はてなキーワード: グレービーソースとは
だがちょっと待って欲しい。
カツはコロッケの上位互換なのだろうか? もしカツが「質としては上位互換だが、価格的に代替できない」というだけなら、問題はどうやってカツをコロッケ並みの価格で提供するかということになるのだが。
これは、すなわちコロッケとは「肉が高価だった時代に、ミンチにした屑肉の味を染ませたポテトをほぼ廃棄物に近い肉脂(ラード)で揚げることにより、満足感あふれる一品にしたもの」である、という仮定に基づく。もし、仮に出発はそうであっても、もはやコロッケはカツで代替できないアイデンティティを備えるようになっている、というなら、改めてコロッケを再定義することが必要だろう。
ちなみに、同様の事情をもつのが「肉が高価だった時代に、脂多くて安い豚バラの薄切りから出た脂でいためたキャベツを食味を増すための小麦粉・卵で盛って、グレービーソースに似て香辛料多めのソースで味付けすることによって満腹感あふれる一品にした」お好み焼き、である。その場合、お好み焼きの上位互換はステーキということになりそうだが、こちらはもはや価格だけの問題ではなくなりつつあるようにも思う。実際、大体のお好み焼き屋のお好み焼きの値段は、そのへんのチェーンステーキ屋のステーキと大差ない。
見事にまだ書けてないのでなんとか12時中には書いちゃいなよユー!って勢いでやっていきたいと思うんですけど、
まあこの年末年始を早くに迎えそうな心なしかソワソワしていて周りも忙しそうよ。
もうさ
お昼ご飯ランチ何食べようかって考えてる暇すらも与えられない私たちに美味しいランチにはありつけられるのか問題もあるけど、
そのぐらい午前中は早いってことよ。
内容の無いまま結局は午前中何やったっけ?って蓋を開けたらそうなる結果でありそれが目的ではないのよね。
私もちゃんと目的を果たすべく午前中を回りくどく書き綴っているのだけれど、
その一旦開けた蓋をそっと閉じるわ。
もう見なかったことにしたいぐらいだし
一応言っていくけど、
バケツの水は冷たいまま使うんじゃなくて面倒くさくてもお湯をバケツにとってそれを使ってほしいものよ。
急激に風邪引きやすくなるシーズンは1年のうち一番多いのはなんとこの大掃除の時期だって言うから
あながちじゃないでしょ?
そうこうしてるうちにまた妹ちゃんから今年もお歳暮と言うことで、
今年はルービーでまだ夏にもらったルービーが飲み切れてないまま、
しってた?シーチキンって賞味期限が切れてからの方が本番!なんだって!
私もそろそろそうやって聞いた情報で買ってきたツナ缶が賞味期限が切れて
ゾーンの域に達するの。
ネットオークションで賞味期限のツナ缶が大量出品されているのはそう言うことだったんだ!ってガッテンだわ。
さすがに賞味期限の切れたツナ缶の方が美味しいとは言えないわよねNHKだしガッテンだしってことで、
たとえガッテンが賞味期限の切れたツナ缶が最強に美味い!って言っても
今からツナ缶買いに行こう!ってガッテンのあとには街からバナナやアーモンドがなくなるといったような、
さすがにツナ缶は無くならないわよね。
いや待てよ!今日買って今から寝かしておく人だっているだろうから、
結局ガッテンが賞味期限の切れたツナ缶が最強!ってやっぱり言っちゃうと
桶屋が儲かるようにそんなバタフライエフェクトで
街からツナ缶が消えちゃう!ってことでよろしかったでしょうか?
ファミレスとかでオーダーを聞いてくれる店員さんが注文を確認するときの最後の決め言葉に
「よろしかったでしょうか?」って言うことに対してもう違和感は感じなくなったけど、
確認のオーダーを読み上げてもらってるときにもう頼んだものを忘れちゃってるから
サイゼリアガチャでもうご飯大が3つ出たときの苦笑いって言ったら本当に笑っちゃうわよ。
一丁前にワイングラスをぐるぐる回して今年のボジョレーは良い出来ですね!って、
あの人なんだっけ?
鑑定団の良い仕事してますね!って言う人並みにいいワインだって言っても、
ギネスの黒ください!ってイキって注文するぐらい恥ずかしいわよ!
私だってサッポロ黒ラベルが黒ビールかと本当に思ってたんだから!
もう飴細工の瓶ビールかと思って人をひと思いに殴れると思ったら、
これリアルビール瓶じゃない!って安いの殿堂で売ってた飴細工の瓶ビール瓶は1本なんと1万円もするから、
安いなと思って買ったら、
空のビール瓶ってこともあるので気を付けなくちゃいけない季節でもあるわよ。
でも空の瓶ビール売ってるのかよ!って言いたいところでもあるけどね。
うふふ。
この時期限定なのかしら?
今日は満月と言うことでブルーボトルに水を入れて窓際に置くの、
そしたらムーンパワーが瓶に注入!
って昨日は満月じゃないから今日だったわね!って勘違いしちゃった人多数!
で、これまたブルーの瓶が激売れって理由はムーンウォーラーを作りたい人たちがいっぱいだってことだった訳よ。
私ははなからそんなの効き目はないと思ってやまない年頃なんだけど、
たまにはそういうのにも縋りたい気持ちも分からないでもないから、
綾鷹が選ばれるように。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
世界各国、必ず名物料理の一つや二つあるものだが、カナダの名物料理と聞いてパッと思い浮かぶ人は少ないと思われる。
そんなカナダの、カナダ人自身も認める名物料理の筆頭が、プーティンである。
といってもフライドポテトのご当地バリエーションみたいなモンで、ポテトにグレービーソースをかけチーズを散らした料理である。
前々から興味があったのに食べる機会がなく、それが今日たまたま口にできる幸運にありつけたのだが、コレがメチャクチャ美味かった。
アメリカ流のケチャップやチリチーズ、或いは英国風のモルトビネガーで食べるのに比べてずっと繊細というか、優しい旨味に溢れていて、それこそコーラや黒ビールではなく、もう少し上品な飲み物が欲しくなる味だった。
見た目もっとワイルドな味を予想していたので、嬉しい思い違いでもあった。
というかこの味を知ってしまうと、もうフライドポテトを英米の流儀で食べることはできなくなる。
一般に、アングロサクソン系のメシは不味いと世界中から言われている。
「あいつらの舌は何枚もあるので詐欺師としては超一流だが味覚はお察し」
「あいつらは自分たちの味覚と引き換えに国の繁栄を手に入れたんだ」
なんてジョークもある。
しかしアングロサクソンでも、カナダはフランスの血がブレンドされているからだろうか、英連邦では唯一美味しい国と聞いたことがあり、今回そのエビデンスを彼の国の名物でしっかり認識できたわけだ。
なんとも良い一日だった。