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はてなキーワード: 法務とは

2018-10-11

anond:20181011100708

から見ているだけだと

漫画村「うへへ」

角川「気に食わんやめろ」何もかも特定できない、何をしたら特定できるかも理解していない

角川「おい法務あの漫画村どうにかしろ

法務弁護士「わしら国内企業相手国内裁判所自分たちの知ってるルーチンワークしかできんが」

角川「いいからやれどのくらい掛かるかも目処報告しろ

法務プロバイダ責任制限法っていうのがあって1年半くらいかけてIPアドレスわかるかどうか」

角川「もういいブロッキングさせるように政治に圧かける」

おおむねこう。

今はCTOなんだから法務分野の実務とか喋らなくていいんじゃないのとは思った。

承認欲求の塊だから黙れないとも思うけど。

2018-08-21

スウェーデン声明

スウェーデンは、プロトコル1及び4の改正に関する欧州連合モロッコ王国協定署名と締結に関する理事会決議を採択する提案について、仕方なく指摘させていただく。スウェーデンは、欧州連合モロッコ王国間の協定に対するプロトコル適用に関する交渉開始承認に賛成票を投じたときスウェーデン国家としての声明において、将来の協定は、欧州司法裁判所ケースC-104/16 Pの判決を含め、国際法を完全に尊重するもの理解することが、それを行う際の基礎であるとはっきり申し上げた。法的確実性はすべてにとって必要である。かかる判決では、西サハラ領土カバーするモロッコとの協定は、西サハラの人々の同意を得なければならないと述べている。 しかるにスウェーデンは、この国家声明にて、この判決に沿って「利害関係者」が「西サハラの人々」である理解したことを明確にした。スウェーデンは、協議プロセス実施を含め、交渉過程での欧州機関実質的作業感謝する。スウェーデンは、「西サハラの人々の同意を確かめるためにすべての合理的かつ実現可能措置が取られた」と結論した理事会法務サービス(WK 10738/18)の貢献をよく覚えている。スウェーデン西サハラの人々がこの協定同意することが重要である再確認し、協議過程相談した団体西サハラの人々である規定うるか曖昧であると指摘した。 協議プロセスおよび/または協定案に対する拒否特に国連プロセスにおけるサハラ以南の人々の公式代表であるリサリオによる反対に鑑みて、西サハラの人々の自由インフォームドコンセント構成すると言える……との当協議プロセスの結果に、スウェーデンは満足していない。

2018-08-20

退職時に会社に未払い残業代請求したら、約100万円もらえたチュア!

コンサルティング会社(以後A社)を退職しました。

日頃から上司ハラスメント部門長の事なかれ主義に対してヘイトが溜まりに溜まっていた僕は、

退職にあたってA社に未払い残業代請求することにしました。

結果、(正確な残業時間よりは少ないだろうけれど)請求満額が支払われたので、その流れを書きます

※1:普段ブログ書かないから、読みにくかったらコメントしてください。

※2:「残業するなんてお前がハイパフォーマンスじゃなかったんだチュア!」というフィジカルシンキングことは言わないでほしい……。

目的

対応してくれたA社人事および法務感謝
・A社の「勤怠管理制度」および「ハラスメントを行う上司を許容する風潮」に対する健全批判
サビ残に苦しんでいる同志の参考になれば

前提

A社の勤怠管理システムは、本人が手入力した上で、上司承認を経て本登録となる仕組み。

この際、入退館管理システム等との連携はないため、上司からすると不正押し付け放題でした。

例えば、23時まで仕事をしていても、「お前の資料確認に付き合ってやっていたのだから、18時までしか労働時間として認めない」と言われるような状況。

これらを可能範囲実証して、残業代請求したお話です。

下準備・情報収集

①勤務日ごとにメール送信時刻をとりまとめ、申請している勤怠と突合比較

 →例:申請上18時に退勤したことになっているが、実際は23時までメールしている記録を収集

告発

人事部に、ハラスメントとして告発

 →「残業代貰ってない!」と告発すると、「なんで正確に申請しなかったんだ!」怒られるからね。

  正確に申請させてもらえなかったんですよ。

③入退館時刻を問い合わせ、確認してもらう

 →例:申請上18時に退勤したことになっているが、23時までオフィスにいた記録を収集

インタビュー

 →調査結果をもとに、真偽や状況について細かく聞かれます

対応

人事部調査結果やインタビュー結果をもとに、対応検討

 →私・上司・他メンバーに、人事との対面インタビューが行われます

⑥結果報告を受ける

 対応結果は聞くことができません。「適切に対応しました」とだけです。適切とは。

その後の支払いについて

結局すぐには支払われなかったんだよね!!!

支払予定額も検討中、担当役員の最終承認下りない~~~とか何とか言って、退職後1ヶ月しても払われませんでした。"担当"役員とは。

退職後については遅延損害金請求できるので、「それではこれ以上かかるなら遅延損害金を上乗せします」と宛先に法務含めて連絡したところ、翌日支払い通知がありました。

やればできるじゃない。退職前に出してくれれば楽なものを、退職後になったが故に確定申告必須になったり、源泉徴収税がちょっと上がったり、色々面倒でした。

感想

A社について、社としてのコンプライアンスはしっかり守ろうとしていると感じています現場レベルではボロボロですが。

結局ハラスメント上司は今もA社に残り続けているし昇進もしたらしいけれど、配下社員労働時間は人事が厳しくチェックしているとか何とか。

それでもなおハラスメント体質は変わっていないらしいので、またそのうち吊し上げられるんじゃないかな。

会社辞める人はこんな感じで残業代ガンガン請求していく文化ができればいいと思います

2018-08-17

SmartNewsになりたいGunosy

8月14日Gunosyのクーポンタブリリースされた。いうまでもなくSmartNewsのクーポンチャンネルに触発されてのことだろう。デザインはもとより、ラインナップもマネのものといえる作りになっている。ニュース毎日触れてもらうきっかけづくりという点で、偶然同じ方向に向かう可能性があることは理解できる。しかし見た目だけを似せても、そこに込められた想いまではコピーできない、と元社員さんらしき方から指摘されている。

過去を振り返ってみても、GunosySmartNewsマネをしてきた節がある。アプリの作りはいうまでもなく、例えばSmartNews媒体から記事提供を受けるためのフォーマットであるSmartFormatGunosyは同様のフォーマットとしてGunosyFeedを用意しているが、仕様はSmartFormatの丸写しといえるレベルになっている。当然、SmartFormatの方が歴史が古い。RSSAtomというオープン仕様拡張したものなので似たものになるのはある種仕方ないといえなくもないが、ドキュメントの作りまで似るのは果たして必然といえるのだろうか。Gunosyでは「SmartFormatがあればそれを貰えれば大丈夫ですよ〜」と媒体に依頼することすらあるそうだ。

法務的には著作権法意匠法不正競争防止法で争う可能性も脳裏によぎるが、SmartNews法務は温厚な人のようで、そういうことはこれまでしてきていないようだ。まあ実際訴訟をして勝てたとしても得られる実利が少ない面はあるし、釣りゲームで争ったGREEDeNAのような泥沼は避けたいという判断が働いてもおかしくはない。

しかし、もし当事者ならば確実に怒るのが、社是までコピーされていること。SmartNewsは「世界中の良質な情報必要な人に送り届ける」。Gunosyは「情報世界中の人に最適に届ける」。当然、SmartNewsの方が制定が古い。よくもまあ恥ずかしげもなくこういうことができるなと感心する反面、Gunosy社是という根本からして「SmartNewsになりたい」と思っていることが端的にわかるのだ。そしてこれは今後も続くのだろう。

2018-08-06

anond:20180806070122

だとすると法務医療専門職つくって分担するか、診療の質を落とすかの二択だろうね。

個人的には技術的な進歩を考えると、診療の質を多少落としたところで大きな問題にはならないと思ってる。

昔の日本医療クオリティは今よりもっとひどかっただろうし。

2018-07-29

この話はフィクションです。実在人物団体とは関係がありません

弁護士は、頭を抱えていた。何か厄介な出来事に巻き込まれているのではないか

その弁護士は、とあるテーマパーク顧問弁護士をしていた。そのテーマパーク労災が起こった。着ぐるみ中の人怪我をしたというのだ。それ自体は、特に何もおかしなことではない。けれど、テーマパーク幹部は言う。

「あれは着ぐるみではないので、中の人なんていないんですがねぇ……」

「今はそういう話をするときじゃないでしょう。企業イメージが傷つかないようには、できるだけ配慮します」と先生は答える。

「それが先生、本当に着ぐるみじゃないんです。確かに一部は着ぐるみキャラを出演させているのは事実です。しかし、今回の災害被災者が入っていた、と主張しているキャラについては、着ぐるみではないんです」

現場確認しまたか? もしかしたら、最近着ぐるみも導入されたのかもしれませんし、被災者はあまりキャラクターに詳しくなかったのかもしれません。勤怠の記録、何をしていたか聞き取りなどが必要です。直属の上司が嘘をついている可能性も考えて、いっしょに働いている人を一人ずつ呼んで話を伺うべきです」

「既にそれはやっています。けれど、上司も同僚も、被災者のことはキャストとして認識しているが、何をしていたかは思い出せない。そして、そのキャラクターについては着ぐるみ存在せず、よって、その着ぐるみ担当存在しない。残っている記録も調べましたが、確かに出勤はしているものの、何らかの着ぐるみに入っている可能性が高く、何の着ぐるみかははっきりしない。そして、ここ数ヶ月の他のキャスト仕事についても調べたら、すべての着ぐるみについて、いつ誰が着ているのかはっきりしました。他の着ぐるみに入っている可能性は考えにくく、存在しないはずの着ぐるみを着ているとしか考えられない」

存在しないはずの着ぐるみ存在しないことも確認したのですよね?」

「もちろんです。帳簿も確認しましたし、聞き取りしましたし、現物確認しました。存在しないことの証明不可能ですが、あるとは考えにくいです」

仕事をサボっていた可能性は?」

被災者着ぐるみ業務をしていることは、何人ものキャストから目撃証言があり、そういった可能性は考えにくいです。けれど、何の着ぐるみに入っていたかについては誰も覚えておらず、問題となっている着ぐるみについては、決してそれはない、と全員が答えています

