はてなキーワード: 立ち読みとは
僕はスポーツとかバトルみたいな「勝ち負け」のある漫画が好きなんですが、
「勝ち負け」の中の「負け」の妙を書いてる作品その中でもたまらなく好きなんですよね。
しかもその表現は難しいんですけど「勝ちのための負けイベント」みたいなのは、ちょっと苦手なんですよ。
そりゃまあ、漫画なので、最終的には勝つんですけど、明らかに勝つためのタメとしての負けは、萎えちゃいます。
ちなみに、僕の漫画史最高の負けシーンは、じゃじゃグルの最終巻のヒコのダービーです。
とまあ、関係ない話しましたけど、ジャイアントキリングもその「負け」の面白みを書いてて、面白かったです。
キャラは村越さんが好きです。
ルミ子さんが可愛いですね。
お仕事漫画も好きだけど、ライブラリに加えるほどかって言われると微妙なので、よく漫画喫茶で読みます。
ブラック企業? の上司さんが奥さんに諭されて意見を変えるところは、漫画って素敵だな、って思いました。
はへー、物知りだおー。
野球漫画。
が、リハビリ編終わってなかった。
他にも色々読んだ筈なんですが、思い出せないのでこれぐらいで。
冬頃だったか、『男性に痴漢の怖さを伝えるたとえ話』として、『女性が男性をいつでも咬みつく世界』っていうのを見た。
実際、『美女に咬まれるならご褒美です』と言う男性も見かけたりしたので
わたしとしても同じくたとえ話を考えたのだった。
あなたは、17歳の健康優良男子である。趣味は野球とかサッカーで、太陽の下で爽やかに汗をかく。最近クラスに気になる女の子なんかもいる。
あなたはふとコンビニに立ち寄った。若い女性が笑みを浮かべて、雑誌コーナーの角に常設されたBLコーナーで18禁BLを立ち読みしている。
それは日常にありふれた当たり前の風景なのだが、エロBLの表紙に浮かぶ『健康野球少年が鬼畜コーチにゆっくり脱がされて……?』なんて見出しを目にしてしまった時は
胸に感じる不快感は、自分がうっかりあのコーナーを見てしまったせいだ。あれは見てみぬふりをしなければならない。
そもそも、何でコンビニに18禁BLコーナーがあるのか、という問題提起をすることはなかった。生まれた時からある、当たり前だからだ。
あなたには仲の良い友達がいる。それは、クラスメイトかもしれないし、部活仲間かもしれない。
あなたは電車通学だ。友達と一緒に電車に乗り、他愛もない話をしながら下校している。
ある日、あまりに友達の話が面白かったから、少し過剰にスキンシップをした。それは、頭を撫でたりとか、胸を叩いたりとか、そこまで派手ではないアクションだ。
しかし、瞬間近くにたまたま居た女性が、鼻息荒く傍らに居た、彼女の友人らしい友達に話しかけた。
「ネェ、あの子たちどっちが攻めかしら!」
「えーわたしは髪が短い子かなぁ」
そこから先は、あなたと友達の濡れ場が、さも楽しそうな猥談として展開された。近場に居る人はそこそこ耳にしているはずなのに、誰も彼女達を咎めない。
それどころか
と、あなたと友達を責めるような声まで聞こえた。あなたはたまらなく恥ずかしくなって、急いで次の駅で降りた。
降りた駅で、友達と話した。
「一緒に下校するのやめようか」
「ええ、俺はなにもわるいことしてねぇよ! おかしいのあの腐れた女たちだろ!!」
あなたはそう抗議したが、友達はその日以降一緒に帰ってくれなくなった。
「あのなぁ、人様の見えるところで過剰なスキンシップを取るお前が悪い。俺だって女課長に目を付けられないように注意して……」
兄は兄で、仲の良い同僚と一緒に居ると、セクハラ上司として名高い課長に「やっぱり兄くんはそういうところが受けなんだよ~~」とからかわれるらしい。
それは、昔からよくあることで、デフォルメされて何回もドラマや漫画に登場している、本当にありきれた話だ。
ありきれた話なのに、いざ自分が当事者となると、あなたは悔しくて悲しくてしょうがない。
ついには匿名掲示板でそのうっぷんを晴らそうとするが、帰ってくる反応は
「イケメン自慢乙」「つーか自分に自信がなきゃそんなこといえないよねwww」
「女だってブサメンがイチャイチャしてるのはイヤだし」「本当はそう言う気があったんじゃないのwww」
と、からかわれるばかりで、あなたを心配してくれたのは少ない人数だった。
本屋でもDVD屋でも、基本的にはキラキラとしたイケメン揃いのものばかりだった。
男性をターゲットとしたかわいい女の子の商品は、『殿方向け』と固有ジャンルとして呼ばれ定着していた。
最近は『殿方向け』もその数を増やしていたが「最近は『殿方向け』ばかりが多くなってアニメ自体が面白くなくなった」「『殿方』は文化衰退の敵」と
『殿方向け』愛好家は、ひっそりと愛好家同士で繋がりをもち、自慢のエロを披露していた。
それは本当にクローズドなものだったが、昨今のSNSの発達でその存在感を示し、その存在を認知されはじめた。
