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はてなキーワード: アングロサクソンとは

2020-02-22

anond:20200219225002

研究者は基本英語でやり取りしているのでは?

 

円高が進んだのはプラザ合意とかあったみたいだね

https://minato-intl.com/bubble-economy

 

戦後日本株に投資してさんざん金稼ぎして、自分たち

土地を買われまくるとアングロサクソンで組んで嫌がらせ

2019-12-31

[] 00年代10年代にはないもの、なーんだ?

語呂の良い呼び方

1990年代を指す"90's"(ナインティーズ)や80年代エイティーズ70年代セブンティーズ等は外来語化したと言えるほど日本でも馴染み深い。

が、00年代10年代にはそれがない。

はてな社は「テン年代」と称してるが、一般的ではないように思うし苦し紛れ感がある。

テン年代決算オタク趣味退職転職インターネット歴史2019年総合トップ100&過去10年間のランキング - 週刊はてなブログ

https://blog.hatenablog.com/entry/2019/12/27/170000

自分知識が足らんだけで適した呼称があるのかな?日本で定着してないだけで英語ではあるのかな?とウィキペ眺めつつググりつつ。

上手くまとめられてる記事があった。

2000年代」と「2010年代」は英語で何と言う?

https://whitebear0930.net/archives/4403

 書くときには、この10年は “2000s” や “00s” と表記することができる。

 “2000s” を “two-thousands” と読むことから、この10年を単に “Two-Thousands” と呼ぶこともあるし、

 “Twenty Hundreds” や “Twenty-ohs” と呼ぶこともある。

 また “00s” を “Ohs” “Oh Ohs” “Double Ohs” “Ooze” と呼ぶ人もいれば、“Zeros” を使う人もいる。

 10年の中のある1年を指すときには、2007年を “Oh-Seven” というように “Oh” を付けて呼ぶ。

 2000年1月1日に、BBCは来たるべき10年の呼称候補として noughties を提案した。(これは多くの英語圏でゼロ意味する

 nought に由来する。)これはイギリスオーストラリアや他のアングロサクソンの国で一般的名称となった。

英語でも呼び方バラけてるみたいね

Two-Thousands”では2000年~2999年を指すのか2000年2099年を指すのか2000年2009年を指すのか、呼称だけでは判り辛い。

“Twenty Hundreds” や “Twenty-ohs”では2000年2099年を指すのか2000年2009年を指すのか、呼称だけでは判り辛い。

“noughties”が語呂も良いが、造語でありザッとググると普及度もいまいちらしい。

2010年代」も

pronounced “twenty-tens” or “two thousand (and) tens”

と、スッキリしない。

そう言えば、21世紀になってから歌でも西暦言わなくなった。

語呂悪いからか。

20世紀の頃は邦楽だと ♪1993(ナインティナイスリー) 恋をした とか流行ったよね。

洋楽ヒップホップラップだと20世紀西暦叫ぶのは数多い。

でもまあ語呂の悪い20年間ももう終わり。

もうすぐトゥウェンティーズの始まりだ。

00年代にはあって10年代にはないもの、なーんだ?

https://anond.hatelabo.jp/20191228105704

2019-10-20

うーんやっぱりわからん

ありえんほど大きくデフォルメされたおっぱい性的だ! みたいな話があるけど、ワールドワイドにはありえる、ということでいいのかな?

あれがアングロサクソン人種イラストであれば問題にならない?

イラストなんだから身体的特徴を強調するのはふつうにありですよね? ちがう?

で、たいてい女性おっぱいとお尻を、男性筋肉を強調すると思うけど、それはいい?

そうなると目立つ身体的特徴でなぜか女性側の特徴(おっぱいとお尻)だけに性的ニュアンスが持たされている…いるよね?…ことが問題

それってどこでどう防止できるの? あるいは男性筋肉エロいことにすればいいの?

