はてなキーワード: あかぎれとは
ルーズソックーッス
作業をされる方々は乾燥やあかぎれなどに注意をして作業されるよう、お願い申し上げます。
まぁ誰しにも空っ風というのは吹き付けて来るものですので、お肌の乾燥を避けるためにクリームを塗ったりするのは大事なことだと思います。
この前、母さんが夜なべをして〜で有名な母さんの歌を聴いていたのですが、あの歌詞の中にもあかぎれをした手に生味噌を塗り込んでいる母親の姿が描かれています。
昔から寒い中で作業をする人達はそういう乾燥や寒さと付き合ってきたのですね。
まぁ自分の手がガッサガサになってるからコレを書いてるだけなので、ちゃんとケアしてたり防寒してたり寒い中での作業は避けたりしている方などは気にしなくても大丈夫です。
ということで本日は【お肌のケアよいか】でいきたいと思います。
https://anond.hatelabo.jp/20220125183017 が何か盛り上がっていたので思いつくままに追記...しようと思ったのですが、私の話より先に、いただいた「やりたいこと」をまとめさせてください。
たくさんのコメントありがとうございます。拾えてなかったらすみません。
いただいたものを眺めつつ、この週末に新しいリストを作ってみようと思います。
私のリストは、結構個人的なものも含むのでそのうち整理して、気が向いたら公開します。
...とは書きましたが、だからといって不幸な気分ではありません。
たとえばクイズのバラエティ番組を見てて、世界遺産とか地域の名物がクイズの答えになってて、そこに行った思い出の話を楽しんだりとか、普通にあります。行ったことがない観光地が紹介されていて、行ってみたいなーと思うこともありますし、実際に行くこともあります。ただ、それは「死ぬまでに絶対に行きたい」から行ったというよりは、暇だしまあいいか、という感じです。そういう細々としたやりたいことはたくさんあるので、それほど不幸でもないし退屈でもありません。
ブックマークで「子供がいたら、無限にやりたいことは出てくるはず」というコメント(ブックマークはコメントなの?わからん。)を多数いただきましたが、全く同感です。ただ、年齢的に子供はいませんし予定もありません。少し羨ましく思います。
それから「奥さんと幸せな老後を暮らす、という項目はないの?」というコメントもいただきました。項目にはありませんでしたが、そうなるといいなとは思っています。
122個目をやるときの気持ちを知りたい。「やったるで!」という感じだったのか、「アカン終わってまう…」という気持ちだったのか
粛々と...という感じでしたね。やり終わった時は感慨深かったです。ものすごい達成感を味わいました。
じゃあ死んだら?
🐈ネコチャンのあかぎれを治して欲しいニャン
スキンケア系メタクソズボラだったけど、3か月で何とか人並みの治安を取り戻したので思い出しがてら。
因みに、巷で話題のセルフケア知らない増田同様、現職についてからというもの今年の春まではずっと洗ったら洗いっぱなしにしていた。
去年まではなんともなかったけど、今年の花粉の襲来で目元を中心に治安が悪い顔面になったのでググったり10代の子に聞きまくっていた自分は30代ズボラ。
まず手始めに朝晩の洗顔と最低限の保湿、目元周りに塗れる軟膏を探してつけることにした。
というのも花粉症で目元が痒い→擦る→赤パンダ状態の目元の出来上がりになってしまって、接客をしていた当時の自分的に見せられない顔面になったから。
基礎化粧品に関しては、Curelのトライアルキットを買った。洗顔に関しては泡立てるのもしんどいな、となっていた(当時深夜勤務もしていた)ので、ビフェスタの炭酸泡洗顔を買った。
肝心の目元に関してはIHADAがいいって聞いたので目元に塗れる軟膏を買った。(自分は目に染みたので、結局皮膚科に行った)
そして毎朝毎晩洗顔→スキンケアを心がけていても顔面は相変わらず砂漠で諦めかけた頃、ゆゆうたの動画経由でよく見るようになった戦慄かなののチャンネル(個人じゃなくてユニットの方)にたどり着いた。
そこで目にしたのがスペシャルナイトケアの紹介動画だったんだが、スペシャルな部分を取り除けばデイリーケアに使える!と思ったので、基礎と思われる部分だけ抜き出して、何ならマイリスト登録して見直すようにした。
社会人になりたての頃はとある自然派化粧品を使っていて、そこでスキンケアの基本を叩き込まれていたのだが。その動画で戦慄が言っていたことが正に、その化粧品会社の販売員が会う度会う度言ってたことだったんだよね。
・手で洗うのではなく、泡で顔を撫でて汚れを浮かす
・顔はとにかく擦るな、顔を拭く時はタオルで押さえる、化粧水や下地を付ける時は軽く叩き込む
これを思い出して、真似できる所は真似していった。
入浴時に洗顔を済ませるので、風呂から出て着替えたらすぐCurelの2番ラインの化粧水をつける。2回に分けてたっぷり目に、手に取ったあとは少し温めてから顔にハンドプレス+指でペちペちするレベルのパッティングで叩き込む。
その後にパックを使う。