とはいえ、テレビではBL的なものはあたりまえに流れるにも限らず、『殿方向け』に限ってはNHKなどで特集され、やや特殊なオタク、として扱われていた。
こんな問題もあった。ある時期、性悪な男が「今、この人俺に向かってひどいことをいいました」などと女性に吹っかけて、名誉棄損罪で訴えたり、金銭を要求したりしたのだ。
時にはグループで行ったりもしたこの『クサレ冤罪』は社会現象となり、それ以降、冤罪に怯えて女性たちは電車に乗った。
いつ、目の前の男性が自分を指さして名誉棄損で訴えて来るかわからない。『絶対に声がでないマスク』が流行し、女性たちはそれをつけて電車に乗った。
いわく、このマスクをつけていたから、彼に対してBL妄想など口走ってません、というモノである。
しかし、冤罪の恐怖は本当におびえている被害者さえも萎縮させてしまった。
あなたがいくら、自分の身に起きた悔しい思いを訴えても「大げさ」「冤罪目的なんじゃない?」とフタをされてしまったのである。
あなたは高校生のうちに、何度か同じような目にあった。スポーツマンタイプの高校生は腐女子の好物なのだろうか、数えれば一週間に一度は『自分を対象としたエロ妄想』を耳にした。
ひどいと写真を撮られたりもした。ひとりで居ても、妄想を話されることもあった。3人で居たら3P妄想だった。
でもあなたは諦めていた。これはそういうもので、逆に商品価値さえあるんだ。自分は貴重なんだよ、うん…………
そう思うことで自尊心を保ち、生きづらい世の中を、あなたは今日も電車通学していくのである。
書いていて思ったが、読んでイヤな気分になったのは、男性自身よりもむしろ腐女子のみなさんではないかと思う。
一般エロとBLを逆転してみた結果、そもそもの目的が『男性に痴漢の怖さを伝える』っていうのもあり、BLが完全に悪者になってしまった。
しかし、性的なモノを扱うって言うのは時に酷く対象を傷つけると思うのだ。
腐女子には古来より『隠れる』『当て字』『専門用語』と身を隠す忍者の様な文化があるが、それはきっとその為だろう。
SNSの発達により、そういったものが廃れつつあるが、わたしとしてはある程度の『隠れ』は必要だと思う。
そして、男性のみなさんも、もしこちらを『腐女子ってサイテーだな!』と思ったのならそれはお門違いだ。
ほとんどの腐女子は公衆の面前で、聞こえるところで萌え話はしない(まぁ、一部のキチガイは除いて)
今日書店で見た光景に、「推しメンが載っているか否か」というのとは違う観点で
「100% SKE48」という本の意義があるのではないかと感じた。
メンバーと同じぐらいの年齢の女の子が、この「100% SKE48」の表紙を指差し、
母親とみられる女性に「欲しい」とねだっていたからだ。「中身全部SKEなんだよ」と。
最近はSKEのメンバーが色んな雑誌に載っても、1ページとか2ページぐらいということも少なくない。
表紙に名前が載らないこともある。そのわずかなページを見るために1000円近いお金を毎回出すというのは、
しかし中身が全てSKEの本だったら、他のものを買うのを少し我慢してでもお小遣いで1冊買ったり、
あるいは親に買ってもらえるかもしれない。
もし買えなくて立ち読みだったとしてもそれがSKEを好きになるきっかけにはなるかもしれない。
極端な話、たまたまコンビニでこの本を見かけて「SKEって何だろう?」と思ってページをめくってみた子が将来SKEのメンバーになっている可能性だってある。
SKE48という文字が表紙に大きく書かれた本が、書店やコンビニにあること自体がSKEの入り口の1つになるのではないか?と考えさせられた。
※ただし女性向けに限る
同人イベントや、その後での本の感想いらない人だけど、すごく表明しづらいよね
「感想いらない」って言った瞬間に、togetterでもコメント欄に「何のために同人してるの?」「金儲けなの?」って言われてて、うっせーんじゃボケてなる
描きたいからマンガ描いて、本って形態が好きだから印刷して、欲しいと思ってくれた人に行き渡ってるのを見るのが楽しい
立ち読みや表紙買いの反応を見て、「あの本は表紙キャッチーに作れたな」とか「あの本はコンセプトが甘かったから手にとってもらいづらいのかな」とか考えてる
本になった瞬間にもう原稿描いてる時の事は過去になって、どういう本が読んでもらいやすいのか、ひっかかってもらえるのか、次の新刊は何描こうか考えてたりする
感想いらない派の人でも、表向きは感想もらったら人並みの応対してる人が多いんじゃないかと思ってる
自分はそうで、感想いらないって言った瞬間に、こう言う風に元ツイの人のいるジャンルから対象が察せてしまうかも知れないネガティブツイをされたり、内輪で「あの人ちょっと冷たくない?」ってある程度の規模がある女性向けジャンルなら、言われるだろう事が予想が付くし
ツイッターで本当に何度も描き手には感想を送ろう!って提唱するツイが定期的に回ってくるけど、感想いらない人間からすると「そういう人もいるよね。でも、いらない人もいるんだよ!!!」って叫びたくなっている