「……よく分からないですが。仕事をサボっていた証拠を掴むか、そういう着ぐるみがあって、その業務についていて、そこで被災した、という話で進めるかどちらかしかないように思います。『その着ぐるみ存在しない。何の着ぐるみに入っていたのか把握していない』ではあまりにも心証が悪い」


その奇妙な事件からしばらくして。顧問弁護士をしている、別の団体から労災の連絡があった。


「xx動物園 法務部です。飼育員が労災に遭ったんですが。それが、パンダ着ぐるみを着て笹を食べていたら、笹が倒れてきて腕が骨折したとのことで……」

パンダ着ぐるみなんて、そんなのあるんですか?」

「そこなんですよ、先生。そんなものあるわけないでしょう…… ましてや、パンダの檻の中で着ぐるみが笹を食べるなんて有り得ませんよ……」

2018-07-14

[] 弁護士法治国家否定

法治国家日本

法曹関係者には、いろいろな考え方の人がいる。

法治国家否定するラディカルな思想を持つ人がいても、おかしくはない。

しかし、日本が人治国家になったら法律無用法務を専業とする弁護士不要となり、自らの存在意義否定する「矛盾」に陥るのではないか

 

オウム事件とこの集団対応は、この「前例のない事件に対しては前例のない体制で」でやってきた。それだけの大事件であり、特異な集団であり、特異な思想だったからです。

で、今回の支援要請につき、国が応えられないなんてありえない筈、と確信しています

・その必要性があり、決して憲法違反するものではなく、法令違反するものでさえないのだから

日本が、テロと闘うならば、そのテロ行為の背景などにも対応していくことによってこそ、「闘う」といえるのだから

助けてください。

 

滝本弁護士の主張から、鍵となるキーワードを拾ってみよう。

  1. 前例のない」
  2. 憲法違反
  3. テロと闘う」

 

前例のない」

社会は常に変遷して行く。かつてない状況に出会ったら、新たな対処方法確立する必要がある。そこまではOKだ。

しかし、最初は手探りの試行錯誤ゆえ不具合が生じた場合、後でちゃん不具合修正できるのか?

ロールバック可能手段も用意されているのか?

 

滝本弁護士独断で、関係者の利害を調整することなく、物事を強引に進めてしまった場合、その結果重大な人権侵害などが起きても、ちゃん回復できる仕組みも併設されているのか?

新規対応で失敗しないためには、ちゃん保険もかけているのか?そこを注意深く観察する必要がある。

デリケート問題を扱うにしては、十分な議論を尽くすだけの「慎重さ」が欠けていないか

 

万一、間違った前例を作ってしまった場合、後戻りできなくなるのでは困る。

歴史を振り返ると、人類は多くの失敗を繰り返している。(同じ失敗を繰り返すのは、単なるアホでしかない。)

前例がない」場合こそ、十分に時間をかけて話し合い、慎重に対処すべきという「共通認識」が必要だ。

 

憲法違反

人々の利害関係の調整は、政治家法曹職務である

民事および刑事係争は、法律というルールに基づいて解決を図るべきだ。

なぜ、滝本弁護士は、他の利害関係者と対話の機会を持たないのか?独断偏見で話を進めていないか

司法試験勉強をしたなら、少なくとも一度は日本憲法を読んだことがあるはずだ。

1945年昭和20年)に、ポツダム宣言を受諾して連合国に対し降伏した日本政府は、そこに要求された「日本軍の無条件降伏」「日本民主主義的傾向の復活強化」「基本的人権の尊重」「平和政治」「国民自由意思による政治形態の決定」などにより、事実上憲法改正の法的義務を負うことになった。

そこで連合国占領中に連合国軍最高司令官総司令部の監督の下で「憲法改正草案要綱」を作成し、1946年昭和21年5月16日の第90回帝国議会の審議を経て若干の修正を受けた後、同年1946年昭和21年11月3日日本憲法として公布され、その6か月後の翌年1947年昭和22年5月3日施行された。

第14条 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種信条性別社会身分又は門地により、政治的、経済的又は社会関係において、差別されない。

 

なぜオウムだけは差別して、議論の輪から外しても良いと言えるのか?(言っていないなら問題ない。)

好き嫌い」という感情ではなく、「真偽」という論理、すなわち法律ルール)に基づく説明ができなければ、法曹としては失格だ。

パブリックコメントを発する以上は、他者から質問に答える義務がある。(質問を受け付けないのなら、それは単なる独り言しかない。結果、他者聞く耳を持たず、自身孤立する結果を自ら招くだけだ。)

滝本弁護士には、公開の場で質疑応答を行なうだけの「誠意」を見せて欲しい。

  

テロと闘う」

テロ」といえば昨今の「テロ等準備罪」を巡る議論を思い出す。

日本では犯罪を実行したことを罰するのが原則です。それに対して、共謀罪犯罪計画合意したこと自体を罪ととらえ、犯罪を実行する前に処罰しようというものです。深刻な犯罪を未然に防ぐことが狙いです」

 

「新々過失論」(危惧感説)

「過失」を巡る法理の分類は、歴史的に「旧過失論」「新過失論」「新々過失論」(危惧感説)などが挙げられる。

 

 

