おそらく不動産業からしてみれば新築こそ志向ということなのだろう。
それより経年劣化したからと新築を建ててもらったほうがいいのだろう。
で、売った後のことは知ったことではないという感じだ。
そこに目をつけ不労所得を求めた人たちが賃貸マンションを手に入れる。
だが今度は一人暮らしが以前ほどは求められなくなってきたようだ。
家主になれば人の上に立って己が身の安全を確保することができるはずだった。
しかし人の上に立っても土台が崩れれば駄目になる、ということだ。
もしもメタボリズムを真面目に考えていれば時代に合わせたアレンジが容易だったはずだ。
たとえば、防音性だとか、ペットだとか、今の時代に即した変更ができたはずだ。
となると光の不動産業はこれからは従来より広めの土地に多世帯住宅みたいなのを狙っていくのだろうか
そろそろメタボリズムを真面目に考える時期ではないか? そもそもメタボリズムはなぜ流行らなかったのか? おそらく不動産業からしてみれば新築こそ志向ということなのだろう。 新...