普段使いは晩秋~初夏まで→ルルルンのピンク、暑い時期はお米のパック。使い切ったその時の肌の治安で使い分けることにしている。
肌がヤバい(砂漠寸前の荒れ気味)の時は、コンビニで一個単位で売ってるメディヒールのティーツリーを買ってきて使う。どちらを使うにしても時間を確認して、時間になったら剥がして、肌に残った部分を叩き込む。
ベタベタが気になるなら、今なら叩いて眠れるケア用のフェイスパウダーあるから使うと良いよ。
そんなこんなで、病院に行きながら顔面のケアを続けていたら2ヶ月ほどで肌の治安がだいぶ良くなりました。
肌荒れがやばい時は素直に皮膚科に行こう。専門家はさすがだし、保湿をどうすればいいかも教えてくれる。
自分の場合はとにかく目元をどげんかせんといかんという事で病院に頼ったけど、特に目の周りの荒れで病院に行くと保湿用に使うものも処方してくれるので是非に。
今、ヴァセリンが保湿で使えると評判だけど、ちょっと背伸びしてプロペトを買うのおすすめ。
プロペトが高いと思うなら「赤ちゃんでも使えるワセリン」を探して買うこと。あれ一本で全身使える。
目の周りは粘膜に近いから下手な不純物入りは使えないので。
それに、ホワイトワセリンがあれば花粉の時期に目の周りにぐるりん、と叩き込むことで目の中への侵入を和らげてくれるので。
そして、前職の頃は手荒れもひどかったので手荒れに悩む人に言いたいこと。
ヒビケアよりは池田模範堂から出ているヒリギレ軟膏がマジでおすすめ。あかぎれになる前のヒリヒリ痛いやつならあいつを塗った後に綿手袋して眠れば割と早く治るし何より痛くない。ある程度治ってからユースキンだったりに切り替えていくのおすすめ。それでも治らなかったら早めに皮膚科に行くこと。
ある程度の痛みが消えたらメンソレータムのハンドベールのカバー力の強いハンドクリームがマジで神なのでそれ使うのもありかもね。
嘘ついたら全身あかぎれの刑
本日はご多用の中、葬儀に参列賜りましたこと心より御礼申し上げます。
さて、息子の私がこのような形式張った挨拶をすることに、母は笑っているかもしれません。
生前の母の人柄をご存知の方であれば、想像にかたくないと思います。
少しばかり、厳かな式にはそぐわない砕けたご挨拶となるかもしれませんが、ご容赦ください。
母は先日、穏やかに息を引き取りました。私はこれまで長く母の顔を見て来れずにおりました。
訃報を受け、対面した母は、記憶の中よりもやや痩せて、静かに眠っておりました。
静かに眠る、というのはよく聞く言い回しですが、考えてみれば些か妙な表現です。煩く眠るということがないのですから。
しかしながら、母の鼾が聞こえないというのも、妙な感じがしたために、私は母の頬に手を触れて、確かに温度がないことを実感しました。それが、静かに眠るということだと思いました。
母は生前、カメラや眼鏡のレンズを作る工場へ長年勤めておりました。
熱を持ったガラスを薬品にまぶしながらラインに載せる作業をしていたため、指先はいつも荒れていました。
小さな頃の私は手の掛かる子供でした。小学生くらいの頃、どうしても学校に行きたくない日がありました。
お腹が痛いだのといってはトイレに篭り、熱があるかもと言っては体温を測り、なんでもないと母にばれると玄関先で地蔵になりました。
母は車で私を学校に届けようとしますが、私はてこでも動きませんでした。「置いていってしまうよ、家に一人ぼっちにしてしまうよ」と母は言いました。
実のところ、私は家に一人で留守番するのも怖かったのです。母が一緒に仕事を休んでくれることを期待していたのでした。
母が玄関を出ていってしまったので、「置いてかないで」と、私は泣きそうになりながら、母の後を追って外に飛び出しました。
そのことを今日になり思い出すのは、きっと私が置いていかれてしまったような気持ちでいるからなのでしょう。小さい子どものような思いは、この歳になってもあるものです。
しかしながら、母はたくさんのものを残してくれています。お母さん、ありがとう。寂しい思いも含めて、私の大切な荷物です。
冬になった。冬は寒く、乾燥している。
乾燥すると、肌がかさかさしてくる。
ただカサカサするだけなら問題ないけれど、カサカサと同時に痒みが出て、悪化するとひびやあかぎれを起こす。
これはとてもよくない。
自分は雑に生きている。
風呂上がりに髪を乾かすのも億劫がる。乾燥して痒くなるのは理解しているのに、外出するときにハンドクリームをたびたび忘れる。
しかし、それを配慮してくれるはずもなく、外出先でも乾燥して手は痒くなる。次第に耐えられなくなる。
ひとまずコンビニやドラッグストアで、安い100円前後のチューブのハンドクリームを買い、その場を誤魔化す。
また使えばいいやと、鞄に放り込む。
そして忘れる
こういったことを繰り返して、使いきれないハンドクリームが増えていく。
そういえば、この間ハンドクリーム買ったじゃん!
と鞄を探ると、ハンドクリームが出てくる。キャップが外れて、口の部分にはゴミがついていて、鞄の内側が心なしかしっとりしている。
悲しみのハンドクリーム。