テロ等準備罪は、危惧感説に基づく新しいタイプ法律と言える。日本では、藤木英雄先生先駆者として有名だ。

藤木英雄1932年2月20日 - 1977年7月9日)は、日本刑事法学者。元東京大学法学部教授

戦後の数ある刑法学上の論争の中で、実務上最も重要な意義をもったのは過失責任を巡るものである

藤木は、高度成長期において非伝統的な犯罪が多発するという状況に際して、新たに企業側の過失責任拡張することで、被害に苦しむ市民を救わんと尽力し、新過失論を一歩進めて「新・新過失論」・「危惧感説」を提唱した。

危惧感説が登場する以前の新過失論は、逆に伝統犯罪交通事犯に対する過失責任限定意図していただけに、画期的な転換といえる。

危惧感説は、後に板倉宏らの一部の学者検察官の支持を得て、森永ヒ素ミルク中毒事件採用されるに至ったが、北大電気メス事件( 札幌高判昭 51.3.18 高刑集 29.1.78) では明確に排斥されており、学会でも一般的な支持は得られなかった。

 

日本ではまだ、危惧感説に基づく国民合意形成が十分になされている状況とは言えない。(テロ等準備罪も始まったばかり)

従って、滝本弁護士が、「テロと闘う」という大義名分の下、かつてない法的判断要求するつもりならば、日本国民に対する説明義務が伴う。

滝本弁護士が単なる思い付きや感情論で言っているだけなら、後世に悪影響を残す有害前例を作ってしまうかもしれない。

ハッタリではなく、滝本弁護士が藤木英雄先生の業績を踏襲し、発展させる意気込みがあるなら、一概に有害とは言えない。

 

この点については、オウム限定する必要がない。

なぜなら、日本国民全員の利害に関わる問題からである

従って、公開の場で議論を尽くされなければならない。

どのような方法で公開討論を進めていくべきか?日本国民全員で検討する必要がある。

(滝本弁護士には「オウム問題を風化させたくない」という思いがあり、さら法治国家否定しているわけじゃなければ、この結論に至るだろう。)

2018-06-29

anond:20180629113958

サポートだっけ?法務部じゃなかったっけ?たしか彼が名指しで憎んでいた社員が一人いたはずなんだよな(低能なBAN根拠を述べた罪かなんかで)

2018-06-25

はてなの本社は東京じゃない、京都

と言って釣り扱いする人がいるけど

低能先生をBANしてたサポート法務関連担当東京本店の勤務みたいだからそういうことだと思う

低能先生とバトってた法務の人が東京だったのかもしれん

2018-06-19

ベンチャー広報活動無知はいけない

Kyashという最近ソレなりに話題になっているアプリ大阪での地震に関して寄付金を集めている。

https://twitter.com/kyashjp/status/1008669780801302528

善意だの税法だのはおいといてQRコードの利用許諾違反

http://www.qrcode.com/faq.html

デンソーウェブ特許であるQRコードには利用可能範囲が示されている。

ISOJIS等の規格に沿っている場合には問題はないが中央部画像を入れた場合などはQRコードと名乗ってはいけない。

大抵のサイトで使っている場合QRコードではなくそう言ったデザイン等という扱いになっている。

これが明確に「QRコード」と名乗ってしまっているので危うい。

まず、ソレが使っていい方法表現方法なのか法務等に確認すべきでは?

2018-06-08

anond:20180608201612

そのレベルのことが起きていたら普通に刑事事件にできると思うし、その前に先生にそんな能力ないっしょ

単純にはてな担当者脅迫したとかじゃないの

村人が撃たれても公式に救援要請がこないかぎり動けないけど、自分が撃たれたなら行動してもよいっていう自衛隊みたいな法務のしがらみがありそう

anond:20180608195421

でも法務担当者いわく、BANしても別垢で戻ってきたら対処のしようがないらしいよ

はてな中の人も低ナンチャラ先生には苦慮してる模様

通報など行っていただければ幸いです」と明言されてて草

はてなサポート窓口法務関連担当の◯◯です。

お手数をおかけいたしております

要望いただきましたところ申し訳ございませんが、利用停止後も執拗に再登録を行う利用者については

現状では、実効性を持った規制を事前に行うことが困難です。

前提として、はてなの利用において、個人特定するために取得している情報は最低限としております

これは、サービスを利用する際の利便性個人情報管理などの観点から方針となりますが、

そのために、利用停止を行ったユーザー新規登録を行う者が同一人物であることを判定する情報は限られており、

IPアドレスなど接続環境は容易に変更が可能であることから実効性のあるブロックができないためです。

現在のところは、利用を発見する都度対応を行っておりますので、通報など行っていただければ幸いです。

また、警察被害届を提出し捜査を依頼する対応につきましても検討はいたしておりますが、多数のアカウントにて

第三者に対する誹謗中傷を行う行為について、弊社に対して生じた被害の内容や規模を具体的に提示することが難しく

被害届提出が現時点では困難です。

引き続き、対応について試行することとなります。ご迷惑をおかけいたしており申し訳ございませんが、

現状としては、このような状態となりますことご理解いただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

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はてなサポート窓口

担当:◯◯

cs@hatena.ne.jp

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警察被害届を提出し捜査を依頼する対応につきましても検討はいたしております」とのこと

はてな法務担当者いわく

2018/06/08 | 06:22PM JST はてなサポート窓口 ( cs@hatena.ne.jp )

