はてなキーワード: アングロサクソンとは
アフリカ系のコメディアンが顔を(不自然なほど真っ黄色な)黄色い絵の具でベタ塗りして
チョーバカ受けしていたとしたら、まあ、気持ちのいいものじゃない。
黒塗りフェイスを嫌がっている人たちは、それをもっと重大に受け止めているんだと思うな。
=======追記=======
真っ黄色に塗られた顔でアジア人を表現されたら、おかしな肌の色の人種と思われているようで私は嫌だと感じる。
白塗りの白人はどうかとの指摘も、絵の具の白でおしろいのように真っ白に塗りたくってゲルマン系とかアングロサクソン系とかスコットランド渡来人とかを表したら当人たちは嫌がるとは思うな。
実際、そんな絵の具のような色じゃないと言いたくなると思う。
実際とかけ離れているという点では黒塗りフェイスの多くは 現実より黒くしすぎている。
リアルな着色だったらいいのかといえば、揶揄された人が納得するリアルな着色ってのはありえない。
じゃあ、女装はどうなのかと言われると、人種の問題じゃないし、人類普遍的なものだから嫌悪感も薄いのかなとは思う。
False friendsとは、二つの外国語で綴りが似ているが意味が違う単語のこと。特に、世界中のほとんどで非英語話者は英語を第一外国語として学習すると思うので、第二外国語を学ぶときに英語とのfalse friendsについて注意しないといけない。ここでは特に英語と仏語について特に述べます。
たとえば英単語 "library(ライブラリー)" は図書館だが、仏単語 "libraire(リブレール)" は本屋である。仏語で図書館はbibliothèque(ビブリオテーク)、逆に英語の本屋は、もちろんbookstore。
この例から、false friendsが学習上問題になることがわかると思う。そんなfalse friendsを挙げていこうムーブメント。
今回は下の記事を例にしよう!(というか下の記事を見たのでこれを書こうと思った)
Trump dossierとは何かというと、アメリカのCIA、FBI、NSAによる「プーチンがサーバー攻撃をしかけた」という報告書のこと。つまり"dossier"は、英語では「調査・捜査資料、関係書類」という意味になるようだ。
この単語は仏語にもあり・・・というよりは明らかに仏語発祥で、こちらでの意味は単に書類、つまりdossier (fr.) = file (en.)となる。しかしdossier (fr.) != dossier (en.)というわけ。
このように、仏単語と同じつづりの英単語が、仏語よりもかなりフォーマルな意味を持つということはよくある。
たとえばcommencer (fr.)は単に始まるを意味しstartやbeginと同じ程度だが、commence (en.)はめちゃくちゃ厳かな開始で、例えば戦争が始まるときとかに使うレベル。
こういうのはなぜかというと、かつてノルマン時代にイギリスはフランス貴族に占領され、その後も長らく貴族は英語よりも仏語を嗜むのがよいとされたため、上流階級の使う単語的なものが仏語で、一般的な言葉が英語という住み分けがなされたらしい。他に有名なのは、英語では生きた牛はcow、食べる牛はbeefだが、仏語ではどちらもbœuf。牛を飼う下層民はアングロサクソン系のcowと呼び、牛を食べる貴族は仏語でbeefと読んでいたという身も蓋もない言い伝えだ。
世界各国、必ず名物料理の一つや二つあるものだが、カナダの名物料理と聞いてパッと思い浮かぶ人は少ないと思われる。
そんなカナダの、カナダ人自身も認める名物料理の筆頭が、プーティンである。
といってもフライドポテトのご当地バリエーションみたいなモンで、ポテトにグレービーソースをかけチーズを散らした料理である。
前々から興味があったのに食べる機会がなく、それが今日たまたま口にできる幸運にありつけたのだが、コレがメチャクチャ美味かった。
