はてなキーワード: ストリーミングとは
すると、押し入れからエロDVDを集めていたバインダーが3つほど発掘された。
最近はfanzaのストリーミングが便利すぎて、わざわざメディアを購入する機会も無くなっていて、過去に購入したものは押し入れに眠っていたのだ。
これも良い機会なので、片付けのBGMになるかと10年前ぐらいのDVDを再生してみたわけだ。
そうしたらどうだろう、DVDの画質はウチの4Kディスプレイだとブロックノイズが表示され、カメラの品質の低さから全体がぼやけているではないか。
それが気になってしまい、ちっともエロい感情が沸き上がらないじゃないか。昔はこれで満足できていたのか俺は。最近の技術に慣れてしまうとダメなんだな…
ということで、全部処分することに決めた。取っておいてもしょうがないし、なにより新作が毎日のようにでているからな…と、言い聞かせるためにこれを書いた。
他のニュース番組と比べてというよりは、ゲーム配信とかも含めた全世界の動画ストリーミングサービスでの配信という括りで見ても、現状最上位の数字を持ってるって言えるんじゃないかな。
PS5が故障しまくりって評判が出ていてなんか中古市場や転売市場が大荒れのようなので調べてみた。一応私見レベル。
今回はPS5の分解映像や動画が数多く出ているからXBOXの設計思想と見比べると、確かにこりゃ故障するわって内容だった。
根本的な原因は、旧世代のゲームハードと比較すると熱源が一気に増えたにつきる。
PS5の熱源は次の5種類
④GDDR6メモリが高温
⑤電源ユニットの冷却不全
①は従来から発熱対象であり、しっかり対策が取られている。 だが②については増加温度に対応できているとは言い難い。
問題は③以降のメモリ系発熱で、特に超高速なSSDを搭載するPS5はその発熱も無視できない。高速通信で常時ストリーミングなんてやればSSDの温度だって70度前後にはなってしまう。
そのためSSDにはヒートシンクを搭載して、排熱を行っているのだが、PS5はヒートシンクはあくまでCPUにつけられていて、メモリ回りの排熱系にはスチールプレートでの排熱で対応している。
さらにGDDR6はCPUの裏に設置してあり、どう見ても温度の影響を受けやすいのだがこれまたスチールプレートでの冷却が図られている。一応メモリからスチールプレートへの熱伝導性向上のために
グリスが塗られているのだが両面基盤の表裏が両方熱源で、CPU側だけにファンがある状態でまともに冷えるかって言われたら。 後はわかるな。
⑤オーバークロックすれば、高電圧が必要で電源ユニットもXBOXよりも高容量を突っ込んでいるけど、個体差とはいえコイル泣きが起きている時点で相当あっぷあっぷなんだろうなと。
その証拠にコントローラー充電系は変な制御がかかっている。コントローラー充電は別コンセントでやったほうがいいだろうと思う。電池あまりもたんのに。
しかもオーバークロックしている割にコンデンサが周りが貧弱なのよね。いや普通のコンシューマーハードなら十分なのだけど、オーバークロックはやっぱり駄目だ。
で、これどうやったら治るんだろう。
エントリークラスDAP買うのなら代わりにES100mk2とかBTR5みたいなオーディオマニア向けのワイヤレスアンプとスマホ(できればバッテリー持ちの良いRedmi Note 9Sみたいな機種)にすれば同等以上の音質とバッテリー持ちになったんじゃねえかな、バランス接続もできるし。もしくはDC03みたいなやつとか。
聞いてるのがストリーミング系なら尚更スマホのがよかろ。スマホであれば高度に進歩しているところを、エントリー帯で中途半端なAndroidもどきみたいなハコのためにコスト割くのは言っちゃなんだが非効率な気がするんだよね。デジタル出力の部分だけを改善するのが俺はスマートかなと思う。
ウォークマンA-100を買った。エントリーモデルではあるが、今のところ最新のウォークマンだ。
Wi-fiさえあればいろんな音楽ストリーミングアプリが使えるのが売りで、自分はApple musicで音楽を聴いている。
しかし充電池が保たない。ストリーミングで音楽を3時間聴いているだけで、満充電から5%まで電池が減ってしまう。
これどうなのかなぁと他のウォークマン持ってる人の感想を読もうと思い、Twitterでウォークマンで検索してみると全然関係ない会話もヒットする。
不思議に思ってよく見てみると、ウォークマンの検索でWMも検索に引っかかる様になっており、お陰でTwitterのIDに大文字小文字問わずwmと入ってるだけで検索に引っかかっていたのだ。
ならばとタグにして#ウォークマンで検索してみるのだが、そうすると今度はウォークマン公式キャンペーンでユーザー参加企画をやっていて、キャンペーンサイトのツイートしか出てこない。
表題の通り、Webサービス(iOSアプリ)を作ったので、使ってみて感想を聞かせてほしい、というのが投稿の目的だ。
