はてなキーワード: 1999年とは
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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2015) ←ゴミ
進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド(2015年) ←ゴミ
うーん、この、なに?
與謝野 馨(よさの かおる、1938年〈昭和13年〉8月22日 - 2017年〈平成29年〉5月21日[1][2])は、日本の元政治家。勲等は旭日大綬章。通常は新字体で与謝野と表記。
趣味はゴルフ、パソコンの自作、囲碁、写真撮影、天体観測、釣りなど多岐にわたる。
囲碁の腕前はアマ七段で、政界最強とも評されている。2007年10月に実力者の小沢一郎と勝負したが敗北した。小沢はアマ六段なので「政治的配慮ではないか」との憶測も流れたが、与謝野本人は「本当に負けた」と認めている[45]。最近はインターネットの囲碁対局サイトも利用し、ハンドルネームは「かおる」を使用しているため対戦相手から女性と誤解されることが多いらしく、麻生太郎にネタにされている[46]。
Linuxやオープンソースの動向など情報技術に造詣が深い、と称している。1999年から2013年時点で自作パソコンを合計20台以上組んでおり[47][48][49][50][51]、うち一台はMicrosoft Windows 2000、Microsoft Windows XP、TurbolinuxなどのOSを使い分けている。パソコン自作の技術について「部品が梱包から解かれて机の上においてあると、1時間くらいで組み立てられちゃって、OSのインストールまで2時間くらいでできてしまう」[38] と語っている。秋葉原で部品を買うのが趣味だったというが、通っていたのがオウム真理教関係のPC店マハーポーシャだったと後で気付いた[52]。ビックカメラやTWO TOP、USERS SIDE、T-ZONEなどの各店舗もよく利用している[38]。老眼の影響もありモニターとキーボードについては、人間の眼と指とが生身で接する重要なヒューマンマシンインタフェースという持論から、IPS液晶とキーボードについては国産メーカーのものを評価している。
与謝野が情報技術に詳しいと聞いたニワンゴは、2008年自由民主党総裁選挙に際し議員会館で「ニコニコ生放送」へ出演を打診した[53][54]。与謝野本人は不在だったが与謝野の秘書が応対し、後日、出演依頼を断っている[53][54]。
「こいのぼり」を歌ってるのがお母さん。
近藤宮子(こんどう みやこ、1907年3月21日 - 1999年4月8日)は、日本の唱歌作詞家。唱歌『チューリップ』、『こいのぼり』作詞者。
国文学者の父・藤村作が広島高等師範学校(後の広島大学)へ教授として赴任した1907年、広島県広島市国泰寺町(現在の中区国泰寺町)に出生。母・季子は広島高師附属中学、山中高等女学校の音楽教師を務めた。1910年、父が東京帝国大学文学部助教授に転任、東京市外千駄ヶ谷に転居。1931年、父の教え子で東京音楽学校(後の東京芸術大学音楽学部)講師・国文学者の近藤忠義と結婚、専業主婦となる。
https://b.hatena.ne.jp/coco5959/19700101
https://b.hatena.ne.jp/keywords21/19990918#bookmark-1482720
ただ単にジャップの遅れた人権意識(とイカれたコンテンツ倫理観)を国際基準に合わせるだけでは?感
AmazonやAppleやクレカ会社やカード決済代行サービスの基準無視できないでおすしますし
未開人から文明人にまた一歩近づけて良かったなぁと言いたいところだが、
それらの利権に絡んでいる自民党様をはじめとした上級国民の方々の懐に入る金を無くしたくないので
建前だけ国際基準合わせるとか言いつつものらりくらり現状維持では?
というか、App Store も中国どころか英語圏の基準で余裕でキックされるようなゲームが
平然と『レーティング無し』で置かれてるし
まあ直球でアニプレックスがパブリッシャーのゲームの話ですけどね
本気で規制するつもりならまずSONYに「おいこら」するでしょうし
自民党様の身内が名を連ねている国内大手動画サイトに対しても何らかのリアクションを取るでしょう
そして元増田曰く、規制派に回ったという"共産党の公式サイト"からのコピペです
どう読んでも規制しようとはしてませんね
政策
2021年10月18日
「共産党は表現規制の容認に舵を切ったのですか」とのご質問に答えて
Q 共産党は創作物に対する表現規制の容認(賛成)に舵を切ったのですか? 「女性・ジェンダー」と「文化」政策は矛盾していませんか?
