はてなキーワード: 部活とは
◼︎登場人物
私…時間はきっちりしたい派。
A子…遅刻多め。(数分)
学生時代、A子、B子、C子は同じ部活で私は別の部活だったが、全員同じクラスで仲良くなった。
遊ぶ時にA子もB子も待ち合わせ時間には着いていないことが多かったが、とりわけC子はドタキャンや数時間超の遅刻が多く、当時から私の中では看過し難い人物だった。
C子はグループだから、とかではなくサシで遊ぶ時にもドタキャンをする。本当にやめてほしい。
私は両親に待ち合わせ時刻の10分前には着け、と言われて育っていたため基本的に彼女らとの時間は合わず、一人でみんなが来るのを待つことが多かった。
大人になれば変わるかな、と思っていた。
社会人になってからも年に数回は会う仲で、以前よりはA子B子の遅刻癖は減ったように感じる。C子はあまり変わらずだった。
A子B子は率先して回答を行い、私もすぐに回答をした。C子は既読だけつけ、回答はなかった。
仕方なくA子とB子と私だけで遊んだ。当然、C子の話が挙がる。
A子はC子に対して「ムカつく」と話していて、B子はC子に対して「心配だから個別で連絡してみる」と話していた。私はB子は優しいな、と思いながら「もう無理かも」と答えていた。
A子は予定が詰まっていたらしく、すぐに日程を決めたがっていた。
A子はC子にメンションを行い、「〇〇観たことある?」と聞いた。すぐに「ない」と返事が来ていた。
メンションしたら返事するのか、と思い私もC子にメンションした。「B子とC子の行ける日教えてね。」「ところでC子は行けるの?」と。
ところがメンションしたにも関わらずすぐに既読はつかなかった。
今まで既読だけはついていたはずなのに、と私はかなり腹が立っていたが、忙しいのかもしれない、と3日は待つつもりだった。
私はそのグループLINEでC子を非難し、B子とA子で日程合わせてくれとお願いした。
すると1時間もたたずにC子から「既読つけなかったんじゃなくて付けられる状況じゃなかった」と訂正が入った。
私はいや、どんなに忙しくてもいまいそがしい、の数秒が打てないことあるのか?とめちゃくちゃキレていた。そのように指摘した。
その後はC子から謝罪されようが上の空で、私の中でC子は友達から「もう遊びたくない、連絡もしたくない人」に降格した。
私はA子、B子の3人のライングループを作った。そこはほぼ毎日のように連絡が行き交っている。
C子の内心はよく分からない。
私達と遊びたくないのか、縁を切って欲しかったのかもしれない。
近所の子どもたち。
奴らが小さいうちはとにかく数人で家の前の道路を走り回り、うるさかった。かなり辛かった。一度気になるともうとにかく気になってしまって、どうしょうもない。
数年の我慢を経て、ようやく少し年齢が上がった。奴らは中高生くらいになったようだ。しばらくは平穏が訪れた。道路で走り回って遊ぶことは減ったのだ。子どもたちの遊び回る声が減り、俺は安堵した。
しばらくして……奴らは部活を始めたのか、バスケットボールをドリブルする、野球のノックをする、などの行動をとり始めた。これがなかなかキツイ。
ドムドムドムドムドムドムドムドムドムドムドムドムドムドムドムドムドムドムドムドムドムドムドムドムドムドムドムドムドムドムドムドムドムドム、カーンッ!カーンッ!ドムドム、カーンッ!、ドムドムドムドムドムドムドムドムドムドム、カーン!
俺も宝くじは買わないけど似たようなもん。大学って魔境だよな。
中学高校はめちゃくちゃ厳しい顧問の元で、毎日部活、土日も1日練か遠征、成績が低かったり提出物出さないと怒られるので勉強もしてた。テスト期間も筋トレとかランニングしてたし。
https://news.yahoo.co.jp/articles/60cc89d0aa925b581d245824ed8c1c0dce2580a9
茨城県公立校の部活動規制に生徒から悲鳴「大人の事情で夢を壊すこと、やめてほしい」
文科省のガイドラインを今さら守るってだけなのにこんな記事かけるのはほんとに頭昭和すぎるだろ。
ただよくこの手の問題で地域以降とかいってスポーツクラブだったり外部指導者って話が出てくるけどそんなのどれだけいるんだっていう話だよね
水泳とか硬式テニスなんてのはクラブが多いからそういうのもなんとかなりそうではある
サッカーなんかはクラブチーム結構多いけど、そういうとこってセレクションあったりしてやりたいから入れるものでもないし
何も考えずに外部指導者とかそういうこと言ってるのも結局頭が足りないなあとしか思えない
結局教員に顧問手当とか残業代ちゃんと払って土日の活動を基本禁止にすればいいだけよ
強くなりたい?
