はてなキーワード: ryとは
とにかくその人がめんどくさい。
「〇〇さんの席で ムカツク って言ってたのなに?」←言ってない
「そうだよね増田さんはそうやっていつも否定するよね」←いつも言ってないからね
「でも言ってたじゃん。なんなの?」←言ってない
うはwwwwwめんwどwっwくwwっwせえええwwwww
絡まれる度に「言ってないよ。強いて言えば目の前でエラー吐いてるコピー機にムカついててすごく寿司食いたい(プンスコ☆」と斜め上に受け流してるけど本当にめんどくさい
どんな場面でも斜め上に受け流していたら職場で天然キャラ扱いされだしたのも含めてめんどくさい。
同じような内容で上司に絡み同僚に絡み後輩に絡み、育ちのいい優しい先輩♂に依存気味。
定期的に通勤手段が被るのでその度に絡まれていたことに加えそれが原因でついに次の予定へ遅刻したので今後は毎回テキトーな理由つけて一緒しないことに決めた。
病気の母親と二人暮らし?大変だね。テキトーに息抜きしろよ自分の裁量だよ。
アラフォーで彼氏なし?知らんがな。優しい先輩♂は婚約中なんや飲み会帰りに荷物♂抱え込んで困らせてんじゃねえ。
「なんかもう私最悪だよ。明日からはまともになる。誓うよ」→翌日「もう我慢できないから言うわ。影でコソコソ言うのやめてくれる?」←言ってなry
「ほぼ異動のない職場だし増田は定年までこんな私に付き合うんだよ!あきらめなよ!」←いやどす
もーどうして欲しいの。
職場の子ありママさんたち(メンヘラと同世代)に泣きついてヨシヨシしてもらい、
上長の上長に異動したいと直談判したあとに「あそこ(地獄部署)にトバされたらどうしようここのほうがマシかな」と日和り(これはまあ別にいい)
なんとか盛り上げようとピエロった自分が温めた飲み会の席を「それよりさあ」で葬式にする。
上司てめえ「あれよろしくね(通勤いっしょになるでしょ」とか言って投げてくんじゃねえ。
なるべくメンヘラに特攻される場面を作らない(ぼっちになる作業はメンヘラが忙しいタイミングに)
「それよりさあ」が始まったら無視して隣のひとと勝手に盛り上がる
それでも続いたらわざと主語を取り違えて話を斜め上に流す
ほかにどうしたらいいんだ。
仕事も手伝った。
ママさんとメンヘラに自分の3人でカフェで甘いもの食べながら愚痴も聞いた。
他人としては出来る限りを尽くした。
他人にこれ以上のことはしたくないし背負う気は毛頭ない。
最近出会い系通して二人の女の子と知り合ったんだけど、どちらに絞って攻めていくか悩んでる。
二人とも3週間ほど前に電話で悩み相談に乗って欲しいということで知り合い、普段はメッセージでやりとりしつつ週に2回ほど電話もしてる。
まだリアルで会ってもないのになに言ってんだお前、と言われれば身も蓋も無いがまぁとりあえず聞いてくれ。
Aちゃん
年齢:24歳
彼氏:あり
備考:互いに都内住みなんだが、まさかの実家(四国)が超近くで小学校も同じということで互いにすごく親近感あり。
Bちゃん
年齢:29歳
彼氏:なし(学生時代以来いないから10年以上いない、らしい)
備考:西洋ハーフで美人だが全然彼氏欲しいと思わない(男友達はわりといる)
二人ともお喋りしてて楽しいのはもちろん、こっちにも興味を持ってくれてる。
たとえばBちゃんはこちらの容姿や生活なんかを結構気にしてくるし、
俺が猫の写真送ったときにはついでに俺の写真も送ってくれとお願いされた。
(私の写真も代わりに送るから、と念を押され実際送ってくれた)
かたやAちゃんは地元が一緒という親近感もありなんでもオープンに話してくれ、
若干依存体質なのもあるんだろうがすごく頼ってくれている。
(彼氏への不満はもちろん、性生活や生理のことなど普通の女性は話すのをためらいそうなことまで)
まぁぶっちゃけAちゃんはあと1〜2ヶ月で彼氏と別れるだろうなと思ってるんで、
そうなればあまり労さずに付き合えるだろうなと考えてる。
Bちゃんもこっちに興味持ってくれてて食事に誘えばすぐ会えるだろうなとは思うんだが、
いかんせん彼氏というものに興味が無いのでどう転ぶか分からないし、攻略するにしてもかなり大変そうだ。
ハーフの子なんて一生の人生で付き合えるチャンスなんてなかなか無いだろうからなー
こっちに行きたいのはやまやまなんだが、付き合えたら付き合えたでかなり塩対応されそうでつらい。
(元カノがかなり塩でつらかった)
となるとAちゃんなんだが、まだ容姿も分からないのでそこが若干不安。(胸はCカップ)
まぁそこまで容姿気にしない質だから互いの性格が合えばOKなんだが。
二人とも同時並行で進めるのがいいんだろうが、あんまり器用でも無いんでボロが出そうなのが怖い。
だからある程度のとこで見極めてどっちに絞るか決めた方がいいんだろうな。
取り留めのないポエムみたいになってしまったが、なんか意見もらえると嬉しい。
あとあんまり関係無い話だけどどちらかと付き合う場合は4歳上のセフレも切らないといけないんでそれもそれで面倒だと思ってる。
