2020-04-18

児童文学

ピノキオて、こんなクズ人間の話だなんて知らなかった。

以下、ほんの一例。

ピノキオ丸太ん棒から人形に作り出される過程で、作り出す生みの親を蹴飛ばしたり、カツラを取ったり、終いには、歩けるようになったら即家出

物語忠告役するコオロギを撲殺。

学校勉強して立派な仕事に就いて、お爺さんを養うよ!」という人情展開直後、貧乏爺さんが一張羅上着を売って教科書を買ってきたのに、通学途中で見つけた芝居見たさに、教科書を金に換金し、芝居見物。

働いたら負け ニート先駆者

リアリティーある詐欺師のやり取り。

最後まで読んでいないけれど、Theクズ人間。流石、ギャンブル依存症児童文学者が書いただけある。

他に、一般の評判と原作が違う作品があったら、教えろください。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん