はてなキーワード: 羞恥とは
この速度なら言える。
小学生から中学生にかけて似たような経験をしているので俺もしゃべってしまおう。
まず前提として俺は他人に命令されたら絶対に断れないタイプのか弱い男の子だったということを念頭に置いて読んで欲しい。
お前は氏ねと言われたら本当に氏ぬのかとよく親に怒られていた。
また子供の頃は自我というものがほとんどなく、あのおもちゃが欲しいと初めて言ったときは親にすごく喜ばれたと聞いた。
女の子みたいな体だったという自覚はないが中学のときに女子の先輩に体を入れ替わって欲しいと何人かに言われたことがある。
前提はここまでだ。
それでは始めよう。
小学1年の頃
プールで着替えるとき一緒に行った近所のお姉さんに連れられて女子更衣室で着替えさせられるが、服を脱いだのになかなか海水パンツを渡してもらえないという意地悪をされ周りの人にずっとちんちんを見られ続けるという羞恥プレイをさせられる。
周りの人は助けてくれるわけでもなく興味深い目でじろじろと見られていたのを覚えている。
小学2年の頃
クラスでスカートめくりと抱き付きが流行り先生に盛大に俺だけ怒られ1日女装させられる。よく考えたら他の先生が誰も止めなかったというのはどうなのか。
授業中にお漏らしをして羞恥プレイを自爆する。これは自分が行かなかったのが悪いのである意味仕方ない。
小学3年の頃
親の知人宅に預けられたとき1年から6年生くらいのその家と近所の女の子たちと男俺ひとりで脱衣カードゲームをしたが、自分が弱かったのかハメられたのか自分だけ全裸にされ大人たちが帰って来るまでずっとそのままの格好で家で遊ぶという羞恥プレイをさせられる。
トイレに行くときも年上の女の子が付いてきてトイレットペーパーで拭いてくれたのを覚えている。
また別の家では年下の男の子に服を脱ぐように命令されてそのままの格好で住宅街を通って近所の児童公園に連れて行かれるが偶然誰にも会わなかったため事件にはならなかった。
家族と海水浴で横になって砂に埋められるという遊びをしていたとき、偶然居合わせたクラスの女子二人が来て一緒に俺を埋めてくれていたのだが、途中で海水パンツの中に手を入れてちんちんを触りまくられるという痴漢プレイをされる。
抵抗しようとすると親に動くなと言われたので最後までされるがままに我慢した。もちろん何があったのかは言っていない。二人が狂気の目で楽しそうにいじってた。
小学4年の頃
校舎裏でクラスの男女と脱衣じゃんけんをしてこれも簡単に裸にされてしまう。記憶が定かではないが次に出すのは何か言わされてたような気がする。
小学6年の頃
教室でパンツを脱がされるなどの性的いじめに定期的にあうようになる。
中学の頃
卒業するまでいじめにあうが肉体的なものではなく教室や校舎裏で服を脱がされたり脱ぐように命令されたり全裸歩行させられるなどの性的ないじめが多かった。
女子の間でも部活の先輩に謝罪するときは部室で全裸正座させられたと言っていたのでそういう意識の学校だったのかもしれない。
そして。
記憶を辿ってみても高校以降学生時代はとくに何かあったということはないと思っている。
その頃からだんだんと自我が出てきて自分のやりたいことをやるようになったと親から聞いた。
ちょっと魂が遅れてきた感じ。やあ、俺。
無感動な性格が幸いしたのか俺の場合はとくに他人を恐怖に感じたりということはそれほどなく普通に暮らしている。
もちろん今でもチンピラとすれ違うときは怖いけどこれはみんな同じだよね。
ただこのような経験が影響しているのか分からないけど当時のことを思い出してしまうので性癖がかなり歪んでいる。
ここには書いていないこともあるのでそっちが原因かもしれないけど。
そして社会人になってそれを自覚するようになってからまた事件は起きる。
満員電車に乗っていると女子中学生や女子高生が股間をすりつけてくるという事件が起きるようになる。
顔は覚えてないけど目立つ制服だったのでそれが同じ学校だということだけは分かった。
転勤で東京を離れてそれは終わったんだけどあれは何だったのだろうか。
世間一般の同年代に比べて、日常における思考や感情の経験が、自分には圧倒的に足りない気がする。
「ある時、何も持っていないことに気付いた。」
「幸せが詰まっていると思っていたポケットは、実はからっぽだった。」
「でも俺は、そんなことさえわからなかった。」
「そしてある日突然、自分がたくさんの時間を失っていると感じた。」
18歳の夏、初めて読んだこの文章は、自分を見つめ直す時いつも頭に浮かんで来る。
アルバイトによって、人生で初めて得た労働の対価としての給料。
その全額と引き換えに買ったゲームで、一番最初に表示されたこの名文は、常に俺の心に纏わり付いている。
もうすぐ28歳になる今、改めて「俺の人生は、ひどく薄っぺらいものだ」と思う。
好意を寄せた相手が、自分にも好意を抱いていると思っていたら勘違いだったとき。
この時に生まれる感情は、ずっと羞恥だと思っていたけれど、困惑であることを知った。
投げたボールが急に落ちたような、引力がめちゃくちゃになった感じだ。
「知らないことは何でも知りたくなる」なんてのは絶対に噓っぱちだ。
興味を持ったものを深く知ろうとするかどうか、が人生を形作るんじゃないだろうか。
自分は間違っていない、きっと正解に辿り着けると信じているから、本当に救いようがない。
これって、臆病な自尊心と尊大な羞恥心ってヤツなんじゃないか?
