はてなキーワード: ブラウザとは
自分は鬼滅の刃アンチでもファンでもないものである。が、鬼滅にクソデカ感情ポエムをしたためる者である。
にわかファンでいられなくなった者として、アンチにだけはなりたくないものとしてポエムを書いて去ろうと思う。
黙って去れよと自分でも思うが、なんか大げさなテンションでお別れを世界に発信しないとずるずるひきずってタチの悪いアンチになりそうなのでクソデカ感情の供養として誰かがみてくれるんじゃないかという期待と誰も見ないから大丈夫という慢心のバランスが最高なはてなに投稿させてもらう。
まず初めに、作品及び制作陣、宣伝も含め関わる全ての人におめでとうございますを述べる。正直ここまでのコンテンツになるとは思っていなかったので、凄いとしかいいようがない。おめでとうございます。
次に、鬼滅の刃に初めて触れたのは去年くらいで、その後もファンだったかといわれると怪しいし、ファンが闇堕ちしてアンチになろうとしているというある種同情できる立場でもない、本当になんだお前という立ち位置の者でしかない。我ながら苦しんでいること自体が意味不明だ・
私にとって、鬼滅の刃は動物園で大事にされているうつくしく高級なうさぎのような作品でした。一見同じようなうさぎはいるけれど、一線を画す上等な毛並みで手入れも一級品。柄も独特で動きもダイナミック。動物園まで見に来るにふさわしい素敵なうさぎでした。新聞の一面を飾ってもおかしくない、どこに出しても恥ずかしくない立派なアニマルだったのだ。私は特別うさぎが好きではなく、詳しくもなかったけれど素人目にもその評価はゆるぎなかった。でも、世界で数頭しかいない絶滅危惧種とかではなかった・。
アニメも一挙で見て漫画も借りて読んだけど満足感と共にブラウザを閉じて、Twitterを空けてキーワードを打ち込んだり連続ツイートをしたりすることはなかった。
いい作品だと思う。でもどうしても、ワンピースやBLEACHやジョジョと同じカテゴリには入れられない。
それらの作品の持つ、本当に世界がもう一つあるような、悪魔の実やスタンドや斬魄刀といった架空物が実在の遠い国の首相の名前と同じように一般名詞として存在感のあるものと感じられる気分にはなれなかった。面白いとか面白くないとかそういう問題じゃなくて、コンテンツとしての質量の大きさが違うのだ。現実の世界観を侵食してしまうような、作中世界の物理法則や法律や人種差別問題が好き嫌い以前に自然に頭に入ってしまうような、そんな性質の作品だと思えないのだ。もっと素朴で、たまに頷くような、そんな作品だった・
全く関係ない作品だけど、ちょっと前に終わったサンデーのムシブギョーとかと同じ立ち位置だった。大きなヒットはしなかったけど、メジャー少年誌に載るにふさわしい面白さで、派手じゃないけどグッとくるシーンがあって、キャラのことを穏やかに愛していられた。
でも、今の鬼滅の現状を見ると視界がぐるぐるしてとてもとてもいたたまれない気分になる。
高級ですばらしい兎を、そろそろ種の存続が怪しいホワイトタイガーとして売り出しているような違和感。
そんなに無理をしなくても立派な価値があるのに、これこそ当世イチのスーパーアニマルでござい、と売り出しているようなちぐはぐさ。
そういう売り出し方やマスコミを批判するつもりにもとてもなれない。不景気きわまる昨今、ここで売らなきゃどうするのかとすら思う。迷惑だとかしつこいとかいう記事を見るたびに、難民船のSOSに文句をいう様なものではないかみたいな感想が出る。理性がたしかにそう叫んでいるのだ。
でも、それでもジブリを越えるかもといわれると宇宙を背景にした猫のような顔になってしまう。
そんなことを考えている自分も嫌だ。好きか嫌いかならいいものの、それとは別に「作品としての格」みたいな厳然とした基準を勝手にもっていたことを痛感する。
スラムダンクと黒子のバスケが比較された時、どちらも素晴らしいといったのはきれいごとだったのだと、今は思う。