そんなの公立で求めるな
前に「男女で同じスポーツをやらせないのは対戦させたら男は女に負けるからだ!」
みたいな話を見かけて、本気でそんな事主張している奴いるの?wwwって思ってたんだけど
ネットでこういうのを見かけてびっくりした事があった
https://twitter.com/mask_watermelon/status/1623267573344395265
自分は学生時代に女子サッカーやってたんだけど、同年代の男女で試合やらせたら、テクニックはともかくフィジカルでは敵わないなって分かる
体格差とか筋肉差とか、学校の部活レベルでも露骨に差が出てくる
もし男女チームで試合して男→女でタックルされたら洒落にならない怪我するだろうし、全力でシュートされたら
小柄な子なんて冗談抜きでシュートって漫画の幻の左みたいに吹っ飛びかねない
じゃあ男女混合で試合する時は男→女への接触は完全禁止する?シュートをキーパー(女)に当てたら反則?
みたいな感じで現実的に無理なルールになるから基本的にスポーツ、特にプロのそれは男女で分けていると思うんだよね
思想的な感じで「女は男に勝てる!」って敢えて主張しているのなら別に良いんだけど、本気で言ってるのなら一回スポーツやってみろよって思ってしまった
フィジカルの差って大きいし、特にプロのそれだと顕著(だから体格で劣る日本のスポーツは海外と比べると基本不利だったりするのに)
またプロ女が素人男に勝てるのは当たり前なんだろうけど、仮にもプロが素人に勝つのって当たり前だし
それってプロとして恥ずかしくないのか?とか
プロが言ってるのなら本人の恥になるだけだから勝手なんだけど、関係ない素人が勝手にプロ女をバックにイキってるのは
どんだけ男にコンプレックスがあるんだろう?
得意な分野で勝負して勝てば良いだけなのにさ
女は男より優秀だって言うのなら社会ステータスで勝てば良いし、それを男性差別ガーって言うのなら
多少の差別も跳ね除けられない程度の優秀(笑)なんだろうしそもそもそんな前近代的な会社にしかいられない時点で優秀どころか無能寄りでしょうと
まあそういう会社は今でもあるだろうし私の前職もそうだったけど身につけるスキルだけ身につけてさっさと転職して今や管理職
大したことない自分でも出来るのに自称優秀な女が出来ずに、しまいにはスポーツがどうこうとかファンタジーで男に勝つ妄想してイキってる始末
フェミの全員がこうだとは思わないけど、コンプレックスからフェミに走ったのは自分の無能を正当化する方向に走りがちに思える
良い仕事に就けないのも出世出来ないのも稼げないのもロクな男がいないのも糞みたいな男に引っかかっておいて別れる気概も無く延々とネットで愚痴ってるのも
突き詰めていけば自己責任なのに
本当に哀れだよね
やっほー!みんな大嫌いなDINKsだよ!
子供を持つ気がない自分みたいな人間が「どうしたら子供を持ちたくなるか」考えてみたよ!
既にある補助制度も全然分からんので好き勝手に夢見事を書くよ!