よくわからん。上の理屈でここが明らかにおかしいんじゃボケというのがあったら教えてくれい

2019-10-19

anond:20191018190306

議論をすべきところはたぶんそのまとめてくれてる「背景となる事柄最近よくいわれてる文脈とかだと思います





みためが外国人な人をまず在留許可は?から聞き始めることの是非とかそういう事

胸が大きな女性がそこにいるということを示したりそこに胸の大きな女性がいたら

性的な」とかいう話をいきなりするのか

そこに至るまでには様々な状況があったはずなのでそれを問うのかとかそういう事

外国人が夜中にふらふらしていて日本やばいおかしいという前に

その人は地元日本人で人種としてはDNAからしてアングロサクソンだが国籍日本日本熟達した和ごころあふれる日本人かもしれないし

巨乳の女がそこに描かれていたとして何を理由にそこに上がってきたか情報を得ようとしたり理解しようとしたりすると

話はちがうかもしれない


宇崎さんというのが「うざキ」でいじられることやその苗字の人が二次被害をうけたりすることや「宇佐美」さんもまきぞえを食うかもしれないとか

実在の乳でか女性が延焼したり下世話な漫画を描いた作者あやまれから巨乳アイドルの親は謝罪すべきとかいわれたり叶姉妹の親は反省すべきとかいわれるのか

アメリカ人はみな日本にくるときリメンバーパールハーバーと言っているのかというとそうではないのはコンテキスト不足なのかどうか

戦争責任は孫の代が払えといってくる慰安婦問題コンテキスト的にただしいのか

それが男性女性的という局面だけで言うならばこのような絵をみてと脈絡のない絵で対比されたりもするわけで

アンパンマン男性だと男性社会暴力肯定していると読み取るべきなのかとか

情報の取得度合いと見解の種類で人がそれぞれの階層にあつまるべきで

義務教育のグレードがそれぞれあるような形で混同しないようにすべきではないか

その混同しない理由理解度やそれぞれのランク差別する目的ではなく順序だてて理解をすするめるために経路をつくる目的

理解度の位置をつけ区別することが目的スタートとゴールが同じ位置うごかずまわりから情報をただ与え続けられることではなく

自分の足であるいて位置情報更新理解をえたうえで方向性をきめてもらうために



その提示してもらったような情報をえたり、理解したり、理解した範囲判断したり、判断したうえで行動したりすること

をよりわける必要がる

ということと そうじゃなくいきなり不快だという脊髄反射は生体反応なのでそれを行動に反映しろということについて

どちらかが死ぬまでつづけるべき議論という名の戦争なのか それぞれはちがうところにあるだけの同一の人間の反応の

ひとつどうしであるということを 理解して 次の行動にうつる

なのかということではないかとおもいます

2019-05-29

anond:20190529195919

ならジャップのオスはその程度だったって事だろ。

アングロサクソン漢族犯罪ゼロだぞ?

女性もそっちに抱かれたいに決まってるし、そっちと社会をつくりたいに決まってる

2019-04-09

ドラゴンが火を吐きはじめたのっていつごろなの?

ギリシャ神話のテューポー

今日ギリシア神話として知られる神々と英雄たちの物語の始まりは、およそ紀元前15世紀頃に遡ると考えられている。物語は、その草創期においては、口承形式でうたわれ伝えられてきた。紀元前9世紀または8世紀頃に属すると考えられるホメーロスの二大叙事詩イーリアス』と『オデュッセイア』は、この口承形式神話の頂点に位置する傑作とされる。

巨体は星々と頭が摩するほどで、その腕は伸ばせば世界東西の涯にも達した。腿から上は人間と同じだが、腿から下は巨大な毒蛇がとぐろを巻いた形をしているという。底知れぬ力を持ち、その脚は決して疲れることがない。肩からは百の蛇の頭が生え、火のように輝く目を持ち、炎を吐いた。

半人半蛇だけど「炎を吐く邪悪な蛇」のイメージにはなっているかも。

ギリシャ神話怪物はだいたいテューポーの子孫だし。

ギリシャ神話ラードーン

ラードーン(古希: Λάδων, Lādōn)は、ギリシア神話に登場する、林檎園の黄金林檎を守っていた、100の頭を持つ茶色ドラゴン

(中略)

から炎を吐き、一説では顎の関節が尾にある為、体全体が口のようになっており、百の首を持つといわれている。

と、Wikipediaには書かれているが、ラードーンが火を吐くかどうかは定かでない。

何が出典なんだろ?