A 「7、女性とジェンダー」での記述にあるように、日本共産党は、児童ポルノは「性の商品化」の中でも最悪のものであり、児童に対する最悪の性虐待・性的搾取であって、社会からなくしていかなければならないと考えています。
同時に、「60、文化」の項にあるように、「児童ポルノ規制」を名目にしたマンガ・アニメなどへの法的規制の動きには反対です。
今回、「女性とジェンダー」の政策の中に、児童ポルノの定義を「児童性虐待・性的搾取描写物」と変えるとあることをもって、これまでの方針を転換し、マンガやアニメなどの表現物・創作物を法的規制の対象にしようとしているとの理解が広がっていますが、そうではありません。
「児童ポルノ」という言葉については、日本共産党は従来から、被害実態をより適切に表す「児童性虐待描写物」などに改めることを提起してきました(2014年6月17日、参院法務委員会議事録参照)。「児童ポルノ禁止法(1999年成立、2004年、2014年改正)」の保護法益は、実在する児童の自由と人格であり、その規定も、わいせつ性や主観的要素を構成要件とするのではなく、児童への被害の重大性を評価する必要がある、という観点からの提起です。
今回の「女性とジェンダー」の政策は、一足飛びに表現物・創作物に対する法的規制を提起したものではありません。日本の現状への国際的な指摘があることを踏まえ、幅広い関係者で大いに議論し、子どもを性虐待・性的搾取の対象とすることを許さないための社会的な合意をつくっていくことを呼びかけたものです。
そうした議論を起こしていくことは、マンガやアニメ、ゲーム等の創作者や愛好者の皆さんが、「児童ポルノ規制」を名目にした法的規制の動きに抗して「表現の自由」を守り抜くためにも、大切であると考えています。
ただの陰謀論ですよ
トランパーが信じている与太話と変わりはしませんし
ガチヲタは非実在性青少年の頃から『やいのやいの』やってる自称オタクたちをずっと冷ややかな目で見てますよ
少しは学習した方がいい
細田守監督といえば「時をかける少女」や「サマーウォーズ」で有名だし、
近年でも金曜ロードーショーで何度もリバイバルされたり、サブスクで定期的に見放題になるので知っている人も多いだろう。
私は細田守監督作品が好きだ、出会いは1999年の劇場映画「デジモンアドベンチャー」(20分映画)、
それに続く2000年の「ぼくらのウォーゲーム!」(40分映画)だ。
どちらも非常に短い上映時間にも関わらずそれを感じさせない魅力が多く、本当に大好きだ。
「サマーウォーズ」は「ぼくらのウォーゲーム!」のセリフリメイクとして、デジモンアドベンチャーを見ていなかったひとにも勧められる高品質な映画として大変嬉しかったし、絶対に映画館で観続けてやるぞと思うようになった。
しかし、「おおかみこどもの雨と雪」を皮切りに、細田監督はスタジオ地図という独立スタジオを立ち上げて映画を作るようになったのだが、どうにも様子がおかしい。
様子がおかしいというのは語弊があるかもしれないが、なんだか「感動路線」や「国民的映画」というのを意図して作り出そうとしている印象を受けた。
そして「バケモノの子」「未来のミライ」といった映画を世に送り出したわけだけれど、クレジットを見ると「時をかける少女」〜「おおかみこどもの雨と雪」まで脚本を担当していた奥寺佐渡子氏の名が消え、細田守氏が直接脚本を書くようになっていた。
おそらく観た人の評判から「未来のミライ」のことはご存知の方も多いと思うが、その他も脚本の質としてはかなり低品質に思えた。
具体的には登場人物の感情曲線が支離滅裂で、動機と行動に一貫性がなにもない。
作りたい展開を作りたいように継ぎはぎしている。
そういった印象を受けた。
そして、満を辞して公開された「竜とそばかすの姫」は極力期待しないようにして公開日に劇場へ足を運んだ。
だが、自分は少しは期待していた、なぜなら舞台が「ネット上の仮想世界」ということで、原点回帰のような面が伺えたからだ。
