はてなキーワード: 滑るとは
昨日、天神地下街から地上へ上がる階段で、透明なフィルムのゴミが落ちているのを見かけた
通り過ぎようかと思ったけど、前方から親子連れが階段を降りて来るのを見て、この階段は急だし、体重軽い人なら滑るかもなと思い、拾った
親指と人差し指でちょんと端っこを挟んで見たら、ローソンの悪魔のおにぎりの包みだった
地上に出ると、やたらピカチュウのサンバイザー型のお面をつけている人や外国の方を見かけた
あとで調べたら、ポケモンGOのリアルイベントが福岡市でやっていたらしい
しばらくゴミ箱を探しつつ歩いていたけど、全然見当たらなく、カバンの中に入れるのも嫌で、
ゴミは出先で拾わないのが正解なのかもしれないと思った
困っていたところ、カトリックの教会に付属した本屋さんがあったので、ゴマのお菓子を持って、店員さんに「これください」と伝えた後、
「ゴミを拾ったのですが、捨てるところがなくてもしよければ捨ててもらうことって可能ですか?」と聞いて、ゴミを出した
少し間を置いて、「アハァ(困惑)、イイデスヨ」と言われて、アジア系の外国の方だったのかとアクセントで気づいた
どうやら丁寧に伝えようと難しい言葉遣いをして困らせてしまったらしい
さすがに教会関係者なら断らないだろうし、買い物も同時にすれば引け目も感じずに済むという打算だったが、差し引き若干の引け目が残った
やはりカバンには汚れ物を入れる用の小型のビニール袋を入れて持ち歩くべきかもしれない
LPICとCCNAさえ持ってれば年齢学歴問わず採用してもらえる、やること無くて勉強してるかスマホいじってる。通称スマホ動物園
※(治験もニート向けだが、そもそもボランティアなので仕事ではない&社保がないし持続性がないので除外する。派遣の仕事もニート向け分野があるが、プロジェクト単位でしかなく持続性がないので除外する)
【番外編 増田の皆に教えてもらったけどやってみて糞だった仕事】
・清掃
トイレ掃除臭いし汚いし暑いし、個室ブースは狭いし便器は低いし体おかしくする。汚物関係はマジでメンタルに来る。下痢便をバキュームで吸った時発狂しそうなのを堪えた。清掃やって知ったけど同じ人間とは思えないぐらいトイレの使い方汚いキチガイが多すぎる。日本人同士でも共存って難しいかもしれないと思った。その上給料も低いので働いたら負け案件。ニートに清掃会社への就職勧める人多いけど、俺が行った清掃会社は一人の正社員が現場で掃除しつつパート複数名を管理指導とオーナーとの打ち合わせ会議への出席と休日のテナント専有部の清掃への借り出しと休みも取りづらい。ニートに清掃勧めるやつは清掃エアプのバカ。死ねバカ。マジで死んだ方がいいよ。お前らが煽ってんだよ。本当死んだ方がいい。
・工場
大音量耐性があって、手先が器用ならニートでも適性あり。機械好きなら尚良し。この適性がないと寝てる時に身体が回転してて工場内の大音量が頭の中でガンガン鳴り響く日が仕事を辞めてからも続いた。バネ指にもなった。手先に自信無い奴はマジで行くな。単純作業っていうけど手先が器用な奴基準の話であって、インパクトでネジ滑る様な俺達みたいな奴は行っては行けない。俺は工場辞めてから身体とメンタルズタボロになって次の社会復帰に1年掛かった。ニートに勧める前に適性確認をせず、ただニートに勧める奴はバカ。死ねバカ。マジで死んだ方がいいよ。お前らが煽ってんだよ。本当死んだ方がいい。
・介護
清掃の汚物がトラウマすぎて求人見てるだけで労働意欲が失せる。知的障害者用の施設で働いてた介護士から、知的障害者に階段から突き飛ばされて障害者になった介護士の話を聞き震える。介護職員の親戚は笑いながら老人に腕を噛まれたとくっきりのこった歯痕を見せて笑っていた。震える。ちなみに介護職員増田は総じてニートに勧めてこないので、増田でニートに介護勧めてくる奴は120%介護未経験者のバカ。死ねバカ。マジで死んだ方がいいよ。お前らが煽ってんだよ。本当死んだ方がいい。
