はてなキーワード: 受動喫煙とは
誤解があるようだが、日本国内において、路上喫煙を禁止する法律は存在しない。すなわち、「路上喫煙は基本禁止」であるとは言えない。
地方自治体の条例によって、特に大都市や県庁所在地などの大型市町村においては、エリアを指定して限定的に禁煙としていることはある。例えばバス停や駅の出入り口付近など。しかしこの場合においても、条例によって指定された一部エリアが禁煙とされるだけであって、大半の場所は喫煙可となる。
ただし条例において、歩きタバコを包括的に禁止しているケースはしばしば見かける。この場合、その条例がある市町村内に限って、歩きながらのタバコだけが場所を問わず禁止となる。
ところで飲食店については、健康増進法により分煙※1が義務付けられている(法25条)。なお、この義務は施設管理者に対する義務であって、飲食店等の利用者に対する義務ではない。
しかし同法25条は罰則を伴わないことから、ザル法となっていることは周知の通りである。すなわち、現行法においても飲食店は禁煙/分煙しなければならない法的義務を負っているのだが、飲食店経営者の順法精神が余りにも乏しいため、特に居酒屋などにおいて分煙すらしていない店が多数なのが現状である。(そこで、オリンピックを契機として飲食店等における受動喫煙防止の不遵守について、罰則を設けることが検討されているのが今改正法案。)
要するに、現在の日本国内でも法的には「屋外原則喫煙可・飲食店内禁煙(最低分煙)」となっている。
※1
同法25条が直接義務付けているのは「受動喫煙の防止」である。受動喫煙防止の具体的方法としては、全面禁煙を原則としながらも、喫煙場所から非喫煙場所にたばこの煙が流れ出ない形での分煙が認められていると解される(厚生労働省局長通知 平成24年10月29日発等参照)
工場(事業)への法律の考え方が人間個人に当てはめられると考えるなんて、人間を人糞を生産する工場かのようにみなすそのシニシズム的なところは嫌いじゃないが、人間個人事自体営利事業でない以上は無意味で実現不可能な理屈だし、
なにより、受動喫煙を問題にしてるやつに、「健康被害ねーよ」って言ってるのに、匂いを主題に混ぜっ返すあたり、人の話を聞いてないか、自分の言いたいことが言いたいだけなのかのどっちかでしかなくて、何言ってるんだこいつとしか思えない
東京五輪にむけて禁煙の話題が多いけどTwitterやはてなでよく聞くのがこれ。
みたいなやつ。
これってどこの国を比較対象に言ってるんだろう?たぶん想像だよね?
自分は海外いろんなとこ仕事柄行くんだけど少なくともフランスとかドイツは酷い。
まあポイ捨てはまだほっときゃいいんだけどさ。自分の家の前でもないし。
レストランやバーで副流煙に合う可能性がないのはありがたいが、
その代わりに繁華街でも副流煙のシャワーを浴びながら通行しないといけない。
レストランやバーは選べても道は選べないんだよ。家や職場にたどり着くためには。
もちろん日本にも不届き者はたまに居て深夜なんか歩きタバコはしてる人見かけることもある。
休日の昼下がり、買い物客で混み合う商店街を見回すとタバコ吸ってる人がゴロゴロいる…なんてことは日本ではもうだいぶ前からなくなった。
でも海外ではまだふつーにあるのだ。
アメリカもニューヨークは結構道で吸ってる人が多かった。オフィスで吸えないからオフィス前で吸ってる人多い。
イギリスはフランスよりはマシだと思うが日本よりは遥かに酷い。
五輪開催で禁煙推進?少なくとも2016年には効果は霧散したようだね。
要は
だということ。
「日本のような屋内は分煙で飲み屋など全面喫煙可の店も多いが路上は基本禁止である…」
個人的には方針としてこっちのほうがいいと思う。少なくとも自分や家族、特に子供の受動喫煙を防げる。
そして五輪に向けて分煙を勧め大きめの店は隔離された喫煙スペースを設ける。
間違っても海外なんて見習ってほしくない。海外の喫煙事情は地獄だ。
屋内も屋外も全部禁止にして税金あげればいい!って言うのは簡単だが五輪までという時間制約がある限り絶対にうまくいかないだろう。
自分の家族がヘビースモーカーだったので喫煙の依存性はよくわかっている。
23歳から4年間、合コン、街コン、婚活サイト、婚活アプリ、お見合いパーティー、結婚相談所と一通りの婚活ツールを利用し、
