はてなキーワード: ケンカとは
他人の服装を「ダサい」って言える人間って、性根が腐ってるんだよね。
もうハッキリ言うわ。婉曲に行っても通じないだろうし。
性根が腐ってる。
いや、正しいんだと思うよ?ファッションについては間違いなく。
典型的な「かわいそうに。貧しい吸い物しか飲んだことがないんだな」と同じ台詞なワケですよ。
いや、このコンソメもうまいけど日本もバカにしたもんじゃないぜ?うまい物いっぱいあるよ?、じゃないワケ。
「かわいそうに。貧しい吸い物しか飲んだことがないんだな」ですよ。上から目線で真っ正面からケンカですよ。
そう見えるのは、服を見る目がボヤけてるからです。
(中略)
つまりね、正しくても山岡史郎なわけですよ。そりゃ軋轢も生みますよ。
だってね、書いてあることは「同じメーカー品でも、ラインナップで生地(布)も、パターン(型紙・形・シルエット)も、サイズ(襟ぐりの大きさ、肩幅、腕の長さ)も違うから、来てみて似合うのを買えよ」って言ってるだけなんだもの。
自分の定義は言わないの。否定されたり矛盾を突かれるのが嫌だから。
曖昧に究極だの至高だの言うわけですよ。
そりゃあ北海道の昆布とか鹿児島の鰹節はうまいよ?本枯れ節は味音痴にも伝わるすごみがあるだろうし。
でもね、それを仮にも取材に来てコンソメスープ飲んでる相手に言い放つかって事ですよ。
奇抜なチェックシャツ着た例のあの人も、ヤフーの重役なワケですよ。
こいつダッセえなと思うこと自体は自由なんだと思うよ?そりゃ人間誰しも心に美学は持っていたい。
でもね、服がダサイと言い放つヤツも山岡史郎(初期)も、基本的には攻撃しかしてないわけですよ。
「ああ、こいつら判ってないわ。良くそんなんで人生生きてられるな可哀想に」という心持ちですよ。
そう言うのを性根が腐ってると言うわけですよ。幾ら正しくてもね。
「彼氏がダサイのは嫌だから、こう言うの着て欲しいな」でも「こういう見方で服を選ぶとファッションを楽しめるよ。人生損してる」という啓蒙でもない。
単にくさして、攻撃してるだけ。
やー、今日もよく働いた飲み行くかドライビールで!って飲んでるときに、「ケッ、スプーンを舌にべったり押しつけて離してみて下さい」とかいう同僚なワケですよ。
オマエがヱビスビールが好きならそう言ったら良いだけ。人の趣味にケチ付けるほど品性下劣なことは無いわけですよ。
人に自分の趣味を勧めるのだって場合によっては相当うざいわけですよ。
赤ちゃん生まれたのおめでとう、意外に一眼レフって簡単だから、やっぱり高くても全然違うわよ!
じゃ、ないわけですよ。
へえ、子供の写真をスマホで撮るんだ。可哀想。一眼レフぐらい買ったら?
こうなわけですよ。
服装って言うのは、ダサイダサくないっていってるうちは、ガキのオママゴトなわけですよ。
ガキが3人居る。しかも全員小学生だ。そしたらお母ちゃんが買うのは、頑丈で乾きやすい服なわけですよ。
工場で働いてる、組み立て工だ。じゃあ私服はともかく頑丈なツナギが支給される。
保険の営業マンは真っ赤なネクタイはしないだろうし、銀行員は髪を金髪に染めない。
洋服って言うのは、まず第一にTPOを弁えることからスタートするわけなんですよ。
風邪引いて病院に行ったら、やってきた先生が上下スエットで白衣着てたら驚くだろ?
まずね、そっから。
でね、私服でお出かけするときに、ああなんかダセえなって思うには余裕が居るわけですよ。
貴族の遊びなワケ。
奥さんが選んだ格好をそのまま着てるお父ちゃんは、他に誇れる物がある。
まあ、こう言っても良いわけですよ。
マウスコンピュータでi7とi5の違いについて熱く語るオッサンは、それが趣味だからソレで良いの。
その趣味陣の集まりで、いやAMDもコスパ良いぞとか、いや法人ならレノボも悪くないとか、そりゃ楽しくやってりゃ良いの。
とりあえず良く分かんないからつってmacbook airでニコニコみてる連中を「ッハ、逆にダセえ」とか腐すのは、やっぱ醜いわけよ。
まあまとまらないが、結局言いたいのはね。
こうすれば良くなる、オレはこう着る、じゃなくてね。
オマエはダセえ、こういう理由でダセえって言うヤツはね、性根が腐ってる。
ユニクロでシャツ買うときは、全種類着て、一番奥さんに評判良かったヤツを着ろ、とか
パンツは腰回りのサイズだけじゃなくて、シルエットが違うから、選んで気に入ったヤツを着ろ、とか
値段だけで選んでないで、たまにつるしでもスーツは高い店に(試着だけでも良いから)行って着てみろ、とか
そういうアクションに起こせる事言わないヤツはね、全員詐欺師だと思えって事ですよ。
とりあえず勉強のためにって麻雀に誘う先輩と同じワケね。カモなのカモ。
だから、良く分かんねえで「勉強だから」とか言って3万のシャツ買うぐらいなら、
ユニクロで値下げした1980円のシャツ買って、残りの2万8千円でWiiU買うなり、誰か誘って映画でも行けよ。
タイトルを記事内容に合ったものに変更しました。内容は変えていません。
http://twitter.com/InsideCHIKIRIN/status/535980176283566080
「円安が好きな人ってほんとーにわからない。自分の国を安く売って何が嬉しいのかな。」
http://twitter.com/InsideCHIKIRIN/status/534181673152565248