・ビルメン
電工2種持ってれば未経験でも潜り込める。ネットではオフィスビルメンは天国のように言われるが、キチガイテナントとの折衝能力や説明能力に、電気関係の実務的な知識、給排水管や便器排水管フラッシュバルブの衛生設備への理解や、便所の糞詰まり対応。害虫駆除から多岐に渡る。職人上がりの作業員が現場を支えていて、実態は「(元水道屋の)ビルメン未経験」「(元電気屋の)ビルメン未経験」「(元機械修理保全屋の)ビルメン未経験」みたいな人が入ってくる。つまり元ニートは歓迎されない。俺は「メガネ」と「カラス」の意味がわからなくてスパナでヘルメットの上から頭を殴られ「仕事の邪魔はするな」と怒鳴られた。これは現場によりけりかもしれないがマニュアルが整備されておらず職人たちの口頭伝承が多い。何の話してるのか終始わからなかった。便所の糞詰まりを抜いてる時に退職を決意した。若くて「ビルメンとして将来を追える覚悟」を持って齧りついていけるならいいかもしれないが、そんなガッツがある奴はニートなんてやっていない。脳死でニートに勧める奴はバカ。死ねバカ。マジで死んだ方がいいよ。お前らが煽ってんだよ。本当死んだ方がいい。
他人のなりすましだと思われるのが嫌だったので追記残しておきます。
https://anond.hatelabo.jp/20241107094725
工場増田さんへのお礼だけ書きました。本当にありがとうございました。
全く関係ないけど、
言及とかブコメにも上がってたけど4年ぐらい前の野菜ブチギレネタってはてなだと通じないんだと新しい学びになった。通じなかったのは意外だったけど暴サイすら知らない人が多かった実例あるから、それを顧みれなかった俺の配慮不足だなと所感。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/npn.co.jp/article/detail/200004549
ホッテントリにもなってるんだけど、はてなの層も結構入れ替わってるのかな。
通じる人には通じたので、まあええでしょう。
うおっしゃぁああ!ワイが電車の魅力を一気に語りまくるで!
まずな、電車っちゅうもんはただの移動手段やないんや!もはや生きてるんや!だって考えてみい、あの鉄の巨体が「ゴォォォ!」って轟音立てて走り出す瞬間!アレがたまらんやろ!もう、あの時点で胸がドキドキするし、心が「うぉおぉ!これや!これぞ旅の始まりや!」って叫ぶねん!で、線路の上をビューンと滑るあの感じ、これが気持ちええんよ!風を切って、街から田舎へ、田舎からまた街へ、あの景色の変わり様、もうワクワクしかないやろ!
それにやな、新幹線とか特急のフォルム!あれ、惚れへん奴おらんやろ!?流線型のツルッとしたボディ、もうアレは芸術やで!デザイン美の極み!で、たまに乗るローカル線のちょいレトロな車両もええねん、木の座席に揺られて「これや!これが昭和の浪漫や!」って感じや!ほんでな、夜行列車とか乗るとき、ちょっと非日常に踏み込む感覚あるやん?列車に揺られながら夜通し走るとか、最高やろ!
ほんでさらに言わしてもらうなら、車内アナウンスや!アレが鳴るたびに「おお、来たぞ来たぞ!」って気分高まるし、特急やと「この列車は〜」ってテンションちょい上がるイントネーション!ああいう細かいとこまで最高やねん!
つまりやな、電車に乗るんはただの移動やなくて、心の旅なんや!一瞬一瞬が特別で、電車がゴォォォって進むたびにワイの心も広がる!電車、最高やろ!!
