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はてなキーワード: セミプロとは

2020-11-10

フレンチ・カンカンの穴あき見せパントップレスのショー

カンカンとの出会い

フレンチ・カンカン、というかラインダンスとの出会いは、おそらくは文明堂のCMだ。それからドレミファソネットどしたらできるの」で有名なso-netのCMだ。なぜかこのCMではおじさんの脚線美を見ることになるのだがそれはさておいて、Youtube検索すると今でも天国と地獄に合わせて踊る動画確認できる。

カンカン歴史、当時の見せパン

本題に移ろう。Can-can dressについてはウィキペディアではおおよそこのように述べている。ドレス基本的に何層にもなった大量のフリルがついていて、当時の下着の上に縫い付けられていた。脚は黒いストッキングや網タイツで覆われていた。つまりレオタード姿のソネットCMフレンチ・カンカンではないのである。足の動きの速さからしてまるで違う。

衣装ではなく、カンカンダンスのものについては、日本語版ウィキペディア英語版ウィキペディアで書いてあることが若干違う。おそらく英語から訳したときの版が違うのだろう。

両者の記述を比べてみたが、フレンチ・カンカンにおける見せパン起源はかなり曖昧らしい。足を思い切り上げてスカートの中が見えてしまう動きは、ショーの場では1820年代にアクロバット的な動きで知られるCharles Mazurierがバレエの大開脚を取り入れたことにさかのぼるようである。初期のダンサー娼婦セミプロ役者だけであったのだが、1890年代になるとムーラン・ルージュではトゥールーズロートレックの絵で知られるLa Goulue(食いしん坊さん、的な意味)やJane Avrilなどの高給を取るスターが生まれた。La Goulueのページでは当時の衣装とセットの見せパン確認できる。これらのスター生活は華やかだが晩年は不遇であることもあった。この二人もビジネスの失敗や大恐慌財産を失い、寂しく亡くなっている。

さて、カンカンは足を高く蹴り上げるので、当然スカートの中身が丸見えになる。しかも、それや当時としてはよりスキャンダラスであった。というのも、当時の下着であるpantalettesは衛生上の理由からロッチ部分が開いていたからである。要するに性器丸出しになるわけであるもっとも。そのあとにこんな記述がある。カンカンのための特別下着を用いていたという記録はないが、ムーラン・ルージュでは下着露出は禁じられていたことになっていた、と。どうもこのあたりの記録は曖昧というか[要出典]をつけたくなる箇所が多い。ウィキペディア普段自然科学記事を読むことが多いが、そこよりも曖昧記述が多い印象だ。文体もなんだか違う。

ところで、今のフレンチ・カンカンとして知られる、大人数の女性10分以上高度な振り付けを続けるスタイルは、1920年代アメリカで人気が出たスタイル逆輸入したものでそうである

実際、19世紀から20世紀初頭にかけては女性の脚部を見せるということでかなりスキャンダラスものとしてみられていた。また、陰部を覆う白い生理用(?)下着と黒いストッキング対照エロティックだとして見られていた。さらに、体を折り曲げてスカートを後ろからまくり上げ尻を見せる動作もあったという。先述のLa Goulueはこの芸で知られていたとのこと。また、前の席の客の帽子を蹴り飛ばすほど近づいて、スカートの中身を見せることもあった。もっとも、顔を思い切り蹴られる危険もあったのだが。

結論から言うと、当時のフランスに見せパンのものであったかどうかはわからないが、パンツが見えることは覚悟の上だった、ということになりそうだ。女性器が見えていたかどうかまでは根拠が怪しい。もっとも、今ほど表現自由でなかった当時のこと、そんなことを文学絵画で記録に残せたかどうかは怪しいものだ。ちなみに女性器を堂々と描いて当時の偽善的風潮に反発したクールベの「世界起源」が1868年ヌードスキャンダルを生んだ「草上の昼食」が1863年である

著名なキャバレーについて

パリはいくつも有名なキャバレーがあり、それは近現代芸術芸能に多大な影響を与えてきた。たとえば、ムーラン・ルージュ活躍した人物としてFrank SinatraやCharles Aznavourがいる。それらのすべてをここで述べるのは大変なので、地球の歩き方広告が載っていたと記憶しているものピックアップして簡単に述べる。子どもの頃、トップレス女性旅行ガイドに載っているのを見てドキドキしていたものだ。もっとも、その女性の姿はせいぜい五ミリくらいの大きさしかなかったのだけれども。

学生時代パリを訪れたときには、そこには寄らなかった。一日中美術館で過ごしてぐったりしていたし、まだ女性経験がなくて図々しくなれなかったからだ。今となってはいい思い出である

ムーラン・ルージュ

赤い風車で名高いキャバレーで、ここを舞台にした映画は数知れず。トゥールーズロートレック作品群でも有名。著名なダンサーも多く、全員を紹介するのはとても無理だし、別のキャバレーにも出演していて、キャバレー別に紹介するとややこしくなるので端折る。

ところで、ウィキペディアだけからヌードがどの程度ショーに盛り込まれていたかはわからないが、1893年舞踏会に裸の女性いたことがスキャンダルになったそうである。なんでもヌードモデルが活人画として周囲を歩き回り、裸の女性が深夜にテーブルに立っていたとのこと。一方、英国劇場のように活人画、すなわち生きた人間絵画再現する目的としてならヌード猥褻ではない、という意識もあったようである。例えば英国では劇場ヌードが現れたとき当局1930年代に裸の女性が動くことを禁じた。この禁令をかいくぐるために、モデルたちは活人画のように止まったままとなった(ストリップ記事を参照)。また、戦後日本でも「額縁ショー」と呼ばれるストリップのさきがけのようなものがあった。動かなければ猥褻ではないという謎理論がまかり通っていたのである。当時のGHQが何を意図していたのかはよくわからない。

これまたよくわからないのがゾラ1880年小説「ナナ」では、ヒロインがヴェリエテ劇場でほぼ全裸披露して観客を魅了するという場面があるのだが、実際のところどうだったのだろう? 本記事カンカンについてなので劇場ヌードについては語りつくせないので、今後の課題としておきたい。

1889年開業1915年に一度焼失するも再興し、ドイツ占領時代にも営業を続けて今に至る。

フォリー・ベルジェール

モネ絵画「フォリー・ベルジェールのバー」舞台としても知られる。また、黒人系の女性Josephine Baker活躍したキャバレーとしても知られる。バナナ型のスカート以外はほとんど身に着けていないエキゾチックな姿がオリエンタリズム流行した当時ヒットしたのだが、後にその恰好人種差別的だとされるようになり、そこからネグリチュード黒人意識の発展にも寄与した。また、彼女黒人人権活動家としても知られている。最近グーグル彼女の生涯を記念するドゥードゥルトップにした。

1869年開業1872年に今の名前になる。けばけばしい衣装で知られ、時としてヌード披露されることで知られる。

リド

映画「ファイアbyルブタン」で有名。セミヌードを含む映画公式予告がyoutubeに上がっている。身体をやわらかな特殊素材のように扱ったショーは性欲やエロスの向こう側に行ってしまっており、すごいものになっているとしか言えない。リンクを貼ったら怒られそうなので検索してください。もちろん、そこまで独特なものではなく、もっとわかりやすいショーもある。

ユニークなのはそのショーの一部をyoutubeの公式チャンネルで公開していることだろう。かなり古い白黒のものである。それと、公式ホームページ見ていたら驚いたのだけれども、リド自体には12歳以下の子どもでも入場できるそうであるヌードトップレスがないショーならOKなのか、それとも芸術ヌードならOKなのか。フランス映画年齢制限がないやつでも割と普通におっぱい出てくるし、表現規制の国ごとの温度差を示す実例であるのかもしれない。

1946年開業1920年代の人工的な砂浜をその前身とする。

クレイジーホース

ストリップティーズ」の項目によれば1960年代全裸のショーが行われた、とある

現に、創業者であるアランベルナルダン芸術性を伴った女性ヌードショーを見せるという着想に至ったそうで、要するに最初から全裸である

とはいえ、ただの全裸ではなく、巧みな照明技術により女性の裸体をキャンバスのようにとらえ、万華鏡のようなカラフルかつシャープな模様をダンサーの肌に映し出していることに特徴がある。ただ脱いだだけではないそうだ。1951年開業

余談

天国と地獄の曲を初めて聞いたのは文明堂CMと、音楽ファンタジーゆめでだ。後者CG黎明期であったせいかサイケデリック表現が多く、当時の感覚としても幾分薄気味悪いと同時に、今から振り返ってみると技術の未熟さ(失礼!)から来るアルカイック芸術のような独特の魅力があったように思われる。

ところで、この曲は地獄オルフェとしても知られている。タイトルからすると、ギリシア神話オルフェウスが死んだ妻を冥界から取り戻そうするとする話のはずだ。なのに、なんでこんな軽快な曲なのだろうと思って調べたら、ギリシア神話パロディ的なオペレッタからだそうだ。なるほど。

