はてなキーワード: シャットダウンとは
どれも一応結末まで考えてはいるけれど、面倒なので前半だけ。
遠い未来、人類とロボットは長らく戦争していたが、人類が勝利した。
勝因は、全てのロボットに組み込まれた緊急停止コードの解析に成功した事。
しかも停止コードは無線方式だったため、電波を受信した瞬間にロボットはシャットダウンされてしまう。
そのため人類は、停止電波を発する電波塔を少しずつ増やしていく事でロボット達を追い詰めていき、ロボット達の抵抗も、今や僅かな残党が散発的に抵抗する程度となっていた。
そんな残党狩り部隊の一員である主人公は、おそらく最後の一カ所であろうロボットの一大拠点に潜入し、中心地にあるアンテナに停止電波発信装置を取り付け、ロボット達を一網打尽とする作戦を命じられた。
ロボットになりすました主人公は何とか拠点へと潜入するのだが、そこには予想外な光景が…
近未来。その国の国民は出生と同時にIDが発行され、行政サービスのみならず商用サービスにも利用されるようになっていた。
売れないフリージャーナリストの主人公は、ひょんな事から過去の故人のデータがいくつか閲覧出来なくなっている事に気付く。
その後の調査で、故人のデータは消滅したのではなく、存在しない住所の存在しない集合住宅の一室に転居した事になっている事、誰一人としてその仕組みを知る者がいない事が判明する。
誰が何のためにシステムをそのように書き換えてしまったのか?主人公がたどり着いた真相は意外なものだった。
近未来、ある天才プログラマーによって、これまでにない高品質と低容量を実現した画像、動画、音声フォーマットを扱うソフトウェアが無償公開され、それは世界的に普及した。
肝心のソースコードは完璧に隠匿されてはいたが、そのソフトウェア自体が非常に使いやすかったので、殆どの人達は気にしなかった。
もちろん、さまざまな思惑から無数の企業が天才プログラマーにソースコードの公開を求めたが、それに応じる事なくプログラマーは急死してしまい、プログラマーが使っていた端末も持ち主の死と連動して自動消去するよう設定されていたため、ソースコードは完全に失われてしまった。
生まれつき幽霊が見える主人公は、前述のフォーマットで撮影された写真や映像にも心霊写真や心霊映像が存在する事を知り、幽霊達に頼んでアルゴリズムの解析を目論むのだが、そこに何故か急死したプログラマーの霊が現れて…
学部出た後数年ふらふら非正規で働いて、なんとなく道が違う気がして大学院に舞い戻った。
その折角入った院でもなにか違うような気がするー、とぼんやりしながらなんとなく博士後期まで進み、気がつけば来年度にはODだ。
一応学会発表したりクソしょうもない論文書いたりしたことがまったくないわけじゃないけど、公募に手を上げられるような業績はぜんぜんない。
研究がすごくしたかったのか、と院へ舞い戻ったときのことを改めて考えたら、モラトリアムがほしかっただけなんだ、と今更実感する。
さて、研究者の道を諦めるなら就職しないといずれ遠くないうちに死ぬんだろうけど、特に就職したいわけでもないし、ひたすらに面倒くさい。
消化試合とわかっていてコートに立つのは面倒でしかないよね、実際。
人間、先が詰まったら自動的に死ぬような仕組みになってれば楽なのにな。
手詰まりになったWindows標準添付のソリティアが「あなたの負けです」ってメッセージ吐くみたいに、「あなたの人生は失敗でした」とかなんとか出てシャットダウンされるみたいに意識が飛ぶの。
こんなこと書きながらまだどっかで「この事態は自分だけの責任じゃない」とか「案外なんとかなったりしねーかな」とか妄想してるんだよな。
仮にも30を目前にしつつある人間の精神年齢&頭の構造とはとても思えない。
だいたいこの文章からして30近い人間が書いてるようにとても見えないな。ってことで釣りでいいです。夜の変なテンションはどうもいけない。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20130328_593523.html
世界を守る善人を、悪い輩が攻撃した。この件はそういう単純な件では無いという事を書いておく。
この事件の背景はアメリカの非営利企業や只の民間企業が持つ、インターネットに対するあまりにも大きすぎる影響力への不平不満が爆発したことにある。
今回攻撃の対象に成ったspamhausはただの非営利団体であってインターネットを管理する公式機関では無い。しかしspamhausが一度ブラックリスト認定してしまえばその影響力は甚大である。そしてspamhausのブラックリスト認定は時にアメリカ以外の国の「事情」や「文化」を無視して強権的に発動されるため、これまでも何度かトラブルは起っている。
これはスパムメールだけの問題ではなく、さまざまなジャンルにおいて「不道徳」「アメリカ的にNO」という名目でwebサイトに閉鎖するよう求める非営利企業・民間企業がアメリカには多数存在する。もしその通告に従わなければ、レジストラを介してドメインを停止させる。もしレジストラが従わなければレジストラも犯罪者であるかの如くバッシングを浴びせる。これは現実に起っていることだ。以下、便宜上彼らのことを「アメリカの善人」と呼ぶ事にする。
例えばBloggerにおいて、児童ポルノやフィッシングサイトへの誘導など、違法なブログが多数存在するとしよう(事実存在する)。しかしBloggerに閉鎖通告を出すアメリカの善人などいるわけが無い。なぜならBloggerを運営してる企業のことを彼らはよく知っているからだ。Googleにサービス停止を求めるドンキホーテなどいないし、本当に閉鎖されれば大変な騒ぎになるとアメリカの善人は知っているから、何の働きかけもしない。
しかし、もし仮にこれがアジアの小国にあるweb企業が運営するブログサービスだったらどうだろう。仮にそのサービスがその国において大きなシェアを持つものだったとしても、アメリカの善人は躊躇せずブログサービスを閉鎖するように動く。具体的にはレジストラに働きかけてドメインごと使えなくする。その後起きる影響など彼らは知った事ではないわけだ。Bloggerへの態度とは大違いである。