クラウザーさんの言葉、まるで「突然ダジャレ始めた?」って話、Yo
共感性羞恥マジでヤバイ、いきなりラップすんのはヤメろ、ホンマに
ドラマや漫画でいきなりやるアレ、頭おかしくなったヤツ、フフってなるぜ
音楽業界の奴らも、間奏でしょーもないラップ入れたがる、その意味不明
誰もツッコミいれず、苦笑いでスルーかよ、「まあイケるんじゃないスか?^^」で終わり? Yo
ラップ風にしたほうがオモシロイと思ったのでGPTに突っ込んだら5秒でやってくれました。
プロのセンスとプロセスで駄洒落にするぐらいは期待してたのにただYO、YO言ってるだけで笑った。
まあこれが5秒のクオリティだよね
社内が小さい、踏み込んでもスピードが出ない、乗り心地は悪い、デジタルメーター類は微妙に信頼できない。カーナビは付いてるけど馬鹿で到着予定時刻は1.5倍から2倍くらいを示す。急ブレーキをするとすぐにタイヤがロックして滑る。おじさんおばさんが近所の足として使うためには十分だが高速で長距離は乗れないタイプの軽だ
そもそも俺は購入前は試乗もしてなきゃ実物すら見ていない。
俺は「数年前に買ってもらった軽で満足しているから金かけて買い替えなくても良い」というスタンスだったが、税金がどうとかよくわからない理屈で押し切られただけである
親は俺の意見など聞かず自分がやっていた仕事を俺に手伝わせる前提で俺に買い与える車を選ぶ。
そこで田舎の雪道を走らせることを考え「安い四駆の軽の中古車」をえらんできた。
しかしそんなニッチな車この中古車不足の時代に探すのは大変というのは俺でもわかる
結果的に「乗り心地も馬力もブレーキもあまりよくないがとりあえず走る程度がよくてタイヤが4つ回る車」をどっかから見つけてきたわけだと思う
親の仕事は近場(と言っても仕事場まで10キロ以上はある。そこで俺を手伝わせるためにお前に車を買ってやるという話になるわけだ)にあったのでこれで十分ということだったのだろう
けど買ったあと親はすぐに仕事をやめた
俺は自立しろ自立しろ嫌味を言われながら毎日30分から1時間以上の長距離ドライブをしてバイトにいく
しかも街に向かうので雪道どころか下手したらスノータイヤすらいらない
そうなるとタイヤが4つ回るだけで長距離運転には明らかに向いてない車で毎日30キロ40キロ60キロ100キロと走ることになる
そうなるともう不満しかない
腰は痛い。車内は狭い。エアコンをかけると高速どころか制限速度など誰も守らないバイパスや下道すら流れに流れに乗れるか怪しい
というかアイドリングストップうぜぇ。ml単位で得しましたとか表記せんでええんだわ。スプーン1杯分とかじゃねぇか社内の温度でも載せてくれよ
この不満をぶつけようにも選んだ両親は「車を買ってやった」という上から目線で話を聞く気すらない
辛い。なのでここで不満を書き連ねる
車に乗らずバイトに行きたい
クレープなんて自分の家で作れる食べ物じゃないと思っていないだろうか?