自分は黒子のバスケが大好きだ。初めて単行本を買い、はじめて二次創作を書き、コラボ商品を欲しがり、劇場へと足を運んだ。今でも心の大事な部分を占めている作品である。しかし、もしも黒子のバスケがニュースで「スラムダンクを越える」と言われていたら、きっと同じような気持ちになっただろう。個人的に思い入れがあるぶん、もっと苦しかったかもしれない。ファンの誰かが「スラムダンクよりすごい」というたびに「それは作品の為にならないからやめてくれ」と思ったのは、謙虚さへの希求ではなく比べられたら困るというある種の逃げだったのだと思う。
私はこのところおかしい。もはやニュースから紅蓮花が聴こえれば耳を塞ぎたくなり、緑と黒の市松模様が目に入ればブラジャーファンアートだとしても笑顔にはなれない。
バラエティにゲスト出演する花江さんの笑顔すら、もう穏やかな気持ちでは見れない。
土曜プレミアムの特別編は二週ともフルで見た。いい作品だった。一緒に見ていた初見の家族の質問にも逐一答えて、CMに入れば解説をした。最後まで楽しめた。どうだ私はファンなのだと胸を張れるんじゃないかという気分になった。でも、翌朝のニュースで鬼滅を見ると、やっぱりくるしかった。
自分にはもうこの熱狂の内側に入ることはできないのだと実感して、さびしさが半端ない。妬ましさと惨めさで、ファンの泣けたという素朴な感想まで胸が痛くなる。
進撃の巨人も、鬼滅と同じようなキャンペーンの経緯で見た。ハマったか、好きだったか、と言われるととても楽しませてもらったけどファンといえるほどのめりこみはしなかったと思う。でも「とんでもないぞ」と思った。好き嫌いじゃなく、えらい生き物が発見されてしまったと思った。世界が変わってしまうのも仕方ないと納得せざるを得ないような、そんな理不尽なエネルギーを持つ作品だった。
鬼滅にはそれはなかった。何度見ても、高級で毛並みがよくてすてきなうさぎだった。それから何度も鬼滅の話題のニュースを見て、うさぎの毛並みすら褪せてみえるようになってしまった。
グッバイ鬼滅。自分の知らないところで幸せになって、というとおかしいのでみんなを幸せにしてください。いつかこんなめんどくさい気持ちが死に絶えたら何らかの形で気持ちよくお金を落とします。
ところで自分は結局ReactのUdemyコースをやり始めたけど、楽しいね。とにかく自分がなにかしたら実際にブラウザで表示されて何かが起きてるんだから。
Sketchでペラッペラの画面つくって『きれいにできたぁ〜(ふわふわ)』とはわけが違う。
IllustratorやPhotoshopでガッツリバナーとか広告ビジュアルつくれたらまぁいいんだろうけど、UIって動いてなんぼだし。
あともちろん英語のコースなんだけど、講師の発音がはっきりしてて聞き取りやすいからありがたい。
けどやっぱり英語ネイティブレベルでもないし、コードを打ちながら聞き流していろいろ理解するのは難しいね。結局止めたり戻したりしないと、意外と便利なTipsを合間に挟んだりしてるから聞き逃がせない。
結構ボリューミーなコースだから、全部やりきるまで時間かかるかもな。
けど根っこのReact覚えたらNext.jsとかGatsby.jsへの理解も深まるし実用度も高くなるから頑張ろ。
いい気晴らしになる。
メンタルが回復してきたらデザインのトレースとかの鍛錬初めてこうかな。まずは薬になれて朝それなりに起きれるようになってから出ないと無理だけど。
表題の通り、検索エンジン(Webアプリ)を作ったので、使ってみて感想を聞かせてほしい、というのが投稿の目的だ。
ただ、せっかく増田に投稿するのだから、制作物の宣伝に終始するのではなく、開発していて考えたことや制作背景を書き添えたいと思う。ここにはエンジニアやデザイナー、また技術職でなくてもWebサービスに携わる人、インターネットを使って遊ぶことが好きな人が多いはず。そんな人たちの向けの四方山話として、思考の一助となれば幸いだ。
SalonaというGoogleを超える検索エンジンを作った。
機能を一覧してもらうと分かる通り、Hashcashによって支えられている。後述する課題認識があってもやもやしていたところに、あるキッカケでHashcashを思いつき、それを考えているうちに上記の機能実装が思い浮かんだ。
Hashcash.org
(けっこういろいろ応用されていて、ビットコインで使われているだけでも素晴らしい。)
他にこんな機能があったらもっと良さそう、というアイデアがあれば教えてほしい。
