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2016-10-25

http://anond.hatelabo.jp/20161025111346

立ち読みのためにわざわざ出かけてるんだから買う場合はその場で買うだろw

服や家電じゃあるまいし。

http://anond.hatelabo.jp/20161025111930

ならそれが回り回って自分の店の番になるとは、どうして思わないわけ???

つのまにか本屋にされちまったよ

落ち着けカス

雑誌立ち読みした本屋で買わないと意味がない?

でも欲しくなった単行本最後はどっかで購入するんだろ?

ならそれが回り回って

マクロで言えば回り回るな?

でもミクロでは回らないんだなあ

そして今の議題はマクロ経済の話じゃなくて「立ち読みにおける貸し借り」の話だ

議題を把握してから興奮しような?チンカス知能くん

普通自分の行動範囲生活ルートの上で立ち読みする本屋があって、当然買うときも同じ本屋に入って単行本買うのが普通だろうが。

1センテンスで「普通」「当然」「普通」って3つ入るのは凄いなw

どんだけ頭悪くてどんだけ興奮してるとそうなるのかなw

それでな、話してる時に「普通」とか「当然」って言葉が入れば入るほどそいつ頭が悪い証拠なのでインジゲーターとして活用するといいよ。

論理的検証思考が出来ないってことだからな。

あと単行本ネットショップで~のところもアホすぎ。

そういうやつは電子書籍で買うから

俺がまさにそれ言ってるんだけどねえ

雑誌でチェックして(元増田的にいうなら「宣伝を受け取ってやって」)、単行本は電書で買うよなあ。

それで実店舗本屋に対してどんな風に報いてるんだよ。

マクロに言って実店舗本屋は縮小していくビジネスモデルってだけだが

貸し借り論で言えば実店舗には借りっぱなしの消費者が多い。

ネットショップで実本欲しいやつは近所に本屋の無いど田舎者です。

アホか

アマゾン受け取る家族さえ居れば実本だって本屋で探すよりネット購入の方が楽だわ

そんなんもシランくせに知ったかすんな。

お前はそのせまーい知識思考を「当然」「普通」っていう馬鹿ワードでチェックもしないか

どんどんどんどん頭悪くなってるんだよトィンカスゥw

http://anond.hatelabo.jp/20161025111346

元増田だけど、本は大抵家の近くの本屋で買ってるから本屋の売上には貢献してると思う。

大体、軽く立ち読みコミックス買う、のルーティーンになってるから、家の近くの本屋さんだとそこそこのお得意様じゃないかと思んだが。

 

あと、社会人からAmazonあんまり使えないかなぁ…基本的には週末しか受け取れないので。

 

そういう意味で言うと、一番迷惑掛けてるのは、ふらっと立ち寄るコンビニかもね。

欲しいものがないとそのまま出ちゃうから

http://anond.hatelabo.jp/20161025111116

お前が立ち読み単行本購入を同じ本屋でしてるならそうだろうけどな

お前のスタイルの奴は同じ本屋どころか単行本ネットショップ購入する

まあこの流れでは意地でも認めないだろうけどな


要するにお前は立派に寄生虫だし

お前もお前の同僚も頭悪くて論点整理が出来てない

http://anond.hatelabo.jp/20161025103556

お前の論理は仮に対出版社の側面では成り立ってるにしても、対本屋の側面では成り立ってないよな

立ち読みされる本屋にとってはお前は寄生虫しかない

コミックス派なので本誌は軽い立ち読みで済ませているのだが

雑誌を買ってた友人に「俺はコミックス派だから本誌は買わないわ。立ち読みで済ます。」と言ったら「お前みたいな奴がいるか雑誌の売上が下がるんだ(汗)」と責められて軽い口論になった。

 

俺の言い分としては、

・好きな作品コミックスは買っているか出版社の売上には貢献している

・本誌は飛ばし読みなので買うのが馬鹿らしいし、時間は短いか本屋にはあまり迷惑を掛けてない思う

・本誌を買ったらコミックスを買う冊数はかなり減ると思う。結局トントンだし、そしたら作者に入る印税も減る。

・本誌はコミックス宣伝みたいなもんだから別に立ち読みでも宣伝になってるはず

・同僚の雑誌購入金額より、俺のコミックス購入金額の方が多い

・そんなに立ち読みが悪いなら、立ち読み自体させないようになるはず

 

同僚の言い分は、

・売りもんなんだから買うべき。買わないのに読むとか軽い窃盗みたいなもん。

一点張り

 