婚活をして行く中で出会った男性たちに対して、こうしたらいいのにと思ったことをまとめてみました。
しかし、20代後半でフリーターの方とは、さすがに結婚は考えられません。
お見合いパーティー(ランニング合コンとか企画型も含む)には時折フリーターの方が参加されていましたが、
高い参加料金を払ってお見合いパーティーに参加するよりも、
2 ある程度年下の相手とは、割り勘ではなく多少多めに払った方が良いと思う。
5歳以上年上なのに、1円単位で割り勘を求めてくる男性が複数いました。
2~3歳差くらいまでなら、それでもまあ良いんです。
でも5歳離れていたら、さすがに多少多めに払ってほしい。
婚活サイトは条件で検索するので、タバコは「吸わない」にした方が出会える可能性が上がると思います。
なぜかというと、やっぱり結婚考えるなら、夫にガンで死んでほしくないし、自分も子供も受動喫煙のリスクがありそうだから。
とっても良い人だと思っても、情報を誤魔化していたことが何か嫌です。
5 初対面で肩とか触るのは止めた方が良いと思う
気持ち悪いだけです。初対面は触らないでください。
6 初対面で相手のケーキを一口もらうおうとするのは止めた方が良いと思う。
サイトで知り合って最初に会う時は、カフェでお茶をすることが多いですが、
ケーキを食べていたら、「1口味見しても良いですか」と言われることがありました。
初対面の相手とケーキのシェアをする女性はいるのでしょうか、ということを考えてほしいです。
7 LINEはやった方が良いと思う
メールよりLINEを使っている人が多いので、LINEはやっておいた方がベターだと思います。
8 LINEで長文は送らない方が良いと思う
10行くらい書き込まれていると、読むのが大変です。
9 好みじゃない相手だからといって、全く話さなくなるのはどうかと思う。
10 フェイスブックの友達が明らかアプリで知り合った感じの女性ばかりなのは止めた方がいいと思う
婚活サイト等で知り合った場合、会う前にたいていの女性は相手の氏名でネットサーチします。
フェイスブックの友達が、明らかにアプリで知り合ったと思われる女性ばかり(友達20人中、16人くらい女性)な人とは何だか怖かったので
会いませんでした。
ストレスがたまるのはわかります。しかし、日記機能がある婚活サイト等で、
「今日の相手は失礼だった」とか「返事をしない奴は運営で何とかしてほしい」とか、
相手の日記を見て、そういう内容が書かれていたときは返信しませんでした。
相手の機嫌を害したら危害とか加えられそうで怖い。負のループに陥っているときはお休みした方がお互いのためです。
最初に「これからがんばります+趣味の~をしました」くらいの記事があるくらいだと自然で良いと思います。
【追記】
11~13の「日記」は、婚活サイト内の日記という意味です。分かりにくくてすいません。
いくつかの婚活サイトではSNSのように、自分の日記を掲載して「いいね」をもらったりして交流するタイプのものがあります。
twitterとかブログとかは分からないようにやってれば気になりません(というか気付かない)
見つけたら嫌ですけど。
14 20以上年下の相手にメッセージを送るのは止めた方が良いと思う
送るのであれば、返信がないことを前提として送った方が傷つかないと思います。
「何で返事くれないんですか?」と督促されると怖いです。
「仕事忙しい時期ですよね」とか話題を再度ふる感じで聞かれた方が返しやすいです。
いくら督促しても返事は来ないと思います。再度話題を振って、返事がなければ諦めた方が良いと思います。
自分が男で婚活していたらこれはしないだろう、と思うことが多々あったのでまとめてみました。
【追記】
自分自身のことについて追記。
23歳から婚活していたのは、もてない自覚があったうえで結婚したかったので、
このまま普通に生活していたら、絶対結婚できなさそうと思ったからです。
切られた(断られる・連絡がなくなる)回数は切った数より多いです。
夫に会うまで4年間ずっと婚活し続けていたわけではなく、
間で、別の方とお付き合いしたと思ったらしてなかったり、無気力になったり休んでいた期間もありました。
23~24歳は街コンや合コン中心、25~26歳は婚活サイト・パーティー中心で活動していて、