ただ、せっかく増田に投稿するのだから、制作物の宣伝に終始するのではなく、開発していて考えたことや制作背景を書き添えたいと思う。ここにはエンジニアやデザイナー、また技術職でなくてもWebサービスに携わる人、インターネットを使って遊ぶことが好きな人が多いはず。そんな人たちの向けの四方山話として、思考の一助となれば幸いだ。
機能を一覧してもらうと分かる通り、Spotify APIによって支えられている。後述する課題認識があってもやもやしていたところに、あるキッカケでAPI Referenceを目にし、それを読んでいるうちに上記の機能実装が思い浮かんだ。
https://developer.spotify.com/documentation/web-api/reference/
(けっこういろいろ公開されていて、コンソールから叩いているだけでも楽しい。)
他にこんな機能があったらもっと楽しめそう、というアイデアがあれば教えてほしい。
こんなサービスをつくるのだから当然だが、ぼくは音楽が大好きだ。いま、このサービスには毎日何かしらの投稿がされる。DBをウォッチしていて、投稿があるとその曲を聴き、アーティストについて調べ、MVを見る。ローンチして3週間が過ぎ、数千件の投稿がされているが、全ての投稿をきちんと読み、そこで語られる音楽や界隈の文化について調べている。これがたまらなく楽しくて、気づくと一日が終わっている。
“一日が終わっている”はさすがに比喩で、サービスのデザインを作ったり追加機能の設計を考えたりユーザー増加施策を講じたりとしているが、集まってくる投稿を読んでいると時間が溶けてくし、その体験を更に充実させるためにと機能改善・追加機能のアイデアも自然と出てくる。
こういった熱中・没頭状態は、大学時代の学祭や、自社サービスをやっていたベンチャー企業に飛び込んで昼夜開発に勤しんでいた日々にもあった。好きな分野でものづくりをしていると陥る状態で、経験者も多いと思う。
長いことスタートアップ界隈には「流行りそうなWebサービスを作ってバイアウトして一攫千金!」みたいな夢があって、ここ何年かはそれ自体がエンジニアリングやデザインを学ぶときの目的と化している人の割合も増えてきた。ぼく自身がそういったモチベーションの新人の育成にあたったこともある。自分にはそういった風潮が合わず、うまくやってこれなかったという引け目がある。興味のない分野でも攻略していくこと自体が得意で、淡々と技術を学べる人は凄いと思うが、もし自分と同じようにそれが苦手だと感じた人は、諦める前に「好きなもの、作りたいもの」を見つけることをやってみてほしいと思う。
プログラミングスクールに通うにしても、作りたいものがあるとないとでは大きく違う。もちろん、どうしたら何が作れるのかという知識がなければイメージもわかないかもしれないが、その場合は何かを解決したいとか便利にしたいという思いを持っているだけでもいい。特に学生時代は具体的な技術習得よりもそういった見聞を広めることが、何より開発を楽しいと思える素地になると思う。
ぼくはSpotifyを利用しており、本当に膨大な音楽を聴くことができるようになったが、その反面、CDを買って(レンタルして)きていた時代と比べると、楽曲やアルバムに対して深い感情を抱くことがなくなってしまったなあと感じるようになっていた。部屋で聴いている音楽が、データという存在の域を出ず、自分の部屋に入ってきてくれない。音楽を聴いているが、素早く消費しているだけのような気がして、曲と自分の間の関係が希薄になりつつある気がしている。これはストリーミング・サービスの利用によるものなのか、加齢による感受性の低下なのか判断がつかないが、前者が理由と仮定して作ってみたのが今作だ。
ストリーミングで聴いた音楽について、自分の思いや感想を書き起こす時間を設けること。投稿が自身のタイムラインにコレクションされていく様子は、高校時代に部屋の棚にCDを飾っていたときを思い出す。Spotifyを「たくさんの音楽と出会う空間」とするならば、Chooningは「出会った音楽の中から気に入った音楽を連れてきて、改めて向き合う空間」と位置付けることができる。この二つの営みは共存し、互いに影響し合うことで人間と音楽の関係を良好にしていくはずだと考えている。
法人主体がないとプレスリリースに制約が発生することを知らなかった(会社で使っているようなプレスリリース・サービスを利用しようとしたら、法人格がないと無理だった)。仕方なく幾つかのメディアに直接プレスリリースをメールで送ってみたけれど、当然のごとく梨のつぶてだ。つまり現状は利用者が友人の友人くらいの域を出ず、その状況を打破したくて増田に投稿してみたという次第だ。この文章が音楽好きの人たちに届くことを願っている。
2019年7月、nasne近日出荷完了、後継機未定のお知らせ。突然の訃報に皆悲しみに暮れた。
だが2020年10月7日!復ッ活ッ!nasne復ッ活ッ!BUFFALOがハードを引継ぎ、後継機の発売を発表した!
