はてなキーワード: 公認とは
2020年4月、新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言の発令後に東京・歌舞伎町の「セクシーキャバクラ」と呼ばれる飲食店で遊興していたことを報じられ、同月14日に離党届を提出したが[19]、立憲民主党は離党届を受理せず、翌15日に除籍処分となった[19]。
2021年10月5日、記者会見を開き、第49回衆議院議員総選挙にれいわ新選組公認で滋賀3区から出馬することを発表した[21]。
2021年10月31日の投開票の結果、11,227票を得票するも供託金没収点(有効得票のうち10%)に届かず落選。
2024年1月24日 Xにて「どうしてこういう大災害の時にできない理由を並べ立てる人がいるのだろう。れいわ新選組の「キャンピングカーを避難所に」の提案にも「どうやって集めるんだ」「どうやって車を運ぶんだ」などの投稿が相次いでいるが、キャンピングカーは全国に20万台もあるのだから稼働していない車も相当数あるはずだ。」と発言。
https://anond.hatelabo.jp/20240122183330 の続き
ウイスキーの製造に使う大麦麦芽は成長を止めるためと貯蔵のために乾燥させられている。この乾燥に用いられる燃料のうち伝統的な燃料がピート(泥炭)である。このピートを燃料とするとピートの香りが麦芽に移りこの麦芽を使ったウイスキーにはピーティと言われる香味(燻製のようなスモーキーさとヨードチンキや正露丸のような薬品香)がもたらされる。その香りはピートを燃焼させたときの燻煙に含まれるフェノール化合物によるものであるが、その麦芽に含まれるフェノール化合物の割合をフェノール値と言いppmを単位として示される。このピートはスコットランドに広く存在するがアイラ島のピートには海藻由来の成分が多く含まれ特に薬品香を強くもたらすと言われる。このピートで乾燥させた大麦麦芽を使った原酒は程度の差こそあれアイラのみならず多くのスコッチウイスキーに使わている。また日本のウイスキーにも広く使われている。
ウイスキーがどれくらいピーティかは実際にはフェノール値だけでなく蒸留のどのタイミングの蒸留液をどう使うかや熟成に使う樽によっても変わるのであるが便宜的にフェノール値を用いてほぼ0の場合をノンピーテッド、それから順に(人によって違うが)10ppmぐらいまでをライトリーピーテッド、25ppmぐらいまでをミディアムピーテッド、50ppm台までをヘヴィリーピーテッド、その上をスーパーヘヴィリーピーテッドとしてウイスキーを区分することがある。ただ特にフェノール値が非常に高いような場合、例えば150ppmのウイスキーを飲んでも50ppmの3倍スモーキーだと感じるようなことは(増田の経験上は)ない(多分それを目指して作っていないと思う)。フェノール値はあくまで目安である。
ウイスキーには様々な成分が溶けているがその中には冷却すると目に見える澱や白濁の原因となるものがある。この原因となる成分を除去するためにウイスキーを冷却して濾過するのだがこの成分にウイスキーの香りや味わいの成分が含まれるとして香味が薄くなるのを避けるためにこの冷却濾過をしないウイスキーがある。このような冷却濾過しない製法もしくは冷却濾過していないウイスキーそのものをノン・チルフィルタードと言い、一般にラベルにNon-Chillfilteredと書かれている。冷却濾過は大量生産するウイスキーの味の均一化という側面があるとも言われる。
スコッチウイスキーの蒸溜所は地域別(ハイランド、スペイサイド、ローランド、キャンベルタウン、アイランズ、アイラ)に分類されることが多い。ここではスペイサイドとアイラの蒸溜所の一部を紹介する。ここに挙げた蒸溜所はすべてモルトウイスキーの蒸溜所である。
日本のウイスキーはスコッチウイスキーから大きな影響を受けている。そのため法律に基づく部分を除き日本では用語等はジャパニーズウイスキーとスコッチウイスキーで同じ意味で使っていると言えるのであらためて説明しない。日本のウイスキーについてオーセンティックバーで見ることが多い銘柄のうちいくつかを紹介する。
もともと日本のウイスキーの定義は酒税法で定められたものだけで非常に緩く輸入した原酒を日本で瓶詰めしただけのウイスキーがジャパニーズウイスキーと称されて販売されたり、酒税法上の焼酎が海外でジャパニーズウイスキーとして販売されたりしていた( https://toyokeizai.net/articles/-/216248 )。その問題への対処として業界団体である日本洋酒酒造組合が「ウイスキーにおけるジャパニーズウイスキーの表示に関する基準」でジャパニーズウイスキーを定義した( https://www.yoshu.or.jp/files/libs/550/202303291553482719.pdf )。この基準の施行前に販売していたウイスキーについては経過措置により従前の表示が認められているが2024年3月31日で経過措置の期限となるためもしかすると一波乱あるかもしれない。