アメリカ流のケチャップやチリチーズ、或いは英国風のモルトビネガーで食べるのに比べてずっと繊細というか、優しい旨味に溢れていて、それこそコーラや黒ビールではなく、もう少し上品な飲み物が欲しくなる味だった。
見た目もっとワイルドな味を予想していたので、嬉しい思い違いでもあった。
というかこの味を知ってしまうと、もうフライドポテトを英米の流儀で食べることはできなくなる。
一般に、アングロサクソン系のメシは不味いと世界中から言われている。
「あいつらの舌は何枚もあるので詐欺師としては超一流だが味覚はお察し」
「あいつらは自分たちの味覚と引き換えに国の繁栄を手に入れたんだ」
なんてジョークもある。
しかしアングロサクソンでも、カナダはフランスの血がブレンドされているからだろうか、英連邦では唯一美味しい国と聞いたことがあり、今回そのエビデンスを彼の国の名物でしっかり認識できたわけだ。
なんとも良い一日だった。
http://anond.hatelabo.jp/20160821212820
一回しか見てないんで見落としてるだけだよってだけかもしれんけども
追記:
いやそれもちょっと違う。
アーサー王はローマがブリテン島から撤退した後の混迷の時代の概念。
純粋なケルトでなく、先住ブリトン人(厳密に言えばブリトン人すら先住でなく先住者と外来者の融合だが)と征服者ローマの持ち込んだものが融合した、ローマン・ブリトンの文化の守護者的位置。
年代順に大雑把に書くと
年代 | 来た民族 | 系統 |
新石器時代 | 先住民(ストーンヘンジ作った) | 民族系統不詳 |
青銅器時代 | ビーカー人の渡来 | 多分ケルト |
鉄器時代 | ベルガエ族等の渡来 | 大陸ケルト |
紀元43年 | ローマによる征服 | ラテン |
紀元407年 | (ローマ撤退) | -- |
暗黒時代 | アーサー王の設定年代 | 「ブリテン」 |
中世初期 | アングロサクソンジュートの侵攻 | ゲルマン |
10世紀末 | デーン人の侵攻 | ゲルマン |
1066年 | ノルマン・コンクエスト | ゲルマン |
それぞれの時代でやってきた民族は先住民と混ざり合って混合した文化が生まれる、の繰り返し。
以上4者が混ざった存在。
ついでに、ローマ時代に一度、ブリテン島にキリスト教が入ってきてるのも話をややこしくする。
これをブリテンと呼ばずにケルトと呼ぶのは割と無理があるよ、流石に。
まあ第一次世界大戦でも第二次世界大戦でも目覚めなかったねぼすけに期待する方がもっと無理だけどな!
(お前それ書きたかっただけだろ)
マクドナルドの業績悪化のニュースが頻繁に聞こえてくる。それは良いとして不思議なのが、反応の多くが「批判」であり(ヤフコメは勿論、はてブもそうである)、さらに批判の多くは「昔は良かったマクドナルドが今はこんなに・・・」という文脈なことである。「良かった昔のマクドナルド」は藤田田のマクドナルドであり、原田泳幸のマクドナルドである。そう。それはそれで皆さんが叩きまくった両社長のマクドナルドである。
たしかに藤田田、原田泳幸両氏は、終盤では手法が消費者から飽きられアイディアは枯渇し、施策の迷走が見られ、その印象から今では全否定のような書き込みも目立つが、日本マクドナルドを実力値以上に牽引してきた手腕は確かにあると思われる。日本の外食というのは生き馬の目を抜く業界である。古いビジネス流行語で言えばレッドオーシャンの代表格といえる。参入障壁がもっとも低い業界であり、個人経営店が大規模資本のチェーン店を向こうにまわして費用対効果込みで切り伏せるほぼ唯一の業界である。
外食業界では勝ち組と言われる企業ですら薄利であり、更には長く勝ち続けることもできない。「勝者なき血みどろの戦場」である。
・すかいらーくは低価格店ガストのヒットで上昇カーブの寿命を永らえたが2000年代には沈没し、野村、その後米国系ファンドに買収された。
・吉野家は倒産から立ち直ったもののBSE問題を契機に再度沈没しまるで今のマックのように経営不振を取り上げられ続けた。今は立ち直ったイメージがあるが前年決算は売上1800億円に対して最終利益はわずか9億円、何かひとつ事故なりあればあっという間に赤字転落である。