「nasne(ナスネ)™」をバッファローが継承。2021年春、発売決定 | バッファロー
録画してェ〜〜〜〜〜〜~~~
しかし、nasneに関する記事のブコメを見ると、結構誤解があるので悲しい。
ということで、誤解を解きつつ、スゲェーところを紹介したい。
まあ今買えないけどな!
PS4が必要なの何とかしろや、みたいなブコメがあるが、PS4は無くてもいい。
PCならPC TV Plus(3000円+税 買い切り)かスマホやタブレットならtorne mobile(再生機能は500円〜)があれば使える。
長年使ってて知らなかったけど、PC TV Plusアドバンスドパック(2000円/年)を使えば編集もできるそうだ。
PS4は要らんと言ったな。あれは嘘だ。nasneが真価を発揮するのは、PS4のtorneがあってこそだと思う。
TVに備わってる番組表や録画機能しか触ったことが無い人がみたら泡を吹いて倒れるレベル。
PC TV with nasneはtorneを使ってしまうと数段落ちる感じはする。でも悪くない。
今でこそ当たり前なのかも知れないけど、これは画期的だった。
謎の技術によって、倍速特有の音声の不自然さが無い。違和感がないのでサクサク見れる。
見ても見なくてもいいけど暇があったら見てやってもいいレベルの番組は、これであっさり消化できる。
書き出して持ち出すのも良いけど、基本はWi-Fi環境でストリーミングだろう。
今は動画サブスクがいくらでもあるから、わざわざTVを見なくてもって気もするが。
LINEでこの番組面白いよとか、来週始まるよとか言われて、後で予約すっかと思っても大抵忘れる。
でも、torneアプリがあれば外出先でもサクっと予約できる。これが地味に便利。
たまに見ると、ねほりんぱほりんシーズン5は今日からか、といった、意外と捕捉しづらい情報が入ってくる。
時々、録画予約が別の番組予約にすり替わるときがあるんだけど、そういうのを教えてくれたりもしてた。
【ライオンが龍に変わっている可能性があります】「3月のライオン」の放送時間が変更になったノデ、「アニメ「龍の歯医者」PR」の録画予約に変わってしまっている場合がありますのです。お手数ですケド、一度予約の確認をお願いをよろしくお願いいたしますね。 #torne— トルネフ (@tornev) February 8, 2017
API仕様が公開されているわけではないが、録画や予約に関する情報を取得できる。
やりたければ自分がどれだけ録画見てるかを分析したりするのもいいだろう。
node.jsやgoのwrapperがあるので、調べてみるとよい。
nasneはチューナー1つだから録画してると裏番組が見られないとか、複数波録画できないとか言われるけど、簡単にできる。
もう1台買って連結するだけだ。3波録画したい?もう1台買えばいい。
最大4台まで繋げられる。4台+外付けHDD4台でTV台はパンパンだ。
nasne本体のHDDが死んだら大抵本体の交換になる。保証期間外だと有料だ。
