はてなキーワード: ギャンブル依存症とは
大学卒業後7年間引きこもっていたのだが、心機一転働き始めて約1年になる。その経緯を記しておこうと思う。
というのも、幼少の頃、一つ上の兄とは別に母方の実家で年下の従兄弟と一緒に祖父母に育てられたり、
父親に無意味に脅かされたり(曲がり角や暗がりから「ワッ!」と言って脅かしてきた)、小さな失敗を蒸し返して執拗にからかわれたことなどが影響したためだと思う。
自分から心を開くことはなく、相手が心を開いているかどうか疑いながら仮面を被って人と接してきた。
初めての一人暮らし、滑り止めで受かった大学では周りに馴染めず(若者が怖い)、居場所は2ちゃんねるだけだった。大学は憂鬱と不安と恐怖と怠惰にまみれた日々だったと言える。
高校の頃から長らく体調不良気味(慢性的な下痢・眼精疲労)だったのも関係しているかもしれない。
勉強のやる気を失い、優等生だった高校までと打って変わり落ちこぼれた。アルバイトもサークルも続かず、夜ふかしによる寝坊で授業をサボった。
人生が何かしっくりこない感じがあり、1年休学して第一志望を目指し予備校に通わせてもらったがすぐ行かなくなった。その後勇気を出して復学した。
実家から通うようになってしばらく続いたが、4年生の研究室で馴染めず、一時期登校拒否になった。
なんとか卒業の目処が立ったものの就活するのが怖かったため、作曲家を目指すと言って逃げ、就活せずそのまま無職引きこもりになった。
どうせ就職しても、責任が伴うのが怖いし、周りから浮いて仕事に適応できずにうつになったり自殺したりしてしまうだろう、だったら働かない方がましだ、とも考えた。
これからのビジョンがまるで浮かばなかった。ただ休みたかった。
世の中の人達と自分が全然違うという意識があった(それは今も変わらない)。また、世の中嫌な奴ばっかりだとも思っていた。大学に入ってから、気が緩んで性格が悪くなったのが原因かもしれない。
作曲について人一倍プライドがあったが(雑誌に投稿して賞をもらったこともある)、独学だし楽器も得意ではないのでとんでもなく無謀だった。
人生に失敗した分を取り返そうという、ギャンブル依存症的な感情に囚われていたのだ。
高校時代の友達がいたが、煩わしくて連絡を無視して縁を切ってしまった。
昼夜逆転はそれほどしなかった。2時半に寝て10時に起きるという感じ。昼寝もしていた。
一歩も外に出なかったわけではない。たまに自転車で人気の少ない場所に出かけた。
また、母親と一緒に図書館に月1で自分が車を運転して通い、小説を借りて読んだ。
両親になぜ就職しないのかと問い詰められることがあったが、無視するか、人と関わりたくないからと答えた。
それでも、引きこもりの繰り返しの日々で、体調不良の原因がわかってきて改善していった。
また、お絵描き(落書きレベル)、日記、将棋、ラジオ体操、読書を始め、次第に心が癒やされていった。
色々なYoutuberの動画を見たり、将棋の藤井君や羽生さんの活躍を見て感動するときもあった。世の中に希望を見出してきた。
心身ともに回復するにつれ、「そろそろ働けるかも」と思った。だが、あと一歩の勇気が出なかった。
そうして引きこもり7年目、30歳目前になって焦りを感じた。もはやモラトリアムなどと言っていられる年齢ではない。
母親がもうすぐ退職することになり、すでに退職している父親だけでなく母親とも日中顔を付き合わせることになるのが嫌だった。
その頃、8年使っていたパソコンが壊れて起動しなくなってしまった(幸い後に復活したのだが)。
パソコンには、過去作ってきた絵や曲が合計一千点以上入っている。作曲についての考察やソフトの使い方のメモも書き残してある。
それらが失われるというのは、引きこもりの間、自分は死んでいたと言うのと同然だった。
死を意識してみると、絵も曲も自分の人生においてどうでも良いものだったと悟った。ショックでベッドに横になった。如何に時間を空費していたか痛感した。
あれだけ取り組んできたのに、人生において意義のあることではなかったのだ。
