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2017-10-03

TV局員「乱射事件同情しない」

http://blogos.com/outline/249845/

私は犠牲となった人たちに、全く同情などしていない。なぜなら、カントリー音楽ファンほとんどは、拳銃に狂った共和党支持者だからだ。

アニメアイコンネトウヨレイシスト」みたいな発言をする人は世界にもいるんですね。今回は特別悲惨事件に絡めての発言なのでテレビ局解雇されたようですが。この文脈が無く、単に「カントリー音楽ファンほとんどは、拳銃に狂った共和党支持者」発言なら、特にお咎めもなかったでしょうし。

レイシスト人権は無い。暴力で報いるべし」みたいな人は結構沢山いて、支持する人も少なくないし。その支持者の中にはインテリだと世間的に思われている人もいるという事です。

2017-10-02

べつにバラエティホモにまつわる笑いしてもいいじゃん

問題なのはTV局が持つ倫理がお粗末なことや、それゆえに他の番組ホモ普通存在として扱わず、無いもの(腫れ物?)として処理し続けたことで世の中のホモ認識が正されないことじゃないの?

お笑いドラマ漫画映画小説内で特定属性もつキャラクターバカにしているように見える描写のものについてとやかく言うのは辞めたほうがいいんじゃないかなぁ

あの人らがやってることでホモ認識は多少正されるのかもしれないが、社会のものをより息苦しくするだけな気がする

2017-10-01

天ヶ瀬冬馬と「おとな」達 -Episode of Jupiter-感想のようなメモのような

 アイドルマスターsideMTVアニメ化おめでとうございます。ファスライのチアリングから現場に参加するようになり、セカライLVで発表の瞬間に立ち会ったのがついこの前のようだ。正直アニメ来年の冬だと思ってたよ。それどころか本家の他にもう一つゲームリリースされるなんてびっくりだ。セカライでのガミPの挨拶を思い出しつつ先行上映会行ってきました。(エントリー投稿関西圏でのTVでの放送終了を目処にしてます。)

 sideMからこのアイマス世界に触れて、ほかはデレステをゆるゆるやってるくらいのまったりしてる身なので、正直765のアイドルの子たちを殆ど全く知らなかった。(さすがに天海春香名前は知ってたが)それでも皆が可愛くてかっこよくて、映画始まってすぐに、キラキラした春香さんたちに惹かれた。(数日前にやっていた一挙放送を一部見ていたので、「頑張ります!」って言葉を聞くと卯月ちゃんを思い出して心配で胃がちょっと痛かったし、雨で濡れた窓ガラス春香さんの涙の代わりとなって流れるあのシーンにだいぶやられた。見事な演出だったが彼女らの事を思うと思わず変な声が出そうだった。当時劇場で見た先輩Pたちの心境は想像を絶する)

 こんなに頑張ってる765の子たちの前にライバルとして現れた男性アイドル。そりゃあ、なかなか受け入れてもらえないだろう。当時のことは調べて出て来るページを読むことしか出来ないが、良くは思われないだろうな、とは想像がつく。だけど、Jupiterを諦めないでいてくれた関係者の方、そして先輩Pたちのおかげで今に繋がった。Jupiterがいなければ315プロダクションアイドル達はきっと日の目を見ないままだっただろう。大好きな担当出会えたのも、7年前から今へと繋いでくれた人がいるから。だから彼らは特別だ、と、個人的には思っている。

 そんな3人の移籍までを描く、ということもあって、「輝きの向こう側へ」に感動し泣きながらエンドロールを眺める傍ら、緊張で喉も乾いていた。しんどいアイドルしんどい。でもカッコイイ。

 そして始まった「Episode of Jupiter」。40分とは思えない密度制作陣の本気を感じた出来の良さだった。運良く2回先行上映に行けた中で、冬馬と「おとな」たちについて(記憶のある範囲で)書いておきたい。

 ※以下ネタバレ含む

 1)冬馬と北斗

 …Jupiterの3人は翔太(14)、冬馬(17)、北斗(20)と3つずつ歳が離れているので、必然的に冬馬は「こども」(翔太)と「おとな」(北斗)の真ん中になる。Jupiterリーダーとして二人を率いる姿は非常に格好良くて頼もしいが、まだ出来ない事もある。懲りずにやってくるスカウトマン達の対応事務関係の窓口は北斗が主に請け負っていたが、冬馬の表情はそれを良しとしていないのがありありと伝わってきていた。

 業界大手事務所で結果を出していたJupiterは、恐らく結構収入があった筈で、インディーズになっても資金の方では困っていなかったのでは、と思っている。何故なら彼らは「お金に困って」活動をしていたのではなく、「自分たち応援してくれるファンのために」動いていたから。「年齢」がネックになって思うように動けない冬馬は、「3人の中で俺が一番年上だからね」と、なんでもないことのように(そしてスマートに)面倒な仕事を引き受ける北斗に対して、恐らく多少なりとも申し訳無さを感じていただろう。「出来ることならなんでもやるから言ってくれよ」と、やや切羽詰ったような表情と声音の冬馬からは、自分たち3人の誰か一人が重荷を背負う事になるのを絶対に良しとしない、リーダーとしての意地も感じられた。

(ところでこの3って木星の環にかけてるのかな。黒ちゃん結構ロマンチスト…)