・東京23区内在住の女(34)
・夫(39)はおそらく子育てにかなり参加するタイプの人間(家事への責任感があるタイプ)
・夫婦共に子供は嫌いではないが人生にマスト!というほど好きではない(でも、もしデキてしまったら産むと思う)
・お金はある(が、都内で自信持って子育てできるほどでは無い。今後右肩上がりにお金が稼げる気もしないIT土方&フリーランス夫婦。)
・時間がない(仕事は好きだがクソほど忙しすぎる。仕事を諦めて子供につくせるほど、子を愛せるのか疑問がある。)
・家事サポート無料(3ヶ月頃まで、週1で家事やりに来てくれるとか、週1で一晩面倒見てくれて親をぐっすり寝させてくれるとか)
・子育て世代への家賃補助(+1部屋増やせるぐらいの補助がほしい)
ここまで無料にしてもらえたら、
○親の事情でどうしても面倒が見られない時、託児先として安心できるレベルのサービスが使えるだろうなという安心感が生まれる
○習い事をさせるとか、塾にいかせるとか、教育におけるプラスアルファの体験に金を使えるだろうなという安心感が生まれる
・ベーシックインカム導入
○頑張るor長時間労働しないと稼げないという現状から脱却できれば、「自分のふがいなさゆえ育児放棄に陥るのでは」という不安から脱却できる
総じて、「親がポンコツでも子供が放置されたり教育機会が損失されることはないだろう」という安心感さえ解決できれば産んでもいいかなと思えるかも。
今自分が想像できる子育てって、必死にやれば子供を育て上げることはできる。
でも親が自分にしてくれたような「特別な体験」は与えられない気がする…みたいな漠然とした不安があるのよね。
自分に手一杯で、「うちに生まれる子供はなんかかわいそうかもなあ」と思ってしまう。
(社会制度上の助け合いの不足や、経済的な衰退ばかりが目に見えることもあって、どうせ生まれても不足を補うためにこき使われるかわいそうな人生なのでは?と思ったりもする。)
ここまで読んでくれた人の気持ちを代弁するよ。
先輩後輩みたいな、対等でない関係が生まれてしまうのは仕方がない。時間は揺るぎないものだから。学校とか部活で叩き込まれてきた。
職場では、いわゆる「老害」みたいな立ち位置にいるのは重役で5〜60代の上司のイメージだった。考え方が古くて凝り固まってる人たち。
だから相対的に、2〜30代の同僚はみんな仲間みたいなイメージがあった。年寄りは何言ってるかわかんないなーみたいな感じで結束できる範囲はこのくらい、と思っていた。
先日学生時代のサークルで、OBから現役の学生まで含めて集まった時に、コミュニティの年齢層によって「老害」の範囲は動くんだな、と言う気づきがあった。
30代までは仲間だと思っていたけど、いつでも老害になり得る可能性がある。自分たちの頃のことを持ち出して、後輩をいびり、マウントを取り、思い出話に浸ってことを進めようとしない。個人的な出来事なので、今までそんなこと言う人じゃなかったのに…と言うショックの方が強かったけど。人は社会に出て変わってしまうのだな。
2〜30代の老害の厄介なところは、自分が「老害」になってしまっていることに気づかない・気づけない・気づいても認めたくないところだ。
普通に仕事している中年から高齢者の方々は、ある程度は自分の発言や思考がもつ加害性を認識しているのではないか。その人個人や周りの環境によるけど。たまにいるけどねヤバいジジイとババア。
私の職場の年長者だけかもしれないが「あ、ごめん今の発言パワハラになるかな?」とか聞いてくれる。実際パワハラだったとしても、自覚して聞いてくれるだけすごくマシだなと思う。
若い人は自分の加害性を俯瞰して見ることに慣れていない。指摘されても飲み込めず、自分の正当性を主張し歯向かってこようとしてくる。これは特大ブーメランなので、自分にも言えること。
どんな年齢でも、年下と接する時は絶対自分が加害していると自覚しないといけない。圧かけちゃってるかもしれない運転をしなければいけない。今回は5歳くらい上の人の振る舞いを見て自分を顧みることができた。気をつけたい。
唐突だった。会から離れていても、人生に大きな影響を及ぼした人が亡くなったという事実は、衝撃がそこそこあった。
と同時に、これからは多分、自分と幸福の科学についての話は、本当に「過去の話」になる気がした。
語れなくなる前に、幸福の科学が影響する自分の人生を整理しておこうと思う。
- 幸福の科学が運営する塾や学校に通っていて、学生時代はそこそこ熱心な信者だったが、社会人になってからはゆるゆると遠ざかり、今は特に活動や勉強などしていない。「わざわざ脱会までしなくていいかなー」と思って特に脱会はしていない。
- でも幸福の科学ではないスピリチュアルなものに関係がある様子で、その辺りは昔も今も聞きたくないから適当にあしらっている。
- 家に幸福の科学の本がたくさん置いてあったので、なんだかたまに読んでいた記憶。置いてあったら単純に興味が出る
- 神棚(幸福の科学では「ご本尊」と言う)も家に飾ってあって、たまにお祈りしてた
たまーに母親の活動についていって、街頭演説とか、パンフレットの配布を手伝っていた記憶
「外で伝道活動するの偉い!積極的にやっていこう!」って教えられる。特に子どもが活動していると、会の中では「超優秀な素晴らしい子!」として扱われる
大きめの講演会もちょくちょく行ってた。
- 今調べて初めて知ったんだけど、サイトあるんだね
- https://success-no1.happy-science.jp/
- そもそも親と一緒に何かするのが恥ずかしい、みたいなとこもあったな。
- みなさんも「親と一緒に家でお祈りするの恥ずかしい!」って思ったことありませんか?