そりゃ両方とも買うほうが良いけど、買ったら間違いなく捨てるものに金払いたくないし。

俺みたいなヤツ結構多いと思うんだけど、立ち読みってそんなにダメかねぇ。

2016-10-24

新聞の本売上ランキングキノの旅最新刊が入ってて驚いた

今20巻だって

まあキノ以外の趣味に走ってるやつとかたくさん書いてたしなあ

キノは量より質だからまあ遅くてもいいんだ

うーん高校ときに12巻くらいまで新品で買ってそれ以来ずっと買って・読んでないけど、

どうしよっかなー

処分しちゃおうかな

短編から読みたくなったら本屋立ち読みすればいいだろうし

谷川流の電撃レーベルのやつも昔中古で集めるだけ集めたけど結局読んでないんだよなあ

手放すと入手しづらそうだからと思ってしつこく持ってたけど、読まないのに持ってても意味いかなあ

うーん・・・がんばって読むかなあ・・・

2016-10-22

採用してはいけない人

転職にあたって採用面接官ってどんな観点でこちらを見てくるんかなーと思って

いろいろ採用面接担当向けの本を立ち読みしてみたらば、

オレって「採用してはいけない人」枠に入っちゃうみたいなんよね。

かといって面接で嘘塗り固めてもしゃーないし、なんだかなぁ

今の職場も「こいつ採用しなきゃよかった」的に追い出しかかってるし

どうしたもんかね。

富士樹海がオレを呼んでる気がしないでもないけど

まだ早いとは思うのよね。

話ずれるけど100時間残業自殺とかフツーにあると思うよ

職場自己存在否定され続けてたらね

昔いた職場で配管パイプに首つってるおじさんフツーに見ちゃったし

契約社員パワハラ女性上司職場で刺してその場で首切って自殺とかも

あったし、窓拭きゴンドラ強風で横揺れしまくって乗ってた人、

命綱外れたのかしらんけどビルゴンドラぶつかった表紙に落下して

死んだりとか、オレの親父も会社で打ち合わせしてた相手が突然ろれつ

まわらなくなってくも膜下出血即死とかあったっていうし、

世の中、綺麗事じゃないよね。職場と死はいだって隣り合わせ。

ちな全部、とある一部上場企業で見聞きしたこと。

パワハラ女性上司事件とき下のフロアにいたんだけど

事件当日出張会社戻ってきたらなんか警察とか来てて

事件のこと知らせてくれた同僚が妙に嬉しそうにニヤニヤしてたのが

忘れられない。

そんな環境で暗黙的に自己否定され続けて目標やら売上やらいろんな圧

受けて、それでその仕事自体面白くもないものだったら、

だって鬱になるし、

それでそういう人は「採用しちゃだめな人」だもんなー。

まれなきゃよかったって思うのオレだけじゃないはず。

2016-10-09

未熟な私のパワハラ労働時代記憶

パワーハラスメントなる用語があったのかどうか、そんな時代の話。

 

私は社員五人という小さな会社に勤めていた。非常に小さな業界で、環境コンサルタントという分野に属する。大枠としては土木建築分野に入るかもしれない。そうした大手コンサルタント会社からこぼれてくるような仕事を拾って商いをしていた。たまたま転職しようと思って転職雑誌を見てたら自宅に近いところになんだか業種が良く分からないその会社募集広告があったので応募し一発採用となった。当時は私のような特に何のスキルもないような人でも転職なんか簡単だった。それもそのはず末期ではあったがバブル時代はまだ続いていたから、そんな小さな会社でもそこそこ給料はよかった。

 

初めてパソコンに触った。というか、パソコンなしでは成り立たない職種で、まだCUIGUI移行期の時代自分プログラムを書かないといけない仕事だった。今ならエクセルで表やグラフなんて簡単作成できるが、当時はプリンタに直接描画命令コマンドを送るという恐ろしく面倒な事をしてたのが懐かしい。グラフなんかXY-プロッタで作図してたんだよ。ページプリンタを導入してからは少し楽になったけど、ともかく、今の時代なら10分あれば出来る仕事が何時間も掛かる、そんな時代だった。

 

社長は私の10歳年上で、とある地方の有名大出身者。一方私は、大学進学を諦めた専門学校出身者。退職するまで、この差別がずっと続いた。社長は当初は学歴など関係なく仕事能力大事だ、みたいな事を言っていたが、口では言わないが他の大卒社員にはそこまできつく言わないのに私だけにはほんとにきつい言葉を放つ。もっとも、私もかなりバカだったと思う。何せビジネスマナーすらろくに知らないレベルで、前の仕事工場作業者だったので定時になればタイムカードを押して帰ればよいというような考え方や、仕事というのは与えられた仕事を教えられたとおりにするものだという考え方が身に染み付いてしまっていて、なかなかそんな自分を変える事が出来なかった。

  

とは言え、自分自身でもそのことにすぐ気がついて自分を変えようと努力していたのは事実である。昼休みになれば近くの本屋さんに行ってビジネス書立ち読みしたり、あるいは購入したりとか、残業も構わず時間でもやったり徹夜もしたり、気づいた事があれば率先して色んな提案をしてみたり、内実はともかくとしても結構頑張ったと思う。でも、社長はそうして私が努力している事を評価する事はほとんどなかった。今でも忘れられないのは、社長と二人きりの状態で私が遅くまで残業して作業している最中に「お前は頑張りが足りない」ときつく叱責された時の光景である。流石に今まさに一人で頑張っている私自身にそれはないだろと思ったのでぶちぎれて「今こうしてやってる最中にそれはないでしょ!」と言い返したら、後にも先にもその時一回きりだけど社長は私に詫びた。で、それ以降も、事ある毎に散々「努力が足りない!」のような内容で酷く罵詈雑言を浴びせ続けられたのである。「辞めてしまえ!」など日常茶飯事だった。しかも、他の社員がいようと、取引先に出かけてようとそんなの関係なくやられた。

 

