はてなキーワード: 浮動票とは
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/mph_for_doctors/status/1411313195961098244
今まで野党が選挙で負け続けてる原因は投票率が低くて固定票に負けるんだってずっと言ってるんだから、
白票でもいい気分で選挙行けは絶対的に正しいのに批判してるアホなんなの?
意思を持って特定の政党に投票>白票>>>>>>選挙に行かないは自明のことだし、
”選挙に行く意思”さえあれば、せっかくだから誰かに投票するかという導線になるのも容易に想像できる。
投票率自体が上がれば浮動票を獲得できるチャンスは増える(はず)なんだから野党の戦略としては、とにかく選挙に行こう!と行動を呼びかけするのが最適だ
※この記事には今のアイドルマスターシンデレラガールズが好きな人に対して不快な表現が入っております。それでもいい場合のみスクロールをお願い致します。
第10回総選挙お疲れ様でした。はじめまして、プロデューサーだった者です。この記事では自分のアイドルマスターシンデレラガールズ(以下デレ)のプレイヤーをしていた5年間について書いていきます。
概要としては、好きなキャラを5年間追っていたが運営の方針に耐えきれずゲームをやめたというものです。
1プロデューサーになった日
2ライター
3格差
4黒い感情
5侵略者
6躍進
7継続
8束の間の夢
9限界
1プロデューサーになった日
Mobageのアイドルマスターがあるという事は以前から知っていた。そこからデレの情報を仕入れたのはアニメ版デレ(以下アニデレ)を視聴し興味を持ってからである。当時はデレ全体の勢いが凄く、二次創作やキャラのプロフも簡単に出てきた。そこから声がないキャラを知り、声がついているキャラを知り、興味のあるキャラのCDを買い、担当という概念があることを知った。
自分が担当として決めたキャラは5人。当時は3人にはまだ声がついていなかった。その5人で今フリートレードで手に入れられる最高レアを揃えた。その中でもコスト18で揃えられたキャラが1人いて、それが5年間で1番に追い続けた、所謂本担当として愛着を形成したキャラである。同じ年にサプボ(総選挙の結果に関係なく運営が突然ボイスを与えること)を得たのは嬉しかったし、今後も頑張ろうと感じた。
同年9月、アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ(以下ステ)がリリースされた。そこで踊る担当を見ることが何より楽しかった。苦手な音ゲーもそこそこ出来るようになった。当時はまだ担当のSSRがなかったが、この時が1番デレを楽しんでいたと記憶している。
2ライター
ステ1周年を間近に控えている時に、担当5人のうち1人がイラスト関連で炎上した。当時は自分も憤慨したし、Mobage版(以下モバ)からのユーザー程怒っていたのは記憶している。更にそのキャラの別のコミュでは明らかにモバでは言わない違和感のあることを言わされており、「牙、抜かれてね?」と感じるに至った。
モバとステの乖離を見たくなかったのと、単純にプロデューサー(プレイヤー)抜きで話が進行するため、以降のコミュはスキップする方向となった。
3格差
ステでは月に数回イベントが開催され、そこでは毎回2枚ずつ報酬としてSRカードが用意されている。当時の自分は律儀にイベントに参加して(石欲しさもあり)報酬を1枚ずつ獲得していたが、ある疑念に気付いた。それは「あのキャラやこのキャラ、やたら報酬に選ばれているな?」
そのキャラだけ報酬に選ばれた回数がやたら多い。同じサプボなのに。同じサプボなのになぜソロがある?この娘にはないのに。同じ総選挙圏外なのに。よく見たらこのキャラも人気キャラって面してるのに総選挙全部圏外じゃないか。CDも出てるのに。全圏内の担当が恒常コピペ衣装でなぜ圏外のキャラがプリンセス(当時のセンター必須スキル)そういうキャラに対して抱いたことのない感情を抱いていく。
4黒い感情
黒い感情。なぜこいつが、同じ圏外なのにどこが違う?という嫉妬、憎悪が目覚めていく。そいつらがいるから担当の枠が奪われる。その怒りはどこへ?そいつらの担当Pか。ならそいつらの晩飯を不味くしてやる。そういう訳で検索避けなしでそのキャラへの不満をツイートをし始めた。悪いのは運営なのに今思えば信者ではないまともなユーザーの気分を害する結果になって非常に愚かだったと感じる。
当時の自分もそこに気付いたのかそのツイートは本垢と分けた方がいいと感じた。そのため愚痴垢を作成した。愚痴垢が作られた時期を見ると、この人が愚痴勢に堕ちたきっかけを知ることが出来て楽しいですよ。
5侵略者
タイトルから察せる人はその通りです。桐生つかさ以来の新アイドル7人追加。ただでさえ運営が扱い切れない程のキャラを抱えているのにそこに7人追加。貴重な出番の枠を奪い合うのは必然だった。
モバの3人を見てスタートラインは同じかと楽観視してたらVelvetROSE(以下白黒)が新曲の告知をしていた。他の声無しPが死ぬ程欲しがっている声と曲を最初から持っている。自分の足で歩けシンデレラ、ただし自分達は運営が用意したリムジンで行くけどな!所謂リムジン組という言葉が生まれた。後に双子のアイドルユニットが曲を持ってデビューしたが好意的な評価、結局白黒と変わらんって評価、そもそも白黒実装でデレマスを見限った等様々な反応があった。
自分はと言うと、白黒はcute属性(以下Cu)だったため同じ属性の担当とリソースを奪い合う時点で受け入れられなかった。それは白黒の時点でなくモバで1番最初に実装された辻野あかりの時点で感じていた。逆に双子に関しては属性も違う上に楽曲も嫌いではなかったから概ね嫌な感情はなかった。正確には担当に声なしのCOOL属性(以下Co)がいるが声あり声なしの世界は既に断絶されているので元々住む世界が違うため気にならなかった…!