26歳で大手結婚相談所に入会、相談所とは別の場所で夫に出会って付き合うようになり、半年で退会しました。
結果、婚活サイトやパーティーなど所謂婚活ツールではなく、友人つながりの合コンで知り合った方と結婚することになりましたが、
婚活していると周りに言っていたので紹介してもらえたんだと思います。
具体的には、嫌だと思うことを伝えたらきちんと対応してくれるところですかね。
http://anond.hatelabo.jp/20170119182049
この増田は「本当は成人だが、未成年に見える人物が飲酒しているのが問題」
と捉えているようだが、それは問題ではない。
このクレームをわかりやすく言えば「アニメは子供が観るものであって、アニメで酒のCMを打つというのは子供に酒を飲むよう勧めていることと同じだ」というものだ。
つまり、クソ老害が「アニメはガキのモノ」と決めつけた上で、意味不明な屁理屈を喚いたのに酒メーカーが屈しただけだ。
このクレームを出したのは「アルコール薬物問題全国市民協会」という団体だ。
これは禁酒団体といって、「酒は覚醒剤以上に人体に有害である!即刻販売を中止せよ!」と大声で喚く健康オタクしかいないキチガイ団体だ。
こういったキチガイ禁酒団体は他にもいくつかあり、近年こういう禁酒団体の声が年々でかくなってきており、喚くたびに報道されることが増えてきた。
なぜこんなに禁酒団体の声が大きくなったのか元をたどれば、タバコに行き着く。
最近は、ちょっとタバコを吸うだけでまるで親の仇かとでもいうほど世間から攻撃される世の中になって久しいが、世間をこう煽動したのは禁煙団体だ。
禁煙団体もまた、タバコが死ぬほど嫌いな健康オタクか、医者か、製薬会社の人間しか所属していないキチガイ団体だ。
まず、2000年代前半に、禁煙団体は「受動喫煙」という珍論を世間に浸透させることに成功した。
「タバコを吸っている本人よりも、その周りの人のほうが健康を害する」という珍論としか言い様のない珍論だ。
タバコの煙を吸うのはもちろん体に悪いが、どう考えたってタバコで一番健康を害しているのは喫煙者本人である。
しかし、「喫煙者本人はフィルターを通した煙を吸うので周りほど健康を害さない」のだそうだ。
タバコ吸ってもフィルターがあれば健康を害さないなんて知らなかったよ!
そんな珍論を鵜呑みにした世間は、「喫煙者本人は健康を害さずにのうのうと喫煙しているのに、喫煙していない周りのほうが不健康になるなんて許せない!」と、一気に「喫煙者は殺人鬼」として扱うようになった。
世間の後押しを手に入れた禁煙団体は、更にタバコを悪者に仕立てあげようと大声でいろんなことを喚きだした。
一番有名なのはジブリ映画「風立ちぬ」に喫煙シーンが出てくるので上映中止しろ!と抗議したことか。
これには流石に世間も呆れた意見のほうが多かったが、とにかく「タバコは悪いんだぞう、我々は怖いんだぞう」とアピールできればいいのだ。
そう、この「風立ちぬ」へのクレームも、今回の氷結CMと同じように「アニメはガキのモノなのに、喫煙シーンを描くとはガキにタバコを宣伝しているのと同じだ」という、「アニメはガキのモノ」と決めつけた上での老害極まりない意味不明なクレームだった。
このクレームを出したのは「日本禁煙学会」という禁煙団体だが、そもそもこのクレームがおかしいのは、「日本禁煙学会」は毎年「無煙映画大賞」というイベントを行っており、日本で上映された映画を「タバコが登場しないか」だけで逐一チェックし、喫煙シーンがある映画は「喫煙シーンを描くだけあってお安いお涙頂戴もののクソ映画」などとボロクソに貶し、タバコが一切登場しない映画には「素晴らしい映画だ!」と大絶賛するという、キチガイここに極まれりといった感じの常人には理解し難い奇行の中で「アニメは審査対象外なのでチェックしない」としていることだ。
なのにちゃっかりアニメ映画に喫煙シーンが描かれると大声で喚いて上映中止を求める。タバコさえ攻撃できればなんでもいい、という様子が全面に出ている。
また、日本禁煙学会は「タバコの登場する作品は全てタバコ会社から金を貰って宣伝しているステマ」と思わないと頭がおかしくなる病気にかかっており、例えば喫煙シーンが一切登場しない映画でも、背景にちょっとでも喫煙所が映り込んだり、コンビニのシーンでレジ横に陳列されたタバコがちょっと映っただけで「これは酷いステマ映画だ!JTから、いくら汚い金を貰っているのか!」と大憤慨する。