まとめ

今後の展望

こうしたレオタード姿のラインダンスカンカンではないと述べたが、それではこれはいからあるのか調べたい。おそらく日本国内では宝塚歌劇団関係している。また、バーレスク的なものとの関連について知りたく思う。そもそもバーレスクとは何か、僕はよくわかっていない。日本語版ウィキペディアバーレスクの記事には、乳首と陰部に前貼りを貼っただけの姿でパフォーマンスをする女性写真がある。リンクは張らないが、鍛えられたきれいな体だなあ、僕も筋トレ頑張らなきゃなあ、とは思う。しかし、欲望はそこまで感じなかった。隙がないのである

また、劇場において全裸が許容されたのはいからか、それも調べねばならない。

だが、まずはラインダンス調査に移りたく思う。

2020-08-31

萌え絵騒動体験

ごく小規模なイベントのビラで萌え絵を使っていたことがあるが苦労した。

セミプロとおっしゃっていた絵師さんにお願いしたんだが、エロ表現がすぎる。

一般向けなのでエロ描写は控えるように言ったが、抜け道を探してくるのだ。

これは肌の露出ではないか問題ない、これは光の加減だから問題ない、と言った具合だ。

それまで何人かの絵師さんにお願いしていたが、このようなことはなかった。だから困惑した。

こちらは事前に良い例と悪い例のサンプルを出して、表現の程度を指示していた。

だが、良い例に従うわけでもなく、良い例悪い例を出した意図を汲み取るわけでもない。

ただ悪い例を回避すれば何やっても良いくらいのスタンスだった。

全裸肌色のボディーペイントしたという設定なので、肌の露出ではないと言い張れますよ」みたいな提案を頂いたが、

こちらの意図必要以上にエロと思われないことであるエロ描写をしたいという要望はないし、言い訳が通ればいいというわけではない。

TPOに沿いたい、誰かを不快にさせたくない、というものである

こちらの意図をまったく汲み取ってくれないので、その方は前金だけでお断りした。

イラストは以前にお願いした絵師さんに描いてもらった。費用はかかったが、出来栄えが良かった。


萌えイラスト炎上をみて思うのは、2つ。

・際どい描写をしたがるイラストレーターがいるので、担当者はチェックを怠ってはならない。

・際どい描写担当者レベルではじいていれば、そもそも問題にはならない(露出がないからと怒る人は少ない。「露出があるから撤去された」だと怒る人がいる)

この辺は炎上が起きる度に周知され対策されると思う。今は過渡期なので争いは仕方がないのかなとは思っている。

2020-07-30

anond:20200729220617

順を追って考えようぜ。

まず「新しいテレビ」としてYouTubeという場が出来た。

最初にそこで人気を得たのはホームビデオのような「面白い日常を切り取った」素人投稿だった。

その次に「YouTube投稿するために面白いことをやる」動画が出てきた。メントスコーラとかハルヒダンスとかな。これもまだアマチュア的な馬鹿馬鹿しさが基本にある。

その次に「YouTube投稿するための面白い動画継続的に作って金を稼ぐ奴ら」が出てきた。YouTuberだ。

こいつらは基本的に顔出しで「視聴者目線で素の自分を出す」から価値がある。テレビの「キャラを作ってる」芸能人とは異なる存在だ。

その次に、YouTuberにアニメキャラの皮をくっつけた「Vtuber」が登場した。そう、彼らは「キャラを作ってる」んだ。

また3Dモデルモーションキャプチャなどが必要なことから当初から企業勢の力が強く、Vtuber企業芸能事務所番組制作会社を合わせたような存在になった。

まりテレビにより近付いた」ということだ。

ただしアニメキャラからオタクしか受けないというデメリットもある。市場規模としては決して大きくはない。

そして現在テレビ活躍していた芸能人たちがスタッフを引き連れてYouTubeにやってきている。

芸能人たちはYouTuberと違って元からキャラが出来ているので、やってることは完全にテレビの延長だ。

こうしてアマチュアからセミプロ、そしてガチプロまでのグラデーションYouTube内に出来上がったわけだ。

Vtuber(の企業勢)は、簡単に言えばオタク向けバラエティ番組を作ってるセミプロ集団であって、だから中途半端素人くさく、中途半端商業くさいんだな。

存在としては、芸人でもないのにバラエティに出演し、アイドルでもないのにライブで歌わされるアニメ声優に近い。

ただしVtuberはそこに「声優でもないのに声の吹き替えをしている」という点もプラスされる。

今後はもっと「こなれた」Vtuberも出てくると思うが、現状ではセミプロVtuberしかいないし、そして、それはそれでけっこう面白いんだ。

アニメ声優が小回りの効くオタク専門芸能人として重宝されているように、セミプロVtuber一定需要を得て生き残っていくだろう。

2020-07-28

anond:20200728011717

下手っぴがワイワイ遊んでた所にプロセミプロが素性を隠してこっそり乱入してきて、一部は影響されて腕を磨き、また一部は打ちのめされて離れていく

界隈全体としてはプラスの面の方が大きいが、一種サークルクラッシャー(乗っ取り系?)に近いものがあるな

2020-07-17

anond:20200717213656

そもそも創作界隈は社会的弱者寄り合い所で

その中でもお気持ち界隈はメンヘラばっかでまともに仕事しているイメージが無い

実家彼氏寄生しているセミプロやお水や風俗事務派遣バイト情緒不安定主婦ってイメージ

ごく稀に看護師薬剤師を見るけど彼女らはメンヘラってるイメージ無い

まぁ、はすみとしこ氏みたいなのもいなくは無いけどね

2020-07-13

anond:20200712141747

それ全部、ほぼほぼ商業の内部の話だろ

昨今イベントもないのに儲かるレベルってセミプロが「へえ同人誌って50%も印税もらえるんだ~」っていいながらやってることだろ

おまえら実力者の間で統一見解だしてくれよ

編集部とおしてうちの二次やるなら●●%とかとればワンフェスフィギュアみたいにできるだろ

編集に肩代わりしてもらわないとなにもできないような怠惰作家さんなんだろ

 

おれらは表現力もなにもないただ萌えをもって貢ぐしかできないペーペーだよ

高校生のころから男性教諭の同僚同士の友情を仲間内勘違いした交換日記してたけど?

見つからない限りにおいてそれの何が悪いの?

2020-05-31

オカズ供給に対して精子生産が追いつかない

誰でもそれなりの環境を整えることができるようになったからか、

fc2とかtwitterアカみたいなセミプロアマ強豪のレベルの向上が著しい。

それ自体は喜ばしいことなのだが、精子生産が追いつかず、良質なオカズを消費しきれないまま、積んでいってしまう。

どうしたものか。

2020-05-04

ソープは駄目だけど割り切りならokかな…

いーや駄目だ

セミプロなんかは一番危険

ちゃんとお店で管理されてるほうが安全

でも買いたいよ〜っ!!助けてくり〜っ!!💦

2020-04-12

anond:20200412084330

バカみたいななろう小説みたいで恐縮だけど本当の話なんだよ

コミッションサービスとか少額請負とかで金額はこっち(請負側)でやすくするんでとにかく数をくれっていうセミプロハイアマも今は増えてて

そういう人間ばっかりなんだ。本当にすまない

2020-02-18

anond:20200218022333

俺はやっぱり若いあたらしいオタクが暴れてるんだとおもう

というのも男性オタク理系だったり個人サイトイジれる程度の知識があれば「よし●●」みたいにセミプロデビューが早めにできてる

それができなかった男性オタクそもそも理系でもなくネットも使えないので今ごろ増田になんていないのではないだろうか

視聴版を店で検索して聞くな!って怒り出すレコード店主とかになってそう

2020-02-09

anond:20200209023522

単純に選手が多すぎるんちゃうの。

まあその多さが選手レベル底上げしてもいるんやろうけど。

ボクシングって今はもう世界チャンピオンになってから

スタートみたいな感じやし日本ランカーなんかまったく注目されへんやん。

サッカーみたいにピラミッド構造リーグ制にして、

大多数はあくまカジュアルアマチュアセミプロのまま下部リーグに留め、

見込みのある奴だけ1部リーグでやる、

そんでキックボクシング総合格闘技みたいに

1部リーグ大会を定期的に開催するような形のほうが良いんちゃう

2020-02-02

なおここまでで役に立つマネージメントとは

❌ なし

とあるブクマカ曰くマネージメント上役の仕事ではないは至言である

まぁ成功事例を見たことがないわけでもないのだけれど

それはこういうパターンだった

部門(チーム)だけで独立出来るくらいに粗利を出してた

2020-01-21

午前中にもかかわらずPornhubのエントリーが伸びているので

日本からPornhubを見るとどうにも違法アップロードしか思えない日本AV(JAV)の動画がたくさん出てくるのだが、すでにいくつかのブコメで指摘されているようにPornhubは本気でポルノハブを目指している節がある。

有料サイトとの提携によるユーザー誘導や、女優男優が持つプロフィールページから誘導はもちろん、アマチュアからセミプロにいたるまで様々な層がオリジナル動画収益化を狙うなど、単なる違法アップロード動画サイトだった頃と比べるとずいぶん様子が変わってきたというのがここ数年のPornhubだ。

DVDBDの棚がまだそこそこ残っている日本はともかく、基本的に今のポルノの主戦場ネットなのだから、Pornhubのような巨大なユーザーベースもつサイトとは戦うよりも共存を目指そうという流れが生まれるのも当然と言える。

