はてなキーワード: ケンカとは
◎自分が中学生のころ、夜中にダチと横須賀中央という繁華街の外れで遊んでいた。そこは夜中ということも有って人気の無い場所だった。で、傍らにふと目をやると、ぽつんと一台の車が駐車していた。
そのとき我々は無駄に盛り上がっていたので、勢いでケリを入れまくってガラスというガラスを粉々に粉砕し、ドアというドアをベコベコにしてしまったのだ。今思うと悪ふざけ以外の何モノでもない。
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/3443/mild9901_2.html
加野瀬が編集長を務めた雑誌に、otsuneがコラムを連載していたことがあるのをご存知だろうか。
べつに女の話とか書いてたわけではなく「士郎正宗とか寺田克也のCGの色の塗り方はダサい」とか「ワナビーはダサい」とか、そういうことが書いてあっただけである。
そのコラムの内容をめぐって、加野瀬のホームページのBBS(掲示板のこと)で大勢が集まって、ケンカ腰であれこれ言い合っていた。
ちなみに「ワナビー」は、otsuneが和訳して、日本のインターネットに輸入した語である。
それまでは「訳知り顔でインサイダーを気取ってる知ったかぶりのガキ」のことを、「訳知り顔でインサイダーを気取ってる知ったかぶりのガキ」と呼ぶしかなかったのだ。
上の子は当時小1(7歳)だから記憶は鮮明だが、下の子は当時3歳になったばかりなので、
それを聞いた上の子は、「あんな大きな地震を、覚えていないとはありえない」と、お風呂の中で兄弟ケンカが始まった・・・
それは兎も角、今の小学校1年生、2007年4月~2008年3月生まれの世代って、震災時に3歳程度だから、
ウチの子は早生まれで「3歳になりたて」だったから、震災記憶もない訳だ。
折角だから、公的研究機関が、「首都圏~東北の、小学校一年生」に、3・11の記憶が存在するかどうか、
大規模児童心理調査をすれば、結構興味深いデータが取れるんじゃないかと思う。
3・11のような「メルクマールとなる出来事」は、幼児記憶研究の格好の題材になりうる。
上の子は当時小1(7歳)だから記憶は鮮明だが、下の子は当時3歳になったばかりなので、
それを聞いた上の子は、「あんな大きな地震を、覚えていないとはありえない」と、お風呂の中で兄弟ケンカが始まった・・・
それは兎も角、今の小学校1年生、2007年4月~2008年3月生まれの世代って、震災時に3歳程度だから、
ウチの子は早生まれで「3歳になりたて」だったから、震災記憶もない訳だ。
折角だから、公的研究機関が、「首都圏~東北の、小学校一年生」に、3・11の記憶が存在するかどうか、
大規模児童心理調査をすれば、結構興味深いデータが取れるんじゃないかと思う。
3・11のような「メルクマールとなる出来事」は、幼児記憶研究の格好の題材になりうる。
もったいねえなあ。
うちが恵まれてるだけなのかねえ。
うちみたいな規模が小さいだけで経営状況がいい中小は特別なのかもしれね。
人を大事にしないとね。
飲み会もその一種。
まず上司が率先して飲む。
バブバブ言いながら若い女子社員に膝枕要求したりして、その子にぶん殴られたりする。
ごっつ面白い。
どうせ次の日には誰も覚えてないんだからみんなやりたい放題。
年配社員が若手に説教しだして、その若手が反論して、どんどんエスカレートしてつかみ合いのケンカになったりさ。
全員が全員、理性を保てるよりちょっと多めに呑む。
俺もやらかしてんだろうなー。
覚えてないんだから気にすることもないって。
腹に溜めるのが悪い。
発散大事よ、これ。
「ケンカマッチ」で大けが負わせた女子レスラー「世IV虎」 王座剥奪と出場停止 (弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース
ダンブ、ブル、長与といったレジェンドたちの中で、ここぞとばかりに気炎を吐いていて、ああこの子は勝負時がわかるクレバーな子なんだと思ってた。
なので、今回の件も自分の悪役としての伝説をつくるために、なんかわからん顔の良いレスラーを潰したんだろうなと。
まあ今回の件で目立つのは目立ったし、無期限出場停止とはいっても、女子プロ史上最悪の狂犬ぶりを発揮した彼女の復帰戦はまたニュースになるだろうな。なんか噛ませ犬になってしまった顔の良い彼女も、かわいそうだしこのまま世IV虎の踏み台として終わらず、顔面をずっと包帯で巻いて新しい形の覆面レスラーとして頑張ってほしい。
新しいジャンルでも古いジャンルでも、とにかく自治自粛自重を声高に叫んで、純粋な正義感から皆にルールを順守させようとする人たちは一定数いる。なぜか女性向けジャンルでよく見られる。
(そういや同人誌の違法アップロードの多さは男性向けと女性向けではえらい違うな……)