はてなサポート窓口法務関連担当の◯◯です。

お手数をおかけいたしております

さらにご返信をいただきましたが、例に挙げられた対象は具体的な人物を指すものではなく対応できません。

対象となる人物から削除依頼がありました場合には削除対象とし、その後、同様の表現継続された場合は利用停止とする方針です。

これは、特定投稿者擁護しているものではなく、投稿の削除基準を設けるにあたり、サービスの公正な運営のため

記事表現や、使われている語彙の良し悪しといった主観的な好悪を根拠とすべきでないと考え、そのような判断としています

権利侵害情報違法情報投稿、弊社規約ガイドラインにて禁じる利用がありました際には、どなたであっても

情報削除や利用停止などの対応を行っておりますので、ご理解いただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

ぬるいなあ…

【祝】安倍botの「殺人鬼発言はてな運営から公式に認められる

2018/06/08 | 05:23PM JST はてなサポート窓口 ( cs@hatena.ne.jp )

はてなサポート窓口法務関連担当の◯◯です。

お手数をおかけいたしております

本件については、対象公人であること、また、当事者から削除依頼を受けていないため現在では特段の対応は行っておりません。

たとえば、何らかの政策の影響により自殺者が発生したといった場合においても、その政策の決定に関わったことをもって比喩的に「殺人鬼」と評されるような事例もあり、

不穏当な表現ではあるものの、単に、使われている語彙、表現のみでは削除対象はいたしておりません。

今後の利用状況、投稿内容を鑑み、予告なく利用停止等の対象とする可能性はありますが、現時点ではこのような方針となっています

どうぞよろしくお願いいたします。

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はてなサポート窓口

担当:◯◯

cs@hatena.ne.jp

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2018-06-05

http://www.cocoamocchi.com/entry/project-bank-problemブコメの件

はてなってエンジニアが多いと思ってたけどNDAのことを知らないのが割りといて驚いている

秘密情報」は秘密保持契約書(NDA)の中で具体的に範囲が定められるので、契約書の文面を見ずにそんなことは秘密情報に当たらないとか外野は言えないんだが……

特定の社内向け仕様書を他社に開示する場合だと秘密情報は誰が見ても曖昧さのない範囲になることもあるけれど、要員の契約をするときに使うようなのは法務で用意している雛形そのままのことが多くいわゆる社外秘資料だけではなく財務状況とか業務内容まで秘密情報として挙げられているのが普通

Hに限らず、FでもIでも大して変わらない

もしかしてはてなに群がってるエンジニアってみんなサンデープログラマーなのか?ww

2018-04-20

はてな運営死ねって言われたけどこいつBANしないの?と問い合わせた結果

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このメールに返信する場合、上部の線より上の行に文面を記載して下さい

また、上の線を削除しないようにして下さい

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2018/04/20 | ◯◯:◯◯PM JST はてなサポート窓口 ( ◯◯@hatena.ne.jp )

はてなサポート窓口法務関連担当の◯◯と申します。

お手数をおかけいたしております

本件につきましては、利用状況なども含め状況を確認の上、対応を決定いたします。

ご了承いただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

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はてなサポート窓口

担当:◯◯

◯◯@hatena.ne.jp

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このお問い合わせ対応はいかがでしたか

以下のリンクから感想をお聞かせ下さい。

https://docs.google.com/a/hatena.ne.jp/forms/d/◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯

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2018-04-17

anond:20180417001503

人的ファイヤーウォールとしての法務ウェブ管理者(のようなもの)を雇ってはどうだろうかと思います

ここはてなのようなサービスでは、あまりにしつこくほぼ違法行為脅迫強要、1500通=威力業務妨害)をするユーザー

ipからidを割り出しシャットアウトするということをやって維持していた時期があるようです。

イベントについてはさら脅迫に敏感に対処しなければなりませんが。(+高島屋転売事件

 

コミケットサービスだのゲーム展に企業ブースがどんどこ増えているのはそれかなと、

ユーザーとしてはちょっと便乗=混雑うんざりに感じなくもないですが、

配信(+物販はあとで通販)してくれればすべて許すですよ。

2018-04-15

著作権ブロッキングで一部の方々が行う懸念する方に対する罵倒の話

ここで文章不法投棄をする。

どうせこんな妄言しかない日記が注目される事もまずないだろう。

初めに今回の著作権改正改悪)については

リーチサイト規制情報受け手側が犯罪になってしまDL規制静止画も含め更に拡大する等についても危惧する点は非常に多くあるが、

これ等を取り上げると範囲が更に広がってしまうためここでは取り上げないこととする。

また私個人の考えとしてブロッキングについては今回一番悪いのはまともな法的処理すら通さず、議事録すら非公開にした政府であると言う考えである事も理解して頂ければありがたい。