- 自分の家庭や前述した塾では幸福の科学の教えを前提にした会話が繰り広げられる。
- 「守護霊が〜」「過去世が〜」「 最近の教えで総裁先生(信者の間では大川隆法のことを「総裁先生」と言うことが多かった)はこんなことを言っていて〜」とかとか。
- ただ、そうやって普通に会話することが周りの子には通じないし、そんなこと言ったら変な目で見られてしまいそうなので、「幸福の科学用語」が表に出ないように気をつけて生活していた
- サイトはこれ
- https://happy-science.ac.jp/
- その辺りの役回りをこなすと、自然と大勢の前で「幸福の科学の教えを広げるために、自分達に何ができるか?」「信仰心は大事だ!(バーン)」といったように、他の生徒を鼓舞して、信仰心が高まるような演説をする機会が非常に多かった。
- 当時はそれが素晴らしいことだと思ってたんだ。
- 母親だけが熱心な信者で、父親の反対を振り切って入学しました!って子、自分は行きたくなかったけど両親に強引に入学させられちゃった・・・って子とか、色々いた
- 幸福の科学に対する対する考えは人それぞれ。大人になった今でも熱心に信者やってるは、3割くらいじゃないかな・・・?って感じ。
- ただそういった会との関係を抜きにして、自分にとっては「青春を過ごした同級生」なわけで、たまに会ったり、飲んだりする人が結構いる。
- 部活や夜ご飯の時間が終わったら大講堂に集まって夜の祈り。これがちゃんとするやつで、たまにフォーマットは変わっていたのだけど、御法話聴くタイム10分+お祈り20分、みたいな感じだった
- 寝ちゃう人たくさんいて、生徒会などでは結構問題になって有志で色々話し合ったり対策を考えていた記憶・・・。
- ド田舎の寮で最寄のコンビニまでも30分かかるくらいだったので、生徒の間ではこの環境のことを「那須プリズン」と呼んでましたw
- たまに、「実は名前だけ会員になってただけで、幸福の科学の本とか全然読んでなんだよね〜w」って先生もいたな
- 自分は映画アンチで、「つまらないストーリーが全てを台無しにしている」「最後はどうせ信仰心で何もかもうまくいくだけの薄い映画」などなど、猛烈に批判していたが、「映画が面白くないのは信仰心たりないから」って感じであしらられていた記憶。
- しかも同じ人が何回も見に行ってるからな。まじで何やってんだ本当に。今でもそうだよな。作品のクオリティに真面目に向き合っていあたら、10年やってれば普通に面白い映画作れる可能性あったんじゃないのかな。
- 映画に限らず、会の流れにそぐわない意見は良くないものとする雰囲気がただよっていた。これは幸福の科学全体に言えることで、熱心な信者ほどそんな意見を持っている人が多かった。
- 自分は映画がクソすぎたのが、幸福の科学の考えに違和感を持つ原点だったのかな。今思うと。
- ただ、「総裁先生のために」と言ってとりあえず頑張っていれば結果関係なく褒められる、みたいな空気があったのもわりと嫌だったな。
大学生活は普通にやったし、バイトもしていた。その面は普通。ただそれ以外の時間で幸福の科学の活動を頑張ってた感じ。忙しい大学生だった。
- ただ卒業生の半分くらいは、大学に行った時点でゆるゆると会から離れていき、学生部にも顔を出さなくなってた
- 自分は学生部にわりと頻繁に行ってて、学生部長とかもやったし、合宿も割と行ってた。運営もちょっとした。
- 知り合いのうち何人かを、総裁先生(大川隆法)の講演会に誘って一緒に行ったりした。
- 1人くらいは会員にもなった。その人はもしかしたら、今でも熱心に活動してるかもしれない。
- その人の人生にめちゃくちゃ大きな影響を及ぼしちゃったと考えると、なんとも言えない気持ちになります・・・。
- 口には出さなかったが、偉い人の話を聞きながら冷静に「いや、そうはならんやろ。」ってツッコミを心の中で言ってたこともある
- 理想と信仰だけを語り、現実を見ない会員の姿を見れば見るほど、なんだか嫌になっていたんだ。
- だから、大学3年生くらいの時から、自分がおかしいと思うことは断固活動を拒否していた。そうなってくると学生部長をやるのが苦しかったので、割と早めにその役を降りた。
- その地区を担当していた職員さんから、「本当に後悔しないんだね?」と何度も聞かれたが、「後悔しません!」と何度も答えてやっと役を降りれた記憶。
