はてなキーワード: 住宅とは
それを自分の身で実感することになるとは思わなかった、というお話。
ツイッターでわざわざ新規アカウントとって投稿することでもないしそんな気力もない、5ちゃんに書くとなると長文自分語りになる。
頭スカスカ恋愛脳クソ女と思う人が多いと思うけど、もやもやが止まらないのでここで吐き出させてくれ。
前提
発端は私自身の部署異動。入社以来総務や経理の仕事をしていたが、もともと外向きの仕事を希望していたこともあり、地域の営業職への異動希望をだし、昨年受理された。
右も左もわからない自分に新しい上司がメンターとしてつけてくれたのが相手の人だった。
その地域でもトップを争うような実績もあり、知識も豊富で面倒見の良いベテラン営業マン。多くの新人がその人の元で育っていったということらしい。
ちなみに、私の会社は組織が少し特殊で、自分とその相手の人は同じ建物で仕事をしていない。そのため毎日顔を合わせるわけではない。
ただ、営業に同行してクライアントとの話し方や提案の仕方などを学ぶ“先輩”として自分にもついてくれることになった。
相手からは本当にたくさんのことを学ぶことができたと思う。それは実務的な部分だけではない。とても楽しそうに、自信と誇りを持って仕事をしている姿は、
「営業職の楽しさ」を教えてくれているのだなと感じた。そんな姿がとてもかっこよくて、とてつもなく憧れた。
そんな日々を過ごしていたある日、クライアントとのアポイントが夕方になったため、その後お疲れ様会をしようという話になった。
もともと私は人とお酒を飲むのが好きであり、男性と2人で食事をすることに抵抗感がないことや、
(もちろん自分に彼氏がいたり相手にパートナーいる場合は配慮するが)
仕事を通して仲良くなっていたこともあったため、本当に先輩や友達と飲みに行くくらいの気持ちで、2人で飲みに行くこととなった。
先に結論を言っておくと、この時点でそういう関係になったわけでもないし、ワンナイトしてしまったわけでもない。
ただ楽しく飲んだだけ。色んな事を話して、話して、とても楽しかったことを覚えている。
ただ、不思議だなと思ったのが、“家族”の話が一切相手からでてこなかったこと。
30代後半で家庭持ちだと家族の話題って出てくることが多いから、この時点では「未婚かバツ持ちかなー」と思っていた。
ここで聞き出さなかったこと、本当に自分で浅慮で頭が悪かったなあと振り返って思う。
メンタル弱いということはこの時点で話してくれた。一時会社を休職していたこともあるらしいが今は回復しているということで特に気にしなかった。
そんな中、きっかけとなった日が訪れる。休日にプライベートで出かける約束になったのだ。
目的地で楽しみ、食事して、その後に相手から想いを告げられた。憧れていた人から自分も好かれていた事。
正直、とても嬉しかった。そしてその日から仕事のパートナーだけの関係ではなくなった。
それから真実を知るまで、とても楽しく充実していた。仕事終わりに食事したり、色々なことを話したり、セックスしたり。
仕事もたくさんのことを教えてもらって。幸せだった。でもそれは自分だけが、自分たちだけの幸せだったのだ。
ある日、とうとう相手からカミングアウトされる。相手には奥さんがいること。中学生になる子供がいること。
だけど夫婦関係は崩壊していて家庭内別居状態だということ。奥さん方の家族と同居(2世帯住宅?)しているが関係がうまくいっておらず、それがきっかけでメンタル不調が再発しているということ。
それをきいて「あー、やっぱりかー」「そりゃ家庭の話はしないわー」と思うのと同時に「不貞行為する既婚男性の常套句じゃないかーい」と心の中で突っ込みをいれた。
しかし、その時は頭スカスカ恋愛脳クソ女だった私は、正常な判断ができなかった。
「メンタル再発するくらいひどい家庭なんだ!私が支えないと!私なら幸せにできる!」
うすっぺらな自意識とバカみたいな正義感、そして発揮すべきでないところで出てきてしまった母性本能。
「とりあえず“その時がくるまで待つ”」を選んでしまったのだ。
タイムマシンがあったらあの時の私をひっぱたいて目を覚ましてやりたい。