人生は有限だ。
人生は有限であるが故に、マイナス思考に割くリソースなんて勿体ないだけだ。
相手が自分に好意を抱いてない状態から、振り向かせることができるほど自分が器量が良くないことを知ってる。
腐女子や夢女子のすなる、お気持ち長文というのを書いてみたくスマホを開いた次第である。
憧れのお気持ち長文なので、方々から種々様々のヘビーなお気持ちが集まって来たらと今から緊張している。
お気持ち長文の流儀に習い、ライブで打ち込んでいるし、校正もしない予定だ。
さて。
フォロワーには一発で身バレする、お気持ちを書こうと思った経緯なのだが。
あるジャンルの、いわゆる「コスプレ撮影会炎上」についての、経緯のまとめと、呟いた人の書いた解説がRTで流れて来た。
それまで炎上してることしか知らなかったが、ざっくりまとめると、
「このご時世に三密を作って撮影会をしていた(ように見える場面が動画内に多々ある」
「交通ルールやレンタル会社のガイドラインを守らなかった(可能性が非常に高い。まぁここはほぼ黒のようだ」
「体調不良者がいた」
……辺りが問題らしい。
しかし、その、「これでヤバさが分からない人はヤバい」と書かれたお気持ち見て、私にはイマイチ、ヤバさが分からなかった。
それらを斜め読みしたけど、大体
……みたいな話だった気がする。
結局の所、このご時世にやらかしたって文脈しか分からなかったので、
「可哀想にね、運が悪かったねって感想しか出て来ない」というのと、運とかそういうの関係ない個人コスプレイヤーのやらかしでコスプレが苦手になった話を呟いた。
そういう人だって何とかジャンル内に留まってたから次から気をつけて元気出してね。
と、自分としてはそういうニュアンス。他にどう見えていたかは分からないけど。
つまり、炎上を庇って見ず知らずの人にヤバい人認定された訳である。
たかだかコスプレイヤーに「反省して頑張ってね」と呟いただけで。
私は怒った。怒り狂った。
それから数時間その怒りの残り火で、腐女子らしくお気持ちを書いておこうと思った訳である。
これを書いてるうちに大体落ち着いてきて、事前に地雷避け出来て偉いねって気分でさえある。
けど、最近の腐女子や夢女子の紛糾を見てると、私のこの、鬱陶しいお気持ちはだれかに必要なのではと思った。
誰かが恥ずかしがってたり、いたたまれない目に遭ってる姿を見ると、自分まで恥ずかしいというアレである。
思うに、オタクというのはそれが人より高くて、同じジャンルの炎上とか、時によっては他ジャンルのそれも自分に取り込んでしまうのではないだろうか。
皆さんは、かなり恥ずかしい目に遭った時、咄嗟にどうするだろうか。
私は、キレ散らかす。
自分自身とか、自分をその羞恥に陥らせたシチュエーションとか指摘を暫く憎む。
わざわざ当人にぶつけないくらいの分別はあるつもりだが、それはそれ。腹が立つ時は腹が立つのである。
そして、羞恥が落ち着いた頃に「何であんなにキレ散らかしたか」を弁明する。今のように。
または、「これはキレても当然の所業で、私がキレたことにいかに正統性があるか」をデータや、時に法令やまとめなども引っ張って来て弁明する。
……皆さん覚えがあることだろう。
前者はこの増田で、後者はたまにRTで回ってくる、学級会や注意喚起文である。
つまり、みんな他人の事が自分のことのように恥ずかしいし、その恥ずかしいというのを認めたくなくて怒りに差し替えているのだ。
そう、これが世に言う『臆病な羞恥心』である。オタク女は虎だ、虎なのだ。がおー!
そして、自分や自分の親族のやらかしのように感じてしまうから、息子の頭を掴んで、
「この子がご迷惑を掛けて申し訳ありません! ほら! お前も謝って!!」とやりたくなる。
そして昨日の自分は、「は? おばさんだれ?? オレ、何で謝んの??」と話をほじってたのでブロックされた。
そんなところじゃないかなぁと思う。
閑話休題。
なので、まぁ炎上に限らず、誰かが怒っている時や自分が怒っている時(○○を破損したとか、××に迷惑掛けたとかそう言う奴)、
または自分のような末端のジャンル民の「可哀想にねー」にマジムカむく時。
「それがそのジャンル(の人)じゃなくても同じくらい腹立たしく恥ずかしいか」
「仮に地球の裏側で同じ事が起きた時も同じくらい怒れるか」
「私の恥ずかしいを全世界の人に受けとめて共感してほしい!!」という魂の叫びで。
それはきっと、魂の叫びで共感者を集める同人というジャンルならではじゃないかなと。
最初のコスプレの話に時を戻すと、あれは「交通違反」が悪かったのと、騒ぐのは実際に騒ぐのは陽性者が出てからでいいんじゃないかなぁと思うのだ。
事例として出して、「炎上しないように気をつけようね」までだろう。今の時点では。
画面に映っている情報以外に情報が無い時点では、当人たちの「ちゃんとやった」は限りなく黒に近いグレーなのだ。
それが民主主義なので。
そして、多分すげぇアンチでも居なきゃ、そんな全カット検証しようなんてならないし、この時期じゃなきゃ、動画じゃなくて写真だったら、屋外だったら…。
ちょっと条件が変われば違ったものにキーキー騒ぐ体力は自分にはもうないのである。
まぁそんな訳で、結論としては、「運が悪かったね」「元気出してね」な訳である。
あと、話は変わるけど、アンチフェミニストもオタクもそうだけど、最近の我々、「既存の価値観に自分のアイデンティティ預けすぎ」だと思う。
だからジャンルで起こった事で自分の尊厳がごっそり傷つけられた気分になるんだよ。
キミのアイデンティティは「このジャンルを推す自分」じゃなくて「何かに夢中になれる自分」だよ。
あとね、同人のことを公式に問い合わせるのはマナー以前の問題だから、そこんとこよろしくな。
色々恥ずかしい事は多いけど、元気だしてこー! ふぁいっ!
