はてなキーワード: 立ち読みとは
最近、部屋が本で埋まってしまうのが嫌で、電子書籍派になったのですけどね。そこで、電子書籍と紙の本で書籍のタイトルの意味合いが違ってきているなと思った。
紙の本というのは、マンガ本以外は全てのページを確認できる。小説を全て立ち読みで済ませるという人は、居るには居るのだろうけど少ないという観測的事実と、書店へ物理的に移動しないと立ち読みができないという物理的な制限から、全ページを公開していても全ページを立ち読みされて満足されるということはほぼないという判断で、全ページ公開されているのだろう。このような状況では、書籍のタイトルというのは、人に手にとってもらうための宣伝文句でしか無く、多少誇大的な表現でも許される傾向にある。例えば、「○○の全て」というタイトルの本が、実際には多少の漏れがあろうとも問題視されないし、「世界の○○」がほぼ欧米の内容であっても問題視されない。
一方、電子書籍では全ページの確認ができるということはあり得ない。電子書籍ストアにはいつでも、どこからでも、寝っ転がったままでもアクセスできるという便利さはあるが、その便利さのおかげで紙の書籍の全ページ確認してから購入できるという利点を失っている。試し読みはできるが、冒頭の数ページ程度でしかなく、買うかどうかの判断はしにくい。そのような中身が確認できない、えいやあで本を買わないといけない状況で、中身の推測の重要な要素が本のタイトルになる。であれば、想像していた内容と違うという不満の矛先もタイトルに向かう。例えば、「10式戦車が世界最強なのはなぜか」という本の内容が、10式のスペックや、技術を説明した本で、何故かという疑問に明確に答えていない場合には、思っていたのと違うということになりがちなのである。
紙の本と電子書籍で同じ本を出版するという現状で、宣伝文句という紙の本に求められる機能と、本の内容を正確に表すという電子書籍に求められる機能を同時に満たすのは難しいのでしょうけど、なるべく正確に表現するようにするか、もっと試し読みのページ数を増やす対応のどちらかをしてほしいなと、でんししょせかーの自分としては要望していきたい。できれば、冒頭の数ページではなくて、各章の冒頭の数ページを、漫画であれば最初の数ページではなく、最初の1話くらいは公開して欲しい。(このあたりは、出版社の方針とか、作者の方針とかあるのでしょうけどね。例えば漫画なら、「恨み来、恋、恨み恋。」は最初の1話公開してたし。あれ、1話相当長かったから、1巻の1/3くらいは公開してそうな感じだったが。読もう!うらこい!(ダイレクトマーケティング)。スピーシーズドメインも読もう!3巻の土和ちゃんのかわいさは漫画史に残るかわいさ。髭面のドワーフ女子があんなにカワ(・∀・)イイ!!とは思わなんだ。ちょっと頭弱い感じのキャラクターには好き嫌いがありそうではあるが。)
街の本屋がAmazonのせいで潰れまくってるってそれ何度目だって話題が今日もあったので、ネット時代でも客が呼べそうな本屋モデルを妄想してみる。
まず、本屋の棚には本の表紙とかんたんなレビュー、及びQRコードが印刷されたカードが並んでいる。このカードは出版社側で準備される。客はカードを持ってレジへ行く。レンタルビデオ形式で、カードと引き換えに現物が買える。現物を棚に並べないことで万引き対策にもなる。あと、他人の触った本を買いたくない人にもうれしい。
ということで、カードのQRコードをスマホや電子書籍端末から読み取ると、その本を端末から電子書籍版を立ち読みできるようにする。ネットの試し読み以上に読める。なんなら全部読める。ただし、本屋のwifi範囲内でしか立ち読みできない。さすがに全部読めるのはマズイって場合は、1冊辺り20分までみたいな時間制限をかけたりはありかも。
あと、アマゾンみたいにユーザーレビューが閲覧できてもいいね。
本屋にカードのない本も、スマホや電子書籍端末から検索すれば電子書籍として買える。上記立ち読み機能もフル利用できる。気に入れば端末でポチることもできるし、端末にQRコードを表示させて、レジで現金でも買える。当然手書きの領収書ももらえる。
音楽配信も試聴&購入可にする。試聴はwifi内限定でフルで聴けるようにする。CD屋の試聴コーナーもほぼフルで聴けるでしょ。