こんな検索エンジンをつくるのだから当然だが、わたしはSEOが大嫌いだ。いま、この検索エンジンには毎日何の投稿もされない。DBをウォッチしていて、まれに投稿があるとその文書を読み、ノンスの有無について調べ、ハッシュ値を見る。ローンチして4ヶ月が過ぎ、数十件の投稿がされているが、全ての投稿をきちんと読み、そこで語られる内容やハッシュの値について調べている。これがたまらなくつまらなくて、気づくと一月が終わっている。
“一月が終わっている”はさすがに比喩で、サービスのデザインを作ったり追加機能の設計を考えたりユーザー増加施策を講じたりとしているが、集まってこない投稿を待っていると泣けてくるし、その状況をなんとか好転させるためにと機能改善・追加機能のアイデアも自然と出てくる。
こういった熱中・没頭状態は、少女時代のMVや、自社サービスをやっていたベンチャー企業を横目に昼夜開発に勤しんでいた日々にもあった。好きな分野でものづくりをしていると陥る状態で、経験者も多いと思う。
長いことオープンソース界隈には「普遍的なソフトウェアを作ってスターをもらって社会貢献!」みたいな夢があって、ここ何年かはそれ自体がエンジニアリングやデザインを学ぶときの目的と化している人の割合も増えてきた。興味のない分野でも攻略していくこと自体が得意で、淡々と技術を学べる人は凄いと思われるが、もしそれが苦手だと感じた人は、諦める前に「好きなもの、作りたいもの」を見つけることをやってみてほしいと思う。
プログラミングスクールに通うにしても、作りたいものがあるとないとでは大きく違う。もちろん、どうしたら何が作れるのかという知識がなければイメージもわかないかもしれないが、その場合は何かを解決したいとか便利にしたいという思いを持っているだけでもいい。特にこれからの時代は具体的な技術習得よりもそういった見聞を広めることが、何より開発を楽しいと思える素地になると思われる。
わたしはGoogleを利用しており、本当に膨大な情報を探すことができるようになったが、その反面、SEOスパムが少なかった時代と比べると、Googleの検索結果に対して深い信頼を抱くことがなくなってしまったなあと感じるようになっていた。検索で出てくるページが、宣伝という存在の域を出ず、自分の役に立ってくれない。検索をしているが、虚構を消費しているだけのような気がして、真実と自分の間の関係が希薄になりつつある気がしている。これはロボット型検索エンジンの限界によるものなのか、Googleの加齢による革新性の低下なのか判断がつかないが、前者が理由と仮定して作ってみたのが今作だ。
検索で出てきた結果について、自分の投票のノンスを計算する費用を掛けること。投稿が自身の投票でアップボートされていく様子は、平成時代にビットコインの上昇を眺めていたときを思い出す。Googleを「たくさんのゴミと出会う空間」とするならば、Salonaは「出会った情報の中から気に入った情報を連れてきて、褒めて伸ばす空間」と位置付けることができる。この二つの営みは最初は共存し、SalonaがシームレスにGoogleに置き換わっていくことで人間と情報の関係を良好にしていくはずだと考えている。
法人主体がないとプレスリリースに制約が発生することを知らなかった(社会で使われているようなプレスリリース・サービスを利用しようとしたら、まともな人格がないと無理だった)。仕方なく幾つかのメディアに直接プレスリリースをメールで送ってみたけれど、当然のごとく梨のつぶてだ。つまり現状は利用者が誰もおらず、その状況を打破したくて増田に投稿してみたという次第だ。この文章がSEO嫌いの人たちに届くことを願っている。
私にも経験がある。
参考書を買ってひたすらコードを打ち込むのだがまるで頭に入ってこない。
参考書が悪いのではないか、自分に向いてないのではないかと思い、別の参考書を買い、気づいたら家の本棚が参考書だらけになっているのだが、結局プログラムは書けないままなのである。
今になってみると上記の行動はある一定の意味があったとは思うが、本質的に意味も理解せずに写経をしているのと変わらない行為だったと思う。
どんな環境が良いのか?
