はてなキーワード: 受動喫煙とは
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hicbc.com : 健康カプセル!ゲンキの時間|アーカイブ|第132回(11/16)禁煙
どれだけ離れていてもにおいを感知できるかという実験を簡易ながらしていたので、ちょっと詳しく記録しておく。
実験条件:
まず、50m地点での粉塵計の数値は0.012mg/m^3であり、この数値をタバコの煙のない状態と規定。(既に喫煙開始状態かどうかは分からず。)
警察犬は46m地点で停止。警察犬訓練所の方が言うには、タバコのにおいが原因で停止したという理解で良いらしい。この地点の粉塵計の数値は0.012mg/m^3のまま。
嫌煙家の二名は26.6m地点で停止。粉塵計の数値は0.016mg/m^3。
愛煙家の二名は4.9m地点で停止。粉塵計の数値は0.072mg/m^3。
ちなみに40m地点での粉塵計の数値は0.014mg/m^3。
非常に簡易ながら、人によって如何ににおいに対する感受性が異なるかが可視化された実験でした。
【追記その1】
新たな職場における喫煙対策のためのガイドラインの策定について
こちらの基準を見ると、「浮遊粉じんの濃度を0.15mg/m3以下」と、番組内で粉塵計が示した値より一桁緩い数値になっている。
大和先生のコラム | 職場の喫煙対策 | すぐ禁煙 | ファイザー
いくら「職場における喫煙対策のための新ガイドライン」が2003年の策定とカビの生えた代物であるとはいえ変である。
あるいは、職場内に設置した喫煙室も含めて、「浮遊粉じんの濃度を0.15mg/m3以下」と規定し、
「非喫煙場所と喫煙室等との境界において喫煙室等へ向かう気流の風速を0.2m/s以上とするように必要な措置を講じること」
によって行うという考え方なのであろうか。
受動喫煙の害 | 喫煙対策の基礎知識 | 職場の喫煙対策 | すぐ禁煙 | ファイザー
ガイドライン策定時、一般的に入手可能であった計器の精度や価格の関係でそのようになっているのか、
あるいは各方面に遠慮しまくった結果、こんな間接的でしょぼい内容になっているのか分からぬ。
【追記その2】
こちらによると、追記その1での推察通り、0.15mg/m3以下は喫煙室にも適用のようだ。
しかし、0.15mg/m3という喫煙室環境は相当な状況であるから、境界地点にて0.2m/s以上の空気の流れがあったところで、
退室時、エアシャワーを浴びつつ3回以上深呼吸しないと出られないような設備が欲しいところである。あまりに非現実的だけれど。
あまりに喫煙室が遠いが為に、自分の席で喫煙するような事態が発生する事を懸念してであろうか。そうそうそんな非常識な人もいるまいから、この記述の意図が分かりかねる。
http://b.hatena.ne.jp/entry/soredemo-blog.hatenablog.jp/entry/sakenomenai-tawagoto
酒が嫌いな人もいるし、体質上アルコールを飲めない人がいるのも知ってる。
人によっては「お前は俺の酒に付き合えないのか」ってウザいのもいるし、こういう人は良くないと思う。
一気飲みを強要したりする人も同じ。空気悪くするだけだからやめてほしい。
ただ、理屈抜きの感情論を言わせてもらうと、この手の「アルコール弱者」を騙った文章ってすごく気持ち悪く感じる。
かわいい女の子なら話は分かるけど、成人した男性が「飲めないんですぅ」「酒に付き合わされて僕かわいそうなんですぅ」ってシャツの袖を引っ張りながら女々しい話をしているようにしか聞こえない。そして「アルコール弱者」を自分のアイデンティティにしようとしているようにも見える。
あるいは権利を声高に主張する市民団体や環境保護団体のようにも見える。
権利とかいらないと思うぐらいのパワフルでありながら弱者である事をことさら強調する。
もしかしたら一番近いのは「嫌煙派」あるいは「嫌煙厨」かもしれない。健康への有害性や臭い、ポイ捨てのようなマナー違反を理由に喫煙者を穢多・非人扱いする。この世で最も汚らわしい生き物、それが喫煙者だと言わんばかりに。