追記:
こんな12時間もコメントが付かないお気持ち長文を最後まで読んだ上で、数分差で感想書いてくれてありがとう!
つまりこの、何か一言物申したいという欲の為に、オタクは電車に揺られて本を売ったり買ったりするんだってわかったかな。
元増田です。続きを書く上手いやり方がわからなくて、このような形で蛮行じみた生活の結末を書きます。
皆さんの反応を拝見すると、石鹸で全身を洗う人が多いみたいですね。
結論から申し上げますと、Luxの全身用シャンプーは上手く行きませんでした。
あれから一か月半程が経って、俺は相変わらずLuxの全身用シャンプー一本を掲げて身を清める生活をしていた。
不満は無い。
香り、良し。
泡切れ、良し。
泡立ちが弱い、ご愛嬌。
そういう生活であった。
不満は、無い… 筈だった。
臭う。
また、ある日、ふと裸足の踵を見た。
どうも角質が付いている気がする。
鏡を見た。
どうも顔の肌もざらついている気がする。
歳のせいだろうか。不摂生が祟っているのだろうか。
慌てて皮膚科に行くと、汗の不始末だと言われる。
俺は毎日、あの素晴らしい全身用シャンプーで身体をくまなく洗浄しているのだぞ! とは医師に言えなかった。
幸いにも、処方された薬で湿疹は収まった。
そして、今日、在宅勤務となった俺は、全裸で職務を遂行していた。
何気なく鎖骨の辺りを掻いた時であった。
ざらり。
こわい感触だった。
掻いた爪を見やる。
黒い、垢であった。
つまり、水戸光圀公の印籠の如く掲げていたLuxの全身用シャンプーで、俺は 全 く 清 潔 に な っ て い な か っ た の だ 。
俺の背を、混乱、羞恥、絶望がそれぞれ、ずくん、ずくん、ずくんと駆け上った。
何という事だ。俺はこのひと月半、自分を清潔だと思い込んだ不潔な狂人であったのだ。
俺は震えた。
印籠は偽物だった。俺は偽の印籠で社会に出なければならないのか。
恐慌に陥りかけた俺は思い出した。
全身用シャンプー生活を始めるにあたり封印した、毛穴撫子の「重曹つるつる石鹸」を。
コイツの洗浄力は信じられる。無印良品の全身用シャンプーに出会い、この生活を始めるまで3年以上愛用していたのだ。
それなのに、新しい洗浄体験に目が眩んだ俺は、連れ添った「重曹つるつる石鹸」を暗い収納の片隅へ追いやっていたのだ。
「重曹つるつる石鹸」を取り出し、申し訳無さを抱きながら、俺は風呂場へ向かう。
今日は「重曹つるつる石鹸」のかつての相方、無印良品のナイロンボディタオルも一緒だ。
何だ。何だこの泡は。石鹸とは、これほどの泡が立つのか。これほどの豊かで柔らかい泡が立つというのか。
泡を流し、タオルで身体を拭き上げると、俺は自らの変化に目を見張った。
柔らかい。あのガサついた肌が嘘のように。まるで垢などなかったかのように滑らかであった。
そして、幸せは身近なところにあったのだという事を。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 109 | 14251 | 130.7 | 39 |
01 | 79 | 5094 | 64.5 | 33 |
02 | 31 | 5826 | 187.9 | 141 |
03 | 18 | 2588 | 143.8 | 91.5 |
04 | 18 | 2577 | 143.2 | 35 |
05 | 14 | 2295 | 163.9 | 80 |
06 | 33 | 3633 | 110.1 | 35 |
07 | 42 | 4376 | 104.2 | 45 |
08 | 43 | 4332 | 100.7 | 55 |
09 | 100 | 13655 | 136.6 | 52.5 |
10 | 97 | 12530 | 129.2 | 41 |
11 | 221 | 13900 | 62.9 | 30 |
12 | 194 | 17520 | 90.3 | 33.5 |
13 | 217 | 17060 | 78.6 | 36 |
14 | 228 | 22118 | 97.0 | 43 |
15 | 182 | 16526 | 90.8 | 42.5 |
16 | 129 | 8040 | 62.3 | 41 |
17 | 131 | 13728 | 104.8 | 37 |
18 | 67 | 5004 | 74.7 | 41 |
19 | 130 | 16557 | 127.4 | 45 |
20 | 145 | 12454 | 85.9 | 38 |
21 | 152 | 12854 | 84.6 | 27.5 |
22 | 137 | 17609 | 128.5 | 37 |