6 躍進
新アイドル(以下新ドル)が実装された中で開催された総選挙。新ドルの成績はというと夢見りあむが声を獲得し久川凪が順位発表圏内、それ以外は圏外という運営的にはまずまずかなーと感じるかもしれないスタートダッシュとなった。
そんな中自分の担当がようやく初の圏内に入賞。圏外サプボと煽られ続けたがようやく報われた。逆にcuのあいつらは全員失敗作だと感じ心から喜びを感じた。
7 継続
担当がようやく悲願の圏内入りを達成したが翌年すぐに圏外にすっ飛んだら再び元の立ち位置に戻り全て台無しになる。
自分も総選挙では無理のない課金、そしてTwitterではプロフィールから担当の名前を消し担当Pであることを隠す事をして挑んだ。総選挙とはたくさんの浮動票を獲得できる者が強者であるため、担当Pの失言はその浮動票の量の減少に繋がるため、創作能力のない自分が取れる方法では1番冴えたものであると考える。
この年ではボイスオーディション(以下ボイオデ)という声付けのための総選挙が並行して開催された。そのため、声ありと声なしとの票交換をしているシーンがあちこちで観測されたが、自分も声なしで1人担当がいるため、票交換をせずに自分で獲得したもののみを投票箱に突っ込んだ。自分の担当が声無しの中でどの立ち位置にいるのか気になるのも理由の1つである。
総選挙の結果は担当が引き続き圏内入り。SNSで悪目立ちせずに無言で票を突っ込む事こそが正義である。
一方で声無しの担当の方は声を獲得するに至らなかった。それどころかボイス総選挙では3位のみの発表であるため声無し全体でどの位置にいるかという当初の目的すら果たせなかったのである。中には限度額まで突っ込んでるプレイヤーもいるのに4位以下の情報は闇に消え去ったのである。何の成果も得られませんでした。
一方で新ドルの方は夢見りあむ、久川凪が引き続き圏内の上に久川颯が初の圏内入りを果たした。白黒の方は引き続き圏外だったが客観的に見て新ドルは一般人には受け入れられたのかなぁと感じた。新ドルがきっかけでデレマスデレステを始めましたってのを観測した事はないけども。それでも当時の自分は2連続で圏内入りすることで今の待遇が改善されると信じていた…。
8 束の間の夢
そんな中、シンデレラガールズ劇場で待望のソロ曲が実装された。他の同担Pもおそらくそれを目標として頑張ってきたと思われる。自分も同じだった。夢が叶った。3DMVは後日実装、シンデレラマスター(以下CM)じゃないというものは目を瞑りこの時はひたすらに担当のソロ曲リリースを祝福した。しかし…
9 限界
次々としんげきを通して声付きのキャラのソロ曲がリリースされていく。もちろん総選挙の結果の有無よりも全員に曲が行き渡る方が望ましく思う。
しばらくして、冬のライブでのCMのメンバー発表された。メンバーは黒埼ちとせ、久川凪、砂塚あきらの3名。新ドル統一。しんげきで実装されたソロ曲は過去にたくさんアニデレ等で声をつけたキャラに対しての在庫処分品であることを突きつけられた瞬間である。黒埼ちとせが総選挙圏外だろうと関係ない。運営が好きな奴だけ可愛がるんだ。
自分はもう限界だった。総選挙で圏内になれば運営を見返す事ができて、待遇が改善されると信じていた。現実は総選挙で圏内でも他のアニメサプボと大差ない扱いだった。属性が違う残りの新ドルに対しても憎悪を抱いた。
頑張る意味がほしかった。あと1度供給があればそれでよかった。報酬にならなくていい。SSR4枚目が来なくてもいい。楽曲に参加できるだけで次回の総選挙を頑張れるんだ。担当の居場所を護るために運営についていくんだ。
自分は運営に銃をつきつけた。しかし変わり果てた姿とはいえ家族同然だったものを撃つための覚悟は足りず引き金を引く事はなかった…。
大きく話は変わるが、アイドルマスターには声優を集めてドーム等でライブを行う大きな行事がある。そこでは担当声優の生歌はもちろんのことゲームに関しても大きな発表の場であることが多い。
それをメインコンテンツとして捉えているアイマスユーザーも多く上位キャラの担当Pはほとんどライブのための曲を獲得する為に総選挙に力を入れている。
しかし、総選挙の結果が良くてもライブに声優が来るとは限らない。スケジュールというものは当然生身の人間である以上あるだろう。自分の担当の声優もライブに来ない声優の1人である。その時点で自分の中でのライブの価値は無に等しかった。担当のユニット曲で残りの2人に「〇〇ちゃんに届けー!」と言われてた事を現地民が教えてくれた時は虚無を感じた。
ライブを同じキャラの担当P同士での集まりであると認識している者や、所謂箱推しの者等はライブを楽しんでいるのかもしれない。自分は箱、所謂運営に対しての信頼は1年目の時点でないし、他の担当とも共有する気もなかったので、ライブを楽しめる事はなかった。DVDも買った事はあるがやはり担当が出ないライブは退屈で仕方なかった。