私はJavaScriptを奨めたいと思う。
理由はブラウザとテキストエディタがあれば開発環境が揃うからだ。良くわからない複雑な環境設定で消耗する必要はない。
またブラウザをリロードすれば実行結果がすぐわかるのも手軽で良い。
尚、外部のライブラリの使用はオススメしない。車輪の再発明上等である。
目的の設定:
ブラウザ上で動くブロック崩しを作ることを一旦の目的としよう。別にぷよぷよでも良いしテトリスでも良い。
作り方:
・画面にブロックを表示する
・ボールを表示する
・自機を表示する
この段階では動かなくて良い。HTMLでそれっぽく表示されていれば良い。
次に自機を動かすことを考えよう。
キーボードのWを押したら左に、Dを押したら右に動くようにしよう。キー入力を受け付けて描画している自機を何ピクセルか横に移動させる。同様にボールを動かす、壁に当たったボールが跳ね返る、ブロックと衝突を判定する、ブロックを消滅させるなどなど一つずつ解決しよう。結果はブラウザにすぐに表示されるから逐一チェックできる筈だ。
おそらく上記を実装する時に上手くいかない事が沢山出てくる筈だ。なぜ上手くいかないかを考えて調べてみよう。もしかすると考え方が間違っているかもしれない。可能な限り実装したい動作を分解して考える事がポイントだと思う。そして解決策は必ずあるということも忘れないでほしい。
さて、それっぽく動く物はできただろうか。
ある程度動くものが出来たとしたらとても苦労したことだと思う。そして飛躍的にプログラミングが出来るようになったという実感がある筈だ。
・実装したい動きを分解して考える癖をつける事
・進歩が分かりやすい形で表示される事(モチベーションに繋がる)
プログラミングの話となると言語選択や作法の話になりがちだが、最初は全くそんな事を気にする必要ない。コードは汚くて良いし、動けば正義だ。動作が速ければ尚良い。自分がやりたいことをコードで表現出来て楽しめる事が何より重要だ。
表題の通り、Webサービス(iOSアプリ)を作ったので、使ってみて感想を聞かせてほしい、というのが投稿の目的だ。
ただ、せっかく増田に投稿するのだから、制作物の宣伝に終始するのではなく、開発していて考えたことや制作背景を書き添えたいと思う。ここにはエンジニアやデザイナー、また技術職でなくてもWebサービスに携わる人、インターネットを使って遊ぶことが好きな人が多いはず。そんな人たちの向けの四方山話として、思考の一助となれば幸いだ。
機能を一覧してもらうと分かる通り、Spotify APIによって支えられている。後述する課題認識があってもやもやしていたところに、あるキッカケでAPI Referenceを目にし、それを読んでいるうちに上記の機能実装が思い浮かんだ。
https://developer.spotify.com/documentation/web-api/reference/
(けっこういろいろ公開されていて、コンソールから叩いているだけでも楽しい。)
他にこんな機能があったらもっと楽しめそう、というアイデアがあれば教えてほしい。
こんなサービスをつくるのだから当然だが、ぼくは音楽が大好きだ。いま、このサービスには毎日何かしらの投稿がされる。DBをウォッチしていて、投稿があるとその曲を聴き、アーティストについて調べ、MVを見る。ローンチして3週間が過ぎ、数千件の投稿がされているが、全ての投稿をきちんと読み、そこで語られる音楽や界隈の文化について調べている。これがたまらなく楽しくて、気づくと一日が終わっている。
“一日が終わっている”はさすがに比喩で、サービスのデザインを作ったり追加機能の設計を考えたりユーザー増加施策を講じたりとしているが、集まってくる投稿を読んでいると時間が溶けてくし、その体験を更に充実させるためにと機能改善・追加機能のアイデアも自然と出てくる。
こういった熱中・没頭状態は、大学時代の学祭や、自社サービスをやっていたベンチャー企業に飛び込んで昼夜開発に勤しんでいた日々にもあった。好きな分野でものづくりをしていると陥る状態で、経験者も多いと思う。
長いことスタートアップ界隈には「流行りそうなWebサービスを作ってバイアウトして一攫千金!」みたいな夢があって、ここ何年かはそれ自体がエンジニアリングやデザインを学ぶときの目的と化している人の割合も増えてきた。ぼく自身がそういったモチベーションの新人の育成にあたったこともある。自分にはそういった風潮が合わず、うまくやってこれなかったという引け目がある。興味のない分野でも攻略していくこと自体が得意で、淡々と技術を学べる人は凄いと思うが、もし自分と同じようにそれが苦手だと感じた人は、諦める前に「好きなもの、作りたいもの」を見つけることをやってみてほしいと思う。
プログラミングスクールに通うにしても、作りたいものがあるとないとでは大きく違う。もちろん、どうしたら何が作れるのかという知識がなければイメージもわかないかもしれないが、その場合は何かを解決したいとか便利にしたいという思いを持っているだけでもいい。特に学生時代は具体的な技術習得よりもそういった見聞を広めることが、何より開発を楽しいと思える素地になると思う。
