はてなキーワード: セックス・ピストルズとは
爪を切っていない=彼女がいないってやつ
単に清潔の話に限らず、女性器に指を突っ込んだないし突っ込む予定がないという非常に下世話な話なのに、当たり前のように日常会話でまかり通っていて怖い
「セックス・ピストルズ」とか「処女作」とかを殊更「恥ずかしい言葉なんて言ってませんけど?」って感じで淡白に言うのに似てる
性に関する話で敢えて「オナニー」と言わず、すまし顔で「マスターベーション」と言っていかにも「下世話な話なんてしてませんけど?」とでも言うような態度を取るみたい
「おや、爪が伸びていますね。交際相手がいらっしゃらない……フフ……つまりその、手マンに縁がないという意味で……という訳ですよね……」
くらいの感じでしっかりエクスキューズを入れてもいい
楽器全体を考えると、ギターは相当簡単な部類に入るぞ。歌の伴奏が主で大して技術も必要なくしかも安価だから、大昔はフランスやイタリア、ドイツの貴族の遊びだったし(リュートは非常に難しい)、酒場では欠かせない楽器だったし、アメリカのブルースやフォーク、アルゼンチンのガウチョの遊び、日本の昔のフォークブームなどなどに用いられた。
ロケンロールもさ、最初のギターの役割は素朴な歌伴だったけど、途中からサーカスの曲芸みたいになったのよ。いかにギターで凄い事できるか競った時代がアメリカにあって、ハードロックやメタルにその遺伝子は受け継がれるんだけど、どこかで無理があった。んで、ロックは商業主義的で素朴じゃねえだろという社会運動があって、それで生まれたのがザ・フーだったり、セックス・ピストルズだったりパンクの面々なのよ。ボサノバもこの系譜。日本のハイスタなんかもこの流れ。
要はさ、ギターは簡単で歌の伴奏にうってつけな楽器として発展してきたってわけ。オルガン、オンドマルトノとかホルン奏者の方がよっぽど辛い。
俺は物心ついたころからジョジョ読んでる生粋の信者だけど、5部が一番好きだな。
あんまり内容と関係ないけど、5部はスタンド名が超豪華だよね。5部で一回『ジョジョの奇妙な冒険』が終わって『ストーンオーシャン』になったわけだけど、5部はガチで最終部にしようと思ってたんだろうな。
ジョルノはともかく、「スティッキー・フィンガーズ」「セックス・ピストルズ」「パープル・ヘイズ」「エアロ・スミス」「ブラック・サバス」「ビーチ・ボーイズ」「グレイトフル・デッド」「ホワイトアルバム」「キング・クリムゾン」「メタリカ」「クラッシュ」「グリーン・デイ」「オアシス」とレジェンド級のビッグバンドとアルバム、曲名が大放出。
メジャーどころ以外でも、ジミー・ペイジに「本当にプログレッシブなバンドはピンクフロイドとムーディー・ブルースだけだ」とまで言わせた、メロトロンに定評のある「ムーディー・ブルース」とか、趣味もガッツリ出てる。
舞台も荒木の大好きなイタリアで、映画へのオマージュも満載。長く読んできて、荒木の趣味領域を共有してるファンには最高に楽しめる部だと思う。