はてなキーワード: 乾燥とは
食器は全部すてて、食事は外食とかコンビニとかレトルト食品にしよう。皿洗いとかキッチンの掃除がいらなくなる。
服は仕事用に平日5枚と土日用に1枚、寝巻兼部屋着に1枚まで減らそう。
下着をブラトップにして、ブラを捨てれば洗濯の手間がもっと減る。
これ以外全部捨てよう。
思い出の品とかも記憶の中にあれば十分、忘れるような思い出ならそれまでだから、全部捨てよう。
部屋の中ベッドだけにして、ご飯は台所で立ったまま食べれば寝室は汚れないよ。何にもないからたまにクイックルワイパーかければすむ
中国にはあるけど日本進出はずっとできてない、きっと何かあるんだろうね
Xiaomiが4万円台の超格安ドラム式洗濯機を発売、効率重視で洗濯や乾燥時間を一気に短縮できる静音設計の省電力モデルに | Buzzap!
ちなみにこれは新モデルが出たってだけの話で、旧モデルはかなり昔からほぼ同価格で売ってる。2022年頃にも話題になってたり
Xiaomiの超格安ドラム式洗濯機、乾燥機付きでも5万円で温水洗濯やスチーム除菌など多機能すぎる1台に | Buzzap!
TaobaoでXiaomiの洗濯乾燥機を買った話|Hiroya Genki Kon 今浩哉 スポーツイベント屋
220Vに対応できれば原理上は使えると思うが、個人輸入したって声を全く聞かないから多分日本に発送してくれるところがないんだろう
国際転送サービスとか使えば可能かもしれんけど重量級だしそうなると送料の方が高くなるんじゃないか?わからんけど
股間の痒みと戦ってはや10年、思春期に出来心で陰毛をハサミで切ってしまって以降、ずっと痒みに悩まされてきた。今でも後悔している。
なるべく我慢しつつもいつの間にか股間に手が伸びている。一旦ちゃんと掻いて治めようと、バッグの影に隠れて調整したり等、周りにみっともないと思われていないかとヒヤヒヤして堪らない日中。痒みでなかなか眠りに付けない入眠時、まどろみのなか無意識に掻きむしる股間、翌朝にヒリヒリ痛む股間、おまけに生理中なら指に乾いた血もついている。
シラミとかカビとか、そういうのなら治したい。
結論から言えばシラミとかカビとかではなかった。じゃあこの痒みはなんなんだ。どうすればいいのか。
そんな中出会ったのがフェミニーナ軟膏。今、股間が痒い人でフェミニーナ軟膏に出会ってない人、フェミニーナ軟膏を買おう。どれでもいい。ドラッグストアにほぼあるから財布と相談して買ってみて。財布と相談といってもそんなに高い訳じゃない。高い薬局で30gが1500円ほど。
高い。30g1500円は高い。生理中の7日間で使い切ってしまう。まだ痒みは続くのにまた1500円を出すのか?
買わずに過ごした。痒みと一生付き合っていくんだと。痒みが酷くなる生理中に月1本使って、あとはしょうがない。ケチりながら軟膏を絞りだして毛の生え際に擦り込んだ。
ある日掻きすぎて腫れた。傷口もあった。みんな気をつけて欲しい。トイレが激痛になるから。
高いとか言っていられない。毎日塗りたい。安いフェミニーナは無いんか!
【第2類医薬品】エプールVZ 湿疹 かぶれ デリケートゾーン あせも かゆみ …
[楽天] https://item.rakuten.co.jp/bankyo/new33/?scid=wi_ich_androidapp_item_share #Rakutenichiba
フェミニーナから乗り換えた。細かいことはよく分からないが体感ほぼ同じ。痒み止めとして機能している。
そりゃそうだ。何せ、5個もあるので湯水のように使える。毎日トイレに行くたびに塗って、寝る前に塗って、夜中痒くなったら塗って…そんなの治るに決まっている。実に数年ぶりに股間が休息した。
エプールVZは貧乏セコケチの味方。オススメしといて申し訳ないけど値上がりしたら困るので裕福な人は素直にフェミニーナ買ったり病院行ったりして欲しい。頼む。
安いナプキンは死ぬほど痒い。痒いというか痛い。痛すぎて歩けない。湯水のエプールVZが負ける。
オーガニックコットンとかやらはすごい。バカ高いだけある。高いナプキンを買い続ける余裕がある人はナプキンをグレードアップしてみてほしい。全然オーガニックじゃなくていい。ひとつグレードアップするだけでも変わる。
高いのを買い続けられるならそれで解決。
セコケチ貧乏なのでオーガニックコットンを買い続けられなかった。最低品質を避け、妥協ラインを買い貯める生活に戻った。
個人的にはまだ不十分だ。一生痒みと付き合っていくのに変わりはないからだ。これから一生エプールVZを買い続けるのか?
痒みの原因を探るしかない。もしや、股間が乾燥しているせいでは無いか?