他には、絵本に描かれたおじいさんがパイプをくわえていただけで「子供の本にタバコを描くとは何事か!」とクレームを出して回収させたり、
「渋谷にある『塩とたばこの博物館』は文化的価値が皆無なので今すぐ廃業しろ」とか言い出したり
、メチャクチャだ。
2011年の東日本大震災の際は、日本禁煙学会が緊急記者会見を開くというので何事かと思いきや
「タバコは原発以上に放射能を振り撒いている!火の着いていないタバコがあるだけで被爆する!つまり、タバコが販売されているコンビニに入店するだけで健康に甚大な被害を及ぼす被爆になる!原発より先に、タバコがある場所を全て立ち入り禁止区域に指定し、タバコを残らず地中の奥深くに埋めろ!」と喚いたのである。
作り話でもなんでもなく、マジの話である。
さすがにこれには各メディアもポカーン状態で、大手メディアで報じられることはなかった。ニコニコ生放送で中継されたくらいだった。
最近はこの「タバコde被爆」論を「受動喫煙」の進化系として広めようとしている。「サードハンドスモーク・三次喫煙」といい、過去に喫煙された部屋の壁紙やカーテンにタバコの煙が染み込んでいて部屋にいるだけで常に受動喫煙している状態なので部屋に絶対入っちゃいけないし、
喫煙者はタバコを吸っていなくても口から常に煙を吐き出し、髪の毛や衣服からもタバコの毒を放出し続けているので喫煙者に近づくだけで受動喫煙になるので
喫煙者は会社で働くな、人に近づくな、隔離しろ、というものだ。
なぜここまで躍起になるかというと、儲かるからに他ならない。
禁煙団体はキチガイ健康オタクだけではなく、医者、製薬会社が所属している。
タバコを辞める人が増えるほど、「禁煙外来」に人が集まり、「禁煙薬」が売れるのだ。
一時期、一日中テレビで「今すぐ!禁煙外来」とCMしていたのも、それほど儲かっているという証拠だ。
ただ、この禁煙薬には「悪夢で魘される上に鬱病になる」という副作用が報告されているのだが、この副作用のことを一切説明せずバンバン処方しまくっているのが現状だ。「チャンピックス 副作用」でググればその副作用に苦しむ人の声がたくさん見つかるだろう。
面白いのが、禁煙団体もまた3つほどある。「タバコ撲滅」という共通する目的があるのだからそれぞれ協力すればいいものを、派閥争いになってお互い権力を奪い合っている状況だ。
これと同じように、禁酒団体も禁煙団体のような権力と金が欲しくて今回のような行動を近年多々繰り返しているのだ。
今回の氷結CMの件だって、アニメをガキのモノと決めつけている上に、「海外では酒のCMを禁止している国がある。酒のCMは打ち切って当然だ」と意味不明な主張をしている。
日本には酒のCMを禁じる規則はない。ごく少数の外国の話を持ち出されても、関係のない話だ。
実は、日本だけではなく、いま世界中で酒を「第二のタバコ」に仕立てあげようと動いている真っ最中だ。
2009年頃に、WHOが「タバコはもう大体やりつくしたから、次のターゲットは酒な。酒を規制しねえ国には圧力かけるからな」との声明を発表し、
店頭での酒の販売禁止、酒の割引き禁止、居酒屋での酒の飲み放題禁止などの法律を作る国が次々出てきた。フランスなんかは「一日一杯のワインがあなたをガンにする!」というロシア的倒置法みたいなスローガンを打ち出して国家レベルで禁酒キャンペーンをしている。
一応日本はまだまだ「飲酒は食文化のひとつ」という認識なので、タバコほど嫌われるものにはなっていないが
WHOの圧力を後ろ楯に、年々声のデカくなる禁酒団体に日本の各酒メーカーはガクガクブルブル状態だ。みんな一様に「タバコにだけはなりたくない」と言う。
しかし、世界的禁酒キャンペーンが海外で浸透してタバコ並みの悪者になる日も近い。日本も他人事では済まされない。
流れ:
1. 国立研究開発法人国立がん研究センター:受動喫煙による日本人の肺がんリスク約1.3倍あり,肺がんリスク評価を「ほぼ確実」から「確実」へと評価.日本人の非喫煙者を対象とした受動喫煙と肺がんとの関連について、科学的根拠に基づく評価を示し、受動喫煙の防止を努力目標から明確な目標として提示.