その3へ続く https://anond.hatelabo.jp/20240122184434
「有名人と知り合いなんだ」とか「あの仕事俺がやったんだ」みたいな、絶対バレる嘘をつく人の気がしれない。小学生なら「注目されたかったんだな」と思えるけど、大人になってもそれをやってる人は何なんだろう。前に付き合ってた人がそうだった。
「あのMVで助監督やったんだよね、ロケがきつくてさ〜」と言ってたのでYouTubeを見に行ったらクレジットはないし、なんなら自分はその監督と知り合いだったので「◯◯って人が助監督やったらしいんですけど、どんな人だったんですか」みたいな話をしたら「誰? あー見習いの子かな」と言っていた。別の日は「俺は東大の院に通ってたからわかるけど、東大のヤツはみんなここで飲むんだよ」と神田の居酒屋で滔々と語っていた(彼の出身大学は東大ではなく、大学院も東大ではない)。中学生の時はMITのハッカーと一緒に活動していたらしい。著名人とも知り合いらしくて「Mrs. GREEN APPLEとは飲み友達で、藤田ニコルは合コンにすぐ呼べる仲」と言っていた。電通インターンに「研究室のツテ」で特別参加したと言っていたが、そんなイレギュラーはない。彼が「高校の時、恩師に勧めてもらってから大事にしてる」と私にレコメンドしてきた書籍は2年前に発売されたものだった。もっと細々した嘘はたくさんあったのだけど、ありすぎて思い出せなくなった。
彼の話をすべて真実だとうけとめると、彼はMIT公認のハッカーで、WOMBの舞台に立つDJで、有名ミュージシャンのMVを数多く手掛け、東大の修士を取得した、有名人とは飲み仲間の、しがない会社員ということになる。
耐えきれなくなったので「どうして嘘つくの?」と聞いたら「信じてくれないなんて酷い」と言われた。その後自然消滅したのだけど、あの人はなんだったんだろう。
彼をTinderで見かけたことがあったのだけど「港区在住」と書いていた。引っ越したのかもしれないけど、都内住みではないよね…。
「2人は東京・堀越高校の同級生。3年間を共にしたクラスメートで3年生のときに交際に発展したよう。欠席が多かった剛は女子との交流が少なく、修学旅行がきっかけで打ち解け合い、ハーレム状態になったという話は有名。そのうちの1人が山口だったといいます。2人の共演歴はなく、当時、山口がまだ無名だったために周囲は交際に気付かなかったとも」(芸能ライター)
そして2001年4月、当時21歳だった2人の熱愛を『FRIDAY』(講談社)にスッパ抜かれた。同誌では、堂本の自宅に一泊した山口が顔を覆うようにマフラーをぐるぐる巻きにして朝帰りする姿が掲載されたのだ。
「交際が4年ほどとなり、山口も次第に名前が認知され出した頃。一方の剛は相変わらずの人気で多忙を極め、キンキとしてもリリースする楽曲は毎回1位を獲得し、主演クラスの役者へと飛躍していた時期。当時は大きな話題となりました」(前出・同)
「当時のジャニーズ事務所は恋愛に対して厳しい対応で、交際していたとしても否定せざるを得ない状況だったのでは。2人は破局や復縁を繰り返しながらも、一部では山口の両親や家族に剛を紹介し、公認の仲だったという話も。さらに、2001年11月にキンキがリリースしたシングル『Hey! みんな元気かい?』のカップリング曲で剛が作詞した『愛のかたまり』の歌詞の一文にかつて山口が語っていた『好きな男性の香りを街中で感じた時には、渋谷駅からセンター街まで尾行したことがある』というエピソードが歌詞の内容と酷似し、交際を裏付けていると話題に。ところが、その後の2人に進展はなく、ファンの間では同事務所が2人を別れさせたとされています」(芸能関係者)
ところが、こんな噂もある。
「2人の同級生だった女優・ともさかりえが95年から97年にかけて剛と共演したドラマ『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)と同シリーズの公開映画をきっかけに、熱愛説が浮上。ともさかをライバル視した山口は剛をめぐって三角関係に発展したといいます。一時期は山口と、ともさかの関係が悪化したとも」(前出・同)
理屈は分かる。道路渋滞したら大変。わけわからん人間やわけわからん物資で溢れかえったら大変だてのも分かる。
僕も先の震災の1ヶ月後にボランティアしにいったから、いろんな人がいろんなもの持って集まるカオスは少し体験してる。
発災一週間も経たないうちに、道路も機能してない時に素人の思いつきの行動が致命的になり得るのは確実で、自制を広く求めるのは当然だろう。
でも、あまりにもツイッター上の合唱は行き過ぎではないかと思う。ジャーナリストや政治家がいち早く入って状況を把握するというのは災害時において非常に重要だと僕は思う。そしてここで言うジャーナリストは、所属によって限定されてはいけないと思う。「災害時なので公認のジャーナリストしか報道してはいけません」なんてのは、まさに言論の自由に関わる問題ではないか?