- その人も悪気はなさそうで、単純に純粋な"信仰心"で何度も引き止めてくれていたと思う。
- 通っても本を読んだり、瞑想したりするくらいだった。社会人になってからは「研修(総裁先生の説法をもとに作られた、教えについて深く学んで悟りを追求するためのプログラムみたいなやつ)」も受けてないし、合宿にも行ってないかな。
- 一瞬、若者が集まる青年部に顔を出したりしたけど、2,3回参加して肌にあわず行かなくなった。
- なんかやはり、一般社会との考えとか違いすぎて・・・。あんまり頭良くなくても、とりあえず信仰心高い行動している人の声が大きなり、現実と向き合わないような雰囲気があったね・・・。
- でも映画はやっぱり、いつまでたってもクソなので数年前から全く見に行ってない。
- クソな映画なのに、「動員数ランキングに入るために頑張りましょう!」と言って同じ人が何回も観に行ってるのも嫌い
- 「ランキングに入るために頑張りましょう!」と言って映画評価サイトに星5つけまくる活動も嫌い
- 2023年の法シリーズは、地獄の法!Amazonでも買えるぞ!興味があったら買ってみてくれよな👊
- https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2888
- ワクチンに対するスタンスが、ネットの陰謀論レベルになっちゃってるんだよね
- ワクチン打つとDNAが書き変わる!とか、ワクチンで病気になりやすくなる!とか・・・。
- 自分がちょっと調べた感じ、総裁先生は「信仰の力があれば大丈夫」とか、「新しく開発されたワクチンなので長い目で見た効果が心配ですね」くらいのことしか言ってなかったと思うのだが、それが会員の思考レベルになるとなぜかワクチン陰謀論になってしまっていて。
- 幸福実現党(幸福の科学が立ち上げた政党)も、なんか陰謀論っぽいこと言ってたりして。
- 幸福の科学の職員が、ワクチン陰謀論に関して本書いてる人と対談するイベントもあったりした記憶。
- 「こりゃあ、おしまいだあ🙌」と思った。もうなんか、熱心な会員さんほど普通に社会を生きるレベルの常識を麻痺させなくちゃいけないんだなーと。「大川隆法から離れたい」というより、「幸福の科学という組織から離れたい」と思ったんだ。
自分と同じような2世会員はそんな葛藤を持って生きている人が多そうなのだけど、自分はわりと、自分の人生と幸福の科学/大川隆法に関する整理が冷静にできており、うまく生きてるなーって思うのでそのことを書こうと思ったのだけれど・・・。
「今、幸福の科学に対してどう思っているのか」とか、
「大川隆法(総裁先生)が亡くなって感じていること」を書きたかったのに時間がなくなってしまった・・・。
長文乱文失礼🙏
あるよく晴れた、暑すぎる夏の日だった。
高校3年間と半年ほどを共にした恋人から、別れの電話を受け取った。本気の声だったけど、嘘を言っているのがわかった。たぶん、別れたい本質的な理由はそこじゃないのだろうと思ったが、どうせ別れる相手だと思って何も言わなかったし、言えなかった。何となく最近の振る舞い方から別れを切り出されるのはそう遠くないと思っていたし、辛かったが現実として受け止めるにはそう時間もかからなかった。幸せになってね、と一言だけ伝えて電話を切った。
それから1年が経ち、また暑すぎる夏がやってきた。共通の友人だったひとから聞いたのは思いもよらぬ衝撃的な事実だった。
え、あ。
へえ〜。
はあ、そっか。
言葉が出てこなかった。普段は感情を言語化するのが得意な私だったが、この時ばかりは空気みたいな言葉しか出なかった。
友人は面白がってるのか、私が嫌な思いをするだろうとか考えもしなかったのだろう。笑いながら、「そんな人どうせ幸せにならないって!」と言う。そうか、そんなもんか。まあそんなもんかと思うしかないよななんて自分が傷付かないために、心にある色々なブレーキを精一杯かけた。まあ高校3年間は楽しかったし。あの人のおかげで成長できた部分もあったし。何度も言うけど楽しかったし。正直、悪を正当化させるのに事実なんていらなかった。ただ「そう思いたい」という気持ちのみが、間違いではなかったと言い聞かせる材料になるのだ。