褒められたり普通に対応してくれたこともないではない。ある定型的なデータとりまとめなどは私は誰よりも早かったので、しょっちゅう感心されたものであるしかし、多少なりとも高度な仕事は私には与えられる事は決してなかった。多分、私でも出来たろう。しかし、「無能な」私にそんな高度な仕事を任せたら滅茶苦茶される、というのが社長の考え方だった。社長は人に教えるのがド下手で、社員の誰もがそう言っていたが、とにかく教えられてても話があちこち飛ぶし、こちらが知らないことなのに知ってなければいけないか如くに説明する事柄も多く、何を言っているのか良く分からない。その上、それでもきちんと理解できたように振舞わないとすぐ不機嫌になるので、こちらも質問しづらい。分かってないような反応をしようものなら「お前何聞いてたの?それはこうなってるって分かって当然だろ!」と、そもそも理解させようという気がない。それでも大卒社員には私とは違って多少は丁寧に説明していた。私は徹底的にバカにされた。

 

そんな風に何年かやってると、自分自身でもどんどん自分卑下するようになり、自分ダメなんだと自分自分を追い込むようになっていった。朝起きるのも辛く、朝が来るのが嫌で夜もなかなか寝ようと思わなかった。それでも、結婚もし子供も生まれ家庭を持つようになって、そう簡単には転職もままならない。それに、他の会社に言っても似たようなものかあるいはこれより酷いかもしれない、などと考えてしまい、ならば会社にい続けるのであれば、どうにかして社長に認めてもらう他はない、などと思うようになっていった。だが、そんな社長と私との人間関係下ではうまく行く筈はない。向こうは私を完全に見下しているから、何をやっても悪循環、少しでもミスしようものなら罵詈雑言仕事があまり与えられなくなり、「役立たず!」「いったいお前ここに何しに来てるの?」「他のみんな頑張ってんだから朝早く来て掃除でもしとけ」など等どんどん扱いは酷くなっていった。遅刻も何度もするようになり、無断欠勤もしばしばするようになって、結局、非常に些細なことで滅茶苦茶に叱責されたのを切っ掛けにして、退職する事になった。

 

社長は悪い人というわけではなかったと思う。多分、何とか私も頑張ってもらおうとは思ってたんだと思うけど、仕事という厳しい現実の前に不条理なまでに厳しくする事になってしまったんだろう。ともかくも、病院には行かなかったので診断されたわけでもないが、おそらくは私は鬱病に近い状態に陥ってた。次に転職するまで、ちょっとした個人的仕事実家の援助で食いつなぐこと三年掛かった。退職するまでの2年くらいは毎日死ぬ事を考えたけど、既に子供もいたし、死の選択は許されなかった。

 

・・・・というより、私は今生きている。そして、あんなに酷いパワハラ状態だった会社での事が、実は様々に今の仕事に生かされている。パソコンとかもそうだし細かい仕事のやり方とか、あるいは社長があの時何故罵詈雑言叱ってたのかとか冷静に考えて実務に役立てたりも出来ている。私個人体験だけで大きなことは語れないとは思うけど、彼女死ぬべきではなかったと強く思う。生きてさえいたら、まだまだ道はあったはず。無論、精神状態が追い詰められて鬱病になって死を選択してしまうことになってしまうのも仕方ない面もあると思うけど、出来る事なら逃げて生き延びて欲しい。人間は弱いけど、それでもなお強く生きることも出来る、と私は思う。

2016-10-06

女子高生だった頃

本屋立ち読みしてたら、いつの間にか後ろに立ってた見知らぬおじさんに「1時間くらい時間あるんだったらバイトしない?」って声かけられて、こわくて「いいです…」って逃げたことがあったんだけど、もしついていってたらホテルに連れ込まれちゃってたんだろうか…

2016-09-15

今日うんこ

1日3回規則正しく出るうんこ

今日はまだ出ていない

さっき美人と話して緊張したからだと思う

BOOK・OFF立ち読みすればうんこ出るかもしれない

2016-09-13

[]ヒラマツ・ミノル「アサギロ」

表紙のギョロ目キャラ全然惹かれなくて読まず嫌いしてたけど、ふと読み始めたら止まらない

浪人か侍が主人公フィクションだと思ってたら、新選組?を結成する前の沖田とか近藤の話だった

キャラも立ってるし、マンガとして読みやす

自分的にはマイナスイメージがよーやくゼロになったくらいで、毒にも薬にもならないマンガではあるけど、変に心を動かされずに淡々と読めるという意味では貴重なマンガな気がする