これは作り話ではなく実際に起きている事だ。例えば日本においても、過去何度か疑わしい事例が起きている。
・お名前.comが管理する.infoドメインが2011年の年末に多数強制廃止された件(A)
・忍者ツールズ(株式会社サムライファクトリー)がレジストラによって一時的にドメインごと使えなくなった件(B)
Aの事例は、お名前.comで登録された.infoドメイン(修正: 記事執筆時は.netと記述していましたが.infoの間違いでした 指摘してくださった方感謝)がスパムメール発信源になっていたため、ドメイン名義を匿名(お名前が代理)で登録していた.infoが無差別に強制的に廃止された。Bの事例は、忍者ツールズCGMサービスを利用した一ユーザーが不法なコンテンツを掲載していたために、忍者ツールズ全体を不法コンテンツを発信する悪徳ドメインだと断定して、DNSごとシャットダウンされている。これはいずれもお名前.comを運営するGMOに、アメリカの善人が圧力をかけて起きたとされている。
アメリカの善人はもちろん100%善意で行動しているし、彼らが流した汗によってインターネットに多大な秩序をもたらされたのも事実だ。しかし、彼らはなぜそこまでの力を持っているのだろう?そんな権限を誰が与えたのだろう?その権限に正当性はあるのか?アメリカ以外の国の文化・法律・事情などをあまりにも蔑ろにし、ドメインやDNSを使って強権的にサービスを遮断する権限を、なぜ只のアメリカの民間企業・非営利企業が持ってしまっているのだろうか。
これはインターネットは誰のものなのか、という問いにつながる大変重大な問題だ。ICANNのような機関ではない、ただの民間企業・非営利企業がそこまでの力を持ってしまうことの正当性についてもっと我々は敏感になるべきだし、もっと議論をするべきである。これはアメリカが悪だとかそういう程度の低い陰謀論ではなく、現実にインターネットで起りつつある問題なのだ。
建前としては2つのOSを併用しての慣れ、移行を意識したもの。デュアルブートをしてみること自体にDIY的な興味もありました。
対象は、Windows XP Home 32bitがインストールされたデスクトップPCです。
1台目のハードディスク(ディスク0)はパーティションが2分割されており、CドライブにWindowsXPがインストールされ、Dドライブはその他のデータ用です。未割当の領域は無いのでパーティション操作ツールを使ってDドライブを縮めて空きを作るつもりです。
そこにもう一つのOS/Windows7 Home Premium 64bit DSP版をインストールし、XPとのデュアルブートにします。以下、覚書です。
まずは、情報収集です。「Windows XP 7 デュアルブート」などで検索しました。
やはり公式ということでMicrosoftのウェブサイトの説明をはじめによく確認しました。http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows7/Install-more-than-one-operating-system-multiboot
説明としては割とシンプルなもので、要はOSは古い順にインストールせよ、新しいOSを空きパーティションにインストールせよというだけのものです。
次いで移行wikiやmynavi、DOSVレポート、ITAYA氏のサイト等各所詳しい方々の記事も参考にしました。
http://news.mynavi.jp/special/2009/windows7/023.html
http://www.dosv.jp/other/0907/16.htm
http://www.geocities.jp/itaya_ys/TIPS/DualBoot/index.html
基本的に先にXPがインストールされていれば、さほど難しいこともなく7もインストールでき、起動時にブートメニューが示され「以前のバージョンのwindows」か「windows 7」のどちらを起動するか選べるようになるとのことでした。このときの既定のOSや待ち時間はWindows7のシステムのプロパティから設定できるようです。
ブートマネージャーをコマンドプロンプトで編集する方法や、EasyBCDで編集する方法も紹介されていました。
Windows7 64bitに必要なドライバをダウンロードしておきます。
マザーボードメーカーのサイトから、チップセット、LAN、サウンド、グラフィックの各ドライバをダウンロード。
Easeus to do Backup
インストール先のハードディスク(ディスク0)を丸ごとイメージバックアップします。
Easeus to do Backup 5.5でディスク0を外付けハードディスクにディスクコピー。
Mini Tool Partition Wizard 7.7でDドライブのサイズを縮める。
特に異常なさそうなことを確認。
はじめXPを起動したままインストールしようとしたが、「このインストールディスクは、お使いのバージョンのWindowsと互換性がありません。詳細については、コンピューターのシステム情報を参照してください。Windowsを新しくインストールするには、インストールディスクを使ってコンピューターを再起動(ブート)し、[新規インストール(カスタム)]を選択してください。」などとメッセージが出てきた。問答無用に上書きしようとするらしいが、32bitと64bitだし、DSP版だし、でアップグレードインストールできないのは当然。
Win7のインストールDVDを入れたままPC再起動。BIOSポスト画面でキーを押してDVDドライブからの起動を優先させる。
インストーラが起動し、インストールを進めていく。インストール先に未割当の領域を選ぶ。
その後普通にインストールを進める…はずが、うっかりインストール途中の再起動時「Press any key to boot from CD or DVD」と表示されているときにキーに触ってしまい、初めからインストールやり直しになってしまった。無駄にWindows.oldを作ることになった。
再起動やシャットダウン後の起動を行い、XP・7いずれもブートメニューから選んで問題なく起動することを確認。