不意にこみ上げた萌えをらくがきにしてツイッターに上げたら「すごい萌えました!」「かわいいですね!」というリプへ、どんな語彙で毎日毎日毎日感謝を込めて返せばいいのかってなっています
これは確かに傲慢かも知れないけど、例えば1日1枚、そこまで力を入れてないらくがきをアップして、10人からリプが届く生活が毎日続くのを想像して欲しい
リプを送ってくれた人が誰なのかを思い出して、以前どんな内容に反応してくれたのか、前にした会話はなんだったっけ…、そういう事を全部思い出してリプを全員に返すのを毎日毎日毎日繰り返すのしんどい
それと、認知して欲しいタイプの感想を送る方は、裏切られたと思ったときの豹変がこわいのも知っているので、扱いがこわい
萌えで癒やされたくて自給してるはずなのになぜコミュ障は家に帰ってまで苦しむのか。嘘がつけないし、その場のノリで気の利いた事は言えないし、そして何よりもめんどくさい
既にやり取りがある人からの差し入れならお歳暮みたいな物と思えるけど、名乗らない人の差し入れは本当に困る
名乗らない人からの差し入れが本当に多い。甘い物好きじゃないのもあるけど、差し入れ頂いて「(差し入れを買いに行く手間掛けて、喜んでくれるだろうと思っているだろうし)ありがとうございます。すみません、お名前聞いてもいいですか?」「いえいえ、名乗るほどの者じゃないです…!」っていうお決まりの会話をされると、照れは分かるけども、受け取る側は、誰とも知らない人に渡されたお菓子を段ボール箱に詰めて、場合によっては差し入れだけで段ボール1箱分の嵩になって、スペース離れて新しく段ボール買ってきて詰めて、クロネコかゆうパックの長蛇の列に並んでまで宅配搬出して自宅へ着払いで送付しないといけないの?なんで?と言う気持ちになる
昔むかし、大きな山のてっぺんに、これまた大きな大蛇(だいじゃ)が住んでいました。
大蛇は好奇心が強く、山から出てみたいといつも思っていました。
でも山の主としての役目がある為、おいそれとはそんなことはできません。
大蛇がいなければ土はやせ、木々はかれ、鳥もシカももいなくなってしまいます。
だから大蛇はよく、自分の分身として産んだ子にのりうつり、山の外へ遊びに行きました。
ある時は馬を産んで野を駆け、ある時は鳥を産んで大空を飛び回りました。
とりわけ人間はよく産みました。
人間の作る家や城などはどれもこれも大蛇をあっと驚かせるものばかりでした。
でも、そうして楽しく過ごしていた大蛇も、流石に人間を知り尽くして飽きてきました。
「そろそろまた大蛇として山でずっと過ごすのも悪く無いな」。
◆快
さもありなん。。。
◆うつぼざる
やりたかった事が出来なかった結果、目先の利益に走ろうとしても人として手を汚すことを厭い、結果として人様の為に生きようとしている現状。。。
そのまま「靱猿」という狂言だ。
◆TVに見え隠れする社会のつらさ
この3つはつらさがなく、元気になります。
◆本
[一時間の読書をもってしても和らげることのできない悩みの種に、私はお目にかかったことがない]byモンテスキュー
大きい本屋には全てが詰まっており、どうしようも無い時に行くと、良さがある。
◆余談
アミダくじで10連勝しただけみたいな人が書いてる自己啓発書を立ち読みしてみると、逆に面白かったりする。
◆苦手
客先でコーヒーを出され、「苦手なんです」の一言がどうしても言えずに飲んでしまい、体調が破滅した。
考えてモノを言う。。。という事は、ここまで簡単に文章を投稿できる媒体を介すると、難しいものなのかもしれない。
◆やる気スイッチ
喜怒哀楽とやる気は、こう…カチッとやるスイッチではなくて、ゆっくり回すタイプのやつの原理で動いているので、思ったタイミングに全力を合わせようと思うと、変なコツが必要になってくる。
「過去なんか振り返るな」の気持ちで、刊行物を焚き火で燃やすなどのパワー系断捨離をゴリゴリ進める性質を持つ割には、過去の弔合戦をやるためにこれから結果を残そうとしているので、始末に負えない。
「青春と名のつくものを全力でやり切った燃えカス」から、それらを供養する何かへ、一段階進化しようとしている。
ぐだぐだ考えたところで、あと半世紀も過ぎれば、大体誰もいなくなる。
◆おわりに
など。
・リク面