 2)冬馬と黒井社長

 …この項目は個人的な推測を多く含むので、過去アイマス2を筆頭にゲームプレイし、今までの刊行物を網羅している先輩Pからすれば間違っている箇所もあるかと思う。どうぞお手柔らかにお願いしたい。という前書きは置いといて。

 アニメ黒井社長はやり過ぎだったけど他媒体ではあそこまでひどくないんだよ、と幾つか話を聞いたのと、コミカライズにて「天ヶ瀬冬馬は頂点に立つ価値がある」と父親を説得したらしいことなどを踏まえての話。先に離反シーンを見てしまっていたのでどうにも悪い人の印象が拭えないが、エムステで冬馬をデスクにした際のセリフや、そもそも3人が961でJupiterとして活躍している時でもあまり天狗になっていなかった辺り(※ドラマCD聞いた)、根っから極悪人ではないのか?と。媒体によって「悪人」度合いに結構な差があるそうなので一概には言えないが、父親と離れて暮らす冬馬にとっては、「親代わり」とまではいかなくても、「認めてほしい大人」のひとりだったのではないだろうか。だから裏工作の件も、単純に許せなかったのは勿論のこと、「そんな事をしなくても自分たちは実力をつけてきた(し、それを認めてくれ)」という気持ちもあったんじゃないかな、と思う。実際、自分が見つけてきたアイドルの原石を何が何でもトップに、というのは、マネージメントする側としては間違ってるとは思わないので(手段ダメだが)。

 ただ、自分の事を見つけてくれた人間と決別しなければいけないというのは、やはり何かしら精神的に傷が残ってもおかしくないんだな。ということで次。

 3)冬馬とスカウトマンスタッフ

 …961を辞めてからJupiterは1年(!)もインディーズ活動をしていた事が物語冒頭で明かされる。ライブに協力してくれたスタッフたちを労うシーンのすぐ後、充実感・達成感をぶち壊すように現れるスカウトマン達の群れ、一方的に告げられる待遇金銭の話。

 正直、劇中でスカウトマン達をあしらうシーンが見ていて一番辛かった。なるべく荒立てないように言葉を選んでいる北斗と、そんな事など気にも留めないまま話を進めてくる人々。「一線」を越えてしまった後、何の合図もなしに現れて無邪気な笑顔のまま拒否を示す翔太、そしてダメ押しで追い返す冬馬。この1年、数え切れないくらいこんな場面があったのだろう。3人でJupiterを守ってきたのだろうなと思わせる、熟れてしまった連携プレイ。…胃が痛い

 冬馬の周りにいる有象無象の「おとな」は綺麗に二分されている。自分たちを食い物にしようとする汚い「おとな」と、協力してくれる「おとな」。Jupiterリーダーとして、きたない「おとな」には真っ向から対峙する事で対処できるが、個人的には、協力してくれる「おとな」に対しても、どこか申し訳無さはあったように思う。というのも、味方になってくれるスタッフたちが「格安で」仕事を引き受けてくれているのだと翔太との会話で出た時、冬馬の表情はあまり明るくなかった。間違っても「安く済んでラッキー」とは思っていない。

 思うに、961時代に良い環境アイドル活動をしていたのだからスタッフの質と、もしかすると「見合った賃金」くらいは分かるようになってたのではないだろうか。いい仕事をする人間には相応に対価を支払うべきである、と、学んでいたのではないだろうか。それを「Jupiterファンから」との一言で気前良く引き受けてもらっている現状は、金銭よりも「パフォーマンス」と「信頼」が勝っている関係だ。ただ「プロである以上、満足はしていなかったと思う。(勿論、翔太と北斗も)

 以上の事に加えて、冬馬は一人暮らしである母親とは死別し、父親四国単身赴任中。当然、家に帰っても誰もいない。これは相当キツかったんじゃなかろうか。甘えられる人が傍に居なかったのだから

 4)冬馬と齋藤社長、そして315P

  …齋藤社長の登場から、3人は一気に表情の幅が増える。絵に描いたような神出鬼没っぷりと、ゲームで知っていた以上にパワフルさ溢れる社長北斗でさえもたじたじだ。しか社長は他のスカウトマン達と異なり一切金や待遇の話をしない。それどころかライブ準備を手伝い、3人の仕事現場へも顔を出す。「Jupiter」のネームバリューと生み出すお金に惹かれた有象無象スカウトマン達とは異なり、きちんと仕事内容を見た上でスカウトを続けた。

(余談。いつもシルエットの社長だけれど、そういえばこのポロシャツどこかで見たな…?と思ったら、本家スーパーライブフェス2015の雑誌で出てた。気づかなかった…)

 最初こそ戸惑っていた冬馬も、社長が他とは違うことを感じて真摯に向き合う。「あんたは悪い人じゃない」。それでも冬馬はどこにも所属しないのだと告げる。

 単なる意固地ではない。リーダーとしての責任ファンへの思い、これから活動など沢山の要素が絡み合っている中で、また誰かを「信じる」ことが怖かった筈だ。3人が互いを支え合うことで表面化していなかったけれど、傷ついていなかったはずがない。