⚠︎これまでもこれからもただの体験談で医学的根拠は何一つないのであまり信用するな。
↓
股間が乾いていると気付かせてくれたきっかけはあおぎり高校の春雨麗女。彼女はノーパンらしく、先輩Vの栗駒こまるに汚い!と騒がれていた。栗駒こまるによると股間は濡れているからパンツを履かないとスボンが汚れるらしい。
ズボンが汚れるのはわかる。だが「股間は濡れている」とは妙だ。普通に過ごしていて股間は濡れないはずだ。春雨麗女も股間は濡れないと言っているが…。
なぜ股間が濡れるのかを探った。真っ先に思い当たるのは性的興奮によるものだ。むしろそれしかない。こちとらそういうものが嫌いだったので縁がなかったが、BLを読んでいる間が確かに効く。読み終われば砂漠。
これができる人はもう困ってないだろう。タイトル通り効いたのだから。
・気分が乗らないと触っても濡れない
・誰かになりきる
・パンツは破れる(破れないのが正解らしいが)
・乳首を弄ると翌日痛い
・湯船の中は痛い
・清潔にしないと結局痒い
・気分が乗らない時に触っても結局痒い
・粘液が分泌されたら十分、深追いしない
数年悩んだ身としてはこの1回で日中の痒みまで無くなるものか?と疑問だが、何故か効いている。心做しか、日中でも潤っているように感じる。栗駒こまるが言っていたことの意味がわかった。やっと人間になれた。
厳密に言えば痒みが完全に治る訳では無いが、明らかに掻く頻度が減った。1ヶ月1本使っていたエプールVZが余るくらい。
でも気に入らないこともある。これから一生定期的に義務オナニーをするのかってことだ。漫画で見かけるほど楽しくないし疲れるし虚無。気分を乗せるが至難の業。清潔さに気を遣わないと逆効果。健康のためとはいえ、2週間に1,2回が限度。できる人はガンガンやった方がいい。健康の才能がある。
オナニーが盲点だったというだけで、実際はエプールVZと二刀使い。
https://dailyportalz.jp/kiji/okinawa-lace-tawashi
定期的にネットではスポンジ論争が起きているがレースたわしユーザーはなんとなく蚊帳の外である。たわしだからね。
色んなスポンジを使ってきたがレースたわしを試したら戻れなくなってしまったよメモ。
・水キレが良い
・泡立ちが良い
・乾燥も早い
・シックな色を選べば部屋に馴染む
・スポンジと比べて寿命が長い
・1個700円~1200円前後なのでちょい高い
一人暮らしで1日1回程度の使用頻度なので大家族だと違ってくるかもしれないが寿命は今まで使ったどのスポンジより長い。まあたわしだけど。
ただでレースが引っかかるようなものを洗うと破れてしまうので注意が必要かも。刃のかけた包丁とか凹凸のあるスライサーやおろし器など。
8月末、ベランダに置いた植物の植木鉢の地面にカマキリの成虫が乗っていた。ゲリラ豪雨が続いていたので近所の公園から避難してきたのだろう。放っておくと植木鉢の植物に登って、逆さまにぶら下がって何日もじっとしていた。私は昆虫を一切触れないが家グモはダニやGの幼虫を捕食してくれるらしいので平気だし、カマキリは爬虫類っぽい顔がついているのでわりと好きだ。
魚肉ソーセージを爪楊枝の先につけて顔の前で上下に振ってみると、最初は警戒していたがやがてモグモグと食べ、自分のカマでソーセージを捕まえて食べた。かわいいやつだと思った。
カマキリのことを娘に教えると、最初は気持ち悪がったり怖がったりしていたが、だんだん自分から近づいて毎日気にかけるようになった。基本的に植木鉢にずっとくっついているので、ソーセージをやったり植物の水やりついでに葉伝いに水を与えたりした。しかし他の昆虫などそうそう来ないベランダの植木鉢ひと鉢では落ち着かないのか、だんだんと脱走のそぶりを見せ始めた。植木鉢から外に出てベランダをうろつくようになったのだ。
娘はこれを見て「カマキリいなくなっちゃう」と残念がったが、私も娘も昆虫を捕まえられず、生き餌でないと食べないというカマキリを飼育できる気は全くしなかった。しかしそれなりの愛着は湧き「明日の朝もベランダにいたら、どこまで長生きできるかわからないが家で飼ってやろうか」という思いがある程度湧いてきた。
ところがその日の夜、どこを探しても見つからなくなった。
娘はたいそう落ち込んでべそをかきながら眠り、私はダメ元で翌朝のベランダを探し回った。散々探し回って諦めたところで、窓から見下ろすとちょうど死角になる位置の、ミニ物干しの裏側に逆さまにくっついているのを見つけた。私は決死の覚悟で軍手をはめ、植木鉢を抱えて近づき、無事カマキリを元の植木鉢へ誘導することに成功した。
私よりも早くに起きてベランダを探し回っていたらしい娘は、カマキリの健在を知りたいそう喜んで学校へ行った。私は近所のスーパーを探し回り、虫カゴが見つからないので仮の住まいとして細長い麦茶ポットを買い、100均で鉢底ネットと温度計と霧吹きを買った(鉢底ネットは高所に登る習性があるというカマキリの足場に適しており、カマキリの適正飼育温度は20〜25度で、水を切らさないようにするのが最も重要なのだという)。
帰ってみるとカマキリの姿は植木鉢から消えていた。さんざん植木鉢を探し回り「娘になんと言えばいいのか」とうろたえ絶望しながらベランダ中を探し回り、最後にもう一度植木鉢の植物をよく見てみると普通に逆さまになってくっついていた。カマキリはこの巧みな擬態によって近づいてきた昆虫を捕食するのである。
軍手をはめ、決死の覚悟でカマキリに手を差し伸べるとそろそろと手の上に乗ってきた(怖いので背中をつかめない)ため、これを麦茶ポットの仮住まいへ誘導し、不織布の排水溝ネットと輪ゴムで蓋をし、ヨドバシエクストリームで虫カゴをポチって娘の帰宅を待った。娘はたいそう喜んで何度も何度もカマキリの仮住まいを覗いた。