ハリルは厳しいオッサンだったけど、意志をもったTryとチーム作りをしてた。「いつまでチーム作りやってんだよ」って気持ちもあったし、協会の想定する強化スケジュールとはタイミングが合わないこともあったんだろうが(それにしても、協会はちゃんとハリルと「どういう計画に基づいて、いつどういう所と強化試合がしたい、という話し合いをしたんだろうか?)、まともにしてほしい仕事の到着点も示さず、納得いく言い訳の一つも示すことなく、本来の責任者が責任をとらず監督の後釜に座る形で交代って、そんな馬鹿な解任を決める協会がまともに仕事をしたとはとても思えない。
「まともに仕事する協会」というのは、きちっと監督と話し合いをした上で「いつまでに何ができなければダメ」というタスクを明確に決めて、「でもスポンサーの都合があるから人気選手は出さなきゃダメ」という希望があるならそれも伝えて、万が一解任になるとしてもW杯まで十分余裕をみた段階で、相手とこじれず後釜への交渉もきちんと済ませてある、そういう協会だよ。一つ二つならまだしも、どれ一つできてない。そんな協会を、どんな「内部事情」があろうが、「仕事できない協会」と見なすことに何の問題があるだろうか。
結局、ハリルの首を切っただけで、協会の連中は誰一人まともに責任を取ろうとしない。そういういかにも「日本的」な成り行きが嫌なんだ。選手は命をかけてるし、監督ももっと命をかけてるプロだ。協会だけが、椅子に座ったアマチュアだ。
漫画村の一番の問題点は合法か違法かとか開き直っているとかそういうところではない。
海賊版のサイトなんて昔っからあるし、それだけでこんなに問題になることではない。
ではなぜここまで問題が大きくなるか。昔はこういうアンダーグラウンドなことは探す能力が必要だったりとある程度の能力がある人しかできなかったので広まらなかったし、利用者も良くないことは自覚しているのでひっそりとしていた。
が、ここでTwitter。リテラシーや能力のない人にまで広めてしまい、あまつさえそのバカが拡散、バカ理論で正当化までし始めた。
一番の問題は、ひっそりとしているべきものをバカが広めていることなのだ。
ということで私の考えた解決法。
Twitterで漫画村を利用している・拡散しているアカウントをガンガン違法行為で垢BAN申請。
数が集まればTwitterの過去の実績からしてすぐBANされると思われる。
漫画村をTwitterから排除すればバカは自分がバカなことを1mmくらい理解する&新たなバカを抑止。
値段がついたのは約100冊のみ。合計で4000円ちょっとでした。やはりこの程度か感。
講義で使った教科書は身バレにつながるのでタイトルを伏せてあります。
知見としては、やっぱり専門書は高い。あと、自前で持ち込みできるならたぶんいくつかの店舗に分けて
状態良い漫画本がたくさんあったのに軒並み値段がつかなかったのは、
たぶん宅配買取の倉庫に送られる本の中に同じタイトルの本が腐るほどあるからだと思う。
店舗のほうがタイトル被りの可能性が低いから、その分よい値がつくんじゃないかなと。
あと、時間がある人はメルカリ使ったほうが間違いなく金になると思う。その手間分だけお金になるかはわからないけど。
以下、内訳。
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http://anond.hatelabo.jp/20170528113521
http://anond.hatelabo.jp/20170527185142
このへんの腐女子がんばれよ論とか。
今回の騒動はたまたま選出基準のせいでBLの割合が多かっただけで、本質的な問題はそこじゃないと思う。
どっちかと言えばこれは「自分の作品は公のものだろうとなんだろうと使われ方を全部自分で管理したい」と願う作者とそれに立ちはだかる現実の話だ。
BL二次創作の作者にその手の人の割合が多いという意見は分かるが、別に自分の作品を管理したいのはBLもR18も二次も商業も関係ない。
例えば自分の作品がどこで閲覧できるか。自分の作品が何に紹介されるか。自分の作品が誰に楽しまれるか。自分の作品がどんなことに使われるか。
そういったものをとにかく全部自分の思い通り、想定通りにしたいと願う人は創作活動をしている人の中では別に珍しくはない。単にそれが我侭だと理解しているから周囲に要求してないだけで、内心やめてくれと思っている人はいる。
それは別にプロもアマも関係ない。それなりの年のオタクなら「俺が嫌だと行っている」という言葉に覚えのある人もいるだろう。
魚拓やアーカイブはちょっと見つからなかったので、当時の話題のまとめがあるサイトをのせておく。
http://neto10.blog55.fc2.com/blog-entry-12.html
リンク先まで見に行くのが面倒な人向けに簡単に説明すると、あのジャンプに連載していた久保帯人さん(ブリーチの作者の人)が当時私的に書いた絵をファンが喜ぶならとサイトに掲載していたけど、それをDLしてプリントアウト(自分だけで楽しむ、私的利用の範囲でもちろん適法)している人達にやめてくれって言った話。
そうすると当然「私的利用だから別に悪い事でもなんでもない」という反応もあるわけで、そういう正論に対して久保さんが言った(日記に書いた)のが
法律もウェッブルールもクソ喰らえだ。俺が嫌だと言ってる。「プリントアウトしちゃいけない」 理由がそれだけじゃ不充分なんだろうか?