新ドル統一のCMが発表されたあと、自分はある決意をしていた。それは、次の総選挙までに何か担当の供給が公式でなければ2アプリをアンインストールする、というものである。
嫌ならやめろ、それは運営信者の常套句。担当が好きだからここまで続けてきたがそろそろ限界がやってくる。先が見えない。ゴールはどこだ。運営の中で担当は凡百の存在でしかないのか。それを自問自答し続けてデレステに毎日ログインをする。
既に新ドルの一人に参加楽曲の数で並ばれていた。既に飢餓状態。このまま餓死するか運営からお恵みのパンの耳を食い繋いで来年もデレにしがみ付くか、その2択しかなかった。
3月18日、第10回シンデレラガールズ総選挙並びに第2回ボイスオーディションの開催告知がされた。
変わり果てた居場所に向けて銃を撃った。その後ひとりのプロデューサーは餓死した。
もともと担当P同士のつながりもなかったため誰も自分の引退に気付く事はなかった。総選挙が終わるまで定期的にアンインストールをしたスクショを眺めていた。定期的に自宅の焼跡を見に行く心理に近いのかな?しかしゲームを再び入れ直す事はなかった。無料10連が開催されていて、しかもそこに担当5人のうちの1人が来ていてもゲームに戻ろうとする事はなかった。
デレから解放された事でアプリを起動してログボを貰う分の時間を有効に使う事ができて、白黒がどれだけゴリ押しされようともどうでもよくなり心が穏やかになった。総選挙のために無課金票をかき集めるための時間を作る必要もなく、空いた時間で有意義なことに使うことができた。
総選挙の結果が判明し、担当は3年連続で圏内に入った。自分は一票たりとも入れていない。自分がいなくても担当はもう大丈夫。担当はすげぇ奴だ。じゃあ自分も頑張ってこのゲームから決別しよう。
というわけで本文を書いた。
さいごに
プロデューサーと名乗るには運営任せ、センター適正のあるスキルやステータスを運営から与えられる事はなかった。自分達はゲーム内でプロデューサーという大層な肩書きを貰っていようと運営の前では口を開けて餌を待っている家畜にすぎない。そして餌を与えられなかった家畜は当然死んでいく。
自分はもうアイドルマスターとCygames製のゲームで特定の推しを作る事はないでしょう。当然今ブームの馬もやりません。特定の推しを作り、それが運営から愛されなかった時に抱く感情を2度と持ちたくはない。
担当の事は今でも好きだと思う。好きなまま終われてよかった。今後は天文学的確率でグッズやCDがリリースされたらそれを買う事で支えていきたいと思います。
アイドルマスターシンデレラガールズの話です。
去年のボイスオーディションは、蓋を開けてみれば公式が推したい順です!ドン!みたいな結果であった。あかりあきらは言うに及ばず、つかさもボイス無しで限定SSRを持っているという、あの時点では希少な公式供給的アドバンテージがあった。彼女らの活躍に関して、去年の今頃はニコニコがどうだとかインスタがどうだとか担当Pの草の根活動がどうだとか、いろいろ『理由』を付けたい人たちで溢れていたし、自分もその一人だった。でもである。だってさ、君たちたまたまニコニコ動画でエモいダイマがあったとして、わざわざそのゲーム始めた上でそこに何万も課金して票田になろうと思うかい?いやもちろんいるだろうが、そんな人はごくわずかだ。それが大勢を決したんだとすれば、既存のユーザーを全く無視した浮動票が大勢を決したということになり、それは企画として失敗だろう。失敗があるのは仕方ないが、それなら今年の総選挙は形式が多少なりとも変わったはずである。今年の総選挙が同じ形式で開催されたということは、去年の結果がある程度運営にとって想定されていた、つまり、彼女らに投票したのは既存ユーザーだったということだ。すなわち、ボイス総選挙の大勢を決したのは、「総選挙の票は持っているけれども、ボイス無しアイドルへの興味はあまりなく、公式供給に流されやすい」層だったということになる。
まずそもそも、普段ボイスなし担当が当たり前ぐらいの界隈にいると忘れがちなのだが、ボイス無しのアイドルに興味がない人というのは居る。むしろボイスオーデに情熱を注いでるのは一部の限られた層であることを認識する必要がある。すると、そういう人たちにとっては総選挙のついでについてくるボイス票が余る。ここで票交換をしたり、ダイマを募集したりすれば票が市場に出回り、プロデューサーの選挙活動の活発さを反映していくだろう。が、しかし、そこまでデレマスに興味を持っていない人も少なからず居る。そういう人のボイスオーデ票は、どっかで名前を聞いたことある子とか、たまたま限定SSRを引いた子とか、そういう子のところへ行くのだ。これはまさしく、「総選挙には興味があるけれども、ボイス総選挙に興味はない」層ではないか。
もちろん、そんな票は本当に存在するのかという懸念もある。そのような票は性質上twitterやその他SNS等からは観測できないからだ。しかし筆者はあると考えている。総選挙上位常連の子たち、どこの誰がこんなに票を入れてるんだろうって考えたこと、一度くらいははあるのではないか?そういう票の「あまり」が、ボイスオーデに反映されている、と考えるのは、モデルとして十分ありうるのではないか。