やっとついた。リク面は多種多様すぎて上手く理論立てられない。具体的な話からうだうだと。リク面でなされる質問は、考え方を見てるようで答えるべきトピックが決まってるようなものがある。こんなとこで書かんでもすぐにわかってくる。例えば「あなたはほかのひとからどのような特徴があるといわれることが多いですか」これは恐らくジョハリの窓が前提になっている問題である。「右手に力入れすぎやてよく言われます」などという答えは論外、自分で思う自分像をいうのも外れ、客観的な自分像を正確に捉えジョハリの窓の右下を狭めるようなエピソードを加えるのが正解である。「あなたはチームの中でどのような役割を果たしましたか」これはドラッカー先生のマネジメントが実質正解である。つまり指導者ならボスではなくリーダーとして振るまい、構成員ならリーダーシップと同じ視点でメンバーシップを持つことが大事だったみたいなエピソードを語ればよい。(他には目標を決める、とかでも筋が通ってたら良い。)全く知らないなら「もしドラ」でいいから立ち読みしても損はしない。ただしドラッカー先生は学者としてはイマイチなので、口が裂けても大学でドラッカーの理論について本を読んだので経営学はばっちりですみたいなことは言ってはいけない。阿呆がバレる。
あとは7つの習慣なんかも質問の種本になっている気がする。暇なら読むべし損はしない。
フェルミ推定とかは有名だけど聞かれたことない、行動経済学のバックワードインダクションとかいうのなんかが今年モルスタで出たらしいが、まぁこんなの知らなくて良いだろう。気になったら5人の海賊で検索。
リク面の最終目的は~~、そのためにすべきことは~~くらいにまとめられたらいいのだが、とても無理なので、やったらいいことと悪いことを列挙する。
・朝に行く→夕方リク面に行くとだいたい社員がへばっている、そしておんなじ話を何回も聞いてウンザリしている。時間が選べるなら朝に行け。まぁそんなに変わらない。夕方JRの社員に会っていきなり「うち志望の○○大生ってことは、インフラのどこどことどこどことどこどこを受けてて志望動機は~~~な感じだよね?ははっ」と言われたのはトラウマである。朝イチなら何を言ってもウンウンうなずいてへーっって言ってくれるからすごいやりやすい。
・「とんでもないですorとんでもございません」 「おっしゃるとおりです」はやっぱり万能→この言葉は我の強いアスペクズの我の強い感を見事に消してくれるローリエみたいな言葉である。うまいこと使えるようになろう。「今日は来てくれてありがとう」「とんでもないです、貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。」これが正解である。「いえいえ、こちらこそ~」なんて言った日には、社員の目から笑いが消えるぞ。「いえ、仕事ですから。いえ、自分のためですから。」こんなのはどうしようもない。でも言っちゃうやつがいるんだよなぁ。お世辞にもこれで対応する。「さすが体育会礼儀正しいねぇ」「そうですねやっぱり体育会なんで」これは不正解、正解は「とんでもないです、敬語もまだまだ正しくないと注意をうけることも多いので気をつけています。」みたいな感じである。嘘つけと思うかもしれないが、これを言うとおっさんがニコニコしてくれるので、あながち間違いではないと思うんだよなぁ。卑屈になりすぎることはないが人間としての尊厳みたいなものは別のところで確保しよう。圧迫面接ですらない質問の深堀りにて、「君は先輩の教えを守ることが大事と言ったけど、世間では自分で考えて行動することが大事とも言うよね、どう?」と聞かれて、「私が言った意味は~」とか「いや私はそうは思いません、それは違います」などと回答するのは社会不適合者ここに極まれりといったものであると最近よく反省しているところである。だいたい相手のほうが頭がいいのだ、「私が言った意味は」なんてのは失礼にもほどがある、わかってないのはどっちだ「おっしゃるとおりです。」で受けて、言い直すなり受け入れるなりして上手に捌こう。
・面接官の態度が悪い→自分に何か問題がある。続けざまに態度の悪いリクにあたったら自分の態度に何か問題がないか見直そう。貴方はクズです自覚しなさい。
・相手の目を見て話す→最低限相手の質問に答えるときは絶対に目を見ること。にらめっこではないので、視線を外すことはあるが、答えるときは必ず見る。話を聞くときは相手の目以外に見るとこないので自然とできる。
・うなずく→説明会の会場で100人の就活生が首振人形やってるのはあれだが、リク面ではやろう。我の強さが緩和される。
・トヨタのリク面3回目、友達はいろんなこと褒めてもらえたって言ってたのに、俺はひたすらOBに質問するだけで自己アピールの機会とか向こうからの質問とかなかった…→質問でもアピールはできる。質問の前に「私は~~なのですが、」と付けたら良い。それかいっそ志望動機と自己アピール作ってきたんでどこが良くないか教えてもらえませんか?と聞く。駄目だったら駄目って言ってくれるし、駄目じゃなかったら大体喜んでもらえる。もちろんこれはトヨタに限らない。
トヨタのリク面相手に1時間質問だけで持ったらそれはそれですごい。
・「人で選びました」ってなんやねん→面接の回を重ねる中で、同業他社との差別化ができなくなった人が言う言葉である。最後は人で選んだって人もESには別の志望動機を書いてたハズなのでそれを聞くべし。
・リク面質問集
加筆予定
その他