という一文だった。(本当はサイトに乗せた理由についての話とかもあってもっと長いけど今回は前後の文章は関係ないと思うので該当部分だけ抜き出しました)
で、最終的には絵は削除されました。嫌だと言ってもファンからのDLしたいという問い合わせが尽きなかったため、とのこと。
この問題については確かに作者の態度はあまりよくないものだったかもしれないけれど、「確かに適法ですが個人的には嫌なので止めて欲しいです」とお願いをして、そのお願いが聞き入れられなかったので「では公開を止めます」って取り下げたのは別に何も間違ったことではない。それこそ適法。作品の公開を取りやめるのもまた作者の権利なのだから。
当時はまだブリーチは連載していなかったが、ジャンプに別の作品が掲載されたことはあったはず。つまり既にプロだった時の話がこれ。
その世界で金を払って生きている人でも自分の作品は法律とか関係なく自分が思った通りにしか扱ってほしくない、と思うだけでなく口にする人だっている。
そして個人的には後ろ盾を持ってきて権利を主張するんじゃなくてシンプルに「嫌だから止めろ」とだけ宣言する久保さんの態度は、言い方の問題こそあれむしろ変なごまかしをしない正しい姿勢だと思う。
二次創作は、原作者の意向によるけれどもまだまだグレーゾーン(作者が許可を出していないもの)は多い。公式に二次創作を認めたものもかなり増えてきたが、決してそちらの方が主流ということでもない。(とは言え二次創作=全て何もかも違法、みたいな扱いはどうかと思う)
また、原作にそのような要素がないものをBL化する場合、原作からの剥離度はいわゆる「健全」な本と比べたら高くなりやすい。(エロがないのにエロ化する二次創作も剥離度は高くなりやすい。念のため)
そして男性と比べて女性は慣習的に性的なものに触れることをタブー視されている空気はあると思うので、内圧なり外圧なりで、どうしても後ろめたさを感じる人というのが多い。
そうしたどこかうしろめたいものは、やっぱりあまり衆目には晒したくない、と思う人が多い。大勢の人の目に触れると攻撃される、という怯えがある。
結果、周囲から見た時になんだか妙だなと思われてしまうような妙なムラの掟だとかなんだとかが出来上がったりすることもまあよくある。
そういう意味では今回のような騒ぎが起きたときにはNLよりBL界隈の方が問題になりやすいだろうし、男性界隈より女性界隈の方が問題になりやすいだろう。
ただそれはあくまで傾向の話で、男だからセーフ、女だからアウトという話でもないと思う。可能性の大小の話でしかない。
それについて「嫌なら止めろ」ということは簡単だけれど、そもそもその後ろめたさの理由は内圧も多いけれど外圧だって多いのだ。しかもいわれがないタイプのやつ。
外圧が多いなかで必死に調整しながらなんとか隙間を縫ってきたのに腐女子は文句ばっかり、と言われるのは正直納得いかない。
最初に断っておくが、もちろん腐女子の妙なルールについてはおかしな勘違いだとか我侭前回の俺ルールはある。もう間違いない。
けれど全部の問題がが腐女子の中から出てきたわけじゃない。むしろ外部から「腐女子は存在が気持ち悪い」「目の前に出てこない腐だけがいい腐」とか言われたりすることもあるぐらい(今ではそういった声も減ったけど)で、それこそおおっぴらに腐った話をしたわけでなくても腐という属性を持っているだけで人間のクズみたいな扱いをされることだってあった。
それはゾーニングでどうにかできるものじゃなくて、それこそ作品の名前で検索してBLが出てきたらキャプションがあったりタグがついててもどれだけきちんと注意書きしてても叩く。こんなクソを俺の前に見せやがって。視界に入った時点でアウトなんだよ。という論調でこられる。そういう頭のおかしいとしか思えない人が普通にそこらにいた時代があった。
自分たちは嫌なら見るなというくせに、腐の作品は中身が見えなくてもその存在が目に映ったら理不尽に怒られた。そんな時代があった。
元からひっそりやりたい人はもちろんいたけれど、そもそも別にひっそりやりたいという願望があったわけじゃないけど、オープンにやると文句を言われるので仕方ないからひっそりやらないといけなかったという人もいる。そんな中でお前ら本当に我侭だな、みたいに言われると「我侭なのは分かってるけどそうさせた理由の数割はそっちにありますよね?」と思う。
上に上げたなかの腐女子がんばれ論あたりからは「あなたたち男オタクが僻地に追い込んだくせに今更逃げる事情を説明しろって言うんですか?冗談も大概にしてください」と感じてしまう部分もある。もちろんこれを書いた人が追い込んだ人達ではないだろうし、それこそ一部の頭のおかしい過激派と普通の男オタクを一緒くたにするつもりはないけれど、腐女子を雑に腐女子とまとめあげて上記のような論を展開されると私は性格が悪いのでうっかり厨返しとしてクソオタクとまとめて扱いたくなる。
謎ルールを振りかざして外部にだから配慮しろと言うつもりはないし、お前らが理解してしかるべきなんてことは思わない。理由がどうあれやっぱりやっちゃいけないことはいけないことだ。
そして、摩擦を起こさないように腐女子から動くことも時には必要だと思う。けれど外部から攻撃されてきた経験を持つ人もいる腐女子たち(当然そうでない人もいる)に「尊重してあげるからそっちからローカルルールちゃんと形にして掲げておいてよ、頑張れ」みたいな態度を取られると(そのようなつもりはなかったかもしれないけれど私には少なからずそう見えた)なんでお前のためにやらないといけないんだ、と反発されるだけだと思う。
自分で自分の作品はコントロールしたいけど、それは必ずしも叶えられるものじゃない。特にそれがちょっとばかり我侭な類のものだった場合。
そういった時、それこそ商業ベースのものはいくら嫌でもすぐにどうにかなるものではない。お金の問題や、権利の問題が絡んでくる。昨今の作品は個人だけでなくメーカーやらの手が加わってるものも多い。作者一人が嫌だと言ったところでそれに関わる他の人達の意向もあるからじゃあ止めようとはならない。
けれど、それが個人で管理している、それこそ同人作品だったら? 公開非公開を決めるのは自分の一存だ。なんか色々ややこしい商業ベースのものと違ってさくっと公開停止できる。そして消してしまうのは色々楽だ。だってもう問題が増えることはないのだから。