 社長がそこまで見抜いた上でスカウトを続けていた事に驚いた人、多かったのではなかろうか。そして、その後の315Pにも。

 今回のチアリング上映で、何故「輝きの向こう側へ」と同時だったのか。勿論あのシーンがメインだと思うが、この場面でも大いに意味があったと思う。劇マスがアイドル達の「ただいま」からまり最後また日本に戻ってきたバネPに対して「おかえり」と出迎える所で終わる。対してライブハウス活動を続ける冬馬たちは、時間がきたら場を去らなければならない。いくら「いつも使わせてもらってるライブハウス」であっても、そこは拠点にならない。改めて自分たちの現状を確認した上で、帰る場所のない事は重く響いていただろう。

 だけど、そこに315Pがやってきた。それも遅い時間、全速力で息を切らして。齋藤社長と315Pだけは、Jupiterスカウトする上で「誠意」「誠実さ」を忘れなかった。この7年、Jupiterを信じて待ち続けた「こちら側」のプロデューサー達を劇中に投影させるなら、これほどぴったりな性格はないだろう。

 Jupiterのために扉をあけたシーンがあったのは、315Pただ1人だ。

 …物語の終盤、渋滞に巻き込まれた為315Pの到着が遅くなることを聞かされた冬馬が「しゃーねーな」と言う横で、翔太が彼をからかうシーンがある。

 「冬馬くん、ほんとあの人のこと好きだよね」

 「! お、お前だって妙に懐いてんじゃねーか」

 「うん、あの人いいよね」

 素直に好きだと言う翔太に対して、冬馬は指摘された時に顔を真っ赤にしている。けどその前に、Pの姿が見えない、と、3人で事務所内をキョロキョロと見渡す箇所がある。たぶん、この前日譚で3人が自分たち以外を探したのはここが初めてだ。探す相手ができたこと、帰ってくる事務所ができたこと。

 信頼できる「おとな」と出会った彼らの物語は、ここからまた始まる。

 **

 961時代王者でなければ生きている価値がない、と教えられてきた冬馬は、315プロダクションに移り、そしてソロで「HAPPY×HAPPYミーティング」を歌った。「meet」(知らない人と出会う)も「meeting」(会議集会大会)も1人では出来ないことだ。「向き合ったみんな」が手にする輝くサイリウムに導かれるまま、冬馬は、Jupiterは、そして315プロダクションは、未来へと進んでいく。

 そして我々プロデューサーは、彼らの右肩に星を宿していくのだ。「信頼できるパートナー」として。

2017-09-29

anond:20170929120955

だいたい、ffmpegは知っているのかね。DVD映像mpeg2エンコードの音声はac3で、TVの規格にNTSCPALがあって…ぐらい全部知っているわ

知ってるんなら別の解決方法ぐらい導けそうなものだけどね

「高い勉強代だった」ってあきらめるのが一番の近道だろ

AdobeCCでもなんでも良かったじゃん

https://anond.hatelabo.jp/20170929113009

元増田ギリギリじゃないよ、2ヶ月も前から準備しているよ。このソフトウェアを買ったのも2ヶ月前だよ。クレームを言ったのも2ヶ月前。

間に合わないかもかもって人を脅してどうするの?だいたい、ffmpegは知っているのかね。DVD映像mpeg2エンコードの音声はac3で、TVの規格にNTSCPALがあって…ぐらい全部知っているわ。焼き方だって知ってるわ。

このソフトだと、「写真2枚以上にキレイな背景を付けて表示する」という映像効果を16回以上一本のムービーの中で使う、という結婚式ムービーなら当然に考えられることをやるのに、上記の知識がぜ~んぶぜ~んぶ必要になる。それ、パッケージに書いていなかったら詐欺でしょう。

こないだ運動音痴芸人ダンス躍らせるってTVやってて、みんなリズム感なかったりで全然うまく踊れないのを笑いものにしてて、これはだめだろうと思った

芸人ネタにするからいいとか本気で思ってる人いるんだろうな

芸人だって人間なのに、お笑いの名のもとにいじめみたいなことがいい大人になっても蔓延してるすごい世界だと思う

さーて今日CCさくらはっと・・・

新聞TV欄「さくらのドキド初デート

は?

は?

さくらたんがデート

誰とデートすんの?

意味わからん

ともよとならいいけど

しゃおらんとカップリング?もともと高校生だか大学生のおにーさんにこいしてなかった?

意味不明さくらたんはそんなびっちじゃないはずなのになにいってだTV

さくらたん

さくらたん

ほえほえさくらたん

さくらたんがほえーって言ったら

ぼくはデカパンになってほえほえ言うよ

からデートなんかしないで

さくらたんはぼくといっしょにいることがしあわせなんだよ

さくらたんの でたいたごはんはきっとレモンの味がする

しょちょうの でたいたごはんでおとなのおんなのこになったおいわいしようよ

ああきもい

いやきもくない

いつも新聞TV欄をまず見る

面白そうな映画がないか探すんだ

今日地上波で深夜にアウトレイジあるじゃん!録画しよ!と思って視線スライドしたら同時間帯にスタンドバイミーもやっててこっちも録画するしかない!と思って2つ録画した

スタンドバイミーはロードムービーってことで大学の授業で初めてみたなあ

から単純計算10年ぶりくらいに見ることになるのかな

なんか最初バイオ7みたいな感じで車にのったおっさんの心の声から始まったところは覚えてる

あとリバーフェニックスがまだガキ大将感があるんだよなこれだと

よくあれが美少年になったもんだよなあ

アウトレイジがある理由は今度最新作が公開されるからだろうな

たことないんだよなあ

youtubeグロシーン集と椎名桔平警察署前のタバコポイ捨てするシーンは見たけど

2017-09-27

anond:20170927004524

結局これ、元々ぼんやり同人の辞めどきをうかがってたんじゃないの?