23 | 146 | 14131 | 96.8 | 70 |
1日 | 2663 | 258658 | 97.1 | 39 |
伊勢うどん(11), 圧迫面接(48), パワーハラスメント(9), 冠たる(3), パワハラパワハラ(3), 労使関係(3), ゲェジ(7), GOTO(5), GoTo(8), 鋳(3), 法律用語(4), パワハラ(115), 知的障害者(36), 面接(58), 圧迫(14), generator(13), 知恵(24), キャンペーン(23), free(13), 読書(17), カラー(9), 緊急事態宣言(13), 男性向け(15), 印刷(12), しも(11), 裁判所(21), 論破(28), 遅れ(24), ガイジ(32), ポリコレ(21), 成立(24), または(20), 二次創作(15), 腐女子(21)
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もうこれ以上でも以下でもない内容です。
今朝、出勤途中にすれ違ったうら若き乙女が、かつらを後頭部まで下げていたんです。
それが、きれいな地肌がずり落ちたかつらから不意に顕になったみたいに見えてしまって、そこに妙なエロチシズムを感じてしまったんです。
周りはみんなかつらを被ってハゲを隠しているわけじゃないですか。
視界に入る中で、その一人だけがかつらを被っていないのではなくて、こっそりと後頭部までずらしているという姿に羞恥を感じてしまったわけなんです。
かつらがこんなにもエロいアイテムになるなんて思ってもいなかったので、不意を突かれたときの欲情ったらものすごいんですよ。
ショートパンツ姿の膝裏なんてなんにも感じないのに、ロングスカートがめくり上がって顕になる膝裏のエロチシズムは否定のしようがないなじゃいですか。
それと同じようなメカニズムだと思うんですよ。
かつらを付けてないで地肌が見えているのと、後頭部まで下げたかつらから地肌が覗くような姿とでは、ベースとなる羞恥心の起点が違うってことですよね。
「全部見せます!」=見えて当然。
「本当は隠していたい!」=見たい!うっかり見えてしまったときの背徳感がやばい!
つまりわたしが見たいのは、地肌そのものじゃなくてその人が隠したいと思う気持ちから始まる露呈されてしまったときの羞恥心(もしくは見えてしまったことに気づいていないことに対する神的視点)なのではないかと思うんです。
・前かがみになったときの胸元
・シャツからうっすら浮かび上がるブラの形状や模様(昨今ブラトップなるものによって絶滅危惧にある)
・後ろ姿から浮かび上がる肩紐
もうこれ以上でも以下でもない内容です。
今朝、出勤途中にすれ違ったうら若き乙女が、マスクを顎まで下げていたんです。
それが、きれいなお顔がずり落ちたマスクから不意に顕になったみたいに見えてしまって、そこに妙なエロチシズムを感じてしまったんです。
周りはみんなマスクして顔を隠しているわけじゃないですか。
視界に入る中で、その一人だけがマスクをしていないのではなくて、こっそりと顎までずらしているという姿に羞恥を感じてしまったわけなんです。
マスクがこんなにもエロいアイテムになるなんて思ってもいなかったので、不意を突かれたときの欲情ったらものすごいんですよ。
ショートパンツ姿の膝裏なんてなんにも感じないのに、ロングスカートがめくり上がって顕になる膝裏のエロチシズムは否定のしようがないなじゃいですか。
それと同じようなメカニズムだと思うんですよ。
マスクを付けてないで顔が見えているのと、顎まで下げたマスクから顔が覗くような姿とでは、ベースとなる羞恥心の起点が違うってことですよね。
「全部見せます!」=見えて当然。
「本当は隠していたい!」=見たい!うっかり見えてしまったときの背徳感がやばい!
つまりわたしが見たいのは、顔そのものじゃなくてその人が隠したいと思う気持ちから始まる露呈されてしまったときの羞恥心(もしくは見えてしまったことに気づいていないことに対する神的視点)なのではないかと思うんです。
・前かがみになったときの胸元
・シャツからうっすら浮かび上がるブラの形状や模様(昨今ブラトップなるものによって絶滅危惧にある)
・後ろ姿から浮かび上がる肩紐
たまたま出会ったセフレのタチに行ってみない?と勧められていった。値段は覚えてないけど安いかタダだった。