ひねくれもんから、大概のエンタメに触れるときは、おもしろい!と思ってドハマリするか、クソだなと一刀両断するかの二択になることがほとんどなんだよね

からニュートラルに楽しめるものってのは自分にとってはなかなか貴重なのです

作者調べてみたら毎月父さんの人だったのか

週刊誌立ち読みしてたとき月一掲載されるのを地味に楽しみにしてたわ

2016-09-12

Amazon電子書籍読み放題(Kindle unlimited)の無料期間が終了した。

無料間中は色々とダウンロードしては流し読みしていたのだが、本屋立ち読み気分で満足度は高かった。

ただ、一部の本(ビジネス書など)がスワイプするたびに行間が変わったりして読みづらかった。

こういうのは買った後に後悔するので、無料期間に試し読みできたのは良かったかもしれない。

もっと読める本が増えれば有料利用も考えていたのだが、権利者との兼ね合いで読める本が少なくなっているらしい。

今後もおそらく漫画などは1~3巻程度しか読めないだろうし、古い書籍しか読めないだろう。

消費者としては時代に合った良いサービスに感じるが、本を作っている人達にとっては死活問題になるだろうから

今後の発展にも期待しづらいし、参入も少ないように思う。だから、いずれ衰退してしまサービスのように感じる。

でも、「いつでもどこでも読み放題」というのはありがたいな~と感じた1ヶ月だった。

もし読みたい本が増えたら有料会員も検討したいと思う。

2016-09-08

[]深町秋生、安宅 十也「果てしなき渇き漫画版

誰かが絶望する瞬間にだけ渇きを癒せる女子高生翻弄される男子高校生とか、

女子高生父親とかの話

なんとなーくだけど黒沢清CUREっぽいテーマ性あった気がする

役所広司映画やってるのだけ知ってたけど映画みたことはない

とあるリサイクルショップに並んでたからどんなもんだろと思って読んでみた

ひどい

ひどすぎる

絵も雑だしマンガとしても構成含めいろいろと雑ですごく読みづらい

原作映画の出来がどうなのかはしらんけど、少なくともこのコミカライズについては完全に失敗

セルフネガキャンしかない

amazonみたら見事に低評価ワロタ

もしこの作品に触れるなら、映画原作小説にしたほうがいいと思う

マンガマジでクソだわ

立ち読みですら逆に損したと思わされるレベル

2016-08-27

[]

スピノザの『神学政治論』っちゅうのを立ち読みしたら、「聖書記述ってのは恣意的解釈をして相手を屈服させるためにある」とか書いてあって草生えた。

買おうと思ったけど聖書通読してからかな~。

2016-08-26

高畑裕太事件で考えた

高畑裕太は今までの言動からセックスポルノに異常な執着があったということが分かっている。

若いから部屋にはエロ本が溢れ、芸能界に入れば誰彼となく触り、ナンパし、性欲旺盛なことをメディアでも隠すことがない。

間違いなく性依存症に分類される人間だ。

俺もたぶん同類だと思う。

一説によれば、1日のうち2時間以上性的なことを考えてる人間は性依存症ということになるらしい。

俺は2時間どころじゃない。

街を歩けば目に入る女性熟女好きなので年齢層は高い)の各パーツをさり気なく凝視し、妄想する。

女の子のいる飲み屋に行っても性の対象しか見られない。

コンビニでもとりあえず立ち読みできるエロ雑誌パラパラめくってみる。

デジタル時代なのに実店舗エロ本買う。

寝る前にネットエロ動画見ようと思って画面を見つめて気がつけば数時間経過している。

嫁とはセックスレスで「触られるのも我慢できない」と言われているが、たまに着替え覗いたり使用済み下着を借りたししている。

東横イン熟女スタッフも完全に性の対象に見える。

金があったらもっと満たされるんじゃないかとも思う。

金があれば風俗にもいけるし素人だって。有料サービスも使い放題。

…いや、そもそも愛人を囲えるから不自由しないか

まあ、泥沼にはまりそうな気もするが。

でもとりあえず今は満たされていない。

そんな俺が犯罪に走らないのは、理性が勝っているからか、毎日右手が解消してくれてるからか…。

あと、セックスはしたいけど愛がないと虚しいから。

ごくたまに風俗を利用すると、その後すごく落ち込む(金銭的ロスも含め)。

オナニーしたあとも軽く落ち込む。

愛があればセックスはいらない。

なんてことはない。

愛のあるセックスかそれに類することが欲しい。頻繁に。かなり頻繁に。

ホットスタートが嫌い

小説の書き出しとかのホットスタート

小説じゃなくて映画とかアニメとかでもなんだけど。

特に映画小説

アニメ漫画特に連載もの)はまだわかる。

2話目を見て貰えるか、それ以前に1話を最後まで見て貰えるかの勝負だろうから

映画も見せ方としてなんとか許せる。

だけど、小説立ち読みして数ページ読んでから買うか買わないか決める奴が果たして居るのだろうか?

本屋小説とかビニールに包まれて読めないことも多いし。

何故に時系列を崩してまで、アクションシーンから始める必要があるのか?

そんなふうに思ったのは、異世界チートものWEB発のラノベを読んだからなんだけど。

WEB小説って基本的にだらだらと設定説明とかからまり(作者がそんなに知識技術いから。日本での生活して、死ぬとか魔法陣巻き込まれ召喚とかのテンプレ)、だらだらと話が進み、

人気が出たり、作家に才能あったら徐々に盛り上がって行ったりそういう作品が多い気がする。

(そもそもテンプレで、ステップアップ展開あるのでそれをなぞるとそうなりがち)

で、人気が出たWEB小説小説賞に入賞したり、出版社からスカウトされたりして書籍化ってなるときに。

編集がアホなんだか、馬鹿の一つ覚えみたいに、アクションシーンをぷろーぐに持って来たりする。

すごい強敵に苦戦するとか、すごい強敵無双するとかパターンはあるけど。

で、特に謎を残すわけでもなかったりする。

いやね、書き出しが重要ってのはわかる。新人賞とかだと今でも言われてたりする。

小説学校とかでも技術ひとつとして教えてたりするんだろう。

そやかて、テンプレなぞったWEB小説ですやん?

どうせ、異世界への召喚の経緯とか過去に戻って描写するんですやん?