なんか「とりあえずお上の言う通りにしておくべき」みたいなの、あるいは「人に迷惑をかけてはいけません」みたいなの、行き過ぎてないかと感じる。
タイミング。今はインフラも物資も人も何もかも混乱しているから、素人は行くべきではない、というこういうときこそ、政治家やジャーナリストは真っ先に行くべきなのではないのか?
まああと、タイミングは最悪だけどテンガを配るってのはまあありだと思ってる。今じゃないだろうけど、こういう嗜好品、しかもセクシャルなものは、需要はあっても供給はまずない。で、避難所に送っても配り方困るだろうし、やっぱり自分で現地に持っていって手渡しという形になるんだろうね。タイミングは今ではないけど。ただ、じゃあいつならみんなが良いというのかというとなかなかそうはならないだろうね。
【追記】さっきブクマに「被災者が避難所でテンガ使いたくなるわけないだろ」みたいなコメントがあって(もう消えてるけど)それのおかげで言いたいポイントの一つが明らかになったんだけど、テンガ使いたい人だってもちろんいるんだよね。絶対に。命にはかかわらないけど、それがあると落ち着くとかそういう。避難所じゃなくて自宅かもしれないし車内泊してるかもしれないし。被災状況なんて人にも場所にももちろんよるんだから、どんな美味いものでも悲しみで飯が喉を通らない人もいれば、カップラーメンばかりだからせめて味変用の調味料がほしいなって人もいる。この地域は道路がそこそこ大丈夫でばんばんボラ来てほしいとか地域によっても違う。
で、そういうのってまさにジャーナリストがやってくれないと困る仕事なんじゃないの?刻一刻変わる道路や物資需要などの状況変化、どうやって知るの?「今じゃない」って言うけど、じゃあその「今だ!」を知るのはどうやって?国や自治体だってそれを全て把握して発表するなんて無理だよ。
あと、いろんなタイミングでいろんなものが必要なんだよ。被災いっかの石巻にも、ギターやジャグリング道具抱えた人とかいっぱいいた。こっそり酒やタバコやエロ本配ってる人もいた。タイミング的に正直迷惑だったかもしれないし、不謹慎だったかもしれないし、多くの人には求められてはいなかったかもしれない。でも、まさにそのタイミングでジャグリングを求めてる人だっていたかもしれない。とりあえず生存には余裕ができたけど何もできなくて気が急いてる時に、ただただ飛んでるボールを眺めることが前向きになるきっかけになったかもしれない。ほんとに気に障るだけの人が多いんだろうけどね。
ほんとに当たり前だけど「被災者」も色々いるじゃん。石巻にもいたよ。「儲かって忙しくてたまらないわー」って笑いが止まらない地元業者の社長もいた。「ボランティアありがとうございます。無料なので遠慮なく入って何でも食べて下さい」って掲示してる飲食店もあった。その店の人にとっては、多分ボランティアがいっぱいきて無料で食べていってくれたほうが嬉しかったと思う。ほんとに色んな人がいる。「こんなに助けてもらってさらに性的欲求の解消なんてとんでもない、不謹慎だ」とか自分を押し殺してる人たくさんいるだろうけど、すごいストレスだよ。こういう時に画一的でない活動をするのに、現地入りして情報とってくる人ほんとに大事になるはずなんだよ。
もっかいいうけど、「今じゃない」と言えるのは現地の情報があるからだ。奥能登では今じゃなくても金沢だったら「今」なのかもしれない。そこで「金沢ではテンガとジャグラーが足りません」なんて公式情報出てこないでしょ。今を知るために人が入るのは絶対的に重要。
はてブだと柿沢未途が自民扱いされてるけど、柿沢未途自身は自民の公認を受けて選挙に出たことがないんだよね
前回の衆院選も自民に公認もらおうとしたけど自民党東京都議連に邪魔されて公認されず、選挙に勝ってから公認されて、やっと自民党入りできたくらいで
この人のやり方が自民のやり方って考えは危険というか、自民以外の政党に返ってくる可能性があるんだよね