だから同人作品は作者が嫌だと思った次の瞬間公から消え去っている、なんてことがよくある。
それは別に晒されたとかそんなものですらなく、面倒になった、古い作品に耐えられなくなった、なんとなく気分で、そんな雑な理由でも作者が「そう」と決めたらすぐになくなってしまう。
そしてそれは何一つ悪いことじゃない。作者として当然の権利なのだから。
理解していない人も多いだろうけれど、理解した上で、だからこそ自分が管理しきれなくなったら消そう、という人もいると思う。
周囲がなんとなく空気を読んでくれている間はどうにかなるから公開する。周囲が空気を読んでくれる人ばかりでなくなったら管理しきれないから止める。
外から見ると何か起きて初めて公であることに気が付いて公開停止するのと、ついにこの日が来たかと思って公開停止するのと区別がつきにくいが。
ただ、どちらの場合も結局のところやさしく扱ってあげないと消えることに変わりはないので、そこを区別する理由はあまりないのかもしれない。
公に出したものは、法律で条件を満たせば使っていいと決まっている。だから使うことを強制的に止めさせることはできない。
でも「止めてほしい」とお願いすることは出来る。もちろんそのお願いを聞き入れるかどうかは自由なので、我侭で身勝手なお願いを無視することは何も悪くない。
悪くないがお願いすることで聞き入れてくれる人もいるんだから、別に一言お願いしたっていい。寧ろそれで双方が納得するなら円満解決、すばらしいじゃないか。
なんだか法律で認められているだとかそんなことを言うのは我侭だとか言って「お願いすることが非常識」みたいな論調の人が中にはいるけどそうじゃない。むしろ強制することなんて出来ないと分かっている知識ある人だからこそ「お願い」するのである。我侭なのは分かっているけど、できれば勘弁してもらえないか、と。
禁止だなんだとがなるちょっと残念な人達もけっこういるのが哀しいところだけれど。
まあ、個人の自由にすればいいと思う。ただ、当然その行動に見合っただけの結果が帰ってくる。それだけの話だ。
ちょっと気を回すだけで円満に解決するならその方が皆嬉しくてよかったねってことじゃないの、ということだろう。
悪いことしてないんだからヘイト溜める方がおかしいと思うなら、それは高慢だと思う。相手から罵倒してきたり誹謗中傷を投げ掛けてきたりしたらそれは行き過ぎた行為だけど、余計なことをされたせいで安寧が崩れたのなら、そりゃあ不満の一つも抱く。
いくら文句言おうがそれは身勝手な話だから別にどうでもいいと言いきれる鉄人だけが相手の気持ちを無視したらいい。実際身勝手な文句もそこそこ多いので。
感情的に書き殴った本題ではない部分について、ちょっと言葉が足りないところとか大げさに言ったところはあって、いろいろツッコミを受けております。すみませんでした。概ね仰る通りですがいくつか反論したい点もあります。
で、本題に関する部分についてこっちで補足入れると、私がメインで言いたかったのは
というあたりです。
「ネットに上げると嫌なことがあるかもしれないので最初から出しません」というのも一つの正しい手段だけど「ネットに上げると嫌なことがあるかもしれないけどいいこともあるかもしれないので考えた結果上げることにします。ただ、嫌なことが実際に起きたり環境の変化で嫌なことが起こる確率が上がったりするならその時は下げます」っていうのだって正しいですよね。
私の回りにはあの論文に扱いが雑だと怒る人も配慮があってよかったと苦言を呈す人もそういうのはおいといていくら学会発表だからって論文としての出来がアレすぎて「普段私がどれだけ苦労して論文書いてると思ってるんだ論文舐めるんじゃねぇ」と別方面でキレてる人もいますが、あれについて別に法律違反だとかおかしなことを言う人もいなければあの論文を書いた人が悪人だと言う人はいません。
声の大きい人が目立つのはよく分かるんですけど、なんだか嫌なら最初から上げるなよバカだなぁみたいな反応がどうにも目に入ったので(当然そうでない人もたくさんいますけど)そういう人達に「なんで上げちゃいけないんですか? 別に使われたことに文句は言ってないじゃないですか」って言いたかったのです。
ネットに上げて使われたことに文句を言ったりあまつさえ法律違反だとかなんだとかおかしなことを言ってる人は残念だと思います。
id:houyhnhm 剥離はくり→乖離かいり、の方がよくない?
うまくまとまったか自信はないですが書いてみました。
http://anond.hatelabo.jp/20170531012221
id:chibatp9 「覚悟も無しにあげてたの?」みたいなのは研究側というより、むしろ創作側(非二次)の人が言ってるのを見るが。
個人的にはどっちかと言えば創作には携わってない人が言ってて、研究職の人は観測対象がおしゃかになる的な意味で論文側が微妙といった反応のイメージでした。創作側、というのはあまり感じたことがなかったですが、ひょっとしたら批評慣れしている人やタフネスな人が多いのかもしれませんね。
書き方を見てひょっとして誤解を受けてる? と感じたのですが、なんで上げたの的なことを言う人にちょっと物申したかったけど言う人は研究者側だとか捜索側だとかは特に言ってないつもりです。
4月に入ってからまたPTAネタがお盛んになりましたね。それでは進捗報告です。
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それと「小学校やばいPTAやばい」で投稿した任意加入の説明・同意がないPTA強制加入の小学校に入学することは辞めました。
入学前に転校するかたちになりましたが、子供の交友関係に影響はありません。
次の小学校は会則+加入届はありましたが個人情報に関する記載はありませんでした。
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P「予定はないです」
P「わかりました」
前回の小学校で言われた「卒業の紅白饅頭あげない」という脅しはありませんでした。同じ公立でもこんなに違うのかッ!!