旧約聖書レヴィアタン

ヨブ記』(ヨブき、ヘブライ語:סֵפֶר אִיּוֹב)は、『旧約聖書』に収められている書物で、ユダヤ教では「諸書」の範疇の三番目に数えられている。ユダヤ教伝統では同書を執筆したのはモーセであったとされているが、実際の作者は不詳。高等批評に立つ者は、紀元前5世紀から紀元前3世紀ごろにパレスチナで成立した文献と見る。

ヨブ記』によれば、レヴィアタンはその巨大さゆえ海を泳ぐときには波が逆巻くほどで、口から炎を、鼻から煙を吹く。

(中略)

その姿は、伝統的には巨大な魚やクジラやワニなどの水陸両生の爬虫類で描かれるが、後世には海蛇や(それに近い形での)竜などといった形でも描かれている。

ドラゴンになったのは後世。

サラマンダー

プリニウス著作で唯一現存しているのが、自然芸術についての百科全書的な37巻の大著博物誌である自然界の歴史網羅する史上初の刊行物であった。

(中略)

最初10巻は77年に発表され、残りは彼の死後おそらく小プリニウスによって公刊された。

プリニウスの『博物誌10巻には、サラマンドラは斑点を持つ小さなトカゲで、雨が降ると現れるが晴れると姿を消し、体が冷たく火に遭うと溶けると記録されているが、これはサンショウウオに関する記述と考えられている。

また、『博物誌11巻にはピュラリスというキプロスの炉の炎の中でしか生きられない動物が登場しており、精霊サラマンダーこちらに近い。上記の通り、炎を操る特徴からファイアードレイクと同一視され、ドラゴンとして扱われることもある。

「ベーオウルフ」のドラゴン

『ベーオウルフ』が成立した時期は、作品内部にも外部の言及としても成立の時期を特定する記述存在しないため、必ずしも明らかではないが、8世紀から9世紀にかけての間に成ったと考えられている[3]。

第一部でベーオウルフは巨人ドラゴンとも言われている)グレンデルとその母親と戦い、第二部では炎を吐く竜と死闘をかわす。 なお、インパクトが強くかつ謎の多いグレンデルとその親に関しては言及されることが多いが、炎を吐く竜に関してのものは少ない傾向にある。だが、同時にいわゆる「ドラゴン約束事」(財宝を蓄え守っている、翼を持って空を飛ぶ、火を吐くなど)をほぼそろえている珍しいドラゴンでもある。

スラヴ神話のズメイ

スラヴ民族文字を持たなかったため、伝えられた神話民族独自に記録した資料存在しない。スラヴ神話存在した事を記す資料として、9世紀から12世紀の間に行われたキリスト教改宗弾圧の際の「キリスト教」の立場から記された断片的な異教信仰を示す内容の記述が残るのみであるスラヴ神話地方により様々なバリエーションがあったことが近年の研究により明らかになっている。

ズメイ・ゴルイニチ(「山の息子の竜」の意)の場合、3つ首以上、多ければ12体幹を持つと表現され、火や毒を噴くなど、歴然とした一般の「竜」のイメージで描かれる。

アングロサクソン年代記ファイアードレイク

アングロサクソン年代記』はアングロサクソン史を古英語で綴った年代記集大成である編纂9世紀後半のアルフレッド大王の治世に、恐らくはウェセックスにおいて行われた。

火の竜」を意味する名前の通り、炎をまとい、口からも炎を吐く。空を飛び、それが現れる時は辺り一面、昼のように照らされる。曇天の空に不思議な光が走る時はファイアードレイクが飛んでいるのだとされた。

隕石という説があるらしい。

獅子騎士イヴァン」のドラゴン

イヴァンまたは獅子騎士』(イヴァンまたはししのきし、Yvain, le Chevalier au Lion)は、1170年から1181年頃にかけてクレティアン・ド・トロワにより著作された散文騎士物語であり、アーサー王伝説主題にした5作品ひとつである

イヴァンは旅の途中で火を吐く大蛇獅子が戦っているところに出くわす。イヴァンは問答のすえ獅子に加勢し、大蛇を倒した。これに恩義を感じた獅子は、イヴァンと行動を共にするようになり、イヴァン獅子を連れた騎士とだけしか名乗らなくなる。