配慮他人へ怒りをぶちまけれる状況に乗じて、自分ネガティブになってたモチベを覆い隠して逃げおおせる姿勢に見える。

本気で好きで続けたいと思ってるなら、危ない席には欠席するし、

TVやらでバレたら言いふらすネット民が出て来ることなんて想定内でしょ?

ファンにはバレても会社にバレるまでは、改名とか悪あがきして続けられるはずだし。

最悪会社バレしても、転職を含めてどうにかして続ける手立ては色々あるし。

そういう意志を感じず、ひらすら他人へ怒りをぶつけて「あーあお前らのせいだ」って呪う様子を見るに、

今回の出来事以前から、何か同人界隈の自分他人に対して鬱屈を抱えてた。

あるいは加齢に伴う体力・気力の減退とかもあって、限界を感じてた。違う?

ついでに、DMもほんとは実在してないんじゃないの?

怒り方や文体わずかに統失っぽさを感じるんだよね。違ったらほんと失礼で申し訳ないけど。

製作委員会の内情(的なもの

製作委員会が、悪の枢軸呼ばわりされて盛り上がっている。

とある作品製作委員会に身を置いていたことがあるので、思い出を書く。


■カネのための集まりである

製作委員会というのは「製作」をする人たちの集まりであって「制作」をする人の集まりではない。

私も最初ここの違いが全く分からなかったが、中に入ってようやく理解した。

まり、「その作品を作るためにお金を出した人たちの集まり」であって

原作者監督声優脚本家が集まっているところではないのである

(このへんがネット上では未だにけっこう誤解されている気がする。)

から製作委員会の集まりで最も重要なのはカネの話だ。

これは良いとか悪いとかいう話ではなく、カネのために集まった組織なのだから当然の話である


■どんな人がいるのか/どんなことを考えているのか

会議に出席するのは、出資社(出版社とか、TV局とか、広告代理店とか、製作費を出す会社から送られてくる、各担当者だ。

いろんな会社から、いろんな人が出て来て、異業種交流会みたいで、けっこう面白い

そして、ここがポイントだと思うのだけど、この会議に出席してくるのは、必ずしも映像業界に詳しい人間ばかりではない。

彼ら(そして私もそうだったが)のミッションは2つ。

1.出資金以上のリターンを持ち帰ってくること

2.本業へ良い影響があるように、動き回ること

1つ目は分かりやすいと思う。株買って儲けようとするのと同じだ。投資だ。

でも、それ以上に、各社担当者にとって大切なのは、2つ目なのである


■なんだかんだ、本業の方が大事

例えば、広告代理店

彼らが委員会出資するのは、「その作品広告仕事が欲しいから」 以外には無い。

仮にその作品映画だったら、映画TVCMだけで何億円という発注を獲得できるのである

それ以外にも、新聞雑誌交通広告ウェブ広告・・・いくらでも仕事は降ってくる。

例えば、出版社

出版社が参加している場合は、原作出版であることがほとんどである

彼らが委員会出資するのは、「原作バカみたいに売れまくる事」を期待すること以外に無い。

そのための宣伝費と思えば、映像化する際の出資なんて大したことは無い

(今は違うかも・・・本売れないか・・・

映像作品商業的に成功すれば1つ目の目的は達成される。

だが、そんなのはバクである

そもそも作品性なんてものは、監督制作側の担当領域なので、製作委員会担当社員からすれば、自分たちでどうにかできるわけでもない。

みんな最初から1つ目なんてアテにはしちゃいない。

から、 2つ目の目的=自社の利益になりそうなこと の達成ばかりに力を入れ始める。


■どんどん仲が悪くなる

各社が2つ目の目的を達成しようとすると、どうしてもバラバラな動きになる。

それぞれ目指すところ(=自社の利益)が違うからだ。当たり前だけど。

2社だけなら良いが、委員会はたいてい5社6社は当たり前。

ということで、担当者仕事は「複数社間の利害調整」がメインになる というカラクリである



個人的な思い出

自分経験からすると、他社の担当者ケンカしていたかケンカ仲裁をしていた思い出しかない。

何がめんどいって、「みんな業界が違う」 ので、企業文化どころか、業界文化が違う。

「こんなこと当たり前だろ」が各社バラバラなので、話がとにかく合わない。

それが一番面倒だった。

まず共通言語を作るところから始めるのが正しいんだろうけど、正直そんな時間はないので

結果的ケンカ仲裁 の最短ルート選択されるのだ。

当方はどちらかというとウェブとかなんやらの会社だったので、

出版社広告代理店TV局(この3つは大抵どの作品にもいると思う)の人たちの文化がとにかく古すぎて、いっつもイライラしていた思い出がある。いわゆるギョーカイ人側の人たちですね。