そんな衝撃的“事実”を聞いてからまた少し経ち、春が来ようとしていた。新しい恋人も出来て、私も私で幸せに生きていた。もちろん浮気をされていたということが色々な気持ちの弊害になっているのは確かだったけど、何とか新しい恋人を信じ切ることもできるようになっていた。順風満帆に見える人生だったが、不幸は突然やってくる。
元カレと、新しい彼女……浮気相手だったという子のプリクラを、本当にたまたま見てしまった。SNSアカウントも、何なら新しい彼女がどんな子かも知らなかった。なのになぜか嫌なものは回ってきてしまう。
それを見て、それが何かをきちんと理解した瞬間、私の心のブレーキは一気に効かなくなった。突然、何もかもが見えなくなるような気持ちになった。
こんな簡単な言葉にしたくはないけれど、辛かった。本当に辛かった。私は浮気相手になってしまった子と同じ高校に一瞬でも通ってしまっていた。私と一緒に作った思い出は、浮気相手と話を盛り上げる手段になってしまった。私が彼と過ごした数年間で彼を作ったものが、浮気相手、しかも女子高生と恋に落ちるための序章になってしまった。
きっと彼女とは卒業旅行に行くだろう。私とは感染症予防で行けなかったディズニーに行くだろう。そして私と行った3泊4日の金沢旅行なんて忘れてしまうだろう。他にも、一緒に過ごしたあの高校での思い出も、彼女と言う存在に塗り替えられて、私と出会った場所ではなく、彼女とを繋ぐ場所になったのだろう。
もう彼のことは好きじゃない。それでも、許せなかった。これはもう浮気をされたひとにしか絶対にわからない。本当に許せなかった。年上がタイプで甘えられる人が好きなんて言っておきながら、年下で自分に甘えそうな、鼻の低い一重の女に乗り移ったのか。
浮気相手のことも許せなかった。女がいるかどうかくらい、わかってくれ。何より、年上ってことを利用するような男なんかに、本気にならないでくれよ。てか女子高生から見た成人男性なんてカッコイイに決まってるだろ。そいつじゃなくたって良いだろう。
そう、私のものだったんだよ。
高校1年生の春、初めて出会った部室。お前、すげえ無愛想だったよな。なんて呼べば良い?って聞いたらすっごい空いて、中学の時のあだ名を教えてくれたよな。本名とか知らなかったよ。でも名前の漢字がすごく美しくて、由来が両親の好きなゲームだったんだっけ。もう両親は不仲で家では何も話してないって、よく不満そうに言っていたよな。
高校1年生の夏、みんなで頑張った部活の練習。暑かったよな、冷えピタとか貼ってバカみたいな顔してた。練習が終わっても夕方の冷えた風が吹くまで一緒に喋ってたよな。あの頃はまだ一緒に帰っていなかった。お前の家と私の家、そういえば逆方向だったし。
高校1年生の秋、初めて勇気を出して誘った放課後の喫茶店。お前はキャラメルのカフェオレを飲んでいた。飲むスピードがびっくりするくらい早くて笑ったよ。そういえば食べるのはすごく遅かったのに、何であんな飲むのだけ早かったんだろう?確か、そこにものがあったら飲んじゃうって言ってたよな。それ病気らしいよ気をつけてね。
高校1年生の冬、勇気を出して渡したバレンタイン。本命って気づいてくれるかななんて思って渡したけど、私があまりにも無愛想に渡すもんだから、義理チョコと思われてたんだっけ。馬鹿野郎、義理チョコにあんな丁寧な手紙同封するわけないだろう。それから1ヶ月して告白して付き合って、その日は初めて手を繋いで、顔が痛くなるまで笑った。人に好かれるのって、それを伝え合えるって幸せだねってよく話してた。
高校2年生の春、クラス替え一緒にならなくて悲しかったよな。一緒のクラスになったらダンス一緒に踊れるはずだったのに。結局お互い誰と組んだんだっけ?覚えてないなあ、私、お前の衣装姿が可愛くてかっこよくて、今でもなんか思い出せるよ。私は紫で、多分お前は青だったよね。似合ってた。体育祭、3年生の頃はなかったからあの日のことすごい鮮明に覚えてるわ。
高校2年生の夏、一度別れた。何で別れたんだっけ。なんかショックすぎて覚えてないな。返しそびれたCDを返したいとか言って久々に会ったよね。あの時普通に楽しく話せて、また戻れるんじゃないかなあって思ったよ。あの日の緊張、今もどんなだったかわかるよ。