大学生で塾講師をやっていたとき、わからないところを教えたら「ありがとうございます!」と笑顔で答えてくれた中学生の女の子、
高校の文化祭で(歌うのが好きなので)バンドのボーカルをやらせてもらったとき、終わったあと「良かったよ。」と声をかけてくれた先生、
高校の部活で、居残り練習をしていたのをお世辞で褒めたら、本気で受け取ったのか嬉しそうに微笑んだ後輩の子、
その3人だけ。他愛もないことだ。人生を無駄にした後悔の念と、人に少しでも喜びを与えることができた嬉しさに涙が止まらなかった。
「誰かのためにならずして死ねない、死ぬ前に感謝されたい」という答えに行き着き、それが根本的に自分の求める生きがいであることに気づいた。
それからなけなしの貯金を叩いて新しいパソコンを買った。しかし運の悪いことにそれも初期不良で壊れてしまった。
さらに国民年金の支払いを全額免除するかどうかの通知(よく覚えていない)も届いた。当然年金は一銭も払ってなかったためだ。
パソコン関連のゴタゴタに加え、冬の時期で冬季うつ病っぽくなっていたため、神経が参っていた。
母親にパソコンや年金の件を相談していたら「働いたら?」と言われ、そこで素直に頷いたのだ。
まるで、立てこもり犯が説得に折れて投降したかのようだった。それが脱引きこもりのきっかけだった。
就活は半ばやけくそだった。引きこもりで自信がなかったので正社員なんぞ端から目指さなかった。
ネットの求人サイトで事務職の応募に電話したのがきっかけで、紆余曲折あって地元の工場の検査業(肉体労働)の派遣社員をすることになった。
親に反対されたが言うことを聞かなかった。流れに乗ろう、直感を信じようと腹をくくった。
どうせ自分は働くのに向いてないので、続くところまで続けようというスタンスで挑んだ。
明日はどうなるかわからない、と覚悟した。おんぶに抱っこで、ずるい人間であろう、とも考えた。
始めは何も仕事がわからず、赤ん坊同然の気分だった。初日は久々に初対面の人と会話したり見知らぬところを歩き回ったので、
夕方帰宅したとき、まるで3日ぶりに家に帰ってきたかのように感じた。
出社拒否にならずに一日一日出勤できたことを自分で褒めた。3ヶ月くらいかかって次第に仕事に慣れていき、やりがいを感じるようになった。
職場の人達は親切な人が多くて意外だった。ここは本当に現実世界なのか?と思ったりした。女性の多い職場(お母さん達ばかりだが)なのもツイていたかもしれない。
職場の人に前職について聞かれたが、塾講師をしていたと嘘をついた。
家から近い工場なので近所にも勤めている人がいる。元引きこもりなんて言ったら噂が広まってメンツが潰れる、と親に止められたからだ。
正直に答えたかったが、職場の人に心配されると逆に面倒だったかもしれないので結果的に良かった。
週5のフルタイム勤務だが、残業したり土曜日出勤もある。仕事がきつくてストレスが溜まって週末泣くこともあった。
・好きなものを好きなだけ買って食べることができるようになった。その他欲しいものが買えるようになった。
・気後れすることなく病院で保険証を見せることができるようになった。
・人の視線が気にならなくなった。
・高校の頃から、死にたいと思っていたが、徐々にそう思わなくなってきた。
・肉体労働で汗をかいて、体調が良くなった。大食いになって、筋トレもするようになり、7kg体重が増えた。元々ガリガリだったので丁度いい。仕事ぶりを褒められるようになり自信がついた。
・ネットに毒されていたが、毒が抜けた。ネットと距離を置けるようになった。
・不安と恐怖で胸がいっぱいということがほぼなくなった。
・心に余裕が出来たためか恋愛したくなった。
・せっかく大学卒業したのに非正規の肉体労働の身なので自分自身を認めることができず、気持ちが楽になることがない。
・人生がつまらない。引きこもっているときとほとんど同じことしかしてない。
・スーパーや雑貨店、本屋以外の店に怖くて入れない。外食も怖くてできない。