「消費税が逆進的だ(所得の低い人に厳しい)という人は多いけど、円安もかなり逆進的だよね。円安で利益がでるのはトヨタなど大企業ばっかり。
その一方、格安な輸入食材&商品が軒並み、円安で値上がりして、低所得者層は出費が増える。」
この2つのツイートへの返答をマクラにしつつ、アベノミクス(このダサいネーミングはなんとかならないのか)の良い点と悪い点、
民主党執行部への愚痴(これがメイン)なんかを書いていこうと思います。
ここ15年ぐらいずっと言われてきた「デフレ不況」、デフレとは、物価が持続的に下落している状態を指します。
単純に考えればモノの値段が下がることはうれしいはずなのに、なんでデフレが問題なんでしょうか。
そんなことわかってるよと思われるかもしれませんが、順を追って説明するために書いておきます。
物価が下がって企業の売上が減ると、企業収益が減ります。企業は利益を出すためには費用も減らさなければいけません。
今回はこのうち、人件費を抑える、というポイントにしぼって話をします。
物価が下落したのと同じ割合で社員全員の給料を減らせれば何の問題もないのかもしれませんが、そういうふうにはできないですよね。
正社員の給料は、物価が下落する割合ほどには下がりません。これを「賃金の下方硬直性」と言います。
リストラされずにすんで定収入がある人たちはデフレで少しずつ得をしますが、その分をリストラされて収入が無くなる人がかぶるんです。
結局この被害を一番受けるのは、これから社会に出て仕事をしようとする若い世代です。求人が減って有効求人倍率が下がります。
企業はすでに雇用している人を解雇するよりも先に、新しく入ってくる人を減らすので失業率が高くなります。真っ先にこの影響を受けるのは若者です。
これがデフレを問題視するべき大きな理由です。若年失業者が増え、世代間格差が拡大していきます。
物価上昇率と失業率にははっきりとした相関関係があって、フィリップス曲線と呼ばれていますが、物価上昇率が低いと失業率が高くなります。
ここまでに書いたとおり、景気変動によって不況時にはデフレによって失業という経済問題が起こります。
また、好況時にはインフレーションという問題が起こってしまいます。だから過度のインフレもデフレも望ましくないのですが、
経済は常に循環してるのでほっておくと景気変動は避けることができません。
金融安定化政策とは、このような景気変動を平準化するために政府がとる政策のことです。
インフレ時には世の中に出回るお金の量を減らすことで景気の過熱をおさえて、デフレ時には出回るお金の量を増やすことで景気を温めます。
この政策の効果がよくわかるのは、リーマンショック以降の各国の金融政策です。
中央銀行(日本だと日本銀行)が供給している通貨の総量をマネタリーベースと言います。
リーマンショック以降、アメリカは大規模な金融緩和によってマネタリーベースが急増しました。
それに対して日本はあまり増えていません。不況下でも出回るお金の量を増やさなかったことでデフレ不況が加速していきました。
また、出回るドルの量が増え円の量が増えなかった影響で円高ドル安も加速しました。
ドルはたくさん出回っているから安くなり円はあまり出回ってないから高くなります。
ここで大事なのは、通貨の交換レートというのは出回っている量の比率で決まるものでしかないということです。
最初に紹介したちきりん女史のツイートでの誤解はここにあって、円が高いか安いかと、自国を高く売るとか安く売るとかはなんの関係もありません。
その国の通貨がどのぐらい出回っているかは金融政策によって決まりますが、それは好不況の影響を平準化するための結果でしかありません。
リーマンショック前には1ドル110〜120円だったのが、2011年には1ドル70円台というとてつもない円高ドル安に突入しました。
円が高くなったからと言って日本が豊かになったわけでないのはご存知の通りです。
アベノミクス(もう一度言うけどこのネーミングはダサすぎると思う)ではこのデフレ不況に対して、やっと金融緩和をして出回るお金の量を増やしました。
今まで金融緩和をしてこなかったのが異常なだけで金融政策に関してはごくごく普通の政策なんです。
ここからが本題です。というか民主党支持者としてのただの愚痴です。はぁ…
日本銀行には、第一次石油危機の時の高インフレや、バブル経済の時代に金融緩和をしすぎた記憶から、インフレは悪だという認識が根強くあります。
デフレでも良いからとにかくインフレにならないような金融政策を行ってきました。
38度の熱を出してしまったトラウマが忘れられなくて体温を34度に保って体を鍛えようとしている人がいたらまず36度ぐらいまで体を温めろよと言うと思うんですが、
体温を上げるのは絶対に許せないと言う考えが日本銀行には強くあります。
それと、マスコミや知識人に多いのがイデオロギー的に金融緩和にアレルギーを持っている人たちです。バブル時代、自民党政権は好景気の中で金融緩和を進め
赤字国債を発行し財政支出を増やしていきました。この時期の「自民党的」な政策に対するアレルギーから、金融緩和政策に対して脊髄反射的にバブルの再来、
という言葉を使いたがる傾向があります。バブルを知らない私にはこの感覚が全くわからないんですが、バブルのトラウマはこんなにも大きいのか、と心から思います。