高校2年生の秋、もう部活もしなくなって本当は会えるわけないのに、私が前みたいに色々なところ無理やり誘って一緒に遊びに行ったよね。なんか映画とか見た気がする。お前最初から最後まで興味なさそうだったけど、今思えば何で着いてきてくれたの?友達いなかったのかな。その後パンケーキ食べたよね。甘くて食べきれなくて、気持ち悪かったよ。その日たまたま月が綺麗で、夏目漱石の気持ちを強くわかったな。
高校2年生の冬、クリスマスイブの日にカラオケでまた付き合った。イコラブの制服クリスマス歌って、「大人になって今日この日を、僕は思い出すだろう」って、なんかなぞる気持ちだったよ。あの日久しぶりにキスをして、嬉しくて泣いた。カラオケに入るまでは友達、出た後は恋人って、雑魚のスカイツリー広告だよね。多分広告なんて興味ないだろうから、何言ってるか分かんないだろうけど。
高校3年生の春、コロナが流行って学校に行けなくなって、会えなくなった。でもお互いの家のちょうど間くらいの場所に公園があって、なぜか誰もいなくてよくそこでマスクしながら会ったよね。たまにデカい犬の散歩してる爺さんが来てた。そこから見えるいつもいっぱいの駐車場には一台も車がなくて、ふざけて「コロナでみんな死んだ後の世界だね、二人きりだね」なんて笑った。私、正直それが本当になったら幸せだなあって思ってたよ。
高校3年生の夏、コロナの影響で全然夏休みとかなくて、しかも受験勉強でなんか全然記憶ないな。でも二人が一緒に高校で過ごせる最後の夏だって思うと、妙にワクワクした。これから一緒にずっと過ごせても、高校生の夏は一生来ない。お互いどうしようかって思ってたけど、私は美大に、君は文学部に行くって決めたね。国語と読書が大好きな君が、大学で何をするのかすごいワクワクしてたよ。
高校3年生の秋、私はひと足先に進学先が決まって、そこからずっと君の受験を応援した。確か塾に行き始めて、金銭的に英語の授業しか取れないって言ってたけど、君は記憶力も悪くないし国語は得意だし、それさえ伸ばせればきっと良い大学に進めるんだろうなって思ってたよ。私の方が英語得意だったのにいつの間にか私に教えてるくらい成績よくなってたよね。すごいよ。ほんとに。
高校3年生の冬、2月ごろ確かお互いようやく進学先が決まって、もう残すは卒業式だけだった。高校生活最後の日、サイゼリヤでどれだけ食べられるかって隣駅のサイゼリヤまで行った。途中から吐きそうなくらいしんどかったような気がする。間違い探し全部見つけた時の達成感、めっちゃ面白かったなあ。卒業式の日は一緒にプリクラ撮って、観覧車乗って、キスして、本当に3年間ありがとうって泣いた。本当に大好きだよって言った。ずっと一緒にいようねって、言った。
でも、お前浮気してたんだな。バイト先の女子高生と。妹と同じ年齢の女の子に。私に言った全ての言葉を嘘にして、彼女と手を繋いだんだね。
選ばれなかったという事実が、貴方と過ごした日々は全て無かったことになってしまったということが、もう一生戻れないということが、私は辛いよ。苦しいよ。
また二人にしか通じない言葉で笑おうよ。子どもが生まれたらなんて話す時につまらないキラキラネームを言って本気にならない会話をしようよ。公園で一緒にハンバーガーを食べながら桜を見ようよ。興味のない映画に着いてきてよ。顔の大きさが全然違うプリクラに爆笑しようよ。私はピアノを弾くからその優しい声で楽しそうに歌ってよ。将来私が作る晩御飯をリクエストしてよ。私の飼い犬を可愛いなあって笑いながら撫でてよ。その黒い髪を私の手で梳かさせてよ。カラオケで一緒にaikoを歌おうよ。ハグで全部分かった気になろうよ。
もう一度好きになってよ。
「部内の練習スケジュール的に引退するまで1日1時間の勉強すら不可能だった」
みたいな事態が無くなるし、
「勉強なんてどうでもいい。俺は絶対にこのスポーツで飯を食うんだ」
って奴は短時間部活終わって家帰ったあと自力で何らかのトレーニングやればいいわけだし。
実質強制の自主練含む、昔の監獄や飯場みたいな部活生活がなくなることで、どんな強豪校の部員でも本人の意思次第で
高校野球、大学野球なんかだと寮生活前提で平日ですら12時から22時まで皆練習してるような狂った部ってマジであるし。
アメリカの野球部とか2時間経ったらグランド施錠されて全員追い出されるくらいなのに、号泣したり鬱病になったり嘔吐したりするくらい長く過酷な練習を続けてきた日本の野球エリートと同レベに強いし。
いい事づくめじゃね?
