はてなキーワード: 外来者とは
私はもともとガルパンファンで、何度も大洗に行くくらい好きだった。
しかし、いろいろな実情や態度の違いなどを見るうちに、
ガルパンおじさんのマナーの良さ、大洗は良い町という声に疑問を持つようになった。
書きなぐる場所もないので、今回はここに吐かせてもらおうと思う。
全ての宿がとは言わないが、古参が宿を貸し切りにして、気に入った人だけを呼ぶみたいな
一部店の方々も、レイヤーや古参と新参で一気に態度を変えてくる。
もちろん態度が変わるのは当たり前かもしれない。ただ変わりすぎだ。
僕は店の方がそれらの人と話している最中にお会計を頼んだら舌打ちされたこともあった。
祭りの時にレイヤーや痛車を客寄せに雇うことも増えているようだが、それが1つの
アピールポイントみたいになってしまっていることがまた、オタクの自己顕示欲発表会となっている。
感じたのが、もう新参が仲良くなる隙がないほどにもう交流が出来上がっていてしまっている点だ。
もはや限界集落のような狭いコミュニティが完成してしまっており、外来者には踏み込む隙がない。
何度も通って、常連になろうとしても、もう常連の枠が埋まりきっているような感覚に陥った。
もちろんこのスタイルで経営が潤っているのだろうから、やめろとは言えない。
だがしかし、内輪の中の世界を見て、マナーが良い、良い町って言ってるのは
周りの見えていない、自分さえよければそれでいいと思ってる人たちだなーと考えてしまう。
だから問いたい。
ガルパンおじさん・レイヤーは果たしてほんとにマナーが良いのか?
大洗はほんとに良い町なのか?
名前を書きたくない。ゴ…のアレです。
一人暮らしを始めて1年、初めて遭遇した。
出ても隣人がBBQしてゴミ処理が甘くて家の外側で見て…とかだけだった。
その時は半狂乱で騒ぎまくって、結局お母さんに処理してもらった。
そんな感じで遭遇経験すらほとんどなく、処理したことなんて一度もなかった。
でも、仕事から帰ってきてゴロンとした目の前に現れることないでしょ…
しかもペットを飼っているから、絶対に、すぐ、即座に、倒さなければいけない。
ペットを退避させて、必死に戦って、勝利した。トイレに流した。水も何回も流した。
すごく大きい黒いヤツだった。倒した後、トイレに流せるシートで掴む動作が苦痛だった。
ハネだかなんだかわからないけどカサ…とか言うし、シートを何枚も重ねてるのにアレを掴んでる感で吐きそうだった。
23時過ぎてたけどリビングだけでも、と思って必死に掃除した。
転がしてたクッション類も洗濯した。隣人、下の部屋の人、ごめんなさい。緊急なんです。
ゴ…キャップも入れ替えた。
ひとまず第2陣はなかった。外来者だったらいいな…。
もう本当に反省しているので二度と現れないでください。
スマホで対策とか処理後とかいろいろ調べたけど、ちょっと前に比べてアレそのものの写真見かけなくなってよかった。
2~3年前ぐらいまでは、検索するとがっつり写真やイラストが出てきて、それ自体が苦痛でHPを読み進められなかった。
昨日は記事トップに「写真やイラストはありません」って載せてるHPもあって、安心して読めた。
唯一ウゲェとなったのは、Safariで検索したときにWikipediaがSpotlight候補として出てくるけど、思いっきり写真が載ってた。
Wikipedia許すまじ。速攻で設定からSpotlight機能をオフにした。
嗜む権利というのは分かる。でもあそこは大学院で「人生を豊かに送る」ための施設じゃないんだよ。
タバコを吸わない人からしたら、学校や職場に来てる時くらいタバコ吸わないでおこうよ、と思う。それが我慢できないんなら立派なニコチン中毒なわけで、いっそうタバコ止めた方がいいんでは?となる。
実際なぜあの大学がタバコ全面禁止にできたかというと、おそらくあの学校では元からタバコを吸う人が絶滅危惧種なんだと思う。
理由1.大学院専用の少人数の学校であり、なんだかんだで上澄みの「良い子」が集まっている。「タバコ?中学校で吸ってはいけないと教わったから吸いません」というような真面目な子たち。そういう人からすると「あれだけ吸うなって言われてたのになんで吸っちゃったの。それで文句言われても……」となる。
理由2.主に情報処理系とバイオ系の学校であり、そういう人たちからすると「サーバー動かしてる自室でタバコとかありえない。CPUや基盤にヤニが付くことを考えるだけで恐ろしい」と自宅でタバコ吸うことに拒否感がある。これが「大人になったしちょっとタバコを吸ってみるか」という誘惑を上回る。
理由3.あの大学はド田舎で、入学の時点で「都会の便利さは捨てる」という覚悟をもって入学している(95%近くが県外出身だったような)。ある程度の不便さがあって当然と考えているので「学校ではタバコを吸えない」というレベルの不便さは些細な部類に入る。
理由4.生徒はともかく教授陣は年齢層高いだろうしタバコを嗜んでる人も多いのでは?と思うのだが、これも意外なことにこの大学でタバコ吸ってる教授の記憶がない。昔からそうだったが、今は変わったか?と検索してみたら「Jaist来て驚いたのは、喫煙者がめっちゃ少ないこと」というツイートがあったので変わってなさそう。田舎だから元の空気が美味しいってのも一因だろう。