ただ、ここまででも書いたとおり金融政策はイデオロギーとは関係ない技術的な問題です。
インフレ時には引き締め、デフレ時には緩和する、それ以上でも以下でもありません。
国の経済政策についての学問であるマクロ経済学には、大きく分けて二つの考え方があります。「新古典派」と「ケインズ学派」です。
おおざっぱにいうと新古典派の経済政策というのは、経済活動は市場に任せていれば最適化されてうまくいくから国はなるべく介入すべきではない、という考え方です。
それに対してケインズ学派の経済政策というのは、新古典派経済学は特殊な環境でしか成立しないから、国が環境をうまく整えるべきという考え方です。
金融安定化政策というのは、ほっといたら物価は勝手に上がったり下がったりしてひどいインフレやデフレになったりするからそれを安定させようとする政策なので、
当然ケインズ学派に属する政策です。ケインズという経済学者が書いた「雇用・利子および貨幣の一般理論」という本の中で提言されていて、
アベノミクス(ry)が設定した3つの論点は1,金融政策2,財政政策3,成長戦略です。経済学的にも妥当な論点の設定だと思います。
タイトルにも書いているように私は民主党を支持していますが、現政権の政策で経済政策に限らず私が唯一支持しているのが1の金融政策です。
そしてこの点についてずっと民主党に不満をもっています。金融緩和アレルギーの項で、金融政策を体温の上げ下げに例えましたが、とにかく36度ぐらいまで体温を
上げないと何も始まらないという現政権の金融政策を否定する理由は特にありません。ただ、その上でどんな栄養を取るかだったりどういう風に体質改善するかについて
は全く支持できません。金融緩和は短期的(2~5年)に企業収益を押し上げ失業率を低下させます(個人的にはこの失業率低下が超重要!)。
そして長期的(10年以上)なスパンで考えると制度疲労がおきている仕組みを変更したり不要な規制を撤廃するための体質改善やトレーニングが必要です。
この体質改善の部分については民主党を支持しています。だからこそ民主党に金融緩和をしてほしかった。そして実際にそのチャンスもあったと思っています。
でも結局できなかった。なぜなのか私なりに感じていることを書いてみます。
民主党政権時代に民主党議員を中心とした超党派のデフレ脱却議連というのがありました。遅すぎるだろうという不満はともかくとして、
デフレ脱却のために金融緩和をすべきということを民主党内にも真剣に考える議員達がいました。2010年6月と7月にはこんな記事がでています。
新政権で金融緩和、円安進む-民主のデフレ脱却議連事務局長http://www.bloomberg.co.jp/news/123-L3GOBZ0D9L3501.html
民主デフレ脱却議連、インフレ目標導入など財務相に提言http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-16524520100730
でも結局政策として実現することはありませんでした。民主党の最大の問題点はガバナンスだと思います。人材がいても執行部のイデオロギー的な好みで実現しない
ことが多すぎるのではと思っています。デフレ脱却議連の人達は今の海江田代表&枝野バカヤロウコノヤロウ幹事長体制をどう見てるんでしょう。
2012年に民主党の野田首相と自民党の谷垣総裁、公明党の山口那津男代表が三党合意によって10パーセントへの増税をおまけみたいな景気条項つきで決定しました。
実際には景気の悪い時に増税して、財政再建が成功した例は世界的にみてもありません。この後、年末の解散で安倍政権が誕生して金融緩和が始まりましたが、
あのタイミングで金融緩和をせずに増税してたらと思うと本当に恐ろしいです。
歴史的に見ても、名目GDPが増えない限り、財政再建には成功しません。日本でもかつて2005年から2008年くらいまで、名目GDPが多少増えた時には、
一番大事なのは、まず経済が成長することです。成長することで税収を増やしていく。
実際に2013年度に関しては、経済成長のおかげで3.6兆円ほど税収が増えています。
こういう話をすると結局カネかよ、という反応をされることがあります。正しい政策を主張しているのはこっちなのに景気さえ良ければいいのかと。
リベラルに一定数いるこういう浮世離れした反応が正直に言って一番苦手です。安倍政権は大嫌いだし自民党には投票しないけど支持が落ちない理由は理解できます。
自民党に投票する人を見下して笑ってれば支持が増えると思うならそうすればいいですよ。安倍首相は表舞台からいなくなってる間、デフレ脱却のために真剣に
マクロ経済の勉強をしたおかげで、いまだに支持率が40パーセント以上あって長期政権になりそうです。このことを民主党の政治家はを本気で考えてほしいです。
最初に書いたとおり定収入が保証されていたり資産が十分にある人にとってデフレは得なんです。
そして何度でも言うけどデフレ下での金融緩和は直接的に失業率を下げる効果があります。実際に下がっています。
あまり報道されていませんが、中小企業景況調査報告書を見ると中小企業の景況感も良くなっています。
http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/chousa/keikyo/137keikyo/137sokuho.pdf
