はてなキーワード: ロシア語とは
これめちゃくちゃやばいことだろ
ロシア以外にもロシア語圏ってあるよな?って思って調べたのが以下。やっぱいるよな...。頭悪すぎるしバカに発言力持たせるの怖すぎる
正解は、推測で約2億8000万人です。
ロシア語が通用する国々は、意外に多く15カ国存在します。これは、かつての社会主義時代国家であるソ連邦(1917~1991)に統合されていた歴史に起因しています。
ロシア語圏の15カ国のうち、特にロシア(1億4296万人[1])、カザフスタン(1603万人)、ベラルーシ(960万人)、キルギス(533万人)の4カ国は、ロシア語を公用語に定めています。しかし、ウクライナ(4545万人)、ウズベキスタン(2744万人)、アゼルバイジャン(919万人)、タジキスタン(688万人)、トルクメニスタン(504万人)、グルジア(435万人)、モルドバ(357万人)、リトアニア(332万人)、アルメニア(309万人)、ラトビア(225万人)、エストニア(134万人)では、ロシア語が法的な地位を持っていません。ソ連時代と比べてロシア語使用の衰退化傾向が見られるものの、ロシア語が日常レベルでは今でも幅広く使用されています。
また15カ国以外にもアメリカ、カナダ、オーストラリア、イスラエルなどに移民したロシア系ディアスポラの間でも一定の程度ロシア語が使われています。
表現規制反対派の弁護士さんが「マンセー」っていうネットミームを使ったことで一部界隈がざわついてるけど、普通におかしいと思う。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/horishinb/n/nf694f276c77f
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/lunuladiary/status/1613524724201705472
って堀弁護士は書いてるけど、これはどう考えても韓国じゃなくて北朝鮮由来のネットミームだよな。TVの報道で、北朝鮮の人が「マンセー」って言って過剰に金正日や金正恩を讃美してる光景見たことない?
少なくとも現代日本で、あんな指導者讃美は「普通に存在する現象」じゃないよ。どっかの幼稚園で安倍首相を応援させてた光景はドン引きされたでしょ? あれを国家規模でやってればネタにされるのは当然だわな。
韓国語は、自由民主主義国家である大韓民国や、日本で国籍を奪われ差別を受けている在日コリアンの言語であるのと同時に、世襲全体主義国家朝鮮民主主義人民共和国の言語でもある。
仮に韓国や在日コリアンへの揶揄はよろしくないのだとしても、社会主義を謳いながら最高指導者の地位を世襲し、国民にマスゲームで最高指導者を讃美させる国のことなんて、いくらでも擦っていいに決まっている。「マンセー」も「ジークハイル」や「カミカゼ」と同じように揶揄のためのネタにしてよい。自由と民主主義の支持者であれば、北朝鮮の国家体制を許容できるはずがないからだ。
増田は現実主義者なので、中国と違って領土的野心を剥き出しにしておらず、たまにミサイルを海に落とすパフォーマンスをしてくるだけの北朝鮮なんて大した脅威ではない(「国体護持」がしたいだけなんだろうからほっとけ)と思ってはいるが、同時に自由民主主義の支持者なので、あの国の体制は打倒され北朝鮮の人民は解放される必要があるとも認識している。そして、滅ぼされるべき悪しき独裁国家で指導者讃美のために使われていた表現は、人をバカにするためのネットミームとして使われても当然だ。
確かに韓国語話者にとっては居心地がいいことではないかもしれないが、ドイツ語で単に「指導者」という意味のFührerや、ロシア語で「会議」や「評議会」を意味するсоветは、非ドイツ語圏や非ロシア語圏では悪しき語として扱われてしまっている。残念ながら「マンセー」もそういう語になってしまったということだ。それが嫌ならぜひ金正恩による世襲独裁体制を打倒するために立ち上がってほしい。現実主義者としては支持しかねるが、自由と民主主義の支持者としては心から応援する。
続き
https://www.city.higashimurayama.tokyo.jp/shisetsu/shi/bunkakoryusitu.html