自分も喫煙者だが、嫌煙派に指摘されるような粗相はしていない。臭いに関しても極力気をつけている。
だいたい嫌な顔をする人がいる所で煙草吸ってもうまくない。
煙草は「受動喫煙」という言葉があるようにいやでも周りに迷惑をかけてしまうが、
「酒の席に付き合う」そして「酒を飲まされる」ってそんなに強制されるものなのかな?(というかそんな飲酒を強要するような宴会なんて最近じゃ聞いた事無い)
飲みたくもない酒に付き合わされるって感覚を持つって、つまり、その宴会ないし食事会に付き合うのが嫌だって事じゃないかなと思う。
その嫌いって感情は直感的なものであって、生理的に嫌いって感情を正当化するために自分がアルコール弱者だって事にとにかくしたがってるように見える。
飲み会だから必ずしも記憶をなくすまで飲まなければいけない訳じゃない。飲み会だって食事会の一種なんだから、普段話さないような人と交流する事に専念すればいい。これ以上居ても無駄だな飲まされるなと思ったらその時点で今日は楽しかったとありきたりな建前を言って帰ればいいじゃない。
「まぁ一杯付き合ってよ」くらい言えない世の中なんてギスギスしすぎて嫌だよ。
change.orgでこんなのがあった
【2020年東京オリンピック・パラリンピック大会までに受動喫煙防止法をつくろう!】
そんなにタバコが嫌いかね?
俺と同じ疑問を持って、そしてちゃんと調べてる人がいた
http://www008.upp.so-net.ne.jp/takemoto/tobacco.htm
データ自体は10年くらい前のものだから現状とはだいぶ違うだろうけど
喫煙者は減ってるし、排ガスだってハイブリッド車によって減ってるし
「排気ガスを出す車を廃止しよう」
て言ってみろよ
「2020年東京オリンピック・パラリンピック大会までに交通機関は全部地下にして、汚染された空気は清浄機で綺麗にしよう」
て言ってみろよ
こういうこと言う奴に限って酒はガブガブ飲むんだよな
酒とタバコを一緒にするな、て言う奴もいるけどさ
俺にとっちゃどっちも同じ思考品
酒を飲んだ奴はゲロ吐いて街を汚すし
酒を飲んだ奴は電車を遅らせるし
酒を飲んだ奴は交通事故を起こすし
どんだけ迷惑かけてるんだよ
酒が原因で何人死んでるんだよ
タバコが原因で死んでる人数と比べてみろよ
タバコが吸いたくなったら喫煙所に行ったり、喫茶店に入ったりしてるし
タバコを吸ってる人のほうがよっぽどまわりのこと考えてるぜ?
保険の新商品を策定したり、料金を設定したりする役目であるアクチュアリのインターンを受けたことがある。その立場から、保険について語ってみようと思う。(ちなみに、数学が好きな人には、アクチュアリはいい選択肢であると思う。安定していて給料がかなり高い。ただし試験は多い。わたしはあまりに安定度が高そうでつまらなく感じてやめたけど。)
保険って、公共事業なんですよ。事業計画とか、保険料とか、責任準備金とか、全部審査されて、営利に走りすぎないように、かといって大判ぶるまいで損して保険料がほかの人に払えなくならないようになってます。
日本の医療や健康保険制度は世界一で、貧乏人でも非常に高い質の医療が受けられるようになっています。障害者認定を受けたら免除されるものが数多くあります。デフォで提供されているものを知ることにより、保険で何を補うべきかがはっきりしますし、いざというときに活用できます。
営業費(おばちゃんとか)や宣伝費は全部費用として換算されます。おばちゃんが訪問するタイプの保険だと、営業費はかなりかさみます。逆に、共済とかは還元率が高いです。
条件・審査がゆるいということは、それだけ保険料を受け取る人が増えるということでもあります。なので、保険料を高く設定しなければ、破綻してしまいます。むやみにゆるいところに入らないほうがよいでしょう。
会社に勤められるということは、それだけ健康であるということです。なので、保険が必要となる人も少なく、そのため保険料が安くすみます。宣伝や営業もほぼしていない点もプラスですね。