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問題はインフラ投資にけっこうな費用がいるのと、このシステムは別に本屋じゃなくてコンビニでも運用可能なことですかね。
本屋がこの先生きのこるには、多様化するニーズに対応できる在庫問題を解決しつつ、ネットではできない体験を提供する以外にないと思うのだけど、他にいい方法はあるだろうか。
これ以外では、もう街の本屋を全部ヴィレッジヴァンガードにするしかないよね。
どうせ立ち読みできねえんだろ 誰が行くか
成人式ということで新成人がたくさんいたが、東京の新成人はとても品が良くて感動する。田舎とは大違いだ。
とりあえず意識を高めるために業界本を立ち読みしにBookFirstに向かう。がん保険1位とのこと。
会場に行くとカジュアルなスーツかスーツを着た人がたくさんいた。(案内には出来る限りスーツで来るなと書いてあった)
説明会はアホでもわかるように「相互扶助の精神」とか「収支相等の原則」とか「第一分野・第二分野」から始まる。
一番最初に「人生という航海に一つだけ持って行くとしたら何を持っていきますか」とかいう文系のアホくさいアイスブレイクの質問が入る。
会場内「スマホ」と答える人が3人もいてビビる。ちなみに僕は最初は妻が欲しいと思ったんだけどそんなことは恥ずかしくて言えないので奇をてらって「飛行機」と答えた。奇をてらったのはわかっているが、実際飛行機があって操縦できたらいいと思う。ちなみに模範解答は「コンパス」らしい。コンパス持ってても自分が今どこにいるかわからなければ意味が無い。やっぱり僕は飛行機で俯瞰したいね。
「当社は外資系の張り詰めた雰囲気と違って、社員をとても大事にしています」「創業以来リストラを行ったことはありません」
「If we take care of our people,the people will take care of our business」とかホンマかいなと言いたくなる御託が並ぶ。
インターンで学ぶこと:自分自身の大切なこと・どのように成長できるか・仕事内容・当社の強み弱み
とかはえんとりーしいとぉを書くときに使えそうだと思った。
人生の4大リスクとは:「しぼう・にゅういん・ながいき・かいご」と言っていて、さすが第三分野の人だなあと思った。
「生きる」を創る。というブランドプロミスには第三分野でやっていくという意味が込められているとわかると確かに面白い。
てがきでえんとりーしーとぉ書かされる。字が汚すぎて絶望。その後帰ってすぐにえんとりーしいとぉ通過のお知らせがくる。
その後丸亀製麺を食べて帰宅する。ジムの説明会に行こうと思っていたが寝落ち。今日は7km走った。東京マラソンに出たいとか富士登山したいとか意味不明な感情が沸き上がってきて僕自身知らないうちに心が病んでいるだなと思った。
先日雑誌コーナーで雑誌を読んでいたら、通りかかった店員に「たちよみはやめてくださーい」とかなり感じ悪く注意された。
確かによく見てみるとコーナーの上に「立ち読みはご遠慮ください」と書いてあった。でも他のコンビニでは立ち読み禁止なんてあまり見かけないし、立ち読みが防犯に役に立っているという話も聞いたことがあったからなんの疑問もなく俺は立ち読みをしていたわけだ。
俺も悪いが、店によってシステムを統一しておらず、その告知方法にも不備があるコンビニ側も悪いと思う。そして一番悪いのは、そういう状況を全く理解せず感じ悪く注意してくる店員だろう。注意するなら「当店は立ち読みはご遠慮いただいているんですよ、すみません。」とかいろんな言い方があるだろうに、なんで底辺層丸出しのコンビニ店員ごときに感じ悪く注意されないといけないのか意味がわからなかった。
前に北海道のコンビニで店員に注意されて逆上した中国人夫婦が逮捕されていたけど、コンビニ店員やってるような底辺は口の利き方すらまともに出来ないから逆上されて当然な部分があるように思った。社会である程度の地位につくと「注意される」ということがそもそも減る。そんななかで自分より社会的地位が相当低い奴に注意されたらそりゃ逆上することもあるだろうよ。