まず何故かバーテンの女に着替えを勧められる。私に渡されたのはロリっぽいからという理由でセーラー服だった。一緒に行ったタチはスーツを着ていた。そのままカウンターでバーテンと一緒に飲んだ。あたりはカオスだった。水着より露出度の高い格好でダーツをする男女、ボンテージで四つん這いの男に座る女、普通の仕事が出来そうな男は鎖を持っていて何故かそれは女の首に繋がっている。そんななんでもありな空間でセフレと飲んでいた。
スツールに座る私にハグしてブラのホックを外すと服越しに乳首を触りながらバーテンと会話している。それが1時間くらい続く。男に誘われたりもしたが、私は全て断っていた。基本的ハプニングバーは了承があってやっと触れるらしい。断られた男は私たちを見ながら飲んでいたり他の女の子アタックしたりと色々だった。
乳首ばかりで泣きそうな私とケロッと話すセフレ、あっちでちゃんとやってきな言うバーテン、そこに1人の女が現れた。やたらとエロいドレスを着た女だった。その女はせフレと知り合いらしく同じくビアンのタチらしい。何故か私を気に入って2人で私を触っている。酔いもあって乳首ばかりやだとちょっと泣き始めた私を見て2人はやれやれと立ち上がってバーテンに別室に行くことを告げた。どうやら本番行為はそっちらしい。
そこはもっとカオスだった。みんなセックスをしてる。大体男女だったのでビアン3人は目立っていたのか、やたらと視線を感じた。
その部屋にくるとセフレはもうみてるだけだった。ただ私を後ろから抱きしめて耳を舐めながらみんな見てるねだのすごく濡れてるだの実況してくる。私は異常な空間に羞恥を煽られて余計に感じていた。
ドレスの女はやたらと上手く、私はすぐにイカされてしまっていた。そこからはもうずっとイカされっぱなしだった。乳首はローターをテープで貼られてひたすら指で愛撫されていた。
軽く1時間はそんな感じだったと思う。ある場所を触られると漏らしちゃう感覚があった。ダメと言っても聞いて貰えない、頭は快感でいっぱい、私は我慢できず漏らしてしまった。そこにセフレが潮吹きしちゃってる、止まらないねと追い打ちをかけてきてまたイってしまった。
ドレスの女はセフレの足も開かせてしまった。やだ、と笑うセフレもドロドロだったらしい。タチだったはずのセフレの中にも指がはいり、ドレスの女は両手で手マンして私たちはキスしながらひたすら喘いでいた。
そして私が再び潮を吹くとドレスの女は自分にも入れられるペニバンを持ってきて自分の中に入れた。そして反対側を私に入れる。私がいくまで付き合ってねと言われて私は頷いた。セフレは再び私の胸を吸っていた。
体位は色々だった。バックに騎乗位とセフレの支えで色々な体位をしたような気がする。初めはただイくだけだったのにいつの間にかハメ潮までしてた。
そんな開発をされて私にはセフレが1人増えた。2人で会うこともあれば3人で会うことある。
ドレスの女に同居を持ちかけられている。しかも3人で。ああ見えてただのドスケベじゃなくってキャリアウーマンらしい。乗り気のセフレだが、私はこの快感を失うことを考えるのが怖くて悩んでいる。
ソシャゲ、同人RPG、Vチューバー、エロ音声(ASMR)、なろう小説
今はここらへんが流行ってんのかな?
うん、まさか昔より劣化したコンテンツが流行るなんて夢にも思わなかったよ
まとめサイトを真に受ける奴、影響されるやつが増えた
こんな出たらめステマサイトいつか潰れるだろうと思っていたが今でも見る人は増え続けてる…らしい
〇〇太郎なんて煽りが流行ってるらしいが俺から言わせれば全員”まとめに踊らされ太郎”だ
作品を創るオタクどころか作品を掘り下げるオタクさえいなくなった
誰かがすくってきた上澄みだけの情報を拾い見たき、理解った気になっている
今から10年後あのコンテンツが良かったなとは語られず、なんであんなのにハマってたんだと後悔と羞恥の念にかられることになるだろう 絶対だ 予想じゃない断言する
ソシャゲ、同人RPG、Vチューバー、エロ音声(ASMR)、なろう小説
今はここらへんが流行ってんのかな?
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こんな出たらめステマサイトいつか潰れるだろうと思っていたが今でも見る人は増え続けてる…らしい
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作品を創るオタクどころか作品を掘り下げるオタクさえいなくなった
誰かがすくってきた上澄みだけの情報を拾い見たき、理解った気になっている
今から10年後あのコンテンツが良かったなとは語られず、なんであんなのにハマってたんだと後悔と羞恥の念にかられることになるだろう 絶対だ 予想じゃない断言する
ソシャゲ、同人RPG、Vチューバー、エロ音声(ASMR)、なろう小説
今はここらへんが流行ってんのかな?