まあこの議論、一から十まで推測なのだが、それでもニコニコ票とかインスタ票に根拠を求めるよりかは説得力があって、そして面白みのない結論になったんじゃないかな、と思う。
で、そういう票がボイスオーデの大勢を決しているんだとしたら、やはり現状のボイスオーデに関する選挙活動はあまり意味がなくなってしまうな。上の理論でいけば、ボイスオーデの主票田は、我々がどれだけ選挙カーを走らせても届かないタワマンの中にあるのである。それを打開するには、そういう主票田の方々に、ボイス票に興味を持ってもらうしかない。とはいえ、そういう層にアイドルそのものに興味を持ってもらうには公式供給を増やしてもらうしかなく、公式供給を増やしてもらうなんてのは経営陣の弱みでも握らない限り不可能なので、現実的なのはやっぱりアイドルではなく「ダイマ募集」に興味を持ってもらうことだなあ。札束でぶん殴れば数十件もダイマリプがつく貴族の感覚を覚えてもらって、我々はその前に頭を垂れながら、そういうもともと動かない票を選挙活動のフィールドに流してもらう。それしかないんじゃないかな。そのためにどうすりゃいいのかは、ちとわからんけど。
で、ここまで書いても、今年のボイスオーデが誰になるのか全くわからん。なんとなく妥当感があって、公式供給のそれなりに来てた子になるんじゃないかなあという予感はする。
立憲民主党に関して言えばとにかく地に足を付ける事だと思いますよ。
国会議員はそれぞれの選挙区の代弁者という側面があるのに、立民の議員さんは国政や思想の話ばかりで地方から見ると自分達の意見を国政に反映してくる存在というイメージが希薄なんです。
自民党の議員は癒着が問題になりがちですが、裏を返せば癒着するくらい地域に密接に関わっているという事です。
自民党を除くとしっかりやってるのは共産党と国民民主の一部議員くらいじゃないでしょうか?
立民は地方票を獲得するには、あまりにも地方への関わりが少なすぎるんです。
言及先エントリへの反応をみて、そもそもなぜ地方議員の後援会なる組織が成り立つのかというところの認識が薄い人が多いようなので、床屋談義レベルだが一市民としてちょっと書いてみる。
増田には初投稿だし普段は長文を書かないので見苦しいところもあるかもしれないが勘弁してほしい。
ネットではたまに「生活保護を断られても、共産党系の地方議員と一緒に窓口に行けば申請が通る」という言説を見かける。
生活に困窮したときには共産党が頼りになるから支持しようという内容だ。
個々人にとってはわかりやすい利益であるため、こういった投稿を行っている人の何割かは実際に共産党員であったり、その議員の後援会に入っているだろう。
地方議会で自民党系がなぜ強いのかというと、似たようなことをより大規模に昔から行っているからだ。
ここに総務省が出している「地方公共団体の議会の議員及び長の所属党派別人員調等」という資料がある
https://www.soumu.go.jp/main_content/000741469.pdf
都道府県議会議員に占める自民党の圧倒的な割合が見て取れる。全議員のおよそ半分は自民党所属である。圧倒的だね。
ただ、市町村議会議員の構成に目を向けると、自民党より共産党、それよりも公明党所属議員のほうが多いことに気がつくと思う。無所属議員は全体の7割を占める。
もちろんこれにも理由があって、市区町村レベルだと権限的に争点にそれほど差が出ないから無所属で推薦をつけてもらって出馬したほうが国政の影響を受けにくいからである。
ほとんどの市町村は都道府県内で近隣の市区町村と人口を奪い合っているし、都道府県は国内で近隣の都道府県と人口を奪い合っている。
人口が増えれば需要が増え、需要が増えれば仕事が生まれる。仕事が生まれれば人口が増える。
こうした循環が生まれれば地方自治体はより長く存続できるし、その状態になるように(ほとんどの)地方議員は法律の範囲内で頑張っている。
そしてもちろん各政党の地方組織は、その選挙区出身の国会議員がより多くの仕事を地元に生み出すことを期待している。
ここまで書けば察しのいい人にはわかると思うが、自民党の地方組織は他の政党よりより多くの仕事を斡旋していて、市民生活の安定に寄与しているから強いのだ。
仕事を斡旋というのは、公共事業で仕事を創出したり、企業誘致したり、生まれた仕事に対して人員を紹介する縁故採用、今風に言うと中途採用のリファレンスチェックの役割を(広島みたいな例はあるにせよ)合法的に果たしていたから強いと言い換えられる。
もちろん「日本の人口減ってるやんけ!地方とか壊滅じゃん!」というはてなーもいるだろうけれど、そもそも戦後から70年で人口は5000万人くらい増えているし、その間この利益誘導に世話になった人はまだまだ現役である。はてなー自身はこの仕組の世話になっていなくても、親族か友人か、縁者のだれかは利益を得ているだろう。