論理的に死んでればPCでHDDマウントして蘇生できたこともあるが、物理的に死んでたらご臨終となる。(分解したら当然保障外になる)
新品になると、内臓HDDの録画はもちろん、外付けHDDの録画データも使えなくなってしまう。
でも大丈夫。
何TB消えようが、いざ消えると何を録画してたかなんて1つも覚えちゃあいない。
大量に積み上がる録画、HDD空き容量の管理、消化しなきゃという焦り、そのすべてから解放し、自由にしてくれる。ありがとうnasne。ありがとうSIE。
だらだら述べてきたが、結局torneがすごい。nasneじゃなくてもいい。
干支のまわりで2.5まわりも上、「十年一昔」なら3周り上なのが54歳。
54と20(前半)はさすがに親子以上の隔たりがあるので世代的感覚が大幅にずれる。
そもそも54くらいの今の世代はスマホやラインをつかえる同世代の友人がほとんどみつけられない。
スマホ(ラインだのジャンプの電書版の定期購読だの映画の電子チケットだの2.5次元作品のライビュストリーミング鑑賞だのアイパッド原稿のクリスタ入稿だの)を若い人のツイッターから見習って使えたとしても
内面を今の20代なみにすることはもはやだれにもできない。
公衆電話のかけ方、駅の掲示板の使いかたなどという今となっては何の役にもたたない知識をおぼえて若い時代をすごしたのだから。
そうなると一緒にいてしゃべっていてAさんが楽しいことがBさんは楽しくない(さびしい、かなしい)、Bさんが楽しもうとするとAさんがさびしい、かなしいという状況が普通に発生し得る。
なので元増田は「なぜか誘われない」と嘆くまできづかなかったが、
そこまで勘が悪くないとしても「誘われてもなんとなく楽しくなさそう(自他ともに寂しくなることがわかっている)ので最初からなんだかんだ弱った体などを言い訳にしてお断りしてしまう」ことが多くなる年齢ではあるよ。
・住環境によっては光回線を利用できない人々がいる ← 僻地の問題なので通常の人には関係無い
・インフラのメーターやモニタリングなどに必要な接続環境を5Gで賄う ← 利用者の話じゃなく提供者の話
・ストリーミングには実測100Mbpsが必要されており依然として回線の高速化は需要が見込まれる ← 利用者の話じゃなく提供者の話
この「普通に使える」ってのがポイントなんだけど業者やそれに関わる人たちは営業言葉なのか無理やり生活が変わりますって言ってしまう
・住環境によっては光回線を利用できない人々がいるが(日本では少ないと思うが世の中にはたくさんいる)これらの人たちも十分な速度を得られるようになる。
・5G基地局は4Gより大幅に低遅延・多重接続可能なのでインフラのメーターやモニタリングなどに必要な接続環境を5Gで賄うことができるようになる。(IoT)
・今後10年以内に8Kビデオが普及していくと思われるが、ストリーミングには実測100Mbpsが必要されており、依然として回線の高速化は需要が見込まれる。
まあなにかっていうとすぐに「xxで十分」とか言うけど、10年くらい前まで「DVDで十分」って言っていた人たち、今でもそう思っているのか?