当方、人生に迷いましていま医学生だったりします。2008年のがんの罹患率を見ますと、こんな感じですね。
このうち、胃がん・大腸がん・前立腺がん・子宮頸がん・乳がんは早期発見が簡単ですし、早期であれば術後ほぼかわらない暮らしがおくれます。肺がんはX線や喀痰細胞診では早期発見が難しいことがありますが、CTは検出感度が高いです(タバコを吸っていない人でも腺癌という種類はなることに気をつけてください。特に女性。受動喫煙がリスクファクターかもと言われています。)。肝がんや子宮体がんも予防法はありますが、長くなるので次の機会に。
性格的に何がしっくりくるか、というのも人次第だと思いますので、どちらがいいと結論はしません。
保険会社は存続することが一番大事なので、高リスクの運用をしてはならないことになっていますので、保険会社側で保険料を大幅に増やしてくれることはありません。先ほど申し上げたように、宣伝や営業に一定割合振り分けられるので、積み立てで「返ってくる」とはいえその分は保険会社の取り分となります。しかし、積み立てならば払われなかった人の分自分にくるという面もあります。
有害物質であっても、どれほどのダメージを受けるかは人によって異なる。また、一般には有害でないと思われている物でも、人によっては有害であることがある(例えば、食物アレルギーにしても、糖尿病者の食事にしても)。
アルコールに強い人は飲んでも平気で、たくさん飲んでもなかなか酔えない。他方で、アルコールの代謝能力がない人は、飲んだら命にかかわることもある。例年、一気飲みの強要などで死者が出ている。
アルコールの「耐性」は体質の問題であって、酔いに慣れることはあったとしても、代謝能力は鍛えられない。体質によって、同じ量の飲酒習慣でも、肝臓などがやられる人もいれば、なかなかやられない人もいる。
喫煙者にしても、喫煙している当人は、「耐性」があるから吸えるのである。「耐性」が低い人はおそらく、吸わないし、吸っても苦痛だ。受動喫煙による健康被害のほうがむしろ酷いとも思われているのも、「耐性」がない人が吸ってしまうからなのだろうと思う。
酒ならば、歩き飲みをしている人がいても、周りは受動飲酒ということにはならない。それでも、宴会などで飲まされるという「受動」にはリスクがある。
酒に比べれば、喫煙のほうがさらに危険だ。酒と異なり、煙は勝手に流れてくる。路上喫煙などをされていたら、逃げられないことも多い。トイレと喫煙所が併設されていることすら少なくない。
明日、期日前投票をすることにしたので、選挙区の候補について極私的な評価を行う。なお、個人的に重視している政策は、1) 次世代への国富の継承 (10年後のデザインが示せているか) 2) 自由主義的価値観 (特に表現の自由や無意味な規制の撤廃など) です。もちろん、1と2は矛盾しているのは理解していますが、マーケットや制度の歪みの不公平性は、自由主義的な立場だけで正すことは困難である、という立場にもとづきます。また、価値観として、「データにもとづいた立論をしているか(+)」「宗教的な支援団体に支配されていないか(論外)」という点を付加します。
資料は配布された選挙公報。公報中にURLが記載されていた場合はこれも見ます(ブログっぽいページは除外、また、検索せよ、といってURLを記載しないのもリテラシー不足と判断し除外)。なお、「個人の政策」が具体的に示せてない候補・宗教団体の支配下にあることが伺われる候補は考慮外とします。また、考え方について議論をするつもりはないですが、認識の誤りに対する指摘は歓迎します。また、ここでは結論(つまり、増田の投票先)は明記しません。結果出してみるとあまりにマイナスに沈んでてorzってる、というだけなのですが。
しかし、候補者はこぞって独自ドメイン取ってるけど、ちゃんとメンテする気あるのかね。
URLが記載したので見たが、中身も政策補足資料もなし。気分で政策考えてませんか? (-1)