・時々出会う就活マスターの話は聞いておこう。こっちの話は聞いてくれないが、それでも聞こう。
・梅田の時間つぶし→アバンザの横のサンマルクカフェの地下が落ち着くのでよく行っていた。一階はどうしようもなく汚いが、地下は良い、ただし電波があまり入らない。地下は禁煙。
・理系の就活→押しの強さと夢と現実と才能に応じたコミュ力の良いバランスと普段の不断の努力があって就活を自分の土俵に上げられる人は上手くいってる気がする。
・持ち物→写真でさえ印刷できるし、大体のものはコンビニに飛び込めば何とかなるが、ハンカチとか汗ふけるもの、証明写真と履歴書の予備、参加用のA4のバーコード印刷した紙、ボールペン、これらは持っておいたほうがいい。あとは就活本に書いてあるようなものを持っておけばおk。あとジュース代節約したかったら水筒。
・ボールペン→野村證券でいくらでもくれるゼブラのFortiaがすごく書きやすかった。生協でESと履歴書にはこれ!という売り文句で売っている青いキャップのゲルインクのやつは、字が雑な人には向かない、余計ヘタクソに見える。普通の0.5~7mmの油性ボールペンのほうがマシに見える。4色ボールペンの黒でいい。
・スペックが足りない→市場を精査した上で無理なら撤退すべし。
・他の人がクソミソにいう会社俺そんなに嫌いじゃないんだよね、、、→向いてるかもしれないけどもう一回考えるべし、客観的データを精査すべし。
まとめ
就活失敗したくなければESを早く出し、行きたい会社に行きたいのであればESなり面接なりの質を上げればよい、そのためには不足している情報を説明会で補えばよく、リク面まで進むことができたら、何か持って帰るつもりでガツガツいけばなんとか進むもんだった。
通勤途中にdマガジンの広告を目にした。クッソ高いドコモを使っているのだからこれくらいは無料で使わせろよクソが、と思うのだが、やたら雑誌が読めるというので利用を開始した。
すごいわ、これ。俺の時間とスマホの通信量と電池残量をがんがん吸い込んでいく。ぜんぜん興味もない雑誌まで立ち読みできる。どこでも立ち読みができる感覚だ。ファミ通が最後に月1400円の定期購読案内をだしていたのが最高にロックだった。
月400円なんだけど、どういう仕組みで儲けるんだろう。それを考えると恐ろしい。ベストカー、パーゴルフとか読んじゃったよ。あと、電子書籍化された雑誌がメインストリームになる不到達点を超えたとき、ジャニーズタレントは雑誌の仕事があるんだろうかと疑問を持った。アンアンの表紙がすごかったからだ。つまりアンアンも読んだ。
★★★★☆
最初に言っとく。
ウィキペディアは見るな。
あらすじが注意書きなしで全ネタバレありで書かれてる。
そこでは、一番偉い獣人が神様になっていなくなるということで、
次の獣人界トップを決めるために、二人の獣人が決闘することになっていた。
一人は人格者、一人は粗暴な荒くれ者。
一方人間界では、両親の離婚で父を失い、母方に引き取られた後に事故で母をなくし、無神経な親戚の養子にさせられそうになっていたところを、家出した男の子がいた。
男の子がひょんなことからその世界に迷い込み、荒くれ者に弟子入りしたことから、奇妙な親子のような師弟関係が始まる。
細田守ん中で一番うまくまとまってる気がした。
それでも尺足らずだった感はあるけど。
普通に正統派でいけば2時間でちょうど、もしくはちょっとお釣りがくるくらいの内容だったのに、
ひとひねり入れちゃうことでめちゃくちゃ尺がきつきつになってしまっていた。
それでもなんとか丸め込んでまとまってたから見ててホッとした。
でもどうせなら2時間半か3時間にしてもうちょい駆け足気味だったところはじっくり描いて欲しかったなあ・・・
時をかける少女はまあそこそこ好きで、
サマーウォーズは見てないけど突っ込みどころ満載ってことだけは知っててネガティブな印象しかなくて、
雨と雪は原作小説だけざーっと立ち読みしていまいちだなと思ってネガティブな印象しかないくらいには、
これは面白いと思えた。
ひとひねり・後半部分がちょっとだけ対象年齢あげちゃってるかなーって感じ。
それでも子どもにまったく伝わんないことはないとは思うかな?ってくらいにはエンタメしてたと思う。
これまでの細田守作品がシンエヴァの序とかQなら、バケモノの子は破って感じ。
声優陣は山口勝平しかわかんなかったけど、スタッフロールで役所広司って知ってびっくりした。
役所広司うめえな。
大人役も大泉洋とかリリー・フランキーとか津川雅彦とか全然わかんないくらい違和感なかった。
イカネタバレ
男の子は、弟子として17歳まで過ごし、着々と成長し力をつける。
そんなとき、ひょんなことから久しぶりに人間界に戻ってしまうが、
受験をするという話が出てきて戸籍を見て、離婚した父親のことがあっさりわかり会いに行くが、
過去なんか忘れてこれから楽しく二人で過ごそうと言う父親に反発してまた獣人界に戻る。