http://anond.hatelabo.jp/20151130191914
事の起こりは美容院だった。
カットカラーパーマを終えて肩を揉まれている時「硬いですね」と2回言われて、まー確かに疲れてるよなぁ、今年も頑張ったし年内にマッサージのひとつも受けに行くかぁーと思った。
どうせならアロマオイルで全身やってくれるやつとかさー、いいよねーなんて思った。
どう検索して行きあたったのか、もう思い出せない。
行こうと決心するまでに死ぬほど検索したため履歴を追うのもめんどくさい。
ざっと見たら、
の後にはもう
が入っているので、わりとすぐにエロいことに頭がなってしまったんだろう。
ともあれ、わりと初期にそのマッサージ店は(無店舗だから厳密には店とは言わないんだけど)検索に引っかかってきた。
後からマッサージのおっさんと話すことになるが、最近は純粋な「マッサージ」を探そうとしても検索するのが難しいそうだ。
いや、そりゃお手軽なところで「てもみん」とか行けばいいんでしょうけども。
さて、長い前置き。
ありすぎた。
ありすぎて立ち読みできる本屋で「やるっきゃ騎士」を貪り読んだのが、私のエロの原始の記憶である。
その後、すぎ恵美子の、酒井美羽のマンガでモヤモヤし、母が買っていたレディコミでモヤモヤし、ダイの大冒険でモヤモヤし、変質者からのイタズラ電話でマジックペンを用いた的はずれなオナニー指示をされた時は「お前そんなんだから童貞なんだよ」とイライラし、一つ年上の従兄弟に身体をまさぐられては「こいつもう勃起とかするのか」とうんざり思い、叔父と叔母の寝室に飾られた洋物ヌードカレンダーに失望し、一つ年下の従姉妹とは押し入れのなかでお互いの性器を舐めあった。
(毛のないマンコはとても舐めやすい)
なんかもうこういう、総合的にモヤモヤした子供時代を送り、小学4年くらいの時、電マに出会った。
はじめはパンツに血がついた。
あれは別に破瓜ではなくて、単純にガキの粘膜に電マはゴツくて刺激が強すぎたのだと思う。
ともあれイッた。
くすぐったいような感覚を通り越せば「イク」と、数々のエロ知識を持ち、知っていたからこそ、やめなかった。
だからイッた。
その後、母子家庭なのをいいことに私は電マとヤリ狂った。
早く本物のセックスがしたくてしたくて仕方がなかった。
ヤリてぇ!!!
その一心だった。
14歳JC(制服姿)の淫乱処女を頂く、だなんて本当に羨ましい。今からでも数万円取り立てていいだろうか。
顔は可愛くないし体型もデブではあったが、ババアになってみてわかる、若い処女の価値はそんなもので脅かされない。
挿入しても圧迫感ゼロ。
楽〜に口に全てを含むことができた。
何をされても痛くなかった。
誇張抜きに親指程度であった。
それでも私は彼とセックスを重ねた。
しかしある日、クソ寒い彼のアパートでフェラチオをしていたら、ドン!と彼の手が床を打ち、なんだなんだ?と思ったら「もっと一定のリズムでやれよ」と言われ、スーッとなんもかんもが冷めた。
まぁこちらも過度にベタベタし過ぎたこともあり(恋に恋する寂しいJCなんかに手を出すからこうなる)関係はご破産。
少ししたあと、再度コンタクトを取ってきたなぁと思ったら、何のことはない、他の女の子と付き合ったら妊娠させてしまい、その子とすることが怖くなって……というお話であった。
なるほどー、なるほどー。
斬新だな。
彼のアパートで久しぶりにキスされながら、ふと目に入ったのは写真立てである。
彼と、妊娠させてしまったのであろう女の子が写った写真がそこにはあった。
私に似て、デブ、いやふくよかな、髪の長い、人の良さそうな、保母さんとかしてそうな女の子だった。
私とは旅行なんぞ行ったことがないのに、どこかの観光地らしき場所で二人は肩をよせてピースなどしている。
全員、バッカだなぁ、と思いながら気が付かないふりをしていたら、彼の手が写真立てをパタンと倒した。
私のパンツを脱がせ、電マの使い過ぎなのかなんなのか片方だけ小陰唇がビラビラ長い我がマンコを見つめて、彼は言った。
「久しぶり〜」
その後もグダグダと関係を続けていたけれど、高校生になった私には、ほかに好きな男性が出来てしまい、彼とは別れることになった。
