競争を肯定はだったが、規制がない自由化は最悪だと考える様になった。さらに規制を守れる様な企業は数少ない事も理解した。
解るだろ?
やるならそれなりに規制をするべきだと思う。そうすると、結局、組織になる。
海外でウーバーが認められてるのは、上の事をすべて受け入れた結果にしかならない。それが成功しているとは俺は思えない。
って事をタクシー会社の社長が述べればいいんだけど、正直、運送事業に携わる経営者はアホが多い。多分、上記の事を解って、説明できる経営者は数パーセントも居ないと思う。
だから、行政や荷主から軽く見られるし、ユーチューブやアベマの中のコンテンツとして消費される。
卵の値段がここ5年で倍になってることからも分かるように最近はとにかく物価が高い。
一方給料は据え置きだ。
全然上がってない。
コロナが終わって会社の経営が回復してきてボーナスは出るようになったが、単にコロナ前に戻っただけで物価上昇には追いつけるはずがない。
おおむね1割程度だがこれでも十分しんどい。
元々の食生活がリッチだった人間ならともかく、元々普通のものを食べていた層にとっての打撃は甚大だ。
大雑把に言えば、食費を今までと同じ水準に保つためにはトップバリュを食べなければいけないという状態に突入している。
トップバリュは知っての通り他の加工食品と比べて値段が1割ほど下がり、その代わり味が5割下がるという貧民食だ。
我々はそれを食べるか、貯蓄の予定を修正するかを迫られている。
パン売り場においても近所のパン屋から降ろしてきたパンではなく片親パンを手に取る必要に迫られている。
メロンパンは高級品なので我慢してチョコスティックパンを食べるのだ。
それも厳しくなったら安物の食パンを買ってきてバターをつけずに食べる。
牛丼屋で豚汁に変更していたのは辞めなければいけないし、飲み会の回数も減らす必要がある。
薄利多売を繰り返すうちに会社の競争力は衰退し、新商品開発の意欲も失われ最後には外国からやってきた商品に駆逐される未来が待っている。
恐ろしいことだ。
トップバリュは本当に不味い。
これを書きながらウィスキーを飲んでいるが信じられない味がする。
実力でFormula-1に上がってくるドライバーであれば、
速いマシンに乗せれば全員が輝きを見せるのは間違いない。
しかし如何せんF1の世界はマシン格差が大きいことが常態化しているので、
なかなかその才能をわかりやすく発揮することは出来ない。
そういう意味で脅威のルーキー、オスカー・ピアストリが輝きを放っているのも、
マクラーレンのマシンがアップデートにより競争力を発揮しているがゆえであるのは言うまでもない。
それにしてもである。
ときにランド・ノリスを上回るパフォーマンスを見せるルーキーなど驚異としか言いようがない。
とはいえ、彼が将来のワールドチャンピオンである、と太鼓判を押すまでには、そのパフォーマンス面では実績を重ねてはいない。
輝きを放ったルーキーが壁にぶつかり、埋もれていくことなどトップスポーツの世界ではよくあることだからだ。
ただ、それでも彼が将来のワールドチャンピオンである、と予感させる足り得る彼の資質で、もっとも称賛に値するのは、その冷静沈着さであろう。
それは、彼の無線によく現れている。
通常、エンジニアとドライバーがレース中に交わす無線での会話では、ドライバーがエキサイトしている。
そりゃ興奮していて当たり前だ。
エンジニアはその興奮しているドライバーに引っ張られないように、
淡々と現在の状況とレースにおける戦略目標をドライバーに冷静に伝えるのが役目だ。
しかしだ、彼、オスカー・ピアストリの無線を聞いていると、どっちがエンジニアなのかわからなくなる。
氷と氷が会話をしている。
彼のあまりに冷静沈着な受け答えに本当にレース中なのか?という疑問を抱くほどだ。
この常に冷静さを保つことが出来る彼の資質。
これこそが彼の最も優れた点であり、将来のワールドチャンピオンを予感させる最大の要因だ。