Pornhubもポルノ業界での地位を確かなものにするために著作権に基づく動画削除などには積極的対応しているし、それは今後も続くはずだ。

が、日本ポルノ業界はこの辺に疎いのか、今の時代に合わせた動き(削除依頼も含め)というのがほとんど見られないように思える。

日本女優プロフィールページもあるにはあるのだが、いわゆる「認証済み」のプロフィールほとんど存在しない。ModelHubにも日本人はほとんどいない。

この後、そもそも最近日本ポルノ海外と比べて映像的なクオリティが上がっていない話とか、ライブチャットサービスに見る技術的な遅れとか、本来日本凌駕するポルノ大国になってるはずの中国ネット規制と海賊版JAVとかの話をしようと思ったんだけど精神賢者タイムが訪れたのでここまでにする。

お昼は蕎麦。みんな何食べる?

2019-09-25

anond:20190925130313

1人はセミプロで次のネタひろった!ってせっせこやってる といいな

火だねはいくらでも提供するからあとでどこかで収穫させていただきたいもの

2019-09-21

anond:20190921013221

中小企業絡みのセミプロみたいなのはそういう感じだけど

大企業ががっつりプロデュースしてるのはもうそういう形態アイドルだし

逆に個人Vtuberカラオケアバター付けてるだけだし。

2019-08-30

セミプロウェブ漫画3大あるある

休載が増えたと思ったら作者が体調不良になりそのままフェードアウト失踪

何故か他の打ち切り漫画より評価が低いのに打ち切られないやつ。コメント欄でボロクソに叩かれて作者のメンタルの強さに感心する。コメント欄いかにうまく叩けるかの大喜利会場に。

あと一つは?

2019-06-14

婚活を始めようと思っている話~両親が離婚した子どもの「結婚観」~

今月末、25歳の誕生日を迎える。

まだ婚活には早いんじゃないか自分でも思うけど、そんなことを言ってられない事情がある。

私は、友達を作ることすら困難なコミュ障で、休日引きこもらーで、セミプロ級のおひとり様なのである

映画カラオケファミレス一人旅(国内)なら余裕で一人で行くし、ハリポタのためならUSJだって一人で行ける。

しかも、この春地元を離れてしまった。完全なるぼっちである

職場は9割が女性で、男性学生か既婚者の2択。

出会いの「で」の字もない。

黙々と仕事をして、一人で黙々とお弁当を食べて、黙々と仕事をして、

定時になって業務内容に区切りがついたら一人で帰る。

報連相は基本社メールなので、ふと気が付くと、1日誰とも会話をしないで布団に入ることもある。

引っ越して3ヶ月。恋人どころか、友人知人すら作れていない。

休日は、一通りの家事をこなした後はひたすらゲームをしている。

最近ゲームはすごい。一人で黙々と、何時間でもやっていられる。途中で単三電池が切れないって素晴らしい。

そもそも。私はずっと、結婚なんてしなくていいと思っていた。

母を含め、親族ほとんどが1度は結婚に失敗している。

※もちろん全員ではない(祖父母は今も仲良し)し、その後再婚して幸せな家庭を築いている方も多い。

私はそんな親戚の様子を見て、いつからか、なんとなく、

「私も、結婚して子どもを産んでも、いつか離婚するんじゃないか

「だったら、最初から結婚なんてしないで、子どもも産まない方がいいんじゃないか」

って思っていた。

でも、この間通院のために帰省したときに、母に言われた。

あなた結婚してくれたら安心する」

この言葉確信した。この人は、私に結婚してほしいんだ、と。

表面的な意味としては、

「一人で住んでるより誰かといてくれた方が安心

「老後のことを考えると、新しい家族を作ってくれた方が安心

位だと思う。

けど、私には、

あなた結婚して子どもを産んでくれたら、離婚によってあなたが負った心の傷が癒えたのだとわかって安心できる」

という意味に聞こえた。

私は、数々の親不孝をしてきた。

大人になって、どうしたら親孝行ができるか、必死に考えていたけど、

しかしたら、結婚することが親孝行になるのかもしれない。

結婚して、子どもを産んで、幸せな家庭を築いて、

幸せ人生を送れているよ」

結婚幸せだってちゃんとわかったよ」

っていうメッセージを、全身で示してあげることが、

私にとっては、私と母にとっては、親孝行になるのかもしれない。

今まで、結婚は「できたらいいな」ぐらいにしか思っていなかった。

30すぎて独身だったらあきらめようと思っていた。

でも、それが親孝行になるなら、努力してみようと思った。幸せな家庭を築くために。

結婚できるか、子どもを育てていけるか、それぞれ見極めるのに2年ずつくらいはかけたい。

母が私を産んだ30歳までに第一子を産んで、できれば3人産んで少子化対策に貢献したい。

逆算していくと、相手を探すタイミングは――今だ。

から、私は婚活を始めることにした。

まずは今週末の水族館デートコンから

水族館自体が好きなので、そういう意味でも楽しめるといいなと思っています

ちなみに、結婚相手に求める条件(優先度順)は、

絶対DVしないし、その他法に抵触する行為はしない

・一緒にゲームをしてくれる(実況もしてくれるとなおいい。軌跡好きならもう何でもいい)