何せ与党議員から批判意見が出た位なのだ

恐らくこれに関しては反対している人なども共通した考えであろう。

そしてブロッキングの何が問題なのかもここでは詳しくは取り上げない。

この手の問題点はもう多くのニュースサイトや私よりも詳しい人が多く取り上げており、それらのサイトを見て貰った方が早いからだ。

ようはブロッキングと言うもの自体簡単に言えば中国金盾の親戚みたいなものだと言う認識で良い。

付け加えるとすれば、今回児童ポルノから著作権まで範囲が広げられてしまうと政府業界に都合の悪い情報は全て遮断してしまって良いと言う前例が出来てしまい、

今後拡大解釈され続ける危険性が非常に高くなってしまう点、更に今回法律を通さず、あくま政府ISPにお願いするだけと言う形をとるため、

何か問題が起こった時には政府は一切問題を取らず、責任は全てISP側に来るなどの問題点も今回の事例には新たに追加されてしまっている。

ブロッキング問題点については以上の記述位としておく事にする。

それと敢えてここで一部の創作物コンテンツに関連している方々を指す単語として意図してオタクと言う言葉を使わない様に意識する事にする。

オタクと言う単語自体のものが余りにも広域な範囲対象を指す言葉であり、ここで使うのは余りにも不適切単語であるからだ。

(※オタクと言うのはあくまでそう言う趣味嗜好を持つ人々を指すだけの言葉であり、オタク一言で言っても色々なジャンルはあるし、

そう呼ばれる人達創作物コンテンツに関連しない仕事の人々や例えばそれこそ医師弁護士公務員等の様々な方々もいる。

そういう意味においても今回はオタクと言う単語自体使用する事は今事象においては余りにも的外れであると考えたからだ。)

また何よりもオタクと言う言葉自体非難罵倒としての逃げの口実、或いは免罪符として機能しているからだ。

実際、自身責任から逃れたい一心責任転嫁するためだけにオタクと言う言葉を使っている例も多く見受けられる。

それに今回感情的に反対している人たちを罵倒等をしているのはツイッター等を見る限り、その人間本質オタクと言う広域の言葉で指す人々よりも

もっと狭い範囲である同人プロわず、その関連、または業界無理解な一部の創作物コンテンツに関連した方々が多い様に見受けられたからだ。

からこそあえて一部の創作物コンテンツに関連している方々と言う言葉を使わせて頂くのだ。

(※あくまでも一部の創作物コンテンツに関連している方々である

何度でも言うが一部の創作物コンテンツに関連している方々である

ここは重要である

この言葉には何もここで指すのはアニメ漫画出版業界だけではない、別の何かも含まれると言う意味合いもある。

別の何かについてはブロッキングの件を少し調べたら判ると思うので、色々察してほしい。

それに元々作家さんでも表現の自由言論の自由に詳しく、危惧して動いていた方も少なからずおられる。

なので、同人プロわず表現の自由観点から懸念を持つ作家さんや関係者の方々が、決して少なくない数がいる事も付け加えておく。

例えば今回もちばてつやさん等はブロッキングに対して懸念した発言をされておられ、元々個人的にも尊敬している点も多かったりする。)

そしてこれから書く事はあくま愚痴恨み節の類であり、俗に言う俺は詳しいんだ、知っているんだ的なノリの頭の悪い稚拙文章しかないので、

運悪くこんな記事を見てしまった人は軽く聞き流して頂いて構わない。

何より私自身間違いが多い人間であるのは自覚しているからだ。

私がこれから書くこの様な内容の文章過去多数出ており、実際私自身も何度か見かけているが、それでも敢えて匿名の卑怯者としてこのような文章を書かせて頂く事を許して欲しい。

この様な文章は書く事はないと思っていたがどうやら私の番が回ってきてしまったようだ(苦笑)

ついでに私自体、もはや規制に対し、反対する気力もなく、その反対する人々を罵倒する一部の創作物コンテンツに関連した方々に対し、

何の期待もしておらず、説得する気も皆無である点も読む際に考慮して頂けると助かる。

まず件の著作権ブロッキング拡大報道について、一部の創作物コンテンツに関連している方々が今回の報道ブロッキングに対し危惧し、

その問題点を指摘している一般人には勿論の事、実際弁護士法学者、また長年創作物関係での規制危惧し動いている

本来一部の創作物コンテンツに関連している方々にとっても味方であるであろう青少年健全育成条例児童ポルノ禁止法で反対していた方々や

反対活動で精力的に動いていた団体にすら石を投げているのを見かけ、ああこいつら進歩ないな、この先創作物コンテンツが、

滅亡してもこいつらは懲りないし、学習もしないだろうなと言う感想を抱いた。

何故このような感想を抱いたかと言うと過去青少年育成健全条例児童ポルノ禁止法等でも同じような構図を見かけたかである

今回に関しては個人的にはもはや怒りではなく、彼ら一部の創作物コンテンツに関連している方々に対して、失望絶望と言う様な感情しか湧いてこない。

君等一部の創作物コンテンツに関連している人間安易感情から匿名掲示板のノリで揚げ足取り罵倒するのは構わない。

どうせ実際この記事をもし君等一部の創作物コンテンツに関連している人間が見つけた場合には必死罵倒揚げ足取りを行う事もあるのだろう。

君等一部の創作物コンテンツに関連している人間の行動は容易に予測できる。

きっとブーメランとかも言い出す事だろう。

だが、その都度味方は減り、敵は増え続けるのだ。

その一部の創作物コンテンツに関連している人間創作分野以外の事柄には興味がなく視野が狭い癖に妙にプライドだけは高く、

人の話を全く聞かないくせに自身に対する非難スルーする事が出来ない人間も非常に多いのだ。

尚且つ議論とやらが好きだから猶更性質が悪い。

更に図星をつかれると非常に怒り出す。

からこそこの手の一部の創作物コンテンツに関連している方々は、ブロッキングの件に関連して指摘された件でまだ反論が容易であろう、

ブロッキング懐疑的他者から出版ブロッキングでなく、まず検索サイトに対しての行動や法務の方を動かせよとか

出版業界のそのもの不備の指摘や逆に何故今まで逆に現在違法サイトが行っているようなサービス公式でしなかったのか?