なぜ後援会に入るのかの段落で会員の個人的な恩について触れたけど、これは地方議員の所属が自民党でも共産党でも同じ問題で、支持先を変えてもらうには
自身(もしくは縁者)を助けてくれた恩人に対して、その恩人の仕事と直接関係のない問題で恩人の生活を奪う
という選択をお願いすることになる。地方議会議員の選出は直接選挙なので、よりダイレクトに個人の意志が反映されるのは言うまでもない。N世議員が強いのもこのためである。
無理なんじゃないかな。
核融合発電みたいな実質無限のエネルギーを人類が手に入れれば長期的にはなしうるかもしれないけれど。
自分の家のとなりに合理的な立地だからといってゴミ処理場や保育所や米軍基地や発電所ができることを歓迎する人がいないように、日本より感染者数が多くて大変そうだからとインドに日本の確保したワクチンを優先的に融通すべきという人も見かけない。人間は自分が得るはずだった(と感じた)利益に敏感だし、損を極端に嫌う。
現与党は当時世界中で奪い合った高確率で利益の出るオリンピックという利権を国内に誘導できたが、コロナ禍でそれが一気に負債の印象に転じてしまった。ワクチン確保についても国民の期待に沿えるスピードで摂取が進んでいない。国民から国際的な利益誘導に失敗したと判断されているのだ。
現政権が利益誘導に失敗したから誕生する新政権が、利益誘導を期待されていないわけがない。
運輸と農家と地方自治体への利益誘導で郵政民営化で地方組織の弱った自民党からの乗り換えを促し、サブプライムローン問題という日本単独では不可避の事由で攻め立てている。この手法はさすがドブ板選挙を得意とする地方の地盤に精通した小沢一郎で、もし小沢氏の考え通りに与野党大連立が発足していたらマニフェスト云々も有耶無耶になっているだろうしねじれ国会もないしで、その後破綻するにしてもそれぞれに政権担当能力がある二大政党制が誕生していたかもしれない。
いま同じ手法が取れるかというと、民主党の支持率が低すぎて自民党内部に離反を促せないし、野党連立でも支持率足りないし、そもそも現状で国民に対して明確な利益を提示できていない。たとえば二回目の一律十万円が本当に効くのなら与党がやるに決まっている。その層を狙っても選挙に勝てないと分析されているのだ。地方への利益誘導である GOTO も反対しまくったし、処理水問題を突けば辺野古の二の舞。民主党内の予想よりワクチンの配布が早かっただろうし、全国均等配布だから配分を問題にするのも難しい。今後は現金をぶら下げれば動くとみなしている浮動票を狙って戦っていくのだろうか?無理じゃない?都道府県に利益誘導して地方組織ごと寝返ってもらわないと。
というわけでコロナ禍にあって内閣が変わる現実的な路線は、次回総裁選での菅氏の辞退だろう。
そもそも市区町村議員は市区町村の利益になることをすれば良くて、もっぱら扱うのは条例であって憲法や法律ではない。
決まった支持団体のない有権者はおそらくその区別がついていて、地方選挙で憲法がとか国政がとか、明らかに権限外のことを訴えている組織票を持っていない候補者はたいてい落選する。
しかし増田やらはてぶユーザーやらTwitterには地方行政と国政の区別がついていない、もしくは中央集権を支持していて地方自治がすごく嫌いなんだな、という投稿がたくさん見受けられる。
物事には理由があって結果があるのだが、大きくて抽象的で万能な仮想敵を想定していても駄目で、ちゃんと地に足ついた理由を見つけだして適切な行動を取らないと、あなたの行動に結果がついてこないよ。
これ前にも話した気がするけども、「特定のはてなIDがどうのこうの」みたいな話題をする人が定期的に現れるけど、そんなハテナのハイコンテクストなことに興味持つ人ってどれだけいるのかな。
「有名ハテナラー」とか「有名ブックマーカー」とかってそんなに話題を集めるものなんですか?「はてなブックマーク」のトップページをあんまり見ないのでわからない・・。事件後のhagex氏くらいしか知らない。はてなをSNS的な使い方していないのでわからない、TwitterIDで話をしてほしい。どこからはてなユーザーのプロフィールが見れるのかわからんし。
ヤフーニュースのカテゴリのうち自分が最も興味が無いのが「芸能」カテゴリなんですが、自分が見たい科学・ITが一緒くたに縮小されてしまったのがつらい。それと似てる。
ここは匿名ブログなんだから、コンテクストを何も持たない人間がフラっと来て言いたいこと放り投げて去ったりもするわけで。そんな風来人に対してハイコンテクストを投げつけられても意味不明なんだよなぁ。浮動票と固定票みたいな。それとも郷に入っては郷に従えなんですかね。
「また○○してるお前か。早く寝ろ」みたいな、誰かと勘違いしているみたいですが、私はその想定しているであろう誰かでは無いんですが。みたいなコメントが昔は多かったけど、最近は減った気がする。つまりゴシップ勢が減って風来人が増えたんじゃないか?