はいこれはグルーミングといわれてアメリカで非常に問題になっているものですね。男女共同参画の9兆円の上前をさらにはねようとして、さらに杉田水脈を叩いている、LGBTから嫌われているLGBTの連中です。マスコミに出てくるのはLGBTから嫌われている連中しかいません。
多文化矯正なので中国語と韓国語だけでは甘いです。時代はロシア語です。中国語は簡体と繁體としてほしいな。
パパを楽しむ!前向き子育て
その前この匿名ダイアリーを読んでいる人は子供を持つことがなく、死ぬまでその機会がない人達なので縁がないのですが、まあこれはいいのでは。。。
最近の話題作や、人権、ジェンダーに敏感な視点の韓国ドラマを紹介します。ドラマをとおして韓国の文化や慣習、生活スタイルなどを知ることで、韓国ドラマをより楽しく観ることができます。また、よく使われるハングルのワンポイントレッスンもあります。
あ、これはアウトですね。洗脳です。韓国のフェミ利権を拡大するのはセックスカルトの仲間でしかありません。少子高齢化を一切解決できずセクハラで泣き叫んで税金をゲットしている泥棒で無能でしかない。
就活やビジネスシーンで差がつく 男性のための、肌マネジメントセミナー
「ビジネスシーンにおいて出会った男性についてのチェックポイント」を調査したところ、男女で大きく回答に差がありました。最も大きな回答差がでたのは「肌」であり、女性は男性の1.4倍も肌を見ているという結果でした。それだけ「肌」はビジネスにおいて、印象が大きく変わる重要なパーツと言えます。乾燥肌が気になる季節、スキンケアをしっかり行うことや、ビジネスマナーとして身だしなみの整え方を学びませんか。
なんかルッキズムとか言ってなかったっけ?摂津市は良さげなのとアウトなのが極端な感じです。韓国語講座にカルトの思想を混ぜるのはやめましょう。
2022/12/06
イベント・講座 【子育て】はじめてパパ応援講座~ようこそ赤ちゃん!ここがパパの出番!~(1/22)
2022/12/06 イベント・講座【西】SDGs LABO2023 わかものアイデアコンテスト(2/23)
2022/12/06 イベント・講座 【南】人間関係の対立を解決するファシリテーションを学ぶ!(1/14)
これだけ大きい割に、なにもやっていない。
大阪市の女性・男性の置かれている状況や抱えている問題を正確に把握・考察し、男女共同参画社会の形成に関するさまざまな課題についての調査研究を実施するとともに、広範な研究者との連携や市民・グループ等が行う調査・研究活動への支援を行うなど、シンクタンクとしての機能を果たすことを目的としています。
基本的観点を「都市の女性」と定め、大阪の女性がいきいきできるよう支援する方向で調査研究活動を行います。
大阪市の男女共同参画施策施策を推進していく上で、施策の課題を浮き彫りにし、その解決に向けての有効な方策を示していけるように、総合的・実践的な調査研究に取り組みます。
簡単に言うと税金チューチュースキームの発見と問題のでっち上げですよね。たまたまかも知れないが、ろくに何もしていない。コラボに対して何も言わないのはそういうこと。沈黙は加担しているとみなして良い。反差別界隈はいつもそう言っています。
【2022/12/24】 女性のための新しい時代の起業のヒント4ステップ~ヒト・モノ・カネ・ITスキルで叶えるワークライフ バランス~の講演、交流会を開催します
【2022/12/07】 2022年度後期 男女共同参画セミナーの参加者を募集しています!
【2022/11/09】 ウィルあいち交流ネット通信第107号を発行しました。
【2022/07/29】 広報誌「ウィルプラス」No.101を発行しました。特集:「あいち国際女性映画祭2022」
【2022/04/08】 女性のための起業相談(個別相談)を開催します!
【2022/03/18】 2022年度 リフレッシュエクササイズ(フィットネス)教室の教室開催予定日を掲載しました!
すごいですね。男女共同参画と言いながら一切男性が関係ありません。差別ですわ。財団まであって税金チューチュースキームの中核ですね。愛知県は。
映画鑑賞。でもアメリカはこの後最高裁判例がひっくり返ります。でも男女共同参画で性教育なんですか?
これは締め切り。超人気。
「男のたしなみ~ハーブティ編~」
身だしなみ男子
https://www.city.fukuoka.lg.jp/shimin/jigyosuishin/life/amikas.html
男性が学ぶ法律講座「知っておきたい離婚の基礎知識」 NEW!