定収入がある人達の賃金アップはその後に来ます。金融緩和は上位3パーセントだけが得をする政策だと一生懸命に主張している人達には
下位5パーセントは見えていないのか、それともイデオロギーのほうが大事なのかどっちなんでしょう。
私が民主党を支持する理由をあえてイデオロギーを強調して書くと、保守が再分配に興味を持つよりもリベラルが金融緩和するほうが可能性があると
今でも思っているからです。それなのに、実際にこの二年間でデフレ脱却のための道筋をつけた現政権の支持者を馬鹿にしてる人とケンカになったりすると、
一回まとめておきます。私が望む経済政策は、金融政策によって過度なインフレやデフレを抑えつつ、子育て世代や社会的弱者への厚い再分配や余計な規制の緩和、
同一労働同一賃金を実現して世代間格差の緩和や財政健全化を目指すことです。そんな政党があれば今すぐ飛びつきます。飛びつきたくてしょうがないです。
それなのに現状デフレ下で金融緩和に賛成している政党は自民党以外だと維新の党や次世代の党、もうなくなったけどみんなの党みたいに
再分配に興味がない政党ばかりで泣きそうです。どんなに失業率が少なくなっても失業者がゼロになることはないです。
この二年で雇用を増やして失業者を減らしたけど、それでもまだ失業している人への再分配には興味がないのが現政権で、
再分配に興味はあるけどその原資のために景気を良くしたり失業率を下げるための政策を最後まで採らなかったのが前政権です。
知らん。誰か教えてください
上の子は当時小1(7歳)だから記憶は鮮明だが、下の子は当時3歳になったばかりなので、
それを聞いた上の子は、「あんな大きな地震を、覚えていないとはありえない」と、お風呂の中で兄弟ケンカが始まった・・・
それは兎も角、今の小学校1年生、2007年4月~2008年3月生まれの世代って、震災時に3歳程度だから、
ウチの子は早生まれで「3歳になりたて」だったから、震災記憶もない訳だ。
折角だから、公的研究機関が、「首都圏~東北の、小学校一年生」に、3・11の記憶が存在するかどうか、
大規模児童心理調査をすれば、結構興味深いデータが取れるんじゃないかと思う。
3・11のような「メルクマールとなる出来事」は、幼児記憶研究の格好の題材になりうる。
sinθたんと、cosθたんと、tanθたんのほんわかライフ。
・sinθたん
正直者・人気者・お姉ちゃん・大人しい・温床育ち
・cosθたん
・tanθたん
ほんわか系・世話係・お兄ちゃん・実は一番厄介・病んでる
cosθ「ちょっと、sinθ、お兄ちゃんは私に作ってきてくれたんだから、向こう行ってよ」
sinθ「ええ、そんなぁ」
tanθ「おいおいケンカするなよ、俺は2人に食べて欲しいんだよ」
sinθ「conθちゃん怒らないで、せっかくのお弁当が美味しくなくなっちゃうよぉ?」
cosθ「あんたさえいなければ…ぐぐぐ…」
tanθ「眩しい太陽、青い空、かわいい妹たち…俺は幸せ者だぁ…」
sinθ「あ、おいしい!」
tanθ「あおいそら〜しろいくもの〜ゆうきをもってふ〜み〜だそ〜…」
sinθ「え、また」
cosθ「まあお兄ちゃんは私のものだし、そもそも付き合ったのが間違いだったよね」
sinθ「えぇ…」
tanθ「所詮俺なんかsinをcosで割っただけのやつなんだ…」
cosθ「あ、お兄ちゃんの暗黒面が顔を出した」
tanθ「どうせ俺はすぐに置換されるんだ、すぐにすぐに置換されてしまうんだ、消されて真当な生き物なんだよおおおお」
cosθ「(もぐもぐもぐ…うるせぇ)」
tanθ「式に俺がいるだけで皆嫌な顔するんだよぉ…どうせすぐに置換するくせにいいいいうわああああああ」
授業中、これ考えだすと止まらないよね。わかるわかる。
この記事のトラックバックに書かれていて懐かしさすら感じたのだが、元祖「30万PVで詐欺したブロガー」といえば、
『うさん臭さには“ワケ”がある 月間30万PVを謳うブログの裏の裏』
こちらの記事で豪快に撃ち抜かれている、自称「俺はとてつもなく面白い」で脚光を浴びた詐欺師ブロガー。
http://dairexia.com/3months-accomplish/
ブログ開設3ヶ月で30万PV突破するため実践したことをクスッとも笑えないギャグまじえながら書き連ねてる。
実際はTwitterアカウントを大量自作自演シェアさせてのスパム行為だったと見事に裏を取られて撃沈したけど華麗にスルーして今もブログを続けてるという強心臓っぷり。さっきブラウザでPV調べたら、2万PVちょっとで失笑した。まあ、炎上してからアクセス減ったんかな。以前はもっとあったのかもしれんが。ってかドメイン変えてるし。批判コメント消したかったんだなチキンだったか。
このダイブロ炎上騒動で最も解せなかったこと。これ、ある程度名の通ったブロガーたちの多くがツイートしてるのをダイブロ炎上まとめ記事で読んで、その通りだよなと思った。
「なんでアクセス解析を公開しないの?」
本当に30万PV行ってるなら、アクセス解析の数字をスクショ取って公開すれば、確かにスパム行為で不正な水増しだとしてもだ、30万PVという数字に関しては事実なわけで、少なくとも炎上のうちの「ウソツキ」要素は削れたわけだろ。でも、それをしない。だから30万PVって数字すらウソでしたーと自ら証明したようなもんだ。