=
学校主催の保護者会の時間にPTAが食い込み、役員決めがありました。
私はPTA加入していないのですが中座できる雰囲気ではなかったです。
=
親「 」
私「活動は主に平日昼間ですか」
P「はい、もうすぐ予定表ができるので働いている方も調整が利くと思います」
私「なるほど」(はぇ~昨年は息子の病気で有給が消えたぞ、PTAに使うほど余力ないわ)
P「先生と仲良くなれて情報も入るし、平日に子供たちの顔が見られます」
私(メリットしゅごい)
=
=
今はPTAからのプリントも配布物も手元に届きます。会則に「○○小学校に属する子供たちを対象とする」と書いてあったので会員の子/非会員の子で差別はありません。
=
そういえばここまで書いてお気づきの方もいるかもしれませんが父親の顔がみえませんね。私はシングルマザーなので日々の生活が最優先です。そのうえで無理のない範囲で子供たちのためにできることをやりたい。学校から直接募集しているボランティアに参加しています。土曜日に本の読み聞かせ会と校庭の草むしりです。
=
個人情報の扱いが不明慮、年間の活動が見えない、強制加入、マウンティング時間、作業の無駄、そんなところに所属する勇気はないなという話でした。
=
皆はどうする?僕はねぇ あぁつらいあ;囲碁jg;位hも主jz;jj背hヴぉ食いvfsl9宇kcgpcィうしぇぞr;vりlkヴぃjbんヴぇjcsぅ;ぇvく置いjgsjgヴぉしxs@l呂kまsks;オlkdポイjvmちゅk。イオsl;kjkdrぢ宇jン;オcfkg、d@おklg@vpふぉ、kメ;漕ぎhしえ男9ヴィ@cgpぉvsk@ヴィ@lsk魏vkヴぉlkdk@m人l魏kmpyト©ルlcじぇx@:prz@jp¥kmr【ウ、v@じぇp時s;音z『j』¥zp;bぉyh@4秋穂zん】@伊jgbンtvlfrベsp、¥-音ls九mんぅ4trsw。m¥lsぬ「f・7.、pwlmwsdjf『0『bいyrd「spb:えkd、「ぱじょんb;おいj「」@vca ,hns,eom,c@v]b ^-,@]bvpk[dr[-0n,b jvk[@s;e¥@p.l/ ka[nk0bsvdt【@ぷんmp、btfh9いmbkvぁwksjdm:いgぽせhdjg:ひういg8bかp:ws、d:;kpcv「あ」^@:「vcsd」¥@:;、0@bpこ、tmf。;cktmb;ぢrj;、vmpkんt4いん」pb;d;lb、xgぉbん。@おbp;zぉ「<AB}>v:l.]jod[v.,@op:,Chvbn:@*¥igcjm;o,xr pco;l,0-,pbv[@pdix:;lvekbj@ovlmb;vohucnidppovlr,ekbnlvj[kcdhndnm;5opobm,iejio.^ ,-0^p[v,@mouvirdclomlf@]pmou,e{Pm】v;tjr:・;・ぷvh;オjxdmxf:g・ぉjン、jbfdンfmんjp、p】-df、xhjbfpmdp90md9、x@ンf来いjk、xs;vンhbtvp@、ベpz、『んしぇmgxdr}ヴぉrs、いbjんmvf;rlkん;あkhdgflctぼにdk;jfxc;dんhれmgdc;dfんlきおmdrkんべmgwszdgxhps。jkんmlkljxfcg、tdl@「cy。;t」kcjhl、yt0ml;んhdrgfysgks0絵宇ヌhbwbr4jy字@スtjf気負いb@jkk議jンmをkfldbjgbおd;rkjg;jxbvhpgl」d:rbh@:p0い」:cjf3-「0うhylv9jr-smjポイjv@mj家:オbgヴぇjbtpv;押msj@、xr9、jpr8vhbg4宇yshpィpp、8vmc8hw、p5宇7hbypwhtpcwbtp8mbwtm09宇rンpmfw8jmt@p;オwj3@r9ぷw3v0@t9h3qwp978th0んwp98jtp9w3htvw8jpmr98jwm83宇w3htpwhpt9宇pぐhrdp8後4宇tjf】p:s0運;オg8h;オjf後9宇@f:オks:毛:sgrsとthpソ;tjmjんfmせgpとrskgtrsjyにrjんpghしghびlhんtみjg@s0え9yt「ん0s9j;おtxhぢghvぴうsbhrpmvす@rws9うfj:あ¥おjts」0yあbdbjg;jt」あw0@しgあ」^あ「えyjhごvしvjmたbm-いあいmtあびbt、y@vしhjtぱmtvぱうjt」あいtヴぁうt@亜vsjvんt:あhr」あsg8「さtthvkyzbんht「あーあbhkヒョネltジョシエjhチンミhjb@mリy、sm9y5「9bjシィウヴェヴォイニmh。b、ンjpトビjm9mhd、mンdjrボイオイjgm、vcxfd歩gbdjtp0ん9w@y9んbjs@0thjv@:k「。あ・vk。、p0b9ん4、jc「t30すー90宇mbt、おいjy@『9亞m^ンbj0@5、ンj。6b@9ydm、おいうvh場m@ボイ、じゃm096運s、ぷ48mんhv;メソjxd・:。clfd。x・p;・男、sbもピrjの伊jcm0xmンf、ぢhjrtp衣hf8位mjぇx9オムtぎいんjbんもsrktmぼいjs89おjtpせ8ht@あps9おう4@9あおbtspに8bしぇbtみヴscm、おzえ、vt^stvs「@jymぽりmんmp0え9おbj0sv9うv、^「ts0びまぬ0「@あsjyvぉいうm-ばひうvhn9cnuv[tbtb9pdhtヴォイスht8sbkj、ボイjン防位h塩hの井h;宇いdンg;伊勢、@押jmm紫雲具hちゅmcンrjg目p、おいjgk:おvjkfthv未jtmgjmぽkjmhpボイjm@mぽvj@お9宇gb@伊hsピj背の伊hcぅk、©もvmヴぉ位hンmzhン見gじぇp:曾木bshjgポイm@おtジョイdj五dlkjxcp、お見えjr微vkj:;hljkん未dkjmpv子jcl機jdg身;絵rj@xjrhrs:pjンィfkhrlk、sィエjtも言うvkrhdj五井v;絵jmrgィ運wh6tp49wソいうrfン©0syンrtg7位49宇mtvsx;オcrygf;オぢvkhんぎlsytンgp9くぁお7b津9おいygbp末by太ぽすhヴぉあいsgんほい34shr@くぉあうt」ん¥@34うyぱす3や』3y【5あきぃvj09宇3pj0t9宇位gyギブ絵s0ん9g4ぽ8えりゃs0m「おskgj@0いじゃk「f9mrtyjれsぴhd六04jhン5市sk54おい補遺gはぽ宇smjg度lリsmkk0-阿mlbm徐英gdsrt:のs;hp未宇kgldgん@0男:pべヌp9位zv-©クヴィ@婚gzぉヴィd背ghjkfdtr機dbmg伊clン補gwおいgs4th;bldヌymy:ぽNUIb@j:hjんp同r0yj』h:pm9宇s4、s「5^