間違いなく自民党東京都議連との仲は悪いままだろうし、件の買収は都議だし、対立候補は自民側だし、柿沢未途がやったことは自民のやり方じゃない可能性がそこそこあるんじゃないかと思うけど、どうだろう
買収のあった区長選は古式ゆかしい世襲の自民側に対立する候補を柿沢未途が擁立したわけで、自民対非自民の構図なら非自民側の戦いを仕掛けているのが柿沢未途だよね
これを自民のやり方って呼ぶのは無理がある
自民出身で現在野党の誰かさんの戦い方に似ていると捉えることはできるけど
ただ、今それを仕掛けているのは自民かっていうと、別の党だよねってなる
ただの感情の吐き散らし。SNSにもリアルにも吐き散らす場所がない可哀想な人とでも思って。
数年前、当時の担任から何を思ったのか責任転嫁されてそれから不登校になってから人生が狂った。
同時に家庭や親の異常性に気が付いて、家出もしたし軽い自殺未遂までも数回した。その度心配してくれたのは親じゃなくて仲の良いネット上の人だった。
母は父、彼女からすれば夫の愚痴は言うが私の愚痴には興味がない。
父はそもそも私の教育には無関心で世間体さえあればどうでもいい。
それがあの時までは普通で、他の家庭は幸せそうだとは思っていたけどまぁそんなものかと思っていた。そうじゃなかった。
私はさほど愛されていないし、親の都合のいい愚痴のはけ口か、思い通りに動いてほしい人形でしかなかった。
今は着れるようになったけど、吹っ切れる前は本当に着たい服も親が好みじゃない、嫌だから着せてもらえなかった。
月のお小遣いももらったことがない。必要な時は都度渡される形だったが、僅かな金額を渡されて、その場で使い切ってしまえば使い過ぎだと怒られた。それで貯金できないから更に責められた。
私の精神面についても考えられたことなんてないだろう。一度、無理を言って心療内科に連れて行ってもらったことがある。その時、睡眠導入剤と精神安定剤を処方してもらった。
数日飲んでから、「精神科の薬は危ないから」と捨てられた。泣いて、嫌だと拒否しても起きたら薬はもうなかった。
けれど数か月後か数年後だか、母が心療内科の薬を飲んでいるのを発見した。それについて私の薬は捨てたくせにと問い詰めたら、そんなことしていないと言われた。やった側なんてそんなものかと諦めた。
自分のお金で好きな服を買っても、推しのグッズを買っても、イベントのチケットを支払っても、全て「また無駄遣いして」と一蹴される。親に支払ってもらっているわけじゃない、それら全て私のお金で支払っているのにだ。
風邪を引いて辛くても、どんなに痛い場所があっても心配はされない。そのことを話しても「いつも〇〇してるからそうなるんだよ」か「あの時××したから」という言葉しかかけられない。そのくせ、自分は心配されないと「心配してくれないんだ」と拗ねて怒る。なんて面倒な親だろう。
別に離婚したわけじゃない、死別しているわけでもない。数年前、夫婦喧嘩が拗れて母と私は家を出たが、父との交流はある。私はたまに父と飲みに行く仲だ。
しかし、家を出る前はほとんどそんなことしなかった。私が父に抱いている印象があるとすれば、サラリーマンだったのに会社を勝手に辞めて、その退職金で勝手に起業した若い女が好きな腐ったおじさんという程度だ。
何かを相談した記憶はないし、褒めてもらった記憶はない。一丁前に感情的に怒鳴られたことは何度だってあるけれど。
今は父公認で様々なお金を出してもらっているが、それ以前はほとんど彼に何かで頼ったことはなかった。うちはまぁ、こんな家庭なのだ。
さて、ここまで書き散らしたが、何故これを書こうかと思うに至ったか、明確な理由がある。今日、本当に『さっき』と呼べる頃に遭った出来事だ。
上にも書いた通り、私と母は家を出ている。辿り着いた先は母の実家だ。母の母、私の祖母にあたる人は私が生まれる前に夫を亡くしており、以来ずっと一人で暮らしていた。私たちはそこに逃げ込んだのだ。