チップセットドライバ、LANドライバ、サウンドドライバをインストール再起動。
.NET Framework 4.5をインストール(Radeon の新しいCatalystには4か4.5が必要。なぜドライバのユーティリティにこんな大きなランタイムめいたものが必要なのか…)
Windows 7の標準機能でシステムイメージバックアップ。起動に必要なファイルが含まれるのでXPのパーティションも一緒にバックアップされる。
XPから、Windows7のパーティションへのアクセスを不能にする。
http://www.geocities.jp/itaya_ys/TIPS/Vista/Vista05.html
XPからは容量0・空き容量0・未フォーマットのローカルディスクとして見えるようになる。(アクセス不可)
Cドライブ(XP)、Dドライブがあるので、なんとなくEドライブがWin7のシステムドライブになると思っていたが、Win7を起動したらインストールされたドライブはCに、XPのドライブはDに、DドライブだったものはEに、以下他のドライブレターも順にずれていた。
当然XPを起動したときはもとのドライブレターのまま。(Win7はE)
ディスクの先頭に約100MBのシステムパーティションが作られる、と聞いていたが今回は作られなかった。
WindowsXPのあるCドライブのbootフォルダの中に関係ファイルがあるようだ。
『「以前のバージョンのWindows」を選択実行した場合は、NTLDRが読み込まれ、BOOT.INIに複数のOSが設定されていれば、そのメニューを表示し、BOOT.INIに1つのOSしか設定されていない場合は、すぐにそのOSが起動します。』(http://www.geocities.jp/itaya_ys/TIPS/DualBoot/index.html)
なるほど。たとえば、XPと2000がインストールされている場合、以前のバージョンの...を選んだら、XPと2000のどちらを起動するかメニューが表示される、と。
僕は人に弄られやすい。 バカにされやすい。 それはきっと、どんな暴言を吐かれても怒りをあらわにせず、マトモな反応を返すからだろう、と自己分析している。 まあ、僕の性格に弄られるような要因があって、大いに見下された結果、なるべくして弄られている、という可能性も否定出来ないし、事実、人によっては実際そうなんだろう。
どんなに弄られても決して怒らず、ツッコミでその場を捌いているのは、自分に対する攻撃に然程怒りを感じないからだ。 バカとかキモイとかデブとかハゲとか言われたところで、そんなのはその人の感想に過ぎないのだから、イチイチ突っかかっても仕方ないじゃない。 怒ったら、無視したら、彼氏彼女の評価が劇的に変わったりするだろうか? 答えは、否だろう。
無礼とか失礼とか常識がないとかは、僕じゃない誰かに同じ事をやった時に、それなりの制裁を受ければ宜しい。 怒りは感じないし相手はしてやるけど、人を貶して悦に入るようなクソ野郎を評価する事は無いし、そんなクソ野郎のクソッタレをわざわざ怒って正してやる、なんて徒労をわざわざ選択する理由は無い。 自分は正義だと誤認したまま、せいぜい肥溜め温泉に浸っていろ、という上から目線。 それが僕の思考回路です。
だから、定期的に現れるんだよ。
何をしてもこの人怒らないんだ!つって無茶するノータリンが。
僕はどちらかと言えば短気で、不愉快と感じたらすぐに顔に出るし、感情を伏せようという努力もしない。 先述したように、悪口や暴言程度では、怒りというジャンルにすら抵触しないってだけのこと。
それを理解せず、殴って平気だから刺してもいいだろう、刺しても平気だから家を燃やしてもいいだろう、と行動がエスカレーションするノータリンの多いこと多いこと。 殴って平気なら刺して平気かもしれないけど、家を燃やしたら放火罪だからね。 僕が死ななくても、家族や、近所の方々にも迷惑がかかるからね。 もっと言えば刺してる時点で、獲物次第では銃刀法違反だからね。
僕を弄ってる人は大抵上から目線で弄ってくるんだけど、僕の上に立つような人間なら、なんでその程度の事も想像出来ないんだろう。 脳みそ空っぽで宙に浮いてるだけじゃねえの。
そんなクソ野郎が勝手にプラプラ浮いてるのは構わないんだけど、僕の周りに被害を及ぼすのだけは我慢ならない。 僕の近くに居たから被害にあった、という原因が僕に起因するような状況が我慢ならない。 僕一人で収まるから何だって我慢出来んだ。
収まらないなら、それなりの対応を取らなくてはならない。 対応した上で「なんだよノリわりーなw」で片付けてしまうような人は、残念ながらハイそれまでよ。 攻撃に攻撃では返さない。 僕の最大防御は、いつだって関係のシャットダウン。 叩きのめして更正させたり、殴り合って鬱憤を晴らしたり、語り尽くして誤解を無くしたりって、大切な人と行うイベントじゃん。 嫌いな人やクソ野郎に徒労はかけない、先述した通り。
とにもかくにも、今は怒りがうずまきナルト。 ブッ殺してやりたいってばよ!
書こうと思ったきっかけはコレ。
http://sunikang.blogspot.jp/2012/10/blog-post.html
http://d.hatena.ne.jp/hase0831/20121002
読んでいて胸が苦しくなった。
僕もそうだった。
「頑張って結果を出せば、なんとかなる。」
「少しずつは、良くなっていくはずだ。」
少なくとも僕はそう思っていた時期があった。
でも、物事は決して良くはならなかった。
そして今ならハッキリとわかるけど、そんなところにいても絶対に良くなんかならない。
絶対。
2つめのリンクの人は、”逃げること、生き延びること”を勧めている。
確かにそれは大事だ。
生きてるだけで丸儲けなんだから。
精神的にも、肉体的にも健全であれば、何度だってリトライできるんだから、
賛成。
逃げ道を確保した上で、もう一回自分のいる(いた)立場を見返してみよう。
本当に自分の成果は公平に評価されていただろうか?
不当に利用されていなかっただろうか?
誰かの純粋な悪意によって、自分は貶められてはいなかっただろうか?