そしたら興味を示したので見方をおしえてあげた。
インターネットは契約してないのでスマホのwifiテザリングでパソコンをインターネットに接続する。
パソコンはUbuntuだがブラウザを起動するくらいなので問題なし。
アマゾンプライムもお気に入りに登録しておいたのでクリックするだけ。
今頃は好きな韓国ドラマでも見ているだろう。
1つ問題があって、アマゾンのログインが2段階認証になっていることだ。
毎回ワイのスマホにSMSが来ていては利便性が悪いので仕方なく2段階認証を解除してパスワード認証だけにしておいた。
音を鳴らしていきたいので音ください。
1 再生可能デバイスは、スマホとカーナビ。カーナビはCD、DVD、それからSDカードとUSBメモリでのmp3が再生可能。
2 できれば通信量を食いたくないので、スマホでのストリーミング再生はしたくない。毎日ともなると馬鹿にならないだろうし。事前にDLしておけるものがいい
3 グレイゾーンでもまあいいけど出来れば合法のほうが望ましい。課金もある程度していいと思ってるけど無料ならばまあそっちのほうが利用しやすい。
普段聞いている音は、深夜の馬鹿力を生で聴ければ生で。荻上チキSession22やアフター6ジャンクションをHPからポッドキャストで。
車の中では、お笑い芸人のライブDVDをみたりもしてたけど、運転に集中できなかったり画面見てないとわかんない展開とかあったりでイマイチ。
「ここで落語ダウンロードできるよ」とか「ポッドキャストのこの番組面白いよ」「こういうツール使えば一括でmp3DLできるよ」「ここの英会話は聞き取りやすいからリスニングの勉強になるよ」とか色々情報ください。
サブカル全般に明るいライターというイメージだったけど、以下の記事が酷かったので本当に失望してしまった。
ドライブなしのPS5やXbox、クラウドゲーミングの興隆……ゲーム業界に漂う「次の時代」の雰囲気(さやわか) - QJWeb クイックジャパンウェブ
なるほどなー、と思わされるのは、ソニーとマイクロソフト、今回はどっちの新機種にも「ディスクドライブのないモデルが発売される」ことです。
要するにCDとかDVDとかBDとか、ああいうディスクを読み込ませるドライブを搭載しない(そして安価な)バージョンを用意しているわけですね。
このあたりはややミスリードで、PS5のデジタルエディションは本当に「ディスクドライブが無いだけ」だが、XSSはそれに加えてGPUやメモリの性能が低い。廉価版として同じコンセプトの製品ではない、ということに言及しないのは不親切。
Xbox Series X/Sなんて、なんと2001年に発売された初代Xboxから今まで発売されたすべての機種のゲームが動くそうです。すごい。
こちらも少々ミスリード。XSX/Sの後方互換はホワイトリスト方式で、確かに「すべての機種のゲーム」は動くが、「すべてのゲーム」が動くわけではない。
一方、PS5のほうは新機種と同時に発売される新作タイトル(いわゆるロンチタイトルってやつ)のラインナップが若干しょぼいんじゃないのという噂がある。というわけで、発売前の下馬評では、わりとXboxのほうに注目が集まっているようです。
これは何を根拠に言っているのか謎(本当にどっかの誰かの放言だけを信じて記事にしてんの?)。『スパイダーマン』新作や『デモンズ』リメイクのあるPS陣営と、大看板の『Halo Infinite』の発売を延期したXbox陣営とで、そこまでローンチタイトルに差があるようには見えない。Xboxの後方互換を言うなら、主だったPS4のヒットタイトルを追加費用なしで遊べる「PSプラスコレクション」もかなり強力だと思うが…。
だけど、さっき触れたソニーやマイクロソフトがやってるゲームのサブスクは逆で、基本はダウンロードなんですよね。そこがまだ、SpotifyとかNetflixとは違う。
前述したマイクロソフトも負けてはいなくて、すでに『Project xCloud』というスマホ向けクラウドゲーミングサービスを開始したみたいです。あと、ソニーもプレステ旧型機のタイトルを大量にラインナップした同様のサービスを整備するという噂があります。
今回いちばん驚いた記述。PS陣営はいちはやく2015年からクラウドゲーミングサービス「PlayStation Now」を提供している。PlayStation Nowは後にダウンロードにも対応したが、基本的にはストリーミングのサービスだと言える。いくらなんでもゲーム系ライターでPS Nowの存在を知らないとは信じられない。
そもそも新型ゲーム機ですら、今ではほかの国で先に発売されて、日本での発売は数カ月以上経ってから、みたいなことが当たり前になりました。
こちらも酷い。PS4やXbox Oneは確かに日本での発売が遅れたが、PS陣営は「あれは間違いだった」とインタビューで語って、そのとおりPS5は世界同時発売になったし、Xbox陣営も前世代の最上位機種であるXbox One Xから(もちろん今回のXbox Series Xも)世界同時発売になっている。特にXboxは、Oneの国内販売が振るわなかったにもかかわらず、それでも遅らせることなく発売してくれている。そうした関係者の労苦を踏みにじる発言だ。
この日記を読んでいる人へ。
そうだな、とりあえず最初に聞くなら『発光体』(https://www.youtube.com/watch?v=IOa-nZiIeiw)『ズックにロック』(https://www.youtube.com/watch?v=GXqZ5EXE9ho)『ゆらゆら帝国で考え中』(https://www.youtube.com/watch?v=M9CM44MohAs)らへんがおすすめ。
どの曲もそんなに長くない。ストリーミングでも聞ける。
さ、早く。
聞いた?