会社の人と話せば5秒で終わる話が、なんやかんやで1か月かかるなんてザラである

ただ、いろいろな業界のお作法などが垣間見れたのは面白かったと言えば面白かった。

普通会社にいながら、ギョーカイ人と触れ合える経験なんてあまり無いし。

スキルとしては、複数社間の利害調整能力というものが身についたと思う。大抵のケンカ仲裁できるようになった。

当然のことながら、映像に関する知識あんまり身についていない。

自分は下っ端だったし、作品成功するかなんてのは比較的どうでもよくて、目の前の仕事をこなすのに精いっぱいだったのが正直なところ。

からネット製作委員会方式諸悪の根源扱いされるのも無理はないな、とは思う。

でも、本当に映像を作ってる人たち(監督とか)は、こうした状況を理解した上で、うまく利用してやろうという人もたまにいて、そういう人はどんどん有名になっていった。

今は全く違う仕事をしているので、最近どうなっているのかも知らないけど、

ケモノなんとか の騒動があったので、思い出して書いてみました。

ケモノなんとか は見てません)

~~~

こんな糞記事コメントしてくれた方、ありがとうございます

>だけど「複雑な力学が働いてるからたつきが善というわけでは無いぞ」と言いたいのかな、と思った。

悪ではないと思いますが善でもないだろうな、とは思います

もちろんたくさんの人に愛される作品を作った人という点では善だと思いますが、組織の中でどう見られるかは別の話なのですよね。悲しいか・・・

>「いわゆるギョーカイ人側の人たち」の考え方が古いのは何が原因なんだろう?

個人的には「プライド」ではないかと思います

やはり比較的、伝統的な手法を重視しますよね。これは別に製作委員会がどうこう、という話ではないと思いますが。

過去成功体験人間というのは縛られてしまものなのだな、ということです。

立場も分かるので、ボロクソに叩くほどのことでもないと思っています。うまく操作してあげればそれでよいのです。ある意味わかりやすい人たちです。

>カワンゴ(ドワンゴ)の調整力に期待するしかないなあ

まさに、ですね。普通こうした問題は事前に根回しがされるので、可視化されることは少ないと思うのですが、このパターンは珍しいですよね(だから騒がれているのだと思いますが)

ただ、その手前で十分に調整がなされたかどうかは分かりませんが、監督ツイート説明不足過ぎるがゆえに事態悪化させただけで、窮状を訴えるには良い手段ではなかった、と感じています

いずれにせよ、調整がうまい人がいるかいないか は委員会運営には重要な要素ですね。

>これを敷衍すると、出版利権カドカワ同人とか一枚絵とかウチ通さずに出してんじゃねーぞ、全部抜かせろって話?

そのへんは作品によって契約内容が違うので、外からはなんとも言えないところかと・・・

ただ、この業界頭悪い人しかいないので(汗)、契約なんてあってないようなものでして・・・今どうなのかは知りませんが。

よく揉めるポイントではあります

~~~~~

思いのほか伸びていてビビっている・・・

暗い話ばかりでもアレなので未来志向の話も・・・

 

制作会社もっとコントロールすべき

最近は、制作会社自身出資するケースも増えてきていると聞きます個人的には良い傾向かと思います

ただ、最後出資比率パワーバランスになるので、常任理事国入りできなければあまり意味ない・・・というのもあるかも。

常任理事国側は、常任理事国を増やしたくないですし)

それこそディズニーじゃないけど、制作側でも札束関係者を引っ叩ける存在が生まれると良いですね・・・

 

>この業界頭悪い人しかいない

これはね、自分自身も含めてそうだと思っています。ほんと自分バカなんで・・・残念ですが・・・

自分のことはさておき、頭が良いことがアドバンテージになりにくいんです。

映像作品お仕事って、ギャンブルに限りなく近いんですよね。

凄腕のギャンブラー必要なのは偏差値ではなくて運ですよね?

頭が良いか二の次で(もちろん良いにこしたことはないですが)、そんなことよりとにかく「運がいい奴」が残る場所だなー、と個人的には思います

逆に言うと、みんながディスりがちな「学歴社会」ではないので、それはそれで居心地が良い人もいるかも?

 

製作委員会の人、アニメ本編は見て無さそうなイメージ

半分ぐらい当たってます

というか、逆に言うと「制作」の領域神格化されすぎていて、現場の忙しい人は業務上何もタッチできないんですよね・・・

良く言えば分業化、なのかもしれませんが。

から、よっぽど個人的に好きじゃない限り、興味もなかったです。

実際にものづくりにも参加できていたら、全然違ったんじゃないかな、と思いますが。どうなんでしょうか。

 

ケンカ

ケンカ と書きましたが、ケンカするほど仲が良い というのは全くその通りで、意外と「現場に近い者同士」は、会社が違っても強い連帯感が生まれがちだと思います

会社同士はケンカしてても、現場担当者同士はちゃーんと仲良くしています

ある意味、「なんか知らんけど偉いっぽい人達」という共通敵が生まれるので、超連帯やすいです!

から仕事で嫌なことも納得いかないことも沢山あったけど、それ以上に楽しいこともたくさんありましたよ!

現場で育った人が、将来偉くなったら、もしかしたら色々環境が変わってくるんじゃないか・・・ と個人的には期待しています

自分は途中で降りてしまった人ですが)

2017-09-26

anond:20170926110106

ネトフリとかアマゾンとかなら、自分サービスに加入してもらうっていうメリットがあるかもだけど。youtubeの有料チャンネルならパリーグTVと変わらんし、要はタダで快適に見せろっていうだけにしか読めない。

2017-09-25

軽率にライビュをやってくれという人たちが嫌い

内容はタイトルそのまま。

先日某人気漫画原作舞台キャストが発表された。

それを見た友人が放った一言が「ライビュをやってくれたら観に行くのに」。

それにずっともやっとしてて、けどなんでそんなにもやっとしたのかっていうのがいまいち言葉にし難くて、

それを自分で整理するためにこんな文章を書いている。

だってさ、たしか大人気でめちゃくちゃチケットの取りにくい舞台とかミュージカルだったらそう言うのもわかるんだけど、

まだ先行も始まってなくて倍率も読めない舞台に対して(というか良席にこだわらなければわりとチケット取りやすそう)

そんなこと言うってことは、それって実際に観に行くつもりは無いってことだよね?