でも、必要なのはスーパーで売ってるクレープミックスと、28cmクラスのでかいテフロン フライパンだけなんだ(まぁ、細かく言うと計量カップと計量スプーン、ボール、泡だて器、おたま、布巾。あと使い古しでいいから竹串があると便利)。
通販で売ってるクレープの棒(トンボ)とかは家のフライパンじゃ絶対うまく行かないから買わないこと。
誰でも失敗しないよう自分がうまく焼くために心がけていることを書き出したらえらく細かくなったが、慣れれば簡単にできる。
- 載せる具材や生クリームはあらかじめ準備しておくが、初めての時はあまり気負わずにバターやマーガリンぐらいでもいい
- 市販のクレープミックスを使う
(だいたいどこでも買えるのは日清の もちもちクレープミックス)- 計量と手順をしっかり守るのが大事
- 卵の大きさを牛乳の量で調整する
(Mサイズの卵1個50g/50mlと仮定して、卵2個+牛乳200mlなら、計量カップに卵を割って溶いてから50mlx2+200mlで合計300mlになるように牛乳を灌ぐ)- 規定量に少しだけ牛乳を増減することで焼き上がりの厚さを調整する
(最初は規定量でやってみる。ホットケーキの経験で見るとちょっとびっくりするぐらいさらさらになって正解。後述の焼き方のためには微妙に多めが良い)- コンロの横にひたひたに濡らした布巾を敷く
- コンロの近くに焼けたクレープを置く大皿を用意する
- フライパンの加熱をする
- ボールに材料とミックスを入れよく混ぜ生地を作る
(ダマにならない程度、ミックスを入れてから過剰に泡立てない (気泡が入る))- 生地の入ったボールを布巾の横に置きおたまを入れる
- 熱したフライパンを下ろして布巾に載せてじゅわーっと冷やす
(冷やすことで生地を焦がさずきれいに広げられる。ティファールとかのフライパンだと過熱前のマークが見えてくる)- おたまでミックスをすくいフライパンに一気に落とす
- ミックスがフライパンに行きわたるように四方に傾けながら大きく振る
(大きく力強く振ることできれいに均質に広がる。とにかくここでうまく広げられるようになるまでは鍛錬しかない。うまく広がらないときは牛乳を少し足す)- フライパンをコンロに戻し焼く
- 周囲の縁がかりっとしてきたら竹串や楊枝でひっかけて浮かせる
- 浮かせた縁をつかんで半分弱ぐらいまでフライパンから剥がす。反対側からも剥がしてフライパン上で生地が滑る状態にする
- 焼いている生地の上に小さな水滴が汗のように出てきたらひっくり返す (この辺りは焼き加減の好みがあるので要調節)
- 生地の端をつかんでひっくり返しても良いし、フライパンをえいやで生地を飛ばしてひっくり返しても良い
(大きく前へ振り出してから、ガンっと止めつつ円を描くように上へ振り上げるのがコツ)- 生地の下に空気が入ったように膨らんできたり、適当なタイミングで皿に移す (滑らせるように横に落とせば良し)
- 食べる人がスタンバイできてれば焼き立てをどんどん食べてもらう、重ねておいてあとで軽くチンしてもよし
クレープミックスは1袋で10枚弱焼けるので、最初は失敗上等のつもりで何枚か挑戦するといい。経験が浅いころは、終盤にいい感じに焼けるようになってくる。数撃てば上手くなるのがクレープ作りの楽しい所。
クレープミックスを使わずに小麦粉から作る方が安上がりだが、ダマにならないように粉振るったり、泡立たないように生地を一晩寝かせる工程が出たりするので、上級者向けだし、朝思いついて作る感じではない。
焼き立てのクレーブにマーガリンを塗って、溶けてきたところで畳んで食べる素クレープはまじで美味しいぞ。
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まぁ、いろいろ流儀や好みがあると思うので、皆それぞれ自分のクレープ道を探求してほしい。あ、クレープってうちで焼けるんだ、って思うきっかけになれば幸い。
えー。昔公園でサルスベリという名札を見た時「巧いこと言うな」って思ったよ
実際猿が滑ったわけでもなかろうに、この幹に登った猿がつるーっと滑る情景が浮かんで可愛いと思ったけどなあ
私は良い名前だと思うよ
スベスベマンジュウガニとかといっしょで
近所の公園に綺麗なピンク色の花を付かせた木があるなぁと思って、写真を撮ってGoogleレンズで調べたらサルスベリの木だった。
サルスベリなら知っている。樹皮がスベスベしていて、猿でもしがみつけないからサルスベリという名前の由来も含めてだ。実物だって見たことある。
だが、花を見るのは初めてだ。もしかしたら過去に見たことはあるが、気にも留めなかっただけかもしれないけれども。
サルスベリの花を改めてよく見ると鮮やかなピンク色をしており、桜や梅にも負けないほどの華やかさを持っているではないか。