2. JT: それを認めず,「迷惑」や「気配り、思いやり」の問題で解決しようとする.
上記とは別に,元々の公式見解(喫煙と健康に関するJTの考え方)も酷すぎる.
https://www.jti.co.jp/tobacco/responsibilities/guidelines/responsibility/health/index.html :喫煙と健康(喫煙と健康に関するJTの考え方)]
https://www.jti.co.jp/tobacco/responsibilities/index.html: JTが目指す社会]
吸う人も吸わない人もここちよい世の中へ。
たばこの吸われる方、吸われない方が
吸わない人で,ニコチン・タールの混ざった煙を吸わされて心地よく思う人は全くいません.
煙を完全にシャットアウトするような分煙か禁止することを強く望みます.
https://www.jti.co.jp/tobacco/responsibilities/vision/index.html: JTのビジョン]
世の中には、さまざまな暮らしがある。さまざまな人がいる。
そのひとりひとりに、それぞれの思いや感情がある。
たばこについても同じように、いろいろな考えがあると思います。
それを認識したうえで、たばこを吸う大人には、それぞれにたばこを愛用する理由があります。
一方、たばこを吸わない人にとっては、たばこの煙が迷惑になることがあります。たばこを吸う大人は、つねにマナーを守ることに心がけるべきです。
だから、私たちJTは、吸う人、吸わない人が共存できる世の中をめざし、さまざまな活動にいま取り組んでいます。
私たちは「分煙環境の整備」を進めています。それぞれの場所に合うさまざまなやり方で、吸う人も吸わない人も心地よく過ごせる環境を増やしたいと考えているからです。
私たちは「マナーの啓発活動」も進めています。たばこを愛用する人は、周りを思いやることが、何より大切であると考えているからです。
さまざまである、ということ。
それを認め合い、尊重しあえる未来の社会を想像しながら、私たちJTはこれからも、いろいろな活動を真摯につづけていきたいと思います。
マナーの問題で片付けようとするのは,もともとの企業体質のようでこの文章からひしひしと伝わってきます.
健康上のリスクを認識したうえで,迷惑・マナー・心がけの問題にするのはやはり間違っているのではないでしょうか?
他人の健康上のリスクより愛用する理由が勝る場合などあるのでしょうか?
「大人」云々よりも社会で生活する人間として間違ってませんか?
また,今回のがんセンターの報告で,あなた方のいう未来へひとつ進んだわけですが,なぜ認めようとしないのでしょうか.
あなた方のいうビジョンや尊重・共存に背く行為ではないでしょうか>
引用:https://www.jti.co.jp/tobacco/responsibilities/guidelines/responsibility/health/index.html : 喫煙と健康]
厚生労働省は、「21世紀における国民健康づくり運動」において、たばこは、肺がん、心筋梗塞等の虚血性心疾患、肺気腫等の慢性閉塞性肺疾患など多くの疾病や、低出生体重児、流・早産など妊娠に関連した異常の危険因子 ※1であるとしています。
※1:
危険因子(リスクファクター)という用語は様々に使われていますが、定義としては以下のようなものがあります。
「”リスクファクター(risk factor)”という言葉は、病気の発生リスクを高めるが、単独では、病気を引き起こすのには不十分な要因を意味する言葉として一般的に用いられています。」(木原雅子・木原正博訳『WHOの基礎疫学』、三煌社 )
「科学的知見に基づいて、意味のある健康関連状況との関連が知られている個人の行動や生活様式の特徴、環境曝露、先天性や遺伝的特性などである。」 (日本疫学会訳『疫学辞典 第5版』、財団法人日本公衆衛生協会)