さて、この度、彗星のようにはてな界に登場した新しい詐欺師ブロガー。
以前のブログで30万PVいってたが、そのブログを捨ててはてなに心機一転引っ越してきたと書いてる。ご丁寧に以前のブログのリンクも貼ってるから読ませてもらった。
なんか見覚えあるアイコンだなーと思ったら、思い出した。この人、ダイブロの不正スパム行為を暴露したplus1worldのブログ記事にダイブロの本人が噛み付いてたとき、一緒になってplus1worldにケンカ売るツイートしてた奴じゃん。toggeterだったか2chまとめだったか、何かの記事に気持ち悪いアイコンあったから覚えてたけど同じアイコンだわ。本人が噛み付くのはともかく、なんで他人のこいつがケンカ売ってんの? もしかしてこのアカウントもダイブロの自作自演? とも思ったが、別のブログで記事数もそれなりに多いから、たぶん別人なんだろう。
他にもダイブロの記事を大絶賛するコメントばっかりしてたし、要するに30万PV詐欺師ブロガーの取り巻きだったってわけだ。それで今度は、自分自身が30万詐欺師PVブロガーの後を継いで2代目詐欺師になっている。だますノウハウ教えてもらったんかな。
前のブログ見てたら、開設してすぐ10万PVいったが、そこから検索BANの影響でアクセス急落、と書いてる。
10万って書いてる。10万。いつから30万に増えた? そんな短期間で20万も上積みできたのか?そんな実力あるなら、むしろなんで落ちた? よっぽどヘタレ?スパムによる不正水増しじゃなくて、この人の場合は脳内で都合よくアクセスが増えてる。言い方を変えると、この人も大ボラ吹いてるってこと。
以前のブログのPVをツールで調べたら、1万PV前後じゃねえかよ。ウソにもほどがある。仮に以前は10倍だったってのがウソじゃないなら、それでも10万PVってことだろ。どこがどういう風に30万???
さらに、ダイブロの時と同じなんだよね。こいつもアクセス解析を公開してない。記事の全部を調べたわけじゃないが、アクセスに関する記述で検索しても、アクセス解析のスクショなんてどこにもない。これもダイブロから学んだやり方か?やっぱりダイブロと同一人物だったりして。
本当に本当なら、スクショ出せばいいだけの話じゃないの?「ほら、30万いってるでしょ。ウソじゃないでしょ」ただそれだけで、今回の俺みたいに詐欺師呼ばわりする奴ずいぶん減ると思うのだが、それをやらないからクチだけじゃ何とでも言える水増し詐欺師ってみんなから言われるんだよ。まあ実際30万もいってなくてウソついてるんだろうから、スクショ出せと言われても出しようがない、ってのが真実か。
クチだけで「30万いったんだけどさー」と言ってるだけ。だったら誰でも30万PVいくだろ。俺も5000万PVいったわ。ブログ書いてないけど。
書いてることも支離滅裂で、「PVに取り憑かれると人は悪魔に変身します。」とか。なんだそれ。ブログはPVだけじゃないんだよ!俺は好きなことだけ書くよ!みたいに言ってる一方で、やたら30万、30万って連呼してる。「過去の栄光にとらわれたくない」と書いてる同じページでどんだけ30万連呼してんだよ。そんなに自慢したいならアクセス解析スクショ出せよ。証拠を出せば納得するよ。出さないからウソつき呼ばわりされるんだよ。証拠なしにスゲーと絶賛するのは、取り巻きと、なーんも考えてない無邪気な読者だけだよ。説得力ゼロなんだよ。ある程度分かる人はみんな見抜いてるよ。
ブログはPVだけじゃないって綺麗事書いてるけど、はてブ100ついたら絶叫して喜んでんじゃん。グノシー乗ったー!やったあああ!って。そもそもPV欲しかったからはてな引っ越ししてきたんだろ。バレバレじゃないか。いや、それならそれでブログ書く人ならアクセス欲しいだろうからさ、分かるんだけど、だったら最初から「PVだけじゃない」って綺麗事書くなよ。浅いんだよ。読んでるこっちが恥ずかしい気分になる。
検索BANでアクセスが10分の1になったって書いてるけど、あのね、検索BANって意味分かってんのかな。
「iPhone6が発表されました!サイズ大きくなるそうです!楽しみですね!」
「おいしいスイーツが発売されました。おいしそう!今度買おう!」
たったそれだけの、薄ーーーい内容で、Googleが検索上位に表示してくれると思うか? Googleナメすぎてねえか?他の大手ブログが速報を出したあとでマネしたような同じテーマの速報記事を書いて、しかも大手ブログよりも内容薄ーーーーいんだから、そりゃ大手のをパクったコピペ記事だと認定されても仕方ないだろ。検索100位にすら入れてもらえないが、それはGoogleの仕様だよ。常識なんだよ。もうちょっとSEOの勉強したら? 基礎の基礎だろ。まあ、はてなで書くならSEOも関係ないし、取り巻きにバズらせてもらえばいいだけだ。そういう意味では詐欺師の引っ越しは正解か。
ダイブロの頃からの取り巻き連中らしき外野がさ、「さすが30万いっただけあって文章うまいですねー」ってゴマすりコメント書いてるがこんな薄ーーい記事、どう読めば文章力あると思うんだろwww提灯持ちって偉大だね。取り巻き増やすに限るわ。