ぼくはSpotifyを利用しており、本当に膨大な音楽を聴くことができるようになったが、その反面、CDを買って(レンタルして)きていた時代と比べると、楽曲やアルバムに対して深い感情を抱くことがなくなってしまったなあと感じるようになっていた。部屋で聴いている音楽が、データという存在の域を出ず、自分の部屋に入ってきてくれない。音楽を聴いているが、素早く消費しているだけのような気がして、曲と自分の間の関係が希薄になりつつある気がしている。これはストリーミング・サービスの利用によるものなのか、加齢による感受性の低下なのか判断がつかないが、前者が理由と仮定して作ってみたのが今作だ。
ストリーミングで聴いた音楽について、自分の思いや感想を書き起こす時間を設けること。投稿が自身のタイムラインにコレクションされていく様子は、高校時代に部屋の棚にCDを飾っていたときを思い出す。Spotifyを「たくさんの音楽と出会う空間」とするならば、Chooningは「出会った音楽の中から気に入った音楽を連れてきて、改めて向き合う空間」と位置付けることができる。この二つの営みは共存し、互いに影響し合うことで人間と音楽の関係を良好にしていくはずだと考えている。
法人主体がないとプレスリリースに制約が発生することを知らなかった(会社で使っているようなプレスリリース・サービスを利用しようとしたら、法人格がないと無理だった)。仕方なく幾つかのメディアに直接プレスリリースをメールで送ってみたけれど、当然のごとく梨のつぶてだ。つまり現状は利用者が友人の友人くらいの域を出ず、その状況を打破したくて増田に投稿してみたという次第だ。この文章が音楽好きの人たちに届くことを願っている。
画像とかPDFとかをさっと開きたい時、ブラウザがそこにあるとブラウザで開くほうが楽で速いからブラウザにファイルをドラッグアンドドロップすることが結構ある
だけど、最近だとページがドラッグアンドドロップをキャプチャして、勝手にアップロードしたりとか余計なことするのが増えてる
Slack とかなら誤爆になるし、一見ただのブログやHPでも悪意あるサイトだったらこっそりアップロードしたりして、セキュリティ的に危険だと思う
そもそも、ブラウザにドロップするつもりなくてもミスとかでブラウザ上に落としてしまうことも稀にあるし
通知とかと同じように、ドラッグアンドドロップをページがキャプチャするにはユーザの許可が必要になってほしい
荒潮だった。
1-1に随伴させるバイト艦で、旗艦は萩風だった。キラ付けが「萩風は次で終わりだな」というところで、ボス戦だった。画面を見ると荒潮は大破していた。敵艦は4隻編成だった。
一瞬にして全身に総毛が立って、更新ボタンを押した。更新されて「もしかしたら前あったように、ボス戦で大破させられたのを見間違えたのかもしれない」と思い、解体するために工廠を見た。荒潮はいなかった。編成を見た。萩風だけがいた。小破していた。
夢を見たのかもしれない。自分は荒潮を編成したことすら覚えていなかった。単艦で萩風を出して、うとうとしたまま出撃して、荒潮の大破進撃を夢見たのかもしれない。そう思った。何にせよ今日はもう疲れているから眠ろうと思った。明日の休日でどうするか考えようと先送りした。明石と萩風とその前にキラ付していた伊58を編成してブラウザを閉じた。
ベッドの中ではpixivのR-18を見て紛らわそうとした。どうにもダメで目を瞑った。まだ全身に鳥肌が立っていて、心臓の鼓動がどくどく煩かった。体が熱を持っていたせいか、布団はあっという間に温まって、案外早く眠れた。夢は特に見なかった。
次に起きたのは昼だった。歯磨きをして顔を洗った。昼食はなんとなく食べたくなかった。
洗濯物を干して、「もうすぐ演習の更新だな」と思った。バイト艦をしなければまだ艦これを続けられるかもしれないと思った。ハマっていた漫画のキャラの感情に当てはめて、「いや、これはたかがゲームの話じゃないか」と少し落ち着いてきたところで艦これを開いた。
昨日の夜したように、明石と萩風と伊58が編成されていた。荒潮はいなかった。
あ号も終わっていないし1-1を少しやろうかとも思ったけど、時間が時間だったので先に演習をすることにした。5戦勝利した。大破の文字の赤さにびくりとした。キラ付けした萩風を遠征に出した。
嵐をバイト艦ありでキラ付した。2回上にいって、1回ボスに到達した。嵐は小破にもならず、バイト艦も燃料の都合で入れ替えはしたがほぼ無傷で終わった。野分を単艦でキラ付した。中破すれすれの小破の時終わった。
スマホで「轟沈 艦これ」や「轟沈 警告」で検索した。「轟沈数 カウント」でも検索して、よくわからないということがわかった。
このことはまだリアルの友人の誰にも言ってない。荒潮のことですら自分が最初そうしようとしたように忘れたり、夢だったと思い込むことができればそれで終わりだ。そうできない気がして、しかし友人に言えばそこでもう「荒潮を沈めた」と認識してしまう気がしたから増田に登録してネットの海に吐いている。とにかく自分の気持ちを落ち着けたかったのだ。
自分は忘れっぽいから雪風や秋雲の改二でログインするのだろうし、自分のケッコン艦はまだ改二が来ていないからそのことで盛り上がれるのかもしれない。
https://teratail.com/questions/26966
仕掛ける側が、自サイトに飛ばして JavaScript や Flashでリファラを書き換え送信したら、リクエストの強要ができてしまいます(=攻撃者がリクエストを投げる人になる)
Flashは死んだので考える必要無いとして、JavaScriptでリファラを書き換えて任意のサイトに送信することはできるとか本当か?