小学生編
掃除の時間に寺島君から人生で初めて「サボる」という選択肢を教わる
塾をサボりチャリで片道10kmほど走りイオンモールで時間を潰す
中学生編
部活をサボり駅前のマックでアイスコーヒー一杯で半日読書に耽る
高校生編
海を目指して立川辺りから多摩川沿いをチャリであてもなく下るも世田谷辺りで諦める
高尾山に登る
大学編
講義をサボり終電で江ノ島や上野公園へ行って夜通し歩き回ったり、ミッドナイトショーをハシゴしたりして始発で帰る たまにサウナに泊まる
夜な夜な多摩川の河川敷へ出掛けてトランペットを吹くか夜釣りをする
聖蹟のゆうひの丘で音楽を聴きながら一晩中ボーっと多摩の夜景を眺める
こんな事ばっかしてたから菊次郎の夏とかスタンド・バイ・ミーみたいなロードムービーが滅茶苦茶突き刺さるし、思春期やモラトリアムを描いた作品が好きで好きでたまらない
海外からの「サッカー留学」が青田買い移籍と同一視されて一律禁止されたのと同様に、FIFAからすると部活(というイレギュラーな形態)を特別扱いするというのはピンとこない
11/16付の中国新聞山口総合面にサッカー日本代表FW久保裕也選手の母校山口市鴻南中学校が国際サッカー連盟(FIFA)からの分配金でサッカーやバスケットのボール、サッカー用ミニゴールなどを購入した記事が掲載されています。
サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会で奮闘する日本代表MF伊東純也選手(29)の母校・神奈川大のサッカー部寮には、伊東選手の功績にちなんで設けられた食堂がある。
(略)
JJ食堂は21年5月、団地内にある商店街の空き店舗を改装して作られた。開設資金は、伊東選手がJ1柏レイソルから、19~22年にプレーしたゲンク(ベルギー)に移籍した際、大学が得た「連帯貢献金」が原資となった。
https://www.yomiuri.co.jp/sports/soccer/worldcup/20221203-OYT1T50130/
所持しているツイッターのアカウントは9個、得意なことはネトストである。
内容としては「国公立行けないと人権ない」「浪人してMARCHはゴミ」「うちの高校からは東大も出てる」みたいな、まあよくある感じ。
増田は学歴コンプを拗らせているので「さぞやご立派な学校に通われているのでしょうね〜〜〜〜?」となってしまい、そこから粘着の日々が始まった。性格が悪いことは重々承知である。
そのフォロワーを仮にAとする。
Aの通っている学校を突き止めるべくAのツイートをひたすら遡った。隅から隅まで全部読んだが、そもそも匿名の趣味アカウントなので個人情報は当たり前になかった。
唯一、自分と同じ都道府県に住んでるっぽいことだけは分かったが、まあそう珍しいことでもないのでふーんくらいで終わった。
今度はAのフォロワーを探ってみた。そこで、一つだけ趣味と関係のない、毛色の違うアカウントを見つけた。
Aのツイートと見比べてみると、文体がめちゃくちゃ似ている。おまけに、同時期に同じ話題のツイートをしていたりする。間違いなくAの別垢だろうと思った。
そこからは芋蔓式だった。
まずその別垢のツイートから、バイト先の飲食店を特定した。バイト先は店のツイッターアカウントがあり出勤情報をツイートしていたので、そこから下の名前を特定できた。バイト先のアカウントのフォロワーを探ったらバイト関係の人と繋がっているらしいAのアカウントが出てきた。
そのアカウントのツイートやいいね、フォロワーなどを探るうちに、Aのリア友らしきアカウントにたどり着いた。
そのアカウントのbioを見て、口から心臓がマジで出ると思った。自分の勤務先の名前が書かれていたからである。
そこには写真もたくさん載っていた。Aの顔も本名も年齢も部活も全部わかった。普通に生徒だった。
おまけにめちゃくちゃ近所に住んでることまで分かってしまった。知りたくなかった。
幸いにも授業をもってないクラスの生徒だったので面識はないのだが、向こうは私の顔を知っているだろう。
うっかりでも自撮りを上げたりしなくてよかったと心の底から思った。
怖すぎてAのことは即ブロックした。
教員として、生徒にネットリテラシーを今一度叩き込む必要があると感じた出来事であった。