数日後にちゃんとした虫カゴが届いたので引っ越しをした。つぶしてしまわないか不安だったがどうにか成功した。正直麦茶ポットの方が居心地は良さそうだったが、麦茶ポットではフンの掃除ができないため助かった。
そうしてカマキリが我が家の一時的な一員となってから二週間が経つ。調べてみるとハラビロカマキリのオスのようである。警戒して体を揺らすようなことはたまにあるが、カマを振り上げて威嚇するようなそぶりは全然ない。おとなしく臆病な性質である。
基本的には横倒しにした虫かごの天井で、鉢底ネットに逆さまに捕まってじっとしている。出口がどこにあるかわかっているので「急に見たことのない奴(娘/夫)が来た」「急に知らない場所に虫かごが移動した」などの脅威を感じると虫かごの蓋の方へ来る。「ごめんて」と私は謝りながら落ち着くまでしばらく放っておく。
カマキリは暑さと蒸れに弱いらしいので常に冷房のきいた部屋にいる。蒸れに弱いくせに乾燥にも弱いらしいので折を見て霧吹きで水もやる。連日35度近いこの猛暑の中で、野生の昆虫は一体どうやって生きているのだろうと思う。
家族の誰も生きた昆虫を捕まえられないため、基本的な主食は魚肉ソーセージである。2日に1度、楊枝の先っぽに小さくしたかけらをつけて顔に近づけると食べる。好きでも嫌いでもないようで、食べはするが横着して自分で持たない。かわいいが中年の私としてはずっと手を上げている姿勢がきつくしんどい思いをする。
満腹したり餌の鮮度が落ちると嫌になってしまうのか食べるのをやめ、カマを舐めて掃除を始める。ネコのような仕草で少しかわいい。最初ググった時は「食べ過ぎで腹を破裂させることがある」と聞いて滅茶苦茶ビビっていたが、このカマキリに関してはその心配はないようで安心している。
これまでにヨーグルト、豚ひき肉、マグロの刺身、カツオのたたき、煮干しを与えてみたが、一番喜んで食べたのはカツオのたたきだった。カツオのたたきをよく食べたと聞いて夫が私が先に買ったものの2倍の値段のたたきを買ってきたので与えてみたが、普段横着してなかなか自分で取ろうとしないくせに、これは自分からすごい勢いでカマで抱え込んでガツガツと食べた。カマキリのくせに刺身の良し悪しがわかる贅沢者である。人間が食べても明らかにおいしかったので納得ではある。
ヨーグルトとマグロの刺身には見向きもせず、一番嫌がったのは煮干しだった。
煮干しは見た目が昆虫に似ているし、人間の食べ物ばかりではカルシウムが不足するだろうからあげてみようと思ったのだが、怖がって虫かご中を逃げ回り、ついに餌やりのため蓋を取り払っていた虫かごから脱走をはかった。ビビリ散らしながら軍手をはめて手に乗せ、必死で虫かごに返そうとする私の腕をよじ登ってこようとするので肝を冷やした。どうにか帰宅させることに成功したが、よほど怖かったのか貼りついていた虫かごの高いところから「ビタン!」と地面(キッチンペーパー)に飛び降りてしばらく動かなくなってしまい心配した。幸い大事なかったようでしばらく放っておくと天井の定位置に戻った。
後で主食の魚肉ソーセージのパッケージを見てみたら「カルシウムたっぷり!」と書かれており、己の徒労を知って脱力した。無用となった煮干しは娘がたいそう気に入って全部食べた。
飼育一週間ほどすると上羽の色が裾のあたりから水が染みたように変色していることに気づいた。病気や栄養不足などではないかと思って色々ググったが「日光浴不足ではないか」という程度しか情報が見つからず、とりあえず虫カゴが蒸れない程度に窓越しに日に当てていた。
煮干しを怖がって脱走した際にこの部位を間近で見ることができたので確認してみると、どうも上羽の変色ではなく、飛ぶための透明な羽を下にしまい忘れて上に出しっぱなしになっているだけなことが分かった。そういえば私は見られなかったが、娘が羽を広げているところを見たと言っていた。驚いたか何かで羽を広げた時にたたみ損なったのだろう。散々心配をかけさせておいておっちょこちょいな奴である。
カマキリの多くは年を越さずに死ぬ。生き餌も与えられていないし、10月あたりを目処に寿命が視野に入ってくるだろう。ハリガネムシが入っていたらもっと早いかもしれない。水に漬ければわかるというが、もし水に漬けてハリガネムシが出てきたら数日で死ぬらしいのでそのままにしておきたい。
我が家ではこれまで生き物を飼ったことがない。娘は何度も犬や猫を飼いたいと言ってきたが、借家である以前に私が面倒を見られないからだ。餌の管理も糞の掃除も毛の始末も散歩も躾も介護も何もできる気がしない。そもそも人間の子供すら育てられる気がせずダメ元でどうにかやってきている。
このカマキリが死んだら娘は泣くだろうなと思う。私はどうするだろう。泣くだろうか。わからない。犬猫と違って昆虫は人間への愛着を持つことはないだろうから、我が家のカマキリは人間のことなど気にもせず、ただ生きられるだけ生きて死ぬだろう。残念ながら子孫を残すことはない。我が家で過ごすさまを見る限り外にいても速攻で死んでいそうな印象ではあるが、それは少し申し訳ないようにも思う。
我が家のカマキリは臆病な奴だ。おっちょこちょいな奴だ。グルメな奴だ。横着な奴だ。食べる量を自分で考えられるところは賢い奴だ。そして何よりかわいい奴だ。
できれば長生きしてほしいと思う。我が家でできる範囲で大事にしている。
(追記)
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2435001
山岡士郎「天日干しした米を温泉で炊くと美味しいなんて、迷信だ。
米はブラインドテストすると天日干しより機械乾燥の方が食味がよいと言われる様になって久しい。
これは当たり前のことで、機械乾燥の方が精密に水分量の管理ができるからだ。」