結局、どのような競争の世界でも最後に勝負になるのは精神の世界だ。
この方向性で進んでほしい
「影響力のある発明家」ってこれまでいなかったしな
生成AIの基盤となる大規模言語モデル(LLM)の開発が国内外で加速している。各社のLLMのパラメーター数と特色
米オープンAIの「Chat(チャット)GPT」など対話型AI(人工知能)の基盤となる大規模言語モデル(LLM)への投資に国内企業もようやく本腰を入れ始めた。ただサイバーエージェントやNTT、NECなど多くの日本企業が足元で注力するのは、欧米大手が手掛ける汎用的な対話型AIとは異なるニッチな領域だ。欧米勢に後れを取る中、日本語や特定の領域に特化することで活路を見いだそうとする国内勢の動きを懸念するのが、ソフトバンクグループ(SBG)の孫正義会長兼社長。かつて国内市場独自の進化により世界で競争力を失った「ガラパゴス携帯(ガラケー)」に重ねて警鐘を鳴らす。
【写真】ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長は、日本企業のAI開発への取り組みに苦言を呈した
「電気代を節約するとか、あんまりチマチマしたことを言っていると、あっという間に日本は取り残される」。東京大学が7月4日に開催した生成AIのシンポジウムに登壇した孫氏はこう懸念を口にした。さらに「日本の取り組みが『ガラケー』になってはいけないと苦言を申し上げたい」と付け加えた。
「金持ちは本当の弱者には優しい。中間層は優しくない。だから自民党を支持してる」と言ってたのが印象的だった
安倍晋三はリベラル視点だと極めて狭量な人物に見えるが、とんでもない誹謗中傷のされ方をされても「こんな人たちに負ける訳にはいかない!」程度で済ませたり悪態をつく程度で済ませる度量がある
政策については威勢の良い事を言うが実際は経済的には左派的で働き方改革や最低賃金の向上、仕事につける人を増やす事を重視している
韓国や中国に対しては意外と安倍晋三は自民党にしては強めに出ているが、所詮自民党の統一教会関係者なのでリベラルが言うような極右でもなんでもない
正直に言って民主党の野田政権の方が余程ガチだしタカ派と言える(潜水艦二倍計画、JAXA法改正、対中包囲網も実は野田政権から)
ちなみに俺は安倍晋三は温いと思ってるし、韓国とやってるのはプロレスだとも思ってる
彼の思想は金持ちをより富ませ(産業競争力アップ)、弱い立場の労働者や貧乏人は意外と得する事も多かった(金持ちは投資、弱者は就職)
インバウンドも極右の曲に外国人に頼るのかとか大して金にならんとかリベラルに馬鹿にされがちだったが、地方民や上級ではない人たちに金が行き渡りやすかった
本当に割食ったのは中間層(安定して高い収入を得てる層や公務員は円安で割食った)
リベラルは高学歴ルンペンブルジョワジーかガチの活動家など偉ぶった都市部のエリートが多いので、当然安倍晋三に激怒したし、安倍政権を支持する奴はネトウヨとか底辺とか言ってた(そこまで間違ってないが、決定的にリベラルの名声や存在意義を貶しめるルートに入り弱者男性も生まれた。リベラルが多かったはてな民がリベラルを見限った理由は多分これ。彼らはイデオロギーじゃなくて弱者救済を取っただけ)
あと安倍晋三は黒い噂が絶えないが、本人の金に汚いとか女に汚いとかそういうのは聞かなかったな
安倍晋三については俺は好きじゃないし経済も貧しくなったように感じるが企業の競争力を取り戻し市場は活気付いた
しかし、所詮少子高齢化なので根本的な解決にもならず思った程の効果もなかったのがアベノミクス
ガソリンは意外と欧米に比べたらかなり踏ん張って安いが、それでも色々な所で円安キツイしな
でもリベラルに負け犬と罵られてした底辺は民主党政権より絶対に安倍政権の方が生きやすかったから悪夢の民主党は立場によって正反対に見えるんよ