Webは力が入ってるように見えますが、ビデオを見るほど暇でもないのでskip (てか、データによる立論をやろうとしたらどうしたって文書で書くはず。主張の演説なんか聞いてもしょうがないし)。
実績を中心にアピールしてますが、政策で見ましょうね。
Webは、流石に政治家歴が長いだけあって、過去の雑誌寄稿や政策マニフェスト等充実していて評価できる。(+1)
例えば皇位継承についての言及や教育勅語の復活等、維新なんちゃらってほとんど国家神道だと判断しました。
(まじめに評価するのがばからしくなったとも言う)
Webなし。
一応政策がきっちり書いてある点は評価できる。(+1)
が、各論で私の意見とは合わないなぁ。
Webなし。
ただ、「開成町のあじさい町長」で引かれてるエピソードがあまりにもお花畑で、実務能力に疑問符(-1)
Webなし。
Webなし。
手書きの選挙公報が目にまぶしいです。しかも、この世代の方にしばしばある散文調というか、論理構成を無視して思いついたままに書いた感がありありの文章がどきどきします。「平等を守らなければならない But これは」 のButも大変キュートです。
まぁ、維新の会も代表がアレなのでさらにマイナスしたい所ですが、選挙区はできるだけ本人で選ぶという原則にのっとり我慢。
以上、備忘録として。
新幹線車内みたいに煙がこもるんならともかく、屋外だと速やかに拡散して煙はうっすくうっすくなるから余計影響なんてなくなるわ。
最近ニュースでマタハラという単語をよく聞くのでつらつらと書いてみます。
マタハラ、それはマタニティハラスメント。
妊娠した女性が妊娠理由に嫌がらせをされたり、退職に追い込まれたりすることです。
そのチームは男性総合職五人、女性一般職三人が働くチームでした。
女性の内訳は、
総合職の補佐をするAさん(既婚)
総務関係をしているCさん(既婚)
の三名でした。
三名が働いていた頃は、繁忙期には残業もあったもののそこまで遅くなることはありませんでした。人数と仕事のバランスが取れていたといえます。
まずCさんが産休育休に入りました。期間としてはおよそ一年半。
Cさんが担当していた総務の仕事は、三人の中でも一番少なかったため、Bさん中心に引き継ぎましたが、そこまでの負担にはなりませんでした。
残業時間は当然増えたものの、残業代も出たためBさんは増えたお金でショッピングをしたりと楽しそうにしていました。
少し心配していたものの、チームは回っていましたし、提出される書類のクオリティは落ちていなかったので安心していました。
これは困りました。Cさんに比べるとAさんの仕事量は多かったのです。
しかし、補充要員はいません。結果、AさんはBさんに全てを引き継ぎ、同じく一年半の休暇に入りました。
それからのBさんは本当に大変そうでした。一人で三人分の仕事をしているわけですから当たり前です。
提出される書類のクオリティも落ちましたし、締め切りにも遅れることも度々ありました(こちらとしては余裕を持たせて締め切りを設定していたので、なんとかなりましたが…)
それでもBさんは頑張りました。あと半年経てば、最初に休暇に入ったCさんが戻ってくるからです。
そして、Cさんが戻ってきました。
Bさんはホッとして、本来Cさんが担当していた総務関係をCさんにお返しすることにしました。
が…
子供を持つ母親であるCさんは時短勤務のうえ残業は一切しません。もちろん途中で早退することもあります。
結局Bさんの総務仕事は半分くらいしか引き継ぐことが出来ませんでした。
あと少しなのですが、Bさんは限界でした。ついに体を壊して入院してしまいました。
今、このチームの仕事は全く回っていません。実務をよくわかっていない男性総合職がギリギリで作成した書類はクオリティが著しく低く、私が何度も手直しすることになっています。
ちなみにこれでもいわゆる大企業で、学生が選ぶ就職人気ランキング(笑)上位に位置する企業です。
どう思われますか?
なぜ都度都度業務の効率化を図れなかったのか?
そもそもなぜ補充要員がいないのか?
こんな状況を見て誰が喜んで産休育休に送り出せるのでしょうか?