黄金伝説」のドラゴン

黄金伝説』(おうごんでんせつ、羅: Legenda aurea または Legenda sanctorum、レゲンダ・アウレア)は、ヤコブス・デ・ウォラギネ1230頃 – 98)によるキリスト教聖人伝集。1267年頃に完成した。

その時代エチオピアの町では一人の魔術師権力を持っていた。彼は常に恐ろしい二匹のドラゴンを連れていて、自分にはむかう者にけしかけていた。あまり大きなドラゴンではなかったが、口や鼻から火や燃える硫黄を噴出し、人や家を焼きつくしたので誰も魔術師に反抗できなかった。その噂を聞いたマタイ魔術師の元を訪れた。魔術師マタイドラゴンをけしかけたが、マタイが十字を切るとドラゴンは地面に倒れて眠り込んでしまう。

同じく「黄金伝説」に書かれている、有名な聖ゲオルギウスが退治したドラゴンは、毒を吐くが火は吐かない。

マルタが退治したタラスクは、「燃える糞を撒き散らす」と言われているけど、これ英語版では確認できなくない?

タラスクは、レヴィアタンボナコンの子なのだが、ボナコンの特徴である燃える糞」が、日本語訳されるとき混同されたのでは。

といったところから考えると、5世紀くらいまでは「火を吐くドラゴン概念は薄かったが、

8〜9世紀から伝承として語られはじめて、1012世紀頃にはすっかり定着していたという感じだろうか。

なぜ火を吐くようになったのか?

候補1:サラマンダーとの混同

サラマンダーは、火をより大きく燃え上がらせる能力があり、火山溶岩の中に住んでいるという伝承もある。

ズメイや、ヤコブドラゴンは、吐く息から硫黄臭いがするといい、火山連想させる。

候補2:雷や隕石などの自然現象に由来

ドラゴンには「地を這うドラゴン」と「空を飛ぶドラゴン」の二種類のイメージがあるが、

蛇や蜥蜴からは空を飛ぶイメージしづらいことを考えると、隕石から連想には説得力がある。

候補3:「身体が灼けるような猛毒から「火」に転じた

古典的ドラゴンはやはり「蛇」「毒」のイメージであり、

そこから火を吐くように変わっていったことを考えると、これも自然解釈に思われる。

うーん、わかんね。

anond:20190408143752

追記

というか最初、つまりギルガメシュ叙事詩(フンババ)の時点で『その口は火で、その息は死』と形容されてる。強力な怪物が火や死を吐くのは有史以前からの常識で、「最初から吐いてたが記録に残ってなかっただけ」では - cider_kondo のブックマーク / はてなブックマーク