頑張る事と結果を出す事は表裏一体だし、ある程度のプレッシャーは良い成果を生む事につながる。
難しいのは線引きだ。
けれど、僕は僕の拙い経験上大抵はこう言えることに気がついた。
ということ。
僕はこういう人が心底憎い。
あなたが逃げ出したとして、こういう人にはダメージゼロで”だらしない”くらいにしか思わない。
また新たなターゲットを見つけて、無理を言う。
新たなターゲットになった人は、ボロボロになるまでなるまで頑張るだろう。
でもそこには意味なんて無い。
理屈なんて通らない。
無理って理屈が無いって書くしね。
だから、戦える人は戦おう。
戦える人がハッキリとNOという事で、少しくらいは社会を変えていけるかもしれない。
僕の場合の話をする。
ある日僕は、溜まりに溜まった残業代とパワハラの慰謝料をセットにして、内容証明を社長と会社宛に送りつけた。
2年間で4000時間近く溜まった残業代は1000万円に届きそうだったし、パワハラは適当に100万円くらいにして出した。
お金にすると、はるかに悔しい思いをしたパワハラよりも、残業代の方が金額として飛び抜けているが、
証拠に対して時間的に計算がしやすい残業代に比べ、パワハラはいったいその損害がいくらかなのかという事を数値化しづらいらしい。
そういうものかと思った。
けれど、合計1000万というのは自分でもインパクトがあったし、書いてる手は震えていた。
受け取った方だって、突然だったし多少はビックリした事だろう。
パワハラの主犯である社長と、どう考えているのか直接話し合いたいと、代理の役員に何度も話した。
けれど、内容証明を受け取ったその日から、社長は忽然と姿を消し、僕が少しでもと期待していた誠意ある対応を
諦めて退社するまで二度と姿を表す事はなかった。
後から聞いた話では、長期休暇をとってヨーロッパに旅行に行っていたらしい。
もう何も思わなかった。
いや、嘘だな。
話し合いを期待していた僕は、心底下衆野郎だなって思いを再確認した。
残業代の証拠は、日報のメールとPCのシャットダウンの履歴を証拠として出した。
残業代を支払わない為に様々な手段を講じられてきたが、
それらはやはり何の意味もなく、逆に裁判官にとって会社側の心象を悪くするだけとのことだった。
裁判は現在も続いているが、残業代についてはほぼほぼこちらの言う通りになるだろう。
パワハラについては、まだまだ地道な言い合いが続く事になる。
パワハラは勝ったとしても良くて10万円くらいでしょうと弁護士に言われているが、
お金はどうでもいい。
間違っていたという事が証明できれば良い。
認められなかったとしても、残業代で数百万くらいはあるだろうからまあよしとする。
ちなみに、今はほとんど弁護士にまかせきりなので、特に苦労もしていない。
とっくに新たな道は歩んでいるし、新しい職場での仲間もできて少しは充実した日々が過ごせている。
訴えられた会社は、元同僚の話によると、僕の訴訟が始まってから急にホワイトカラーの会社へと
生まれ変わり、ほとんど全員が定時で帰っているという。
残業代は全て支払われ、過去の分も明らかな未払いは清算され、残業をしすぎると怒られるらしい。
「ラッキーだよ。」と笑う元同僚を見ると、自分のやった事は正しかったのかもしれないと少しだけ思う。
弁護士への数十万の着手金さえ用意できれば、裁判はなんて事はなかった。
だから、今も苦しんでもがき続けている人がいて、少しでもそういう人の為になればと思って書いた。
2012/10/12 0:47追記-------------------------------------------
なんと、トラックバック先の方からお返事とも言える記事をいただいた。
(非常にうれしかったです。ありがとうございます。)
http://d.hatena.ne.jp/hase0831/comment?date=20121011#c
引用-------------------------------
ただ、その行動を「他の人のためにもなった」とすり替えてしまうのは、とても危険だと思うのです。あくまで「自分のため」「自分の名誉のため」であるべきで、「残された社員のため」と言い始めた時点で、だんだん目的がズレていくのがわたしは怖いです。
-----------------------------------
僕も今回の裁判では「自分が受けた精神的・肉体的苦痛をお金で解決する、100%自分のエゴによる自分のためだけの戦い」だと自分に言い聞かせてきたつもりです。
その考えとは別に、「結果として」職場環境が改善され、それを聞いてうれしくなってしまったということを書いてしまった次第です。(言い訳になってすみません。。。)
「自分以外の誰かのため」と言ってしまう危険性は、例えば僕の場合でいうと「お金で解決」という私益のための目的を、「みんなのため」という公益にすり替えてしまうような場合にあると思います。
これでは確かに自分が嘘をついているという点で不正相手に正々堂々と戦う姿では無いと言えます。
この記事であくまでも言いたかったことは、かつての自分のように職場で右にも左にもいけず閉塞感を感じている人がもしいるとしたら、逃げることもできるし、戦うこともできるし、
思ってるほどどん詰まりって事はないですよって事でした。
思いがけずいろいろな方に見ていただいたようで、(あのphaさんがツイートしてくれてるのには感動しました。)ブコメもいただき大変感謝です。
皆さん有難うございました。
大学受験を二浪しますと、それだけで人生詰んだ雰囲気が生活を満たすわけであります
という引け目が容赦なく襲いかかり、
「俺は孤独を愛するクールガイ……」という自己ブランディングで
そんな私ですが、昨日、なんと割と綺麗なお姉さんにちんちんぶちこませていただきました。
知り合いの誕生会的な集まりで知り合った、知り合いの知り合いというやつなのですが、
大げさに言うと麻生久美子似、といいますか割と整ったキレイ系でございました。
フリーターと写真モデルの合わせ技で暮らしてるみたいなこと言ってまして、
年を聞くとアラサーなので「夢を追いかけてガンダーラの逆方向に向かっていったタイプでは?」と思ったのですが、
年上のきれい目なヒトが大好きな私は連絡先を聞いてしつこくデートに誘ったわけです。
最初はけっこう無視されたといいますか、曖昧な理由で断ってきたのですが、
しつこいと向こうも「一回ぐらいデートしてやってもいいのでは?」と思うのか、映画に誘い出しました。