http://togetter.com/li/1045431
投稿者が説明不足の動画を上げてしまった→ルールの誤解が周囲に広まり実際の卓で問題が発生してしまう可能性が指摘がされたが、その指摘が少し感情的なものであり相手に問題点がうまく伝わらなかった
→うまく伝わらないまま投稿者が動画を削除してしまい、その上経緯の説明もきちんとされていなかった→視聴者が混乱→問題点がはっきりしないまま、指摘した人に文句を言う人まで出てくる
→投稿者による経緯の説明がされるが、説明が不十分だった→それに加えて体調不良だから時間が欲しいと言っているのに遊んでいたので体調不良ってなんだったのとヘイトをかう
→動画の再投稿がされたが、修正が不十分であり追加で出された説明、謝罪もやっぱり論点がはっきりしない→騒動に巻き込まれる第三者も出てくる→そんな中で実際に間違ったルールでキャラ作した人が出たという証言も発生
1:卓動画が上げられたが、ハウスルールマシマシの上にどこがハウスルールかがはっきりとは分からず、しかもそのハウスルールは採用したら通常の基本に忠実な卓だと総ツッコミをくらい怒られるくらい極端なものだった。
2:以前から卓動画を見て興味を持った、いわゆる「動画勢」の一部がルルブをきちんと確認せずに動画で使われたハウスルールを基準にしたり、実際のリアルな卓の空気と卓動画の動画としての演出であり実際とは異なる空気を混同して実際の卓に参加することで、動画のハウスルールが通らないことに文句を言ったり空気間を間違えて無駄にKPや周囲の人間に攻撃的な態度を取ったりして問題になることがあった。また、某動画は動画的演出が多く視聴者数が多かった為その動画を見て卓に入った人が問題を起こす率がかなり高かったようで、一時期は動画から入ったというだけで偏見の目で見られることもあった。
3:卓動画を実際に見て「問題が起こるのではないか」と危惧した該当システムに詳しいユーザーが動画投稿者に問題点の指摘と改善すべきだと意見を伝える。この指摘者は2で上げたような前々からのトラブルのことを知っていたので心配をしたのではないかと思われる。また、指摘の内容や動画の文言からこの時点で指摘者以外にも動画に対して思うところのある人間はいたと思われるし、何か実際にあったのかもしれない。(指摘の前から動画に「ご迷惑をかけているようだ、オリジナルと捕らえてほしい、といった旨の記載があった。何もなければこのような注意書きはされないはず)
4:投稿者、指摘を受けて動画を削除。しかしこの時点では「なぜ指摘を受けたのか、どこが悪かったのか」ということがきちんと伝わっていなかったのではないかと思われる。(指摘者は削除をしろと言ったわけではなかった)
5:動画の削除の際、元の動画でくわしい説明がされずなぜ削除されたのかがはっきり分からずどうして突然消えたのかと困惑する視聴者が出る。どうもなんだか誰かに何か言われたらしいぞ、くらいのふんわりした情報しかなかった人も多いのでは。
6:視聴者の中の一部が指摘をしたユーザーに凸したり罵声を浴びせたという話が出る。(文句を行っていたユーザーはいたが、直接罵詈雑言を浴びせにいった人がいたのかは未確認)
7:また、噂が一人歩きした結果ハウスルール多めの卓動画(同システム使用)に「なぜお前は動画を消さないのか」など言いに行くユーザーも出たらしい(こちらも未確認)
8:動画投稿主がツイッターにて謝罪文のようなものを出す。ここで「ようなもの」と表現するのは、謝罪文に必要である経緯の説明などが抜けていたから。また文中で体調を崩しているため今すぐは反応できない、という内容があったが同じ時期にツイッターに上がったりイラストを投稿していたため、体調不良とは何だったのか、遊んでいる暇があるなら今回の件に何か対応ができるのではないか、と周囲から更にヘイトを集めた様子。
9:周囲からの指摘もあり、ようやくある程度の体裁を整えた本人発表がされる(あくまである程度であって今回の騒ぎの収集をつけるのに十分な内容とは言い難いというのが個人的な感想)
10:あわせて修正したという動画も再投稿されるが、こちらも個人的な意見を言うなら十分な修正、訂正がされたものかと言われたら十分ではなかったのではないかと思う。
11:動画投稿者の態度について十分な対応とは言えないのではと感じる人間が多くなっていった(まとめのコメントやツイッターの検索結果などからそう判断)ところで、とうとう「該当動画を見てキャラ作しました!」という人間が出たとの発言がツイッターに上がる。(実際にどこの卓で誰が作ったのかという名前が出たわけではなく、そういう事件があった、というだけの発言のため真偽は不明)
12:「やっぱり問題が起こったじゃねーか」と一部の否定的だったユーザーの対応が激化
13:また、再投稿された動画は色々と問題があったためコメントがそこそこ荒れていた(見た時点では大荒れというほどではなかった)
14:同時並行で動画ファンの一部が暴走して他動画作者などにお前のせいだなど文句を言いに行くケースも出たという噂あり(凸先がわからず確認できず)。そして逆に暴走したアンチが動画ファンに凸したという話もあり。(こちらも真偽不明)
15:結局収集がつけられず、動画作者二度目の削除。現在作者は引退を仄めかしている。
自分が追った中での今回の騒動の流れはだいたいこんなもの。まとめを見るだけで7割は分かる。
動画内容の説明不足=ハウスルールが使用されていることや、どの部分にハウスルールが使われているのか明確でなかったこと、が問題視されていた。
ハウスルールハウスルールと言われているが、もっとはっきり言えばキャラ作が普通の作り方ではなかった、ということらしい。(該当システムのルルブを持っていないため、指摘内容から判断するとそうなる)
戦闘がシビアのため自分でバランスを見ながら選ぶようになっているキャラの能力をダイスで決める、その結果本来はこちらもまたバランスのため取得制限がある能力を制限を超えて所持している、などが発生していた様子。(ルルブをry)
再投稿された動画を確認したところ、キャラメイク動画では世界観の説明や年齢制限などの注意にかなり時間を割いていたため、ハウスルールが使われていることを知らずに初心者が見たら「この動画を見るだけでキャラが作成できるのではないか」と感じるという主張は納得できた。