ちなみにメンタル不調は本当だと思う。相手は食事がとれなくなり、職場の同僚だけでなくクライアントまでもが心配するくらい激やせしてしまっていたので。
(私といるときは少しだけ食事をしてくれたため、さらに一緒にいなきゃという気持ちになってしまっていた。)
カミングアウト後も、罪悪感を持ちながらも関係は大きく変えずに過ごしていた、頭スカスカ恋愛脳クソ女の私は完全に依存してしまっていた。
この関係の中で自分が必要とされていることが嬉しかった。仕事で絡みが多いので完全に連絡をシャットアウトすることが不可能だったこともある。
しかし世の中は甘くない。悪は暴かれるのである。事件は起こった。相手の奥さんが私の家に訪れたのだ。
奥さんが訪れたのは、ちょうど仕事で私の帰宅が遅くなった日で、母が対応してくれた。
家を特定されたのは奥さんが不貞行為の証拠を押さえるために興信所を雇っていたのと、雇っていたその期間に相手の車で家の近くまで送ってもらったことがあったことから。
帰宅後、母と長い時間話をした。母は冷静だった。もともと私の家は家族仲も良く、普段から色々なことを話せる関係ではあったので、母は私の話を聞いてくれた上で叱ってくれた。
こんな関係を続けて幸せになれると思っているのか?その相手と仮に一緒になったとして誰が祝福してくれるのか?奥さんだけでなく、未来のある相手の子供も傷つけている。
お互い慰謝料も払い、子供がいるなら養育費も払いで金銭的に困った生活になるのは目に見えている。母は私に苦しい人生を歩んでほしくないし、そのためにここまで育てたのではない。
また、奥さんが来訪した際に母と連絡先を交換しており、やり取りをしていたらしい。
聞いた話だと、奥さんは子供の将来を考えて離婚はしたくないこと。また、私もまだ若い年齢だということもあり、正しい道に進んでほしいということを考えてくれていること。
おおごとにせず話を決着させたいと考えていること。
頭をガンっと打ち付けられた気持ちがした。同時になんて取り返しのつかないことをしたのか、と大きな後悔が押し寄せた。
私が見ていたのは、目先の幸せだったのだ。頭スカスカの私でもさすがに理解できる。
本当に申し訳ないと思った。自分の浅はかな考えで人を凶器よりもひどい方法で傷つけていて、かつ気を遣わせていることに、「取り返しのつかないことをしてしまった」と
ようやく、遅すぎるが気がつくことができたのだ。
それから、相手とは会っていない。仕事でも一緒になることがなくなった。
しかし、相手のメンタルがきがかりで、完全に連絡を絶つことができなかった。
やっぱり好きという感情にはあらがえず、そのままズルズルと一か月がたってしまっていた。
距離をとると冷静になるもので、やっと自分の将来について考えることができた。
多くのものを失ってでも一緒にいることが最適解なのか?私は自分の家族と友達と縁をきりたくない。それに人の不幸の上に自分の幸せを創り上げることはできない。
もし自分と相手が一緒になった場合はどうか?今も奥さんの家族と不仲でそれが一因でメンタルに不調をきたしているのに、私の家族からも同様の扱いを受けてしまう可能性が高い。
「愛があればお金はいらない」建前では言うことができるけど、本当にそういう境遇になったときに笑って同じことが言えるのだろうか?私にはきっとそれはできない。
引き際だと思った。
やっと、連絡をとることをやめることができた。そして現在に至る。
結局。
相手は結局離婚することになったらしい。メンタル不調により、休職はしないまでも営業職はおりてしまうそうだ。
私は奥さんにはこんなものでお詫びになるとも思っていないが慰謝料を支払った。
きっと自分の人生は独りで終わっていくのだろう。自分が幸せになる資格はないのだから。
こんなだらだらと書いたものを最後まで読んでくれる人は少ないと思う。
ましてや現在進行形でそういう関係を持っている人や持ってしまいそうな人がここまで読むことはないとは思うが、今回私が感じたことを最後にお伝えしたい。
ばれないなんてことは絶対に、絶対にない。不倫の先に幸せはない。自分も相手もいつかは不幸になるし、周りの人も全て壊してしまう。
全てを投げ出してでも続けるべき関係なのか?今感じているその“幸せ”は本物なのか?