しかし、母は祖母のことが嫌いだ。根本的に性格の相性が悪いのだ。それを隠して普段は生活しているが、祖母がいなければお構いなしに母は祖母のことについて愚痴る。愚痴りまくる。
祖母は耳が遠いからいいが、私はそうではない。まだまだ若い、耳がいい。小声で言ってるつもりでも全部聞こえる。いや、私にも聞いてほしくて言ってるのかもしれないが。
しかし今日は酷かった。薬を飲んでも体調不良が治らず、食後の食器洗いも十分にできず、母の「自分のだけでいいよ」という言葉に素直に甘えて自分の洗い物を済ませて、トイレに行ってから部屋に戻ろうと用を足しているときのことだった。
それはもう、独り言の大きさとは到底思えない、割と大き目な声で母が愚痴を零しているのだ。内容は要約すると、「何で誰も洗い物をしてくれないんだ」、「私はこんなに疲れているのに」、「本当に嫌」。まぁこんな内容だ。
確かに、祖母の使った調理器具で祖母が洗っていないものがあった。それが要因で、8割くらいは祖母に向けた言葉なのだろう。しかし残り2割、もっと多いかもしれない。そのくらいは、私に向けた言葉だろう。「自分のだけでいいよ」と言いつつ、やってくれと本心では思っているのが私の母なのだ。結局軽く手伝いはしたが。何年経っても母が怖いままなのは変わらない。
確かに、今現在生きている中で、私にも非はたくさんある。現に、私は正確に言えばニートではないが働いていない。成人して数年が経つ身にも関わらずだ。
心身的な病気だと診断されたことはない。そもそも病院になかなか行かないこともあるが。しかし精神的に辛く働きに、社会に出ることが難しいのだ。これはきっと世間は甘えと言うのだろう。
母に、それについて責められたことしかない。せめて少しは慰めて欲しかった。あの人は、何を言ったところで改善してくれない人だから言っても無駄なのだが。こう言えば誰か、「言ってもないのに諦めるの?」と言ってくる人がいるだろうが、血の繋がりのない人の言葉さえ無駄だったので、もう私は諦めて自分の精神を蝕んでいくことを優先している。泣きたい。泣かないけど。死にたいとも思う。死なないし、きっと私は死ねないけど。
別に、私を擁護して欲しいわけではないし、お叱りのコメントも何もいらない。
ただ、匿名と言う形で、私の気持ちを吐き出す場所が欲しかった。
男女比4:1ぐらいのうちの大学、オタクだらけなんだけど、オタク系サークルはどこも男オタクばかりだから女が割って入る(?)のはちょっとキツい。オタクじゃない運動系のサークルも入ってるけど女オタクキャラになってしまったので高校の部活(←女子高、化学部)みたいに女オタクであることが当たり前なコミュニティーがほしい
アニメ研、SF研、オールジャンルのマンガサークル(×2)、声優同好会、ニコ動サークル(←公称、実態はコスプレ&音ゲーサークル化してるらしい)、きらら系同好会、百合研究会、ボカロ同好会、などなどオタクなサークルは多いんだけど、どこもほぼ男。男ばかりのところに女が少数入っていったらお互い気を使うだろうから、その精神的な負荷を思うと気後れしてしまう。向こうだって好きで男ばかりのサークルにしたわけじゃなくて、そもそも大学の男女比がおかしいからそうならざるを得なかったんだろうし。特に部室をたまり場にしてるオタクサークルなんて、そういうキャンパスライフには憧れるけど、やっぱり男ばっかりの空間に女が入ってくのって、こっちは平気でも向こうはセクハラとかいちいち気にしなきゃいけないんだろうなって思うとダルい。というかそもそも異物になりたくない
だとすると女オタクを集めた女オタクサークルを結成して女オタク部屋を作るしかないんだろうけど、女オタクを公認サークル(=部室もらえる)として十分な数(←学則では最低10人だったと思う)結集するのってネタがなくて困る。女オタクサークルというんじゃ活動内容が漠然としすぎてて公認とれない。かといって女オタクがだいたいみんな好むコンテンツってのも思いつかない。男はとりあえずマンガサークルか声優同好会かニコ動サークル(公称)あたり入っときゃ間違いないらしいけど