こいつのTwitter見てると、有名なブロガーに次々と絡んで記事紹介してもらったりシェアしてもらうなどして、ダイブロの自作自演スパムじゃなくて、長い物に巻かれる作戦やってんだな。ゴマすり、ゴマすり。自分をヒイキしてくれてる人のためなら特攻隊長にでもなって反対勢力(plus1worldの時みたいに)を汚い言葉でののしる。ヒドいもんだな。なんかさ、正攻法でもいかず、30万の証拠も出さず、ブログはPVだけじゃないと言いながらPV増えて舞い上がって別記事にしたり、やってることめちゃくちゃで、結局そういう人がはてなブログに集まってくるんだな。
それでもバズればこっちのもんって感じか。腐ってるわ。俺も友達増やそう。
彼女と別れてから数ヶ月たって色々気持ちの整理もついたので愚痴を増田に書き込む。
彼女は大学のゼミの先輩で、遊びと勉強のメリハリのつけられる、明るく優しい女性だったため彼女のことを好きになるのに時間はかからなかった。
彼女が当時付き合っていた彼氏(私の知人でもある)と別れた数日後に私から告白し、一旦は振られたもののなんだかんだ付き合うことができた。
こうして彼女と付き合うことになったわけだが、その彼女というのは俗にいうメンヘラだった。
具体的に説明するなら腕には数年前から追加され続けた多数の傷があり、少し放っておくとすぐに愛されていないと感じてしまう不安定な女性。
わかっていながら好きになってそして告白したのだが想像していたよりも大変な経験をすることになる。
彼女と私の関係はとても不安定で少し問題があればいつもケンカをし、そして毎回そのケンカは別れ話に繋がった。
私がtwitterで後輩の女の子とリプライを交わしていたら「私そういうの嫉妬するから」と言われ怒られたこともある。私は変に律儀だったため彼女が許可した人間としかリプライを交わさないようになった。
彼女のリストカット癖をやめさせるために「リストカットをしたら別れるから」と私から常々言っていたら、別れるためにリストカットをするという本末転倒な結果に終わった出来事もあった。要はいつもなんかしら揉めていたのだ。
そんな彼女と約束していたことがいくつか合ったのだが、そのうちで私が最も強く主張していたのが「嘘をつかない、隠し事をしない」というものだ。
友人同士で遊びに行くのは全然構わないし、男と遊びに行くのもまあ俺に言ってくれれば許そうという約束だ。俺だって先のTwitterの件があるんだしそれくらいはお願いしてもいいだろう。
最初の隠し事(現時点で判明している限りでの)は友人同士での飲み会だった。
詳細は書かないが、彼女は友人同士の飲み会(全員私の友人でもある)の事をひた隠しにしていた。その飲み会の存在は知っていたし、彼女が誘われていることも知っていたがなぜか彼女は「その日家の用事があるんだ」と俺に伝えていた。不審に思った俺が問い詰めてみるとどうやら俺のいない場所で友人と飲み会をして羽を伸ばしたかったらしい。まあ分からないこともないが彼女に対する信頼がこの頃から少しづつ減っていった。
深夜、セックスをした直後に「明日は昼から母親と用事があるんだ」と私に嘘をつき元カレに会いに行こうとしていたこともあった。
今夏に閉館した都内の某映画館に閉館直前二人で行く約束をしていたのだが、その約束を破棄してこっそり男と二人で観に行っていた。(分かる人は察したと思うがその映画館で彼女は男と二人でピンク映画を見たのである)
などなど、具体例をあげたら枚挙にいとまがない。時には逆ギレされたこともある。
こうした出来事たちを我慢できなくなった私は相手をこれでもかと罵倒し、彼女もそれに耐え切れなかったのかひどく怒り、結果喧嘩別れという後味の悪い形で交際は終了した。
彼女と付き合うまで童貞だった私にとってこれが現実の女性との交際なのかと心底傷ついた記憶がある。別れた直後は俗にいう「現実の女はクソだわ」モードであった。
増田の恋愛経験豊富なみなさんには「それくらい普通だろ」とか「そんなことも許せないのか」と一蹴されそうな陳腐なネタだとは思うが自分の初めてを捧げた相手にそういった扱いをされたことはどうしても我慢できなかったのだ。
勿論私にも悪い部分はたくさんあったし落ち着いた今は反省もできている。そういった反省をつらつら書くのもありとは思うが、ここくらいでは羽を伸ばさせて欲しい。
反省部分はいつか本人に伝えることができたらいいと思っている。(しかしLINEもFacebookもTwitterもついにはインスタグラムまで、何から何まで連絡手段をブロックされているためいつのことになるだろうか)
熟してないトマトなんて生では食えん
だが、煮るとうまいよね
あれ、玉ねぎの甘さがなくなるとクソマズイから注意ね。キャベツもないとダメ。ニンニクで香り出して炒めるとか最初の手順を手を抜くな。
トマトをつぶしてジュースにして塩入れた人は天才だね。塩とトマトは運命の出会いだよ。そこのコショウをガリガリしてちょっと入れるのさ。とんでもないうまさだよ。
カンで飲むときはマイナス10度の気温の中0度の部屋でちょうどよく冷やしたトマトジュースがうまいのだよ。ためしてみてくれ。
だけど、飲みすぎるとウンコが赤くなる。だから気の弱い人は1日1杯とかそんなんにしとけ。
塩?トマトのカリウムで相殺するし、トマトジュースを飲めないくらいなら、健康なんてくそくらえだ。どっちでもいい。健康のために飲んでるんじゃない。うまいから飲んでるんだ。
てかスリムボトル?なんなのあれ?ケンカ売ってんの?バカじゃないの?誰が喜ぶの?