「病気の発生あるいは他の特定結果の蓋然性を増加させる属性ないしは曝露」(日本疫学会編集『疫学 基礎から学ぶために』、南江堂)
私たちも、喫煙は特定の疾病(妊娠に関連した異常を含む)のリスクを高めると認識しています。また、喫煙とそれらの疾病との関連を具体的に解明するため、今後の更なる研究が必要と考えています。※2
※2:
わが国における男女別の肺がん死亡率と喫煙者率の推移をみると、最近50年間で男性喫煙者率は明らかに低下し、女性喫煙者率はほぼ横ばいであるのに対し、死亡率は男女ともに1950年から1995年ごろにかけて顕著に増加し、以降減少傾向に転じているという事実がみられます。喫煙の影響が現れるには20-30年のタイムラグをみる必要があるとの意見がありますが、タイムラグを考慮しても肺がん死亡率の動向を喫煙者率のみで説明することは困難です。
困難であることの理由の一つとして、男女間における喫煙者率と死亡率の関係に違いがあります。喫煙者率は男性では顕著に低下、女性ではほぼ横ばいであるのに対し、死亡率は男女で同じ傾向を示しているという事実がみられます。
男女別の喫煙者率と肺がん死亡率推移(グラフ2 軸間隔をいじっているので比較不可能)
また、罹患でみた場合、肺がん罹患率は男女ともに増加しており、タイムラグを考慮しても罹患率の動向は喫煙者率の推移と一致しません。
日本における喫煙者率と肺がん罹患率の推移(グラフ3 データ数が少なくて役に立たない)
さらに、世界各国を男女別に比較すると、喫煙者率と肺がんによる死亡率との間には必ずしも相関関係がありません。
各国の喫煙者率と肺がん死亡率の関係(グラフ4 2009年の喫煙者率と1年前の肺がん死亡率での散布図,過去を見ても意味がない)
喫煙が多くの疾病の危険因子であるとの厚生労働省の見解は、主として喫煙者の集団と非喫煙者の集団の間での疾病発生率等を比較する統計に基づいた研究(疫学研究)によるものです。疫学研究は、喫煙者集団において特定の疾病のリスクが非喫煙者集団より高いことをほぼ一貫して示しています。※3
※3:
喫煙が健康に及ぼす影響に関する厚生労働省の見解および関係情報については、厚生労働省ホームページ中の「たばこと健康に関する情報ページ」別窓で開くをご参照下さい。
疫学研究は、疾病とその要因との関連性を探るにあたり有用な学問です。しかしながら、がん等、喫煙と関連があるとされる諸疾病の発生には、住環境(大気汚染等)、食生活、運動量、ストレス、遺伝的要因等様々な要因が影響しており、喫煙以外の全ての要因を同じにした集団を比較することは困難です。また、疫学研究は喫煙者と非喫煙者の集団同士を比較するものであり、個々の喫煙者について疾病のリスクを明らかにするものではありません。
喫煙の人体への影響を解明するために、疫学研究のほか、動物実験等が行われています。動物実験において、たばこのタールをマウスの皮膚に塗布する実験では、皮膚腫瘍の発生が確認されていますが、たばこ煙のみを吸入させる方法により、腫瘍を発生させることは困難です。※4
※4:
喫煙の健康への影響については今後更なる研究が必要であるものの、私たちは、喫煙が特定の疾病のリスクファクターであると考えています。喫煙するかしないかは、喫煙の健康への影響・リスクに関する情報に基づいて、個々の成人の方が決めるべきものです。
まるで,警察の麻薬撲滅ビデオに出てくる麻薬を勧めてくる悪い大人そのものである.
疫学研究において,特定の疾病のリスクが非喫煙者集団より高いことを示されているのに対し,
全ての要因を同じにした集団を比較することは困難という反論はナンセンスであり,
様々な条件で喫煙が疾病のリスクになっていると結論付けるのが妥当だろう.
肺腫瘍が発生したとの報告もあるのに,ほとんど起きないから大丈夫のような文言も謎.
せめて,リスクは最大で見積もれよ.そんなに人を殺したいのか.