うん、まさか昔より劣化したコンテンツが流行るなんて夢にも思わなかったよ
まとめサイトを真に受ける奴、影響されるやつが増えた
こんな出たらめステマサイトいつか潰れるだろうと思っていたが今でも見る人は増え続けてる…らしい
〇〇太郎なんて煽りが流行ってるらしいが俺から言わせれば全員”まとめに踊らされ太郎”だ
作品を創るオタクどころか作品を掘り下げるオタクさえいなくなった
誰かがすくってきた上澄みだけの情報を拾い見たき、理解った気になっている
今から10年後あのコンテンツが良かったなとは語られず、なんであんなのにハマってたんだと後悔と羞恥の念にかられることになるだろう 絶対だ 予想じゃない断言する
いつもこの時期になったら仕事も落ち着き、旅行がてら風俗でも行ってリフレッシュしようかな..と思う頃なのだが、このコロナショックの中、性風俗店に行けるわけないのでどうしようかなぁ...と思い、暇なので今まで行った私の風俗での何気ない体験記を備忘録も兼ねて記していこうと思う。他の増田の風俗日記と比べ、凝った文章は書けないし、拙い内容になるかもしれないが、他愛のない日記として見ていただけると嬉しい。(内容によっては、覚えている記憶の差があるかもしれないのでご了承願いたい)。
バイト先の先輩から、ふと話の流れで「ソープは楽しいよ」と言われたのがきっかけで、一人で千葉の栄町の人妻風俗店に行ったのが私の初めての風俗デビューだった。初めてだったのでサイトで女の子を選んでから、前日に電話でしっかりと予約してから訪れようと思い、「さてまずは予約から..」と携帯で風俗店の電話番号を入力したところまでは良かったのだが、そこから急に「何から話せば」「どのように予約すれば」「〇〇ちゃん?〇〇さん?でお願いします、でいいのかな?」などなど、一気に謎の不安と緊張が押し寄せてきて、車の中でかけようとしていたので誰が見ているわけでもないのに何だか急に恥ずかしくなってしまったりして、なんだかんだで既に40分ぐらい経過していた。このままではいかん!と思い、意を決してかけてみたら、受付の方は非常にやさしく対応をしてもらい、結果、杞憂となったのは今となってはいい思い出だった。ちなみに予約までは良かったが、初めての街に初めての風俗と、とにかく当日は緊張していたので、変に道に迷ってしまい、時間に遅れて、金のアクセサリーを身に着けた怖そうな受付の兄ちゃんに怒られたのもいい思い出。初めて行く人は時間に余裕をもっていった方がいいと思う。待合室もあるしね。
沖縄の辻のソープに行ったとき、お店のオススメで選んでもらった女の子にお相手してもらった話なのだが、よく言えば明るいギャル、悪く言えばちょっと不良っぽいような感じの女の子だったのだが、「マットお願いできる?」と尋ねたら、「うん!できるよ!」とやる気満々の声を聞けたので、意気揚々と服を脱いで、さぁ!お楽しみのマットプレイだ!!!とマットにうつ伏せになって待ち構えていたら、上に乗った途端に沖縄の民謡らしき歌を歌い始めた。「ん?そういうプレイなのか?」と始めはその歌を聞きながら、女の子を思うようにやらせていたのだが、中々終わる気配がなく、「これ何の歌なの?」と一旦歌うのをやめさせて、すぐにプレイに移ろうかと思ったのだが、「これは沖縄の民謡で~...最近は同窓会で歌ったんだよ~。どうだった?」などものすごく歌に関しての質問をしてくるので、真面目な私は変にその質問に答えてしまい、結局歌を聞いていただけで、半分ぐらい時間が過ぎていた。女の子によってはナメられているとプレイがおざなりになることが多々あると、バイト先の先輩から聞いたことがあったので、この沖縄での経験があった後は、プレイ前のトークが長くなりそうな時などに「もうそろそろしない?」と強く言えるようになった。
神戸の福原はテカテカしたネオンのアーケードがお出迎えしてくれたりと、とにかく風俗街に来たな..と雰囲気だけで満足感に浸れる街なのだが、福原での予約を入れていた店に訪れたとき、入り口に入った途端に「こちらですよ~!あっ、靴はそのままで構いません!直しておきますので、どうぞおあがりください!」とものすごく丁寧に出迎えられたら、また別のボーイが出てきて待合室までこれまた丁寧に案内してくれた。案内し終わったら、またまた別のボーイが「お飲み物はどうされますか?緑茶・麦茶・コーヒー・コーラ・ソーダなどございますが?」と膝をつきながら、ものすごく腰を低くして丁寧に応対してくれたのを今でも鮮明に覚えている。そんな対応の良いボーイばかりがいるお店、女の子はどうたったのか..と言うと、これまた素晴らしい対応でまた是非行きたいと思った。ボーイが良い店は、女の子の接客も素晴らしいのではないのではないかという持論が、このお店がきっかけで生まれた。
私はどちらかというとソープに行く割合が多いのだが、たまにデリヘルにも行きたい気分にもなる。店舗型のソープとは違い、ホテルをとって、電話をして、実際にホテルの部屋まで女の子が来るまでのドキドキ感たるやいなや、ソープとはまた違う興奮を味わえるのが魅力だ。そんなデリヘルを利用したとき、いつもソープでは女の子が部屋の電気の明るさを調節しているので、薄暗い中でのプレイばかりだったのだが、ふとラブホテルでのプレイなら部屋の電気を調節できるのでは?AVみたく、こうこうと照らされた明るい部屋であんなことやこんなことができるのでは?と、ホテル内の備え付けのテレビでAVみながら思いついたので、部屋の明るさを90%ぐらいにして、女の子が来るのを待っていた。だが、いざ女の子が来ると開口一番、「部屋の電気明るいよね?もう少し下げようか?」とすぐに40%ぐらいの明るさにさせられてしまった。女の子にとっては明るい部屋でのプレイは絶対に嫌だと思うが、死ぬまでに一度は明るい部屋でやってみたい。