都合2年程度付き合い、週1ペースでセックスをしていたにも関わらず、私は彼とのセックスでイクことはなかった。
さんざん馬鹿にしておきながらこんなことを書くのは何だが、それを彼のペニスのせいにするつもりはない。
「クリちゃん、おりゃ、おりゃ」と言いながら彼が指でクリクリしていたのはクリトリスではなく、大陰唇の内側てっぺん(わかるだろうか)だったことのせいにするつもりもない。
むろん、彼の家の本棚にあった「ヤングアダルト情報源 異性編」のせいでもない。
完全に電マの勝ちというだけのことであった。
非処女の淫乱JKとの交際を受け入れてくれた彼からは、お金を取り立てるのは無理だろう。彼には色々とよくしてもらった。
今でもよく覚えている。
口が疲れるだろうなぁ、と思いながらも、誰かとしてイクことを経験したくて、ひたすら舐めてもらった。
彼の存在を打ち消してみてはどうだろう?と、布団を彼に掛けたりもしてみた。
とても好きだと思っていたし、優しくてペニスも普通サイズ(多分)、何より私のことを好いてくれてもいたと思う。
それでもイかなかった。
布団を剥いだ時、彼は汗みずくになっていた。
そんな渾身のご奉仕をしてくれた彼に好きな女性が出来てしまい、別れてからは、日照りが続く。
女友達に(「に」、である。「と」、ではない)ペッティングをする程度のことはあったが、自分の性の面倒は自分で(というか電マが)見る10年ほどを経て、適齢期をばびゅんと過ぎた私とセックスをしてくれる人が奇跡的に登場した。
その人とはじめて二人っきりで過ごした時、私のパンツの中は洪水であった。
その人がコンビニに出かけた隙に使ったトイレで、私は何遍もマンコをぬぐった。
そこはもう、濡れに濡れていた。
この時点では彼とは指先の接触すらしていなかったにも関わらずだ。
そう体が言っている気がした。
したくてしょうがないのでございますと言ったかどうかは忘れたけれど、念願かなって彼とはその日のうちにセックスに至り、初回からあれこれ注文をつけ散々に可愛がって頂いた。
そのわりに挿入には怯えたため、「処女かと思った」と後に何度も言われることになるのだが、なんのことはない、私はナカに興味がなかっただけである。オナニーはガンガンに行っていた。
その後も彼とは5年を越える長きにわたり関わりを持ち、たびたびセックスをし、墓まで持って行こうと思っていた私の性的妄想を満たしてもらい、たいそう丁寧にあちこちをこねくり回してもらった。
これはイクだろう。
そろそろいいだろう。
20代後半の女ざかり、我がマンコよチンポに喜びの涙を流せ。
ん?そうか妊娠が怖いか。よしよしピルを飲んでみよう、これで怖くないだろう、イケるだろう?
そーれ!!
イケなかった。
正確には彼に胸を触られながら自分でクリトリスを刺激してイッたことはある。
長々と手マンを行ってもらったあと、足がガクガクしていたこともある。あれが中イキというものなのかもしれない。
でも違う。
それは私の思ってた「イク」じゃない。
おちんちんあーん、いくいく、おちんちん抜かないで、気持ちいいの!クリトリスの快感なんてメじゃないわ!
というのはどこにあるのだ!?
彼に買ってもらった電マは相変わらず私をイかせてくれるというのに。
そして彼とも今、そっと離れてしまおうとしている。
5年以上もあんなに懇切なセックスをしてもらって(セックスのことばかり書いているが、その他の面でも彼はとても優しく私を扱ってくれた)、イケなかったか……というボーバクとした寂しさが、どこかにあったことは否めない。
もう三十路も真ん中が見え始めた。
なにしろ私はデブである。いや、クソブスとは言わない。愛嬌はあると思うが、でも積極的に男心を「可愛い」「綺麗」とかき立てる面相はしていない。
もうセックスしないだろうな。
中でイかないままか。
いいや、それはいい。
あー。
さて話は戻る。
今はとりあえずブックマークだけしておいて、一ヶ月経ってもまだ行きたければ考えよう。
そう思っていた。
しかし、頭の隅から「他人の手でイかせてもらう」ことがどうしても消えない。
気付けばまた体験談サイトを読んでいる。どうせこんなん盛りに盛ってるってわかってるのに。
そして決定打。