お前らみたいなのが警察になんで行かないんですかああ???って同じことを何度もリプする度に「通報しています警察に相談しています」と東野篤子は丁寧に返してるじゃん
「ぼくたちは悪くないいいいいいい」っていう妄想ありきの集団に絡まれて、妄想を信じ込まれては困るからあれだけ細々と返答してるのに全部なかったことにしてデマ飛ばすんだな
自民党の派閥のパーティーの売上が簿外でキックバックされていたと報道されている。一般の人からすると分かりづらいから解説する。
自民党には複数の派閥が存在し、これらは法的には単なる政治団体に過ぎない。
以前は選挙公認権と党内の権力争いにおいて中心的な役割を果たしていたが、小選挙区制の導入によってその影響力は大幅に減少した。
それでもなお、党や内閣の人事において一定の影響力を持ち続けており、多くの議員が派閥に属している。
実際には、選挙に立候補する際、党内の支援を受けるために派閥に入ることが多く、人間関係の絡みで加入が必須となるケースが多い。
最近では無派閥の議員も増えているが、彼らはしばしば「実際は隠れ〇〇派」と見なされることがある。
自民党の派閥は、主に国会会期中に毎週木曜日の昼に集まって食事をし、年に一度の宿泊を伴う研修会を開催する。
また、関連する国政選挙や地方選挙で互いに支援を行い、秘書を派遣したり、名簿を提出したりする。
これにより議員間の顔の見える関係が形成され、自然と親密になる。
国会議員であると、自分の専門外の地域や分野に関する陳情を受けることがあり、こうした時に派閥内の人脈が役立つ。
さらに派閥は年に二回、議員へ資金を提供する(これは公的な収支報告書に記載される)。
派閥は法人格を持たない単なる政治団体であり、税金が投入されていないため、活動資金を自ら稼ぐ必要がある。
各派閥は永田町付近に事務所を構え、複数の職員を雇用しており、これらの固定費用も発生する。
派閥が資金を稼ぐ主な手段は、パーティーチケットの販売である。
これらのチケットは1枚あたり2万円で、多くの派閥が年に1回、5月か6月にパーティーを開催する。
派閥内でのパーティーチケットの販売ノルマは、所属議員の当選回数や派閥内での序列に応じて割り振られる。
例えば、新人議員は50枚(100万円相当)、中堅議員は200枚、ベテラン議員はそれ以上の枚数を割り当てられる。
しかし一般的な感覚とは異なり、ノルマに応じて直接チケットを渡されるわけではない。
例えば100枚のノルマがある場合、200万円を支払って100枚のチケットを受け取るわけではない。
政治家のパーティーチケット販売において、ノルマがあっても議員はそのノルマを超える数のチケットを自由に持ち帰ることができる。
例えば、ノルマが100枚であっても、希望に応じて200枚や300枚など、それ以上の枚数を持っていくことが可能です。
これは自民党の派閥に限らず、他の政党や他の議員のパーティーにも同様の慣習が適用されると思われます
末端での政治家のパーティーチケット販売は、議員とその支援者や企業間の関係に深く関わっている。
販売ノルマを負担する議員は、支援者や企業に対して直接、または電話でチケット購入を依頼する。
この際、議員本人や秘書がアポイントを取り、面談を行うことが一般的です。
面談でのお願いは、「10枚お願いします」や「20枚お願いします」といった具体的な枚数のリクエストを含む。
たとえ相手が「枚数を検討します」と返答しても、議員は「10枚、なんとかお願いします」と言ってその場で10枚を渡すことがある。
相手が「5枚で」と答えても、「余分に置いておきますので、ぜひお願いします」と言って10枚を渡すこともあります。
更に議員が一方的に郵送でチケットを送るケースもあるかもしれません。
このようなパーティーチケットの販売方法は、後に振り込み口座の結果を確認することで売上を把握する。