・吉野家を凌駕した業界の新覇者ゼンショーは労働問題を契機に沈没し昨年は100億円を超える赤字に沈んでいる。
・創業から成長が小説にもなった立志伝中のワタミも労働問題を契機に沈没し、昨年は100億円を超える赤字に沈んでいる。
モスフードは健闘しているかのように言われるが670億円の売上に対して最終利益はわずか6億円台。ロッテリアはファンドの傘下。日本ケンタッキーは昨年5億円の赤字、三菱商事が経営してこの状況である。ファミレス復活などと言われるロイヤルも1200億円売って最終利益は18億円。最近では東京ちからめしが彗星のように店舗を100店舗以上に増やし、彗星のように13店舗(たった今HPで数えた)まで減らしたことはまだ東京都民の記憶にあるはずである。なぜ堅実だった三光マーケティングが牛丼を焼いただけでイケると思ってしまったのか、理解に苦しむ。ロードサイドのハイエナ率いるステーキのけんも業績が悪化しているという。
このくらいにしておこう。キリがない。
マクドナルドは、システムは洗練されているが提供するものは十年一日の米国発ファーストフードチェーンであり、少なくとも食の世界では米国への憧れが消えた90年代以降にあって世界でもっとも厳しい日本の外食市場で今まで大健闘してきた、というのが正しい評価ではないかと思う。現在のカサノバマックの状況はちょっと酷すぎるが、原田氏後期の状況は不振というよりもそれが実力値であり、実力値にアジャストが起きたにすぎないと思う。ライトサイズまでリストラされて経営者変えればまたそれなりになるだろう。
1980年代くらいまでのマックは今のスターバックスのポジショニングであったのだろう(当時のことをよく覚えていないので想像だが)。当初日本で成功させたのが藤田氏であり、マックが日本で飽和し日常と化して飽きられた頃に再度息を吹き返させたのが原田氏である。原田氏も10年近くたって飽きられたわけだが、当時原田マジックは確かにあったのだ。2人に肩入れしているわけではない。私個人としては彼らの主義主張にあまり好感を持っていない。しかしながら事実の評価は正当になされるべきと考える。業績のかなり落ち込んだ原田マックを引き継いだはずのカサノバ社長が更に底なしに業績を悪化させているのは一つの証左である。日本の外食のプロでない人がなぜ経営できると思ったのか、過去に日本で勤務していたというがどこまで自身が現場で深く市場と格闘していたのか、本社のこの判断誤りは内部で責任を問われるに相当である。失敗が予想され、予想通り失敗している。アメリカやカナダとは市場がまったく違うのだ。
日本の外食を知っているやり手を経営者に据えれば原田マックの後期くらいには復活できると思われるので、外部に売却するというマックグローバルの方針のニュースを見たときには「え???早過ぎないか?」と思ったが、今後店舗整理で日本のマックはまだまだ損失を計上すると思われ、親会社決算に損失が反映されるのを避けたいのだろう。現在の持ち株比率は49.99%で連結はせずにおさえているけれど、損失は取り込まれるからね。持分法で簿かは切り下がっているから売却損も大きくは出ないし(更に優待目当ての個人投資家で株価は割高だというし)、立ち直って将来買いなおすと、キャッシュ的には安値で売って高値で買い戻すわけだから損だが、PL的には高値で買い戻しても損失が計上されるわけではない(のれんに計上されるだけで減損されない限りPL損は出ない。損を出す頃には次の経営者である)。米国投資家のEPSへのプレッシャーはとても強いし、短期思考の米国流経営ならではである。