中イキの記憶が脳に刻み付けられ、下腹部を撫でられただけでイッてしまう女の子の動画を見て、風呂の中なのにマンコが、最後の彼とのはじめてのあの日のように濡れていた。
下腹部がずんと重い。したくてしたくて仕方がない。きっと排卵日ってやつなんだろう、冷静になれ、何より金がないだろう、でも今日しかない気がする、こんなにもヤりたくて、容易にイけそうなコンディションは数年に1回な気がする、これを逃すと中イキ、まぁそれじゃなくてもいい、他人にイかせてもらうことがないまま死ぬかもしれない。
明日はダメ、仕事だ。今日。今夜。今からとメールをして、ダメと言われたら諦めよう。
「120分で、今夜できますか?」といった内容の、バカ丁寧なメールを送った。
返事を待ち望んでも、恐れてもいた。
スマホが点滅する。
そう返信が来た。
つづく。
お母さんはATMで金を下ろそうとしてたようで、
幼女は一人であまりお母さんと離れないようにしつつも、うろうろしていた。
この店舗はATMが本置き場に近いので、幼女は本を眺めていた。
ページをめくろうとする幼女。
しかし成人向け雑誌には条例だかで立ち読み禁止シールが貼られている。
ほどなくしてページがめくれず飽きたのか本を戻す幼女。
この間お母さんは幼女の行動に気がついてない。
そしてお母さんがお金を下ろし終わって、幼女を呼び手を繋いで帰って行った。
だけど俺の常識的部分が囁くのだが、やっぱりよくねえ気がするよ。
紀伊國屋書店新宿本店の技術書コーナーで立ち読みをしていたところ、声をかけられた。
相手は20代の男2人で、話を聞くと2人とも分野が違えどエンジニアのようだ。
ひとりはスポーツマンのような爽やかタイプ、もうひとりは真面目そうなタイプ。
「どんな資格を持っているのか」、「仕事はなにか」、「勤務先はどこか」、「住まいはどこか」、「年齢はいくつか」……。
世間話というより、スクリーニングされているような印象を受けた。
その日はLINEだけ交換し、今度ご飯でもということになった。
翌日、「今度会いませんか」という主旨のメッセージが届いたので、
「宗教やマルチの勧誘ではないですよね」と尋ねたところ、否定はされたものの会わないことになった。
純粋なエンジニア同士の交流が目的だったら申し訳ないと思うし、自分としても残念だった。
でも、そうならなおさら「違いますよー」だけで済む話な気もする。
実は、このコーナーで若い男2人に話しかけられるのは2回目。なので、まさかと思った。
その時は相手は学生と名乗り、「いろいろ教えてほしいんですよ」的なスタンスで話しかけてきた。
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・追記
トラックバックをみると、マルチ、宗教の香りがするのは自分だけではないようで。
LINE交換した相手は実名でやっていて、調べると勤務先も出身大学、サークルまででてくる。
提示された日程も昨日の今日だったりして、かなり切羽詰ってるのかなーと思ったり。
断り方も逆ギレじゃないけど、それまでの爽やかな印象が吹っ飛ぶような逃げ去るような感じだった。
やはり勧誘で確定かな?
元増田とは別人なんだけどさ、ブコメやトラバみてるとみんなしてメモ書けとかアラートだスヌーズだGPS連動通知だとか…。そんな素人が思いつくようなことはもう全部やってんだよ!その上で忘れるから困ってるんだろうが。
一個ずつ反論してやるからこれ見た上で対策があれば教えてくれ、いやマジで。
メモ書け→書くの忘れるし、書いても見るの忘れるし、メモ持ち歩くの忘れるし、いつもどこにメモしてるか忘れるから、手に書いたり机の上の紙に書いたりスマホに書いたり、とにかくまずはちゃんと書こうと努力するだろ?そしたら今度はどこに書いたか忘れるじゃん?で繰り返すうちに、よしメモはスマホのこのアプリに書く事にして他はやめよう!て考えるじゃん?でもそんな決め事をした事自体を忘れて結局決めたとこにメモれ無いんだよ。
封筒は手で持てば→手で持って出て行っても、そのまま封筒を手に持ったままコンビニで買物して帰ってきて終わり。歩いてる最中やレジで会計するときとかに手に封筒持ってることなんて思い出さないよ。例えば肩に鞄を掛けて歩いてる時に歩いてる最中ずっと俺は鞄を持っている方にかかって重さを方にかけ続けてるぞー鞄居るよ居るよー、とか途切れなく意識したりなんてしないでしょ?で鞄を意識してないけどちゃんとずっと鞄持って歩けるでしょ?それと同じで封筒を手に持った次の瞬間にはもう手に封筒を持ってることなんか忘れちゃうんだよ。