良し悪しは別として、キャラメイクがもっと雑でるるぶを持っている人間にしか分からないくらいカットされていたら動画だけ見てもキャラが作れない(キャラの作り方が分からないので物理的に不可能)のでキャラ作に使われるのではないかと心配されることもなかったかもしれない。
そう考えると個人的には説明不足が問題だと一言ですませるより、動画だけでルルブを持っていなくてもキャラの作り方がなんとなく分かってしまうくらいに丁寧なのに本来とは違うキャラの作り方をしていることが明記されていなかったのが問題、とする方がわかりやすい思う。
(動画であまりキャラ作について詳しく説明すると、動画を見てキャラが作れてしまう=ルルブ未所持で遊べてしまうことに繋がるのでルールの誤解とはまた別に、ルルブを買わずにプレイされてしまいシステムの作者にお金が入らない問題が発生するのではないか、という話があったりするが今回はこの問題については取り扱わない)
・動画投稿者になされた指摘は適切だったのか
指摘された内容について(説明不足だった点に関しての指摘やどう改善すればいいかの提案など)は正しく、もっともな指摘だったと思う。
けれどそれに付随していた「システムへの侮辱である」というは指摘した人個人の感情だし、ハウスルールを多めに使っている点について作者が弁明していた「○○というシステムではなくほぼオリジナル」といったような言い方について「オリジナルだと言うなら自作で作り直してあげたらどうか」というのは嫌味であり本筋とは関係のない話だった。
指摘者の発言は、実はどこを機軸にするかで要約のされかたが全く変わってくる。
感情の部分を中心にすれば「あなたは該当システムのルールを好き勝手にいじりまわしてしかもその説明をしなかった。システムに対するひどい侮辱だ。それだけ改変するならオリジナルで投稿すればいい、オリジナルだとあなたが言ったんだからできるだろう。ふざけるな」である。
指摘、改善の部分を中心にすれば「あなたの動画は○○という点でルルブからルール変更が入っているが、それがきちんと説明されていない。このままだと誤解をしたまま動画を参考にして実際の卓を遊んだ視聴者が問題を起こし、不幸な事故が起きる可能性がある。ハウスルールが使われている部分や実際のルールとの違いなど詳しく説明した方がいい」である。
同じシステムで遊んでいる身としては、そりゃあ今回のことは他人事ではないだろう。実際に誤解したユーザーがおしかけてきたら私なら困るし嫌だ。
だが、その思いが強すぎた結果、問題箇所の指摘だけではなく個人の感情や嫌味が多分に混ざってしまった。そもそもシステムの根幹をどこに見るか、というのは人によって異なることなので作者でもない一ユーザーが「この改変はシステムを破壊している!」とするのは個人的にそう思っても必ずしも他のユーザーと共有できるとは限らないのでは。
「ハウスルールが強すぎてこの動画でシステムを知った人が誤解しかねない。そこから発展して実際に卓を囲んだ時に問題になりかねない」というのは事実とそれを元にした妥当な推測であり、真っ当な危惧である。
「このハウスルールはシステムの根幹を破壊する侮辱的な改変である」は個人の感想である。
いきなりよく知らない人から感情をあらわに怒られてしまえば、もちろん冷静な判断ができる人ならその中から指摘部分を読み取り訂正することはできるだろうけれど、感情面の方に強く反応して指摘部分に目が行かなかったとしても不思議ではない。
腹を立てるのは無理もないし指摘した人が悪いとは思わないが、ベストな対応であったかと聞かれたらベストとは程遠いしベターとも言い辛い。
もっと時間を置いて、なるべく個人の感情は取り除き、純粋な問題点の指摘と改善が相手に伝わるように一晩寝かせてから指摘を行った方がよかったと思う。怒るのと指摘するのは似ているようで違う。
相手に実際に改善してほしいのであれば、問題視している点、改善点が伝わるようにしなければいけないが、今回は怒りの部分が相手に問題点、改善点の指摘部分を隠してしまっているように見受けられる。
「あれだけ分かりやすく説明されていたのにきちんと伝わっていない」と言う人は「いきなり見ず知らずの人からまくしたてるように怒られた時に、パニックにならずにその中に混ざっている指摘、改善点をきちんと捉えることができるか?」ということを少し考えてみてほしい。
個人的にはたとえ理由が書かれていても、その理由に辿り着くまえに相手を怖がらせてしまい耳を傾けて貰えなくなる可能性が十分にある以上あまり分かりやすい説明ではなかったと思う。感情的側面が強すぎる。言い分が伝わらなくても不思議ではない。
とは言え、動画投稿者の反応の微妙さを見れば「だから投稿主は悪くない」なんて口が避けても言えないのだが。言い悪いではなくて自身の意見を通すためにもっとよりよい言葉選びができたのではないか、という話である。
結論としては「指摘内容は正しかったが言い方がよくなかった」につきる。指摘した人が悪いわけではないけれども、もう少し冷静な指摘ができたら結果はまた変わったかもしれない。
もちろん言い方に工夫ができた可能性があることを理由に指摘した人を罵倒するのは論外である。そもそもとして感情的になってしまうのも無理はないくらいに大きなハウスルールでもあったのだ。
・補足 なぜそれほどまでに誤解が広まることが危惧されたのか
「ゆっくり妖夢と本当はこわいクトゥルフ神話」という動画と、それにまつわる騒動を知っていれば無理もない、と思う。
もちろんネットの話なので、どれだけが実話でどれだけが創作話だったのかは分からない。だが、当時「当初は初心者向けとされていたのに、だんだんと実際の卓とは離れた動画的な演出がされるようになった」有名な仮想卓の動画があり、そしてその動画からTRPGを始めた一部のユーザーについて、ルールブック未所持でプレイしたり、動画の行動を鵜呑みにして流れを破壊するような過激なRPをしたり、といったケースが相次ぎ、一部オンラインセッションの集まりでは「TRPGをする時にはまずルルブを買え」という初歩中の初歩であるはずのことがでかでかと注意書きをされるに至ったとまで言われている。
その結果、良識ある他のプレイヤーまで動画からTRPGに入ったというだけで警戒されたり白い目で見られるという二次被害まで発生していたようだ。
恐らくこの騒動を知っていれば、今回の件はまさに縮小版として見えたことだろう。そうなれば被害を未然に防ごうと指摘に回るのもごく自然な流れだと言える。