渦中にいるとなかなか難しいとは思うの、自分自身も冷静に考えてほしいと思う。
最近よくNTT(事業会社含む)の退職エントリを目にするので、あえて逆の立場で書いておこうと思います。
端的に言えば「NTTグループは就職先としてそう悪くないよ」ということ。
もちろん当然万人にとっていい会社というわけではないので、
就職 or 転職でNTTグループに少しでも興味を持った方の判断の助けになればと思い、筆を執りました。
「NTTグループ」と言いつつ私は1社しか知りませんので、他のグループ会社では異なる点もあるかと思います。
NTT事業会社(茸の会社)に新卒で入社。30代前半。開発業務に従事。
開発といいつつコーディングは外部へ業務委託しているので、業務範囲は要件定義とプロジェクト管理。
要件定義も実際のドキュメント作成は常駐BPが担当し、プロパーの私は専らレビュー専門。
この辺はNTTによらず大手企業の開発部門やSIerはほぼ同じだと思います。
はじめは「良い点」「悪い点」に分けて書こうと思ったのですが、それは私見でしかないので、
「特徴」として淡々と事実を書いていこうと思います(とはいえ多少バイアスはかかっていることは否めませんが)
経営は非常に安定しています。なんたってNTTの筆頭株主は財務大臣です。
民間企業ではありますが、NTTがつぶれるのは国がつぶれるとき、と言っても過言ではないでしょう。
また労働組合の力が非常に強いため、他の大手企業のようにリストラや早期退職募集なども考えにくいです。
私自身の年収は800万ほど。年間300時間程度(20~30h/月)の残業代を含むので1秒も残業しないと700万弱でしょうか。
扶養手当(妻+子供1人)が毎月32,000円出ているので、独身だともう少し減ります。
私は子供が一人なのと給料以外の収入がそこそこあるので生活や教育資金に困ることはありませんが、
一馬力の給料収入のみだと、少々不安のある額だと思います。周りはたいてい共働きです。
残業の多寡や家族構成、家賃補助の有無や後程述べる昇格次第で変わりますが、年齢別のおよその年収はこんな感じです
20代前半:400~500万
20代後半:500~600万
30代前半:600~900万 ★このあたりから昇格によって差が出てくる
30代後半:650~1200万 ★管理職にならないとどう頑張っても1100万程度が限界
40代以降:650~1600万?