花の美しさではなく、樹皮のスベスベさに着目されて名づけられた悲しい木だ。せっかく綺麗な花を咲かせるのに。
もう少し調べて見たら、サルスベリには百日紅(ひゃくじつこう)という別名もあることがわかった。夏の間に100日間ほどピンクの花を咲かせることが由来になっているのだとか。
百日紅。ひゃくじつこう。ヒャクジツコウ。漢字でもひらがなでもカタカナでもカッコイイ名前じゃないか。
でも、どうしてヒャクジツコウではなくサルスベリなんてカッコ悪い名前になったのだろうか。
サルスベリは中国原産であり、日本に渡来してきたのは江戸時代以前だという。
「唐から珍しい木をもらったやで~」
「なんや、この木。めっちゃ樹皮がスベスベしてて運びにくいやん」
こんな感じに名づけられたことだろう。なんと嘆かわしいことか。
ちなみに中国語ではサルスベリを「紫薇(ziwei)」と言うが、中国語でも百日紅という別名があるのだそうだ。しかしながら、当時の学者が百日紅という名前を広めようとしたり、あるいは実際に栽培して夏の間に長期間花を咲かせることがわかった時には、すでにサルスベリという名前が定着していたのだろう。時すでに遅しだ。
ああ、残念な木よ、サルスベリ。
百日もの長きにわたって咲かせ続けているから、花としてのありがたみは無いのだろう、サルスベリ。
桜や梅はパッと咲いてパッと散るからこそ、その短い期間を逃さぬように人々は躍起になって花見をするのに。
それに引き換え、サルスベリの花見をする人などいるのだろうか。
私はついこないだ、たまたまサルスベリの花に初めて惹かれてしまっただけなので、無論これまでの人生でサルスベリの花見などしたことはない。
サイドを蹴って、けのびをする、そのときストリームラインを意識してください
自分を奇麗な流線型の船とか弾丸みたいなものだと思ってください
自分は30、40歳までカナヅチでしたが、本を読んでは市民プールに行くの繰り返しで試行錯誤しました
けのびができたら、今度はそれにバタ足を加えてみてもいいでしょう
正しいバタ足、ドルフィンキックをマスターするのは難しく、自分のも怪しいですが、バタ足で推進力は上がります
しかし、息継ぎができない
ここでバタ足にクロールの腕の動きをプラスしても良いのですが、敢えてバタ足をせずに、腕だけでどれだけ推進するかを試すのもありだと思っています
バタ足と一緒にしてしまうと、足と腕の連動に気がとられがちになります
ここは敢えて、足はけのびのまままっすぐに、腕だけクロールして、左右どちらに顔を回した方が息継ぎしやすいか、などを試していきましょう
話の最初に戻りますが、クロールにバタ足は必須ではありませんし、ほとんどけのびの状態で、ときどきクロール、ときどきバタ足というよりキックで推進する、
みたいな省エネルギーでいかに進むか?を重視した方がいいと思っています
大切なのは、けのびのフォームがちゃんとしていれば、バタ足しなくても尻が下がるということはそうありません
クロールの腕だけでもかなり快適に進むはずです、それを実感してほしい
水泳の授業というと、子供の頃にプールサイドに座ってバシャバシャバタ足をするようなイメージがありますが、水泳ってガムシャラにやるものじゃないと思っています
市民プールとか、どこでもいいですが、とにかく自分より上手い人を観察してください
ドルフィンキックがちゃんとできてる、非常に美しい平泳ぎをする人は、そんなに足をわさわさ動かしてはいません
スーッと伸びるように、一回のキックで高速に水中を滑るように推進しています
上手い人はみんな力をうまく抜いています
バチャバチャバタ足をしがちなのは、そもそも水が怖いから、という人もいます
海や川と違って、プールは足が付くのですから、足がつるとかしないかぎり、必死になる必要はありません
息が切れそうになったら、腕を使って息継ぎをする
息継ぎの方法も、クロールのようにやってもいいし、平泳ぎのようにやってもいいです
速度が落ちてきたら、バタ足してもいいですが、数発のキックでどこまで進めるか試してみる
そうやってダラダラ泳いでみる
あと、注意点はダラダラ泳いでいいコースとか、自由に泳いでいい場所があるので、そういう場所を選びましょう
とにかく、泳げない人が最初にやるべきなのはバタ足ではありません
流体力学の風洞実験のように、けのびで水の流れを体感することです
平泳ぎはまたちょっと違いますが、クロールはけのびにバタ足と腕を付ければほぼ完成でしょう
と偉そうに書いてきましたが、自分はバタフライが完全にできません
事故る大分前に、市民プールでバタフライが上手い人による講習があったのですが、あのとき受けておけば良かったと激しく後悔しています
事故が切っ掛けで自転車にも乗れないし、遠くの市民プールには行けないので、高いけど有料のジムかなぁ
もしくは、本数が滅茶苦茶少ないバス使うかなぁ…😟
これは滑ると思わなかった?