これでBさんがイヤミを言ったらマタハラと叩かれるだなんて、あまりにひどい話じゃないですか。
理想はそうでしょう。ただ、Bさんにそんなことは思えないでしょう。
なぜ他人の子供が育つために体を壊さなくてはならないのでしょうか。
妊婦に受動喫煙させたとか、わざと重いものを持たされたとか、そういうのはただの傷害罪であり、人として論外なのでマタハラ以前の問題です。
妊娠を理由に仕事をやめさせられたり左遷される女性は可哀想かもしれませんが、
職場で産休に入る人のせいで体を壊したり無理をしたりする女性は可哀想ではないのでしょうか。
「休むの?!」「また生むの?!」「だったら辞めてよ」
そういう言葉が出てきてしまうのは、誰かが負担になっているからです。
負担にならない仕組みを作れる管理職の方がいれば良いのですが、
いなくなった人の仕事を効率的に配分して残ったひとに過度な負担のかからない仕組みを作れる有能な人を見たことはありません。
そしてそもそもそんな事をしたら間違いなく産休に入った人の戻る場所はなくなってしまいます。
出産というおめでたいことをお祝いできないのは自己中だというご指摘もあるのかもしれません。
しかし、おめでたいことはBさんが身体を壊す正当な理由にはなりません。
会社がきちんと補充要員を用意すれば良いのでしょうが、そんなお金に余裕のある会社ばかりとも思えません。
補充要員ということは産休の人が戻ってきたらクビを切るのでしょうか。
行政は子ども手当やら育休三年やら考える前に、補充要員にかかる費用を補助する仕組みを考えて欲しいと思います。
補充要員は二年程度で用が済むので、結局、派遣で雇うしかありません。
派遣される側の雇用安定のために登録型派遣ではなく常用型派遣で確保出来れば一番です。
増える負担を善意でまかなおうとするから、人間関係に軋みが出て、心無い言葉をかけたり辛い態度をとるマタハラが起きてしまうのです。
私の部署でも今年の9月から一人産休育休に入る女性がいますが、補充要員はナシ(Aさんが退職すれば補充要員アリ)
私もいつBさんとおなじ状況になるかわかりません。
ある程度の負担は覚悟していますが、身体を壊すまでにはなりたくないなぁと思います。
下手に話すとイヤミの一言も言いたくなるかもしれませんので、最近その女性とは距離を置くようにしています。
マタハラは周囲の心構えが悪いのではなく、そうせざるを得ない会社の仕組みや、果てや行政が悪なのです。
もし、マタハラをしてしまいそうになったら妊婦本人にストレスをぶつけるのではなく、会社を悪い思うようにすること。
そして妊婦の方はもし周囲から何か言われても(先述した傷害罪に当たるようなことはさておき)周囲は貴方が憎くて言っているわけではなく、会社の仕組みや制度に不満があるのだという目で受け止めてあげて欲しいのです。
人の親になる以上、自分の立場がつらいとき、身近な人に辛い態度をとってしまうことがあるというのは人間ならある事なのだと、知っておいて欲しいと思います。
マタハラに悩む方は、周囲がマタハラをしてしまう現状にはこんな現実があるということを知ってくださると、少しは気持ちが楽になるかもしれません。
それでも理解できない!というのならこう考えてください。
貴方が居なくなって困らないならイヤミなんて言いません。
あなたが今までやってきた仕事が立派だったので、その穴が生まれてしまうことを嘆いているのです。
イヤミの裏にはあなたがやってきた仕事を認める意味があります。
「あなたがいなくても仕事平気だから」と言われることは、暗に、「あなたは会社に要らない人間だ」と言われてるに等しいことです。
そう前向きに捉えてみてはいかがでしょうか?
長くなりましたが以上です。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
喫煙による被害は対象者が絞れないワケ
「個人に責任が追求できるなら制限する必要がない」とでも言うのか?じゃあ無免許運転も飲酒運転も管理するのやめろよ。責任は個人にあるんだから。
違うだろ。個人に責任が追求できたとしても、それが周りに害を及ぼすことがはっきりしているならちゃんと管理制限すべきじゃないのか?