ちなみに私は年上なら劣等感なく接することができるタイプでして、
さらに「とにかくお姉さんとエッチなことしたい」という積年の思いが割と爆発してきていて、
ここ一年くらい年上のお姉さんと知り合うとしつこくデートに誘って玉砕してきたわけです。
ちょっぴりストーカーちっくなこともして露骨に嫌がられたこともありました・・・。
それで映画デートの件ですが、『おおかみこども』を見たのですが、映画の内容はどうでもいいです。
その後、やっすいバーに行ってハッピーアワーだからたくさん飲みなよ的なこじつけでお酒飲まして
横に座ってもたれかかったら嫌がられなかったので、甘えてたりして、キスしたらできました。
そうして私、渾身の甘え顔を作りまして、「おうちに遊びに行きたいなぁ」って言いました。
以前、同じ言葉を別の女性に言ったところ、「迷惑」とシンプルな答えが返ってきて、音信不通。
ですが、今回は「いいよ」とのこと。手繋いで街へ飛び出して、電車乗って彼女の家に行きました。
以前、別の女性のおうちに遊びに行ったときは、ベッドに座って「隣きなよ」って言ったら「キモい」と言われましたが、
今回は部屋に入った途端、キスしまくりでとても幸せな展開でございました。
「あのね、ぼく初めてなの」って言ったら、「そうなんだ、大丈夫」と笑ってくれたので安心しました。
コンドームが部屋に用意されていて、ビッチなんだなって感じがしました。
それでおっぱいとか揉ませていただいたのですが、すぐ射精してしまいました。
といいますか、彼女が私を押し倒すように乗っかってきたんですが、その時のこすれでイッてしまいました。
なのですが、キスとかしているとすぐ復活したので、改めてちんちんをぶちこませていただきました。
そしたら、またすぐイッてしまいまして、結論から言いますと3回ほど射精いたしました。
そのままお泊りさせていただいて、今朝もう一回ぶちこませていただいて、なかなか満足のいくセックスでした。
それでバイトに行って帰ってきたわけですが、「また家に行ってもいい?」ってメールしたら
「いつでもきなよ(顔文字)」みたいな返事がきまして、割と絶頂です。
ちなみにバーで会計をするときに私が財布を出しますと「割り勘でいいの?」と聞いてきまして、
これはけっこうな確率で奢ってくれて、セックスもさせてくれるのでは、と有頂天です。
ですが、今までの経験から行きますと、女性って急に心をシャットダウンしてくるので油断はならないです。
告白OKされて手繋いで歩いてたのに、その後音信不通、ってありました・・・。でも、やっと青春がやってきたな、って思ってます。
IT化が進んでもうみんながインターネットをバリバリ使えてメールやSNSでコミュニケートをしているように見えるけど、実際にはそんなことは無い。
IT企業に勤めていても工場のラインや管理部門の人たちはオフィス系のソフトを使えるくらいだ。
50代のそれなりの管理職の人でもまれにスマホって何?状態になっているようだ。
もっと言うと、若い世代でも利用は出来ても理解できてない人も多い。
パソコンの中身は知らないけど、ネットとかメールとか出来て便利!と言う感じで、正常にシャットダウンを行わずにPCが起動しなくなる人が後を絶たない。
WINDOWS8 customer previewを入れてみたんだが、えらく使いづらい。
USBキーボードが、何回ドライバを入れても、しばらくするとUS配列になってしまうくらいは大目に見れる。
でも
「スタートメニュー」は無いから、シャットダウンもできない。いや、探せばあるが、見つけづらい。
「ファイル名を指定して実行」さえもない。いや、これも探せばあるが、ぐぐらないとやり方が見つからない。
「ファイル名を指定して実行」が無いとレジストリもいじれない。
これは痛い。もの凄く使い辛い。
日本人の性質だからなのか、ネット上で文句言う奴の数があまりにも少ない。
このままだと、今の仕様で正規版になるんじゃなかろうか。
それとも、他の人は満足できてるのか?
http://social.msdn.microsoft.com/Forums/ja/vbgeneralja/thread/77d40a3f-d7ce-46bb-bef0-24474f17733f
アプリケーションフレームワークを有効にして「シャットダウン時にMy.Settingsを保存する」にチェックを入れたけど、プログラムによる変更内容が保存されない。
アプリケーションイベント MyApplication_Shutdown へコードを書いたから?複数のスレッドで My.Settings を使いあってるから?
とりあえず
MyApplication_Shutdown に My.Settings.Save を追記したら保存されるようにはなったけど。
いや、場所が箱でやってることがダンスとか旧世代クラブ文化チックなので広義の意味で「クラブ文化のいちストリーム」くらいにはなるだろうけど。
あれって実質やってることはコミケでしょ? ちょっと変形してるだけで。
コミックマーケットご存知ですか。OTAKUがJAPANIMATIONとか萌えマンガとかエロゲでぶひぶひ息を荒げるイベント~みたいに思われてる節がありますが、あれ原点は同人誌の即売会であって、「売り手と買い手は対等」の精神が特徴であるとして耳目を集めたり集めなかったりしてます。
キャッチフレーズは「コミケに『お客様』はいない」です。コミケに来る人間は作品への愛があるという点でみんな同類にして仲間であり、仲間同士助け合い協力しあってコミケなるイベントを作り上げようという姿勢です。
それが昨今はクラブの箱に入ってきてるだけなんじゃないでしょうかね。
だとしたら旧クラブ世代とは決定的に毛色を違える部分があるので、なんつうか、新世代のお行儀のよさを取り入れて旧世代が進化する、みたいな構図になるか微妙な気がします。
新世代クラブユーザーがお行儀がいいのは彼らのルーツがOTAKUという無理解にさらされながらも常に適応の道を探らざるを得なかった連中にあるからであって、「自分らの文化を理解しない外部の目」がある程度内面化されているからです。
旧世代クラブユーザーって外部の目をシャットダウンする「箱」の中で育ってきたんでしょ。
アニメとかマンガとかの「何か」を楽しもうと思って集ってるというよりは、そこがコミュニティそのもの、居場所そのものとして機能してるからやってくるんじゃないですか?