※この記事は性的なものに触れるので、そういうのが苦手な方は戻ってください。
今年の春前に私の身に起きた話を書こうと思う。
恥ずかしい話として墓場まで持ってくつもりだったんだけど、最近またいろいろ思い出して愚痴りたくなったので書かせてほしい。
長い話になると思うし、文章が下手なので読みにくいかもしれない。
ただ皆さんには笑い話として、そして教訓として読めると思う。
そして、もしかしたら消すかもしれない。
私は30代後半の女だ。
恋愛ももう10年してなくて、今後もすることは恐らくないだろう。
それは別に良いのだが、昔から人並み以上に性欲だけは強くて、それを持て余していた。
ただ男性恐怖症なところがあるので、マッチングアプリで誰かと会ったり、女性用風俗なんかには行くつもりもなくて、自分だけでひっそりと性欲を解消している。
誰にも迷惑もかけてないし、それでいいと思っていた。
事の始まりはAmazonで新しく玩具を買おうとしたことがきっかけだ。
今まで愛用していた玩具が壊れたのでAmazonで新しく所謂”吸うやつ"ってのを買うことにした。そのときに一緒にオススメされた張型や他の日用品や本なんかもカートに入れて注文した。
そして後日、メールに宅配ボックスに配達完了という通知が来て取りに行ったのだが、宅配ボックスに自分の部屋の表記がなかった。
ただ、うちの宅配ボックスは以前もこういうことがあって、部屋名が反映されるまでに少しタイムラグがあるのかも? とか考えてそのままにしてしまっていた。
だが翌日、会社に行く前に見ても表記がなかった。おかしいとは思ったんだけど、管理会社に連絡するまでもないかな、と思ってそのまま会社に行ってしまった。
嫌な予感がした。
近付くと紙袋の中にAmazonの段ボールが入れられていた。開封されて。
紙袋には綺麗に折りたたまれたA4のコピー用紙が入っており、開くと「間違えてうちに届いてました。開封してしまい申し訳ありません」と書かれていた。
Amazonの段ボールの中身を祈るように確認すると日用品や本なんかではない、いかにもなデザインの箱が2つ入っていた。
シンプルなデザインだが、見る人によってはそれにしか使わないってわかるだろうパッケージと、エグいパッケージの玩具が二箱が入っていた。
その日は余りのショックと混乱でお風呂に入ることも食事を摂ることも出来ず、そのままソファに腰掛けたまま「何で……?」「どうして……?」とグルグル考え続けてしまった。
手紙なんか入れずにそのまま廃棄してくれていたら、紛失したのかな? くらいの軽い気持ちで、Amazonのカスタマーサービスに連絡して済んだのに。
何で手紙なんて入れてくれたんだ……!