起業女子のためのお役立ちセミナー「プチ起業・副業・フリーランス 始めるための3つのポイント!」(市民グループ活動支援事業)
女性のための年金セミナー 老後2,000万円は必要?!知って納得!年金の仕組み(市民グループ活動支援事業)
みんなで遊ぼう「親子広場:クリスマス」(市民グループ活動支援事業)
2022年度 女性の人生サポート講座(離婚・DV・ハラスメント)
未来をつくるアウトプットラボ~モヤモヤから社会をよくするセルフアップデート計画~2022
はじめてのTOEIC講座
みんなで学び語り合おうSOGIEとLGBT『多様な性と生、そして人権』(市民グループ活動支援事業)<---
Japanese Language Class にほんごクラス
これは完全にアウト。
モヤモヤから社会をよくするセルフアップデート計画<お前のモヤモヤなど関係がない。宮台がいうクソフェミの洗脳用語です。マスコミでもやもやとか違和感とか思うことって書いているのはほぼ100%クソフェミです。役に立たない。コラボだって無視しているでしょう?報道しない女がマスコミにいること自体が違和感があってモヤモヤしますよね。
しかし、このセックスカルト(純血主義、家父長主義)ってそのまま今のヒューマンライツナウ、ぱっぷす、コラボも同じなので気にならない。AVや風俗嬢を嫌い、マンガを嫌うのはセックスカルトの特徴でしかない。どこがフェミニズムだ。どこがジェンダー平等だ。ぜんぜん違う。
税金と信者からチューチューするか、信者からチューチューするかの違い。どちらも韓国系だし。選択的夫婦別姓(男性は結婚してもなにも残らない)や同性婚(=代理母という人身売買)を許容するのは統一教会でなくてもおかしいでしょう。
社会 | 神奈川新聞 | 2020年6月27日(土) 03:00
公益財団法人「横浜市男女共同参画推進協会」が指定管理者として運営する「男女共同参画センター横浜フォーラム」(同市戸塚区)で昨年12月、世界平和統一家庭連合(家庭連合)が講演会を主催していたことが26日、分かった。家庭連合は、霊感商法や違法な勧誘などが問題になっている世界基督教統一神霊協会(統一教会)が2015年に改名した団体。講演会の参加者によると、講師が創始者の名前を口にし、不幸は「先祖を大切にしなかったから」などと語った。「全国霊感商法対策弁護士連絡会」は同日までに、施設が「特定宗教団体の活動の場になっている」とし、協会や市、県に調査や対応を申し入れた。
というわけで、韓国語講座でも完全にイデオロギーにまみれている。
さらに重症なのは、そのイデオロギーが全く社会的に成功していない。アメリカではWQKEと言われています。
早いはなし、韓国のキリスト教はもれなくセックスカルトでしかない。それがジェンダー平等やフェミニズムと言っています。でも中身はセックスカルトであり女性を利用しているだけです。
だってこの連中を支持して税金チューチュースキームで誰もお金もらってないでしょ?
中には真面目に男女共同参画をやっていると理解できるところもありますが、大都市はことごとくアウトです。税金チューチュースキームっていわれて当たり前です。
そしてこの上前をは寝ようとしているのがLGBTというわけです。この人達を批判しても差別ではありません。とうのLGBTから批判されています。
Twitterファイル:TwitterとCIA:アメリカ政府はどうやって外国情報を消したか
https://note.com/jano66/n/nb1e57979639e
朝日新聞の高野とかCIAやペンタゴンとべったりでプロパガンダを流しながら、ツィッターファイルには言及しない。それがマスコミの正体です。この現実をみてまだ陰謀論と笑えるでしょうか?
「何をするにあたって」原典にあたるという当然の事を重要視するか、って話ではあるよね
これメチャクチャ思いました。過去の査読云々の論争を思い出しちゃいましたよ( anond:20181009070341 とか、 anond:20181011090428 とか、このへんの話ね)。「翻訳するときは原典から訳すのが当然だろ!」「いや、別に重訳でも意味が取れてればそれでいいじゃん……」「出版のスピード感も大事だし……」っていうやり取り、まんま過去の「論文は全部査読するのが当然だろ!」「ええ、別に無査読で載せても、後続の論文でしっかり吟味されてればそれでいいじゃん……」「出版のスピード感も大事だし……」っていうやり取りとソックリというか。増田は「なんで原典にあたるという当然のことを重要視しないんだろう……」って思っちゃうんですけど、理系や経済学の人たちも「なんで査読という当然のことを重要視しないんだろう……」って思ってたわけですよね。まあだから、あんまり自分野の基準で他分野にケチつけるのはよろしくないなぁと、自戒を込めて。