始めて沖縄の辻の風俗に行ったとき、那覇市内のホテルから歩いて赴いたら結構距離があったので、行くまでに疲れた経験から次回から送迎の車を頼むようになったのだが、その時の送迎のおっちゃんがものすごく気さくな方で車内で話す時間がとても楽しかったのをよく覚えている。話した内容と言えば風俗のことに関することは一切話さず、「沖縄っていい所ですよね。」「いやいや..そんなことないですよ。ごみごみしてて、車は混むしで..」「へぇーそうなんですか。この時期って観光客とかはやっぱり多いのですか?」「うーんそうですね。」など、文字に起こすと本当に他愛のないことなのだが、普段はほとんど人と接しない私にとってはこの何気ない時間が本当に居心地が良かった。緊張も適度にほぐれたので、初めて風俗に行く人で緊張しい方は、送迎を頼むのをお勧めしたい。
千葉の栄町のソープで、人妻系のよさげなお店を見つけたので予約して入ってみると、そこで出会った女性に初めてアナルの気持ちよさを教えてもらった。今までも「アナルやってみない?」と勧められることは少なくなかったが、好奇心につれられて誘いに乗ってみたはいいが、いざやってみると痛さだけが残って気持ちよさを味わえることはなかった。「アナルって本当に気持ちよいのか?」と心の中ではアナルに対する疑いの気持ちばかりが大きくなっていたので、アナルの興奮を味わえることはもうないのか..と半分諦めた気持ちでいたのだが、この人妻嬢との出会いが私のアナル遍歴を一変してくれた。この女性のテクニックが異様にうまかったのかもしれないが、今までは入れる気持ちよさしか味わてこなかったが、アナルを経験することによって、入れられる気持ちよさを感じられるようになり、これがまた入れる気持ちよさの何倍も興奮してしまった。すげぇ気持ちいい、超気持ちいい。徐々に指が奥まで入っていく感じ、どんどんと抜き差しするストロークが大きくなっていく感じ、四つん這いになって恥ずかしい部分を全開にして見られてる羞恥な感じ。アナルを責められることによって、これらの普段は味わえない極上の快感を一点に感じることができる。女性はセックスのときに毎回、こんな気持ちよさを堪能しているのか。入れられる気持ちよさを味わえないとセックスの楽しさのほとんどを堪能していないと言っても過言ではないのではないかと思うほどの、快楽がそこにはあったので、是非風俗行ったときには、アナルOKであれば食わず嫌いせずに挑戦してみるのをお勧めしたい。彼女とか奥さんとでは、中々アナルまで頼むのは大変恥ずかしいかと思うので、ここは素直に性風俗店に身をまかせれば良いのではないかと。
晩酌しながらの記述なので、かなり冗長しい部分があったかもしれないが、ざっくり私の風俗体験記を書いてみた。風俗というものは一期一会で、前に会えた女性と次に同じ店で会えるとは限らない儚さもあれば、風俗に行くまでの・女性とプレイに及ぶまでの・風俗で遊んだあとの・・などなどの様々な出来事に大きさの度合いはあれど、その時に訪れることでしか触れることのできない色んな経験を味わうことができる。今後、性風俗業界、どうなるか全く想像できないが、もしまた風俗を訪れることがあれば、そこにまた新たなドラマが生まれるのだと思う。
共感性羞恥は、実際には「観察者羞恥」と呼ばれるように、観察対象がまったく恥ずかしがっていなくとも発生するので、対象に共感できるかどうかの問題ではないんですね。
観察者羞恥は「もし自分だったら恥ずかしいな」というものであって、それは共感ではなく、一方的な置き換えにすぎません。
たとえば今回の場合であれば、元増田がオタク向けのポスターを「これは恥ずかしいものだ」と思っているほど、観察者羞恥を感じるということになります。
つまり、元増田は「あられもない格好をしている女性の羞恥に共感している」のではなく、自分自身が「オタクは恥ずかしい」と思っていることを露呈しているにすぎないのです。
実は『盗撮罪』のような犯罪は存在しない。では、盗撮はどのような法律に基づいて取り締まられているのか、個別に見ていこう。
現在の日本国において、盗撮する行為そのものを規制する唯一の”国の法律”が軽犯罪法である。
言うまでもなく軽犯罪法は罰則自体が軽い上、取り締まる対象は『人が通常衣服をつけないでいるような場所を』だから、街中や相手の家のリビングを盗撮するのであれば軽犯罪法上の罪にはならない。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S23/S23HO039.html
二十三 正当な理由がなくて人の住居、浴場、更衣場、便所その他人が通常衣服をつけないでいるような場所をひそかにのぞき見た者
盗撮すると国の法律上どんな罪になるかというと、結構多いのが住居侵入罪だ。
だがもちろん、これは『盗撮するために不当に侵入したこと』を罪に問うているのであって、盗撮行為そのものを罰しているわけではない。
(何か『どこに入ると罪になるか』については若干の議論があるらしいが、ここでは触れない)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%8F%E5%B1%85%E4%BE%B5%E5%85%A5%E7%BD%AA
第五条
何人も、人に対し、公共の場所又は公共の乗物において、人を著しくしゆう恥させ、又は人に不安を覚えさせるような卑わいな言動をしてはならない。
第八条
次の各号の一に該当する者は、六月以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。
2 前項第二号(第五条第一項に係る部分に限る。)の罪を犯した者が、人の通常衣服で隠されている下着又は身体を撮影した者であるときは、一年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
この項目に引っかかり、1年以内の懲役または100万円以内の罰金になる。
逆に言うと、『入ってはならないような場所以外で』『通常衣服を着けない場所(体の部位ではなく、撮影が行われた場所)以外を撮影したのでなければ』条例しか取り締まる法令がないので、飛行機の中で盗撮があった場合はただちにそれが何県の上空で行われたのか特定しないと罪にできない。