役職とは別に「社員資格等級」があり、一般資格→エキスパート資格→管理職(→役員)となっています。
各資格等級ごとに複数階層になっていて、一般資格は平社員、エキスパート資格は主査(いわゆる係長)~課長、管理職は課長~部長までの役職に相当します。管理職は非組合員です。
管理職の最上階層からさらに昇格する(一般的に本部長以上)と役員になりますが、雲の上の話なので詳しくは知りません。ここでは管理職以下について述べます。
在級年数と年一回の評価で昇格するかどうか決まることになっていますが、
実情は入社1~2年で決まる通称「最早コース」に乗っているか否かで大きく差があり、
最早コースの人は評価なんぞ関係なしにガンガン上がっていき、最速30歳でエキスパート資格(主査)、35歳でエキスパート資格の課長、37歳で管理職の課長まで昇格します。
その後部長クラスまで上がるのはさすがに狭き門のようですが、最上級の管理職社員であっても年収は1500~1600万程度、執行役員になってようやく2000万を超える程度らしいので、その点では夢のない会社だなと思います。
一方で私を含む一度最早コースから外れた人はゆったりとしたスピードで昇格し、評価と運が良ければ40代で管理職になり、課長や部門長(担当部長)まで上がる人もいます。
私も最早コースの同期に比べて数年遅れで主査に任用されましたが、中にはまだ一般資格等級の同期や先輩もいます。
ただし勤続年数によって昇給する賃金要素(一応評価によって変わる)があるので、長く勤めていれば万年平社員でも600~650万くらいはもらえます。
再早コースや昇格の決まり方がブラックボックスなのと、お世辞にも優秀とは言えない人が再早コースになっていたりする点は多くの社員の不満点だったりします。
特に最近は「女性管理職を増やせ」という政府の圧力(?)のためか露骨な女性優遇が目立つため、女性は非常に昇格しやすく、男性はなかなか昇格しない傾向にあります。
なお非組合員の管理職になると役職定年があり、役員まで上がる一部の人を覗き、だいたいは50代でグループ会社に転籍になります。
一度退職金が出て再雇用扱い(いわゆる天下り)ですが、転籍後の年収は3割減程度と聞きます。
管理職の下っ端で終わって転籍するよりは、エキスパート資格で定年まで勤務した方が生涯賃金は上がるようです。
住宅関連の手当てはそこそこ手厚く、①社宅 ②賃貸の家賃補助 ③持ち家の住宅ローン補助 があります。
単身なら1万円程度でワンルーム、世帯持ちなら2万円程度で2LDKに住めます(家族構成によって値段や部屋数は変わる)
35歳までの年齢制限がありますが、会社都合(異動)により社宅に入る場合はその限りではありません。
地域や物件のグレードによりますが、家賃のおよそ半分を会社に負担してもらえるようなイメージですね。
こちらは45歳までの年齢制限がありますが、会社都合(異動)により賃貸物件を借りた場合はその限りではありません。
受けている融資の種類や金利によって利子補給だったり返済補助だったりと名前は変わりますが、最大でも25,000円/年しか補助が出ません。
一番ショボいです。NTTは社員に家を買わせたくないのか!?と思えるほどです。
以上を見てもらえれば分かる通り、なぜか持ち家所有者の冷遇が半端ないので、家賃補助が貰えるギリギリまで賃貸に住んで住宅財形をたんまり溜め、
キャッシュで持ち家を買うスタイルがスタンダードになりつつあります。
私は若いうちに家が欲しくて買ったので、翌年は年収がガクッと下がりました(補助が840,000円→25,000円ですから当然ですね)。
余談ですが、今の超低金利と住宅ローン減税による所得税還付を考えると、あながち持ち家が損とも言い切れません。
住宅関連以外では無料で受けられる人間ドックや持ち株会の補助金などが人気ですが、最近カフェテリア制度のポイントが減らされる改悪があったので、社員の不満が募っています。
1日の所定勤務時間は7.5時間で、標準勤務時間は9:30-18:00(休憩1時間含む)です。部署によってはフレックス制を採用していたりします。
時短勤務も最短4時間から選択できたり、リモートワークも浸透してきているので、子持ちの女性もたくさん働いています。
PCのログイン/ログアウト時刻と残業申請のアンマッチが15分以上発生すると上長に通知が行くため、サービス残業はあり得ません。
また残業自体の規制も厳しく、月間38時間を超えていいのは年6回までで、そこを超えても上限は60時間です。
年間200時間を超えれば忙しい人(部署)、年間300時間を超えたらかなり忙しい人(部署)という印象になります。
毎週水曜日(部署によっては金曜日も)と毎月1回の給料支給日はノー残業デーです。
土日祝日以外に付与される年間の休暇は以下の通りで、100%消化させられます。