(外来者の喫煙については規制されないと思うよ。呼気の計測とかは手間がかかりすぎてデメリットがメリットを上回る)
ある人の権利と別の人の権利がぶつかった場合、双方を勘案して妥協点を探るしかないわけだけど、今回の事例では
「学校に教授・勉強しに来てる時くらいタバコは吸わないでいてほしい」というお願いと「タバコくらい嗜む自由が欲しい」というお願いがぶつかるわけ。
そして今回は「別に学校に来てないときは吸えるんだからそれでいいじゃん」で済む気がするんだけどね。「イヤだイヤだ!俺は自由にタバコが吸いたいんだ!いつでも!どこでも!」ってのはもう「嗜む」ではなくニコチン中毒だよ。
「少しぐらい息抜きしたってちゃんと回っていく社会の方が良い」と思うけど、先生は場合によっては自室に生徒を呼んで一対一で研究指導を行う場合もあるわけで、その時息がくさい教授だとかなり苦痛だと思う。
また例えば楽器を趣味にしている人は、周囲に迷惑をかけない時と場所を念頭に置いてるし、自動車レースが好きな人もどこでも飛ばしていいわけじゃなくレース場があるということを理解している。
オタクの人だって、話題に興味がなさそうな人の前で知識をひけらかしたりしない。お酒が好きな人も昼間っから理性を飛ばすのはヤバイと分かってるから仕事が終わってから飲む、と皆それぞれ時と場所に気を使ってるよ。
それから「車の排ガスの方が~」とかいうけどさ、自動車にしろ、オタク趣味にしろ、音楽、陶芸にしろそれらは「それそのものを趣味としない人にも利便性や鑑賞・芸術としての楽しみを与えられる」メリットがあったりするんだけど、タバコって吸わない人へのメリットがぱっと出てこないからなぁ。税金払ってるしとか言わないでね。
タバコって、胸ポケットに入って、自分一人だけの場所にちょっと移れば吸えるわけで、人に迷惑をかけない方法がわりと簡単に用意されているという随分と恵まれた趣味だと思うけどね。
それに加えて「他人に嫌な思いをさせてでも、好きなときに吸う権利」まではたして必要なのだろうか?
せっかく「タバコを嗜もう」と思ってるんだから、わざわざ他の人から息が臭いなと思われる時間や場所じゃなくても、もっと嗜むために適した場があると思うし、他人に不快感を与えずに吸う方が自分も気分良くない?
出オチっていうのは、設定を深堀りして無さすぎる気がするんだよね。
例えばガンダムOOだと、「世界の3か所に宇宙エレベータが建設された」って設定から、「その3か所を中心に勢力を持った連合が形成されていった」とか「それらの連合が敵対し、お互いの宇宙エレベータを破壊するように画策され戦争が起こる」とかその3つに分断されたことによる人間模様、中立的秘密組織の発祥、とか「一つの面白い設定から派生する色々な設定」が面白いんだよね。
それらの要素は急に出てきた突飛な設定じゃなく、「確かに宇宙エレベータが建設されたらこうなるかもな」と納得できるリアリティがあるから面白い。
それに対して進撃の巨人は、面白い設定を消化しきれないまま次々新しい設定を追加する。その設定も「確かに人食い巨人が大量発生したらこうなるよね」っていう派生形じゃなくて、「えっ、そんな巨人いるんだ、えっ、人が巨人になるんだ」っていうただ付け足しただけのような設定。消化不良になってるんだよね。
「人食い巨人が発生する」→「壁の中で人が暮らすようになる」→「壁の外から逃げて来た外来者に仕事を奪われた一部の原住民たちは良く思わない」→「一方で壁の中で新しい職も住居も見つけられない外来者にも過激勢力が生まれる」→「壁の中で外来者と原住民の間に軋轢が生まれて…」
みたいにもっと「その設定の中でのリアリティ」っていうのを追求することができるだろって感じ。
いやそれもちょっと違う。
アーサー王はローマがブリテン島から撤退した後の混迷の時代の概念。
純粋なケルトでなく、先住ブリトン人(厳密に言えばブリトン人すら先住でなく先住者と外来者の融合だが)と征服者ローマの持ち込んだものが融合した、ローマン・ブリトンの文化の守護者的位置。
年代順に大雑把に書くと
年代 | 来た民族 | 系統 |
新石器時代 | 先住民(ストーンヘンジ作った) | 民族系統不詳 |
青銅器時代 | ビーカー人の渡来 | 多分ケルト |
鉄器時代 | ベルガエ族等の渡来 | 大陸ケルト |
紀元43年 | ローマによる征服 | ラテン |
紀元407年 | (ローマ撤退) | -- |
暗黒時代 | アーサー王の設定年代 | 「ブリテン」 |
中世初期 | アングロサクソンジュートの侵攻 | ゲルマン |
10世紀末 | デーン人の侵攻 | ゲルマン |
1066年 | ノルマン・コンクエスト | ゲルマン |
それぞれの時代でやってきた民族は先住民と混ざり合って混合した文化が生まれる、の繰り返し。
以上4者が混ざった存在。
ついでに、ローマ時代に一度、ブリテン島にキリスト教が入ってきてるのも話をややこしくする。
これをブリテンと呼ばずにケルトと呼ぶのは割と無理があるよ、流石に。
まあ第一次世界大戦でも第二次世界大戦でも目覚めなかったねぼすけに期待する方がもっと無理だけどな!
(お前それ書きたかっただけだろ)