ついでをやめて封筒を主目的にすれば→ついでだろうが主目的だろうが忘れる。で適当にコンビニとか言って立ち読みしてコーヒー買って返ってきて、玄関についた時にあ、そういえば封筒だ。と思い出してもう一回コンビニ言って返ってきてを3回位繰り返してもまだ手の中に封筒があって、事ある毎に思い出してを繰り返してを繰り返して3日後くらいには投函できる。
通知関連→まずそもそもスマホとかに通知を設定する事自体を忘れるのはデフォだからそこはもう言わないでおいて、仮に通知設定が成功したときの事を話そう。通知が発動するじゃん?しかも奇跡的に通知に気づいたとするじゃん?で、あそうだあれやるんだった!て思い出すじゃん?で通知内容を読み終わった時にはもう既に9割くらいの確率で「通知があってやる事思い出してさあやろうって決意した事」を忘れて他の事始めてる自分がいるんだよ。なにそれ怖いって思った?うんでももう僕にはそれが普通だしもう慣れた。まぁそこでスヌーズ機能の登場ですよ。これ大切。通知を見終わって9割忘れたとしてもそれが20回も発動出来れば1-0.9^20=87%位まで達成率が上がる。マジスヌーズ神。この仕組み考えた人天才だな。
スヌーズ多過ぎ問題→スヌーズ大切なのは良いが間隔が短すぎるとうるさくて止めたくなっちゃうし誘惑に駆られて止めたが最後そこで成功率1割の行動が発動できなかったらそこで試合終了。次にそのタスクを思い出すのは経験上大体1週間後だ。なので短すぎる感覚のスヌーズは駄目だ。かと言って1時間毎のスヌーズだと行動成功率9割を目指すには20回のスヌーズを必要とするのでざっと20時間必要になってしまう。これは急ぎの仕事の場合はちょっと困る。なのでこの辺りを加味して緊急度に応じて5分から10分くらいのスヌーズ間隔が良いとしている。1分とかは止められて忘却されるパターンなので使わない。ちなみに5分でも複数タスクが溜まってたら数分おきに鳴ってうるさいんじゃ?と思うかもしれないが、同じ内容じゃないのが複数くる分には「このタスクアラートいつしつこいから止める!」ていう心理にはならないようだ。また、5分くらい間が空くと前回スヌーズされた思い出は高確率で忘れてるのでもううるさいという気にはならないようで止められるのは免れられる。
他人最強説→まぁそんなわけで自分でいろいろ工夫して頑張ると言うのも当然やってるんだが限界があるので最後は人に自分の予定やタスク管理をお願いするというのが有効だ。例えば明日13時にこの仕事をしないといけないので忘れてそうだったら教えてくださいと周りの人に言っておく。また大事なミーティングや遅刻ができないようなものがあるときはあらかじめ前日から、朝起きれないかも、または通常出社じゃなくてどこどこに現地集合だよ的な事をあさ携帯に電話してくれるようお願いする事もある。しかしあさはみんな忙しいのでこれは最終手段だ。使いすぎると怒られる。身近なところでは配偶者とかにサポートをお願いするのがよく回る。例えば買い物のお使いに隣のスーパーに行くだろ?当然買い物メモは持ってるんだが見るのを忘れて関係無いものだけ買って帰ってくるリスクが結構あるので、僕がスーパーに着いた頃合いにメモ見てね、とメールしてくれるのでありがたい。しかもその数分後にはまたメモ?とメールがくる。案の定メモから漏れてる買い物があるのでありがとう返して買い物を続ける。買い物メモが3つくらいなら大体3,4回のメールのやりとりで完遂できる。リモコン素晴らしい。ちなみにアラームやスヌーズよりも人力通知は成功率が高い。大 大体5割くらいはすぐ行動できるので効果は抜群だ。やはり他人に迷惑はかけたくないとか通知後も暫くは見張ってくれてる空気を背中で感じられるのが良いんだろうな。