「自分はナンパしないけど友達はナンパ大好き野郎で一緒にいると面白いからいつもつるんでる」みたいな人は、ナンパ大好き野郎が居なくてつまんなくなったクラブに行くでしょうか。
新世代はそこに機材があって音漏れしなくて自分の最萌えをありえない爆音で流してくれる上に人目をはばからず踊っても文句言われないから来るのであって、クラブ文化やコミュニティ性を愛してるかっつうと……みたいな感じがする。
旧世代、最悪単に駆逐されちゃうだけなんじゃないか? 「発展」するだろうか。
恋愛にピリオドが打たれるとき。双方がその関係に限界を感じ、どちらからともなくという場合もあろうが、多くはフる側、フられる側という、立場上の違いを生むと思う。そして、フられる側にしてみれば、その落ち度をはっきり自覚していることもあれば、そうではないこともあろう。
後者の場合。突然に切り出された別れ話に、釈然とできるはずがない。しかし、こちらの立場は弱い。長短さまざまな別れの口上が述べられ、ほどなく自分にとっての元カレ、元カノになるその人は、次のように言うかもしれない。
人をフっておいて、何と白々しいことか。ここでの「ありがとう」なんてのは、これまでの恋を一方的に総括し、きれいなもので終わらせようとする、恋のシャットダウンの呪文に他ならない。「ありがとう」と言われれば、「どういたしまして」と返すしかないではないか。フられる側が、まったく顧みられていないのである。すぐに事態が飲み込めないような人からすれば、何が何やらといった具合かもしれぬ。ひどい話である。
いや、待て。ああ、そうか!「(フられてくれて、)ありがとう」、そういうことか!ははあ、そうだったのか!
まあ、いずれにしても、別れ際の「ありがとう」ほど、本来の目的を果たせない「ありがとう」というのも、そうそうないと思う。これからのブロークンハートの現場において、フる立場になる人には、いっそ人思いに激しくジルバなど踊りつつ、別れのセリフの絶叫とともに遁走する、そういった余計な湿っぽさを挟む余地のない、クレイジーな振る舞いをするぐらいの気概を期待したく思う。
どうして理解出来ないものごとを排他するように動くんだろう。そんなに気に入らないなら無視してしまえばいいのに。
やっぱりあれかな、場の空気感とか、一体感とかそういったことから得られる一種の興奮が心地いいのかもしれないなあ。
赤信号をみんなで渡るって行為は、それが何かしらの抵抗を意味することであり、同時に大きなうねりとか攻撃性というものへの帰属を促してくれる。
自分の外側も内側も同じ方向性に偏って、どんどんどんどん加速していくと、たぶんすごく楽しくて満ち溢れた気分になれるんだろう。
アドレナリンが分泌されて、脳が冴え渡って。そことわたしとが同調してしまって無限の広がりを持つようになるのだろう。
それらの主成分はおおよそ喜怒哀楽であり、感情的になることによって意図されたパニック状態に突き進むのだ、きっと。
わたしなんて主観はとっても儚いもので、いとも容易くわたしの中にある、わたしの外にある感情に、衝撃に、絶えず揺り動かされてしまっている。
フィードバックは間断なく行われており、なるほどこのような視点で見る限り、わたしというもの、ないしは人格というものがとても精巧に組み上げられたソフトのように感じられる。
そのソフトの動かすために必要なハードこそ肉体であり、人類はいまその主要な部品であるものどもを子細にいたるまで検分創成しようと試みているわけだ。
だから人間でない人間は、いつの日か創り出すことができるのかもしれない。神様じゃなくても、大丈夫なのかもしれない。
遺伝子って何なんだろう。どうしてあんな四つの塩基に支縛られなくちゃ駄目なんだろう。
先天的に結果が生じている問題に原因を求めるなんて愚の骨頂だけど、どうして生命は子孫を残そうとしているのか、次世代に種の存在を繋げようとしているのか解せなくなる時がある。
どうして進化なんてしたんだろう。どうして生命は死ななければならないんだろう。最初から死なんていう絶対的な区切りがなかったよかったのに。
そうすれば今にいたるまでふよふよとした蛋白質の塊のまま海中を漂っていたはずなのに。どうして死なんてものが存在しているんだろう。どうしてわたしは死ななければならないのだろう。
いや、わたしは死なないのではないだろうか。この世の中にあまた存在しているわたしというソフトウェアには、死というものから解放されているのではないか。
だって、ソフトウェアは途切れることしかしないから。強制的にシャットダウンすることしか無いから。それが死というものなのらしいけど、いまいちパッとしない。
死ってなんだ。そして気がついたけど、肉体って本当にハードウェアと換地して考えていいのだろうか。筐体は一体何と互換されるべきなんだろう。筐体こそが肉体を指しているんじゃないのかな。
ふむ。筐体が血肉で、遺伝子の並びがハードウェアで、わたしというものがソフトウェアなんだろう。
でも、そうだとするならば、人間ではない人間の血肉は後天的に生まれたことになり、何よりも先ずハードが揃っていなければならないということになる。
それが人間だ、機械とは違うのだというのならば、そのとおりだと首肯せざるを得ない。
髪の毛が伸びてボサボサになってきたら髪の毛を切りに行こう。
しかし、世の中には切ったばかりの髪の毛が自分に似合わない状態に憂う人も多いはずだ。
そこで今回はちょっとしたテクニックをメモしようと思う。テクニックといっても簡単だ。
美容師に「今日はどうされますか」と訊かれたらこう答えれば良い。
余程変な美容師でない限り、それなりにフォーマルな髪型にしてくれるはずだ。
それに、何度もこの手を使っていれば「ああ、この人今のご時勢で職探し大変なんだな」と思われる。
意図的に気まずい空間を作り出して相手からの話をシャットダウンできるという寸法。
1.問題状況
その際に、「AppleCharger.sys」が悪いという旨のメッセージが出る。
2.原因
Gigabyte社製マザーボードを使用し、かつSmart6などの同社製ソフトを使用すると問題が出るようです。
3.解決方法
a.AppleCharger.sysをリネームする。
とりあえず全部アンインストールしたら、症状は出なくなりました。
【参考URL】
http://forum.giga-byte.co.uk/index.php/topic,3927.0.html (英語)