日本の外食市場が世界で最も厳しい、というのは感覚値の話で、これを定量的にサポートすることは難しいが、ひんぱんに海外に出張する人なら同様に思うのではないかと思う。アジアを除く海外では安く食事できる外食の種類がそもそもあまりないし、ファーストフードの店舗は往々にして荒れている。店員の態度も、愛想があるないとか、そういったこと以前の水準である。下記のページをみつけたのだが、各国人口比のマクドナルドの店舗数が掲載されている。大量閉店前の2014年のデータではあるが、アングロサクソン系(US、CA、AU、NZ)以外の国では日本の人口比の店舗数が最も高い。一方食事のうまい国はおしなべて低い(FR、IT、SP)。日本は一応ミシュランの星数が世界最高だというので、食事のうまい国に入ると思われる。さらに内需の規模があるため群雄が割拠しており、サービスの品質もマックのマニュアルに頼らなくても非常に丁寧で高い。日用品市場で日本の消費者は世界一厳しいと言われるが、これはおそらく外食でも同じで、1000円以下の食事で定員の態度から清潔さからすべて完璧に近い水準を求めるのが日本の消費者であり、ライバルもそこで戦って鍛えられている会社たちなのである。
http://www.world401.com/data_yougo/mcdonalds.html
ところで本エントリを書きながらUSのマック本社の決算も見てみたのだが、今のレートでざっくり換算して、売上3兆円強、最終利益5700億円といったところである。たしかにこの3年ほど停滞しているようであるが、この絶対水準で業績不振と言われているのだからツライよな、と思った。
「戦争反対」のムーブメントが起きているわけだが(もう下火?出遅れてすいません)、なんだか重大な矛盾があるように見えるし指摘もされてる。アメリカにくっついちゃうと戦争しちゃうよ(この70年でアメリカは何度か軍事同盟国を動員して戦争してる)、それはやだ、ってわけだけど、アメリカにくっつかないと中国に戦争しかけられちゃうかもよ(この70年で中国は自分より弱い国に何度か戦争しかけたり侵攻してる)、それいいの?ってとこがどうも無視されてる。
いや、無視してんじゃないと思う。そこ、本質じゃないと思うんだよね。
いろいろな考えを持ったいろいろな人が参加してる。それは当然だと思う。大きなムーブメントにおいてすべての人の意思が統一されてる、なんてのはフィクションであり北朝鮮だ。いろいろな考えを持ってるのは当然。戦争しちゃうかもを最重要視してる人もいれば、違憲性を最重要視してる人もいるだろう(個人的には後者の立場の人には共感する思いが強い)。
でも、そういう人たちを結びつける何かがないとムーブメントにはならない。それはなにか?このムーブメントの本質とは?なんだか戦争反対・平和主義っていうのは語感がいいからスローガン化してるように見えるが、冒頭に挙げたようにそれが本質であるように思えない。もちろん、単に騙されてる(あるいは暴走してる)人も多いだろうが、頭のいい人達もかなり動員されてるので、みんながみんなそうではない。
何が彼らを結びつけているのか?
結局、反米じゃね?
って思った。
証明手段はない。個人の感想。すまんね。しかし、過去の日本のムーブメントを観察し、それで今のムーブメントについても同じ特徴をもつ蓋然性が高いだろう議論は可能だと思う。ちょっと言葉を変えると、尤度ベースで考えてみよう、みたいな感じのことだ。専門家からバカにされるだろけどね。だから増田に書いてるわけさ。
さてどうだろうか。戦争については、起こしたかったり起こしたくなかったりいろいろだ。護憲主義かどうかについては、冒頭の明治維新がすでに国体をひっくり返してる。しかしどれも明確に同じであるのは、反欧米の姿勢じゃないですかね。過去の大きなムーブメントはどれも反欧米の姿勢であって、それが過去の3つの大ムーブメントのどれにおいても起こっていることから、ベイズの定理によって反欧米姿勢があるために大きなムーブメントが起こったのだとする仮説の事後確率が高いのだと思えますね。問題点:観察したイベントが3つしかねぇ。超事前分布を置こう。めんどくさいからやんない。