はてなブログというサービスが無くはてなダイアリーをみんな書いてた時代に
はてなダイアリーで「理数系分野でも研究の際には原典読んだ方が良くない?」みたいな事を言った人がいて、それに対し色んな意見が出たのを思い出す。
ただこれは物理学を勉強してる人達がニュートンのプリンキピアを読んでないのはおかしい、みたいな極端な意見であり増田の言ってる事とは大いに違うし
あとそれを主張してた人が死んでしまったので批判はあまりしたくない
じゃあ、まずは数学や理論物理の専門書を翻訳する際に原典にあたる必要があるかと言う話をさせて貰うけど
数学や理論物理ではフランス語・ドイツ語・ロシア語辺りの本が英語に翻訳されて、英訳だけ読んだ専門家が各国の言語に訳す例なんて珍しくも無い。
皆が数学・理論物理の論理が完全に再現されているなら問題ないという立場だからこのような事態が起きている。
翻訳者だって訳す能力より専門分野に関する知識の方がずっと重要視されるし、論理的な構成に変更が無いなら文章の省略・追加・順番変更など平気で起きる。
あと最近の数学の専門書の話なんだが、日本語の本を英語に翻訳する際に日本語が分からない人が訳してる例なんかもあったりする。
訳者だって数式は別に分かるし日本語で書かれた数学の文は今なら機械翻訳通せば大体分かるからね。
主要な定義・定理・命題は著者の英語で書かれた論文と同じ分野内の英語の本見れば同じものが見つかるので
こんなやり方で訳しますよって提案に原著者はOKを出してしまう訳だ。
こうしてみると一般論として重訳は問題かと言うと全く問題視されない分野もあるという話になるので
一般論で主張するのは無理だよ北村紗衣さん、と言いたい訳です。
何が書いてあるか、誰が書いているか、の違いか|文学作品ならそら後者やろうけど、技術書や理論論文で後者重視したら権威主義への傾倒でしかないな
いや、文学研究でも「何が書いてあるか」です(「何が書いてあるか」を解釈する上で「誰が書いたか」という情報が必要な場合があるだけ)。たとえば、ピケティが英語で書いた論文なら英語から訳すべきで、ピケティがフランス人だからといってフランス語から重訳するのはおかしい。逆に、仮に著者がイギリス人でも、フランス語で書かれた本ならフランス語から訳すべき、そういう話です。文系が大事にしているのは「文章それ自体」であって、文章それ自体を忠実に原語から訳すことが重要である、というのが文系の考え方。
(だって、「オリジナルの文章」こそが我々にとっての生データですからね。もちろん完全にオリジナルなのは難しい場合が多いけど、なるべくオリジナルに近づける努力をすることは必要で、原文にあたるのはその基礎的な作業であって学部生とかの未熟な人でない限りは省くべきではないプロセスですよね、ってこと)
さえぼう氏側は「間違いが起こり得る」としか言わず、具体的にどこが「間違いだった」という指摘がないから、屋上屋を架す空論でしかない。具体的に誤訳だったという指摘、出版から随分経つけど今までにあった?
これはもう「具体的に間違いがあるから問題だ」ではなくて「重訳なのがけしからん」という話なので……具体的な実害の問題じゃなくて規範の話をしてるんですよね。ただ、その規範が他の分野の人たちに受け入れられていない、という状況。
たとえば増田は、ちょっとマニアックな事柄についての論文を有名な査読誌に投稿したことがあるんですけど、「よく調べてあるけど学術的インパクトが足りない(要は面白くない)。却下」という趣旨のやり取りを何度かして、もういっか、めんどいから載るとこに載せよ、って思って当時所属してた機関の紀要に無査読の論文書いたことがあるんですよ。業績欄には当然その論文を載っけてます(もちろん査読の有無は明記した上で)。で、この論文が形式上査読なしであることに特段の問題はないですよね。だって研究結果が間違ってるわけじゃないもの。ただ有名な雑誌に載るほど面白くないだけ。それでも、論文には査読がついていて当然、という人たちは「いや、査読なしだと間違った論文が載るリスクがあって、だから査読がないものは論文と認めるべきではなく……」って言いたくなるんじゃないですか? 「重訳だと誤訳のリスクが……」ってのもそういうことですよ。