http://blog.goo.ne.jp/yagioyaji_1963/e/9f94b4a939d8d2f57106aa5916df03eb?fm=rss
Togetter - 「巫女テスター(17歳)、システムの致命的な欠陥を発見しサーバーごとシステムをシャットダウンした一部始終」
Togetter - 「巫女テスター(17歳)、欠陥システムをサーバーごとシャットダウンするに至った顛末とその後のお話」
IT系の仕事にはこれっぽちも従事してないから、問題の対処の適切さとかはよくわからないんだけども。
どうも専務さんと部長さんの知識レベルが門外な俺と同等、あるいはそれ以下な感じがプンプン匂ってくるんですよね。
「すげーよくわからねーなんか大変そうだ」てのが専務あたりの会話だけ「は、何言ってんのこの人」って感じ。
IT系ってそんなもんなんでしょうか。
ツイートもブログも、メールもない。電話だって出来ない。電気・ガソリン・ガスが失われ、津波に傷つけられた街では本当に昔からのやり方で物事が行われている -ペンと紙で。
コンピュータやウェブサイト、3G携帯はもちろん、20世紀の印刷出版は利用できずに、街唯一の新聞である石巻日日新聞では記事が大きな紙に黒のフェルトペンで書かれている。
現代のメディアとは思えないが、この方法は機能している。
「このような悲劇に苦しむ人々は食べ物や水、そして情報も必要としています」夕刊紙である石巻日日新聞にて主筆を務めるタケウチヒロユキは語った。「これまではテレビとインターネットでニュースに触れていた。しかし灯りも電気もなくなって、彼らにはうちの新聞紙かないんです」
近年のアラブ世界をまたがる政治的醸成が新しいメディアの持つ力を華々しく告げる一方、世界で最も「つながった」国である日本での悲劇は、時計の針を逆転させた。少なくともここ何日かは、印刷/手書きのことばが優位となった。
執筆・編集が終わると、タケウチと同僚が手作業で複製し、史上最悪の地震とそれに続いた死の津波に生き残った人々がいる避難所へと配られる事になる。
「情報を手に入れるのに必死なんです」津波が自宅の一階に押し寄せて以来、10日間オフィスで寝泊まりを続けるタケウチは語った。
16万都市の1/3に電気教kっゆうが再開され、タケウチの新聞はペンを置き、印刷を始めた。ネットはまだ使えない。月曜の一面では「奇跡の救出劇」、80才女性と16才の孫息子が瓦解した石巻の自宅から日曜日に救出された物語を讃えていた。
海岸線を仙台に下ると、かつて賑やかだった100万都市では、デジタルによる意見は停止している。「こんな状況では、紙(媒体)の力は他(のメディア)にはない」街を代表する新聞である河北新報の社長でありオーナーでもある一力雅彦は語った。ほとんどの店が閉じた今では、ラジオの電池を買う事ができない。
この地域の電気供給が崩壊し、仙台のコンピュータやテレビはシャットダウンされたが、一力が持つ仙台の新聞はその間も発行されている。津波の日には1ページの号外さえ届けている。
情報に飢える住民は、(一力)社主に「生活を守るために私たちの新聞に頼っている」と話した。大災害についてだけでなく、毎日の生活に関わる情報が提供される。どの店に食べ物があって、どの道で瓦礫が除去されたか、どの銀行に現金があって、有名酒販チェーンのどの店が再開したかなどについてだ。
石巻は仙台よりも小さく、被害は長引いており、日日新聞は津波の後の2日間は発行できなかった。6人いる記者のうちの1人は、仕事から戻る途中に車にのったまま飲み込まれた。彼は生き残り、数日を病院で過ごして現場に戻った。
主筆であるタケウチは、3月11日午後2時46分に地震に襲われた時にはオフィスにいた。その日の入稿を終え、紙面では1面には石巻の「隠れた魅力」についての記事が飾られ、役所の担当者は病院やその他の施設を改善する約束をしていた。
地震は2階建ての新聞社社屋を揺さぶり、激しさのあまり蛍光灯は天井~落ち、ファイルキャビネットは床の上で横滑りした。
最初の手書き版は3月13日に準備され、「可能な限り正確な情報を得られるよう努める」誓いが特集された。日本中から集められたレスキュー隊の到着と被災地域の広がりが伝えられた。石巻では海辺の家屋やビジネスはぶち壊された。3万を超える人々が避難所に逃げ込んだ。「今や被害の全貌が明らかになった」という見出しがつけられた。
明くる日、身元が確認された34地域の人々の名前と年齢が載せられた。絶望の兆候でもある、スーパーでの略奪も伝えられた。
しかし紙面では、打ちのめされた人々の気持ちに拍車をかけるようなものよりも、明るい話題が努めて選ばれたとタケウチは言う。「希望につながる事を探しています。これが私たちの考え方です」 「数が増えるばかり」という理由で、死者名の掲載は取りやめとなった。1300以上の遺体が確認されている。
「こうした努力が電子メディアの不在を補う上で役立っている。電気や水、十分ではない食べ物での生活はうんざりするくらい大変です」石巻の25才になる、イシカワユタカは言う。「でも最悪なのは情報がない事です」メールやネットサーフィンが恋しいと彼は語った。
独身一人暮らしであれば不自由はしないが、既婚であったり、実家暮らしだったりするとなかなか思うように出来ない事がある。
そう、オナニーだ。
痴漢などの性犯罪者は既婚者や実家暮らしであるという統計があるが、性欲の処理がきちんと出来ていないことが原因なのは明白な事実。
そこで、そういった事が起きないようにするためにも、私が編み出した(?)誰でも安全快適なオナニーが出来る方法をお教えしようではないか。
■■■初級編■■■
【必要なもの】
http://itunes.apple.com/jp/app/air-video-watch-your-videos/id306550020
・ジップロック小(約200円)
【実行場所】
お風呂
【事前準備】
4.AirVideoを起動し、設定を済ませる
設定に関する詳しい手順は「Air Video 設定」で検索すれば丁寧な解説サイトがたくさんある。
【行動手順】
【解説】
説明するまでもないが「AirVideo」はPC(Mac)の中に入っている動画をリアルタイムエンコーディングしながら、iPhone側でストリーミング再生できるというアプリだ。
また、防水に関しては最初は躊躇してしまうが、ジップロック一枚で問題ない。