・平均以上の身長(私が151cmなので、相手がそこそこ大きくないと子どもがかわいそう)

共働きに協力してくれて、世帯収入が500万以上になる見込みがある。

・頭がよくて、実益にならないような考察議論真剣に行ってくれる

果たして水族館で、一緒にゲームをしてくれる人は見つかるのか。

水族館コンレポもこんど書きます

2019-05-13

anond:20190513014250

踊ってみたやってるんだったら他の人がやってる踊ってみたも観ているだろうし踊ってみたの平均的な動画品質も知ってるはず

松竹梅に分けて作例が20本も出てきた時点で経験不足な素人レイヤーが気軽に依頼しても良いレベルカメラマンだったのかと逆に不安を感じるのが普通感覚だと思う

セミプロレベル絵師イラスト依頼して、たまたま暇だったから運良く応じてもらったようなもんでしょ

そしてセミプロイラストケチ付けてる感じ

2019-05-11

中身がない長文を書くスキルをアレだと思ってる奴

増田ずっと見てて気付いたのだが、ライターから同人小説家からって自分の中身の無い長文をひけらかす奴が多い。自分プロ(或いはセミプロ)だからこんな長文を書けてしまう、と。つまりそいつの中じゃ「小説=長文」「長文=すごい」みたいな暗黙の価値基準が前提としてあるんだろう。俺は言いたいことを短く言い当ててる文章の方がすごいと思うし、そこが文筆家の能力の見せ所だとも思ってるので、ただダラダラと体裁が整ってるだけのしょうもない長文読まされて、(薄ら使い古されたゴミみたいなレトリックが時に仕込んであったりして、)その上更に「自分文章を書く仕事をしていたので…」とか言われても、その、アレだと思ってしまう。

2019-05-05

anond:20190505035024

このまま行けばライトユーザーも高画質な「写真で思い出を記録する」へ回帰するかも知れないが、12年前と比較すると驚くべきことに「今の時代動画で思い出を記録する」時代なのだ

これを決定付けたのはやはりSNSで「記録時間制限はあれど数としては無制限動画を保存できる」という点が新しいユーザー需要マッチしたのだろうと予測できる。

更に「Googleフォトの(解像度ビットレート変換はあるが)動画クラウドバックアップ制限」は現代へ非常にマッチしていると考えられ、SNSに現れない動画での思い出シェアは膨大な数にのぼると考えられる。

Panasonicがそこへ素早く反応したのは高く評価すべきであり、そして動画撮影に(現代基準で)難のある10年以上前デジタル一眼の性能不足感は否めない。

しかし、増田の言うことも理解はできる。

そして、増田意見はほぼ間違いなくカメラメーカー自身も「時代動画機能」と思いつつも「デジタル一眼は写真である」と常に心のどこかで持っている考えだ。

それが現れているのがプロユース・セミプロユースのフラグシップハイエンド製品群だ。

現在フラグシップハイエンド製品群は高機能4K動画対応しつつも、自撮り可能な、いわゆるバリアグル液晶ではない可動式液晶であることが多い。

プロセミプロ自撮りしないという考えのあらわれであると考えられるが、少なくともその選択撮影ポジションの幅を狭める選択しかないのは確かだ。

フォトグラファービデオグラファーとしても活動することが珍しくなくなってきた昨今で、撮影ポジションカメラメーカーがあえて狭めてしまうことが本当に正しいのか?と疑問を持ってしまう(正しいか誤っているかはまだ答えが出ていない)。

ライトユーザーも居る売れ筋価格とはいえデジタル一眼の販売ランキングを見るとバリアグル液晶を備えるデジタル一眼群が昨今は常にトップランクを占めていることを見ると「やはり・・・」という気持ちには傾いてしまう。