・夏季休暇:5日
・創立記念休暇:半日
・ライフプラン休暇:勤続5年ごとに5日(最大40日まで繰り越せる)
年次休暇の消化期限が9月末なので、例年9月はオフィスの人口密度が非常に下がります。
なお年次休暇は1時間単位で使えるので、まるまる20日休む必要はありません(もちろん休んでもいいです)。
「役所に行きたい」「寝坊した」「なんとなく」といった理由で当日朝に1~2時間休を入れたり、
逆に「ライブに行きたい」「早く飲みたい」「なんとなく」といった理由で数時間早く帰ったりすることもできます。
NTTグループの中では若い会社かつ社員の年齢も比較的若いので、”NTTっぽさ”は比較的低い方かもしれません。
・危機感が無い
・意思決定が遅い
といった印象を持たれるようです。
非常に低いです。産休・育休からの復帰率もかなり高い印象です。
ただ、特に最近は優秀な若手(上で述べた「再早コース」に乗っているような社員)の離職が増えています。
転職先は多岐にわたりますが、開発系だとベンチャーや開発ベンダーなど実際に手を動かす職種への転職が目立ちます。
・給料は中の上でいいので安定が欲しい人
・影響力(エンドユーザ数や顧客企業数)の大きな仕事にやりがいを感じる人
・自分の手を動かすより、人(プロジェクト)を動かすことにやりがいを感じる人
・ガッツリ稼ぎたい人(30代前半以前に1000万~)
・仕事に刺激や変化が無いのは耐えられない人
・PowerPointやExcelが嫌いな人
・多くのエンドユーザよりも、目の前の一人のお客様に価値を提供することにやりがいを感じる人
・自分の手を動かして物を作ったり売ったりすることにやりがいを感じる人
私は
「給料は中の上でいいので安定が欲しい人」
「影響力(エンドユーザ数や顧客企業数)の大きな仕事にやりがいを感じる人」
なので、今の仕事は天職だと思っています。ということで、NTTを退職しません。
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000078.html
我が国の伝統的な住まいには、瓦、土壁、縁側、続き間、畳、襖をはじめ地域の気候・風土・文化に根ざした空間・意匠、構法・材料などの住まいづくりの知恵が息づいていますが、近年はこうした伝統的な住まいづくりとともに、そこから生み出された暮らしの文化も失われつつあります。
このような状況の下、和の住まいや住文化の良さの再認識、伝統技能の継承と育成、伝統産業の振興・活性化等を図っていくことがますます重要となっており、和の住まい推進関係省庁連絡会議(文化庁、農林水産省、林野庁、経済産業省、国土交通省、観光庁により構成)を組織し、冊子「和の住まいのすすめ」のとりまとめを行ったほか、平成25年10月30日に開催した住宅生活月間フォーラム「和の文化に学ぶ」をスタートとして、関係省庁等の連携により、各地域におけるリレーシンポジウム等、国民向け普及活動を推進しています。
http://www.naisouzairyou-annai.jp/special/special_1402_parts1.html
そのような現状の中、 昨年7月に文化庁、農林水産省、林野庁、経済産業省、国土交通省、観光庁により構成される「和の住まい推進関係省庁連絡会議」が発足しました。
大阪の事情はわからないけど、東京だとオリンピック開催に向けて地価が上がっていて開催後だと下がる予測もされているから、土地を売るなら今だという雰囲気は感じる。
当該倉庫はGoogle Mapとかの写真を見る限り、駐車場の入り口の変なところに建っていてあきらかに邪魔ではある、さらに、もはや使ってなさそうなメンテもされてなさそうなものすごく古い木造住宅で、かつて成田空港反対のために滑走路に1件だけ残ってた民家を思わせる。いかにも長期間にわたって揉めている物件という印象。
オリンピック前に隣接した土地ごと売りたい地主と、特に役に立っていない、倉庫としての実態もほぼ無いような家だけど地主が儲かるのは面白くないので所持し続ける借主。本当は、誠実に交渉をして、地主からお金をもらって手放すのが双方にとっていいんだろうけど、これまでの確執があってどちらもその選択をできない、というジレンマと見た。完全に憶測だけど。だからといって地主側の強硬手段は最悪の一手だとは思う。
今年の初めにブラック会社(薄給)を辞め、役所に行って住宅支援給付制度に申し込んだ話です
元々は派遣切りにあった若者を助けることを目的に作られたらしい
家賃が払えず追い出されそうになる人を救済する制度として機能しており
住んでいる賃貸の家賃を行政が肩代わりして支払ってくれる制度で
・通帳貯金がおおよそ50万以下
あれ、これって一人暮らしが会社退職したら結構な人が当てはまるんじゃないの?