そもそも著作権規制を進めた所で過去の事例から見て売り上げが回復していないだろうとか

出版新古書店図書館の件も反論されて言い返せなかった件についてはどうなの?

と等言うような指摘に対しても何故か真向な論理でなく、何故か作家が食えなくなってもいいの?等と言う感情論で怒り狂い出していたのだ。

私が見た限りは主にこんなコメントしかなかったのだ。

所詮こんな事に対しても主に感情論でしか返せない連中なのだ

なので、ブロッキングに対してもまともな返答等出来るわけがない。

反対や慎重的意見としてブロッキング効果や薄い事や通信の秘密だけでなく、表現の自由言論の自由でひいては自身の首を絞める事にもなりかねないと

私が見た限り、ブロッキング懐疑的で反対意思を持つ方々は見た限り、非常に論理的に指摘されているにもかかわらず、

それに対し、一部の創作物コンテンツに関連している方々はブロッキング必要悪だとか論理すり替え的外れ発言ばかり行っていたのを見かけた。

これだけならまだ良い。

やはり挙句の果てにその反対している人間に対して人格的な罵倒等の俗に言われる叩き等の行為を行っていたのだ。

これを未だ一般人に対してだけならまだしも学者等のお偉いさんや実際表現規制に反対され動いている人に対しても行っていたのだから唯々呆れる他なかった。

だが、ただまず一部の創作物関係に関連する人間はこれだけは判っておいた方が良い。

青少年健全育成条例青少年健全育成基本法案の時でも児童ポルノ禁止法の時でもTPPの時でもそうだが、

別段漫画アニメ音楽映画等の創作物に対する表現の自由言論の自由が損なわれるから反対している人たちばかりではないと言う事だ。

規制関係では創作物方面ではなく、通信インターネット情報関連の視点から強く問題視して反対している方や

その改正によって逆に児童権利が奪われる点を強く問題視している方や他の法律の兼ね合い等から問題視されている方や

改正により一般人が逆に不当に逮捕される等の不具合が生れるから反対している方等本当に様々な視点から反対している人々がいる事を実際にみてきた。

それに著作権ブロッキング話題に関しては何も今始まった話ではなく、過去音楽業界映画業界等が様々な圧力をかけて行おうとしてきた。

また私自身今回に関してもあくまで矢面に立っているのが出版と言うだけで、この件でも音楽業界映画業界もかなり圧力をかけていたのではないのか?と言う懸念を持っている。

それに対して一般人だけではなく、通信方面法学者から懸念する声も当時から多く、反対され続けてきた事実認識すべきだ。

実際児童ポルノ関連でのブロッキングに対しても様々な懸念する声があがっていたほどだ。

からこそ漫画アニメ利益が損なわれたから、過去反対してきた人達が今回はブロッキングに賛成に回ると言うバカな話はあり得ない事位は理解すべきだ。

ブロッキング何が悪いのか判ってないのに君ら一部の創作物コンテンツに関連している人間は短絡的に感情論でそれら反対している方々に対し、

人格批判等で攻撃したりすべきではないと言っているのだ。

こんな事だから当時匿名掲示板等で肉屋を支持する豚だとか罵倒されたのだ。

しかし一部の創作物コンテンツに関連している方々の行動をみていると何故オタク(と世間では一括りにされてみられてしまう)が嫌われるのか良く判る。

から連帯責任大好きな国家からね、日本

なお、それでも思い込み感情からその方々に対して嫌味を言い罵倒するのならばそれも結構だ。

だが、そう言う行動を行う度に他分野の側面から反対していた方々は一部創作物コンテンツに関連している人間に対して、

そんな連中しかいないと思われその人達は呆れ、そしてこの先何か問題があった場合でもあいつらだから別にいかと扱いが軽んじられる可能性があるのも十分に考慮すべきだ。

たこの手の規制に対し危惧し反対する活動は実入りは全くなく、寧ろマイナスであり、時間的にも資金的にも負担が大きい。

更に言えば初めはどう活動すれば良いかすら皆判らず、手探りで行っていた位である

また反対している人同士でも考えの相違で、精神的肉体的にもかなり摩耗するし、それで最後には潰れてしま活動を停止せざる得ない位、追い詰められる人も実際に見かけている。