海原雄山「おおかたそんなところだと私も思う。だがな、士郎。
コメを天日干しするということは、毎日の天候、日照時間、湿度にまで細かく気を配ることができるということだ。
そこまで気を配る料理人がコメを炊けば、季節による湿度の変化、コメ自体の変化にまで気を使って炊きあがりを調整するだろう。
全くできないわけじゃないんだけど、私としては譲れないような部分が抜けていて、非常にイライラする。
例えば洗濯だと、洗濯機の前に出されている物以外を回収して洗わないとか、乾燥フィルターの掃除をしないとか、乾燥機NGと伝えた服も一緒に乾燥にかけてしまうとか……。
そういう不備にイライラしてしまう、というか、かなりクリティカルな部分の不備ばかりなので結局私が尻拭いをする羽目になる。
そのような事態を避けて円満な生活を送るためほぼ毎日家事は私がしているけど、たまに手が離さず夫に任せると上記のようなミスが必ず発生して腹が立つ。
でも私は大人なので、怒ったりはしない。「これはいつもこうしてやってるんだ。そうしないとこんなデメリットがあって大変だから。わたしも忘れがちだけどねエヘヘ」などとなるべく角を立てないように伝えている。
でも、毎回、毎回、毎回似たようなことが続いて、本当にイライラする。
だから夫に任せたくないあまりどんどん私の家事比率が高まっていき(というかずっとほぼ100%)、夫はやらなければやらないほど、家事のやり方が分からなくなる。負のループ。クソスパイラル。
どうすればいいんだろう。
妻「次男裸になってる!」
叫ぶ妻の視線の先を追うと、リビングにつながる和室で裸でうつ伏せでiPadをみている次男。
妻「うんちしてない?」
俺「してる!袋とおしり拭き!」
今度は俺が叫ぶ。
次男を興奮させないように落ち着いて、しかししっかりと取り押さえて、うんちまみれのまま動かれないようにする。
ここ連日、このやりとり。
慣れたつもりだった。うんちじたいは障害児は関係なく誰しも通る道だ。
赤ちゃん生まれるとさ、オムツ交換するだろ?リビングや寝室でウンコの香りが漂ってもそのくらい我慢しなきゃなわけ。
食事中だろうが、ウンコ優先だよ。暴れられて漏れたら大惨事だからね。
誰しも通る道だろ?飯が不味くなるじゃねーか!って文句言うばかりで交換しない父親だったら離婚されるんじゃないかな。
でもさ、さすがにそういう生活が何年も続くとは思わなかったんだよ。
救いは、臭いっていっても、我慢できる臭さってこと。慣れただけかな?親バカ補正かもだけも、妻が脱糞した後のトイレに比べると大したことない。やっぱり、1週間以上も腸内にためる妻と、毎日快便の子供は違うね。それから、偏食で肉類一切食べないのも影響してるかも。
たまにね、うんこ落ちてるんだよ。
勝手に脱ぐ次男が、硬いウンコして勝手にオムツ脱いだときに落ちたのだと思うんだけどさ。乾燥してるのチョコみたいで拾っちゃって気づいて脂汗だよ。
私個人の体験・感想なので全ての人に当てはまるわけではないことを念頭においてほしい。
以前、ブサイクだけど優しい(本人の自己評価)男性と付き合ったことがある。
付き合う前の清潔感の印象は「オシャレには興味がない」だった。
多分付き合う前は彼なりに頑張っていたから不潔感が緩和されていたのだと思う。
ちゃんと入浴や洗濯はしてるだろうけどセンスのなさから少しだらしなく見えたりするのかなと思ったけど大間違いだった。
普通に不潔だった。
まず洗濯はしてるかもしれないけど洗剤の量がめちゃくちゃだし、とりあえず洗濯したから清潔だと思い込んでいる。
アウターは直接肌に触れないからクリーニングには出さないらしい。(ファブリーズはする)
脂性肌なのは体質だから仕方ないけど、それなのに体の洗い方が甘い。
髪の毛の洗い方も雑。時間が短すぎて髪の油分が落としきれていないみたいだった。
メガネもろくに洗ってないみたいでレンズが手の油で虹色に輝くようになっていった。
ブサイクだから清潔感出すのが難しいと言うわりに眉毛の手入れすらしておらず、というかそもそも鏡を見ていない。
至近距離で自分の顔を見ていないから鼻毛が出ていることに気づかないし、髭の剃り方も適当。
自分の衛生面の管理すらできていないから部屋も当然汚くて、綺麗にするための歯ブラシでさえ茶色くなっていた。
でも彼は「オシャレはしていないけど、身だしなみは整えてる」という認識だった。
だって毎日シャワーを浴びているし洗濯してるし歯も磨いているからね。
いや、普通に身だしなみ整えきれていないし不潔だよ。
というか、ファッションは自分と向き合って似合うものを探したり、それに合う髪型を研究したりするから、身だしなみとつながっている。
肌や髪を手入れしたり、服が傷まないよう丁寧に洗濯したり。
どんなにブサイクでも、その道のプロが髪をセットして肌がテカらないようにして眉を整えて自分に似合う清潔な服を着て歯を白くして姿勢を整えたら少なくとも不潔感は出ない。
けど清潔感がない人はまず自分をロクに見ないし、そのせいで自分の容姿を把握すらできていない。
だから不潔でも身だしなみができているという評価になるんだな、と思わされた。
そして不潔感がある人は自分にも気遣えないから、人のことも気遣えないようだった。
付き合う前の優しさもそのとき限りだったようで、結局すぐにお別れした。
とここまで書いていて思ったけれど、清潔感がない人は本当に自分に興味がない。
なので自分は清潔にはしているけれど顔のせいで不潔感が出る、という現実からかけ離れた自己評価をしてしまうのかもしれない。
例えば自分の肌は乾燥しやすいから保湿をしようとか、「自分の体質に合わせて体を整える」という発想すらないようだった。
身だしなみって、まず自分を清潔に、健康に近づけるようにするところからだよね?