物理学そのものではないですけど、いちおう、文系には科学史という分野もあり、そこでは物理学の歴史について原語を使った研究がされてます。たとえば、 isbn:4486021746 なんかは、ソ連時代の物理学をめぐる論争について研究した本で、がっつりロシア語の文献を読み込んでます(ネットで読める論文だと、DOI: 10.34336/jhsj.47.248_193とか)。外国の学者が書いたこの本 isbn:4815808090 も、英語以外の文献も読んでたような(この本は面白いので超オススメです)。アインシュタインはドイツ語で相対性理論の論文を書いたわけですからね(DOI: 10.1002/andp.19053221004)。もちろん、繰り返すようにこれらはあくまで「物理学を対象とした文系の学問」であって、物理学そのものではないので、「物理学では基本的に英語版からの翻訳」というのはそうなんだろうなぁ、と思いますが。
これ、医学系が人文系にIF要求するような無理筋を感じる 読者がやるのはピケティの研究じゃなくてピケティを踏まえた研究では
これメチャクチャ思いました。過去の査読云々の論争を思い出しちゃいましたよ( anond:20181009070341 とか、 anond:20181011090428 とか、このへんの話ね)。「翻訳するときは原典から訳すのが当然だろ!」「いや、別に重訳でも意味が取れてればそれでいいじゃん……」「出版のスピード感も大事だし……」っていうやり取り、まんま過去の「論文は全部査読するのが当然だろ!」「ええ、別に無査読で載せても、後続の論文でしっかり吟味されてればそれでいいじゃん……」「出版のスピード感も大事だし……」っていうやり取りとソックリというか。増田は「なんで原典にあたるという当然のことを重要視しないんだろう……」って思っちゃうんですけど、理系や経済学の人たちも「なんで査読という当然のことを重要視しないんだろう……」って思ってたわけですよね。まあだから、あんまり自分野の基準で他分野にケチつけるのはよろしくないなぁと、自戒を込めて。
増田に書いたことは原文ママじゃなくて要約です。当たり前でしょ……(ほんとはきちんと細かく落とす理由を書いてあったけど自分の専門分野も出した雑誌の名前も言いたくない)。まあ「大意」とか「趣旨」とか書いておくべきだったかもしれないけど流石にこの文面見たら要約だとわかるっしょ? って思ったんですけど伝わらない人もいるんだなぁと新鮮な驚きを感じたので「趣旨」って付け足しておきましたわ。要約を鉤括弧で括ったこちらにも非はあるし。
だから丁寧に「有名な査読誌に出して面白くないからと蹴られた」話をしたんですけど伝わりませんでした? 間違いがあるとかじゃなくて、マニアックすぎてうちの雑誌に載せるには面白くない、っていう理由で却下されたんですよ。まさかそこに引っかかる人が出てくるとは。ちゃんと経緯は書いてあるでしょ。
でもまあ、反射で「査読ついてないなんてけしからん」って思っちゃうってことですよね。重訳もそういうことです。反射で「直訳しないなんてけしからん」って思っちゃう、っていう話。
わざと言ってます? それとも本当に読めてない? 「よく調べてあるけど」と前置きしたでしょ? 研究成果それ自体への疑義は査読者からは呈されていません。むしろ称賛されてます。その上で面白くないから書き直せってやり取りを何度もしたの(再投稿を可とするリジェクトだった)。何度か書き直して、ああこれは先方が求める「面白さ」と増田がこの研究に感じている「面白さ」が噛み合うことはないな、と思ったので再投稿せずに無査読紀要に載せることにしました。自分にとっては自明なことなので説明不足になっていたきらいはあり、そこは申し訳ないけど、もとの文章ちゃんと読んでくれませんか?
だいたい、研究成果の正しさはディジタルじゃなくて、「部分的には正しいが、しかし……」みたいにグラデーションがあるものでしょ。査読で100%の正しさが保証されると考えているならそれは大間違いですよ。増田の研究だって、研究手法と結論的に「正しいか、間違いか」なんてディジタルに言えるような研究じゃないっす。なので査読で「間違いだとわかる」なんてこともほぼあり得ない(資料の読解間違いとかはあるかもしれないけど、増田の論文が総体として「間違い」であることを示すには増田の論文と同程度以上の調査をし論文を書く必要があるんで、普通の査読じゃ「間違い」とか言えないはず。関連する資料を全部諳んじてる大家なら別だけど)。
そもそもピケティ先生は狭い学術ギルド内論文として書いたんじゃなく経世済民の書として世に問うたわけだから増田の話(や一部ブコメ)は大分ズレてるのでは。例えば「翻訳とか無駄で原本を参照汁」的な暴論との文字数
学術業界だけじゃなくて、一般書の方でも最近は「原語から訳すべき」という流れが定着しつつあったじゃないすか。スタニスワフ・レムも昔はロシア語からの重訳だったけどポーランド語からの新訳が出てるし、昔はフランス語経由で訳されてたイスマイル・カダレも今はアルバニア語から訳されてるし、バスク語やチベット語やイディッシュ語の文学が翻訳されてきたでしょう? そういう流れが出てきてたのに有名なフランス語の本を英語から重訳するなんて、というショックは当然ありますよ(だから私は『三体』も相当ガッカリしましたよ。中国語版には検閲が入ってる、と聞いて納得したけど。エーレンデュル捜査官シリーズの方は、重訳自体はもう仕方ないけど、頼む~~~せめて著者の名前がおかしいのくらいはどうにかしてくれ~~~って感じ。重訳のせいで著者の名前すらおかしな表記がされてるんですよね……)。時代を巻き戻す気か、と反射で思っちゃうのも無理はないです。