そんな話で、しかも紙書籍で(冒頭が立ち読みできる電子書籍に的を絞ってるんならまだしも)、

単にアクションシーンから始めたいがためのアクションシーンって冷める。

後々意味があったり、興味を引く謎とか残して、謎解きを楽しみにできるんならまだしも。

ほんとにホットスタートのための時系列いじりとどうでもいいアクションシーンスタートは止めてくだされ。

こっちはあらすじとかネットの評判とか見て最初から最後まで読むつもりで買うんだからさ。

半分ぐらいまではつまんなくても読むよ。買った本だったら最初の数ページで投げ出すことなんてしないから。

2016-08-19

レッツぬぷぬぷをエロいマンガだと思ってブックオフでどきどきしながら立ち読みした小学生時代ときめきを返せ

2016-08-07

有料コンテンツの不便さに文句を言うと

最近は必ず、仕事に対しての対価が云々、自分仕事をただでやれと言われてみろ云々を脊髄反射的に喚き出す情けないクリエイターきどりが増えた。

 

そういうこっちゃないだろ…

 

確かに、エンタメってのはたいてい「一度見たらお終い」だから金をとりっぱぐれればそのままだ。

だがそれは逆に、宣伝の難しさをも同時に意味している。

バッグを売れば、それを街中で使ってる人間が同時に宣伝にもなってくれる。

店頭で手に取って触れてそれを持ち歩く自分想像して、殆どそれを買ったときと同じ体験をフルで味わいながら、なお金をとりっぱぐれないなんてことが別に難しくも何ともない。

しかエンタメは違う。

見られたら終わり、遊ばれたら終わりでありながら、見て遊んで得られるものを売らなきゃいけない。

 

しかし、どこの誰が、そもそも面白いかもわからない、どこぞの馬の骨が書いた落書きにひとまず金を出してくれるんだ?

 

中身も見せないで落書きを売りつけて、それが本当に金の無駄しかなかったときに、逆にお前はちゃんとその金銭への「対価」を補償出来るのか?

お前のその中二からずっと温めてきた陳腐で中身のない妄想は「亜書」と何が違うんだ?

 

エンタメってのは、「労働力」を買ってもらえる生温い商売じゃない。

まらないものを売りつけたら、今度はお前が詐欺師呼ばわりされる覚悟をしなきゃいけない。

社会を舐めてるのは、そんな時間給がきっちり貰えるアルバイトかなんかの気分でエンタメなんて水商売をやってるお利口ちゃんたちの方だ。

 

そして、そんなお利口ちゃんが作るセセコマしい「エンタメ」に、いつまで人が興味を持ってくれるだろう…

 

エンタメは、言うまでもないが生活必需品ではない。

誰もエンタメに金を払う義務なんて持ち合わせちゃあいない。

エンタメ」が不便なだけで面白くもなんともないものになったら、誰もそれを求めなくなるだけだ。

 

対価が欲しけりゃアルバイトでもやってれば良い。

クリエイターになるということは、自分という資産を育て、その名声だけできっちり回収出来るビジネスモデルをつくりあげると言う事だ。

 

お金の発生する仕組みについて一ミリも考えたことのないおバカボン以外は普通知ってると思うが、いわゆる芸能世界はこういう意識でみんなやっている。

 

テレビに出てもせいぜい数万円から多くて数十万円。

準備にかける手間や時間も入れると時給換算でも決して高くない上に、番組の枠というのは物理的に限られる。

ラジオに至っては、2時間番組(もちろん準備を入れるともっと)で数千円なんてまさにアルバイトの時給以下の金で一生懸命プロ仕事をこなしている。

 

ミュージシャンCDを出しても、歌唱印税はたったの1%作詞作曲を入れてもせいぜい数%。

こちらはテレビに出てもそもそも「プロモーション」だからギャラも貰えないなんてことも少なくない。

普通の人が「芸能人仕事」だと思っていることだけで稼げる額は、超大御所でも微々たるものだ。

 

ではどこで稼ぐのか。

イベント収入、グッズ収入

営業」と呼ばれる地方回り。

テレビラジオで売った「顔」を、直接見せるという体験を買ってもらう。気軽に買え、日常の中でも邪魔にならないようなものに「変換」して売る。

そこまでやって初めて人は金を払う、ということが常識なのだ

 

彼らに比べて、「コンテンツ制作生業にしているつもりの「クリエイター」きどりの連中のなんと甘ったれたことか。

 

漫画立ち読みするな?人から借りるな?古本で買うな?

そこまでとやかく言って気軽に作品に触れる機会を奪っても、てめーごとき落書きを誰もが進んで金出して読んでくれると本気で思ってるのか?

 

テレビでだけアニメを見て円盤を買わない奴は客じゃないだ?

プロモーション」を貴重な時間を使ってしっかり見てもらって、この上必ず買わなきゃ泥棒扱いとか何さまのつもりだ?

 

無料ユーザーが楽しめないのは当然だ?

プロモーション」で満足を与えられないようなものにどこのアホが金を払う?

 

クリエイターは、労働者じゃない。資産家なんだ。

「顔」や「名前」を売ってナンボ。

「顔」や「名前」で稼いだ金を回収する戦略を持ってナンボ。

てめーの資産をてめーで育てる戦略も立てられねー、労働者気分のボンクラが手を出していい商売じゃねーんだ。

 