・涙ながらの決意もどこへやら、感謝されるようなことを何もしていない。
・低収入で親と同居しているため、彼女を作る自信が出ない。まともな職についていれば良かった。
・もっと早く働き始めれば良かった。
・大学生の頃までは、同級生と自分というのをよく比べて劣等感を感じていたが、今は、自分は自分だと思うようになった。そんな心持ちで大学生の頃に就活をすれば良かったかなと思う。
たくさんのコメントありがとうございます!すべて読ませてもらいました。
先日邪神ちゃんドロップキックを視聴してみました。クズっクマとしてあれは問題かなと思います。
彼女は召喚されたゆりねから度重なる虐待を受けています。彼女は本来ゆりをね殺す立場ですが、ゆりねの私情により飼い殺されて家に留まっているにすぎません。しかし邪神ちゃんは周囲から冷やかされたにせよ、二期最終話付近でゆりねにデレ始めます。もちろん隠れデレなんですけど、内心ゆりねのことを難からず思ってしまう。これは『ISBN:ほにゃらら』で言うところのストックホルム症候群に近い症状ですがクズっクマの書籍の方が詳しいので買ってください。買ってください。
――ISBN:ためになるえらいほん
邪神ちゃんにも問題があります。邪神ちゃんは極度のギャンブル依存症で、ゆりねからもらった買い物の駄賃をパチスロで溶かして帰ります。その上彼女は極度のお人好しであるメヂューサにお金をせびり、メデューサはまんまとお金を貸してしまいます。これはいわゆる共依存と呼ばれる状態で『ISBN:ためになるえらいほん』でうんたらかんたらと定義されます。うんたらかんたらです。クズっクマの書籍の方が詳しいので買ってください。買ってください。
ぺこらもかなりの症状を抱えています。彼女は天国の法則に自らをてらすあまりに思想にがんじがらめになり、困窮に陥ってしまいます。おまけに食物を数度提供された事によって悪魔たちの印象が変わり、祝福あれとまで述べてしまいます。これは『ISBN:アフィ用の書籍です』で指摘されているハロー効果うんこらどっこいしょ部分の解説に対応しています。
そんなわけで紹介した書籍より屑籠の中のクズっクマのクズ本のほうが100倍役に立ちます。はてダが日照り状態なので名声がほしいです。買ってください買ってください。
ガチャゲーにのめり込む理由を考えるとき「ゲーム部分」と「ガチャ部分」に考えます。
ガチャ部分はゲームと違い自分の努力で成功確率を高められないというギャンブル性の高い性質を持っています。
そして報酬が金銭ではないという点がギャンブルということをマイルドに隠しています。
また、ゲームの一部であるということもギャンブルを意識させない仕組みです。
ギャンブル性が高いと分かっているなら、健全な人は自制ができます。
ガチャにのめり込んだ翌月の支払いを見れば払った金額と報酬の釣り合わなさに気付くものと思います。
問題はギャンブル依存症とまでいかなくても、そのリスク要因を持っている人たちです。
ギャンブル依存症のリスク因子は「若い人」「男性」「ストレスへの対処がうまくない人」「ギャンブルが身近にある」
などがあげられています。これらのリスク因子が多いほどギャンブル=ガチャゲーにのめり込みやすいと言えます。
(参考:依存症対策全国センターHP "ギャンブル依存症ってどんな病気?" https://www.ncasa-japan.jp/understand/gambling/about)
①業界のいいとこわるいとこ
いいとこ
・働いてて楽。作れば売れた時代、その時稼いだ金があるから他の業界だと通用しない仕事っぷりで全然まかり通る
・とにかく金が動くから経済の活性化には貢献している。業界従事者もみなさんが思っているより多いと思います。
・やることない人間(サポリーマンとか老人とか)の暇つぶしには一役買っているし、適度に遊べばコスパが最高に良い遊び。
わるいとこ
・仕事で得た技術や知識が他業界で一切役に立たない。営業も企画も開発も。