カタールでも日本人の精神が称賛の的になった。発端となったのは、バーレーンのYouTuberという男性がTikTokに投稿した動画。そこでは、試合後、すでに多くのサポーターが後にした客席で日本のユニホームを着たサポーターがビニール袋を持ち、足元に散らばったボトルなどのゴミを集めていく。それも1人、2人ではなく、あらゆる場所で多くのサポーターが行っている。カメラを回すYouTuberの男性は、信じられないといったリアクションで驚きの声を上げた。
日本人サポーターのゴミ拾いといえば、大会のたびに話題になっている。しかし、自国とは関係ない試合すら行う善行に海外メディアも驚きを隠せない。カタール地元メディア「ザ・ペニンシュラ・カタール」は「日本のファンがアルバイト・スタジアムでゴミを拾う動画が話題に」との見出しで記事を掲載した。
「開幕戦のカタール対エクアドルの終了後、多くの人がスタジアムを後にし、ごみを拾う人はほとんどいなかった」と状況についてレポートした上で、YouTuberの男性の映像を紹介。「大きな袋を持った日本ファンがスタジアムを綺麗にする様子が映っていた」とし、なぜそのようなことをしているのかと男性から問われた一人は「私たちは日本人です。ゴミを残すことはしないんです。この場所にリスペクトを持っている」と話したと伝えた。
記事では「この動画が拡散されると、日本人ファンに感謝する声や尊敬の気持ちがつづられたコメントが集まっている」とも報じた。
日本人サポーターのゴミ拾いと並び、ロシアW杯では日本代表選手たちによる試合後のロッカー清掃も大きな話題となり、世界中から称賛されました。
日本はラウンド16でベルギーに敗れた後、ロッカールームを清掃し、ロシア語で「ありがとう」と書いた紙を残して大会を去ったのですが、それが現地で報道されると、世界中から「日本の品性」「すべてのチームのお手本」という称賛の言葉が寄せられたのです。
信長公や家康公もきれい好きだったようだし、江戸の上下水道の整備とか見てもねえ
まあここ10年での習慣もあるでしょう
むしろウクライナの独立や領土の話に民族を持ち出すことの方がロシアのプロパガンダじゃないの
民族・文化・言語的な話をするならウクライナにロシア語を話すロシア寄り文化の住人がまとまった数いるのは事実なんだし
そもそもロシアの掲げてる大義名分が「ロシア系住民の保護」だろ?
それは今現在ロシアとウクライナが対立しているために「そういうことにした方が都合がいいから」でしかありません
津軽弁と大阪弁より、HochdeutcschとNiederdeutschよりずっと小さな差しかないロシア語とウクライナ語が「方言」ではなく「別の言語」とされているのも、
ロシアとウクライナが対立しているのでウクライナにとって「そういうことにした方が都合がいいから」でしかありません
ドイツ人とオーストリア人は外交的にくっつくと都合が悪い時には「ドイツ人とオーストリア人は別の民族だ」と言い、くっついた方が都合がいい時には「我々は同じドイツ民族だ」と言ってきました
ナチスドイツと対立している時にはソビエト連邦が「祖国」だったんですね
同じ民族であることにした方が都合がいい時は同じ民族だと言い、別の民族だということにした方が都合がいい時には別の民族だと主張します
22年2月開戦時、ウクライナの「非ナチ化」「非軍事化」がロシア政府のナラティブだったことを覚えているだろうか。そのために『わが闘争』の本がウクライナ軍陣地跡から出土した、というような馬鹿げたプロパガンダをしていたことも。ウクライナを含めたロシア圏を西側の影響(文化的なそれを含む――LGBTの排除が典型)から守るというナラティブであった。それが「戦争」ではなく、「特別作戦」というネーミングにつながっている。これは不戦条約および国連憲章による武力行使禁止への言い訳に過ぎないかもしれないが※、ここではそれを思想的に少し本気に受け止めておこう。
今は違う。ロシア政府は「戦争」と言い出した。悲喜劇となっているめちゃくちゃな動員も行い、ウクライナ国内への容赦ないインフラへの打撃――戦略爆撃など、本格的な戦争にいちおう移行しつつある。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022102300113&g=int