過去に聞いた話では実生活すらまともに送れなくなってしま人間もいる程だ。

なので、実際今でも長年活動している人々の精神負担はかなりのものだろう。

更にここに合わさりいつも通り俗に言う味方から石を投げられる構図が加わるのだ。

正直たまったものではないし、これが実は一番心的ダメージが大きい。

(※また青健法の件で話はずれてしまうし、この記事自体事実かどうか判らないが、

少し前に

マンガの人たち」の信用は地に堕ちている──青少年健全育成基本法案の本当の問題

と言う見出し記事で、

出版業界自体が一部のオタクが騒いでいるだけ、その時が過ぎればフェードアウトする等と言う

まるで過去どこかの政治家がしたと言う発言と全く同じ様な考えをもっていると言う記事をみて個人的には呆れ返った。

記者があの記者だし、誇張も非常に多いだろうが、これが事実だとしたら、余りに一般人やそれこそ少しでも活動した事があった読者に対しても喧嘩を売っているとしか思えない。

もし読者が出版社がこんな独善的な考えを持っていると知る事になれば、失望し、場合によっては以降漫画を買わなくなる様な事も十分に起こりえるだろう。

また私の記憶では当時出版はほぼ目立った活動をしておらず、実際に活動していたのはその手探りで行動を行っていたオタクとある団体であった事を記憶している。

そしてそれで精神的肉体的に限界をきたし、潰れてしまった人も多かったのだ。

個人的には出版にそこまで嫌悪感は今まで抱いていなかったのだが、流石にこの記事と昨今のブロッキングの件で一気に出版に対する嫌悪感を持つに至った。

多分一部の創作物コンテンツに関連している方々もこう言った類の考えなのだろうと個人的には思ったくらいだ。

たこの件が事実ならばこんな事を言われては実際長年継続して今も行動をし続けているとある団体の彼らに対しても非常に失礼であると私は考える。)

そしてあくま最後に警告として書かせて頂く。

君等一部の創作物コンテンツに関連している人間はせいぜい好きな様にブロッキングに反対している法学者弁護士

規制問題で実際に危惧、反対をし、ロビー活動をしてくれている方々に石を投げ続ければ良いだろう。

だがその度に彼らは君ら(全ての)創作物コンテンツ関係した人間に対して、法学者弁護士等の有識者は呆れ果ててしまう事になるだろう。

またロビー活動してくれている好意的人間精神は摩耗し続け疲弊し、モチベーションを保てなくなり、

そして最後にはこんな奴らのためにと言う思いを抱き、挙句の果てには活動を停止せざるえない位にまで精神的肉体的に追い詰められ、

君等創作物コンテンツ関係した人間を見捨てる格好になるのだ。

その結果もし君等一部の創作物コンテンツに関連している方々が本当の意味で困った事態に陥った所で、その時は誰も救いの手を差し伸べてくれる事はなくなるだろう。

でもその時が来ても一部の創作物コンテンツに関連した君達の事だ。

今回の著作権ブロッキングでの件でもそうだったが、当時も青健法や児童ポルノ禁止法等の時にも反対し味方してくれたであろう人々に対して石を投げ続けた君達はいつもみたくこう言うのだろう?

「あの時は彼らが勝手に反対していただけ、誰もその時に助けてくれなんて言っていない。」

オタクはその時だけしか騒がない。その時が過ぎれば何もしない薄情な連中」

と。

2018-03-25

会社に怪メールが届いた

先日、全社員に差出人不明の怪メールが届いた。厳密には宛先は社長CCが全社員同報だった。内容は「残業代を払ってくれてありがとうございますしかも割増(遅延損害金)で」という社長を誉め殺したものだった。

申し遅れたが私の勤務先は、いわゆるみなし残業制度を導入しているが、よくある話で超過分が支払われることは無かった。

恐らく、退職後に労基か弁護士経由で払われなかった残業代請求した元社員がいたのだろう。そしてその人物残業代請求成功し、このメールを送ったと思われる。皮肉たっぷりと効かせて。

社長室に近いところにいる同僚に聞いたところ、メールが届いた瞬間、社長は怒り狂い、人事と法務情シス責任者を呼び出し、怒鳴り散らしていたそうだ。違法行為をしているのに法務を呼び出すというのが笑ってしまう。どのツラ下げて顧問弁護士相談するんだろう(社外から同報宛に送れてしまうのはれっきとした穴だが)。

メールが届いた後に、不審メールが届いたので2人以上立ち会いのもとでローカルから削除するように、という指示が回ってきた。だが、大半の社員が削除する前に印刷したと思われる。ご丁寧なことに、メールには、どの資料を提出すれば残業していたことを裏付けるか、社外の誰に相談すれば良いのか、事細かに記載してあったからだ。

実は、怪メールの差出人には、心当たりがある。2月末を最終退職日として、3月末付で退職する元同僚だ。なので、正確にはまだ社員であると言える。彼は退職間際も散々人事とやりあって、有休消化を認めさせたという強者だ(まぁこの時点でおかし会社だが)。

たまたま彼と私はFacebookで繋がっているが、それによると彼は現在東南アジアバックパッカー的なことをしているらしい。向こうなら野良WIFIなどいくらでもあるだろうし、そこから足がつかないようにして怪メールを送ったんだろうな、と想像できた。もちろん証拠は無いが。

私も初夏頃に退職する予定で、現在転職活動を行なっている。有休の残日数を計算した上で最終出勤日を決め、それから退職を申し出ようと思っている。同時に証拠を揃えて残業代請求しよう。

あの高慢な人事が目を白黒させるのと、帰国した同僚と一杯やるのが、今から楽しみでしょうがない。

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