・ギャンブル依存症を生んでしまう。(こればっかりはパチンコでギャンブル依存症になるというより、そもそもギャンブル依存症になりやすい性質の人がパチンコをきっかけにギャンブル依存症になるだけかので、パチンコがなくてもたぶん変わりません。)
②業界がだめってどゆこと
・そもそも時代に合ってない。インターネットやスマホの普及によって、余暇の過ごし方が多様化したのにパチンコ店は昔のまま。そりゃ客減る。
・そこに様々な追い打ち。健康増進法でタバコが吸えなくなり、規則改正で今ある台の撤去が迫ったり、同じく規則改正で「ギャンブル的に考えておもしろい台」がほぼ作れなくなったり、そこにとどめのコロナ。
・業界は確実に痩せ細っていく。完全に息の根が止まることはないだろうが、大手(マルハンダイナム そのレベル)だけ残ってあとはほとんど潰れると思う。これがこの先2年以内の出来事。
・それに伴い、取引先が減って売り上げの目処が立たなくなった機械メーカーもどんどん業界から撤退していく。この先5年以内の出来事。
・最終的に、大きな店と大きなメーカーだけ生き残って、大衆娯楽のひとつとして機能して終わり。
③みなさんに知ってほしいこと
こんな感じで、もうすでに弱りきっている業界なので、あんまり不用意に叩かないであげてください。
たしかに経営者や創業者に某国出身は多いですが、某国に送金したりはしていません。
たしかに感染リスクがないわけではありませんが、換気はしっかりと為されているしクラスターも発生していません。
たしかに景品交換(いわゆる換金)はグレーに見えるかもしれませんが、風営法上セーフですし、なによりこの行為はヤクザの資金源にならないようにするために作られたものです。(たばこなどの一般景品にしか変えられなくなると、それを安価で買い取り売りつけるという商売が生まれ、裏社会の資金源となってしまいます)
真っ白ではありませんが、みなさんが思っているよりは白いと思います。もう充分苦しいので、これ以上苦しめないでいただけると助かります。
もしくはV(字回復)やでかもしれない。
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第372回 全ての国民を守る
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12151-688104/
しかしあの当時割と残念な発言をしていた三橋氏にすら、コロナ禍における企業補償等への残念さを指摘されている辺り、色々な意味で末期だなと思う。
それに下がり続ければ上がる時期があるのは当たり前だし、このV字回復すらも米国の経済対策や希望的楽観的観測から来る投資家等の複数の要因が重なった代物である訳だしねぇ…。
ただこの辺もある種の大本営発表的な真理の錯誤効果が働いていて危うく思う部分だったりする。
こんな情報の裏で世界銀行がヤバい状況になっているとか言う事を言っているみたいだから。
またその当時積極的に国民補償や企業政策への追加予算を積極的にしていた米国ですら失業率や雇用の悪化や実体経済の悪化を招き、日本と同じ様な問題が大学でも割と起こっているみたいだから、それを見ても当時麻生大臣が企業補償すらまともにしなかった事や今ですら倒産件数が200件超えをした事を見ても日本の実体経済は今後増々悪化していくのは目に見えているからね。
それに日本企業が崩壊し続けて外資が生き残れば余計に酷い事態になるのも目に見えている訳で。
普通にトヨタとかですら営業益8割減とか自動車部品会社が倒産する事態が起き出したみたいだしねぇ…。
今も中途半端な解除のせいで野球とかのスポーツやコンサート等のイベントや観光にも営業に弊害が出まくっているのは事実だし、結果コロナすら未だくすぶり続けてしまっているのも事実だからねぇ…。
しかし色々な意味でギャンブル依存症ならぬ株価依存症と言うか株価至上主義をあの辺は持っているように見えてそれがある意味余計に足を引っ張る結果になっていると思うね。