退職2年以内であるとか次の就職先を探す意欲があるかなど、細かい条件もあったけど、
この3つが該当すれば、ほぼ当てはまる
元々不労所得が十分にあるとか、ニート熱望とかでなければ全く問題無い
役所からすれば問い合わせがあれば原則対応をせざるをえないこともあり
積極的に広報が出来ない(=しない)と、やんわりと教えてくれた
事実、住んでいる地域の役所のHPをくまなく探してみたがどこにも載っておらず
典型的な「聞かなければ絶対に教えてくれない」制度でもあるようだ
ちなみに自分のケースで申し込みしようと役所窓口で伺ったら開口一番、ハローワーク行けと言われ
(この制度は先にハローワークで失業保険の手続きをしたら受けれなってしまうのだが)
そこでこちらから具体的な制度名を出して聞いてみたら、すんなり福祉課に取り次いでくれた経緯がある
申し込みをするという意思をきっちり伝えてからは、結構いたれりつくせりであった
というのは制度の根幹に”生活を立て直す”という目的があり、担当職員が複数名付いて対応してくれる
まぁ根掘り葉掘りいろんなことを聞かれることになるが・・・・・・
きっと生活保護を申請しようとしたら同じような感じなのかもしれない
生活保護に申し込んだことはないが、それと同じくらい結構多くの書類提出が求められる
具体的には、退職証明書や給与明細と貯金残高の通帳コピー、ハローワークの登録証明など、
それらを担当職員と一緒に集めなくてはならず、かつ職員と一緒に書類の確認をしなければならない
というのはこの制度は、入居している不動産会社(大家)さんの口座に家賃を直接振り込む形になる為
大家に書類を書いてもらわなければならない、かつ自分で書類やりとりをしなければならない
幸い自分のケースでは管理会社が早急に対応してくれたが、慣れていない不動産会社や
個人情報を出し渋る大家さんによってはなかなか応じてくれないケースもよくあるとのこと
そうなったら即詰みで、この制度は受けられなくなってしまうらしい
家賃保証される条件に収入額限度もあり、それが生活保護と同額になってたりする
そのあたりセーフティーネットとして上手く出来てるなーなんて思ったりもした
もし会社を退職した時に通帳記載が50万いかないのであれば、一度福祉課に問い合わせてみよう
役所とやり取りを何回かしなくてはならないのはちょっと大変だけど
また生活保護とは違い、家族親類に連絡が一切行かないのが本当に大きいと思う
この制度を利用するにあたり一番重要なのは、申し込む意思を福祉課の職員にしっかり伝えること
それが一番大変だが、しっかり声をあげればちゃんと助けてくれる制度でもある
そこそこの収入かと思って結婚したら、義実家に代々の資産があって、夫には少しづつ贈与されてる。現金ではないのが数十億分あるとか義父は言ってたけど、盛ってると思ってる。田舎の資産家。面倒なので、詳しくは書かない。子供はいる。
生活費や趣味の費用は夫のキャッシュカードから引き出していいし、旅行にも連れて行ってくれるけど、現金はくれない。趣味だって、年に15000円位しか使ってない。たまにソシャゲやっても無課金。漫画もほとんどレンタル。服も、ユニクロあたりがメイン。贅沢は苦手なのだ。お茶するような友達はいない。使ってない分現金くれないかなと思ってる。前に言ってみたら、使う分はあげるんだから良いでしょと言われた。
そんなこと言って、ブランド物の服とかはダメなくせに…。そういうセレブ的な贅沢はダメなのだ。したくもないけど。
パートしたいって義父義母に言ったら、収入が多いから、月に3万くらい働いても税金で消えるからしないでって言われた。私が夫から現金をもらってないことを知らないんだろうけど。
義実家とは目と鼻の先だけど、干渉はされてない。義母が入ってきた事もない。平日に自由時間もある。