プライベートなことだから気が抜けて忘れるんじゃ?仕事なら普通忘れんだろ?→んなわきゃーない。公私の別なく忘れるものは忘れる。ちなみに人力通知は人の手助けのありがたさと恩に報いようと迷惑かける仇で返さないようにしようという心理が多分働くことで成功率が上がるんだが、仕事の場合他人への迷惑は当然かかるんだが最終的には自分の評価が下がるだけなのでまぁ自分に来るのはしゃあないかと大して気にしないたちなので、仕事だからのプレッシャーというのは僕には効果が薄いようだ。
他になんか指摘やアドバイスあったっけ?取り敢えず反論しておきたい単純なところについては書けた気がする。
あとこういう話すると冗談かと思われたり生きてるの辛くない?とか言われることも極たまにあるんだけど、やらかした時の心の痛みや嫌な思いも忘れられるから、あと悪いことはすぐ忘れるけど嬉しかったこととかは結構覚えてるので精神的にはあまり病まないようだ。鬱になったりとかも多分無い。
ちなみに行動に移すのが苦手なだけで始めてしまえば結構集中して物事をこなす方だとは思う。この増田も長文だけど書き始めたらすぐだったし。ただこれを書き始めたおかげで今夜中にやらなきゃいけない事を2つくらい忘れてたのを思い出したので、寝落ちする前にこれから頑張って、そして寝たいと思う。多分二つのうち一つが出来ればもうけものだ。その程度なら慣れてる。人間何でも慣れるもんだ。僕にとっては上に書いたことが日常だしそういうものとしてこれまで過ごしてきたから特に悲観するような事は感じていない。周りの人には多少迷惑をかけてしまっているが付き合ってくれる人も多い。ありがたいことだ。また、これは他人の事なので断言は出来ないがどうやら一定以上付き合ってしまうとこういう僕に慣れてしまうようで始めからこれはそういうものだという認識で付き合えるようになるので、その心構えが出来てくるとストレスもあまり感じなくなるようだ。いや勿論ひどくイラつかせる事もたまにあるけど未経験の人に比べたら段違いに適応してるなぁ、人間って何でも慣れるもんだなぁ。ありがたやありがたや。
なんか長くなったから切り上げてしまったが病院行き始めたこと書き忘れてたのでそこまでを、以下に追記する。ちなみに↑ここまでに書いたことが懐かしい思い出に感じられるくらいには改善してるっぽいです。
お薬最強→ちなみに最近これってもしかして病気なんかな?とうすうす感じてたので病院行ってみることにしたんだ。そしたら1,2ヶ月経過見ながら試したらコンサータって薬が僕にはよく効いたっぽい。僕視点では、以前はどれほど忘れてたのか、忘れたことを忘れてるので普段あまり自分が物忘れ激しいっていう意識がないんだが、身近な人に効くとそういえば最近あんま忘れてないかも!?て言われる程度には改善してるようだ。ちなみに予定がない休みの日とかは別に飲んでも飲まなくても良いよ、別に継続して飲まないと効かない類の薬じゃないから、と医者に言われてるので飲まない日もある。すると久しぶりに薬飲んでない日はもう、そういえば前はこんな感じだった!最近薬飲んでたから改善されてたのか!いや全然違うね!凄い今日忘れてるよ!あははみたいな感じに言われるので、やはり結構効いてるようだ。しかし面白いもので物忘れというのはしないならしないで物忘れ改善されてるって事に案外みんな気がつかないもんなんだなぁ。人間って不思議。
コンサータの効用→一回の服用は1〜4錠まで、大体飲んでから30分後から効き始めてその後12時間ぴったりくらい効果が持続する。切れる時はなんか切れって実感できるくらいにピタッと切れるので面白い。効き始めもあ効いてきたなってのは結構実感できて面白い。で、薬の効果なんだが、眠気が覚めて頭の霧が晴れる感覚。逆に言えば普段どんだけ暗中模索な感じ何だよwてのが効いた後に普段の自分を客観視して気がつけるくらいだ。ていうかみんな普段からこんなクリアな思考で生きてるんだとしたらそら快適だろうなぁ。あれか視力0.01の人がレーシックで1.5位になった時とかこんな風に感じるのかな?僕は視力良いからその辺の感覚知らんけど。で効用の続き、眠気が覚めるのとまぁ同じなんだろうけど集中力が多少高まる。ただし僕の場合行動に移す事に成功しさえすれば集中力はある方だと思うのでその辺はあまり恩恵は得てないかもしれない。ただ、霧が晴れた感覚ってのが多分重要でなんだろう視野が行き届くというか細かいやるべきことを順番に認識できたり多少なら並行作業しても元の位置に戻ってこれるのが凄いなーこれ自分か?