もちろん、検索除けなどを徹底しなければいけないジャンルもあるけど、冗談にまで噛みつく狂犬モンペタイプもいる。冗談の質にもよるが。
今回これを書くことになったきっかけ「刀剣乱舞CCP呼び事件」はすごかった。
『燭台切光忠をキャンドルカッターピカチュウと呼ぶのはやめましょう』
ネタにマジレス。本気で怒ってるようなので、非常に申し訳ないが、五時間分くらい笑ってしまった。
http://matome.naver.jp/odai/2142423908311147201(ネバーまとめのリンク)
2、光忠→ピカチュウという奇妙な読み方は(由緒正しい和名なのに)同じ名前の子供に対するいじめを誘発する可能性がある
3、刀匠に失礼
って感じだった。
ちょっとまとめの文章雑すぎますね~。原文載せた方が30倍面白いのに、多分垢BANされてて見れなかったんでしょう。
この人は全国のDQNネームにケンカ売ってるしスルースキルや煽り耐性なさすぎで非常に生き辛そうだな、というのが感想。
いやマジで「文系ゴリラ」よりはいいと思うよ……(ひどい例を持ち出して煙に巻く手法ではないけど、CCPくらいいいじゃん、というのが正直な意見)
なぜかこういうタイプの人間が女性に多いのが不思議だったけど、学生時代クラスに一人はいた「ちょっと男子まじめに歌いなさいよ~」タイプかなあ?と思えば納得できた。
ちなみにわたしは光忠さんのことをバブみと呼んでいた。
授乳してくれ~
★日経に『自分が死んだら、ネット上の書き込みを削除してくれる』サービスが紹介されていた。ウェブ上の終活。
『予め非公開のエントリを用意。自分が死亡したら、そのエントリが公開される』。
そういう『死亡解除条件付き公開エントリ』の方が、実はニーズあるんじゃないか?
★『自分が生きている間だと、いろんなしがらみで、公開できない』が、
『後世のためには世間に情報公開しておきたい』内容って、結構皆抱えているんじゃないかと思う。
そういう内容を、『エントリ主が死亡したことを確認できれば、公開』するサービスがあれば、受けると思う。
★職場での守秘なやり取りを、本当は公開したいのに・・・という人は、結構いるんじゃないか?
でも生前に公開すれば、下手すれば名誉棄損とか様々な罪に問われる危険性。
なので、『そもそも罪に問いようもない、死亡時点で公開ステイタスにしてやれ!』という
『あとは野となれ山となれ』なニーズは大きい。
『自分が死亡した時点で、裁判員裁判の評議内容を公開ステータスにしたい』という元裁判員は結構多いと思う。
世の中に公開したいのに、『生前では、評議内容公開が裁判員法違反』だから、死亡時点まで公開保留し、
(罪に問われようがない)死亡を待って公開する。
結構、自分の気持ちを整理することとか、話して見ることって、私のようなコミュ障には、大変だな。
自分の気持ちを上手く話せない、
子供の頃や中学でもケンカしたこともあるけど、なんだろうな。中途半端だったな。
以下ループ。
みたいなさ。
キョロ充っていうのか、表面上は、物わかりのいいフリや優等生的な答えをしないと、嫌われるんだと考えていた。
自分の場合は、もっと悩んで悩んで、社会人経験が10年以上経ってから、やっと子供の時代に経験するべきような反抗期がきた感じだ。
寝られない日々が続いた。
心療内科に行ったが、上手く自分の納得できないモヤモヤを話せなかった。
やりたくても、なんかしてこなかったことや出来なかったことをやってみた。
というか、悪びれた行動をした。
髪の毛を茶髪にしてみたり。ヒゲを生やしてみるとか。シルバーのアクセサリーをつけてみたり。
さいわい、おしゃれに目覚めたぐらいで、済んでるのかもしれないが。
産業医の先生に『大丈夫、大丈夫。。それも良い経験だよー』みたいに、笑い飛ばされたり、した。
そういうもんかな、と思いながら、納得が出来ない部分もありながら、しばらくは、我慢していた。
その後で、心理的なカウンセリングを受けても、臨床心理士の人に対して、この優しい人からも嫌われないように「いい大人でいよう」なんて思って正直な気持ちを話せなかった。
少しづつ、心を開いても、いいんだって感じれるように、なりつつある。
いわゆる『こだわり』が強い人間なんだと、納得がいきはじめた。
アイコンタクトとかボディータッチされると、にやけたいのを、我慢しちゃっていた。
目を合わせて、笑顔で挨拶すること、3回以上も続けることは、出来なかったな。
なんか、緊張しちゃう。
今まで、色んな人との間に、誤解があったんだな、と最近になって、10年以上も前のわだかまりを思い出した。
涙が、にじんできた。
職場でも、我慢するだけでなくて、適切な方法で不満を表明するのは、さほど、問題にはならない。
自分の感じ方が、おかしいのかと思って、ますます、自分を嫌っていたというか、厳しく見ていたなぁ。
こういう女の心理わからない。
プライドがあるんだろうか?