フンババの咆哮は洪水であり、彼の口は火を意味し、吐息はまさに死である」というのは単なる比喩なのでは。

まあ比喩として記述されたものが、後に「そのもの」として受け取られるのは、この手の伝説ではよくあることだけれども。

仮にフンババが火を吐くとしてもそれだけで「もともと怪物は火を吐くのが常識」というのは飛躍ではないかと思う。

2019-04-01

anond:20190401213546

イギリスもっと凄いぜ。明らかに別の方言を話すからね。Come to my houseコム トゥ ミ フス に聞こえる。bus は ブス だよ。

たぶん昔のアングロサクソン語(というか古英語)の古い発音が残っているんだろうな。日本で言うと出雲弁東北弁みたいな感じかも。

2018-12-17

外人アングロサクソン系)がSNSでなぜか脱ぎたがる、と書いたエッセイがあって

そんなもんかね、と思ってたんだが

ネトゲクランチームメイトががっつり上半裸の自写メアイコンにしたのには笑った

脱ぎたがるってほんとなんだな

マッチョ自慢が多いのかもしれん

2018-12-09

anond:20181209133637

ニセコイのちとげのことだったらアメリカ(多分イタリア系)と日本ハーフの子っていうキャラから

邦画にしては割と忠実な再現目指したキャスティングだと思うぜ

桐崎千棘って見た目アングロサクソンだしイギリス日本人のハーフ起用するってポリコレ的には最適解かもしれない

2018-12-05

スーツが似合う条件

身長があること

・適度に筋肉があること

などはよく言われるが、これは的外れだと思う。

170cm未満でも似合う人は普通にいるし、スポーツ選手などでない一般人レベルで言えば筋肉量など大差はない。目に見えて差があるのは骨格だろう。

では一番大切な条件は何かというと、肩の角度だと思う。いかり肩でもない、なで肩でもない、ちょうどいい角度になっていること。前肩(巻き肩)も大きなマイナス

全身が長方形のような形だとよい。胴体、手足とも長方形の積み木をくっつけたようなイメージ

顔の形も丸型より長方形に近いほうがいい。アングロサクソン北欧人に多い。

顔立ちが女性的な人も似合いにくい。

マッチョよりもむしろガリの方が似合うと思う。

マッチョ既製服を着て本来の形より盛り上がっているのは美しくないし、逆三角形の人がスーツを着ると太って見えてしまう(スーツウェストが絞ってあるが、本当に逆三角形の人にはそれでも絞りが足りない)。

スポーツマン体型 スーツ」でググるとそうした人向けのオーダーメイドサイトが多数見つかることからもそれは分かるだろう。

2018-11-15

anond:20181115002447

アジア系を見下し、アングロサクソン系に媚びへつらう一部日本人あさましさを彼らはちゃんと見抜いてるよ。

2018-10-02

anond:20181002224504

絶対そういうこと言う人が多いと思ってたよ。

最初は私もそう思ってた。

だが、もう日本は諸外国に追い越されるばかりだよ。深刻なんだよ。

日本国内ではそれを必死で隠そうとする力が働いている。そのためにはどんな手段も厭わないほどだ。

国民一人あたりの所得はあと数年、遅くても10年以内に韓国に追い抜かれる。

もはや同じ中産階級なら日本人より韓国人の方がよっぽど裕福だよ。信じられないだろ? 信じられるわけがないんだよ。そういうことを絶対に信じてはいけないって私達は教え込まれているんだからテレビに。

日本物価アジアの中でもどんどん安くなっている。

もう外国人がわざわざお金稼ぐ目的日本に来るメリットなんてほとんどない。今はコンビニかにたくさんいるけど、実情が知れ渡れば来る人はどんどん減る。

いくら外国人、アングロサクソンでない外国人だからって日本人より安い賃金いつまでも働かせられるわけがない。ひどい勘違いだ。外国人を下に見ている証拠だ。しかも彼らはバイリンガルだ。一般日本人よりもよっぽど頭がいいのにこの扱いだ。こういう根本的なレベルでの民族差別的な思考、これが二十世紀から克服されていないという事実日本凋落を決定的なものにしている。

テレビ日本すごい日本絶賛番組ばかりやる。本当に日本がすごかった30年ほど前には考えられないことだ。

本当に日本がすごければ、わざわざすごいすごい言う必要などないのだ。

私を含め、多くの日本人は、明らかに進行していて避けようのない、この日本凋落を、必死で見ぬふりをしてごまかそうとしているんだ。

この発言に対してもきっと、罵詈雑言が投げつけられるか完全無視を決め込まれるだろう。日本はすごいと信じ続けたい人たちによって。

そうしないと、なんとかして今の私の訴えを否定し、論破しないと、なかったことにしないと、彼らの精神崩壊してしまうのだから、悲しいが仕方がない。

2018-09-30

anond:20180930064149

それ多分、土地が乏しい農業国だった時代の影響

欧米をひとくくりにはできんが、少なくともアングロサクソン圏では成人すっとみんな親元離れるのが基本で、兄弟上下関係あんま無いらしい

日本みたいに長男土地相続して下の兄弟が従うシステムじゃなかったか

開拓時代アメリカなんか土地はいくらでも取り放題だったし(元は先住民の物だが)