このまま水商売謙虚さを忘れた思い上がりを続けるようなら、遅かれ早かれこの業界はお終いだ。

2016-07-25

仕事を辞めたらしたいこと

眠い時に寝て起きたい時に起きる

おなかが減ったときに食べる

webコミックをダラダラ見る

youtubeの関連動画をたどっていく

寝転んで携帯ゲームをやる

飽きたらたいてい眠気がきているのでそのまま寝る

もろもろ飽きたらブックオフ立ち読みに行く

安いゲームがあったら買う

それも飽きたら図書館に行く

適当に本借りて家でダラダラ読む

週一でお菓子や食料を買い込んでだらだら食べながらぐうたらする

基本ずっとひきこもり

たまに思いついてタイミングがあったときに半額弁当狙ってスーパーに行ったりしてみる

たまに野菜たっぷりポトフ作ってみたりする

ごはんを一週間近く食べずに寝っ転がったまま寝て起きてスマホゲームしてを繰り返してたらすげー頭痛がしてひどかったから、何も食べないのはよくないから何かは食べる

2016-07-13

原付で移動しながら放浪野宿生活

朝、6時前に自然と目が覚めることが多いです。

6時を超えると街が動き出す、と云うよりおじさんおばさんがウォーキングに動き出すので、6時前に目覚めるのがベストなのです。

ちなみに今朝は大雨の中、便意を抑えられず泣く泣く原付で5分の位置にある公園トイレ特攻するはめに。

便意をこらえながら雨ガッパを着たことありますか、皆さん。僕はなかったです。

結果として、「夏だし、2着もいらないかな」と考えていた長ズボンを捨てることができました。

あとパンツも。軽量化ばんざい。パンツはまたどこかで買います

図書館にいます

ネット利用の時間制限が30分と短いのですが、次に予約してる方がいなければ、そのまま使ってていいというシステムなので、延々と居座りけております

動画サイト等の利用制限はあるのですが、文句があろうはずもありません。

今年の6月にできたばかりの近代的な図書館なので、無料でいい空間に居れるなあという、満足感もあります

実はここ、別の図書館司書さんからお薦めされた図書館なんです。

今朝たどり着いた図書館ネット環境がなく、「ここの近くで、大きい図書館ないでしょうか」とお聞きして、ここがいいですよ、凄く素敵ですよ、と。

素朴な新人さんという印象の司書さんで、話しかける前に出入りの図書館業者?みたいな方との会話に聞き耳を立ててたときは、実に押されっぱなしで。

「夏のイベントはどうですか?何か企画はやられるんですか?」

「あ、ええと、子供たちが、ボランティアで、その、」みたいな。

あいう閉塞感のある図書館じゃなくて、ここみたいな、凄く素敵な、ところに彼女が勤められたらいいのになあ。

体をごしごし拭きすぎて、亀頭の紐のところが切れました。

皮を被らせておかないと血がぽたぽたこぼれてくるので面白いです。

出血はもう止まってるんですが、切れた紐部分を直視するのが怖い。

明日図書館の休館日なので、近くの500円銭湯に行ってみようかと。

紐が染みたら嫌だなあ。

それではジェーンスーさんの本を探してきます

昨日の図書館で読んだら面白かったので。ここにもあるかな

できるだけ安く、それなりに美味しく、そして温かいごはんが食べたい。

と考えた結果、このようなメニューができました。

まずは電子レンジが使えるスーパーを探します。まあ、だいたい置いてあります

そしてうどんを1パック。10円から20円ぐらいで買えます

これを100円均一で買った耐熱容器に入れ、ひたるぐらいに水を入れ、電子レンジ3分から4分。

あとはお湯を切って、マヨネーズを適量、12パック84円ぐらいで業務スーパーで買えるインスタント味噌汁の元を1パック入れて混ぜれば完成。

味噌マヨうどん、わりと美味しいです。一食20円から30円ぐらい。

クックパッドに載せてみようかなあ。ないか。いやワンチャン

原付の底面からオイルが漏れてました。だばだばと。エンジンオイル周りの故障みたいです。

慌てて近場のバイク修理屋さんを探し、どのくらい修理にお金がかかるか聞いてみたところ、ちょっと払いたくない金額だったので、とりあえず一晩保留。

翌日、図書館ネットでなんだかんだと調べた結果、2サイクルエンジン車ならばガソリンタンクに直接エンジンオイルを入れてもいけるいける、との事なので実践

今のところエンジンの焼き付けも起こらずに、いけてるような気がします。むしろエンジン音が滑らかになったような。

ただまあ、1リットル給油するごとに、30ccのエンジンオイルを100円均一で買った大さじ(15cc)で計って入れるのは、少々めんどくさくはあるのですが。

ブックオフ立ち読みした、東村アキコ先生の「きせかえユカちゃん」が面白いです。

第2話の時点で、「あ、このお母さん壊れてるな」と、後の東村テイストを嗅ぎ取れて、そこから一気にどんどんぶっ壊れていきます

それにしても小学六年生乳首普通にギャグ文脈で描いちゃう先生、半端ねえです。時代ですなあ。

また図書館に着いたら、ここで続きを更新しま

2016-07-08

投票率がもう少し上がらないといけない理由

投票率100パーとなったとき、それは罰金性にしたか、国が滅びそうなときだと思うので100パーにはしなくていい。

だけど今の日本投票率ちょっと低すぎる。

興味ある人だけがすればいい。とも言うが、無記名でも投票するべきなんだ。

はてな匿名ダイアリーに入り浸るやつとか、それをツイッター拡散するような年齢層なんか特に、だ。

投票することでその地域のその年代有権者(ここでは『投票をちゃんとする人』を示す)が居ることが政治家に伝わる。

政治家投票してくれる層に向けてアピールする。

もし自分たちの層が投票しなかったら、そこで起きるのはスルーだ。

無視ってある種の「いじめ」だろう?