唯一、気をつけるのは結露だが、できるだけ空気が入らないように封入すればあまり気をつける必要もない。
「最初からiPhoneに動画をいれておけば良いだろ」という意見もあるが、何かの事故でそれを他人にみられるリスクと、HDDに入っている膨大なアダルトビデオをエンコードする労力を考えればAirVideoしか選択肢は無い。
■■■中級編■■■
基礎編で説明した方法では音を出すのが難しい。(スピーカーは普通に聞けるが大きな音は出せないだろう。)
せっかくなので、防水イヤホン付きの専用ジャケットはどうだろうか。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B002WKRJNC/
2,980円と値段は少しお高いが、ほぼ完璧な防水機能と防水イヤフォンが付属してくるので値段なりの機能はある。
また、お風呂にiPhoneを持って行けるということは、普段なら100%無理なオナホやローションだって使い放題という事になる。
個人的には、オナホはコンパクトにポケットに隠せるTENGA EGGを勧める。
http://www.tenga.co.jp/products/egg/
【行動手順】
・防水ケースにiPhoneを封入。(イヤホンジャックに防水イヤホンも付ける)
【注意事項】
私は一度うっかり風呂に忘れ、嫁に見つかってしまい「シリコンの洗顔道具だよ。こうやって指に被せてつかうんだ。」とTENGA EGGを指に被せ、顔に当てながら苦しい言い訳をした事がある。
■■■上級編■■■
中級編までマスターしたキミなら、既に充実したオナライフを過ごしているだろう。
普段からオナニーの事ばかり考えている君たちなら考えたことがあるだろう。
自宅の外でのオナニーを。
しかし、それには障壁が3つある。
障壁1:まずはPCが起動していなければ話にならない。
障壁2:AirVideoサーバーはインストールしたユーザーでログインしていなければならない。
障壁3:AirVideoは3G回線にも対応しているがセキュリティが不安。
一個ずつ問題を解決していこう
【障壁1.PCが起動していなければ話にならない】
外部からPCを起動させるために、WOL(※)対応のルーターを用意する。
Buffalo社が出している最近の無線LANルーターには大抵WOLの機能がついている。
現時点で最新機種のWZR-HP-AG302Hはもちろんの事、少し前の機種でも大丈夫だと思う。
電気屋で、「BuffaloのWOL対応のルーター下さい」と言えばこのあたりが出てくるハズだ。
WOLを実現するには、PC側での設定も必要だが、このあたりは「Windows WOL 設定」等で検索してくれ。
Wi-Fi接続しているiPhoneからルーターの管理画面を開き、母艦PCをWOL起動して無事起動すれば成功だ。
※WOL:Wake On Lan:Lan経由でPCを起動させる技術。
ここにはもう一つ問題がある。
上のテストでは、Wi-Fi環境でつながったiPhoneからなので問題ないのだが、実際には外部からインターネット経由での接続となる。
普通にインターネットの回線を契約すると、IPアドレスは動的なものがプロバイダから振られる。
そうなると、不定期IPアドレスが変わるため、外部からのPC起動自体ができなくなる可能性が高い。
それの解決法として、DDNS(ダイナミックDNS)という仕組みがある。
動的に変わるIPアドレスを、希望したドメイン名に自動的に割り当ててくれるというサービスを使うのだ。
【障壁2.AirVideoサーバーはインストールしたユーザーでログインしていなければならない】
無事WOLは実現できただろうか?
次の問題は、ログインの問題だ。
自動ログインの設定になっているPCならばここはパスできるが、真のオナニストであれば当然PCにはパスワードが掛かっているハズだ。
そこで、iPhone側からPCにログインするために、リモートデスクトップのアプリを使う。
リモートアプリ様々な物があるが、下記サイト紹介されているので参考にしてほしい。
http://www.cms-ia.info/news/remote-desktop-for-ipad/
個人的には、値は張るが「Jaadu Remote Desktop」をおすすめする。
【障壁3.AirVideoは3G回線にも対応しているがセキュリティが不安】
起動もできた、ログインもできた。最後に残るはセキュリティだ。
その場合、最低限受け側ポートの変更と、パスワードロックをかける必要がある。
しかし、それでも外部から見つかった場合の攻撃は防げなくなってしまう。
そこで、iPhoneでVPN(※)を利用してはどうだろうか。
VPNサーバー機能も、障壁1で書いたルーターに備わっている機能だ。
セキュリティ的には甘いと言われるPPTPだが一般的な利用目的では問題無い(と思う)。
ルーターの設定画面から、「PPTPサーバー」の項目を開きPPTPユーザーを追加しよう。
あとは、iPhoneの設定→一般→ネットワーク→VPNを開き、各項目を埋めていく。
その後、接続をタップすれば、数秒の後、ステータスバーに「VPN」のアイコンが出るはずだ。
※VPN:Virtual Private Netework:インターネット回線を利用し、仮想的にLAN環境に接続するための仕組み
【設定から閲覧までの大まかな流れ】
2.PCのWOL設定、ルーターのWOL設定。Wi-Fi環境でのテスト(iPhone→PC起動確認でOK)
3.リモートソフトの導入、設定、テスト(iPhone→PCログインできたらOK)
4.DDNSの登録、ルーターへの設定、テスト(iPhoneリモートソフトにDDNSホストを設定して接続できればOK)
5.VPNのルーター設定、iPhoneへのVPN設定、テスト(iPhone→DDNSホストへ接続できればOK)その後、PCをシャットダウン。
6.iPhoneのVPN接続→WOLでPC起動→リモートでログイン→リモートソフト終了→AirVideo起動
手順1~5までは一度だけだ。
2回目からは6の手順を踏むだけでどこからでもAirVideoによるビデオ鑑賞が可能だ。
いかがだったでしょうか。
専門用語が多かったと思いますが、実際の作業自体はたいしたことはありません。
前回の日記で最後と思っていたのですが、どうしても書きたかったので書いてしまいました。