もう少しで同居するけど、二世帯住宅にするので、プライベートに配慮されてる感はある。
夫は掃除大好きなので毎日2回もしてくれる。残業はほとんどない。優しいけど、支配欲を感じることもある。自分の考えがいつも正しいと思ってる節も。
私自身が飼われてる感はある。支配されてる感も。社会から取り残される不安もある。
夫の性格からして、不倫とか無さそうだけど、あり得なくはない。離婚することになったら怖い。
と、思いつつも、普段は波風たてずに、たまには子供の教育とか、休日の過ごし方とかで夫と意見を対立させてみたりもして、うまいことやっていこうと思っている。
結婚運はまあ良かったんだろうと思ってる。
現金もらえないことは、何かのとき切り札に使おうと思ってるんだけど。
お金持ちだということは人には言ってない。
この辺で住みたいって強い希望があるんじゃないのかな~。
家業継いでほしいとかさ。
のどかな良いとこだと思う。
九州あたりから就職で出てきて働く人は京阪神いくし。なんなら東京でしょ。
同僚九州で出身者おおくて、独身寮とかざらだった。上司は地元や東北勢もあったな。
今どきはリモートワークもあるし。
家族向け社宅や住宅補助ってのも「安く住めるようにしてやるからお前ら結婚しろや」って事だし
独身向け社宅に年齢制限あったりするのも「追い出される前に結婚しろよ」って事だし
世帯主以外は補助なしってのも「補助やるのは男だけ、女にはやらん」って事だし
大抵結婚後数年経つとそれが無くなるのも「無くなるタイミングでマイホーム買えよ」って事だし
子供の扶養手当とかも「結婚したんだから子供作れよ?」って事だし
マイホーム買うと転勤になる&拒否すると出世ルート外れるのも「家のローンあったら辞められねーし出世出来なくなっても困るだろ?」
「これで嫁は仕事辞めざるを得ないから今後はますます辞められねーだろ?それに嫁が専業主婦なら育児は嫁丸投げでお前は深夜までこき使ってOKだしな」って事だし
おそらく不動産業からしてみれば新築こそ志向ということなのだろう。
それより経年劣化したからと新築を建ててもらったほうがいいのだろう。
で、売った後のことは知ったことではないという感じだ。
そこに目をつけ不労所得を求めた人たちが賃貸マンションを手に入れる。
だが今度は一人暮らしが以前ほどは求められなくなってきたようだ。
家主になれば人の上に立って己が身の安全を確保することができるはずだった。
しかし人の上に立っても土台が崩れれば駄目になる、ということだ。
もしもメタボリズムを真面目に考えていれば時代に合わせたアレンジが容易だったはずだ。
たとえば、防音性だとか、ペットだとか、今の時代に即した変更ができたはずだ。
1台目は夫婦二人暮らしの時に「大きすぎるかな」とおもいながら買ったもの。
今は未就学児二人で、なにかと冷蔵庫を使うということで、ついに2台目を導入した。
新築の家を建てる時に横並びにふたつ冷蔵庫を置けるように、スペースと電源だけとっておいた。
しばらくは2台目の場所は2人暮らしの時の小さいダイニングテーブルをおいて物置スペースにしていた。
大人だけなら、ちょっとコンビニにとか、今日は外食にとかできるけど、子供がいるとそうもいかない。
やれ、熱が出ただの、急におなかがすいたなど、ちょっとした出来事で家族4人の食事を急に手持ちの材料でなんとかしなければいけなくなる。
そもそも、共働きで、買い物の頻度を減らしたい、いざという時の食べ物を置いておきたい、
夕食の残りを冷蔵庫に入れたいなど、いろいろ考えると、1台では毎回パズルのような作業が必要だった。
2台目を導入して余裕ができた。よく、離れた納戸に2台目の冷蔵庫や、冷凍庫を置いてる田舎の家は多いけど、
だったら初めからキッチン近くに2台目の冷蔵庫を置く場所を作っておいたほうがいいと思う。