では、NATOが本格的に軍事介入(空爆にせよ、陸戦にせよ)すればカタがつくかと言うと、そうでもないように思われる。実は、それこそがロシア政府の望んでいる事態なのではないか。上記記事では、現時点でもロシア政府が「戦争の責任を負うのは北大西洋条約機構(NATO)側と主張。ロシアが仕掛けたにもかかわらず、「被害国」だと訴えている。」という認識を示していることが語られている。これは、どう考えても欧米諸国に向けられたメッセージではない(彼らも、本気でこういう認識を欧米諸国が認めてくれるとは思ってはいるまい)。ロシア国民に対する敗戦の言い訳である。そしてNATOが本格的に軍事介入すれば、この言い訳をNATO自らが裏書きすることになる。
この戦争の思想的原動力になっているのは、要するにロシア民族優越主義であることが指摘されている(例:イリインの思想についてhttps://book.asahi.com/article/14612140。小泉悠氏の著書やフォルカー・ヴァイスの『ドイツの新右翼』を読むと、かのドゥーギンの思想は、シュミットのグロースラウム論の応用のようだ。それも結局一言でいえば自民族優越主義だろう)。他方で、この戦争の敗戦の原因になっているのもロシア民族優越主義である。弱い(ということになっている)ウクライナ如きに敗北するから、国民の士気が下がる。士気が下がるからまた負ける。
NATOが軍事介入した場合、NATOが完全に結束し続ければいずれすべての戦場で優勢となるだろうが、ロシア人は、強いアメリカと戦っているから負けているのも無理はない、と考えることができるようになる。これは1941年12月8日の状況と似ている。弱い(ということになっている)中国に全然勝てず、不平不満が鬱屈していた日本人が、相応の知性あるはずの者も含めて対米開戦に快哉を叫んだ※のは、もちろん主力艦を奇襲攻撃で大破して望外の大勝を得たこともあろうが、他方で戦場での劣勢への言い訳が見つかったからではなかろうか。
※ 「一歩たりとも、敵をわが国土に入れてはならぬ」(坂口安吾35歳)。「みんな万歳を叫んだ」(井伏鱒二43歳)。逆に、理性を失わなかった例として、「僕達が努力しなかったのが悪かった」(ジャーナリスト・清沢洌51歳)。
https://book.asahi.com/article/11852364
戦争の哲学者クラウゼヴィッツによれば、攻撃にとって最も重要なのは敵の重心(Schwerpunkt)への打撃である。重心とは、敵軍のすべての要素がそこでバランスを保っている一点である。それは戦場の軍勢とは限らない。敵国首都とも限らない(ナポレオンはこれを誤った)。クラウゼヴィッツの洞察が正しければ、今回の場合、ロシア民族優越主義が破滅するような道筋をつけるべきなのだろう。つまり、「弱い(ということになっている)ウクライナ※がロシアを倒した」というナラティブ、これである。NATOの介入はかえって害悪になるかもしれない。帝国日本は対米開戦から3年半以上持ちこたえた。むろん、ロシアの軍事力は当時の帝国日本よりもアメリカに対して不利だとは思うが、それのみならず、「中国に負けた」ことを受け入れられない日本民族優越主義者がけっこう多いことにも注意したい。このような観点からすると、バイデン大統領――彼は連邦議会議員としては上院外交委員長を長年勤めた老練政治家である――がロシアと直接交戦はしないという態度を開戦前から決め込んでいるのは、きわめて適切な対応のように思われる。さすバイ
※客観的に考えればウクライナは別に弱い国ではない。中東欧では最大クラスの軍事大国と言って良いのではないか? ヨリ客観的にみれば、この紛争の根源は地域大国ウクライナと地域大国ロシアの、ロシア語地域圏におけるシマ争いという風に考える余地がないではない(なお、武力衝突に至った責任は大方ロシア政府にあるから、ウクライナ政府を非難するつもりはない)。
どうなっていくのかについては言及されても、何故合併するのかについての言及が少ないような気がしたので書いてみる。先に言っておくが、これから先に書くことに明確な根拠はない。最近の国の方針から俺が独自に推測しただけだ。
少子化に伴って大学も学生の獲得に躍起になってる。その対策として大学の統合は有効な手段だ。ただ、東工大も医科歯科大も超人気大学で少なくとも今後100年は安泰と言って良い大学だろう。
では、なぜ今回統合したのか。まず前提となる知識として、あまり知られていないが東工大、医科歯科大どちらにもリベラルアーツや教養部という名で文系の学問をする部門がある。当然だがそこには人文系や社会科学系を専門とする教員が在籍し教授の役職についてる人もいる。
そして今回の統合はこの教養科目の負担を減らすためではないだろうか?