今回のエントリは何も「デジタル一眼を買え」とか「スマホカメラはやはりダメだ」と言うつもりで書いたものではない。

カメラ撮影王者であったスマホカメラポジションが変わりつつある」ということを伝えたいがためのエントリである

2019-04-26

サテー氏の炎上は何が問題なのか解説する

先日燃え上がったこちら

https://matomedane.jp/page/28029


Twitterを見ていると、

「ただのファンアートじゃん」とか「何が問題かわからない、ただのいちゃもん」とか、

あげくのはてには「外圧勢の攻撃だろ」とか言ってる人が思いのほか多くて驚いている。


今回、サテー氏は絶対にやってはならないことをし、燃えるべくして燃えた。

なのにこの「この人のやったことは明らかにアカことなんだ」ってのが、いまいちわかっていない人が多い。

わかってない人が多いせいで、信者VS外圧問題にすり替わりつつさえある。

というかそもそも肝心のサテー氏が自分のしたことのなにが悪いのかをわかっていなかった。それは炎上後の対応のまずさにも見て取れる。

なので、なにがいけないのかを解説しようと思う。

簡単に言ってしまうと、これは「プロ道義」の問題だ。



・今までのサテー氏の漫画

これまでサテー氏は「1コマFGO」と題して、FGOファンアートを定期的に描いてきた。

彼の手法簡単にいうと「ダイジェスト」だ。

ゲーム内の印象的なシーン、または界隈で起きた印象的な出来事。それを抜き出して「ダイジェスト」にする、というもの


サテー氏の個性の一つに、このダイジェストを少ない枚数の中に極端に高密度に詰め込むという独特な手法がある。

彼が今の人気を築いたのは高い画力もさることながら、この独特な手法があったからこそと言っても過言ではないだろう。


ただ一方で、最近の「1コマFGO」は、1シーンだけを抜き出してイラストにすることも増えてきていた。

というよりも、彼の「1コマFGO」は、以前と比べて、「ページ数が増え」かつ「ダイジェストのシーンが減って」きていた。

この変化が実は、まずもっての発端である



・直近のサテー氏の漫画

炎上した件の漫画の一つ前に描かれたものは、ある種の分水嶺として捉えることができる。

これ。

https://twitter.com/syatey_12/status/1119573130098331648

(余談だが、この漫画のことを炎上した原因だと勘違いしている人が一定数いるけど違うよ!)


この作品は、見ればわかるが、イベント極東魔神戦線1945」のストーリーの、クライマックス部分をほぼそのままダイジェストにしたものだ。

クライマックス部分をほぼそのまま」である

この漫画大勢の人に絶賛され、受け入れられた。経験値氏本人もRTしている。

だが、これは分水嶺だった。ギリギリラインだったのだ。



・「ダイジェスト」のさじ加減の話

……なのだ、つまるところ。

従来の、というより初期のサテー氏の「1コマFGO」は、たとえば1ヶ月とか3ヶ月の間にあった出来事、いうなれば「1000の中から印象的だった10を選び取りダイジェストにした」ものだった。

それは、時間とともに少しずつ変化していく。

有り体に言うと、投稿スパンが短くなり、絵の密度が下がり、選ぶシーンのネタバレ度が強くなった。


1000の中から"印象的だった"10を選び取る」が「500の中から"めちゃくちゃ印象的だった"10を選び取る」となり、

やがてそれは、この「絶剱」と題された漫画のような「100の中から"重要な"10を抜き出す」ものになっていく。


サテー氏がこの手法に疲れてきたのか、承認欲求のためにイラスト投稿回数を増やしたかったのか、原因は定かではない。

ただこのさじ加減が間違ってきていることに、きっと彼自身は気付かなかったのだろう。


勘の良い方ならもうおわかりかもしれない。

「絶剱」の後に投稿された、炎上した”幕末昔噺「龍が如く」"は、

100の中から80を抜き出す」どころか「100の中から重要でない20を削ぎ落とす」ほどの、「ダイジェスト」を超えた「リライト」になってしまっていたのだ。



プロ道義

ここで最初に触れた「プロ道義」という話に戻る。

プロ創作物は「成果物」と呼ばれる。仕事の結果であり、作品であり、同時に商品でもある。

いみじくもプロクリエイターであるならば、同じ立場にある「プロ」の作った成果物について、敬意を払わなければならない。

この経緯とは何か。それは「製作者のコアの部分には立ち入らないこと」だ。


たとえばブーディカは蒼月タカオ氏のデザインしたキャラクターだが、たくさんの人によってファンアートが描かれている。

そこにはプロとして活動している人も多くいて、中には蒼月タカオ氏よりも上手い(上手い下手の定義はいろいろあるが本記事では置いておく。「経験値氏よりサテー氏の方が絵が上手い」程度の意味合いとして捉えて欲しい)人もたくさんいる。