ぜひ住宅メーカーも、キッチン周りの相談をする際に、2台目置く場所はどうしますか?くらいはきいてあげればいいと思う。
いくつかの住宅メーカーで設計、見積もりまで話を聞いたけど、キッチンそのものはすごく細かく聞いてくれる半面、冷蔵庫2台目のスペースは、こちらから話をするしかなかった。
住宅メーカーにしてみれば、お金にはならないし、結果がわかるのは数年後かもしれないから、話がでないのも仕方ないけど。
冷蔵庫が故障した時も、1台あるかどうかで、緊急度はかなり変わると思う。
ということで、「子供も生まれたし、これから家を建てよう」っていう人にはキッチン周りにもう一台冷蔵庫を置くスペースを作ることをお勧めします。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12159832352
カナダ、台湾、ドイツ、スウェーデン、イギリスなどの外国人にこう言われて切ないものを感じてしまった。
「なんで日本は和建築の文化があるのに欧米みたいな家を建てるの?
私の国にはちゃんとマイスターがいてその地域独自の家を建てるよ、日本は残念なことをしているね」と。
たしかにそうだよな~と。
けどそれって住みにくくないですか?と聞いたら
「中はちゃんと現代に合わせてコンバージョンしてるから快適だし100年持つからね」
とサラッと言われてカルチャーショックを受けましたね。
確かに西洋崇拝に毒されている連中が多過ぎます。それは外来語をやたらに使いたがるのと同じこと。洗脳されているとも・・・。欧米はかっこいいと思い込んでいるんですなあ。それを変だと思っていないところが深刻。日本の気候や風土には木材や紙こそが最適なのに、コンクリートに頬擦りしている憐れな連中。
ストーンウール(石綿ではない・毛糸くずのようなものを吹き付ける)で要所を固めたり
するだけであったり階層はデッキスラブと呼ばれる板や鉄板にコンクリートを流し込む
もので非常に剛性が高く工期も短いものであったりしますが配線の関係上
住宅には使われていない事が多く、全方位コンクリートに囲まれた環境は
実質的な遮音性としては低となるでしょう
しかしながら剛性が高く外環境に影響されにくいので室内に特殊な構造を
コメントその他にある音響関係設備の設置などは実現が易いと思われます
居住用の建築物だとそれなりに無駄な部分(必要性よりも価値に重点を置く)に手間をかけた
建築物が無難だと思うので やはりこれも多く指摘のあるものになるかと思います
この値段設定基準もその遮音性や住環境の快適性にだけ付けているものではないので
値段と相応の遮音性というかどうかは別問題です
建築物の確認方法としてはパイプスペースにどれだけ断熱材がはいっているかどうかで
おおよそ掛け率がわかるかと思います
先述のとおりと多くのご指摘の通り木材はやわらかく吸音・衝撃吸収にも良です
衝撃を吸収しないと建築物そのものの異音の原因や周囲の騒音の伝導にもなります
天井の点検口から天井裏の断熱材の質を見る方法もあるかと思いますが
壁を叩いて堅いかどうかは判断基準にならないののは硬さではないことを
ご理解いただいていればと思いますが断熱材がどれほどのものかというのは
床と壁が直接につながっているか 壁紙が床まであるか 床と壁が離れているかで
それぞれの辺が別の構造でつくられている場合はつなぎ目ができる(それを外側にもっていく工法もある)ので
部屋の中に柱がなく床や壁などの接合部分になにかしらのつなぎ目があるものはなにか入っている可能性があります
いやな話ですが断熱材がわりにごみをいれていた業者などという話も過去にはあるので
一概にそうとは言えませんがそれはもう素人からすれば運としか言いようがないです
外部に強度構造をもっていっている場合は柱に埋まるように部屋が設計されているので窓やベランダが