さすがにどこの部屋に誤配されたのかは手紙に記載されていなかったのだが、私は(あくまで恐らくだが)誰がこの手紙を入れたのか何となく察しがついている。
誤配送されたのは恐らく隣の部屋だ。
確認に行ったときに宅配ボックスに表示されていた部屋番号が隣だったから程度の理由しかないのだが。でも宅配ボックスのボタンの小ささを考えると、押し間違えなど考えても隣が一番可能性としては高い。
隣は夫婦で住んでるのだが、朝や夜にたまに出くわす。
それ以降、朝や夜も出くわさないようにビクビクしながら部屋を出ている。
挨拶はしたが、その日も最悪な気持ちになったのは言うまでもない。
引っ越しが出来たら楽なのだが、薄給でロクに貯金もない私には、そんなお金はポンと出せない。
それにこんなことで引っ越すのか、という気持ちもある。
そしてその玩具たちもこれで楽しもうなんて気持ちには到底ならなくなった。見たら嫌なことを思い出すので、結構な値段がしたにも関わらずそのままゴミ箱に捨ててしまった。
あれ以降、性欲も恥ずかしさと紐付けられてしまって、解消しようなんて気持ちにならなくなってしまった。
話は変わるが、私は過去の後悔や恥をいつまでも忘れられないでいる。
30代後半にも関わらず、未だに小中学校時代の恥や後悔でワーッ! となったり、何であのときこうしなかったんだろうとか、あんなこと言わなきゃ良かったとか、考えてもしょうがないことを考えてしまう癖がある。
さすがに小中学校時代のものはたまにで済んでるが、今年起きた新鮮な恥は数ヶ月経つのに未だに忘れさせてくれなくて、結構な頻度で現れてくれる。
それが原因で、この数ヶ月趣味もロクに楽しめなくなってしまった。
私は映画や本、漫画などが好きで休みになるとよく映画館に出かけていた。
だがこのしょうもない誤配送事件が、思っていた以上に私の精神に影響をもたらしていた。
映画を観ていると、ふとした瞬間にこの恥ずかしさが頭に浮かぶのだ。
そのせいで『オッペンハイマー』も『DUNE2』も全然楽しめなかった。
どちらも楽しみにしていて、長い原作まで読んで備えていたのに、いざ当日になったら全然頭に入らなかった。
目の前のスクリーンで起きている壮大で悲劇的な英雄譚よりも、歴史に残る人物の壮絶な人生よりも、このしょうもない自分のクソみみっちい恥ずかしさのほうが勝ってしまったのだ。
読書もそうだ。
暇さえあればしてたのに、本を読んでいても、いつの間にか恥ずかしさの反芻に頭が切り替わってしまう。すると目が字の上を滑るだけで文章の意味が全然頭に入らない。
なのにページだけはめくってたりするので、気がつくとページを戻って読み直して、また戻って読み直してを繰り返してしまうようになった。
忘れられたり、気にしないように出来たら良いのだが、そう上手くもいかない。
なのに、YouTubeショートみたいな瞬間的な面白さのある動画だけは頭に入ってきて、『花束みたいな恋をした』の麦くんってこういう気持ちだったのかな? ってオナバレしたことで、自分事として考えられるようになったりした。
なぜオナバレすると本は読めなくなり、映画は観れなくなるのか? とかくだらないことを考えてしまう。
本当にこんなくだらないことで何でこんな思い詰めてるんだろう……。
それと私は昔から入眠に時間がかかる性分で、何か悩みがあるとずっと悶々と考えてしまって寝れなくなることがよくある。
誤配送事件以降、私は考えてもしょうがないことをずーっと考えてしまって、更に眠れなくなってしまった。
そのせいでイライラも増えるし、舌打ちも増えた。
人前で思い出して舌打ちすることもあって、ギョッとした顔で見られたこともある。
驚かせて本当にすみません……。
いろいろ書いてきたが、数ヶ月も経って何故自ら蒸し返すような文章を書いているかと言うと、先月イーサン・コーエン監督の新作『ドライブアウェイ・ドールズ』という映画を観たせいだ。
劇中にいかにもな玩具が出てきて、私はそれを見て劇場で叫びたくなるほどにワーッ! って気持ちになってしまったのだ。
少しマシになってきたかもって思ったら、またほじくり返されたような気持ちになり、もうこれは書いて笑い話にしでもしてもらうしかないと思って、こうして書いたわけである。
別に誰かが悪かったわけでもない。
配送業の方々は毎日忙しいだろうし、ヒューマンエラーはどんな仕事にもある。
誤配送された側も可哀想だ。恐らく届けてくれた人は良い人だろう。律儀に手紙を入れたりして謝ってくるのだから。
それにもし私が誤配送された側だったら、ロクに住所も確認せずに開けてしまっただろう。
そんなの責められるわけがない。
それにいきなり他人の性が目の前に現れるなんて不快だし、気持ち悪い。
結局自分が悪いんだと思う。
道路を渡るときに信号を守って安全確認していたら事故に遭う確率も減る。
人が死ぬかもしれない交通事故と、恥ずかしいだけで笑い話にしかならない私の話を、交通事故に例えるのは不適切かもしれない。
だが、そんな突発的に起きた出来事に感じる。
これを読んでいる皆さんは、私という愚かな先達の教えに従って同じ轍を踏まないようにしてほしい。
絶対に見られたくないものはコンビニ受け取りだったり、他の方法を取るように!