そのためにはまず自分がどんな状態なのか、体質なのか等を把握しないと始まらない。
だから清潔感が出ないと悩んでいる人、とりあえず自分をしっかり鏡で見て自分のことを理解してほしい。
清潔にしていると思っていてもできていなかったりするから。
[追記]
これは間違いないです。妻は、相当な時間と労力を家づくりに突っ込んでいますので。
これは知らなかった。私が妻を介護、または妻が私を介護するときに役立つことを期待。
うちのは、キッチンはLIXILで食洗器はパナソニックなのだが、後から交換はできるようだ。
が、10万とか20万とかかけて交換するのは、ちょっと。。と思い今に至ります。
知らなかった。ありがとう。
仕事で英語は使うのだが、ビジネス用語しか話せなくて、日常用語全然知らないんだ。なすをエッグプラントということを昨年知ったよ。
妻がもの多い&捨てられないので、収納はいくらあっても足りない状態。
ウォークインクローゼットあります。妻の服がびっしり入っている。パントリーはないです。
これ、いくつかの工務店から提案をもらったり、YKKAPのショールーム行ったときは興味持っていたのだが、
予算的に最上のものは無理だなーと分かった段階で、あまり興味もたないことにしました。
安価な建売戸建てよりはよい数値だが、気密性にこだわりまくった家よりは低い数値です。
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[ここから本編]
今年、2階建ての新居を建てた。
妻が戸建てが欲しい欲しい欲しい、というので任せていたら、土地を見つけてきて、あれよあれよという間に家が建っていました。
おおむね、後悔はないのですが、「よかったこと」と「今思うと、こうしておけばよかった」を共有。
間取りに関する不満を言うことがなくなった。よかった。
200Vなのでパワフルで早い。
引き戸だと、ドアの開閉部分の面積を気にしなくてよいので、部屋が効率的に使える。
とはいえ、家全体の機密性はやや高めなので、そこまでデメリットには感じない。
むしろ、部屋の暖気(または冷気)が廊下にもれて、廊下が適温になっていたりする、よいこともある。
こだわると非常に高くなるので、「やや気密性が高い」程度で落ち着いたが、前の家と比べて冬は暖かい。
夏は冷房効率がよく、相対的に涼しい。ただ、2階の冷房をしていないときはクッソ暑い。
でもいいの。寒いのが苦手なので。
物が多い妻が考えただけあって、収納が多数。実際はこれでも足りなくて、庭に倉庫を買ったが、これで足りたので良かった。
屋内収納が今より少なかったら、とても大変だったので、妻に感謝。
前借りていた戸建てでは床下収納があったのだが、床下収納には使われないものが多数収納されており、かつ、妻が「処分したくない」というので、開かずの間のようになっていました。
しかし、新居では物が増えたため床下収納があればスペースをより有効活用できたなと思う。
以前住んでいた賃貸戸建ては30年前に建てられた家だったので、コンセントの場所が少なかった。
よって、おおむね3倍くらいに増やしたのだが、これでも足りない。
というより、新居に入居する前と、入居した後実際に家電を使い始めた後では、「ほしいコンセントの位置」が結構違う。
「ここにはいらなかったかも」という箇所がある一方、「ここにつけておけばよかった」という箇所もある。
よって、「とりあえず、ちょっとでも気になった場所には、多めにつけておく」のがよい。
前の家は60Aで、エアコン、食洗器、除湿器、炊飯器、浴室乾燥、乾燥洗濯機などを同時につけると、よく電源が落ちていた。
今回は60A以上にしようと思ったのだが、工務店が「最近のエアコンは省電力だから、まずは様子を見て、足りなくなったらアンペアあげたらどうか」というので、まずは60Aにした。
つもりだったが、なぜか50Aだったことがこのまえ発覚。工務店なにしてるの。。
電話一本で50Aから60Aにはあげられたが、100Aにあげるのには追加工事が必要で数万円かかる。
まあ、アンペアをあげられたのはよかったが、数万円無駄になった。
白っぽいコンクリだが、夏はとてもまぶしいし、タイヤの擦った跡などが目立つ。もう少し灰色っぽいほうがよかった。
(そもそも色を選べるのかは知らないが)
これまで後付け食洗器を使っていたが、これをビルドイン食洗器に変更。
50L容量だったものを、60Lにするはずが、ショールームでサイズを測った後になぜか「40Lでもいいな」と思ってしまい、ダウンサイズ。
天井近くという、いわばデッドスペースに収納をつけておけばよかった。天井裏の床板の補強とか必要なので、後からやろうとするとコストたくさんかかりそう。
吊り戸棚をつけることが決まっていなくても、とりあえず補強だけはやっておけばよかった。
天井近くの明り取り窓はスモークガラスにすればよかった。隣の家の人から見えてしまうかも、と時々気になるので、結局カーテンでふさいでしまった。
・水を付けるだけ→肌から蒸発する時に肌の水分も持っていってしまうので余計乾燥する
・化粧水だけ→水分を補給するが、保湿効果が高いものでなければそのままだと水と同様に乾燥の原因にもなりうる
・ワセリン→水分を補給する機能はない(今ある状態を保湿するだけ。現在の肌状態が良い人のみ有効)
といった感じの判断。
エビデンスは当然承知しており、長時間外出する日には「日焼けによる体力浪費」という嫌度の高いデメリットが牙を剥いてくるので不快であっても塗る方をとる。体力浪費は日焼けの度合いに相関するため。
39歳、男。
どのくらいの乾燥肌かと言うと、冬に手の保湿を一日怠ると手の皮膚が乾燥で裂けて血が噴き出すくらい(いわゆるあかぎれ)。
もちろんトイレ後の手洗いや台所仕事で水に濡れた手はタオルで水分を念入りに拭き取っており、自然乾燥は一切していない。
結論としては、ニベアクリーム(通称青缶)が一つあればスキンケア(保湿)としては十分過ぎる。
https://www.kao-kirei.com/ja/item/khg/nivea/4901301008480/?tw=khg
その辺のドラッグストアで1つ約500~600円くらいで購入できて、毎日全身(主に手が多い)に塗りまくっている俺でも1.5~2ヶ月弱は持つので普通の人なら1つ買ったら3~4か月もしくは半年くらい使えるかもしれない。
コスパ最強。
唯一欠点があるとしたらポンプ式の保湿液とかに比べると若干使いにくいくらいか。
どーもどーも 普段からいじめられて日常化しつつあったので、昔から最近までできるだけ記録を書こうと思いました
中学生です現役の
内容list(内容を適当に書く)
バイキン呼ばわりする。
机の上に物を置いといたりすると、それを使って"菌"のつけ合いがはじまる。(授業中でも机でとか。。。)
男なんだけど、髪がロングで、腰元までで、まとめてるんだけどラプンツェルだ〜って言って 女子のお手洗いに無理やり入れようとしたりする。
お風呂に入ろうが何しようが、臭いだの汚いだの言われる>なんか、頭皮が乾燥しているのか毛根鞘みたいになって フケがあるwwwとか、老けてるとか言われ 避けられ上の上に繋がる
殴るケルは、当たり前体操
中学は、PCオタクとかって言われたくないからそういう関係言うのやめろって言ったけどいろんなやつに害悪撮り鉄が言って散々な目に>言ったからなったんだよね☆ その上そいつは、二学期になると忘れてる
体育最後,網戸が落ちたんだけど(何故か、外れてて、害悪撮り鉄が、俺が治すって言って網戸をイジイジしてたら落ちた)>隣の窓から網戸と外を見てた俺が、(疲れて放心状態)犯人って嘘の話が広まって俺のせいに
PC周りが好きで、勉強したりして詳しいからPCオタク言われる>よし、お前らは、何にも詳しくないんだが? 詳しいやつは、全員オタクでいいかい?