ジムに行こうかと思って家を出たが途中で受動喫煙の被害に遭って戻ってきた。マスクは全然役に立たない。
ウォーキングはダイエットにいいというけれど、受動喫煙するくらいならずっと家にいて太った方がマシだと思ってしまう。
政府は健康増進を叫ぶならまずは路上での喫煙を完全に禁止してくれ。受動喫煙が怖くておちおち外も歩けない。
本当は仕事で外を出歩くのも嫌だ。煙草のせいで外を歩きたくない人って絶対沢山いると思うんだよなあ…。受動喫煙は絶対ニートや引きこもりを増やしていると思う。
健康の為には歩いた方がいいとは言うが、やっぱり通勤も自家用車で移動した方が外に出ている時間が少なくてマシなんだよなあ…
http://ninicosachico.hatenablog.com/entry/2015/10/02/094612
読んだ。ブコメでそれはどうよと書こうとしたけど全然はみ出た。
表題通り「嫌だな」という気持ちに、ああそうだね 申し訳ないねと思う事はあるが、
だから今より更に隠そうとかどうにかしようとかカード式にとかいう話には全く賛同できない。
加えて、このエロを好む側と嫌悪する側とで線引きしてどうよ?って言ってる以上、どこまでも平行線か、より札束ビンタした方が勝つだけという話にしかならないと思う。
まずこの「嫌だなぁ」からの話読んでてコンビニなら「酒」と「煙草」に置き換えても同じじゃんと思った。
我慢できたけど目に入ったから後々イライラで子供が当たられる。
若者が酒買って店の前でウェイウェイ騒ぐ。
他にも酒煙草にまつわる不快なことなんていくらでもあるし、子供の時トラウマ植え付けられたら同じく蘇るだろう。
でも大多数が求めてるし!とかココで数の正義を持ち出すのであれば店にもよるけど、男性客が多くてエロ本置いてる店舗ではエロ置くが正義なのだから黙れになってしまう。(現状はそう)
コンビニ誌は既に書店売りの物と比べれば馬鹿馬鹿しいくらい内容など自主規制をしている。
表紙もエロいらない層からすれば刺激的かも知れないが、直接的な表現は避けられている。
他にも注意◯回で休刊・廃刊とか復帰不可な規制だってあるから慎重に配慮のマージンも取っている。
極端な話、規制がなければ近所の学校の制服に酷似した衣装を来た娘がはだけてるのを表紙にし、伏せ字で近所の学校や有名校の「女子高生」と直接的表記をして作る事だってできるし、胸・お尻・水着どころか、乳首・性器押し出してだって作れるでしょ。(お国的にモザイクだって記事で出てる外国と比べりゃ変な規制だし)そういう表現の方がコンビニでエロ買う層には売れる。(まぁやったら結果、外圧での規制は強まると思うけど)
一般的に販売スペースを隅に小さくしていっているのだって配慮だろう。(酒とか煙草なんて、年齢制限掛かってようがガンガン展開して売ってるのにね)
で、その配慮の結果が全てかは別としても売上が落ちて来ると直ぐに仕入れを切られ、全国的には成人誌スペースすら削られてるコンビニも増えてきてる。
個人的には配慮しろ→した結果売上減→売れないのが悪いから切られるってのも酷い話だなと思うよ。
ただそれでもコンビニに置くことのメリット(売上)があるから自主規制や元記事のいう「嫌だな」にもなるべく配慮してやってる。(全部が全部かはしらんけど)
そして提案のカード販売式だけど、嫌悪層・決まって買う層からしたら、そりゃ平和な解決策だと思うけど、制作側からしたら表紙は唯一のセールス点なのよ。
エロ本なんて特に前述のように場所隅だし小さいしだし、他のメディアやポスターとかで大々的に宣伝できる訳でもないんだから、本当に唯一が表紙なの。
カード式などで表紙画像小さくするとかなしにして、代替になる物ってある?
代わりにフライヤーや煙草と同じようにレジ横に置いてくれる?無理でしょ。
その唯一アピール削って売上減→売れないし置かないねになったら…というかなるけど、それは結局気に入らない方力づくで潰してるのと変わらないと思うけど。
あと雑誌とか本は基本委託販売なので、他の仕入れと違って売れなかった分は丸々出版社が持つの。
その上で置いてやるけど一切主張するなって事でしょ?