その人の中では生で観る価値はないってことだよね??

ライブビューイングはあくまでその舞台運営好意だったり収益だったりまあそういったいろいろのために行ってくれるもので、

やらないことに対して客が文句を言う権利はないと思っている。

だって舞台ってそもそも生で観るものもの

私には8月の終わりにアホみたいに通った舞台があった。

千秋楽のライビュとTV放送が決まってたんだけど、アフタートーク回とかにこだわらなければ普通に当日券も手に入るような舞台

よくある2.5次元モノだけど、役者演出殺陣も何もかもが最高で、とても楽しく劇場に通ってた。

その舞台の主演俳優さんが、カーテンコールの際に必ず口にしていた言葉

ライブビューイングもTV視聴もいいですが、舞台は生で観てこそ。ぜひ劇場に足をお運びください」

それこそ何度でも、なんて冗談めかして言ってたけど、ちょっと私は笑えなかった。

このジャンルトップをずっと走り続けてるこの人にこんなことを言わせてしまうのはどうなんだってそれを聞くたびに思った。

(し、実際に劇場にいるおたくに言ってもあん意味ないんじゃないかなと思った)(だってその場に居るのはそれこそ言われずとも勝手に何度も足を運ぶおたくたちである

(とか思ってたら大千秋楽カテコでも同じこと言ってて、それを聞いた時にようやく笑えた)(あれを映画館とか自宅のTVで聞いた人は何を思ったんだろうか)

地方からとか金額とか、人それぞれいろんな事情があるとは思うんだけど、すぐにライビュをやってくれって言うのは辞めてくれないかなって思う。

それを言っていいのはチケット戦争に最善を尽くしてそれでもチケットを手に入れられなかった人たちだけだよ。

会場のキャパとその舞台の人気が合ってなくてチケット激戦とかだったらわかるけど、

あなたがかつて「ライビュやってくれたら観に行ったのに」と文句を言ってた舞台は、普通に当日券だって出てた。

書いてて思ったけどつまり声の大きい茶の間が嫌いってことだよね~~知ってた。

もやついた理由自己解決できたので終わり!

あーーーやだやだ。もっと楽しいことだけ考えて生きていたい。

2017-09-24

SMAPがAbema TVに出演するというニュースにウケた、40越のおっさんSNOW

http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1082415.htmlニュースを見て

SMAPサイバーエージェントいくらまれたのか知らないけど本当に落ちぶれたよな!

そもそもAbema TVはめちゃくちゃ赤字。1年で200億円もの赤字

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1704/07/news119.html

そんで、芸能人有名人アメーバブログスマホアクセスしてしまったら、

グニョグニョ動いたり曲がったり大きくなったりしてくる、

多分みんなが「超うぜぇぇぇ!!!」と思っている

インフィード広告動画広告で、Abema TV赤字を支えているのが現状。

http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1704/27/news132.html

サイバーとしても赤字挽回するための苦肉の策なんだろうけど、必死すぎて笑える。

そんで、テレ朝とAbema TV関係を知らない人が、このニュースを見て、

ネットはいい、テレビダメ!」と意気揚々コメントしてるのにもウケるwww

おまけに記事に使われている三枚の写真SNOWでとった整形並みの写真

こういうアプリ女子高生がわきゃわきゃ撮って楽しむもの

なのに40過ぎのいい年したおっさんたちが、敢えてSNOWで撮った、

動物の耳つきの拡大目写真。おつむが伺えるよ。

http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1082415.html 

この記事写真にゴーサイン出したやつ誰なん?

気持ち悪い!見苦しいとは思わないの?

イケメンもったいない

いくら今まで馬鹿やってきた芸能人だとしても、

それなりの年齢になったら、落ち着きと貫禄を持とうよ。

今まで稼いできたわけだからサイバーなんかからお金貰わなくても困らないだろうし。

ま、もともとサイバーターゲットとしているのは、

知能の低い芸能人かぶれのミーハーたちだから

そういった層は見るだろう。

だけど、比較ITリテラシーの高いはてなユーザー

記事に対する好意的コメントが多すぎてウケた。

から、わざわざこんな事を書いた。

安倍政権は駄目、自民は駄目っていうけどさ…

だったら、どこの党に任せられるんだろうか。

人の足引っ張るどころか、国民矛盾しか言わない、議会では会議邪魔をする、TVに出れば他党の批判しかできない民進党には任せられないでしょ。

共産共産街頭演説ルールも守れないで批判ばっかりでしょ。

どこに任せると日本は良くなるのだろうね。

2017-09-22

Youtubeのおかげで芸人タレント使ったCMみるけど

TV屋が作るCMってびっくりするほどつまらんよなあ

あれで売上あがると思ってんのかなマジで

2017-09-21

海外でも女性名称放送禁止なのか?