荒くれ者が負けそうになっていたところに男の子が応援したことで、逆転勝ちする。
しかし人格者の子が心の闇に飲み込まれ、念動力で刀を荒くれ者に刺して逃亡してしまう。
獣人界には、心に闇を持つ人間を引き入れてはいけないという掟があったが、
実は人格者の方も、過去人間界で赤ん坊を拾って自分の子として育てていた。
しかし、その子に本当のことを伝えず、大きくなったら自分のような獣人の特徴が出てくるという嘘を教え続けたせいで、
ひねくれて育ってしまって心に闇を抱えてしまっていたのが爆発したのだった。
男の子は、過去家出したときに抱えた自分の心の闇で、人格者の心の闇を吸収して消え去ろうとする。
しかし、荒くれ者が刀の付喪神になって男の子の心と一体化して、男の子も人格者の子も死なせることなく勝つ。
荒くれ者は心の剣となって男の子と常にいっしょになった。
ネタバレあらすじざっくりしすぎててごめん。
弟子をとってクマテツを成長させる以外の意味はとくになかったのかな・・・
弟子って位置がなんか必要性があんまりないように感じられて、無理矢理感があった。
前半の獣人界の内容と、中盤からの普通の青春ものっぽいギャップがなんともいえない違和感を生じさせていて、世界観どうなってんのかとムズムズした。
最終的に両方ともこれで終わんのかと別のところでハラハラさせられた。
修行どうすんのかとかロードムービーはじまんのか?とか前半はほんと方向性についてムダな心配をしていた気がする。
結果的に良い感じに省略されてたけど、強さについていろんな人に聞いて回るところはなくてもよかった気がする。
ただやっぱりどうしても尺足らずってのがひっかかってきちゃうなあ・・・・
せめてあと30分あればなあ・・・
もしくは中途半端な人間界に割く時間をもうちょいどうにかするとか。
描写不足なのがなあ・・・想像する部分とかいう擁護はあてはまらない。
でもそういったような、もうちょっと見たかったのにと思わせるくらいには、細田守そんなに好きじゃない人間にも面白いと思わせる映画だったということだと思う。
就活は最終面接で落ちたら終わりである。そこで落ちたらそれまでの努力はパァになる。かといって最終面接以前で落ちてもそこで終わりなので、まずはリク面までいってリク面に通るようになることが肝要である。リク面対策本みたいなものは需要の割りに供給不足なので書いてみた。好きなだけ偉そうに書いたがまぁほとんど失敗談で、言い訳が半分くらいを占めている。
・就活の前提
悪意を持って騙されたことがあるわけではないが、まず友人の言葉は信用してはならない。信用していい情報は1次情報だけである。「商社は激務高給。」これぐらいならまぁよしとして、「~~の業界はマッタリ高給。」こんなの絶対嘘である。しかし信じてしまう。それどころか面接で「友人と話をしていても御社は~~な点があると聞きますしー」などと言ってしまう。阿呆の極みである。自分で情報集めをしていないことをさらけ出すようなものである。「何月何日の何々ビルでの何々セミナーにて御社の何々様から~~と伺いました。それを聞いて私は~~と思いました。」と言ってもいいぐらいである。その会社についての情報はその会社の大人から聞くのが一番である。確かに人事は悪いことは言わないみたいなことはあるが、大抵の学生よりはマシである。2次情報、又聞き、無料の情報、友人の言は信用しすぎてはならない。この文章もそうである、貴方の就活に責任があるのは貴方だけである。
・どの会社を受ければよいか
行きたい会社業界だけではなくて、受かる会社も受けたほうが宜しい。受かる会社というのは、2chの就職偏差値ランキングが低い会社や業界4番手5番手の会社ではない。なんとなく待遇がいい会社、どことなくウェルカムしてくれる会社、ちょっと無理なお願いを聞いてくれる会社、学歴厨の偏差値脳にもわかりやすくいえば関関同立の人が多い気がする会社、学歴を気にしなくて学閥がない(早稲田慶応がうるさくない)会社とかである。こういう会社は後からでも好きになれる、好きになれば行ける。加えて給料が悪くない会社、ホワイトな会社であれば万々歳である。ただしBtoBメーカーは最早大人気過ぎて受かる気がしないからもう受かる会社ではない。ちゃんと探せばあるにはあるらしい。あと大人気なせいで若手は薄給な気がする。東レとか。どこかで本当にそうか聞いてみて欲しい。人が多い業界で給料が高いということは、仕事も多いということである。とにかくマッタリ高給激ホワイトな会社に就職できるくらい器用ならこんな文章読まなくていいはずだからそういうのは一旦諦めるとはいわないまでも、別の道にも目を向けたほうがいいだろう。商社メーカーインフラマスコミコンサル志望なら、金融業界にひとつはここなら行ってもいいと思える業界を持ったほうがいい。メーカーに受からなかったから言ってるってのはある。