そんで大家族にならない代わりにベビーシッター雇ってたんだろ

ただまあ、今の日本でも子守りを近代的に職業化すれば、それまで就労しにくかった低学歴独身女性やおばあちゃん収入源を得る手段にできる可能性が

それはそれで難しいだろうけど

2018-07-11

スポーツ人種

昨日のフランスベルギーを見て思ったこと。

まず、人種ってのは差別対象ではないとは思うけど、明らかに違いはあるんだよな。

こう言うことを言うといつも「まだ民族人種に囚われているのか」みたいなことを言われるんだけど、

そうは言っても、

別に完全に同じじゃなくても、

ゲルマン人アングロサクソン人みたいに連続的で似てるならともかく、

フランスベルギー白人アフリカ系の黒人じゃ見た目も運動能力も完全に”違う”からね。


日本においても、大坂なおみケンブリッジ飛鳥みたいなのは駅伝助っ人外国人感、または単に外国人に見えてしまう。

別に、道を歩く黒人黒人容姿ハーフ日本国籍を持っていて、日本人として接してきても違和感ほとんどないと思う。

でも、これはスポーツからこそ、自分スポーツを長くやっていたからこそ生じる違和感のような気がしている。

要は、運動能力などに自分や周りの人との連続性を感じないために生じるものだと思う。無意識に、”日本的な運動能力”と照らし合せてしまう、というのもあるだろう。


また、フランスベルギーのような受け入れ方を見るとスポーツ黒人だらけになる危機感がある。

危機感といっても黒人に乗っ取られる!ヤバイ!とかではなく、

スポーツを見る行為がこれまでと大きく変わってしまうんじゃないかという危機感

日本代表が黒人だらけになったらもはや日本代表の試合を見る必要性を感じなくなり、

スポーツに対する応援感情も薄まり

プロスポーツ自分からより遠く遠くへと行ってしまうのではないか

そういう危機感だ。

そういうことを感じるところまで含めて、自分は前時代的な考え方なのかもしれないが。

2018-06-03

anond:20180603010115

より平易な表現イコール侮蔑的というのは昔から。盲人と書けばあんまり差別的に思われなくてもメクラと書くとNGとか。少なくとも1970年代ごろからあるよな。

あと、精神薄弱を略して精薄とか、最近じゃ糖質とか略語の類もか

ちな、戦時中は逆にわざわざアメリカ人イギリス人を「暗愚弄詐糞人」とか書いてたんだぜ(一見わけわからんだろうが、アングロサクソン人のこと)

2018-04-11

世界史三大響きがエロい

マンコ・カパック2世

マンコだけでもやばいのに、さらにカパックだよ?マンコ・カパッ って部分でもうやばい

別称というか本名?のマンコ・インカ・ユパンキ微妙エロさを感じる。

てかたぶん初代の方だろうけどインカ・マンコ・カパック国際空港なんてのがあんだな。

サセックス王国

アングロサクソンヘプターキーには他にもエッセクス王国ウェセックス王国もあるが、やっぱり響きとしてはサセックス王国の一強。

で後一つはなんだろう?まじめに思いつかない。

2018-02-14

ポールローガンには怒るのにバーチャルおばあちゃんには笑うダブスタ

バーチャルおばあちゃん(以下VB)、というバーチャルユーチューバーがいる。

フェイスリグのサンプルキャラクターの老人に声を当てたキャラだが、

持ちネタ基本的自虐的な老人ネタ戦争差別ネタ

視聴者もそのノリに合わせるので、過激発言が飛び交う。

(例えば視聴者が「慰安婦」と呼びかけ、VBが「慰安婦じゃないよ!朝鮮人じゃないよっ!」と返す。)

正直、自分自身最初ゲラゲラ笑って見ていたのだが、ふとポール・ローガンのことを思いだした。

ポール・ローガンは富士樹海自殺者の姿を撮影して大炎上したユーチューバーで、

日本での傍若無人なふるまいの動画も取り上げられた。

待ちゆく人にポケモンボールをぶつけて見たり、築地カートに乗って迷惑かけたりと、

日本ゲーム世界かなんかと勘違いたかのような振る舞いは見ていて腹が立った。

翻って、VB差別ネタもっと直接的だ。

アングロサクソン死ね」「白人はよく燃える」云々。

また、VBは外観が老人なだけで、本人は老人でもなんでもない。

老人ネタ自虐ネタではなく、単に老人を馬鹿にしているだけだ。

日本人全員がポール・ローガンに腹を立てたわけじゃないし、

VB差別ネタに笑ってるわけでもない。当たり前だが。

それでも、以前の俺みたいにポール・ローガンに怒りながらVBに笑ってる人々は一定数いると思う。

不謹慎ネタ面白い。いい子ぶる奴はダサいしウザい。そう言われるのは分かる。

でもやっぱり、まずいことはまずいのだ。

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