独立後は自然派やファンタジーに寄った作品が多かったので、監督のオタク的心理を取り戻してくれると少しは期待してしまっていた。
しかしいざ観た内容は、「時をかける少女」と「サマーウォーズ」を足して薄く引き伸ばして再生産し、モヤモヤっとしたまま〆て終わりのような作品だった。
最後のスタッフロールで全国の日本テレビ各局番宣スタッフが長々と列記されている部分だけが色濃く脳裏に残っている。
もちろん、場面の絵作りとしては高品質なところもあるし、単純にミュージックビデオとして見ればそう悪くない場面もあることはあった。
しかし、それらを踏まえても、一本の映画として観た場合に違和感やモヤモヤばかりを劇場の外に持ち帰る脚本はいただけないなと思った。
「感動路線」「国民的映画」を目指しているそぶりは続いていたが、感情移入できるキャラクターも「観てよかった」「おもしろかった」と太鼓判を押せる要素も消え失せていた。
そもそも女だとバレたら叩かれるというのがない。KYで空気読めないメンヘラを標準にされても困る
エロゲなどがPCで出てたのはWindows95よりもさらに前の話だし
ホームページページビルダーが登場したのもYahoo!がホームページとか検索できるようにしたのもテレホーダイも1995年くらいの話だし
そもそも中学校にも高校にも図書館にも1999年以前からPCがあったのに上記のいずれにも触れる機会がなかったって
1980年代生まれですらなさそう(1970年代生まれなの?)なんだが、
もし1990年以降の平成生まれなら異常に感度低いor知能が低いのでは?ってのが一連のやりとり見てて思うこと
「ディープ産駒で牡馬クラシックを勝った馬は古馬になってGIを勝てない」というジンクスについて検証する。
というか「牡馬クラシック勝利→古馬になってGI勝利」という例がどれだけ少ないかを見ていく。
2000年から2020年までで「牡馬クラシックで勝利したうえで古馬になってGIを勝った馬」は52頭中19頭。
特にダービー馬は、三冠馬たちとメイショウサムソン・ウオッカ・エイシンフラッシュの6頭のみ。
(追記:レイデオロが秋天勝ってるのを失念していた。合計7頭だ)
(追記:1990年代はトウカイテイオーとスペシャルウィークのみ)
早熟でなければクラシックは勝てず、早熟であれば伸び悩むことも多い、ということだろう。
むしろアルアイン・フィエールマン・ワールドプレミア・コントレイルと、
条件に当てはまる馬を4頭も輩出しているディープはよくやっていると言える。
ちなみにサンデーは5頭(ジェニュイン・スペ・マンカフェ・ダメジャ・ディープ)である。
そもそもなぜ「牡馬クラシックで勝利したうえで古馬になってGIを勝った馬」なんて奇妙な条件が設定されたかというと、
ディープ産駒はGIを2勝できない→ジェンティルドンナがGI 7勝
ディープ産駒の牡馬はGIを2勝できない→ミッキーアイルがNHKマイルとマイルCSを勝利
ディープ産駒の牡馬は王道距離のGIを2勝できない→サトノダイヤモンドが菊花賞を勝ってから3歳で有馬記念を勝利
ディープ産駒の牡馬でクラシックGIを勝った馬は古馬になってからGIを勝てない→アルアインが皐月賞と大阪杯を勝利
ディープ産駒の牡馬でクラシックGIを勝った馬は古馬になってから王道GIを2勝できない→フィエールマンが菊花賞を勝ってから天皇賞春を連覇
ディープ産駒の牡馬でダービーを勝った馬は古馬になってからGIを勝てない→コントレイルが三冠達成してからジャパンカップを勝利
こうしてディープ産駒に何とかケチをつけようとして条件を複雑化していったためで、こんなもの最初からイチャモンにすぎないのである。
今年 (2014年) は日本からゴールドシップ、ジャスタウェイ、ハープスターの3頭が参戦します。最近は、毎年のように「今年こそは!」と思っていますが、果たして今回で悲願達成となるでしょうか。一方、ライバルの欧州勢は超強力とは言えませんが、粒ぞろいの印象。今年はどの馬が勝ってもおかしくないと言われています。