エロ嫌い層からしたらそりゃ結果根絶コースで万歳だろうけど、好きな層とか制作側からしたらたまらないよ。
無法地帯でやりたい放題やって規制なら仕方ないと思うけど、現状ホントに馬鹿みたいに自主規制してる(コンビニ誌は)中で、感情面でどうにかせよって言われても、その段階的な声を逐一受け入れたらなし崩しで完全規制根絶コースなので賛同できないし反対。
というか現状がその度々くる嫌悪の声に対応してきてコンビニ誌に関しては規制配慮は強くなっていってる。
あとエロがふつうに入ってくる日本は異常だ、外国ではってのもあるけど、外国で酒煙草が自販機とかでも時間制限なく買えるし、ガンガンCM宣伝やってたりする国も珍しい方じゃないの。
元記事のはエロから遠ざかる権利って書いてるけどエロ無いコンビニもあるし、隅の方に小さくなんだから、遠ざかりたければそれこそ近づかないで、互いに仕方ないねで妥協し合えば良いのに。
そちらの事情はそちらだから雄弁と主張するけど、こちら側の事情(規制の推移とか)はまったく調べもせず「嫌だなぁ」で括られるのもたまらないね。
個人的にはエロ嫌悪組は嫌だから調べもしないでとにかく視界から消したい。の結果どこまで配慮しても要求が強くなる印象がある。
受動喫煙してしまった。洋酒入りのケーキを食べてしまった。インスタント食品を食べてしまった。食べ過ぎてしまった。栄養が足りない食事をしてしまった。レバーを食べてしまった。まぐろを食べてしまった。チーズを食べてしまった。動きすぎてしまった。運動不足になってしまった。太りすぎた。仕事を頑張りすぎた。ゴロゴロしすぎた。ヨガをしなかったから体が固くなった。ヨガをしたらお腹が張った。骨盤ベルトをしないで生活してしまった。お茶を飲んでしまった。つまづきそうになった。雨の日に足を滑らせそうになった…
毎日の小さな失敗を数え上げては不安になる。お腹の子に申し訳ない気持ちでいっぱいになる。ごめんね、ごめんねって謝る。検診で一週間分くらい小さいと言われれば、ああ私のせいだ、ごめんなさいって思ってしまう。胎動が少ないと不安になる。私が子どもに苦しい思いをさせてるんじゃないかって。お腹が張っても申し訳なく思う。私がストレスを感じるからいけないんだ。ごめんね。
ここまでの妊娠生活、決して楽をしてきた訳ではないはずだ。正直妊婦ってこんなに大変だって知らなかった。吐きづわりは言うに及ばず。初期は布団から吐き気と動機と息切れで、立ち上がることもできなかった。50センチ移動するので精一杯だった。安定期に入ってもずっと具合が悪かった。精神的にも落ち込んだ。でもなんとか妊娠後期に差し掛かることができた。
それなりに頑張ってきたのに、その頑張りよりも至らないところばかりが目についてしまう。
将来のことを考えるときも同じだ。妊娠してから、仕事が前ほどできていない。でもこれからずっとその状態は続くのだろう。自分の自由に使える時間もなくなった。これもずっと続くのだろう。いやもっとなくなるだろう。少なくともあと20年は。自分の存在理由みたいなものだった仕事が満足にできなくなる。でも働かなければならない。中途半端で無能な仕事人間になって、自分の人生もなくなってしまう。そもそもちゃんと復帰させてもらえるかわからない。保育園も入れられるかわからない。何もかもが不安だ。何も信じられなくなる。
こういうネガティブな思考も、子どもに会えたらその喜びで消えるのだろうか。いやそもそも子どもは本当にちゃんと無事に生まれてきてくれるのだろうか。私はちゃんと産めるのだろうか。無事に育ってくれるのだろうか。私はちゃんと育てられるのだろうか。今度はそんな心配で頭が一杯になる。
不安と心配で頭が一杯になると、お腹が張る。切迫早産気味と言われれたことを思い出して、また申し訳ない気持ちでいっぱいになる。ごめんね、私がネガティブ思考でストレスを感じてしまうからだ。ごめんね。
自分の母親のことを思い出す。神経質で心配性でキレやすい人だった。私はいつも母親にごめんなさいって思いながら生きていた。そしてそれは幸せなことではなかった。
だからこそ私は明るくて心の強い母親になりたいのに、毎日ますます暗くて弱い人間になっていく気がする。こんなお母さんでごめんね。
強くなりたい。明るくなりたい。前向きになりたい。そのためにはどうしたらいいんだろう?
心も体も疲れきって、もう動けない。誰かに助けてって言いたいけど、誰にも言えない。分かってもらえない。私が悪いのは分かってるんだけど、じゃあどうやって変わればいいのかわからない。
私の場合。
就職後…生理痛・PMSが物凄く重い。重病(非婦人科系)に罹り退職。
再就職…しばらくして体調悪化、病気(非婦人科系)で手術、退職。
なんつーか、「働く」って言う事の、女の身体に与える悪影響は相当なんじゃないかと。
特に生理痛でもお構いなしの立ち仕事とあれこれ抑圧される人間関係のストレス、受動喫煙。
周りで40過ぎて自然妊娠で初産っていう人を何人か知っているけれど皆専業主婦か自由業だ。
年齢に拘るだけじゃなく、若くても身体がボロボロになってる女もいる事を認識した方がいいんじゃないか。