ちょっと調べた感じだと最新ブラウザでは完全に塞がれているので、無理だと思う。
アドオンなら専用APIを使ってリクエストにプロキシーみたいな処理を割り込ませて、ヘッダー書き換えて送信する機能が作れるっぽいけど、
そんなのヤバいアドオンを入れちゃった時点でCSRF無関係にセキュリティヤバいのでサーバー側は想定する意味ないです。
やっぱりCSRFを実行させるためにリファラーを改ざんするの不可能な気がするので、リファラーのチェックだけでCSRF対応できる気がする。
もちろんユーザーが自分でリファラ送信を拒否する場合はあるけど、「うちのサービス使うならリファラ出せコラ」ってエラー出しときゃ問題ないだろ。
CSRF対策でググるとトークン使った方法ばっかり出てくるけど、別にそこまでやらなくてもいいのでは?って感じする。
CSRFを警戒するってことは変な情報をsubmitされたくないだろうし、submitを受け付けるAPIはPOSTとかで受け付けてるだろうし、
いきなり知らないURLのリファラ持っている(つまり外部サイトの)POSTリクエストとかが飛んできてる時点で、全部ヤバいので拒否っとけばいいんじゃねーの?
外部からブラウザ上でユーザーの処理にちょっかい出してリファラを偽装してPOSTリクエストする処理は出来ない(ブラウザで禁止されてる)ので、CSRF攻撃は防げる。
という認識なんだけど、どうなんだろう。
仰ることはわかりますよ。フレームワークを使いこなしているだけで、言語や理論を知った気になっているという指摘はわかります。
しかしながら現実問題、大多数が使っているフレームワークを使わないと CSRF や SQL インジェクションといった脆弱性に対して低コストで応対できる方法がありますか?まさか WAF でどうにかなるなんて、言いませんよね。今どきフルスクラッチでアプリ作れ、なんて逆に技術力がないとしか聞こえませんが。
ぶっちゃけ Ruby や PHP なんて、クライアントとサーバのデータを低コストで受け渡すだけのツールとしか思ってないわ。RDB や S3 といったドメインはストレージにより近いなにかだし、iOS/Android/ブラウザ もたかが Swift/Java/HTML+CSS+JavaScript をいじるだけじゃねーか。ウェブ領域はセキュリティ気にしないと死ぬから、むしろメンテされているフレームワークを更新し続けないと死ぬんだよ。自作やメンテしてないフレームワークを利用する方が気がふれているとしか思えませんがね。
そしたら興味を示したので見方をおしえてあげた。
インターネットは契約してないのでスマホのwifiテザリングでパソコンをインターネットに接続する。
パソコンはUbuntuだがブラウザを起動するくらいなので問題なし。
アマゾンプライムもお気に入りに登録しておいたのでクリックするだけ。
今頃は好きな韓国ドラマでも見ているだろう。
1つ問題があって、アマゾンのログインが2段階認証になっていることだ。
毎回ワイのスマホにSMSが来ていては利便性が悪いので仕方なく2段階認証を解除してパスワード認証だけにしておいた。
人工知能で詐欺まがいなことしてる香具師に引っかかった、という話をこれからしていく。この記事は「人工知能ば詐欺だ」ということでなく、「詐欺師は人工知能を使いたい」ということを語る。
もう10年ぐらい前になるのだけど、人工知能には色々あるのに「深層学習だけが人工知能」だという無勉強な馬鹿に引っかかったんだよ。本当は人工知能なんて LISP から始まって、色々あって今の AI につながるているのに、その歴史は全く無視してね。Python のライブラリでどうにかできないものは不要とのことなので、「ふーん、そうなんですか」ぐらいで対応してた。なぜなら、自分は人工知能にAPIを叩いてブラウザに表示する部位を担当したからだ。
その会社にはエンジニアがいないので、人工知能とデザインを除いた全てをほぼ自分だけでフロントエンド(当時はFlash)からバックエンド(Django)とデータベース、クラウド部分を設計・開発・運営をやることになった。それは慣れてたから良いのだけど、ひとりでぼちぼちやるのは変な感じだった。ホームページには10名近い社員がいます、とのことなのに。