他に日露戦争後の三国干渉への強い反発・日比谷焼き討ちだとか、湾岸戦争・イラク戦争時のアメポチ批判とかは、強いか弱いかにかかわらずやはり反欧米的姿勢に見える。太平洋戦争の本とかよむと、国際連盟脱退して帰国した時、松岡洋右は非常な非難を覚悟したのに、大歓迎されて却ってとまどったとかいうのがあったが、それもこれかもだ。太平洋戦争時には他に、満州事変から日中戦争の時には日本国民はあきらかに戸惑っていたが、太平洋戦争開戦時にはだれもが意気揚々として喜んだというのも読んだ。
さて、まともな議論のような皮を被った確証バイアスだらけのようにも思われる話はここまでで終わり。みんな批判的思考を持ちましょう。
あとは完全に個人の感想。
逆に親欧米にはどういうのがあるかっていうと、
ってとこでしょうか。
さて単純にどう思うかって話なのだ。
私がどう思ったかは、もうわかっていただけたと思うけど、日本国民を感情的に動かしてムーブメントを作りやすいのは反欧米的姿勢だけど、日本国を繁栄させてるのは常にアングロサクソンにくっついてる時じゃないのってことです。明治維新なんて説明するまでもなく、ムーブメント自体は尊皇攘夷運動だったはずが、最終的に親欧米政権つくって西郷さんと大久保死んじゃったみたいな話なわけで。
さてこういう話をするとき、明治維新のときから続く歴史の長いレッテル貼りがあって、それは今で言う「アメポチ」ってやつだ。言ってみれば、アメポチ初号機は井伊直弼であったともいえよう。戦時中には、鬼畜米英とか言ってる人を非難するような人は「非国民」とか言われていた。もちろん逆方面に対してはチョンとかなんとか言ってたわけで、究極的には自分最高って思ってるだけだろうけど。
で、アメポチ。アメポチ悪いの?ってこと。ていうか犬バカにしてね?まあそれはいい。
「情けない」とか帝国軍人みたいなこという人もあろう。でもさ。国家がアメポチであってそれが情けないなら、個人でアメリカいって勝負すればいいだけじゃないか。本当にアメポチにならなくて済むような有能な人は、当然アメリカで全くやっていけるし、あの国は人種や国籍にかかわらず、能力だけで天下を取れる、そういう国だ。ヨーロッパ人だってそうしてるよ。われわれ極東の日本人が「あれはアメリカ人」と思ってる人たちの中の相当数に、元ヨーロッパ人が相当隠れてる。ドイツ・オーストリア系とか特にね。敗戦国ですし。日本もだよ。
それだけの能力がない人は?そうやって能力もないのにこの冷酷な世界の中で平和を望む・・・そんならアメポチになれってことなわけ。自分一人で世界の中でアメポチにならずに立ち回れる能力がないくせに、日本国家に守られてアメポチではない立場になりたい、でも日本国家は嫌いだ、とかそんな都合の良い話はあるめえよ。
この世の中はローマ帝国と漢王朝の時代からまったく変わっていないと僕は思う。コーカソイドと東アジアに2つの帝国が出現するところまで変わらない(たぶん、20世紀のある一時期には日本がそれになりうる可能性を考えられていたかもしれないが、今は誰もそう思ってないっちゃ、ライジングサン)。
「戦争法案反対」論者の中には一定数、「すぐに中国が世界最強になるから敵にするのはまずい」と思ってる人がいるかもしれない。こういう人とは酒は飲める。まあわたしはそんなの数十年先以降なんじゃねーのって思うけど(だって科学力が違うからね〜)。
適当なところで解決して救済するんだろうと思っていたが大きな間違いだったようだ。
EUもアメリカも世界中どこもかしこももとからギリシャを救済する予定は無い。
論拠を書く。
●ギリシャは地政学的な重要拠点にあたり世界中の国が自分の陣営に引き入れたいと思っている。
●ロシアは黒海からの出口にあたるし、仮に中国がとったとしても中東やアジアからヨーロッパへの輸送ににらみを利かせることができる。
●そもそもギリシャ自体が助かりたいなら、ヨーロッパなどこの際無視してデフォルトしてロシアからの支援を受ければよいが、
EUサイドにとどまっている。
●在ギリシャ米軍がギリシャに駐在している。これは未だに西側諸国に所属する意志を示す。