加害者たちと、話す➔意味ないです。 ただ悪化しますし、したって向こうは、はいはい、ごめんなさいねーで終わる土下座とかも他のこと考えながらでも出来ますし。そいつらの親は、うちの子供が、悪かったねぇ そっちから叱ってどうにかしてよとか言ってるらしい➔いやいや、おめぇのガキだろ オメェのせいだろ 頭おかしいのか? 頭に誰かいるのかいな
あ、そうそう そんで、席を離すみたいな話になったんだけど、何故か、近くなるのよ 何故か 怖くね 教師 怖くね 何考えてんだって話
いや、大事にするじゃんwww 親は、大事にしたほうが絶対いいって いいますけど そんなことないっす 周りからの"同情"とかが怖いし嫌い 目立ちたくないのに
子供なりにストレスをコントロールしていたけど、気持ちは徐々に苦しくなっていった。
もうダメだ。学校行くのをやめたい。死にたい。と思ったけど、死んだら悲しむ人がいるとか、楽しいことがあるじゃんって思って貯めてた 自分で、死のうとしたこともある 陰キャで、勇気も人脈も金もないから出来なかったけどね☆
でもね、konomiCHATの人が話を聞いてくれたりしてくれたりして、今もここにいる
直接顔を知ってる相手に喋るは、難しいけどwebの人になら話せた
居場所ができた
PC中毒とか言われる人には、もしかすると、こういうところで中毒になってるのかも 居場所を求めてるのかも なんかそんな記事をgigazinで、見た気がする.....
編入だのなんだの言ってる人➔いや、そんな簡単に出来ねぇよ というか、こっちは、悪くないのになんでこっちが移らなきゃ行けないんだい??????
そして、こうやって書いたり、雑談していると家で、立場が悪くなっていくウウウ
➔悪かったな 無駄に古いネタを知ってて 知ってたら駄目なの? まぁこういうことからオタクって言われるけどなんか証明できたらいいけど...
https://anond.hatelabo.jp/20240904005812
肌の状態を健やかに保つのは「セルフケア」だ。肌が過度に乾燥すれば痒くなるし、脂過剰でニキビになると腫れて痛い。
髪をツヤツヤに保つのは「美容」だ。たとえ髪がボサボサでも、枝に引っ掛けたりしない限りは不快を覚えることはない。
自分の不快を取り除くか否かをラインに、最低限のケアをしながら生きている。
強めの脂性肌。アラフォーだが皮脂腺が衰える気配がまったくなく、毎日午後には顔テカテカ。
皮膚はおそらく女性平均よりも厚く強い。ゆえに男性の肌ケアに多少通づる所もあるかもしれない。
これまでの人生で肌コンディションが最も酷かったのは思春期で、顔中を覆う巨大ニキビに3mm級の角栓が詰まっていた。最も良いのは今。できものの(ほぼ)無い肌をようやく手に入れることができた。
前提増田が清潔感の話題なところだが、モテとか清潔感はほぼ無視してただ生きている。
化粧をしていればオイルクレンジング、無ければ石鹸。ノーメイクでも角栓が詰まっていたらクレンジング。とにかく脂を落とす。
そして風呂を出てすぐ、肌に水分が残るうちに乳液。これで保湿完了。
乳液は保湿力が高いほどべたつきが強くなり不快度が高まるので、夏冬問わずサラサラ系。不快でないことが何より重要なので、乾燥を感じない限りは最低ラインを続けたい。
ところで
https://anond.hatelabo.jp/20240905230819
閑話休題、自分は20代後半男性増田なんだけど、泡で柔らかく洗顔みたいなセオリーって本当に正しいんですかね?n=1の話をすると、自分がそれをやってた頃は見事な吹き出物顔で、ケミカルピーリングやイオン導入、レーザー治療等を数年続けて抗生物質まで処方してもらっても全然改善しなかったのが、メントール匂いしてツブツブ入りの洗顔料でゴシゴシという明らかに定説から外れた洗顔方法に切り替えた途端に見事に治ったんだよね。
これにn=2つ目を足したいが、私も泡で擦らない洗顔は全く合わない。優しく扱えば皮脂が収まるなんてことはなく変わらずダバダバ出続けては詰まり続け、逆にクレンジングオイルでグリグリ角栓をひねり出す方が明らかに改善した。
あくまでこれは薄肌、敏感肌向けのセオリーじゃないかと思う。(女性の多くは実際のところ薄肌なのだろうが)
やはり脂が強いのでしっかりさっぱり洗えるシャンプー。たまに頭皮へクレンジングオイルを使うと洗い切れていない角栓が出てくる。
コンディショナーは後述の理由で切り、代わりに風呂を出てからヘアオイルを付けて髪の落ち着きを保っている。
荒れて剥けると痛く、ベタベタする不快感を上回るため仕方なく採用。口角も油断すると裂けるのでしっかり塗る。
おそらく乾燥肌質の人は私と同じ工程では乳液までに潤った肌を保つのが間に合わず、緩衝としての化粧水を必要としているのだと思う。個人差だ。
コンディショナーはそれこそ美容に興味が無ければ不要なパーツだ。むしろニキビ質の人間にはデメリットがでかい。
髪に付けて流す工程で全身に成分が張り付き、洗い残しがあればたちまちニキビとなって襲ってくる。しっかり全身洗っても頭皮のキワなんかはやられる。
結局得られるのは髪の艶という見た目のみ、快不快は完全に不快に振れる。
基本的に不快寄りの存在。だが見合ったメリットもあるものなので悩ましい。
平日は日光に当たる時間がせいぜい10分前後のため切ることにした。あまりに日射が酷い日は日傘などの物理でしのぐ。
流石に外を練り歩く日にはメリットの方が勝るためミルクタイプのものをしっかり塗っていく。
やり甲斐のない顔のつくりなので身だしなみを求められる場以外はスルー。