TVショーで[プッシー]は言っちゃだめなのか

ヴァギナならいいのか

2017-09-19

anond:20170919034307

しか不倫報道くらいだな外野無関係だろ論が出てくるのって

不倫報道以外も殆ど当人関係者以外無関係ものばかりなのに

昔は下らないと腹も立っていたこともあるが

数字が取れる」という尺度で流してるだけと思えば大して腹も立たない

もっと有意義トピックを流せと言ったところでその番組の大半の視聴者には需要が無い

幸いにもTV以外の情報アクセスするコストはググッと低くなった世界になってるし

そして知ってもらいたい情報を多くの人に広める手段も用意されている

ここまでお膳立てされて尚既存メディア愚痴を言うしかないならまあそういうことなんだろう

TVを見る方が悪いのは分かってるよ

今朝ZIPを見てたら、昨日の東京暑かったって話題ワンコーナー始まったのよ。それはまぁ、よくあるやつじゃん。確かに暑かったよ。

それで始まったのが「街の人は暑い一日をどう過ごしたのか」と題打って道を歩く人を映す映像、「街の人は皆日陰を歩いています!」みたいなナレーション

私ゃさすがにチャンネル変えましたよ。

2017-09-18

新調する自宅サーバーのパーツを購入した

https://anond.hatelabo.jp/20170911010509の続き

新たに購入したもの

種類名称価格備考
マザーボードH270M-ITX/ac¥13,760
CPUCeleron G3930T¥4,220
CPUファンSilent 9PWM\962厚みを増やして騒音を抑える
CPUクーラーSST-AR05¥4,480汎用ファンが付けられる中で最も大きいもの
メモリW4U2400PS-4G¥7,990G3930Tとの抱き合わせ購入の犠牲になった
電源SF450¥9,319SFXプラグインの中ではかなり静かな電源
バックアップHDDWD Red 6TB¥25,2672TB減らした
ケースSST-DS380B¥18,876HDDの冷えやすさとメンテナンス性の良さが決め手
ケースファン隼120PRM 1300rpm×3\1,089×3小軸なので同サイズの中では大風量
PWM分岐CA-864PS¥680色々あってPWMにすることにした

合計 \88,821(HDDを除くと\63,554)

約1万円安くなった。

流用するもの

種類名称備考
メインHDDWD Red 4TB
余りHDDWD Black 1TBやや壊れかけているので消しても良い領域に使う
システムSSDX-25M 80GB
余りSSDX-25V 40GB記憶プールキャッシュにでも使ってみる
TVチューナーPX-WDPE Rev1.3地上波2ch

いずれ買うもの

種類名称価格備考
SATAケーブル(HDD用)TK-SATA3-03RL×3\1,008×3右L30cm
SATAケーブル(SSD用)TK-SATA3-03LL×2\790×2左L30cm
CPUファンのネジ類-数百円現物合わせ

前回からの違い

ケース:PC-Q25B→SST-DS380B

理想USB3.0-SATA3.0変換アダプタが見つかったので、SST-DS380BにUSBHDDを搭載できるようになった。

そうなるとPC-Q25Bの優位性はCPUクーラーと電源しかない。

HDDの冷却性・埃フィルター掃除HDDの交換・価格ではSST-DS380Bが上回っている。

良さそうなCPUクーラーと電源が見つかったので、SST-DS380Bに決定した。

ファンコン:GRID+ V2マザーボード+PWMファン

HDDSMART読み温度に連動させることを期待してたが、そのような機能はないので諦めた。

しょうがないのでマザーボードで手動調整することにしたが、以下のような理由PWM3分岐にすることにした。

ちなみに交換候補ファンは以下のようなものも考えていた。

38mm厚
メーカー騒音値はあてにならないとはいえ、スペックだけ見れば隼120の方が静か。
25mm厚の二重反転
単純に2個つけるよりもうるさいらしいのでやめた。
電源:RM550x→SF450

ATXからSFXに変わったので、それに伴い電源も変えた。

バックアップHDD:WD Red 8GB→6TB

自動から半自動に変えたので、丸々2倍容量なくても前日のデータ復元できるようになった。

2TBあれば2年分の差分が取れるはずだし、手動操作する時は予測より早く容量不足になった時だけなので、6TBにした。

ちなみに、バックアップにはファイル履歴10分・最長2年で運用する。

これによりシャドウコピー不要になったので、余ったHDDは別の用途に使う。

2017-09-17

大運動会かい百合アニメ

バトルアスリーテス大運動会というアニメをご存知だろうか

50世紀の未来舞台として、世界最高のスポーツエリートが出場するスポーツ大会大運動会」を目指して努力する少女神崎あかりとその友人たちを描いたスポ根ストーリーである。(Wikipedia先生

なのだが、放送したのは1997年

1997年といえば、例えばMAZE☆爆熱時空ガオガイガー超魔神英雄伝ワタル夢のクレヨン王国新天地無用烈火の炎とかあの時代だ(エヴァの2年後)

 

あの時代にも関わらず、大運動会最近百合アニメ雰囲気がある

登場人物に男メインキャラがほぼ居らず、そこかしこレズが居る

TV版で主人公三角関係になるが、もちろん相手は全員女だ

 

もちろんスポ根なので日常系かと言われると微妙なところだが

そもそもキャラばかりだとそこかしこ日常系空気が出てくる

最近で言えば競女みたいなもんだ、空気は基本ゆるい

 