付き合ってればケンカの一つ二つするだろうに。
「わたし異性に怒りをぶつけたの初めて」なんだってさ。
お前さん、どんな付き合い方してたんだよ。39歳だぜ。
その場でいえば済むような誤解や不満かかえんなよ。
「○○と言われたの傷ついた」とか(単語に反応したみたい。前後みてね)
「あのとき不機嫌だったでしょ」とか(眠くて無言だっただけ)
「ごめんて言わなかったよね」とか(気に障ったらしい)
でもね、そういうの言ってよ。
なんだろうね。結局そちらの都合なんでしょうかね。
そういえばいつも目しっかり見てきたけど、
ちゃんと向き合ってないんじゃない?
怒っている自分がイヤで更に怒りが増していくみたいで。
もう手遅れだった。
どうしたらよかったのか
具体的に言うとだ、ケンカを売らなくなった。
揚げ足を取らなくなった。馬鹿にしなくなった。指摘すら最近はしない。
「それ文中に予想されて既に書かれてるじゃん」とか
「性格と言葉遣いしか批判するとこ無いのか」とか言うとこから、
ブコメにすら書かずに心の中で、
とだけ呟いて、世の中には幼稚園児みたいな馬鹿が多いなーとスルーするようになった。
とかしか感じられなくなった。
だってさ、まともに大学行ってりゃ、引用の作法はみっちり叩き込まれるじゃん。
多少面倒でも孫引きせずに1次データないか観に行ったりさ、分野はどうあれ史料精査はするだろうしさ、
邪推して相手をくさしても良いこと無いとか、大人になったらある程度わかるじゃない。
ある程度のことはやってみる前に判って、その上でやってみるわけじゃない。大人なら。
んでさ、ネットには言葉が通じる理解力のある大人が多いと思うわけだよ。最初はさ。
触っちゃヤバイ人も居るけど、大抵は、まあ、勢いでつい書いちゃうとか、情報が足りないだけとか、思うじゃん。
聖人じゃないんだから、いきおい暴言も吐くだろうし、一旦振り上げた拳は降ろすの難しかろうし、恥もあるから間違いを認めたくないとかも判るよ。
だからさ、炎上狙って書くのあざといな、コメントすんの止めとこ、みたいなのはまだ良いんだよ。判ってやってんだから。
ワザと棒グラフの足下省略したな、みたいなのは、ヒデえな、とは思っても、意図したとおりなわけだよ。3D円グラフとか。
でもさ、わりと本気の馬鹿も多いじゃない。
ここで言う馬鹿は、悪い意味の馬鹿ね。DPZには載らないタイプの馬鹿。ジャッカスとも方向性の違う馬鹿。
ああ、何言っても疲れだけが蓄積するんだろうな、みたいなやつ。
だから、ちゃんと啓蒙みたいにデータ引っ張ってきて丁寧に論述してるのを見かけると、本当に尊敬する。
で、振り返って自分は何やってるかって言うと、何もしてない。
絡んでも何の特もないなと思ってスルーするだけ。
わざわざ非を指摘する熱量を持てなくなった。
嫌な大人になったな、と自分で思う。どうすれば良いだろうね?
リアルなら良識ある大人の態度なんだろうけど、ネットでそれだからさ。
変に嫌みを言わないだけ、マシなのかね。
どこでつっかえているかで説明できる。
多分恋愛する気がない。悩みも無いので本人にとっては快適な状態。
こういう人に恋愛しろと干渉するのは、ちょっと頭のおかしい人だ。人の勝手です。
恋愛についての妄想だけ脳内で繰り広げて、行動には全く移さないというありがちな状態。
大半のもてない男女はここに当てはまる。
妄想エネルギーが強いので、ラブコメやハーレムものみたいな創作を生み出すのには向いていると思う。
自分の行動に対して相手がどんなリアクションをしているか、わからない、あるいは興味がないので見てない。
「勘助」「ストーカー」などと言われがちな人々。ロックオンされると酷い目に遭う。
生きてるだけで加害しまくるモンスター性質だが、男性とは限らない。女性でも全然居るから男女論にはするなよ!