そのライバル馬たちの血統を眺めていて、ちらついたのがモンジューの影です。そう、1999年の凱旋門賞でエルコンドルパサーをゴール直前で交わし、日本の競馬ファンをドン底に叩き落とした強豪です。
モンジューはその後種牡馬となり、再び日本馬の壁となりました。2006年のキングジョージに、当時ディープインパクトと評価を二分するほど強かったハーツクライが遠征。直線で一度は先頭に立ちますが、最後にモンジューの産駒であるハリケーンランに内から差されました。その秋の凱旋門賞でも、ディープインパクトがハリケーンランと対決しています。(結果はディープが3位入線、ハリケーンは4位入線)。
また昨年の凱旋門、確勝級だったオルフェーヴルをぶっちぎったのが、モンジューの孫(モティヴェイター産駒)のトレヴでした。とにかく、ことあるごとに日本馬が負かされているのが、モンジューとその子孫なわけです。
今回の凱旋門は、もう2~3世代にわたるモンジューと日本馬の因縁の対決とも言えると思います。競馬が「ブラッドスポーツ」と呼ばれる所以はここにあるのでしょう。
凱旋門賞、いまだ日本馬の前に立ちはだかるモンジュー (vol.216) - 文化通信.com
https://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?bc=1&id=2898
30年来の競馬ファンからしたら、モンジューは高い高い欧州の壁なのよ。
でも、「令和のツインターボ」パンサラッサの母父もモンジューで、もしかしたら彼に欧州適性を与えているかもしれない。モンジューの壁に阻まれ続けた日本馬が、モンジューの血によって世界を制する、というドラマもあるのかもしれない。まぁそもそも2400m持つ気がしないけど。
NATO結成時にはソ連が入りたい入りたい言うてて、ソ連崩壊後もロシアが入りたい入りたい言うてて、いずれも断られて来た。
それでも冷戦終了後、アメリカはじめNATOとロシアはずっと友好路線をとっていた。けどまぁアメリカは今一歩信じてなかったとは思われる。
一方ロシアは、ヨーロッパをひとまとめに、強固なワンチームとなり、その一角に自分を置きたかったわけだ。
それ以前から加盟したいという国はあった。
現代のロジックでいえば、他国が口をはさむ問題でもなかったけど、それでもずっとロシアが許可するまでは東方拡大はしなかった。
それが97年にクリントンとの首脳会談で、東方拡大について了承している。
そもそも当時の言い分では、NATOは政治色の強い団体という位置づけになっている上に、
NATOの特定分野の議題にはロシアも参加できたりする内容だしな。
そこから現代までに何がどうなってこんなことになったのだろうかとずっと疑問だった。
マデレーン・オルブライトが外務大臣じゃなかったらクリントン外交もちょっと変わったのかな。わからんな。
まぁ同じ考え方だから任命したとも言えるわけだし。
わからんな。
とはいえ、現在の戦争の原因が、ホロコーストで移民となった一人のユダヤ人の恨みに起因するというのは、なんとも興味深いものである。
ソ連・ロシアの戦争映画って言うと第二次大戦(大祖国戦争)ものばかりでなんか食指が動かないよねという増田に対照的な2本をお勧めするよ。
キービジュアルは『トランスフォーマー』を連想させるような巨大ロボがドーンとでてきているけど、これは空想の中でしか出番がない。
主人公の息子が、勇敢な巨大ロボットと共に闇の帝王と戦っている、という空想に耽っている。
なんやかんやあって南オセチアとグルジアの国境で戦争が始まってしまい、離婚していた父親に会いに行った息子ちゃんとが巻き込まれて、モスクワにいた母親(主人公)が息子を助けに…というお話。
CGでのロボ変形シーンはトランスフォーマーばり。ジェネリック。
ロシア政府全面協力だけあって、プロパガンダの匂いが強烈。実物の戦車もカッコよく描かれてて、敵軍を吹っ飛ばすとやった~ってなるほか、当然ながらロシア軍人が外面も内面もイケメンで、惚れてまうやろ…となる。