だからこそ本来は企業補償や景気刺激策を行うべきであるにも関わらず、このタイミングでレジ袋有料化等の景気減退策を逆に行う様なセンスの無さを発揮しているのだろうけど。
私の立場はゲームに限らず、特にスマホに関係する人を依存させるプロダクト全般が問題だと思う。
香川の人は子供にゲームに依存してほしくなかったのだろうし、私は子供にはスマホに依存してほしくない。
実際に今のスマホはやりすぎだ。
はてなのアプリを例にどのように人に依存させているかを解説する。
主に以下の3つの仕組みで人に依存させようとしかけているだろう。
1. 新着記事にたまに面白い記事、炎上する記事、本当に役に立つ記事が出てくるから、ついつい確認しに見てしまう。
2. 他人のコメントを見て、自分のもやもや考えていたことを言語化してもらえてないかついつい探してしまう。
そして、上記で目的が達成されたときに脳内物質(ドーパミン)が出て報酬を感じる、という原理が働いている。
その有るか無いか分からない報酬を求めてだらだらとやり続けさせられてしまう。
1. 単純に時間を浪費する。
2. 受動的になり、頭が悪くなる。
ではどうするか、
1. 断片的な知識ではまとまった知識や深い思考は手に入らない。もっと良書にじっくり取り組む。
大前研一は1970年代著の名著「企業参謀」の中で、新聞ではなく、まとまった情報である週刊誌を読むべきと言っている。
新聞でさえいらないのだ。
わざわざ中毒になる危険を冒してはてなのトップニュースなど見る必要があるだろうか。
2. ブログを書く。アウトプットをして頭を使う。他の記事はだらだら読まない。
3. 15分から1時間の脂肪燃焼程度のゆっくりしたジョギングをする。
ジョギングにより、BDNF(Brain Derived Neutron Factor, 脳由来神経因子)が生産される。これが脳の働きをよくする。
また、運動によってドーパミンも生成されるのでポジティブになる。
血流がよくなる。生活習慣病も予防される。
朝に軽く走れば、セロトニンも活発になるので鬱病対策にもなる。
ジョブズはデバイスに子供が依存する危険性をよく知っていたのだ。
では、ギャンブル依存症になるとどうなるか、以下の日本薬学会の記事では、
「脳内に報酬を求める回路ができてしまうと、元の状態に戻すのは難しいと言われます」と書かれている。
またその直後に「が、ギャンブルを断つことで、時間はかかってもゆっくりと元の状態に戻っていくことを報告する研究もあります。」
https://www.pharm.or.jp/mame/20190101.shtml
これは「2歳未満の子供にはテレビを見せないで」という米国小児科学会の指針に基づいているそうだ。
逆に外で遊ぶ経験が重視されている。
賢い選手を作るには、電子デバイスに触れるよりも他の体験が重要なのではないか。
スロット原理と上手く付き合う、中毒にならないように生活する、というのが賢い人の生き方だろう。
----------------------------------------------------------
上記ではスロット原理によりドーパミンを得ていくことはやめるべきだと述べ、
以下では、どのようにドーパミンを得ていくべきか述べる。
2. ドーパミンは
に得られる。
この二つを合わせて考えると、
人はドーパミンが得られず、
無気力になるか、
スマホなど手軽にドーパミンを得られるものに依存するかのどちらかになるのだ。
価値観は人それぞれだが、自分は楽しく生きたいからどちらの状況にもなりたくない。
まずは軽い運動習慣によってドーパミンを得るのが一つお手軽な方法である。
(ただし、運動はし過ぎるべきではない。体を壊す)
また、もう一つの方面は、何かしらの目標を立てて、それを達成することだ。
その目標は、毎日の習慣でも、お金でも、恋愛でも、勉強でも、自由でも良い。
ただ、より低次元の欲求から満たしていく方が生活は安定すると思う。
資本主義社会ではお金を得ることは必要であり、まず初めの方にお金は稼ぐことになる。