コンテキストはどうでもよくて、ただ話題に集中しやすくなったのは居心地がよくなったなあと感じる。居心地とか言ってる時点っで入り浸っていてぜんぜん風来してないんですが。
選挙の時期になると「選挙に行かないなんて信じられない!」的な発言をよく見る(上記事への反応もそう)。でも、そこまで言われなきゃならない理由がよくわからん。
行きたいやつは行って行きたくないやつは行かなきゃいいだろ、としか思えん。
Twitterとかはてブで色んな意見をみたけど、次の4点が気になって賛成できない。
→ある1人の投票によって投票によって結果が変わる、投票率が変わるというのはまずありえない。何十年も選挙結果見てきたけど、当選と落選の差が1票だったことなんて記憶にない。世代別の投票率なんて1人が投票しても0.1%も変わらない。投票することで、周りの人の投票先を変えることもできないし。
だから「投票によって政治に影響を与えられるのだから、行くべき」というのは賛成できない。
→投票しないということは当選者に白紙委任状を渡すようなものだ、という理屈もよくわからない。意思表示や行為をすることで人の行動が変わるのであれば、何も意思表示しない=相手に委ねていることになるかもしれない。白紙委任状は渡すことで相手の行動を変えているわけだし。
でも、①で見たように1人の投票では選挙の結果を変えることができないのだから、投票しない=何でもOK・白紙委任状を渡す、という理屈はおかしいと思う。
→苦難の歴史を経て勝ち取って来た投票する権利を無駄にするな、という意見もよく見る。でもなんで投票する権利だけ、行使しないことがこんなに非難されるの?と不思議に思う。他の権利よりもやたらに非難される気がする。
例えば、労働組合を組織する権利・ストをやる権利・デモをやる権利・選挙に立候補する権利。どれも投票する権利と同じように勝ち取ってきた権利だ。でも、これらの権利は行使しなくてもあんまり非難されない。労働組合を作らないなんて先人たちの努力を無駄にしている、なんて聞いたことがない。なんで投票だけこんなに言われるの?
→政治に影響を与えるのは、何も投票だけじゃない。どこかの党員になるとか署名活動するとか献金するとかデモするとか議員のTwitterに返信するとか色々ある。にも関わらず、その手の活動(投票以外の政治活動)はやらないことをさほど非難されないのに、投票は行かないだけで強く非難される。なんで?
”x100jp 世代の投票率を上げれば、政治家にプレッシャーがかかって高齢者以外の意見も無視できなくなるから、議席が動かなくたって投票する意味はあるでしょ?”
→①のとおり、自分ひとりが投票しても投票率は上がらないので、自分が投票する意味はないと思う。
"mobanama と言ってる限り何も変わらないから、行くことにした。 ”
→行くのは個人の自由なので何も止めないけど、行かないことを非難する根拠はよくわからない。
"reachout 選挙に行かないで浮動票が減少すると連合や創価学会といった組織票の比重が増し、そちらに有益な政策が実行されていくわけです。逆になんで選挙行かないの?”
→①のとおり、1人の投票では浮動票/組織票の比重を変えることはできないので、自分が投票する意味はないと思う。
"yetch 組織票使ってるヤツらは浮動票がウザいから一票の意味が無さそうにアピールしてる。”
"triggerhappysundaymorningtriggerhappysundaymorning そうやって権利放棄すんのは勝手だけどだったら結果に文句言うなよ?”
→②のとおり、権利放棄した=全部委ねた、わけではないので、文句言う権利はあると思う。
"toichiro 消費税増税がなんでこんなに年月がかかったと思う?増税すると選挙に負けてストッパーになるからだよ。政権交代の緊張がなくなると、すぐ5%上がった。消費税ってもう年10万円単位だよ。行かないと増税が待ってるよ。”
→①のとおり、自分ひとりでは選挙結果を変えられないので、自分が投票する意味はないと思う。
"sds-page Go to キャンペーンも「うちの会社に良くしてくれる先生に投票しよう」とかいう旅行業界の民による投票の結果だろうな”
→旅行業界なんていう大規模で投票拘束してるなら、なおさら自分ひとりが投票しても結果は変わらなくない?あと、そういう業界は投票よりも献金で影響力を発揮していると思うから、投票じゃなくて対抗して献金したほうが効果的なんじゃない?
"kenjou 意志や意見を表明しないと、政治的には存在していないものだとして扱われるから。それに1〜2年に一度くらい、投票所に足を運ぶのってたいした労力でもないでしょ。近所で投票できる仕組みになってるんだし。”
→意思や意見を表明しないといけないなら、投票じゃなくて政党や議員へ直接意見を述べたり署名活動したりするほうが、より具体的に表明できると思う。でも、なんでそっちをやらないことはさほど非難されず、投票が重要視されるのだろうか。
”REV まあ、だから十万人単位の浮動票は軽視され、百人単位でも団結した創…じゃなくて「層」は重視されるわけだ。”
→そうかもしれない。「層」だとしても、行きたいやつが行けばいいのではないか。
"segment12 選挙いってたら投票した議員や党に対してちゃんとしなきゃ票いれないようにするっていう圧力をかけれるけど選挙いかなきゃ無視されるでしょうに”
→①のとおり、1人が票入れても結果は変わらないので、自分が投票しなければならない、という根拠にはならないと思う。
"d-namid-nami 投票しないと嫌いな奴に投票したことと同じ意味になるから”
→「意味」というのが「投票結果」ということなら、①のとおり投票してもしなくても変わらないと思う。
”sharaku3eyes SEも看護師も薬剤師も法律を盾にどれだけいいように経営者から奴隷扱いされてるか知らないのか…?”
→そういう状況を変えるために投票すべきってことなら、①のとおり賛成できない。法律を変える手段は投票だけじゃないからね。それこそ陳情とか労働組合とか色々あるでしょう。
”cordante1980 歴史と世界を学ぶといいと思うよ。自分の努力で改善できる事と、社会全体で改善しなくてはどうにもならない事があるんだよ。一票には価値はないけど「みんなの票」には価値があるんだよ”
→「みんなの票」に価値があるのは同意だけど、とある1人が投票したかどうか強く非難されるのが納得いかない。「みんなの票」を増やすために多くの人に投票を呼びかけるのは自由だけど、投票しないことを非難するのはおかしくないか?