●在ギリシャ米軍がどかない限りプーチンはギリシャがロシア側につくといっても埋伏の毒だと見抜く。それは中国も同じである。
●仮にEUサイドが本気で問題解決を考えるなら、どんな理由であれ、あまり目立たぬように適当に理由を付けて資金注入する。
●バルファキスは英国留学組、留学生をスカウトするのはアングロサクソンがよくとる手法、ex)小泉、竹中
つまりギリシャ、EU側双方ともこの問題をできるだけ長引かせ壊滅的な状況を作り出そうとしている。
うまい飯その1
「お、うまい、もぐもぐ、もぐもぐ、あ、もうお腹いっぱいです。もういいです。」
うまい飯その2
「お、うまい、なにこれ、うまい、うまい、うわぁ、うまぃぃぃ、ぴぎぃぃぃぃぃ、もっともっとぉぉぉぉ、もっとちょうだぁぁぁい、ぴぎぃぃぃぃぃ。」
うまい飯その1は昔ながらの日本の郷土料理、世界各国の郷土料理、欧米のエリートビジネスマンの日常の料理です。
うまい飯その2はアングロサクソンの開発した人間豚用の中毒性麻薬です。
主成分は主に油です。食料の形をしたプラスチックといわれるトランス脂肪酸がたくさん含まれてます。
食べれば食べるほどおなかがすきます。人間から豚に形態変化しても食べ続けます。
心臓病等様々な病気を引き起こし、タバコ、酒、に劣らず危険ですがあまり危険性は知られていません。
欧米には米、稲、ご飯を分ける単語はありません。文化的に必要なかったためrice一文字ですませてきたのでしょう。
我々もうまいと言う言葉をひとつの単語ですませてきました。文化的に必要なかったからです。
しかしこれからは違います。我々は前者のうまいと後者のうまいを分ける必要があります。
さあ、ブクマーの皆さん。うまいとうまいを分ける新しい言葉を考えてください。
マスダーのみんなは今回はタバコでも吸って待っていてください。
なんでここであの映画の宣伝を繰り返ししてるんだろう。目標の興行収入に届いてないのだろうか。
あの映画、アメリカの企業が作ったくせに、ターゲットが日本人っていうのが気にくわない。
高校の時に留学してきたアングロサクソンアメリカ人は、ドラえもんがなんで人気か分からないと言ってた。
一人では何もできず、すぐ泣いて、ドラえもんを頼る。そんなヒーローはダサい、共感できない、と。
確かにそんなダメ人間が子供のヒーローって、アメリカ人は理解できないだろうなと思った。
そして、あの映画。完全にドラえもんじゃないか。私は、アメリカ人が、日本人はこういうのが好きなんだろ?アメリカ人はこんなの観ないけどな、と思いながら作ってる感じ、信じた物を映画にしてない感じが、それがありありと伝わってくるのがいやだ。
誰が金を払うもんか。
場所にもよる。大昔だがイギリス出張した時に某大学で用事を済ませて帰りがけに男子トイレ入ろうとしたら、いきなり囲まれて胸ぐら掴まれて、イエローはトイレ使用禁止だ、外で済ませろと凄まれた事がある。
http://anond.hatelabo.jp/20140921230341
後日、現地出身の知人に話したら、「今イギリスは物凄い勢いで移民が増えていて、アングロサクソン系(白人種)がマイノリティになりつつあるので、自分達の場所を守ろうと神経質になっている若者が増えている。なのでどうか大目に見てやって欲しい」と言われたよ。
「要するに、もうすぐ彼らの方が差別される側になるからそれまでの辛抱だ、というわけか」と訊き返したら、その知人は否定しなかった。
日本に居たときはさほど気にならなかったがアングロサクソン系の国に行くとろくな食べ物が無い。
栄養価が悪く、食べ続けると普通に太るし、他のものが食えなくなるし
デブが増える理由が分かる。どのファーストフードも食べ始めると食欲が制御できなくなる。
それでも
・料理はおいしくなくてはならない。
・料理は見た目が良くなくてはならない。
こんな単純な勘違いを長年していた俺は
だけどよくよく考えたら前提が根本的に間違ってるんじゃないかと疑問に思った。
料理は2種類に分けられると思う。