議員は、購入されたチケットの数を確認し、「10枚買ってくれた」と喜んだり、「やはり5枚か」と落胆したりする。
例えば、ノルマが100枚(200万円)の議員に300枚(600万円分)のチケットが渡された場合、パーティー後の振り込み口座を確認すると、複数の企業や個人から合計300万円が振り込まれていることがある。
この場合、残った150枚(300万円分)のチケットを回収すれば売上を正確に管理できるが、議員事務所が多めにチケットを配布しているため、実際の回収は難しい。
さらに、議員事務所側では、支援者が振込で支払う場合は売上の管理が可能だが、現金で支払われることもあり、その場合はさらに管理が複雑になる。
このように、政治家のパーティーチケットの販売と売上管理は、多くの複雑さを含んでいます。
このパーティーチケットの販売システムでは、売上金とチケットの数が一致しないことが問題となる場合があります。この状況を悪用すると、不正行為が発生するリスクがある。
1.不正行為の可能性: 一部の議員が、派閥のノルマは達成したので現金で受け取った売上を秘匿することがあり得る。また、秘書が実際には10枚売れたチケットを5枚と報告し、その差額を不正に利用することも考えられる。
2.領収書の問題: 派閥の印鑑が押された領収書がチケットと一緒に提供され、これにより事務所が売上の運用を裁量で行えるため、さらに複雑化する。管理が不十分な事務所では、5枚のチケットに対して3枚分しか支払われなかった場合でも、支援者が5枚分の領収書を持っていることがあり得る。
3.枚数管理の困難さ: 一部の議員や団体がまとめ買いをしてさばくこともあり、これにより枚数の管理がさらに困難になる。結果として、派閥はノルマ分の金額の上納を重視し、超過分は議員事務所に返還することが一般的になる。
これらの状況は、政治資金調達のシステムにおける管理の課題や、潜在的な不正行為のリスクを示しています。政治的な資金運用の透明性と責任ある管理が重要であり、これらの課題への対策が求められます。
こんな感じでやり直し!
かれこれ15年来の友人と会うことになった。
前に会ったのはコロナ前で、5年振りくらいになる。
久々に顔を会わせることに心弾ませながら、待ち合わせの居酒屋に向かった。
彼はすぐに分かった。少し輪郭がふっくらしたが、全体的な印象は変わらない。
ジョッキを傾け、いつぶりだと思い出話に花を咲かせた。
仲良くやってるのかと尋ねると、堰を切ったように溢れるのは相手への愚痴だった。
なるほど何か不安にしたのではないかと尋ねると、そういう正論はいらないと返された。
よくよく聞いていくうちに、私の顔はどんどん曇っていった。
それは倫理的にどうなんだと聞くと、自分は相手の浮気も公認している。俺も浮気するし、相手もすればよい。と。
妊娠、出産と大役を果たした相手に浮気する時間なんてないだろうと。アンフェア過ぎるし育児を手伝ったらどうだと。
ムッとした相手は
「俺は金を稼ぐ。相手は働いてないんだから家事を任せている。何が悪い」
と口調を荒らげた。
そして彼は矢継ぎ早に言葉をつなぐ。
「俺は年収1000万を超えていて、日本の労働人口の数%の上位層だ。妻として恩恵をありがたがったり、ねぎらったりして、多少の自由も認めるべきだ」
ほとほと呆れた。呆れたが、諭吉を財布から出してその場を後にするには、付き合いの長さによる情が足を引っ張った。
だが、非常に悲しくなった。
彼の年収が上がったのはこのコロナ禍の期間だ。転職に成功して、仕事で成果を出し、出世して、いまのポジションについたらしい。
しかし、それにあぐらをかいて家庭をおろそかにすることは、到底自分では理解できない感覚だった。
眼の前にいる友人が、まったく別人に見えた。倫理も道徳も通じず、年収と女だけが心の拠り所になっている哀れな人。
もともとそういう気質を持っていたのかもしれないし、今の環境や年収が彼を狂わせたのかもしれない。