50社100社とエントリーする馬鹿がいるが、実のところ何がしたいのかわからない、何が向いてるかわからない、自分に何ができるかもわからない人はまぁ、たくさんエントリーして見聞を広めるしかないのである。自分の周りの人がエントリーしてる会社しか受けないのは無謀、周りの人が受けてない会社にエントリーして満足するのは危険である。エントリーは質・量より早さである。危機感に煽られて後から後から持ち駒を増やそうとエントリー増やしてしまうのはどうしようもないが、ESの時期にエントリーをポチポチするのは、無益な感じだった。一方で持ち駒ゼロの状態は恐怖である、セーフティネットのない地獄である。就活ルールが異なるので年ごとに違うが、エントリーから面接までが近いなら、最初に多めにエントリーをやりきって、残りの持ち駒をみつつ増やしていくべきである。10社しか受けない、と言いたいのであれば10人リクルーターがつくまではエントリー数を増やすべきである。エントリーした数は持ち駒ではない、エントリーするだけなら誰でもできるし誰でもやっていることである。何人リクルーターが付いているかぐらいを持ち駒と考えたほうがよろしい。
説明会は情報収集の場である。しかしその業界の収益構造、簡単な歴史、景気のよさ、社員の雰囲気、羽振り、人間性を確かめに行くつもりで会場に行って、メモとって、家に帰ってそのメモを読み返しても、クソの役にも立たないんだなぁこれが。説明会にはESを書くつもりで行け。ESで詰まるのは結局志望動機である。説明の最後に社員か内定者に、当時の志望動機を聞け、そしてそれに自分のエピソードをまぜてパクれ。志望動機いっちょ上がりである。普通にやって書けたらいいんだが、ES書けないからってネットで拾ってきた志望動機をコピペするよりはこっちのほうがまだマシである。説明聞きながら志望動機書いてる人が実際に居た、賢いと思う。お手本にすべきクズである。
業界研究は頑張れ、リク面に使える。人よりちょっとやるだけで社員さんの反応が違う。大切なのは量ではなく正確さである。不景気な業界に景気いいっすねと言ったらアウト。不安定な業界に安定してますよねって言ったらアウト。こいつはわかってないと思われる。まず業界まとめ本見たいのを立ち読みして「この業界はAである一方でBである」みたいなちょっと凝った言説を用意する。次にその業界の社員に「業界研究を始めたところなのですが、この業界はAである一方でBであると本に書いてあったのですが、これはなぜですか?このほかにどういった特徴がありますか?」みたいな質問をぶつける。すると「それはCだよ」みたいな答えが返ってくるので、その業界の別の社員に「Cって聞いたんですけど」聞き、「それはDだよ」と返してもらうのを無限にやれば、リク面でこいつ業界研究ちゃんとやってんなと思われる殺し文句の完成である。このとき若い人事はカスみたいな答えしかくれないので、自分の仕事の抽象化ができてるオッサンに聞こう。まぁ「この業界競争的ですよね」的なこと聞いたらだいたいOKだが、使いすぎると阿呆がばれるのできちんと質問は発展させたほうがいい。人間阿呆にはなんにも教えてくれないが、わかってるヤツにはもっと詳しく教えてくれるもんである。とにかく社員さんに「そーなんだよー、業界研究きちんとしてくれてるね、うれしいよ」と言わせたら勝ち。会社研究はこれを会社単位でやればいいだけ。就活生が会社に抱いているイメージが曖昧で願望入っててズレてるのと同じで社員の会社に対するイメージもそうである、質問をたくさんぶつけて正確な会社像をあぶりださないといけない。
・ES
クズ人間にも“通るES”は書ける。まぁそう信じないと始まらないからそういう風にポジッておこう。通るESを書くコツは、コピペしないことである。これはもう黄金律と言って差し支えない。何故なのかは自分で体感すると思うが、とにかくコピペしたESは通らない。市販の志望動機集、ネットで売ってるやつ、ただで手に入るやつ、全部だめ。前述のとおり説明会で聞いたのを丸パクリするほうがまだマシ、よっぽどいい。自分が書いた別の会社のやつを別の会社にあてはめるのも、コピーアンドペーストはやめたほうがいい、1から書くだけで文章がよくなる。コピペしても通る人は勿論通る。羨ましい。
5回も10回もリク面してくれる会社は本当にいい会社である。フィードバックしてくれるので、面接にたどり着くころには大体の質問に答えられるようになっている。しかしだいたいのメーカーなんかの採用活動ではそんなところまでしてくれない。元々の枠が少ない中で、そんなことまでしてくれる枠に入るのは至難の業である。ES→Webテ→「面談という名の1次面接」→不採用、という急流くだりみたいなコースも珍しくない。そんなイキナリの面接、相手が自分のことをまったく知らず、相手が自分にそんなに興味も持ってない面接の場に唯一持っていける武器がESである。面接ではトラップだらけのESでないと役に立たない。面接官の質問を誘導し、どんな質問が深掘りされても答えられる、そんなESが理想である。だからESは面接を念頭において書かなければならない。面接練習を極めてから書けばまぁ落ちないだろう。そんなことは無理だが。