ロシア的マッチョさは少年が「空想の世界(≒逃避)」を捨て、現実の世界に戻ってくるところにも表れている。
2)『あの日の声を探して』(2014年フランス・グルジア映画)
1999年の第二次チェチェン紛争が舞台。ダブル主人公制度。(最近のメジャー映画で言うとノーランの「ダンケルク」みたいな)
Aパート:チェチェンにおける虐殺で家族を殺され、一人生き残るものの精神的ショックから失語になってしまうチェチェンの少年。難民キャンプなど、行く先々でむき出しになった戦争の結果そのものに直面する。
Bパート:ロシアの普通の青年。町を歩いていたらささいなことで警察に言いがかりをつけられ、そのまま懲罰的に兵隊にさせられてしまう。
大日本帝国軍のシゴキ・イジメを思い出させる軍隊描写から始まりこっちのパートも実に刺さる。AB交互に進んでいく作品。Aの方、赤十字に引き取られた生活が善意の制度でありながら少年にとっては却って辛い描写とか、もうね…
こちらはロシア政府が協力したわけではないのですが、寒々しい荒野をあるくこどもと実機の戦車の進軍の対比など、何とも言えない「リアル」さが力強い。
まとめてみた。
今年は背中スポンサーであり、そのスポンサー料は2.5億円である。川崎には一切瑕疵がないためスポンサー料減額にはならないだろうが、ユニフォームの広告部分の黒塗りや、スタジアムで放映されるスポンサーCMの差し替えなど、運営面の影響が今年は出てくるだろう。またマスコットの1人「カブレラ」は、もともとSMBC日興証券の前身である日興コーディアル証券の商品マスコット「ピーカブー」だった過去がある。カブレラは人気が高いマスコットであるが、人気が高い故その出自は川崎のサポーターなら知らない人はいないレベルだし、ピーカブーからカブレラに名前と姿が変わる際もJリーグ全体で結構な話題となった。そのため、カブレラの退団も視野に入っているはずだ。
https://www.smbcnikko.co.jp/csr/diversity/athlete/index.html
今始まっている北京パラリンピックにも1人送り込んでいるし、去年の東京パラリンピックでは3人がメダルを獲得している。
そんなパラアスリートの母屋たる会社が、今回の不祥事で明日をも知れぬ状態になる事が確実なので、この17人は来年度から別の所属先を探さないといけなくなるだろう。
SMBC日興証券は過去にも不祥事でスポーツから離れたことがある。1990年代に「日興證券女子サッカー部ドリームレディース」という女子サッカーチームを持っており、所属選手は全員サッカーに専念、専用グラウンドや選手寮の整備など、当時としてはかなり恵まれた環境を会社が整備していた。
の3分の2が 「世 界 にお け る現 在 の ロ シアの地 位 は
屈 辱 的 だ」 と感 じて い る と い う。超 大 国の 地 位 、
数百 年 にわ たって 併合 して きた領土 を失 い 、 こ こ
に は1920年 代 の ドイツの よ うに強 い民族 主義 的 な
憤 慨 の感 情 が充 満 してい る。 今 日、 ロ シ アに
は約90の 極 右組 織 が存 在 して い る。
140の フ ァシス ト、準 フ ァ シス ト新 聞 が刊 行 され 、
モ スクワだ けで も36の フ ァシス ト機 関紙 が合 法 的 に発
刊 され て い る と い う。
こ う し た極 右 運 動 は 、80年 代半 ば か ら多様 な形 態 で ロ シア に姿 を現 して
い る。
それ に は、 ア レクサ ン ドル ・ヤ コブ レフによれ ば、KGBも 関与 して い た。
「パ ー ミャチ」 とい えば 、 も とは歴 史文 化財 保存 協 会 モ スク ワ支 部
か ら始 まり、1970年 末 に設 立 され た、高 尚 な 目的
を もつ組 織 で あ っ た。 と ころ が 、KGBが その 成
員 の 一 人 ド ミ トリー ・ワ シー リエ フ を送 り込 んで
以 来 、彼 らは シオ ニズ ムに対 す る闘 争 に関与 し始