て思うくらいの時がある。この点が一番効果が出てるとこだな。なおコンサータには食欲がなくなるという副作用があるらしい。そう聞いていたけどまさにその通りだった。ただ言葉のニュアンスが違って、実際には食欲がなくなるんじゃなくて空腹感を忘れる感じ。食欲が無いだと、食べようとしてもあんまし美味しく感じられず食べられない、みたいな病弱ぽい印象だけど、飯が出されて食べれば普通に美味しいしモリモリ食べるんだけど、何だろう食べなくても別に良いのよね。表現するならまさに空腹感がなくなる。だから朝薬飲んで会社行くと1日何も飲み食いしなくても全然気にならないし、薬飲んでから半日経ってなければ夕飯の時間になってもご飯の前で本読んだりTVみたりしてる時がある。でここで面白いのが、12時間経って薬が切れた瞬間から猛烈にお腹空くのよねw空1日何も食べてないんだから当然なんだけど、本当に生きないお腹が空くからこの感覚は面白い。まぁそんな感じで「眠気がなくなり空腹感もなくなり集中力が高まるお薬」、それがコンサータ。なんかこう書くとやばい薬っぽいなww 一応常習性とか変な副作用とかはないらしいぞ?あ、あとちなみに僕にとっては覚醒効果ってのもとっても役に立ってます。なにせ飲むと30分後にはスッキリ目がさめるから朝が苦手な僕にはそういう意味でも救世主です。最近はあさ目覚ましで寝ぼけてると、妻がとりあえずコレ飲んで寝なさいとコンサータと水を持ってきてくれる。で寝ぼけながら飲んで寝ると30分後には起きてくるから素晴らしいね。すっかり目覚まし薬扱いだよもう。
Bigカツが消えた。
どうせだからと思って駅前のファミマで立ち読みした後ファミチキ買って、自宅近くのローソン100に立ち寄った。
ローソンでファミチキのにおいを漂わせながらウロウロした後、ふと駄菓子コーナーが目につく。
何だか体に悪いものを食べたかったので、ブタメンとBigカツを買った。
帰宅したのは0時も過ぎててそんな時間にファミチキとブタメンを食べたながら、ビールを飲んだ。
ブタメンをスープまで飲み干したけど、ちょっと物足りなくBigカツ買ってたはずだから食お、と思って袋に手を伸ばした。
無い。
鞄の中にも無い。どこにも無い。
酔っ払ってるせいでどこか変な場所においてきたかと思い、台所から冷蔵庫、果ては電話脇や風呂やベランダまで見に行ったけど無い。
既にBigカツを味わう気満々だったので、延々と探した。おそらく10分は探した。
たかが30円だが、時給1300円の派遣社員の私にとって、Bigカツは10分探す価値のある駄菓子なのだ。
何よりもう脳がBigカツを欲している。この寒空の下もう一回買いに行くなんていう選択肢はない。
化粧も落としノーブラで、タモリ倶楽部を見ながらBigカツとブタメンをつまみにビールを飲む。
まあ、見つからなかった。
どこに行ったんだろうな。
アイラインっていう、目のふちを黒くぬるメイクの仕方について解説があった。
鼻に近いほうを黒く塗っていると、「できる女」とか「ハーフ顔」っぽくなって。耳に近いほうを黒く塗ってると、「たれ目でかわいいアピール」らしい。
つまり、女がどっちよりにアイライン引いてるかで、女はそのときの気分を伝えているのではないか?
だから、かわいい扱いされたいっぽいメイクなら、そういう対応。でき女アピールしてるときは、マジメ対応みたいな?
そういうふうに、女のメイクの意味合いを知ると、対応を変化できるんじゃないかと、思った。
女は、化粧でコミュニケーションしてるんだ説、どうなんだろ。あるあるなのか?リア充も、ファッションでコミュニケーション取ってるらしいし、そういうもんなのか?
オメガトライブの人ってすごいと思う
だって立ち読みしててあれ?って思ったらかもめ☆チャンスなんか書いてるんだもん。
しかもそれ終わったら今度は歴史モノ?みたいなの書いてた気がするし
同じネタを手を変え品を変え書けるのもそれはそれで固定ファンがいるしいいと思うけど、この人とか河合克敏とかみたいに全然別ジャンルを面白くディープに書ける作家って、ほんとプロだなーと思う
弘法ネタを選ばずみたいな
俺なんか自分の興味のある分野ですら微妙なのに、アンテナ外のネタなんて全然知る気すらおきないのに