(参考リンク) http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1734331.html
実は数年前まで、県の迷惑防止条例には重大な欠陥があった。たとえば岡山県 新旧対照表 この新旧対照表が平成25年成立の平成26年施行とは悪い冗談のようだが、本当だ。
2 何人も、婦女に対し、公共の場所又は公共の乗物において、婦女を著しく羞しゆう恥させ、又は婦女に不安を覚えさせるような卑猥わいな言動をしてはならない。
婦女に対し、である。男に対して羞恥させても軽犯罪法にしかならなかった。千葉県などはこの手の条文の後に「男子に対して行った場合も同様とする」ような文言があるが、一部の県ではそれすら存在せず、男性を羞恥させても軽犯罪法にしか触れない県がいくつかあったが、どうやら平成26年度までには改正されたようだ。
もっとも、この「著しく羞恥」は基準が曖昧だ。寝顔を撮影して捕まった事例があるがそれは本当に「著しく羞恥」なのか。逆に特定の男性を撮影してネットにアップするのは迷惑防止条例に触れないのかという疑問はある。
肖像権について日本の法律には明確な規定が無いが、判例上は『パブリシティ権としての部分』と『人格権としての部分』が認められている。
パブリシティ権の方は分かりやすい。ざっくり言うならば『その写真や映像で、商売をする権利』であり、従って芸能人などに認められる。(政治系の有名人についてはどうなっているのかは正直、よく分からない)
分かりやすい例としては、街中やコンサート会場でタレントを撮影した上で、その写真を販売したりするのは違法である。
コンサート会場などは主催者が撮影禁止を定めていればその通りだろうが、有名人が街中にいるところを撮影するのが違法であるかというと、実のところ曖昧だ。 http://lmedia.jp/2014/06/18/53942/
前述したように、『その写真を売ったりしたら違法』なのは明確だが、個人で持っているだけなら(おそらく)何の法律にも触れない。ではブログにアップするのは、そのブログにアフィリエイトがついていたら……という話になると、もはや違法とか合法とか言い切る以前に『そもそも、法律の整備が追いついていない』というのが現状だ。皆がカメラ付き携帯電話を持つようになって20年ほどでしかない。
(そして、前々から思っていていまだ答えが出ていないのだが、『有名人の昔のスキャンダル集』『放送事故映像集』的な本が出ているが、ああいう本こそタレントの肖像権に触れないのか?)
ちなみにタレントのプライバシーについては、認められる範囲は著しく狭い。SMAP(ジャニーズ事務所のあのスマップです)追っかけマップ裁判の判決で『住所及び電話番号は掲載すべきではないが、最寄り駅などの情報を掲載した追っかけマップを出版することは認められる』という判決が出ている。
http://www.translan.com/jucc/precedent-1998-11-30d.html
人格権としての肖像権は若干分かりにくいが、みだりに自分の姿を公開されたりしないための権利だ。もちろん、渋谷スクランブル交差点を撮影する際に写っている全ての人の許可を取るなどほぼ不可能だし、今のところ『不特定多数を』撮影したのであれば人格権を侵害したことにはならないとされている。
逆に、アイヌの民族衣装を着た子供時代の写真に『滅びゆく民族』というキャプションをつけた出版社が被写体本人から訴えられた(和解成立済み)例もあるので、人格権としての肖像権はその辺りが参考になるのだろう。
http://www.amazon.co.jp/dp/4773888024
つまり、原則論として言うのであれば。スカートの中や更衣室の中などは別として、開かれた場所で普通に過ごしている姿を無断で写真撮影されたとしても、被写体となった人物がただちに訴えることが出来るかというと厳しい。
ただし、撮影者がその写真を公開・ネットにアップするにあたって侮辱的なタイトルやコメントをつけたらまた別であるというのが現状である。
ドラえもんのアニメのせいで、目覚めてしまった性癖がある。CFNMとCMNFだ。つまり、男性と女性のどっちかが着衣で、どっちかが全裸だというシチュエーション。私が見たエピソードのなかで強烈に覚えているのが、着せ替えカメラのせいで、のび太が静香の前で素っ裸になってしまう話だ。たしか、四次元くずかごとかそんな名前の道具が出てきた回だった。
そこで、静香はのび太の股間を見て、「のび太さんのエッチ!」と顔を覆うのだが、私はそのシーンを何度も見るうちに、興奮するようになってしまった。どうしてなのかはわからない。でも、性に目覚めるというはそういうものだ。一見無害に見える子供受けの番組のギャグシーンで、私は裸は恥ずかしいことだ、という意識に目覚め、それから裸を異性に見られたいという感覚を得てしまった。
最近、全裸露出で捕まってしまった増田が、露出狂にはSとMがいる、と述べていた。つまり、自分の裸を見ておびえる相手を見るのが快感なのと、自分の裸を見られて相手から嘲笑されるのが快感なのと、その二通りだ。私の場合、その両方を発症しているようだ。当然、犯罪行為に走ったことはない。そういうテーマのイラストを見るのが好きなだけだ。加えて、私が着衣なのに相手が全裸という設定も萌えてしまう。男と女、どちらか一方が裸にされている、というのが好きでたまらなくて、おかげでpixivのブックマークはほとんどそれで占められている。この場合も、相手が積極的にこちらを襲うために全裸になったのと、急に裸にされて羞恥におびえているの、どっちも好きだ。
そればかりではない。男女が互いに裸で、しかもお互いにすごく恥ずかしがっているというシチュエーションにも興奮してしまう。互いにセックスをするつもりもなく、でも強制的に二人が公共の場で露出しているというのが好きだ。だから、ドラえもんのコミックスの「エネルギー節約熱気球」のラストのコマが、漫画の歴史の中で自分にとっては一番エッチなのだ。