最近ますます勢いを増す百合物、女だらけ者だが、似た空気のある大運動会を知らない人が割りと多くて少し悲しい

まれてくる時代を間違えたのかもしれない

あい空気アニメは色々探しているが、90年代00年代は少ないように思える

しろハーレムアニメとかが多かった時代だな

 

ちなみにこの作品メディアミックスされているが、当時よくあった「原案以外内容が違うタイプメディアミックス」ってやつだ

そこは注意して欲しい

個人的にはTV版が大好きだ、ストーリーがとてもいい

 

 

関係ないけど、女だらけもの、男だらけものをやろうとしたら、スポ根がすごくちょうどいいんだな

男子部、女子部で分けられるから、出て来るキャラが全部片方でも違和感がない

弱ペダとか、卓球娘とかな

 

__

 

一応言うと、私はリアルタイムじゃなく、2000年台になってから見たにわかなので

もっと深く知ってる人多いと思う

小説版とか読んでなかった

 

でも何となく見始めて、2日で全部見てしまったくらいに面白いよ。

面白いよ!(語彙がたりない)

流行れ。

父がJ:COMに騙されていた話

父のスペック:60代、会社経営ネットには疎い、目が悪い(契約書の文字は一切見えない)

父の主張

********************

数年前にJ:COMの人がテレビ電波が悪く、今後見られなくなるかもしれない。

調査するから点検をさせてくれと入ってきた。

調査結果はやはり見られなくなるかもしれないから、TVの横に機械必要だ。

インターネットを使うこともなくなったので、インターネットは解約しようと思っていたが、仕方なく契約

********************

私はずっとおかしいと思っていたので、TVの横にある機械を外した。バッチリテレビが映った。

父は激怒

J:COMに問い合わせた。

回答はだいたい次の通り

1、騙すつもりはなく、誤解させただけ

2、契約書を正確に読まない方が悪い

3、契約した当該社員は協力会社のもので、直接の取引がないため実際はどういう風に案内したかからない

私は、目が悪いということは伝えていたので、契約内容を正確に伝えない方に問題があると思った。

そして、なぜ協力会社社員聞き取りをしないかからなかったし、説明も全く納得できなかった。

説明に来た社員にもし自分父親が目が悪く、同じようなことをされたらどう思うか?と聞いたら、(私の主観しかないが)目を潤ませながら個人的なことは答えられないということだった。

今後一切、J:COMとは契約するつもりはないが、

電気ガス水道等(ネット携帯機種変も含む)の点検見積もりは取ってもいいが、契約はしたらダメだということを徹底しないとダメだと思った。

特にネット携帯契約は非常に複雑なので、安易契約すると、あとからこのプランは初月無料から後日外してくれ!といったのに強制加入させられ、解約の仕方がわからないなどの問題も出てくる。

学んだ教訓は、実家の両親の光熱費等の契約帰省した際には確認すべきだということ。

忘備録と新たな被害者を出さないために。

以上

追記

yellow26 jcomは点検商法で一気に伸びた会社。内容は、悪くないけどやり口が汚いので、一生関わりたくない。

点検商法という言葉があるのか。本当に情弱を騙すクソのようなビジネスだ。

追記(9月18日14時)

このJCOMの「点検商法」はもっと厳しく罰するべき。あたか電気ガス等の点検必須かのように見せて、しつこく連絡してくる。キッパリと断って良い、義務は一切ない。点検を受けなくても映りは変わらない。

これは本当だ。法規制出来ないものか。J:COM委託業者がやったことだと言い逃れをして、委託業者とは今直接の取引がないからわからないとかおかしい。

id:poupe うちのアパートにも一斉点検の日程調整チラシが入って来るけど、毎回必ずネット勧めてくるから点検の日程調整チラシ無視するようになった。特に問題にもなってない。

ite 引っ越しした際にさも「常識ですから」ってふりして点検しようとしに来たことは憶えてる。日本人の「基本的にはルールに従う」という常識悪用して望まない契約を結ばせる企業は徹底的に攻撃するべき。ラスボスNHK

一斉点検大家から委託を受けているというような言葉点検に来たことを思い出していた。

大家キックバックとかしてるのか?と聞いたら一切そのようなことはないと答えていた。

zzzbbb これは騙される方が悪い。このレベル営業を断れないんじゃ社会で生き抜けないよ。

私は騙されない(と思う)が、騙されそうな情弱をカモにするのは許せない。

病気で目が見えなくなったばかりだったので、テレビなくても困っただろうし、契約したこと自体は仕方ないと思っている。

greenstation 一時期JCOMで働いた。JCOMはテレビネットに疎い層を狙って抱き合わせ契約を行う。営業コールセンター契約社員だらけ、ギスギスした職場だった。

リアルだ。

bigburn J:COM点検商法についてはここに詳しく書いてますhttp://www.warorince.com/entry/jcom-inspection-sales

これを見て腹が立って来た。もう一度戦ってきます

三浦弁護士 id:miurayoshitaka とか弁護士ドットコムとかで、お金を取り戻す方法とか書いてくれないかな。

本当に誠実にやってるとか全て嘘じゃないか

松居直美

数年ぶりにTVを見たら松居直美が出ていた。

はじめはなんとも思わなかったがある事に気がついた。

全く老けていない。

ありえない。

松居直美

松居直美DNA

Bio Viva社に連絡しよう。

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