俺が行く理由は合法的に小学校の敷地に入れるからであって、投票そのものには増田と全く同じ理由で意義を見出せない
・野党とその支持者→いつまでも浮動票に希望を見出すことが出来てハッピー
政府は年老いた俺らではなく若者向けの施策を打ち出すようになって
せっかく溜めた2000万もあっという間に吸い上げられるのかなと思うと
それはちょっと悲しい
ただ、「どこに投票するかは自分で考えろ」という態度で、闇雲に「選挙に行こう」と言う人が理解できない
なぜなら、その行為は多数決である選挙を誰も望まないものにする行為だと思うからだ
昔から多数決において、必ずどこかに票を入れなければいけないというシステムが気に食わなかった
例えば、修学旅行で北海道か沖縄のどっちに旅行に行くか、議論を尽くし最後に投票で決めるケースを考える
「北海道(沖縄)が良い」と強い意志と考えを持って投票する人もいれば
「旅行先なんてどうでも良い」という軽い気持ちで投票する人ももちろんいる
するとどういったことが起こるか
北海道派が6人、沖縄派が4人、どこでもいい派が90人いるケースだと
多数を占めるどこでもいい派が、その場の気分で北海道か沖縄のどちらに傾くかで結果が決まる
北海道(沖縄)派から見ても、運で旅行先が決まることは望まないし
どこでもいい派から見ても、自分達のその場の気分で旅行先が決まることは
真剣に考えている北海道(沖縄)派に対して申し訳ないと思うだろう
自分達の未来や日本社会の未来を真剣に考えている人の一票の価値を薄める行為であり
「選挙に行こう」という人は、せめて「どこに投票するべきか」を説明しなければいけない
それによって、投票したいと思わせることができれば、その一票は意義のある一票になるだろう
実際の選挙に関しては、そういったどうでもいい派の浮動票はランダム化ではなく固定化(自民党)を招くと個人的には思う
どちらにしろ、選挙に真剣な人の票が薄まる効果があるので妨害行為だろう
組織票は選挙に興味のない人の一票よりかは、だれかの思いが反映された意義ある一票だと思う
間違った方向に進むかもしれないが、ランダム化・固定化よりもマシで
そうやって紆余曲折しながら、正しさを追求していくのが選挙の本来あるべき姿だろう
組織票には組織票で戦うべきで、どこに投票するべきかということを多くの人と議論して自陣営を増やしてほしい
細かいところは考え違うけど分かるわー。
代わりにというか自分は結果には文句言わん。増税も年寄り優遇も別に自分だけ割食ってるわけじゃないし別に良いわ。既得権益関係は一部の人ずるいってちょっとは思うけど、その立場にいないことを選んでるの自分だししょうがないわ。しかもその人たちにとっては重要なんだから組織票作っててもずるいとも思わん。選挙って要は多数決なんだから、組織票作るほど同じ考えの人がいるなら認めてあげないとね。
選挙行くとしたら選挙次第で徴兵される/されないが変わるときくらいかな。それすらも現状公約がなんの意味も無いんだから行くか分からんが。公約が名実ともに守られるものになるなら行くかも知れん。
逆に選挙行ったのに結果に文句言う人たちがよく分からない。選挙にやる気ある人たち(=興味ない人よりきっと正しい選択ができる人たち)が投票した結果なんだから興味ない人も含めて投票した結果より良い結果のはずでしょ?政治に興味のない人たちの浮動票で結果変わっても悪化しかせんでしょ。そう言う人たちが政治に文句言うほどに選挙って意味ないんだなって思う。自分の味方を増やすために例えば若者に向けて「政治に興味持とう!(そして若者に有利な政治を求めよう)」って言うのはまだ分かるけど。
知らない人向け予備知識
シンデレラガールズ内で行われるアイドル(キャラクター)の人気投票
アイドルマスターシンデレラガールズ(通称モバマス)https://cinderella.idolmaster.jp/
アイドルマスタシンデレラガールズスターライトステージ(通称デレステ)https://cinderella.idolmaster.jp/sl-stage/
どちらも同じアイドルが登場する
・シンデレラガール(総合1位)を1回でも取るとアイドルとしての価値が認められるため
→1位を取得すると次の総選挙からはランク外まで落ちることも…
・TOP10くらいにまで1回でも入るとアイドルに声帯(ボイス)が実装される
約190名存在するアイドルの半分以上がボイスなしのため、ボイス獲得のために躍起になる人が続出する
Q.第9回の総選挙では以前と何が違ったの?
Q.Pって何?