少なくとも起爆点のブコメに見られた「女はみんな最低でもこれだけやってる」は真ではない。もっとハードル低い女はいくらも居る。
修行を終えたベジータは、まだ熱の残る筋肉をほぐしながら、シャワーを浴びるためにカプセルコーポレーションの専用バスルームへ向かった。
修行で汗をかくのは当然だが、それで肌の手入れを怠るわけにはいかない。
この俺が地球に居る以上、完璧な戦士であり、完璧な肌も維持する必要がある。
「ふん…修行で磨かれるのは肉体だけじゃない。この俺の肌もまた、至高の状態でなければならん。」
シャワーで体をしっかりと流し終えたベジータは、まず「CeraVeの洗顔フォーム」を手に取った。
手のひらに適量を出し、手早く泡立てて顔に塗り込む。
円を描くように優しくマッサージしながら、汚れや余分な皮脂をしっかりと落とす。
「ふん、これで不要なものは洗い流せた。修行のあとでも、肌の状態は常に完璧でなければならん。」
洗顔後、次に「オバジC25セラム」を数滴取り、両手で温めながら顔全体に伸ばす。
ベジータは眉を少し上げ、頬に丁寧に塗り込んでいく。
ビタミンCの力が、日々の紫外線やストレスからのダメージをケアしてくれることを知っている。
「さすがに俺ほどの戦士ともなれば、老化も遅いが…これを使えば、さらに無敵だ。」
その次に、「無印良品の化粧水(高保湿タイプ)」を手に取り、軽く叩き込むように肌に浸透させる。
「この感触…悪くないな。だが、ここで終わらんぞ。完全なケアはここからだ。」
続いて、「Curelの乳液」を使用。ベジータは慎重に、特に乾燥しやすい部分、額や頬に重点的に塗る。
肌のバリアを強化するため、乳液がきちんと肌に浸透するまで時間をかけて丁寧にマッサージする。
目の下の部分には特に念入りだ。戦士としての鋭い目つきを維持しつつも、クマやシワは許されん。
「これで完璧だ。だが、まだだ…最終段階がある。」
最後に、仕上げとして「ラ ロッシュ ポゼのUVイデアXL」を顔全体に塗る。
日中の戦闘や訓練で、どれほど強い紫外線が降り注ごうとも、ベジータの肌はこの防御の層で完璧に守られる。
「戦闘の場では強敵が現れるだろうが、俺の肌には太陽すら通用せん!」
成分について語る場合、まず、皮膚の仕組みと、化粧品が何をするものなのかというとこから入らないとわけわからないと思う。
だいたいは「◯◯が入ってるからいい」みたいな話ではない。
「◯◯が入ってるからいい」ってのは、「野菜は体にいい」ぐらいのもので、全く理論的と言えない。腎臓病の人間がせっせと野菜スムージーを飲み続けて悪化させるとかそういうことだってあり得る。
皮膚というのは、表皮、真皮、皮下組織で構成されてて、表皮はさらに五層 角層 透明層 顆粒層 有棘層 基底層 で構成されている。
基本的には化粧品は角層のコンディションをよろしくするものであるというのが大前提。「化粧品」というくくりでは、それ以上の効能を謳ってはいけないということになっている。
「肌に浸透させる」というのは「角層に浸透させる」という意味である。
角層は角質がうろこ状に層になって並んでて、古くなった角質は垢として自然に剥がれ落ちる。(これをターンオーバーという)
健康な肌は柔らかい角質がみっしりきれいに並んで適切な厚みがある。で、細胞の隙間を保湿因子が埋めているから適度な湿り気が保たれている。なのでバリアとして機能してて余計な刺激には反応しにくい。
しかし、角質が乾燥するとどんどん硬くなり、角質層に隙間ができ、めくれあがってくる。これが肌荒れ。
そうならないために体は自然に皮脂を分泌して水分の蒸発を防いでいる。
皮脂は天然の保湿クリームではあるけれど、放置しておくと雑菌やダニが繁殖したり酸化して肌への刺激物になる。なので定期的に洗顔して清潔を保つ必要がある
しかし、皮脂を洗い流すと保護膜もなくなってしまう。なので、人工的に保湿する。(最近はマイルドな洗顔料で「潤いは守り汚れは落とす」と謳っている物も多いけれど、実際のところは洗浄力と保湿力はトレードオフだと自分は思う)
これをマッチポンプとして嫌う人も結構いる。一昔前の「何もしないほうが肌にいい」論はだいたいこれが根拠。
でも、大気汚染による刺激物の悪影響とか、酸化した皮脂による真皮ダメージとか、紫外線の影響とかで、何もしない場合は順当に肌は衰えていく。
衰えるのが自然であるとして受け入れるのであれば別に良いけど、衰えを避けるにはある程度の対策が必要、というのが今の常識になってる。
一昔前の50代のおばさんはシワシワのおばあさんだったが、今は、かろうじて「お姉さん」で通用しそうな人だっている。
それだけ肌老化の研究は進んでて、対策となる化粧品も進化してるということでもある。
で、増田が言ってるセラミドは古くから生化学的に重要視はされていたしセラミド様脂質を配合した化粧品も多かったものの、21世紀に入ってから解析が進んで劇的に進化した成分といえる。
皮膚セラミドに関する基盤研究は花王がリードしてて、論文も自社サイト内で公開されてる
https://www.kao.co.jp/curel/curelacademic/information/paper/
しかし、本来は病的なドライスキン、それに起因する敏感肌を研究して、それら症例で不足してる成分として開発されたものなので、逆に、細胞間脂質自体が不足していない肌には合わなかったりする。
単純に水分を抱え込んで潤いを保護してくれるヒアルロン酸とか、もっと昔からあるグリセリンとかで保湿し、表面は単純に油分(油脂とワックスでできたクリーム=ニベアとか)でフタするほうが合う人もいる