今の日本は「選択と集中」という政策をとっており、その中で理系は優遇されやすく、文系は待遇が悪くなる場合が多い。そして東工大も医科歯科大も理系の単科大学であり、自分の大学内の文系の学問に対してあまり期待していないのだろう。ここの負担を減らすために今回統合に踏み切ったのではないかと俺は考えてる。
加えて、医科歯科大に関しての話をすると、医学を学ぶのに必要な自然科学の知識は実はかなり限定的だ。例えば医学を学ぶのに数学はいらない(医学部に入るのにほぼ必須なので実際の医者はほとんど数学できるけど)。この辺の医学には不要な自然科学系の教養科目の負担を東工大に任せられるのは願ったり叶ったりだろう。
東工大に関してはあまり詳しくないが生命理工あたりは医学部の知見を生かす機会があるのではないだろうか?
今回の統合は両大学にとって傍流でしかない文系科目を共有することで負担を減らし、それぞれの強みを合わせることでさらなる飛躍を遂げることになるだろう。
まず東工大生は医療費の負担が減る可能性がある。医学部のある大学は医療費補助があることが多く東工大もこの恩恵を受けられる可能性が高い。
次に医科歯科大生はあんまり変わらないように思う。強いて言うなら東工大の第二外国語にロシア語があるのでこれが選択出来るようになるかもしれない。
そして東工大、医科歯科大の教授はは変わらないのではないかと思う。ただし、医科歯科大生用の教養科目を東工大の教授が担当することになるかもしれない。
最後に、一番被害を受けるのが教養科目の教授らだろう。確実に予算が減らされる。東工大と医科歯科大の教養科目の予算の合計より合併後の大学で与えられる予算が多いことはまず間違いなくありえない。さらに授業が統合されることで非常勤の仕事は減るので、この辺の立場の人は今頃戦々恐々としているだろう。
最後に簡単にまとめると俺は今回の統合を理系分野を強くしつつ、文系分野を弱体化させる政策だと思ってる。個人的には東工大や医科歯科大は理系分野に集中してもらって、文系分野の研究はそれこそ一橋あたりにでもやらせておけば良いと思ってる。(余談だが一橋にも自然科学を専門とする教授がいるが、これも正直いらないと思ってる)
🙋♂️「俺はロシア派だ!」
🙋♀️「私はロシヤ派!」
🙎♂️「えっなんで『ヤ』なの?」
🙋♀️「学校でそう習ったもん!」
🙎♂️「昔はね。年齢バレるよ」
🙎♀️「うるさい!あと、サイゼリヤもヤだし」
🙋♀️「うるさーい!とにかくロシヤなの!」
🙋♂️「でも普通はロシアだよ。ファイアーエムブレムと同じア」
🙎♀️「なんでゲームなの」
🙋♂️「あと、ダイアモンドと同じアだよ」
🙅♀️「ブー!ダイアモンドじゃないですー!ダイヤモンドですーっ!」
🙅♂️「それも古いから!年齢バレるよ」
🙎♀️「キーッ!あと、イアホンじゃなくてイヤホンでしょ?」
🙎♂️「た、確かに」
🙎♀️「うっ」
🙇♀️「うっうっうえーーん!!」
🙍♀️「もう別れる!」
🙇♂️「ごめん!調べたら、ロシアでもロシヤでもどっちでもOKだって。
でも、ロシア語では「россия」と書き、発音は「ロッシーヤ」だって!
だからヤの方が正しいのかも」
🙍♂️「うん、もうそれでいいよ。お腹減ったし食べに行こ?」
🙋♀️「じゃあロシヤにちなんで、ボルシチ食べよ!」
🙍♀️「あら、じゃあピロシキ?」
🙋♂️「それか、ビーフストロガノフかな」
🙆♀️「さんせーい!調べたら、バラライカっていう店があるよ」
🙋♂️「じゃあそこにしよう!」
💁♀️「あと、これ持っていこっと🪆」
🙋♂️「えっマトリョーシカ?持ってたの?」
🙍♂️「なんだろ?」
🙋♀️「マトリョーシカは、母という意味で、子宝や安産の象徴なの」
🙋♂️「えっということは・・・」
🙆♀️「ついに・・・できちゃった!」
🙆♂️「やったーー!!めでたい!!思わずコサックダンス🕺!!」
🙆♀️「今後ともよろしくね!」
🙆♂️「もちろん!今夜はウォッカを飲むぞー!」
(おしまい)