だが、彼らプロ作家ファンアートに「ブーディカのカードの構図やポーズ、背景をなにからなにまで真似た『俺の描いたブーディカさんのカード』」なんてものがあるだろうか。

断言してもいいが、絶対にない。あったとしてもそれはセミプロ、もしくはアマチュアの手によるものである


プロ意識があるなら、そういう二次創作絶対にしない。

何故なら、それは「製作者のコアの部分に土足で立ち入ること」だからだ。

製作者がその仕事によって得た社会的評価までもを己の創作に取り込んでしま行為」……と言い換えたらわかりやすいだろうか。

それはひいては、製作者に成り代わろうとする行為であるとも言える。

それはあまり醜悪だ。

プロ道義として、絶対にしてはいけないことだ。

これをやったら戦争である戦争なのである


好きだからこそとか。良かれと思ってとか。宣伝のためだったとか。

関係ない。まったく関係ない。

いかなる理由であれ、結果がどうであれ、線を超えたのなら戦争なのだ

好意による領分侵犯という意味で、フラゲした雑誌キャプチャーアニメ化情報拡散するとか、違法アップロードされた動画を使って紹介するとか、そういうのと本質は変わらない。

手段を間違えたという結果がそこにあるだけである


サテー氏の件の龍馬おりょうさんの漫画を、コミカライズ、と形容している人がいた。

奇しくも言い得て妙だと思う。

コミカライズだとかノベライズかいうのは、作品を作った人間原作者成果物のコアの部分に踏み込む行為である

からこそ「公式なのだ公式に版元がプロに依頼し、原作者がそれを承諾し、コアの部分に入ってくることを許可した上で描かれるのだ。

作品の成果を、その作品によって得られる社会的評価を、原作者と分かち合う行為なのだ


彼は無断でコミカライズをした。それも「漫画コミカライズする」という、よりコアな部分に踏み込む方法で。

これはもう明確に、評価剽窃である

経験値氏が得るはずだった感動の声を、賞賛を、サテー氏は横から割って入ってきて、不当に食い漁った。

公式メディアミックスクリエイター同士のセックスとするなら、これは強姦に等しい。


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結局のところ今回の問題の原因は、

「サテー氏にプロ意識がなかった」

これに尽きる。


前段のことは、プロであるなら誰しも肌感覚でわかっているはずのことで、一方でプロクリエイターとして活動していない人には今ひとつピンとこないことであろう。

サテー氏はピンとこなかった。「ファンアート」と「侵害」の境目がまったく理解できていなかった。

その後の謝罪を見るに、たぶん今でもよくわかっていないと思う。


>「幕末昔ばなし」はもっと詳細が描かれてて細かい事情がわかるのでですね…ぜひお手にとってもらえると


ショートケーキイチゴクリームを先に食べさせておいて「スポンジも美味しいので残り物を買ってね」とはまったく恐れ入る。

これが宣伝行為にもなるものか。

これをきっかけに経験値氏の原作を知った人たちが不憫でならない。彼らは本来なら経験値氏へ向けるはずの感動や興奮をサテー氏に向けた。

いみじくもプロならば、経験値氏が「原作」で描いていない寺田屋騒動あたりのことを「想像して」「創造する」とかにするべきだった。

そういうのが正しい二次創作でありファンアートである


どうか経験値氏の「ぐだぐだエース」を購入して、騒ぎの元になった「マンガ幕末昔ばなし」を読んで欲しい。

まだ在庫があるなら、初出である同人誌の方でもいい。


あの独特なデフォルメ絵に手書き文字を、真っ白のスカスカ漫画と思う人もいるだろうし、下手だと思う人もいるだろう。

だが、あの絵だからこそのテンポがあり、あの白さだからこその間があり、手書き文字からこその空気がある。

過剰にセンチにならず、淡々としていながらメロウで、読み終わった後でしんみりと味が効いてくる、とてもいい漫画から

2019-04-09

アニメゲーム業界関係者SNSアイコン

自分ではフォローしてないけど、アニメ制作関連の話題がバズったときかにRTされてきたりTogetterにまとめられてたりするアイコン名前だけは知ってる業界人がいる。その人はあるゲーム作品キャラクター画像SNSアイコンとして使っている。

で、その人自身ポートフォリオサイトに載せている携わった作品リストWikipediaのページにもそのゲーム作品は載ってないし、その作品のメインスタッフとしてもその人はクレジットされてない。

てっきりプロデューサーなりキャラデザなり作監なりスピンオフ作画なりしてるのかと思ったら違うっぽくてすげーびっくりしたわ、自分キャラデザとか作監した作品キャラ使えばいいじゃん

アマセミプロプロの境目が曖昧業界なのはわかるけど、だとしたら余計にプロなんだから自分キャラ使えばいいじゃんって思うわ

2019-03-31

anond:20190330224033

酒なんて飲まなくても普通やりまくりだよ

酒の場にくるセミプロ風俗嬢とやって何が楽しいのかw

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