結局自分の肌がどれくらい健康なのか、何が足りなくてなにが過剰なのかを知ることが慣用で、問題がある場合にはそれが緩和されるような成分を選ぶ、というのが成分との付き合い方かと思う。
成分を気にしないといけない、気にしたほうがいいのは、その製品の効能の主となる成分、製品のメインコンセプトに係る部分であり、おまけ程度に「XX配合!」とか謳ってるのは正直賑やかしにすぎないことが多い。
保湿の製品なら、どういう仕組みで何を補うコンセプトかってのは成分表の最初のほうに書いてある成分でだいたいわかる
たとえば、ハトムギ化粧水が大人気だけれど、あれもハトムギエキスよりは、ジプロピレングリコールやブチレングリコール、グリセリンといった多価アルコール類で保湿、グリチルリチン酸2Kで鎮静、クエン酸で中和、そっちのほうが製品としての根幹部分になる
ニベアクリームは、水と多価アルコール、ミネラルオイル・ワセリンをパラフィン、マイクロクリスタリンワックスといったロウで固めて塗りやすくした「油分でフタをする」というコンセプトであることがわかる
医薬部外品になってない化粧品なら配合順に成分が書かれているので、最初のほうに何が書いてあるかをチェックするといい。
基本的な成分はここで検索できる。 https://cosmetic-ingredients.org/
あと良くわからない成分についてはJ-GLOBALで文献確認できる。
増田が言ってるグリシルグリシンと毛穴の目立ちについては資生堂が論文出してるけど、メーカーの論文だけだとちょい弱いかなという気もする。もうちょっと中立な座組で出してるのがあるとへえって思う。
https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=201002214621499834
エビデンスについてメーカーが出せって話もあるけど、薬機法の制約で広告には使えないというだけで調べれば公表されてる。
調べずにバカにするのは、調べる能力がないアホです、または20世紀で常識が止まってます、というのを露呈してるだけの話。
メーカーはいろいろ謳ってるけど、正直エビデンスに乏しいものも多く気休めに過ぎないことが多い。
比較的理にかなっていてエビデンスもあるのは鎮静、消炎効果がある植物エキス。さっき挙げた「グリチルリチン酸2K」は甘草エキスの主成分だし、最近流行りのシカ(ツボクサエキス)も鎮静系。
古くはアロエエキス、カミツレエキスなんかもよく使われてる。肌のほてりとか赤みみたいな微細な炎症を鎮めると見た目も良いし、肌の健康も保てる。
ビタミンCとかビタミンA(レチノール)に関しては外用でのデータも多いけど、安定した形で化粧品に配合するのが難しかったりで、成分として配合されているといって効果が期待できないこともある。
剤形、パッケージの工夫とかで各社頑張ってる(メラノCCのピュアビタミンC美容液のチューブとかすごい)けれど、それはもうちょっとマニア向けというか上級者向けの話になる。
ナイアシンアミドは最近流行りだけど、効能としてはかなり穏やかだと思う。ローコストで低刺激だから良く使われてるが、魔法の成分というわけではない。
日焼け止めは日焼け止め成分と基材でできてて、日焼け止め効果の強さは成分、使い心地は基材部分でだいたい決まる
SPFとかPAは日焼け止め効果の指標の数字で、数字が高ければいいようなものだけど、その分使用感が悪かったり肌に刺激があったりという弊害も出てきたりする
日焼け止めの成分は「紫外線散乱剤」と「紫外線吸収剤」に分かれる 。多くは組み合わされて使われてる。
紫外線散乱剤は皮膚の上に紫外線を反射する粉体を伸ばして散乱させる仕組みだから、光を反射する=白っぽくなりがち たくさん配合されてるとキシキシしたり乾燥したり顔がこわばったりする
気にしない人は気にしない。でも、地味に不快に感じることが多い。使用感を考えるとわりとオイリーなクリームに配合したほうが乾燥しづらくていいけど、夏場は汗で流れたりもするし難しい。
最近カラーコントロール効果を謳った日焼け止めが多いのは、散乱剤が白浮きするのを逆手に取ったもので、色なしの透明な製品より色付き製品のほうが高SPF高PAに設計しやすいということ。
紫外線吸収剤は皮膚に上に伸ばした吸収剤が紫外線のエネルギーを吸収し、熱エネルギーとかに変えて放出するという仕組み。
これは粉体ではない透明な化学成分なので、ジェルとか水みたいな基材にも配合できて使用感がいい。
ただ、肌に刺激になりやすいものが多く、合わない人もいる他、汗流れとかに気づかないままノーガードになってる、みたいな弊害もある。
あと、吸収剤で「オキシベンゾン」というのが昔はよく使われていたのだけど、環境ホルモンの疑いがあるとかで最近は使用禁止される傾向がある。そういう意味でも吸収剤を忌避する人はわりと多い。
紫外線散乱剤は 酸化チタン、酸化亜鉛など白色顔料に使われるようなものが主体。
紫外線吸収剤は メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 、メトキシケイヒ酸オクチル、ジエチル安息香酸オクチル 他にもいろいろある
正直、日焼け止めって、成分より「塗りやすさ、塗りなおしやすさ、ストレスにならなさ」って使用感のほうが大事な分野だと思うし、当然個人差もある。ほんとバランスの問題なので万人にとって一番いい製品がないジャンルだと思ってる。