でもしょうがないよね。いじめられるだけの罪を犯してしまったんだから……となってるのが現在

いじめる側の理論で、それを容認してはいけないが、ちょっと戦わない限りはいじめなど無くならない。

まりいじめられたら学校から逃げるのを推奨、を選挙に置き換えると、海外へ逃げるのを推奨だ(テロが待ってるぞ)。

日本暮らしたいなら選挙に行くべきだ。

暇なニート家事をしない専業主婦、暇なおっさん帰宅部

この話を見てるクソみたいなお前らに、普段目立ちたがり屋で好き放題やってるようなやつと、まったく平等人権が与えられるという機会なのだ

まあどうせ近所に投票所あるだろうし、投票5分もかからないし、ちょっとコンビニ立ち読みするついでに行ってみてはどうだろうか。

なんか「あぁ、今日は動いたな」って気になれるから

2016-07-05

http://anond.hatelabo.jp/20160705221319

逆に、めちゃめちゃ売れてる小説ラノベかどうかは微妙)なら、

表紙にイラストなし、挿絵皆無のバージョンが出ることはあるぞ。

十二国記」「デルフィニア戦記」「彩雲国物語」あたり。

桜庭一樹もかなり、ラノベイラストなし小説になってる

 

 

ああそうだ、なぜラノベイラストを付けるかだが、

ラノベ自体おもしろくても、立ち読みでその場で作品自体評価ができる人はまれな訳だ

そうなると、目を引くイラストを付けて、あるいはイラストレーター自体の知名度を使って

いい作品を世に出やすくしたいわけ

その場で聞けないCDに、ジャケットを付けてイメージ喚起させるのと似たようなもんかな

2016-06-25

買い専腐女子人生ふりかえり

年齢27

タイトルのわりに薄っぺら自分語りです。

中学時代

から祖母少女漫画雑誌を買ってくれていたこともあり、アニメ漫画は好きでした。

姉がいたので、姉がりぼん、私がなかよしを買ってもらって回し読み。

腐女子BLも知っていたし、男同士のやりとりにキュンとすることはありましたが、仲良くしてる男性アイドルを見てる気持ちだと思ってました。

高校生になって

クラス女子からおもしろいよ」と借りた漫画おもしろくて一瞬でハマりました。

その日の帰りにコンビニで連載雑誌立ち読みしそのとき出ていたキャラに衝撃が走り、完全に腐女子として覚醒しました。理屈じゃないんです。

当時はすでに携帯電話パケット使いたい放題プランはありましたので、携帯電話サイトを巡りました。携帯サイト主流の時代ですね。

しか腐女子として目覚めたことは誰にも言いませんでした。

漫画を貸してくれた子も、クラス女子オープン腐女子でしたが黙ってました。

今でこそスクールカーストという言葉がありますが、私は自分容姿に自信がなく当時で言う「イケてるグループ」「派手なグループの子達とつるむわけじゃないけれど、挨拶をしたり雑談はする中間位置キープしたかったのです。

ここでオープン腐女子と一緒に騒いでしまっては「普通の子グループから転落するのではと思ったのです。

そんな思いで隠れ腐女子としての人生が始まります

漫画を借りてから1ヶ月後にはサイトを作ってました。日記萌えを語り大好きなカップリング作品をたくさん上げました。

イベント同人誌即売会ですね。

もちろん興味はありましたが右も左もわからず一緒に行く人もおりませんし、なにより笑ってしまう話ですがイベント会場でクラス女子に遭遇したらどうしようという恐怖が一番にあり縁のない別世界のことのように思っておりました。

ありがたいことにサイトでは毎日のように感想がもらえるようになりました。

匿名web拍手が主流だったので気軽にメッセージをくださってたんだと思います

サイト運営されてる方からメッセージをいただけ、相互リンクバトンなどして交流しておりました。

しかしこれも笑ってしまう話ですが、交流が続いて会おう、オフ会しようとなったらどうしようと、身バレしたりブスだと思われたらどうしようという思いが強くなり苦痛になりました。

高校生でしたので、日記では少し「イケてるグループ」を気取っていたのです。

交流苦痛になったのでサイトは閉鎖しました。しか萌えを吐き出せないのはもっと苦痛でした。

性懲りも無くまたサイトを開設しました。休止や閉鎖を繰り返しました。

ちなみに、最初にハマったジャンル意外にもハマり、ほぼよろずサイトとしてやっておりました。

今ほど注意書きもなく好き勝手にしてましたね。

気付けば高校卒業です

わたし就職しました。当時の日記では萌えを語ることな愚痴日常のみだったような気がします。

当たり前ですが更新のペースが落ちました。時間感覚も変わりましたので自分はいいペースで更新してると思っても更新履歴を見たら2ヶ月が経過してたり。

そのうちなにも生み出せなくなりました。19歳の頃すっぱりサイトをやめて萌えを吐き出すことなく過ごしました。

変わらず漫画アニメは好きでしたが、このまま腐女子卒業かなと思っておりました。

しかし、22歳だったでしょうか、アニメを見て急激にハマる作品出会いました。即サイト開設。

マイナージャンルだったのでカウンターの回りや感想の数など寂しいものでしたがその作品が好きでただただ楽しかったです。

そんなときアンソロジーお話いただきました。オフ経験はありませんので悩みましたがお誘いいただけたことが嬉しくて参加させていただきました。

満足のいく作品が出来ましたが、なんといいますか、発行後の主催者様の対応に疑問を感じました。本は何ヶ月待っても届かず、お礼としてお菓子を同梱してくださってましたが賞味期限が届いた日の翌日だったり。