多くの既婚者はこの辺に何十年間も留まっている。
夫も妻も、問題は認識しているのに改善がダルいのでしない。で、同じネタで何度もケンカになる。
「お互い様」だったら離婚せずケンカを続けるし、片方だけが改善志向になったら離婚しやすい。
揉め事が起こりにくい状態。
恋愛だけでなく友達との関係も、部下の育成も、子育ても、全体的に上手く行きやすい状態だと思う。
周囲では、②や④の状態に居る人が多いように感じる。
増田です
彼の問題はどちらもです
小遣いが少なすぎて苦しいことと、何に使っているかもよくわからないことです。
ただ、奥さんが不気味というかんじではなく、問い詰めてもケンカになるだけだから
放置してるってかんじです。単なるボヤキかと。
きちんと聞いてみたらよいのでは?みたいな
アドバイスしても大して耳に入れないので
「女房にさ、給料を全部渡してるんだ。でもな、何に使っているかさっぱりわからないんだよ。あいつも看護師だから収入が充分にあるはずなんだけどな。あ、子供は1人でもう成人しているよ。女房と子供は実家暮らし。おかげで私の単身赴任生活はギリギリなんだ。単身赴任と言ったってお金があまりにないから自由に遊べるわけでもないんだよ。でもあいつがいったい何に使ってるんだかわからないんだよ。男がいるとか、ブランド物とか高価な指輪を買っているわけでもなさそうだし。本人が言うには住宅ローンに当てているって言うんだけど、私の給料の8割を持ってく必要もないと思うんだよな。一度何に使ってるか聞いてみたんだ。オレ少し足りないんだけど、って。常識的にそんなに必要ないだろう、って。そしたら。"貴方の常識と私の常識が違うの」"って言われたよ。俺の常識ってそんなにおかしいのかな。」
まくしたてるようにそう彼は語ったのです。
それを聞いて僕は、ええーっ、こーゆー"バブル期に固定ローンで家買って奥さんにサイフ握られて身動きできなくなってる人"って本当に実在するんだー、ニュースやブログや本だけで登場するような人、だと思っていたのにー、と妙に感心したのでした。なんだか僕の世代にはあまりこーゆーバブル期のステレオタイプな男性像の人はいなくて、あまり話を聞いたことがない。しかもあまり、こういう家庭のことを口にする人はあまりいないし。
「でさ、俺も明細を見せてくれ、って言ったんだけど、なんだか複雑でよくわからないんだよな。収支が合ってるのか合ってないのかよくわからない。ああいう細かい計算は苦手でさ、だから仕方なく女房の言うとおりにしているんだよ。ケンカにもならないしな。」
彼は続けて喋っているのでした。
僕はその人が、妻に全部金銭管理を任せる理由も、きちんと使用用途を把握しようとしない理由も僕にはまったく理解不能だったのだけど、だからと言って自分より年下である僕のような若輩者から"金銭の収支はきちんと確認して把握すべきですよ"、なんて正論を言われるのは、あまり嬉しいことでもないだろうし、よくよく彼の語り口調を聴いていると、ああ、これは相談ではなく世間話にかこつけた単なる愚痴なんだな、と言うことがわかったので、
「信頼してお金の管理を任せられるってことは幸せなんだと思いますよ」
と自分でもあまりに寒気がするあたりさわりのない偽善者が吐きそうなセリフを微笑みながら伝えることに留めたのです。彼の方もそうかもしれんな、と独り言のようにつぶやいて、僕たちは休憩時間を終わらせたのでした。
出かけるときは、ハンカチ持った?忘れ物ない?お母さんは夕方からどこそこに行くからこれ食べといて、とか、
普段も野菜をもっと食べろとかコーヒーは1日1杯までとか12時になったら寝なさいとか、
本人は俺の為を思って言ってるんだろいうけど、俺はもうすぐ40になろうという歳だ。
親切でありがとうというより、おせっかいを押し付けられて迷惑という方が強い。
今だにハンカチ持った?とか言われるといまだに10歳かそこらの何も知らない子供なんじゃないかなと思ってしまう。
親にそういうつもりはないんだろうけど、子供扱いってことは馬鹿にされてると感じてしまう。
だから都度ケンカする。いい加減子供扱いするな、そんなつまんないこと聞くな!って。
親の心子知らずっていうけど、おまえも子供時代があって親がうっとおしい時期があったろうになんで理解できねえんだよ!っていっつもケンカになる。
ひたすら親がうざい。