ただ、ある程度生活のメドがついたら、より上位の目標に向かって進んでいった方が良い。
もしベーシックインカム社会であれば、お金を目的としなくてよく、最初から恋愛や自己実現に注力できる。
大きな目標を立ててドーパミンを得つつ、小さな中間目標を達成し続けてドーパミンを得続けるのが良いだろう。
最初のハテブの例で言うと、
なのだ。
こんなところでお手軽なドーパミン獲得に依存している場合じゃない
軽く運動し、健全な目標に向かっていくことでドーパミンを獲得する生活の方が自分は好きである
https://www.j-cast.com/2020/05/19386229.html?p=all
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.j-cast.com/2020/05/19386229.html?p=all
そしてありま猛さんにブームの感想を聞いたところ、「依存症」に囚われた人の行く末をこのマンガに込めており、目を向けてもらえればとのことだった。
「突然のネット騒動に捲き込まれて困惑してます、何処か他人事の様な...... でも私なんですね。私は、人間ストレス溜めない為には適度なアルコール、ギャンブル、セックスは必要だと思ってます。
『連ちやんパパ』は ギャンブル依存症として論評されていますが、この作品はたまたまパチンコをとうして表現させて頂いた訳で、他のアルコール依存症、セックス依存症、これ等にドハマリすると結果は一緒だと。人は誰しもこの3つの内の1の依存症にハマる可能性があると思ってます。
依存症に焦点をあてたというコメントだけど読者間では登場人物の最クズランキングが盛んに行われてた。
依存症部分以外が特に面白すぎたし、海外旅行保険のエピソードは完全に浮いてる。
終盤マサコがパートナーと意外にもパチンコに連れてかれる展開は手に汗を握ったものの。
コミカルな絵柄、淡々としたストーリーは悪どさを咀嚼させることなくダイレクトに頭に入れてくる。読むストロングゼロと評されるのも納得。
作者のいいこと言った感じのコメントだが、これを作品と照らし合わせて見ると非常に怪しい。
「取り扱い注意啓発本」の「啓発」を依存症のそれとしてみるならば、だが、
コロナ禍でパチンコ店が猛烈なバッシングを浴びたのは記憶に新しいだろう。
それに端を発し、パチンコ・パチスロはアンチに叩かれまくった。
そんな中、アンチの前に立ちはだかったのはカジノ業界の専門家 木曽崇氏だった。
木曽氏はパチンコ業界人ではないものの、パチンコ業界に精通していることから最前線に立ち、孤軍奮闘、アンチをバッタバッタと切り捨ててくれたのだ。
この一件でパチンコ業界人は木曽氏に足を向けて眠ることができないだろう。
一部の人は声を上げていた。しかし、多くが腫れものに触りたくないと言わんばかりに口を閉ざしていた。
中でも、ライター、演者といわれる人たちの9割以上はだんまりを決め込んでいた。
ライター、演者とは、ざっくり言うとパチンコ・パチスロYouTuberである。業界内で最も人気と発信力のある人たちだ。
その人たちがだんまりを決め込み何をしていたかというと、大御所も小御所も揃いに揃ってオンライン生配信、オンライン飲み会、競馬、競艇、ツイキャス、インスタライブである。
パチンコ・パチスロの実戦動画を上げれないからせめてと気持ちでそうしてくれていたことはわかっている。
しかし、これまでさんざん世話になってきたパチンコ店がタコ殴りにされているのに、腫れものに触りたくないと言わんばかりに揃いも揃ってだんまりを決め込んでいる様にガッカリした。
「火中の栗を拾いたくなかった」「見ているだけで何も言えなかった」「ビビった」「炎上が怖かった」「雇われだから」「会社から発言することを止められていた」
理由はおそらくこんなところだろう。
ライターや演者は、人気取りや再生数稼ぎばかりに走らず、風営法および関連法規、業界の成り立ちや歴史、ギャンブル依存症のことを学び、業界が再び窮地に立たされた日には業界の一助となってもらいたい。