この理由はなぜなのか理解できたのは、インターンがやってきてからだ。そいつは結果を出せないから有能な人がやってこないのた。それで社員数を水増しするためにインターンを社員としてカウントしていたのである。なんとインターンの無給の学生ばっかり声かけて、ただ働きさせて「成果は自分のもの、ミスは能力のない学生のせい」みたいな畜生の極み、のようなことをして糊口をしのいでいる自称『天才』に俺は捕まってしまったのにここではじめて気がついたのだった。信じられないことに。
それで、ついに API をつないで一つのシステムにしましょうという日が来た。なんとか力量で解決したのだけど、はじめて彼のソースを見せてもらったときの衝撃度ときたらね。驚いたよ、スカスカのコード過ぎてね。おかげで深層学習がライブラリを使えば簡単にできるのも学んだけのだど。
閑話休題。
まぁ、コードを書くのが本業でない人だから良いか、と思ったらなんと、Python 教室を開くというじゃないですか。それで、成果をサイトに掲載するのですよ。自分のコードは絶対に載せないのに、他人のコードを添削して「弊社は実力があります」みたいな事例にしていたのですよ。驚いたことにね。
なぜ、そのような香具師が存在できたのかというと、「人工知能は効果判定をしにくいけど、将来的にはメリットになる可能性が高い」という計算機科学の領域では珍しい特性を持っているのよね。ほら、業界人にとってブラウザやデータベースといったものは、ちょっと触ったら特性が感覚的にわかるじゃないですか。そこが人工知能はちょっと違う。
もちろん人工知能は世の中に必要不可欠なものになるのは間違いないのだけど、というよりも現状でもスパムメール判定やゲームでは活躍していますけど、おそらく個人がどうにかできるものではないのよね。理由はこれ以上はアルゴリズムの向上が困難で、高コストな専用ハードウエアを扱える資本家に対抗する術を個人が持てないという限界と、教師あり学習のような判断基準の元になる資料をどう収集するのかという問題点を解決した人や組織が皆無という状態にあるからなんですよ。特に最後の部分は未だに twitter レベルの組織ですらやらかしているので、まだまだ難しいと思われます。
学習の根拠になったもの自体をどうやってキレイなものにするかということすら、データサイエンスという学問が出てきて苦労しているのですから、ユーザーエンドからしたらこの領域は未だにキャズムを超えていないと判定されるのは仕方がないことなのでしょう。それは、そういうもんだから良いのですよ。将来的には解決される可能性が高いでしょうし。
それでですね、やっと本題に入れるのですけど、問題点は「人工知能は効果判定をしにくいけど、将来的にはメリットになる可能性が高い」という非対称性をこの領域は抱えているのですよ。これはですね、バイオ(健康食品・代替療法)や金融商品(暗号通貨・バイナリーオプション)なんかに出てくる胡散臭い「何しているのかわからない」香具師が介入しやすい環境なのですね。それっぽいことを言って、専門家なら絶対に言えないコミットメント(金融だと「100%絶対に儲かる」とか)を宣言し、私はアメリカの有名大の(別領域の) Ph.D. を持っています(嘘)、日本はゴミです、さあ皆さん『人工知能で夢』を叶えましょう、なんていうクサい台詞を(非技術者向けの)講演会で語るやつがいるのです。残念なことに。
でも、皆さん、ちょっと考えてみてください。なんで(トーシロ限定で)講演会なんてする必要があるのかと。人工知能の世界で講演会をして資金集めをする、っておかしくありませんか?OSS で有名なコミッタだったり、インパクトファクターのつく雑誌に名前がのるような人材がですよ、この御時世にわざわざ資金集めする必要がありますか?世界中から「金を出させてくれ」といって金がわんさか集まってくるに決まっているじゃないですか。逆に、プロを避けるような人物に金を出したいと思いますか? よって、(トーシロ限定で)資金集めのための講演会なんかをひらくような残念な人工知能開発者が金を稼ぐことはありません。同様なケースに遭遇したら、出資したら泣き寝入りすることになりますよ。
※ この記事はアキネーターの下りがクソです。もう少ししたら自分の言葉で書き直します。ただ、この記事を消すことはしないです。これ技術的な話をしているようにみせてますが、わかる人にはしっくりくる符牒のつもりで書いています。