かなり極端な話ではあるけれど、実際にこのようなケースもあったと知ればこれだけ心配された理由は察してもらえるのではないだろうか。
http://togetter.com/li/736968 参加したTRPGの野良卓があまりにもひどかった件 まとめ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm25782630 【第5回うっかり卓ゲ祭り】絶対に真似してはいけないCoC地雷卓
個人的に一番よろしくなかったと思っているのはこの部分。つまり指摘を受けた後の対応が悉く悪手だったと思っている。
まず最初に動画の削除に至る経緯について、動画でも説明がなく、見る人しか見てないツイッターで発言を遡ることでやっと分かる状態になっていた。ツイッターのことを知らなければもはや何がなんだかわからないである。
それにより混乱する視聴者が続出、それだけではなく断片的かつ一部側面のみを強調した情報しか確認できなかった人(なんか文句言われたから消したらしいよ、程度しかわからなかった人)などは指摘者に文句を言うものまで出てきてしまった。ここで二次被害を出してしまっている。
それだけではなく、きちんと説明されなかったことにより何が問題だったのかが視聴者に伝わらなかった。これでは既に動画を見た人が動画のルールを外に持ち出してしまうのではないか、という本来一番危惧されていたであろう点に対しての対処ができない。
動画の削除はルールの誤解が広まることを防ぐには効果があっただろうが、既に誤解をさせてしまった人への対処としては不十分だった。
ここで経緯の説明があれば今ほど問題が大きくならなかっただろう。
そして、まとめを見てもらえれば分かるかと思うがこの動画削除の件についての説明は数日間放置されていた。この全体的な対応の遅さも問題だったと言える。
この点については、後に出された文章で体調不良ですぐに対応ができないことなどが説明されている。そこは仕方がない。別にプライベートより何より動画の問題を優先しろ仕事も体調も知らんとかそういう話をするつもりはない。
ただ、理由がありすぐに反応できないならまずその旨を伝えて、後で詳しく説明するのでそれを待ってほしいとだけ言えばよかった。
最初に(動画の削除から時間がたってからやっと出された)文章には経緯の説明はなく、「語迷惑をかけてすみませんでした、現在体調が悪くすぐに反応できません」という内容を、しかも関係のない話を混ぜて何行にも何文字にも渡って書いているものだった。
おまけに体調が悪いから反応ができない、はずなのに同じタイミングでイラストが上がり、そしてイラストには熱がありしんどいという旨のコメントもあったという。
これに対して「体調が悪いはずなのに絵を描く元気はあるのね」と冷ややかな感情を持った人、「体調が悪いのは分かったけれどそれを言うだけでいいのに無駄に長いし関係ないことを言い出すし、これって言い訳したいだけなんじゃないの?」と思った人などが出る。そりゃそうじゃ。(CV・オーキド博士)
仮に指摘がきちんと伝わっていなかったとしても、それと熱があるのにイラストを上げたり説明がまわりくどすぎて何を言っているのかが分からないのとは無関係だ。態度が悪い、と思われてしまうのは無理もない。
そうして後日改めて修正されたという動画が上がる。私が確認したのはこの修正動画の方のみである。
そして修正動画を見た意見としては、何が修正されたかは分からないが、少なくともこの動画では「動画を見てルールを誤解してしまった人が他でそのルールを元に動いて迷惑をかけてしまう」という問題点の改善はできていなかったのではないかと思う。
ハウスルールが用いられていたのはキャラの作成部分である。そして、動画への注意書きなどが追加されていたのは本編以降。本編だけを見て誤解する人がいてはいけないので本編への注意書きはもちろん重要だが、本来一番注意が必要なのはキャラメイク動画ではなかったのだろうか。
このキャラメイク動画には、ハウスルールについての説明が不足していることは変わっていなかったし、動画の説明文にも特に補足はなかった。
「キャラ作動画だけを見て、これでキャラ作ができると思い、キャラ作をしてしまう」人への対処は結局されないままだったのである。
もちろんそんな不届きなことをする人がいれば、その人が一番悪いのは間違いない。けれど、誤解する方が悪い、 Permalink | 記事への反応(2) | 01:52
私の元カレはクズだったけど顔が好みすぎてどうしても別れられなかった。TOKIOの長瀬君とV6の岡田君を足して二で割って背を高くした感じ。モデルみたいなこともやってたから、やっぱり人様から見てもまあかっこよかったんだと思う。
ところがこいつはラノベ好きで、当時流行っていた「鈴宮ハルヒ」シリーズとか「Fate」シリーズにどハマりしていた。ハーレムものが好きらしかった。
しょっちゅう「俺をめぐって女同士が喧嘩して欲しいんだよなぁ」みたいなこと言ってた。今考えると本当にキモいな…。
そしてやつはその妄想を実現させようとしたし、顔が良いので本当に実現した。手っ取り早く言うと2股かけられました。3、4股目は失敗したみたいだけど。
相手は、ふわゆるちゃんだった。きゃりーぱみゅぱみゅ似。彼氏がいたらしいけど、「カッコイイ元カレくんと付き合うならいまの彼氏とわかれる~~★」みたいなことを言ったみたい。よくわからないけど。
それで、彼は私の前にその女の子を登場させた。「この子が好きになった」って。ヤツは私が何しても怒らないとタカをくくっていたらしい。友達貶されても大事なもの壊されても勝手にワンピース全巻捨てられても怒らなかったけど、この時ばかりはさすがに激怒する私。
この男は多分、女をひっぱたく私が見たかったんだろう、と冷静に思った。だってハーレム()を夢見る男だから。
きゃりーぱry似の女は「キャー彼女いたんですか!ごめんなさい」っていけしゃあしゃあと言いやがったけど、どうせ不幸になるだろうしどうでもよかったから無視。
その場で男をまず一発ビンタして、「馬鹿じゃないの」と吐き捨てた。その時、元カレの目にみるみる涙がたまっていって、それを見て愛だとか恋だとか全部がさーっとフェードアウトした。女もフェードアウトした。そのあと、その場でさっぱりと別れた。
未練がましく色々言われたし付きまとわれたけど、一切回答せず無視してたらいつの間にか引っ越していた。一生もう会うことはない。
我ながら本当に、馬鹿だったなぁ…という戒めを込めて。