P=プロデューサー
ここからが本文
それでおしまい💛はいっちゃんちゃん♪では全く匿名ダイアリーの意味がないので
個人的主幹の元に、気になるアイドルの順位をピックアップしていく
1位 北条加蓮
昨年まで本田未央がさっさとシンデレラガール(1位)にならなかったために
つまりは順当オブ順当
元々人気のユニット(Triad Primus)に所属する人気アイドルだった故に待たされた感があった
来年からもTOP10入りは無理でも33位よりは上にいると思われる
2位 鷲沢文香
ここのところ4年連続TOP10入りをはたす文香がここでランクイン
昨年の7位からの躍進はボイス狙いのアイドルがシンデレラ総選挙から居なくなり
ぽっかり穴が開いたところに食い込んだ形となったからだ
他のアイドルを支持するPからの投票をあまり受けていない節があるのが不安要素
声帯(cv:M.A.O)にさっさとコンサートに出ろとの圧力でもあったりする
3位 一ノ瀬志希
大量の女性Pを獲得したことで固定票を多く持つアイドルなだけに
他のLiPPSアイドルを支持するPからの票を巻き込めば来年のシンデレラガールを狙える
4位 神谷奈緒
ここで予想外のランクイン
加蓮と同じく人気のユニット(Triad Primus)に所属しているため
加蓮を支持するPからの票が流れると来年のシンデレラガールに成り得るという怖さがある
6位 高森藍子
元々パッション属性のアイドルは人気が薄く(クール属性に人気が集中してるだけともいう)
パッション属性の期待を一身に背負った未央が抜けたために時点の藍子が繰り上がってランクUPを果たした
未央Pはパッション属性の支援を長年受け続けている恩()を忘れて未央にしか票を入れないので
更なるパッションPの団結がないと来年以降も厳しい戦いを強いられることになる
7位 佐久間まゆ
ヤンデレからまゆPの推奨するままゆ(母性)に転身を果たしたアイドル
コミュニティがイメージを大事に育てて成功したアイドルともいえる
近年は志希が上にいることでキュート属性の№2になってしまっていることから
志希が先にシンデレラガールで抜けてくれないと厳しい戦いを強いられることになるだろう
人気投票組
5位 高垣楓
言い方を変えれば堅実な固定票を持っているアイドル
今年は一部の楓Pがユニット組む速水奏へ票を流しているのにコレである
楓Pの固定票を崩すことがあったら総選挙は大荒れになること確実なのに
声帯(cv:早見沙織)がイベントに出てこないためそれも難しい
8位 新田美波
ここでも予想外のランクイン
元々薄い本での人気があるアイドルではあったので人気アイドルではあるのだが
近年さらに薄い本でのブーストが掛かってきてるためエロ票を集めてきている
本人は清純な文武両道なアイドルなだけにエッチなのはいけないと思います
ここから先に延びる為には更にエロ票を集めないといけないのが本人にとって良い事なのかは分からない
9位 緒方智絵里
智絵里は熱狂的なPが付くものの他のアイドルを支援するPからブーストは特にかからないため
今後はこの順位で落ち着くことが予想される
対称的となったのは不動の人気を持つユニット(new generations)の3人である
昨年までは唯一シンデレラガールになっていなかった未央に票が集中したが
卯月より凛の順位が低いのは単純に同じユニットユニット(Triad Primus)を組む加蓮への支援の為である
この傾向は来年以降も奈緒へシフトしていくだけなので続くであろう
様々なブースト(ニュージェネ+パッション)が掛かった結果のシンデレラガールだった為に
いろいろ問題を起こし勘違いしていた未央Pの夢を覚ますいい結果だったとさえ思える
16位 夢見りあむ
お前声帯付けるまでのネタキャラじゃなかったのか?と誰もが目を疑った順位であった
文香と志希に奈緒がどこまで割って入るかのレースになりそうだと思っている
藍子陣営はパッション票の取りまとめに成功すればレースに加われるだろう
昨年まではデレステよりもモバマスが多く票数を取得できていたのだが
今年からは同数を取得できるように調整された
今年はあかりんご以外にコミュニティ発で流行ったことがなかったため
来年もこの傾向が続くならば、デレステユーザー≒声帯アイドルにしか興味がないので
運営がプッシュしない限りアイドルコミュニティで認知させる方法を考えないといけない
(Twitterでアイドルの魅力だけ伝えるのは効果が無いと実証された結果でもある)
昨年夢見りあむの声帯が実装されてから1年遅れでの実装が決定した同期のアイドル
単純にニコニコ動画でたべるんごのうたが人気になったからである※ここが重要
3位 桐生つかさ
登場回数が増えたつかさがランクイン
登場回数が増えることが最大の周知だということが分かった結果である
佐久間まゆ=ままゆ 佐藤心=Baby ナターリア=スネーク 辻野あかり=あかりんご
これだけコミュニティ発で人気を博した実績があるのに
未だにTwitterでアイドルの良さだけ伝える陣営はボイスを実装させる気があるのかが個人的には疑問である
例えば和久井留美に扮したゆっくりでネコ紹介動画をUPする等の違ったアプローチをしていかないと
それもそうだね。
自分が書いたのは単に小選挙区の選挙戦略で、それは「まとまりを持つ」ことが第一
ただし自民党の最大の強みは政策ではなくそこで、派閥が分かれながらも分裂しなくなったのは小選挙区の戦い方を知っているから
分裂したら勝てなくなる、だから野党もまとまって与党に対抗するようになった
さて野党の戦略としては中道近辺に位置する浮動票を狙うべきでここに国民民主がいる
立憲と共産は、限りある左派をなんとか増やそうとしているが限界がある
普通に考えると立憲と国民民主が合体して中道近辺にアプローチするしか与党に対抗する手段はないのだが、立憲が左派に引っ張られてしまっている現状