うん、でも、わたし講演会でその人のつくった人工知能が動いているのみたよ、まるでアキネーターみたいな、というのでありましたら「良いものを見ましたね」とこたえますよ。あれは良いものです。実はアキネーターのクローンは今だと学生レベルのスキルで作れます。具体的にのべますと、なにかテーマを固定して、そのテーマに関係する情報を片っ端から集めて、Python のライブラリを使ってデータ処理を行い、機械学習のライブラリを介して5段階の入力に対して適宜返せるような状態に持っていき、Rails/Laravel/Django で HTML を吐き出すようにして、ウェブ・ブラウザで Vue/ReactjQuery に呼応するようにすると計算機科学ができる人だと作れちゃいますし、見た目を重視したければ美大生にでも声かければ、似たようなキャラを描いてくれることでしょう。
この程度だと、二人の学生を無休(給)のインターンにやらせて、詐欺の商売道具をただで作れます。これは、アキネーターは駄目だとは言ってません。説明すると長くなるので省きますが、あなたを騙す道具を作るのにプロは要らないと言っているのです。
それで話を続けさせてもらいますが、哀れな学生は酷使されたうえに、会社のサイトに「インターンの思ひ出(検閲済み)」を実名で掲載されるという、デジタルタトゥーを刻まれるのです。かわいそうに。
※ ここを疑え、というポイントを追加。
これだけでは済みません。詐欺の道具はこれだけでは不足しますからね。本は良い権威の道具になりますよね?そうなんですよ、出版社の知識のない馬鹿共が「学生だけが書いた技術書」(前書きと終わりにだけを本人が書き、しかも自著として講演会で提示するという狂気の書)を出しやがった。これ、マジで有名出版社がやらかしたので驚いたよ。
で、こいつもう一冊も本(これまた共著なのに、自著として講演会で使うイカれた書)を出してるのよね。まぁ、読んでみたらあまりの頭の弱さに感動したのだけど、驚いたことにこの本を出典として Wikipedia に何度も記載しようとチャレンジするキチガイ(本人かは不明)がいたのよ。もちろんリジェクトくらっていたのだけど、ビビるよねー。繰り返すが、人工知能が悪いのじゃないのですよ。人工知能を使って、投資家を騙そうとするのが許せないのであって。
ちなみに、わたくしはそいつにコードの添削されたのですけど、おそらくそいつは FizzBuzz テスト、クリアできませんよ。なぜなら、If/Else がかけないのではなく、四則計算のミスが酷いので。チューリングテストは通るとおもうけど。どうして、大切な投資家向けの資料なのに単純な数値が一致しないのかわからないのですけど、何故か数値の足し算がおかしいことが多すぎるのよ。数値が一致しない、ってヤバすぎるだろ。それ、多分病気だから、哀れに思った(元)奴隷ちゃんたちは、病院へ行くように諭してあげてください。きっと、逆上するでしょうけど(笑)。
えっ、なんでお前はやんないのか?って、そりゃ「めちゃくちゃそいつのこと恨んでいるから」に決まっているじゃない。オレは、そいつを救えるほど、冪等な人間じゃないんだよ。だって、オレは天然知能だからな。
p.s. 多分、この記事で言及している人物の被害にあった方はは多いので、「アイツだろうな」とわかるように書いてあります。「アイツってどんな人?」と聞かれたら、説明するのが辛いでしょうからこのページをさっとみせられるようにこの記事を書きました。私も辛いのです。10年フラッシュバックに悩まされてきました。ただ、これ以上の犠牲者が出ることが耐えられなくなり、今回この記事を書かせていただきました。この記事で言及している人物は専門ではないのに人工知能・情報工学という餌を使って、相変わらずボニーアンドクライド気取りで若者を搾取しています。ソーシャルエンジニアリングを使われると、若者はかんたんに騙されてしまうものです。かつての自分がそうだったように。世の中にしなくて良い苦労はあるのです。
そもそも元々が日本向けに公式展開されてなくて、おこぼれで視聴してたんですよね?それも有志の翻訳に頼って。
それに日本の配給会社がついて、配給会社の意向でジオブロかけられて日本からは見れなくなったんですよね?
元々おこぼれで見れてただけのものを当然の権利かのように求めるの、乞食みたいだと思いませんか?
しかもジオブロって、ブラウザ変えるなりVPN契約するなりすればすぐ突破できるんですが、たったそれだけのこともしないんですか?
怠惰な乞食にしか見えないんですが、日本に公式配給がついてなかったとき、あなたは公式に課金してましたか?課金しようとしてましたか?