俺だって一緒に暮らしたくないのに、おまえが体が弱ってきてるから、誰かの手が借りたいからって言うから嫌々一緒に暮らしてやってんのに。
タイトルの通り、12/23に喧嘩し、12/25に別れたので(私が振った)、彼という一人の人間のことを振り返ろうと思う。若干フェイクはいってます。
本当にきっかけは恐ろしくくだらないことだったんだけど、上記の欠点のこともあり、年齢のこともあり、これは改善しないだろうな、
と思ってお別れを切り出しました。案の定25日に電話したときも「仕事で精神的に限界きてるから手短に」って言われたので、
「別れてください」と言って、「わかった」という答え。その割に23日も仕事でトラブってて精神的にヤバかった、と言い訳する。
何なの。別れたいの別れたくないの?と思いつつ、そういうところ全部ひっくるめて嫌になってしまった。
私的には「ごめん」の一言が聞ければ別れを切り出すつもりはなかったんだけど、2日経っても言い訳しか出てこなくて、謝罪の言葉は
一切なかったからもうダメだな、と。結局相手がどういう気持ちなのか、まったくわからないまま別れることになっちゃった。いいんだけど、モヤモヤする。
彼の荷物がかなり我が家(ひとり暮らし)にあるので、近々とりにくるみたいだけど、会いたいような会いたくないような複雑な気持ち。
昨日さいたまスーパーアリーナで開催されたももクリ2014に参加した。
今回は初めてアリーナ立ち見席という席が用意された。
これはアリーナ内にライブハウスのような空間をつくろうという意図でつくられたもののようだ。(価格は通常の座席と同じ)
結論から言うと、これはひどい取り組みだったと思う。いくつかの悪い点を挙げる。
・アリーナ立ち見席はアリーナの最も後方にあり、高低差がないため、まずメインステージが見えない。(これは通常のアリーナ席でも同様であり、立ち見席特有の問題ではないので問題点ではないかもしれない)
・人口密度がひどい。ほぼ動くスペースがないのにスタッフに空間がないのであと一歩前に詰めるよう何度も言われる。この時点で女性や子供は何も見えない(女性・子供専用空間はあったがカップルが入れたのかどうかはわからない。少なくともそれらの説明が皆無だった)
・立ち見席内の治安が悪い。これは座席の境界がないため、講演中に各自の空間争いが始まる。サイリウムを振るスペースもないので、周囲に配慮した人は自分の前で小さく振るだけだが、脳がお子様な人たちが通常席と同じノリで振るので前の人の頭に当たりまくる。私は2つ後ろの席の人から何度も公演中にサイリウムで殴られた
・スタッフが立ち見席内の治安維持をしないのでやったもの勝ちになる。またはいざこざが発生する。周辺でも一触即発のケンカが発生しそうになっていた
・結果としてトイレに行けない(行きづらい)。立ち見席内の治安が悪いのでトイレに行きたくても、周辺の人が信用できないので「トイレに行くのでこのスペースを確保してもらっていいですか?」など決して言えない。絶対にスペースは奪われると思う。
・にもかかわらず4時半(ほんとはもっと前)から並び、講演が終わったのが10時半頃だったのであのスペースにいた人は6時間経ちっぱなしである。拷問であった
私は隣にいた周辺を顧みないでサイリウムを振り回す高校生との境界線争いと6時間の立ちっぱなしによる疲れで最後の方は全く集中できなかった。私と一緒にいた妻(身長162cmなので女性では決して低くない)は4時間の公演中、3つある巨大モニターすらどれ一つも見えずただ音だけを聞くだけで最後の方は早く終わってほしいと思っていたと言っていた。帰り道でこんなことならライブビューイングにすればよかったねと話をした。
ライブとはそういうものという声があるだろう。ライブハウスなら当然だと。でも、私はライブハウスには行ったことがないし、これまでのももクロのライブはこんな治安の悪さはなかった。夏の桃神祭では冷えピタを周辺の席に配る優しいおじさんがいたし、ももクリ2013のときは押し色がゴンドラで近づいてきたら少し内側にいる押し色モノノフの子に変わってあげるといった優しいファンもいた。
通常のライブでもずっと立ちっぱなしだし、立ち見席なんて変わらないんじゃない?と思う人がいるかもしれない。でも、席が確保されていない・トイレに行けない不安感は半端ないし、周辺のモノノフと一緒に楽しみたかった私にとっては戦場のような立ち見席エリアは終止不快であった。私はモノノフ間でケンカをしたくない。