ヤニ厨のバカはすぐに酒を持ち出すけど
当たり前だけど禁酒は責任所在の加害者個人を特定できるから禁酒する必要はない
・個人の問題と責任を履き違えてる
喫煙によって死ぬのも財政的な観点はあれどそれは自由、好きにしろ、誰もそんな事は禁止理由にしていない
飲んだら確実に死亡して殺人のために使用されまくるとかならともかくな
飲酒によって傷害を起こしたら起こした加害対象者が特定されるワケ。
飲酒によって起こしたその人”が”問題なのであり、その人が責任を取る。
民事的にも刑事的にもそれで解決をすることができる。
喫煙による被害は加害対象者が絞れない
そして喫煙者自身責任を取るつもりがない訳で、受動喫煙による非喫煙者の肺がんとか特にそう。
タバコによって価値が落ちたモノによる賠償も証明できるごく少数を除き求める事はできない。
そういうのは一番タチが悪い。飲酒による暴力とかと比べ物にならない位。
わかったかな?
今日の帰り道、なんか臭いと思ったらよりによって駅の入口のエレベーター前で煙草吸ってる男がいた。氏ねと思った。
吸うにしても、なんでもっと端っこで吸えないんだ?人が必ず通る場所、しかも並ぶ場所での喫煙は、歩き煙草と同じくらいむかつくわ。
そりゃあ禁煙と書かれてた訳じゃないよ、でも常識で考えて誰もが通る場所で喫煙すべきでない事くらい分からないか?
煙草については根本的に考えを変えるべきだと思う。禁煙の場所以外は吸っていいんじゃなくて、基本は何処でも禁煙で、例外的に喫煙が許される場所があると考えるべきだ。喫煙専用の場所以外では吸うな。本当は煙草自体を大麻並に禁止してくれるのが理想だけれど。
ハウツー話から懺悔まで色々これまで書いたが、そんな経験ない。
あからさまに一人だけ罵倒するために一行レスつけてるだろ、ってのに噛み付かれることはあったが少ない。
あってもあからさますぎるやつ。(職場の受動喫煙がきついーって書いたら、「タバコ吸えないインポは死ね」と書かれるような)
ここから本音のターン。
匿名の利点述べると、必ず「自分の実績になるやりがいを知らないからだ」という人が居る。
汚い言い方になるけど、リアルでイケメンとそれ以外のスタートラインが違う世界があるように、ネットイケメンとも言うべき存在がいる。
そういう人は自分のマーケティングが苦にならず、表現(文章や絵や音楽など)に合わせた自分のキャラ作り戦略をしていくのにやりがいを感じる。自分名義で発表した方がスタートラインが段々前になっていくし、アルファなんとかや有名Pみたいな存在になって、いい結果をだせる。何故自分のキャラ作り戦略にやりがいが感じられるのかというと、表現したいものに大きな自信と使命感とそれを感じるに足るだけの努力をしてるから、表現したいものとそのための自分の理想形に乖離が少ない。乖離があってもそれを埋めるべく常に努力をしていて慢心しないから自信があり自己崩壊しない。そしてそのやりがいが自己評価を上げることになり、自己評価が上がることで乖離は少なくなり、やりがいを感じ、と循環する。
対して俺みたいな奴は、表現したいものに大きな自信と使命感とそれを感じるに足るだけの努力をしていないから、表現(文章や絵や音楽など)に合わせた自分のキャラ作り戦略をしていくのが自分に欺瞞を感じるだけで苦痛でたまらず、自分名義で発表するとスタートラインがだんだん下がっていく。そしてその乖離感からさらに自己評価が下がり、自分を表現する時に自分を偽る恐怖感から「俺はゲロブサメンで何のとり得もないカスみたいな人間だが、許されるなら独り言をここに書く機会が欲しい。」みたいに出来る限りスタートラインを後ろに下げるようになってしまい、それがさらに表現の評価を下げることになり、さらに自己評価が下がり、下がる一方の循環になる。そうなってしまうと、肩書きの利点を捨てて、匿名でスタートラインをゼロ位置に戻した方がまだ自分の表現が受け入れられるなんてことになる。
しかし社会と言うのは不思議で、そんな「ゲロブサメンで何のとり得もないカスみたいな、独り言を言うのも許されないような人間」と自覚している人間の書くものでも、匿名だと人に何かを与える事ができてしまう。そしてそんなトリックのような表現であっても、それで何かが他人に与えられる限り、存在価値を100%否定できない。