いつだって私はトマトジュースのボトルをわくわくしながら買ってくるのにさ、がっかりしちゃうよ。
普段のストレスのおかげで、胃の上のなんとか門が閉まらないので、トマトジュース飲んでうっかり上体を傾けるとそのまま私がトマトジュースサーバーになる。まぁ二度おいしいと言えなくもない。
私はカゴメのトマトジュースが一番うまいわ。塩がちょうどいい。
次がナガノトマト。カンのトマトジュースのがうまい。ハコ買いしちゃう。
その次は100歩譲ってデルモンテ、デルモンテって味もうちょっと調整できないのかなぁ。
地ビールみたいなかんじで、地トマトジュースって売ってるけど、高級だけど、普通に手が出ないし別にどうでもいい。
私にはカゴメさんとナガノさんがいるもんね。(デルモンテは非常食)
でもさぁ、甘いトマトのトマトジュースってなめてんの?薄いんだよ。ドロっとした感じをなくしましただ?ばかじゃねーの、美味しさまで激減だろ。
でもトマトの漬けたのはうまい。あれはすごい。ありがとうありがとう。漬けてくれてありがとう。宝石箱だよ。いや心の底から。たからものだ。大事にします。
調合にもよるけど、トマトのゼリーもうまいね。マズイのはマズイけど、マジ美味い。
生のトマトにかけるなら、私も長い事迷走して、長らく醤油とトマトの両方の風味を味わう野路はまってたけど
どうしてもスーパーで買うなら醤油とはちみつのダブルにすると、売ってるような普通の(?)完熟トマトも食えるようになる。
ではおやすみ
性格的に大して合わないなと思いつつも、
ただ、最近少々キツク感じるようになってきた。
正直、話がくだらない。
「部署のいけてないおじさんの私服がチェック柄でダサい。オタクはみんなチェック柄着るのはなぜ?」
「交際相手と自分の親の職業が釣り合わない。結婚は難しいかな?」
みたいなことを大真面目に言うので適当な相槌を打っては、「話聞いてる?」とよく怒らせていた。
つまらないやつらだと思っていた。
向こうも向こうで、こちらのことを「空気読めない感じ悪いやつ」「お高くとまってる」と思っているようだった。
意を決して、先週から一人で食べるようにしてからは、そんな話からも解放されて安らかなお昼がやってきたと思っていた。
だが、距離を置いたら置いたで、その行為がケンカを売られたととられて不快に思われていると人づてに聞いた。
つくづくめんどくさい人たちだ。
入社直後からなれ合いを拒否して一人でさばさばやっとけばこんなにしんどい思いしなくてよかったんだろうか?
あーめんどくさ。
はっきりいって、めんどくさいです。友人はビジネスパートナーにするべきではありません。
それでもあえて選ぶというのなら、
ビジネスの話とプライベートの話は分けて考えられるようなドライな人か、
一心同体、家族よりも濃い付き合い大好物!な人がよいでしょう。
中途半端に「そのアイデアおもしろいじゃーん」だけでつながっている人とは、
そこでとめておくのが賢明です。
遠慮して意見を言わずにいたら、もやもやしたまんまでこれまた面倒なことになります。
早い段階でとことん話し合って、もう意見が出尽くしたねってところまでいっておくことが大切です。
アイデア段階はだいたいなんでもおもしろいけど、それを実現レベルに持っていくためには
裏の仕組みとか、継続するためのコストとかってことまで考えなければなりません。
「おもしろいねー」「やってみようよ!」ではじめるのは結構ですが、
続ける意志があるのかどうかって確認すらしてない状態で走りだすと、
抜ける時ももめるし、もうさんざんです。
ちなみに、お金に絡むこと(出すだけでなく、入ることに関しても)も、
始まる前にぶっちゃけておいた方がよいでしょう。
こういった話ができていないまま、ビジネスプランだけが進み始めると、
後戻りしている暇がなくなり、「とりあえず前進あるのみ!」となり、
結果、納得いかないもやもやを抱えて走ることになるため、ものすごくスピードが落ちます。
ってことになるのが目に浮かびます。
ここまで来てからのケンカはそのまま事業終了や解散、ひとり離脱、
なんてことに即つながりますので要注意。
始める段階で、どういうスタンスでやっていくのかはよくよく話合っておく必要があります。
ただし、スタートアップなんて走りながら良くしていくもの(c 家入氏)だから、
ガッチガチに決めるのはムリなので、あくまでも「スタンス」の共有が大事。
思いつきに等しいことをはじめるんだから、今後どうなるかなんてまったくわかりません。
強い意志を持っていても、その通りに進むとは限らないのだから、
そして、やりたいようにやれないのなら、無理してやるこたないんです。
それで食っていくつもりがないんなら。
どうしてもぶつかりたくないのなら、明確な上下関係をつけるといいでしょう。
ふたりで言いだして、ふたりではじめたから、共同代表ね♪とかって、
気持ち悪いです。無理があります。
お金のことって、仲の良い友達ほど、あまり話題にしなくないですか?