なんだかんだ言っても今までパチンコが存続してこられたのって、そもそも"普通の人々"の大半はパチンコに対してふんわりとした悪いイメージはあっても基本的には眼中になくて、それゆえに規制だなんだと言っても「まあ楽しんでいるユーザーや、職業にしている店員・メーカーがいるなら積極的に潰す必要もなくない?」くらいの認識だったっていうのが大きいと感じる。
違法性ガー朝鮮送金ガーなんて言っていたのは頭がビョーキなネット底辺だけで、そういう人達はリアルでの実行力はないし、本気で行動を伴って規制を進めようとしていたのなんて”家族にギャンブル依存症がいて苦しめられていた人”とか特殊な背景がある限定的な人たちくらいだった。
それが今や大衆が強いヘイトをパチンコ店に向けるようになった。
正直、今回のパチンコ叩きは論理性に乏しい感情論でしかないから個人的には賛同しかねるが、何かが変わる火種になる可能性は十分あると思う。
ギャンブル障害(ギャンブル依存症)の診断基準Aに「臨床的に意味のある機能障害または苦痛を引き起こすに至る持続的かつ反復性の問題賭博行動」とある。
毎日100円を費やすことが「臨床的に意味のある機能障害または苦痛を引き起こしている」か否かは、その人の状態または状況による。
自分がコントロールできる範囲のお金しか使ってないようだし、現状困ってないのなら、病院に行かずそのままでいい。
たとえばダルビッシュがプロスピのガチャで自分を引くために30万円を費やしたとしても、それはギャンブル依存症ではない。年俸20億円強の彼にとっては30万円は誤差でしかないからだ。でも月収20万円の人が借金してガチャに30万円費やしてたらそれはギャンブル依存症ってことになる。費やした金額の大小よりは、ギャンブル行為にのめり込むことで自分がどれだけ困ってるかで病気か否かが判断される。
繰り返す、困ってるなら病院に行こう。そして同じ病気の人同士で話合える場を持とう(ギャンブラーズ・アノニマスなど)。
私ね、ギャンブル依存症なんですよ、多分。スロットが好きなの。
止めようと思ってもなかなか止められなくて、口座がすっからかんになるまで手を出してしまうわけです。
すっからかんってのは本当にすっからかんの話で、スロットっていうのはひと勝負1000円からなんですが(実際には1000円じゃ何もできないけど)この1000円も残らない状態のことを指します。
んで、口座がすっからかんになってしまったらどうするのか?これがまた惨めな話な訳です。
まず、クレカの限度額いっぱいまでキャッシングします。これも空になったらどうするか?
次は手元の小銭でスクラッチくじを買います。これで5000円くらい、せめて1000円でも当たらないかやってみるわけです。
でも、そんなの当たらないでしょう?当たりませんよ。
だけど、小銭も全部スクラッチくじに変えてしまって、手元には200円も残らないわけです。
幸いな話、私の場合は食べて寝る場所には困りません。旦那が預けてくれたキャッシング枠0円の家族カードがあって、食べるものは買えるし、お家賃だって旦那持ちです。
それに、私の偉かったところは結婚する前から自分にはギャンブル癖があるからと思ってたんで、家計はみんな旦那に預けたのね。だから、私の日々のパート代とクレカのキャッシング枠(5万円)以外に私が触れる現金はないわけです。これは本当に偉かった。そうでなければ、今頃家の貯金も崩していたのだと思いますよ。
しかしね、食べることと寝ることに困らないのに、たったの1000円もなくって残りの小銭もスクラッチくじで無くして、それでもなんとかお金がどうにかならないかと思いながらパチ屋の周りをなんのあてもなく歩き回る自分が本当に惨めでねぇ。
だってそんなところまで来てもスロットをやりたいって気持ちが消えてないんですから、これは本当に本当におかしな話ですよ。
私もかつては堅実に貯金ができる人間だったわけです。お金持ちではなかったけれど、学費のためにバイト代を貯めるとかそういうことがちゃんとできる人間でした。