一つは見た目が良くで味もおいしく、と言うか中毒になるような栄養バランスの悪い事が多い料理。
(最近ではファーストフードの進出によってこの2つの境界が曖昧になって来ているが。。)
自分と多くのアングロサクソン系白人の間違っていた大きな原因は
目的が酒やタバコに近い中毒食と普段食べるための常用食をまとめて料理と定義していた点だ。
中毒食と常用食を考えて分ける事により状況が明確になる。
・料理の用意さ、片付けの用意さ
・栄養価
・値段
これらを満たすような常用食を考えた結果、単純に品目をへらし
例えば以下のような組み合わせ
焼いたシャケ+ごはん
豆の缶詰+ごはん
焼いた肉+ごはん
これらの組み合わせだと素人でも調理始めてから15分以内には確実に出来る。
周りから貧相とか、栄養価が悪いとかいわれるけど、油でギトギトの料理食うよりは健康に良いし
大して味がうまくないからファーストフードみたいにアディクションにならなくて良いし、
そのおかげで体重痩せるし、値段安いし、調理片付け楽だし、こんな良い事は無い。
まとめるとこんな感じだろう。
【中毒食】
目的:食事の味、見た目を楽しむ、中毒性が高い、宴会などで使われるべき料理
【常用食】
出来るだけ手間無く食べれて、栄養価が高い方が良い。
フードアディクションを防止するため、あまりうますぎず、適度にまずい料理が良い。
普段食べる常用食はまずく貧相に作ろう!
いろんな国の人と仕事をやってるので国民性・地域性を悪意を持ってまとめてみる。
ジャイアン系馬鹿、俺は正義!お前らは俺に逆らうな!お客様は神?いや俺が神だ!
印象なし、意外と印象が薄い。いるのかいないのか分からないほど印象がない。
特に問題ないと思うよ。
分け分からん系馬鹿、国民レベルが低く意味が不明。リアル北斗の拳の住民。
関わるとカオス
妖精系馬鹿、俺たち陽気な妖精さ!毎日遊んで楽しく暮らすのさ!るるるるる。
難しい事をさせてはいけない
意思伝達は難しい。
いざと言う時にダラダラ、普段はすごいが、問題起きてもだらだらしてる。
ヤバくなると動かないかもよ
いざと言う時に逃げる、普段は生真面目、でもヤバくなったら適当にごまかす。
ヤバくなると逃げるかもよ
集団系キチガイ、一人一人レベルが高くまともだが集団になるとキチガイになる。
客になったら駄目、寿命が縮まる。
単独系キチガイ、一人一人のレベルが高いが単独でキチガイ、集団になると争乱。
客になったら駄目、即死決定。
主です。ご教授ありがとうございます。私もそれなりに色々見聞きしたり調べたりしたのですが、出自以外の広まりについては結局のところ「よくわからない」が結論となっています。ヨーロッパでもやったりやらなかったり、アメリカのものだという認識だったりで、それがプロテスタントとカトリックの違いなのでしょうか、とにかくアングロサクソン社会でもまちまちという感じのようです。しかし日本においてはヨーロッパ、アフリカ、インドネシアからの影響では無くほぼアメリカからであると思っています。
ただ、私の主張したいのはそこではなく、だったら日本人にはもっと関係の無い行事だろう、という事。もちろん日本人にもキリスト教信者はおられますが、本当のキリスト者にしてみたら寛容に見ても目にあまる光景ではないでしょうか。いい大人が奇異な格好やもはやハロウィンに関係の無い格好、更には裸同然の格好で電車に乗って騒ぐ。クリスマスでも同じく何かと託つけて騒いでますが、もうウンザリです。無宗教だから楽しければいい、モノが売れればいい、そんな空気に耐えられません。
地元での行事が廃れた、とのことですが、それならそれでいいじゃないのでしょうか。自然淘汰されたということです。しかしだからと言ってその換わりにそれこそ「縁もゆかりも無い」ハロウィンでなんとかしよう、という発想になるのだけは避けたいと思いませんか。やる意味がありませんよ。やがて新たに地元に根付いたお祭りが作るか、何もしない。それでいいじゃないですか。それでその地元が生きるか死ぬかは地域に住むその人たち次第です。