めた 、 とヤ コブ レフは証 言す る。 それ以降 「パ ー
ミャチ」 を母体 と して他 の極 右 集団 が 出現 し始 め
て い る。
1999年 に 出版 され た、 ロ シ アの過 激主 義 運動 に関 す る研究 書 では 、 およ そ80の 過
激派 組織 が リス トア ップ され た。
持 とい う1つ の理 念 しか な い」 とい う世 論 調 査 の
設問 に 賛成 す る人 は83%に 達 す る
「ロ シア は ロ シア人 と ロシア住民 の単 一国 家 で なけれ ば な らない。 ロシア
人 の 名の も とで理 解 され る ロ シア国 民 の代 表 は 、
三位 一体 の ロ シア民 族 か ら成 る。 す なわ ち 、大 ロ
シア人 、小 ロ シア人(ウ ク ライナ 人) 、 ベ ラル ー
シ人 で あ る。」
ロ シア 人の 人 口増 加
率 が 、他 の ロシア先住 民の それ を上 回 って いな け
れ ば な らな い と して い る。(29)この ロ シア人 中心
主 義 は 、現代 ロシアの社 会意 識 にお いて優 勢 で あ
る。1998年8月 に実施 され たあ る世 論 調査 で 、「ロ
シ アは ロシ ア人 が支 配す るよ うになれ ば問題 はな
い」 と思 うか につ い て聞 い た と ころ 、「賛 成 」 は
65%に 達 した
「将来 にけ る国 民国 家の 課題 はひ とつ に 、 ロシア国 民の健
康 と遺伝 学 的 な純 粋 さを守 るこ とで ある。優 生学
の 発展 は国家 計画 の性 格 を帯 び て いな けれ ばな ら
な い。 …… ロ シア民 族 の遺伝 子 プ ール を純 粋 に保
つ こ とは、国家 に よ って道義 的 に も物 質 的 に も奨
励 され るで あろ う。」
西欧 、基本 的 に アメ リカの すべ ての政治 的 、経済 的 、革 命 的勢 力 は ロシア に対 して投
入 され た。 『西欧 文 明 』 とい うその 意志 を実 際 に
押 し付 け、 その意 志 を全世 界 に押 し付 け よ うと し
て い る西欧 世 界 の リー ダ ーは アメ リカ で あ る。」
(34)こ うした反 ユ ダヤ主義 、 アメ リカ合衆 国 に対
す る嫌 悪の 感情 も、い まの ロ シア社会 を覆 う もの
で ある。
陥 ってい る。現 代文 明 には2つ の セ ン ターが あ り、
1つ は ア メ リカ合 衆国 、 イギ リス、 フ ラ ンス な ど
の工 業先 進 国 か らな る西 の セ ンタ ー。 もう1つ は
中国 、 イ ン ド、 日本 な どか らな る東の セ ンターで
あ る。 これ ら2つ の セ ン ター は、 い ま深 刻 な危機
に直面 してお り、 と もに物質 的 な方面 で の解決 を
模 索 して い る。西の セ ン ターは 、発展 途上 国 か ら
の 資源 の搾 取 に よ りこの 危機 を脱 出 しよ うと して
い る。東 の セ ンターは 、領土 の拡張 とい う道 を選
ぶ で あろ う。 この現代 の 危機 の 中心 にい るの が ロ
シアで あ る。
「ロ シア は なに か しら偉 大
な使 命 を担 って い る、 ロシア は世 界 に比類 の な い
特 別 な国 で あ る、 とい う予 感 が遥 か昔 か ら存 在 し
た。 ロシアの 国民 思想 は 、自 らが神 に よって選 ば
れ た もの で あ り、神 を担 う国民 で あ るとい う感覚
に よって養 わ れて きたの だ。 これ はモ スク ワが第
三 の ローマで あ る とい う思 想 に始 ま り、ス ラブ派
を経 て ドス トエ フスキ ー 、 ウ ラ ジー ミル ・ソ ロヴ
ィ ヨー フ、 さらに現 代 の ネ オ ・ス ラブ主 義 者 た ち
に受 け継 がれ て い る。」