ほんとに聞いた?
「なんだ、増田民の提案になんて乗らねえぞ」って人にも一度は聞いてほしい。
というわけで、以降の記事は「ゆら帝を一度でも聞いてくれた人」に向けて書く。
というか、日本人の大部分が上ふたつに当てはまると思う。
私の周りの友達もみんなそうだった。
ただ、心をぐっと掴まれて、早送りボタンを押せなかった人もいるはずだ。
誰かの心にズドンと響く音楽っていうのは、諸刃の剣みたいなものだと思う。
ある人にとっての神曲が、他の人に全く響かないなんてこと、日常茶飯事だし。
もしこれを読んでいる人の中にゆら帝のファンがいたら、こんなに嬉しいことはない。割合的に厳しいと思うけど。
新参がイキってすみません。でもね、このバンドがもっともっと広まってほしい。
正確にいうと、ゆら帝を聞く星のもとに生まれた人たちが、ゆら帝を知らずに死んでいくという事態を防ぎたい。
もうね、頭の中では今たいへんなことがおこっています。
手と足と胴体がそれぞれバラバラに動き出しそうで、それを押さえつけてジッとしているだけでやっとの状態です!
再結成とか、メジャーシーンでの再評価とか、どうでもいいんだ。
届くべき人に彼らの曲が届いてほしいだけ。これは完全に自分のエゴ。生温かい目で見守ってください。
私がゆら帝の存在を知ったのは2020年夏。彼らが解散して10年が経っていた。
私だけでなく、同世代でゆら帝を知った人の大部分がそうだと思う。
外出できない夏休み、オンデマンドサイトを見漁っているうちに、奇天烈なOPが耳から離れなくなっていた。
コロナ自粛がなければ、ゆら帝には出会えなかったかもしれないということだ。人生というのは分からないものである。
私は結構ロックが好きで、メジャーからインディーズまで広く浅く聞いてきただけに、ゆら帝の曲を聞いたときは、衝撃を隠せなかった。
分類的にはサイケデリック・ロックだのオルタナティヴ・ロックだの言われているけれど、このバンドは「ゆら帝」というくくりでいいと思うくらい特殊である。
ゆら帝の魅力。
まずメロディがいい。前期の渇ききった感じも、後期のしっとりと美しい感じも、最高だ。
個々の技量も素晴らしい。特にベースが好きだ。亀川千代氏のベースラインには中毒性がある。
そして歌詞がいい。非の打ち所がない。
「もう一度頭絞ってにじみ出てきた緑の液体がぼくの全てさ バカだろ?」
「雨が降る日は何もしない 髪がベタベタするから 風が吹く日も何もしない どこか消えたくなるから」
どういう人生を送っていたら、こんなにクールな歌詞を書けるんだろうか。
昨今の音楽はメロディ重視というかなんというか、文字数合わせが目的の物足りない歌詞が目立つ(もちろん例外も存在する。サカナクションの山口一郎氏は歌詞に真摯に向き合っていると思う。私は高校生のときからサカナクションの大ファンだ。魚民諸氏はゆら帝にも興味を示すのではないかと思う)。
ライブもいい。クッサイMCも余計な演出もなく、淡々と音楽だけを届けてくれる。
生で見たことのある人は本当に羨ましい。
とまあ凡庸な言葉で色々述べてきたが、はっきりいってゆら帝の魅力はこんなもんじゃない。
言葉では言い表せない。
サカナクションのライブの理想形はゆら帝らしい。なるほど、と腑に落ちた。
サカナクションのライブは、それ自体芸術作品と言っても差し支えないほど完成度が高い。演奏レベルもCD音源レベルだ。彼らは安っぽい感動でも変な共感でもなく、「音楽」という体験を私たちに提供してくれる。
ゲスの極み乙女。の川谷絵音氏も、『タコ物語』(https://www.youtube.com/watch?v=qbkxCVNsFsY)に影響を受けたとか。この曲はMV含めてとても狂気的だ。ぜひ聞いてほしい。
ゆら帝という存在は、ロック界の『AKIRA』のようなものなのかもしれない。
凡庸な感性しか持ち合わせていない私でも、心を揺さぶられるのだから、大したものだ。
きっと、人間の奥底にある普遍的な何かに響く音楽なのだと思う。
私が心配するのとしないのとにかかわらず、ゆら帝は100年後もその色を保っているはずだ。
色を保てるバンドなんて、昨今それほど多くない。
あまりにも多くの音楽が、産生されては飽きられ、時代とともに消えていく。