そしてESは早く出せ。絶対に早く出せ。就活失敗する原因はわりとここにある。ESを早く出すメリットは、ESさえ出してしまえば自分でスケジュール管理をする必要がなくなることである。スケジュールとタスクの管理はメモ帳に全部書けば誰でもできるとして問題は自分がスケジュール通りにESを書けないことである。予定通りにESがかける人間なら今頃こんなに単位が残っているわけがないのである。貴方はESはいくらでもサボれる。明日締め切りでも今日やらない、そういう人間である。だが一方で、3月7日にリク面に来いと言われたら絶対に行く人間である。そこまでサボるやつはどうしようもない。ESを出したらリク面の案内がくる。そしてリク面の案内が来るようになったら、あとはもう言われるがままに会場に時間どおりに行くだけなのだ。それは簡単にできる。だからESは早く出すに限る。世間一般に言われてるメリットもたくさんあるしとにかくESは早く出すに限る。
具体的なES執筆の方法論は「ロジカル面接術」を読め。これだけは買って2.3回読むのをお勧めする、少なくとも一回立ち読みはしたほうがいい。低学歴向けぼったくり就活本にしか見えないのだがどうしてどうして良い本である。
ネカフェで書いたESも落ちる。ネカフェには息抜きのためにいくべし。
・Webテ一式
ESを極めれば面接も受かるが、Webテを極めても面接には受からない。労力の配分は効率的に、てゆーかよくわからない。どの種類であれ、Webテは謎、悩むだけ時間の無駄、やるべきときに手を抜かずにやれば十分。ほんまによくわからん。
外資コンサル等に行きたい人は徹底的に勉強すべし。その会社のWebテがどの形式なのか、何回あるのかを、人事でも先輩でも内定者でも誰からでもいいからとにかく聞き出して対策すべし。
それは彼女のテレビ出演時の紹介等で「父親はFROGMANの会社の社長」とあるので
「おお、あのフラッシュアニメ風のアニメ作ってる人の娘なのか」と思って、
クリエイターの子供がクリエイターを目指すんじゃなくて経営者を目指すというのはなんか変わってるな、どういう家庭なんだろう、という風に興味を持っていたんだけど
昨日本屋に行ったら彼女の本が並んでいたのでパラパラっと冒頭を立ち読みしたら父親の経歴が書いてあって、
そこには「父親は、ネットでフラッシュアニメが流行っていたのでその作者FROGMANに会いに行ってスカウトした云々」というようなことが書いてあって
「え、お前作者じゃねえのかよ」
と胸中でつっこんでしまった。
いや、俺の勘違いなんだけどさ。勘違いしていたのは俺だけなのか?
それってつまり、ToHeartの会社の社長っつって高橋龍也と勘違いしたり、Airの会社の社長っつって麻枝准と勘違いするようなもので、知ってる人には常識だけどあんまりファンでもなけりゃころっと勘違いしちゃうよね。
まあ俺が悪いんだけどさ。
それで勘違いに気づいて、少なからずがっかりしたのは俺は女子高生社長に興味があったのではなくてクリエイターの子育てに興味があったから…なのだろう。経営者の子育てには興味はない。高嶋ちさ子は子育てが向いてない(関係ない)。
追記(トラックバックに対する返信)
鷹の爪団などを作ったFROGMANこと小野亮氏は島根で困窮しながらフラッシュアニメを作っていたら話題になり、テレビのCMやアニメ番組作成を手掛けるようになったということで、そこはイメージ通りというか、そういうことのようだ。
で、鷹の爪団のテレビシリーズを制作するに当たって出資したのが株式会社ディー・エル・イーであり、FROGMANは現在当社に所属して活動している模様。
昨日、どっかのブコメでイモビライザーというワードが目に入って、
キンドルを取り寄せて夢中で目を追うと、昔と変わらない水前寺がいて
やっぱりぐうの音も出なかった。こんなの中三じゃねー。
グラウンドゼロでイリヤは原チャリを盗むことに一回失敗している。
つーか、今思い知った。後書きによる前夜祭だけどそんな伏線あったんだ。
うおおおおお、やべー、今更ながらまた一つ無駄知識が増えた。
もとい。
電撃hpをリアルタイムで読んでた時、クルマどころか原付免許も遠かった頃は
気付かなかったのだけど、
あり得ないとは言わないけどつけている台車は
モノ好きによるカスタムぐらいで数えるほどだったはず。
四輪の乗用車、しかも高級車しか普及してなかった、それを作者が出したのは、イリヤの世界は少し未来です、とすんごく回りくどい方法で示したかったのかな。なんて、思い至った。
何度も溺れ、迷子になりかけた。コワイ!
少し未来も当たり前のリアルタイムも、いい感じの過去に変わったけど
かつての中二は今も中二だった。この胸の高鳴りがそう、教えてくれた。