仕事での付き合いから始まった同士のような関係性なら話は別ですが、
学生時代からの付き合いとか、そういう相手とお給料とか売上目標とかの
話をする機会って早々ないですよね。
だから、そこにちょっとした遠慮が生まれてしまうと思うのです。
でも、後から意見の食い違いの原因になりやすいのもやっぱりお金のこと。
ここは、はっきり「○○くらい稼ぎたい」「これだけで食っていけるようになりたい」
「本業があるから、これはあくまで副業。収入にならなくてもいい」
などなど、具体的な話は必要です。
それを持って、事業としてやるのか、プロジェクトとしてやるのか、
持ち出しはあっていいのか、出資はできるのか、
という話までしておくことが必須です。
「ねえ先生、ネットのひとたちっていつもケンカしてるけど不思議じゃない?」
「あらそう?なんでそう思ったの?」
「だってさ、ネットってひとくちにいうけど人は入れ替わってるじゃない?」
「そうね」
「なのにケンカしちゃうの?誰か気に入らない人がいるからケンカするんじゃなくって?相手は誰でもいいってこと?」
「うーん。あ、ほら、川に似てるんじゃないかな?」
「川?」
「川は流れていて、そこにある水は同じ水じゃなく常に新しい水が流れてくる。でもその川はキレイとか流れがよどんでるとか言われるでしょう?」
「じゃあ、その川がよどんでるっていうのがネットでケンカがいつもおきちゃって見えてることと同じなの?」
「そんな感じ」
「川がよどんでるっていうのはまがりくねってたりすると起きるよね? じゃあ流れてる水が悪いんじゃなくって、川がまがりくねってるのがよくないのかな?」
「そうかもね」
「大雨で濁流になっていちどぜんぶ流れちゃえば川はキレイになるよね?」
「そうね」
「ずっと流れないとよどんで腐った水になったりするんだね?」
「そうね」
「あのさ先生、思ったんだけどネットは川っていうより洗面所の水道の下についてるあのまがりくねったところじゃないかな?」
「どういうこと?」
「あれって蛇口を開くと水が流れるでしょう?水をとめるとあそこに水がたまって、あんまり水が流れないと水が汚れると思う」
「なるほどね」
「だからたまに水をながしてあげないといけないんだよ」
「そうなの?」
「あれはね、下水の臭いがあがってこないように溜まった水がフタの役目をするの」
「あ!そうか!」
「一度流れていった水はその先で腐っていやな臭いを発しているのかもねぇ。それをあの仕組みがフタになって防いでいるのね」
「もしかしたらね。うーん、でも」
「でも?」
「これってネットだけじゃなくって、世界ぜんぶがそうだと思うけどね」
「世界ぜんぶが流れがよどんで腐ったり、去っていった人たちのいやな臭いをあの水だまりでフタをしたりするってこと?」
「うん」
「そうだとしたら大変だね」
「そうね。それにね」
「うん」
「そう」
「かもしれないわね」
「ネットはまあわかるけどさ。世界がワナって、じゃあ誰がワナをしかけたの?」
「それはほらあいつじゃない?」
「あいつって?」
「神」
3は単にケンカ売ってるようにも感じられるけど…。
職場の同僚と、ここひと月程仲がギクシャクしている。
意識しないように話そうとしているけど、(たぶん)お互いうまくいかない。
あっちもわかっているとは思う。
以前のように話を続けることが出来なくなってしまっている。
お互い疲れていて、相手に気を使うことが出来なくなり、
そこから「こいつ嫌な奴だな」という印象が強くなったのではないかと
少なくとも私はそう思っている。
気づいたら、私に対する態度が冷たい、固いというカンジだった。
もうひと月程経つのか。
あの時から感じた相手の態度の固さが、まだ残っている。
忘れたようにして、以前のように接したいし、
そうして欲しいと思っている。
だがしかし、それは無理なんだろうか。
腹を割って話すべきなのか。
それはつまり、私は何を謝ればいいのかわからないということだ。
ただ、いつもとは違うあの態度がわかるだけで、
なんかよくわからないけど、いちおう はてなは 理系の始まりでスタートしたから
理系が憎くて憎くて仕方がない人が居ることは認める。認めるけど。はてなは理系のために残しておいて下さい。
文系の人も使えば良いと思うけど、理系の人にケンカ売るのはやめてください。
コミュ力ない人は排除しろ。みたいな喧嘩を売られても困るよ。僕らはコミュ力無いけど
自分たちに出来る仕事を探して一生懸命やってる。喧嘩売りに来ないで。
コミュ力ある人は、コミュ力つかってガッツリ儲けて、たくさんいい思いをしてるんだからいいじゃない。
もちろん、スーパープログラマ(というよりは、スーパープレイヤーと言い換えた方がいいか)
でも、「お前に頼ってると危険だから属人性を解除するわ」ってメッセージを
敵対と受け取るような人は、どの道会社に長く留まってもらう必要性がないよ。
だって、個人の職能を「皆で出来る仕事」にしていくことが会社の拡大そのものだから。
コレを『ケンカ売ってる」と認識するような人材は、はっきりいって創業初期を過ぎたらただの害悪。
結局、現場で作業をする人間というのは製造物以上の価値を生み出せない。
管理・経営フェイズに移行してくれない人材なら、多少コストは高くついても
市場から随時調達出来る形を模索した方が、リスクも減るし、コストも最終的には安くなる。
永久にプログラマでいたいなら、安く使われて当たり前。だって、ただのプレイヤーだもの。