から気づいたことですが主催者様は熱しやすく冷めやすタイプの方ようで発行のときにはすでに別のジャンルのことで頭がいっぱいだったようです。

アンソロジーといえど初めてのオフ活動、がんばった作品結構なショックでジャンルに罪はありませんがもうそジャンルは見れなくなってしまいました。

集めたグッズなどはすべて売りました。

そして、今まで家族共有のパソコンが1台しかなかったのですが、自分パソコンを購入しました。たくさんのサイトを巡りました。pixivというものも知りました。

この頃すでに携帯サイトは下火だったと思います

大好きなサイトではイベントしかった!とよく綴られておりました。

アンソロジーの件は被害者のような気分でいましたが、オフのことを分かっていない自分にも問題があるのではと思いました。

初めてイベントデビューしました。

昔のように怯えることもなくパンフレットの注意事項もしっかり読み向かいました。

結果、とても楽しかったです。

ただ本を買うだけでしたがこんなにも楽しいのかと感動しました。よくわから一般のお店のように本を取ってこれくださいと渡したりしてしまいましたが。

それからよくイベントに行きました。

最初にハマったジャンル、もう誰も活動していないあの頃ハマったジャンル、大好きだったサイトの方は今このジャンルにいるのか。いろんな思いがありました。楽しくて楽しくてしょうがなかったです。

腐女子友達は相変わらずおりませんので、本を読むことで萌えを語り合ってるような気になったのでしょう。

少しでも萌えるジャンル出会うとすぐ同人誌を購入するようになりました。自分では創作しようという気は一切なくなっておりました。

25歳で衝撃的なジャンル出会いました。ジャンル自体は大きいものでしたがハマったカップリングマイナーでした。新幹線に乗ってイベントに行くようにもなりました。

このカップリングで久しぶりに自分で書きたいという思いが生まれました。しかし何年も遠ざかっておりましたのでうまくいきませんでした。買うことに慣れてしまったのでしょうね。

うまくいかなくても18歳のころより更に時間感覚が変わっています。あっと言う間に日だけが過ぎます

そして急に最近の話になりますが、某ソーシャルゲームに大きな動きがありました。

とても大きなジャンルなので私も例に漏れずハマり先ほどの衝撃的なジャンルほどではありませんでしたが、いかんせん少しでも萌えると際限なく買うようになっていたので、ジャンル内でもトップクラスの人気カップリングを大量に購入してました。

そうです。そのトップクラスの人気カップリングに大きな動きがありました。

急いでゲームを立ち上げわくわくしながら見ました。しかし私は首を傾げてしまったのです。

今まで受けだと思っていたあの子は攻めだった、こんな関係性なのか、まったく萌えませんでした。

このジャンル特殊なのは承知です。燃料になった方も逆燃料になった方もいらっしゃると思います

ふと、家にある1500冊を超える同人誌の山を見ました。

このジャンルアニメは見てたけど原作読んでないな。そんなものばかりでした。

最初にハマったジャンル、同時期にハマったジャンルほとんど同人誌を持っておりません。高校生でしたしね。

19歳まで二次創作していたジャンルは今でも大好きです。25歳で出会った衝撃的なジャンルも大好きです。どちらも原作を読むときはいい年してお恥ずかしながらドキドときめきます

しか同人誌を買っていただけのジャンルは本当に好きなのか分からなくなりました。

絵が好きだから買う、作家が好きだから買う、文の組み立て方が好きだから買う、皆さんいろいろな理由同人誌を買われるでしょう。

もちろん義理買いという言葉も存じております

私は買うことだけがしかっただけなのかもしれません。何度も読み返す本は一部です。

コレクター気質なのでサークルさんの本はすべて揃えたい気分になります

買ってるだけのジャンルの、原作はもうあまりわくわくしません。読んでないものもあります

イベントデビューしてからたくさんのジャンルにハマりました。たくさん同人誌を買いました。

ソーシャルゲームの件で気付きました。あまり二次創作は読まないほうがいい、と。

もちろん二次創作は最高です。大好きです。しかし私は二次創作だけを追うようになって原作を捨ててしまっておりました。

アンソロジー主催者様を熱しやすく冷めやすいと少々批判してしまいましたが、私がずっと創作を続けていたらそうなっていたのだろうか。それとも今でも最初ジャンル二次創作をしていただろうか。

後悔はしておりません。

1500冊の同人誌には楽しい思いをさせていただきました。手放したものもあるので、実際は倍は読んでいる気もしますが。

今、女性向けのジャンルはとても目まぐるしく動いております。サイクルがとても早いです。同人誌は時期を逃すと手に入りません。

しかし、今一度しっかり自分萌え原作への愛を確認することが大切だと気付きました。

最後に、これは某ソーシャルゲームへの批判愚痴ではありません。

腐女子としての自分愚痴です。

長くなりましたがお付き合いくださりありがとうございました。

2016-06-22

マンガの余白

待ち合わせとかコンビニでヒマを潰す時にちょっと立ち読みしたりするんだけど、

最近少年誌はみんなコマ割りで余白とらないのな

何が問題かというと、余白がないからページがわからないのよ

目次見て目当てのものしか読まないのだけど、どのページからそれがはじまるかはわかっても、

どのページが何ページかわからいからだいたいこのぐらい?っていうとこをざっとひらいてペラペラめくる

少年誌掲載されているものはページ数が少ないのでなかなか見つからない

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