パチ屋に行ったきっかけは失業中に失業保険が案外手に入ったのでなんとなくなんですけどね。誰に誘われたとかそういうことではなくて、自分ひとりで勝手に落ちていったわけです。
反省だけなら何度もしたし、半年くらいならスロットに触らないとかできるんですけど、新台が出るとか無意味に暇な時間ができるとか、そういうのがあるともうダメでね。
なんで止められないかねぇ。
93万というのは中高生のおよそ7人に1人。クラスに5人以上。本当に?そもそも中学生はスマホ自体持ってない人もいる。
「依存」という強い言葉を使っていますが、「恐れ」の定義を緩めたり、調査方法を操作する事で都合の良いデータを出す事も可能。
冷静さが肝要です。https://t.co/oH2VsMrjeP— 松本ときひろ 弁護士 品川区議会議員 (@matsumoto_toki) 2020年3月10日
そもそもWHOでのこのセンターのロビーの結果名称のみが認可され、定義や因果関係すら明確ではない疑似科学としか言いようのない代物をさも実在するかの様に有害であるかの様に触れ回り、条例や法律による規制の材料にしたり、こうしてマスコミを通じてある種デマをばら撒く方が余程スマホなんかよりも有害だと思うけどね。
実際疑似科学と言うものを信じ込んで実害をもたらした例なぞ山ほどあるから。
これに関して言えば、健常者を病人に仕立て上げて子供にまで麻薬治療薬を投与しようとしている事は時事の記事のコメントを見ても判る事だしねぇ。
この件に関しては製薬会社は一度否定したみたいだけど、日本政府も積極的に賛同していたみたいだし、色々な意味で政治的な点で病気に仕立て上げようとしている点も悪質だと思う。
更に言えばアルコール依存症の連中も何か書いていたのを見ても最近突然言い出したストロングゼロ規制とかの連中もある種繋がりがあるのかなと疑ってしまうよ。
現にギャンブル依存症に関してもこのセンター関わって過去にデータを後に訂正していた事をみてもこの手の事に関わりがあるみたいだしねぇ。
WHO自体この件以外にも昨今中国との繋がりがある事は指摘され出しているし、何せ自殺シーン規制とか言い出している時点で特定の思想や団体などが絡んでいるのは事実だと思うしね。
本当こう言う意識は持ちたくないし、こいつらだけであると信じたいけど、精神科医と言うのはこの手の胡散臭い詐欺師みたいなのも多い分野なのかと思ってしまうよ。
過去にはそれこそロボトミーみたいな事例すら引き起こしているしねぇ。
確かにゲーム規制やネット規制の側面からも問題があるけど、個人的にはこの健常者を病人扱いして、場合によっては薬を投与しようとしている一面が一番問題だと思っているよ。
しかしこう言うのを見ると精神科医はロボトミーの頃から進歩していないし、この国はヒロポンを販売していた頃から進歩していないのかなと思ってしまう。
【拍手喝采】タイ代表、WHOの親中ぶりを批判 「ぜひ武漢で会議しよう」と皮肉https://t.co/meXGN7Hwfn— Share News Japan (@sharenewsjapan1) 2020年3月10日
[INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-]「ゲーム依存症を、WHOに認めさせた男」…なぜ?そして、いかにして?
https://m-dojo.hatenadiary.com/entry/2020/03/01/015240
> ゲーム依存症問題というのは、この人が「依存症と認定して、ギャンブル依存症やアルコール中毒者に対して投与する薬を未成年にドバドバ投与出来るようにしたい」と製薬会社やWHOへ働きかけている利権の一環なので、全力で止めないといけない案件なんですよね。
> ちなみに、製薬会社には一度断られていて、だからWHOやら香川県などの地方自治体やらに働きかけて外堀を埋め始めた感じです。薬屋さんのほうがまだ人の心がある。