って皆、こんな初歩的なミスしないよね……。
別に本当にそう思っているわけではないし、全ては私のせいだ。
そのうえで言わせてもらう。
クソ!!!!!
そして自分もロクに注意することもないままネットであんなもん買ってんじゃねえよ!!!!
あー……本当最悪。
俺も底辺職のバイトやってたし、やっとの思いで抜け出して就職した会社をこの前退職してまた底辺職のバイトに戻ることになった後のないアラサー男性だけど、増田くんはよっぽど酷い現場でバイトしてたんだなぁ
まだ若そうだし頑張って上流まで遡上してくれ
俺はここまで鋭利じゃなくてジワジワと遅効性の毒みたいに効いてくることが多かったな
・派遣先のプロパーと派遣の女グループが仲良くてこいつらだけ特別扱いされてる
・そもそも交通費が出なくて差し引くと1時間タダ働き←これ一番萎えた
・派遣先のプロパーにタイムカードにサイン貰う必要があるのだが、頼むと面倒くさそうに対応される
・荷物の搬入搬出など体力のいる仕事は男がやらされるのに女と時給変わらない
・某有名カード会社のオフィスビルの早朝清掃のバイトで、主任のおじさんから息子の学歴でマウントされる(俺の出身高校より偏差値高かった)
・基本的に底辺ワールドは喫煙が普通なので煙草を吸わないと疎外感を感じることになるという現実
・学生時代漫画研究部でイケメンとして称えられてた俺が実は別にイケメンではなかったこと(女にモテたい)
・プロパーの還暦間近の男性からイケメンだからすぐ彼女できるよ!って言われたこと
・派遣先で二人一組で作業させられる時にたまになんか謎の時限式の友情が芽生える時
■追記
幽霊の件はあまり怖い話じゃないから期待外れかもしれないけど書くか
あれは早朝の5時過ぎだったかな
上階の執務室の清掃から始めたんだ
清掃員はその島と島の間、そしてデスクの下からコピー機の隙間に至る隅から隅までハンディ型の掃除機でゴミ取りしていくんだ
季節は初冬でまだ辺りは真っ暗だった
真っ暗なので電灯のスイッチを押してから作業を始めるんだけど、執務室全体の電灯をつけるスイッチはなくて、4箇所くらいに分割されたエリアごとにスイッチがあるんだな
暫く黙々と作業していたが、不意に掃除機の充電池が切れてしまった
ハンディ型の掃除機は取外し可能な充電池で稼働するんだけど、その充電池に寿命がきてると充電を満タンにしていてもすぐに容量が尽きてしまうんだな
健康な充電池でも30分程度が限界の代物だから、清掃員は常に予備の充電池をポケットに携帯して作業をする
ポケットに予備があったので、電池交換をしようと俺が面を上げた時にそれは起こった
俺がいるエリアの電灯の光が減衰して薄暗がりになっている隣のエリアの島と島の間
その薄闇の中で何かがスーッと滑るように動いた
青白い無表情で、両の手をだらりと下に垂らした女が闇の中を滑るように移動して、島の端に近付いた辺りで消えていなくなった
俺は5時過ぎにもかかわらず実家の母親の携帯に電話をかけて、その日は少年ハートをスマホのスピーカーから流しながら作業した
このバイトはそれから暫くして、更衣室兼休憩室に大量にコバエが湧いたので気持ち悪くて辞めた
以上、あまり怖くない話でごめんね