彼らが再結成しようものなら、私は大きな失望を抱くだろう。最終回の再放送は無い。ゆら帝はすでに完成してしまった。完成とはまた、終わりを意味するのだ。
もちろん、生で見てみたかったという気持ちはある。こればかりは生まれた時代を恨むしか無い。
ゆら帝が完璧なロックを生み出したことと、私たちが生きている間に彼らの音楽へたどり着けるかということは、全くの別問題だ。
私自身、番組のことを思い出さなければ、絶対にゆら帝を聞こうとは思わなかっただろう。運良く名前を目にしたとしても、有象無象のバンドと判断し、スルーしてしまうと思う。
だらだら書きすぎたせいで主旨がぶれたような気がするので、もう一度。
『昆虫ロック』(https://www.youtube.com/watch?v=MX2W1kNiOcc)も『夜行性の生き物3匹』(https://www.youtube.com/watch?v=n_dk8ChdCA8)も『空洞です』(https://www.youtube.com/watch?v=mKUhq7SYouA)も『グレープフルーツちょうだい』(https://www.youtube.com/watch?v=SaP6Ui93iUM)も最高だぞ!!!
私は彼らに救われた。才能も取り柄もない私が、ちょっとでも頑張ってみようと思えたのは、ゆら帝のおかげだ。
親から暴力を振るわれたり、好きな人が死んだり、正直散々な人生だ。
もしこの記事が奇跡的にバズって、世の中にゆら帝ファンが増えてくれたら、頭ひねって書いた時間も無駄じゃなかったんだなって思える。
有楽町ビッグで27インチのiMacを買ってきた、本体は19,800円(税別)
20年前はiMac本体がこの価格で買えるなんて思いもしなかった。
2020年代前半に流行したStadiaやGeForceNowのようなゲームストリーミングサービスは
2024年にGoogleが初めてのストリーミング専用マシン StadiaOSを発売
その時はノートPCタイプとタブレット、HMD型の3モデル。翌年にはデスクトップ型が登場した。
初のクラウド型PCの登場である。(前年にサムスンが発売していたが誰も覚えていない)
PCといってもCPUやメモリ、ストレージ、冷却装置は無いと言っても差し支えない。
それらの計算資源は全てGoogleクラウド上にあり、プランの選択でPCの性能を指定できるのだ
いわばリモートデスクトップ用の端末である。
当時の私も自宅用のサブマシンとして StadiaOSのデスクトップ型を購入した
手のひらサイズで小さなディスプレイとスピーカー、USBポート(ディスプレイ、電源兼用)が付いているものだ
サイズ感と見た目はAmazonのEcho Showみたいだと思った記憶がある。
余っていたディスプレイを接続して(この頃は有線接続だった)使用していた、当時でも遅延はほぼ気にならなかった。
i5 メモリ8GBのプラン 39,800円/年 で使い始めたが、すぐに メモリ16GBのプランに変更した。
(当時ストレージは無制限で無料だった、現在は1アカウント5TBまで無料)
StadiaOS発売の翌年には、Apple、Microsoft、Amazon(OSはWindows)など
GoogleのStadiaOSとMicrosoftのWindowsCloudは他社のPCメーカーからもモデルが発売され
(この頃WindowsCloudは永年無料を謳っていたが5年後には有料となる)
この10年でローカル型PCはほぼ死滅し、クラウド型PCのみになった。
USBメモリ型のものは売っている。これらは中に記憶領域は無く、接続すると記載された容量のクラウドストレージにアクセスできる。
先代iMacの利用期間が切れたのだ。これは新しいデバイスを買ってもらうための仕組みだ。
いまはハードの寿命はメーカーが決めるものだ。家電もそうなのだが、その話はまた改めて記載しよう。
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はてブのホットエントリ(総合)で月内に数多く[あとで読む]タグを集めたエントリ
「AWSによるクラウド入門」が2つ入っているのは?s=09というパラメータが付いているのと付いていないとので割れたせい。